JPS6098181A - ダイヤフラムポンプ - Google Patents

ダイヤフラムポンプ

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JPS6098181A
JPS6098181A JP58208082A JP20808283A JPS6098181A JP S6098181 A JPS6098181 A JP S6098181A JP 58208082 A JP58208082 A JP 58208082A JP 20808283 A JP20808283 A JP 20808283A JP S6098181 A JPS6098181 A JP S6098181A
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ceramic
piezo effect
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Hisashi Sugimoto
久 杉本
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Asahi Okuma Industrial Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B43/00Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
    • F04B43/02Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having plate-like flexible members, e.g. diaphragms
    • F04B43/04Pumps having electric drive

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えばエアレス砲装機の塗料の圧送等に9f 
Mりるクイ\7フラムボンプに関りる。
例えば塗装機による塗装作業中においては、スプレィの
117i杭或いは中断は不可欠であり、:jニア、: 
スプレィ中の圧力変動は霧化状態の悪化につながるため
回避しな【すればならない。一方、塗料の圧送に用いる
ダイ17ノラムボンブの駆動源としては電動(幾を用い
るのが一般的であるが、塗装作業中のスプレィの断続に
応じてその都度電動機の運転停止を行うと、スイッチの
間開′/J’i U1常に多くなつ(スイッチを早期に
10傷したり、電動(幾に頻繁に起動電流が流れるため
過熱したり、更には回転の立上りが遅いため圧送圧]j
の変動をら生じ実用上不具合を生ずる。そこで、スプレ
ィの中断時にも電動機を連続運転して上記不具合点の解
?l′iを図ることが従来より行われてa3す、−例と
して特公昭51−15601号(米国性11第3680
981号)が知られている。このものは、タ′イA7フ
ラムボンプと電動+iによって往復動されるピストンと
の間に作動油を介在し、スプレィが中断されてダイヤフ
ラムポンプのダイヤフラムの変位が拘束された時に余剰
の作動油をリリーフ弁から逃がして電動1幾の過負荷及
び油圧の過J: ’;Fを防止し、以ってスプレィの中
11iv1にも電動機の連続運転を可能としlcシので
あるが、これでは構造が非常に複雑になってしまう。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたしので、その目的
は、運転・停止を頻繁に繰返しても駆動源が過熱したり
、圧送圧力が変動したりりる虞れのないダイヤフラムポ
ンプを提供するにある。
本発明は、積層形の圧電効果セラミックが電圧の印加に
より歪を生じ、しかも応を性が非常に速いことに着目し
、この圧電効果セラミックの歪を増幅して大きな変位と
して取出し、グイ−77ラムを駆動りるようにしたもの
である。
以下本発明をエアレス塗装機のダイヤフラムポンプに適
用した一実施例を図面に基づいて説明する。
まず本実施例において使用Jる積層形の圧電効果セラミ
ックについて第1図を参照しT、説明する。
この圧電効果セラミック1は、近時、日本電気株式会社
にJζり開発実用化された乙ので、セラミック板2と内
部電極板3とを交Hに積層一体化して焼結した素子を所
望の形状・大きさに切断し、全周面に露出した内部電極
板3を左右両側面にJ3い(一層J3きに絶縁材4にJ
、り電気的に絶縁すると共に、左右両側面に外部電極5
及び6を形成して4Hy、成したものである。従って、
内部電極板3は一層おきに外部電極板5及び6に電気的
に接続され(いる。木圧電効果セラミック1は従来の圧
電効果セラミックとは異なり、印加電圧が低くrも(例
えば100Vでも)成る閤以上の歪を発生し、電圧を繰
返し印加しCも全く劣化しない(実験ににれば、電圧パ
ルスを5億回以上連続的に印加しても劣化は伺らみどめ
