JPS6097933A - アルカン酸エステルの精製法 - Google Patents

アルカン酸エステルの精製法

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JPS6097933A
JPS6097933A JP59212424A JP21242484A JPS6097933A JP S6097933 A JPS6097933 A JP S6097933A JP 59212424 A JP59212424 A JP 59212424A JP 21242484 A JP21242484 A JP 21242484A JP S6097933 A JPS6097933 A JP S6097933A
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JP
Japan
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ester
acid
alkyl
mixture
reaction
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JP59212424A
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English (en)
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ブルース・ポール・ガン
ジヨン・クリフオード・レクレイター
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Eli Lilly and Co
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Eli Lilly and Co
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C67/00Preparation of carboxylic acid esters
    • C07C67/48Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives
    • C07C67/62Use of additives, e.g. for stabilisation

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は合成有機化学の分野に関し、高度に分枝したア
ルカン酸エステル類を、選択的加水分解法によって精製
する方法に関する。
本発明は、アルカン酸のアルキルエステルを強アルカリ
金属塩基を用いて加水分解するものであり、これは有機
化学における最も古典的な方法の1つである。本発明の
特徴は、ある種のアルカン酸エステルを選択的に加水分
解し、相当する所望の酸エステルは無傷のままにしてお
くことができ、ケン化された夾雑物から容易に分離する
ことができるという点にある。
本発明は、式: %式% [式中、RはC2−C5アルキルを表わす。ただし、ア
ルキル基Rに含まれる各炭素原子は、それに結合した少
なくとも1個の水素原子を有する。
] で示されるアルキルエステルであって、式:%式% [式中R1およびR2は互いに独立して水素またはメチ
ルであり、R3はC+−05アルキルである] で示される1種またはそれ以上の夾雑アルキルエステル
と混合している該アルキルエステルを精製する方法であ
って、該夾雑アルキルエステル(類)を水酸化アルカリ
金属で選択的に加水分解し、生成したアルカリ金属カル
ボキシレートを分離することからなる精製法を提供する
ものである。
本明細書においては、温度は全て摂氏で表しである。
上の記載に於ける一般的な名称としてのアルキル基Rお
よびR3は、有機化学に於ける通常の意味で使用されて
いる。R3は、炭素数が5を超えない全てのアルキル基
であってよく、例えばメチル、エチル、イソプロピル、
ブチル、ペンチル、t−エチル、イソブチル、S−ブチ
ル、1−エチルプロピル、1−メチルブチル、2,2−
ジメチルプロピルなどが含まれる。基Rは炭素数2〜5
のアルキル基であるが、各炭素原子はそれに結合した少
なくとも1mの水素原子を持っていなければならないと
いう条件が付いている。従って、Rは1−ブチルまたは
ネオペンチルなどは含まず、これに含まれる代表的なも