られなかった。)という特徴を右づる。反面、木圧電効
果セラミック1は従来の圧電効果セラミックと同様に積
層1g+を余り厚くすることは困難で、9mm程度が限
界とされている。ちなみに本圧電効果セラミック1のセ
ラミック板2としては、マグネシウム・ニオブ酸鉛とチ
タン酸鉛の二成分固溶体セラミック、(1−X)Pb 
(Mg1/3 Nb2/3)03−Pb l−i 03
、のうち例えばXが0.35近くの−bのが使用されて
いる。
次に本発明に係るダイヤフラムポンプを示づ第2図にお
いて、7及び8は上部及び下部ケーシングで、これらの
対向面でダイ17フラ六〇を挾持している。10はグイ
17フラム9の一面たる上面に対向さu′C上部ケーシ
ング7に陥没形成しlcポンプ室で、上部クーシングア
にはこのポンプ室4に連通J−る吸入管11が設【ノら
れている1、12は吸入管11内に設りられたフート弁
で、これは吸入管11内に嵌名された支持部4づ13に
上下動可能゛に支持されている。 ’+ 41よ支持部
月130)F面側に固着された環状の弁座て、ツー1〜
弁12は圧縮コイルぽね15の弾発力によってL方に(
=J勢されて弁座14に当接し、ポンプ室10から吸入
管11への逆流を防止している。16は上部ケーシング
7に1Nfiされた吐出管で、これはチェックバルブ1
7を途中に有する通路18を介しくポンプ室10内に連
通している。19は駆動源の基体であり、短円筒状をな
ず胴体20の上ド両側に下部ケーシング8及び下蓋体2
1をねじ22にJ−り締結して414成されている。2
3Iよ駆動部たる駆動軸で、上端に円盤部23aを右J
ると共に下端部分にゑ11ねじ部231)を形成してお
り、円盤部23aをポンプ室10内に位置さUるJ、う
にしてダイヤフラム9の中心部を上下に貫通している。
そして駆動軸23にプラスブック製の複数枚の受I′ρ
板24及びワッシャ25を1■め込んで下端雄ね1部2
3bにロッド26を螺着し、以てダイヤフラム9を円盤
部23aと受り板24との間に挟持、Lで駆動軸□ 23をダイレフラム9に連かI、シーCいる。l1li
る駆動軸23は塁体19の一部を構成りる上部ケーシン
グ8に形成された軸受孔27に受(プ(k24を介して
上下に往復動可能に支持されている。28及び29は駆
動軸23を往復動変位さlるための第1及び第2の駆動
体であり、この駆動体28.29の具体的構成を示1第
4図及びu〕5図において、30は金属製の筒体で、こ
の筒体30の一端側に形成されたlねじ30aに栓体を
兼ねる=1ネクター31を螺合してロックナツト32に
J、り固定しCいる。33は筒体30の中空内部に嵌着
された摩擦係数の小なる例えばポリアレクール樹脂製の
絶縁筒で、これの内部に円形bt、<は小判形に形成さ
れた前)ホの圧電効果セラミック1を多数積み虫ね状態
に収納しており、これら圧電効果しラミック1は接着剤
により相豆に結合されてい(絶縁向33に対しj習動自
在になっている。3/Iは電気抵抗の低い電線で、ここ
では銀線を用いており、外部電極5及び6のうち同−極
性どうしの電極の一箇所ずつをローイ」り等にJ:り電
気的に接続している。この電1!if 34は1.L電
効果セラミック1間にたるみを残してローイζ」りされ
ている。また電線34は圧電効果セラミック1を絶縁間
33内に挿入した時に生ずる空間Sを利用して配れit
 L−’Cいる。
そして、二1ネクター31側に位防りる一個の圧電効果
セラミック1の両件部電極5及σ6に接続されたリード
線35及び36を筒体30外方に導出して電源に接続し
、以て各圧電効果セラミック1が電源に対し並列に接続
されるJ、うにし−Cいる。
尚、37は圧電効果セラミック1ど二]ネクター31と
の間に設(プたセラミック製の絶iイ;板である。
38は作動部としてのブランシト(、このブランシト3
8を筒体30の他端部内りに摺動白石に挿入し、その挿
入端をセラミック製の絶縁根39を介して圧電効果セラ
ミック1に当接させている。
而して、前記第1及び第2の駆動体28及び291、J
大々六個ずつ基体19内に士十〇位岡関係をもって共に
放射状に配設され、共に敢剣方向外側のコネクター31
の球状先端部をlll1l休20内周の環状凸部20a
の上下両側に形成された球状凹部40及び41に回動可
能に嵌合連れ−している。イして、上側の第1の駆動体
28は中心側が斜め上向さとなるJ、うに傾斜させて中
心側のjランジV738の球状先端部を[]ツラド6の
上部位に形成された球状凹部42に回動i′Il (I
nに橙(合連結し、他方T側の第2の駆動体29は第1
の駆動体28の傾きと逆方向の傾きどなるように即ち中
心側が斜め下向きとなるにうに傾斜させて中心側のコネ
クター31の球状先端部を1]ツド26の上部位に形成
された球状四部43に回動可能に1■合連結しでいる。
/14は前記軸受孔27の下方部に嵌るされ/jキャッ
プで、これに(、L通気孔45が形成され(いると共に
、土面側には通気孔/15を開閉−りるIこめの逆止弁
として1幾能する弁板4Gがよ<Jられている。この弁
板46はプラスチック製の薄いシー1〜祠から成るしの
で、一端側がキトツブ44にli’i目りされている。
47は下部クーシング8に軸受孔27の上部を人気に連
通させるべく形成した通気路、48ノリ至50は軸受孔
27内周部に形成した環状凸部27a及びワッシャ25
並びに受け板24に夫々形成した通気孔で・ある。
次に上記イ1lff成の作用を説明づるに、木実加剰に
おいては第1及び第2の駆動体28及び29に交互に通
電づることを基本どづる。まず第1の駆動体28に通電
りると、その各圧電効果セラミック1に所定の電圧が印
加され、各圧電効果セラミック1が積み重ね方向に伸長
する如く歪む。この歪みは圧電効果セラミック1個々で
は微小なしのであるが、多数の圧電効果セラミック1が
槓I〕小ね状態に設()られていることから、プランジ
1138には多数の圧電効果セラミック1の歪の総和が
作用し、従ってプランジャ38が圧電9)+果しラミッ
ク1に強く押圧されて、矢印Ah向に進出づるよう直線
的に変位づる。すると、第1の駆動体28が上方に傾り
て配設されていることがら、プランジ\・38の矢印へ
方向の変位ににり出力軸23を押土げようどする分力が
生じ、この結果、第1の駆動体28が胴体20の凹部4
0を中心に矢印Bh向に回動し゛つつ駆動軸23を矢印
C方向に進出さぜるにうに直線的に変位さlる。尚、こ
の駆動軸23の矢印Cノj向の変位により、第2の駆動
体29はブランシト38の8 休30内への押込みを伴
って胴体2oの四部41を中心に矢印1つ方向に回動す
る。断る駆動軸23の進出後の状態を第2図に二点鎖線
で示J0次に第1の駆動体28を断電して第2の駆動体
29に通電づるど、第2の駆動体28の圧電効果セラミ
ック1は縮む如く元の状態に戻るど其に、第2の駆動体
29の圧電効果セラミック1に所定の電圧が印加されて
歪み、前)ホしたど同4系にしてプランジャ38がII
 ’ijl:i効宋セラミック1に強く押圧され°C矢
印IE方向に進出するJ:う直線的に、変位する。する
ど、12の駆動体29が下プjに傾りてISj! EQ
されていることから、プランジt・38の矢印E方向の
変位にJ:り駆動軸23を押し下げJ:うと4−る分力
が化し、この結果、第2の駆動体29が胴体20の凹部
41を中心に反矢印D lj向に回動しつつ駆動軸23
を反矢印C方向に後退さぜるJ、うに変位せしめ、この
駆動軸23の反矢印C方向の変位により、第1の駆動体
28がプランジ1738の筒体30内への押込みを伴つ
゛C反矢印137’j向に回動し、全てが第2図に実線
で示J元の状態に戻る。斯くして第゛1及び第2の駆動
体28及び2つに交互に通電覆ることにより、駆動体2
3が矢印C方向及び反矢印C方向に往復動するしのであ
る。
ところで、第1及び第2の駆動体28及び2つのプラン
ジ+738の変位mは比較的小さく、プランジャ38に
よってグイ17フラム9を直接駆動することは実際上困
鮭である。しかしながら、本発明によれば、プランジ1
138の変位を増幅しく出力することがて゛きる。この
ことを第6図【こより原理的に説明するに、駆動体は通
電前0−Y1間にあり、通電によりプランジレが進出す
るとOを中心に角度θだtノ回動して0− Y 2間に
位IViするとし、そのとぎのプランジ11の進出変位
mを△×。
駆動軸の変位量をyとづると、SINθモΔX/y従っ
てy→△X/SINθどなる。然るにθは比較的小さく
、SINθ(1であるため、プランジ1138の変位m
を増幅して駆動軸23の大きな往復動変位どしで取出す
ことができ、駆動軸23によってダイ17フラム9を直
接駆動することかでさるものである。
而して駆動軸23の上下動によりダイヤフラム9が上下
に変位するが、まずダイ\ノノラ119が」−昇りると
、ポンプ室10の容積が減少し、内部の塗¥31の圧力
が増大する1=め、塗料がチ]−ツクバルブ17を押開
いて吐出管16に向りて吐出圧送され、次にダイ1フラ
ム9が下降すると、ポンプ室10の容積が増大し、内部
の塗料の圧力が負となるから、ツー1〜弁12が圧縮]
イルばね15に抗して下降して弁座14から離間し、吸
入管11がら塗料がポンプ室10内に吸入される。そし
て、このようなグイX7フラム9の上下動の繰返しによ
り、塗料が吸入管11から吸入され吐出管16に向1プ
てル送され、最終的にスプレィガンからfy、状の塗料
となっ゛C噴射される。
さて、スプレィガンからの塗料の噴霧が中wiされると
、ポンプ室10内の塗料が]し]1管16から吐出され
なくなるから、ポンプ室1oの内圧が上野し、これを圧
力スーrツチにJ、り検出して第1及び第2の駆動体2
8及び29を断電Jる。そして、スプレィガンからの塗
料の噴霧が再開されると、ポンプ室10内の圧力が降下
するため、これを圧ツノスイッチにより検出して第1及