のはメチル、エチル、イソプロピル、ブチル、S−ブチ
ル、ペンチル、1.2−ジメチルプロピル、3−メチル
ブチル、1−メチルブチルおよび2−メチルブチルなど
である。
5− 好ましいエステル類はC3−05アルキルエステル(R
がC2−Caアルキル)、特にC3−05分分枝アルキ
ルエステル類であり、最も好ましいのはイソブチルエス
テル(Rがイソプロピル)である。
本発明方法によって分離される夾雑アルキルエステルは
、アルカン酸のエステル類であり、その代表的な例は以
下の通りである=2−メチル酪酸、2.2−ジメチル吉
草酸、2−メチルカプロン酸、2.4−ジメチル吉草酸
、ヘプタン酸、2,2゜4.4−テトラメチル吉草酸、
5−メチルカプロン酸、2−メチルオクタン酸、4−メ
チルへブタン酸、2.2.5.5−テトラメチルカプロ
ン酸、2.2,4.5−テトラメチルカプロン酸。
最も重要な夾雑エステルはR1およびR2がメチルであ
り、R3が02−C5アルキルである化合物である。
本発明の精製法の対象となっている2−エチル−2−メ
チル酪酸は、種々の有用な製品を製造する為の中間体と
して有用である。最も重要な例は、6− それが一連の除草剤である5−(2,6−ジ置換−ベン
ズアミド)−3−(1−エチル−1−メチルプロピル)
イソキサゾール類を製造するための中間体として有用で
あることである。この様な除草剤は米国特許第4.41
6.683号に開示されている。実施例1には、好まし
い製品を合成するための出発物質として使用される本発
明に係る第3級アルカン酸のアルキルエステルが記載さ
れている。
本発明方法を適用するのに最も好適なエステル混合物は
、市販の混合カルボン酸製品をエステル化することによ
り得られる。この製品は大部分が2−エチル−2−メチ
ル酪酸であり、約30重量%の夾雑カルボン酸類を含ん
でおり、その内の大部分が2.2−ジメチル吉草酸であ
る。この混合酸を常法により、例えば触媒として硫酸ま
たはトルエンスルホン酸を使用し、適当なアルコールと
反応させてエステル化し、そのエステル混合物を本発明
方法に於ける出発物質として使用する。
本発明に於いて使用する試薬は水酸化アルカリ金属であ
る。水酸化ナトリウムが好ましいが、所望により水酸化
カリウムおよび水酸化リヂウl\を使用しでもよい。加
水分解は2相反応混合物中で行なうのが好ましい。例え
ば、エステル混合物を水と混和しない有機溶媒に溶解し
、水酸化アルカリ金属水溶液と混合する。常圧において
、所望の操作温度で沸騰する有機溶媒を選ぶのが最も都
合がよい。というのは加水分解を)ψ流下に行なうこと
ができるからである。しかし、混合物の常圧における沸
点以上で操作したい場合には、加圧下で反応させてもよ
い。
2相反応混合物を使用する場合は、芳香族系反応溶媒、
特にキシレン又は混合キシレンあるいはトルエンを使用
するのが好都合である。なぜなら、これらの溶媒の沸点
は加水分解にとって好適であり、しかもこれらは強塩基
に対して高い抵抗性を持っているからである。
この反応混合物に水と混和しない有機溶媒を使用する場
合は、この有機溶媒中でエステル混合物を合成するのが
最も好都合である。
2相反応混合物を使用すると、加水分解が終った後、精
@Iされたエステルを分離するのが容易である。層を分
離するだけでよく、もし必要ならば有機層を水で洗浄す
る。
2相反応混合物を使用する場合、特に反応温度が比較的
低い場合には、混合物中に相間移動触媒を使用するのが
有利であることがある。通常のタイプの相間移動触媒、
例えば第4級アンモニウムハライドを使用することがで
きる。例えば、トリブチルメチルアンモニウムクロライ
ド、トリメチルフェニルアンモニウムイオダイド、テト
ラブチルアンモニウムクロライド、ベンジルトリエチル
アンモニウムメタンスルフォネート、メチルフェニルジ
プロピルアンモニウムクロライド、ブチル1ヘリメヂル
アンモニウムスルフオネートなどを使用することができ
る。
本発明方法においては、少量の、例えばO1数モル%か
ら数モル%の範囲、好ましくは約1%〜約5%のアルカ
ン酸を添加すると、これが触媒又は反応開始剤として役
立つことが解った。例えば9− 2.2−ジメチル吉草酸がこの目的に使用できることが
解った。その他の数多くのアルカン酸、例えば酢酸、酪
酸、吉草酸、2−メチルプロパン酸、3−エチル吉草酸
、オクタン酸、2−メチル吉草酸なども使用することが
できる。この反応機構は不明であるが、この事実は極め
て有用であり、特に反応温度が比較的低い場合には特に