び第2の駆動体28及び29への通電を再開させる。こ
のように、スプレィガンからの塗料の噴霧の中断の度に
第1及び第2の駆動体28及び29を断電しても、圧電
効果セラミック1の電歪効果を利用してダイヤフラム9
を往復動させているから、害通電時の応答性が良く、ダ
イヤフラム9は再通電と同時に通常の運転状態ど同様の
速度で往1り動りるJ:うになり、従って圧送圧力の変
動はほとんど生ぜず実用上の不具合は伺ら生じない。し
かも、通断電を頻繁に繰返してb電動機とは異なり大さ
な起動電流が流れる虞れはないため、過熱したり、スイ
ッチが早期に損10したり−4る虞れがない1.また、
圧送を中rrJ1シた場合に、通電を継続−りるとグイ
X7フラノ19が変位しないので駆動体28.29&よ
外部へ11事を出力できない。イこで内部の用型効果し
ラミツク1自体が発熱することになる。しかし、圧電効
果セラミック自体は耐熱性に優れ゛CJタリ、環境温度
が100℃以上になっても、その刊(1シや耐久性には
問題が生じることはない、1このため界雷な温度上昇に
ならない限り、通電を中117iする必要はない。従っ
てスプレィ作業の一時中断といった短時間の圧送停止に
は、駆動体28.29への通電を中flli ’lるこ
となく運転することし可能である。
ところで、駆動@23の上下動にJ、リダイV)ラム9
は勿論のこと交番ノ板24も上下に変位するため、ダイ
ヤフラム9及び受け板24が摩擦等により発熱する。し
かしながら、本実施例によれば、駆動軸23の上方移動
ににり受け板24が上方に移動づると、軸受孔27の内
容積が増大して圧力が負となるため、基体19内の空気
が弁板46を第2図に二点鎖線で示Jように押開いて通
気孔45から軸受孔27内に吸引され、次に駆動軸23
の下方移動により受【プ板24が下方に移動すると、軸
受孔27の内容積が減少してゆくため、その内の空気が
通気路47から外方に射出される。従って、運転中は第
2図に矢印Fで示すような空気流が生じ、この空気流に
J、リダイヤフラム9及び受け板24の冷却が行われる
!こめ、過熱のIRれはない。
尚、基体19の下側にも別のポンプ室を設【プ、このポ
ンプ室のダイヤフラムもロッド26にJ、り変位させる
ように1れば、同時に二種の塗料を圧送できる。また塗
料の圧送ばかりでなく、流体一般の圧送に広く適用でき
る。
本発明は以上の説明から明らかなように、駆動体により
圧電効果セラミックの歪をある程度大きな変位として取
出し、更にその変位を増幅してダイヤフラムを直接部!
F!II−するようにしたから、電動機の回転をダイヤ
フラムの11復動変位に変換づるものとは異なり、構造
が簡単で、軽量且つ低騒音運転が可能となる。しかも、
圧電効果セラミックの電歪効果を利用しているため、応
答性が良く且つ大きな起動電流が流れる虞れはないため
、運転を頻繁に中断しても流体の圧送圧が変動する虞れ
がなく、スイッチが早期に損(0”lることもない等の
種々の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は圧電効果セラ
ミックの概略を示1断面図、第2図及び第3図はダイ1
フラムボンブの縦断面図及び部分平面図、第4図は駆動
体の縦断面図、第5図は第4図中v−v線に沿うl断面
図、第6図番よ変位増幅の原理図である。 図中、1は圧電効果セラミック、9はダイ17フラム、
10はポンプ室、19は基体、23 It駆動@(駆動
部)、28.29は第1.第2σ〕駆動(本、38はプ
ランジ1?(作動部)である。 出願人 旭大隈産業株式会社 第 1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ダイ17フラムを一面に右し該タイヤフラムの変位
    に応じて被圧送流体を吸入及び吐出りるポンプ室と、前
    記ダイヤフラムに連結された駆動部を往復動可能に支持
    した基体と、間体内に多数積み重ね状態に収納された積
    層形の圧電効果レラミック及び電圧の印加にJ:り生ず
    るこれら圧電効果セラミックの歪によって変位される作
    動部を備え前記駆動部を一方向及び他方向に変位させる
    ための第1及び第2の駆動体とを具備し、前記第1及び
    第2の駆動体を前記駆動部の11復動方向に対しムに逆
    方向の傾きとなるJ、うに傾3:z1配置して第1及び
    第2の駆動体の両端部を基体及び駆動部に夫々連結し、
    第1の駆動体のI]電効果セラミック及び第2の駆動体
    の圧電効果セラミックに交Hに通電するJζうにしたこ
    とを特徴とづるダイ17ノラムボンブ。
JP58208082A 1983-11-04 1983-11-04 ダイヤフラムポンプ Granted JPS6098181A (ja)

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