そうである。
単相反応混合物を希望する場合は、水性アルコール、例
えば水性エタノール、プロパツール、ブタノールなどを
溶媒として使用するのがよい。本発明方法の基礎を成す
選択的加水分解はこのような混合物中でも起るが、ケン
化された夾雑物から精製されたエステルを分離するのは
ずっと困難になることは明らかであり、従って、単相混
合物中で操作することは望ましいことではない。
加水分解に使用する塩基の量は、この反応に携わる全エ
ステル混合物に対して約1〜約15当量である。約1−
・約5当量の塩基を使用するのがより好ましく、最も好
ましい条件下では約1〜約2当量使用するのが最も好ま
しい。
10− 反応温度は約り0℃〜約200℃の範囲で変えることが
できるが、好ましい温度範囲は約り00℃〜約160℃
である。あらゆる有機化学反応におけると同様、反応試
薬の量、反応温度および反応時間は最もよい結果が得ら
れるようにバランスを取らなくてはならないことは言う
までもない。
本発明方法においては、目的のエステルは夾雑エステル
よりも)@かに少量だけが加水分解されるに過ぎないけ
れども、反応条件によっては多少は加水分解される。従
って所望のエステルの最大収率は、最大の選択性、すな
わち所望の生成物を最小限加水分解する条件を整えるこ
とにががっている。
後記の実施例に示すように、比較的高温で、比較的少量
の塩基を用いて、短時間反応させるのが望ましいことが
解った。2相反応混合物において、約1〜2時間、約1
〜2当量の水酸化アルカリ金属を使用する場合、最も好
ましい温度は約140℃である。
この最も好ましい条件下においては、相間移動触媒また
はアルカン酸を添加する必要はないが、反応をより低い
温度、例えば約60〜120℃の範囲の温度で行なう場
合は、これらの添加物を使用するのが有利である。
しかし、以下の実施例に示すように、その他の操作条件
下において好適な精製結果が得られることもある。60
°C〜80℃の低い温度においては、8時間にもおよぶ
反応時間で満足すべき結果を得ており、最も好ましいと
された量よりも迩かに多量の塩基を用いて成功している
場合もある。種々の異なったエステル混合物をこの反応
に用いるので、正確な最適操作条件はそれに応じて変る
ことは容易に理解されよう。立体障害の大ぎい夾雑エス
テルあるいは立体障害の少ない夾雑エステルの相対量に
応じて、多少とも厳格な反応条件が要求される。従って
、与えられた供給原料のための最適の操作条件を見つけ
るために、通常少量実験を行なうことが必要であること
を理解しなければならない。以下の実施例は必要とされ
る実験のタイプを明瞭に説明しており、これらの実験が
当業者には容易に計画、実行され得ることは理解される
であろう。
以下に実施例を挙げて更に本発明の詳細な説明する。全
ての実施例に使用した最終的な出発物質は、約70重量
%の2−エチル−2−メチル醋酸、26重量%の2,2
−ジメチル吉草酸および4重量%の2.2.3−トリメ
チル酪酸を含有している市販のC−7酸混合物である。
以下の実施例で使用したエステル混合物中の3種のエス
テルの比率は、特に指摘しない限り、この酸混合物の比
率と同じである。
以下に代表的な混合エステル類の製造法を挙げる。
11九二 市販のC−71混合物のイソブチルエステル
類 5℃のフラスコにディー2・スタークトラップ、コンデ
ンサーおよび攪拌器を取付ける。このフラスコに市販の
C−7酸混合物130211、イソブタノール815g
1トルエンスルフオン酸1330およびキシレン100
0戴を入れる。この混合物を約20時間加熱し、その間
反応で生成する水13− を共沸蒸留により除去する。反応混合物を冷却し、有機
層を分離し、水500戴、次いで10%の炭酸ナトリウ
ム水300戴ずつで3回、次いで更に水500かで洗浄
する。洗浄した有機層を共沸蒸留により乾燥させる。
キャピラリー・インジェクター、フレーム・イオン化検
出器および30m xo、3n+mの0V−101溶融
シリカ・キャピラリーカラムを備えたガスクロマトグラ
フィー装置を使って上で得た有機層を分析する。インジ
ェクターおよび検出器の温度は275℃であり、流速は
2鱈/分であり、スプリット比は75:1であり、イン
ジェクション(吸入)容量は0.5mcl、であった。
試料濃度は40II1g/戴ジクロロメタンであり、内
標準は8II1g/厨ドデカンであった。
生成物層は全エステル1746(lを含んでおり、理論
収率の93.7%の収率であることが解った。
コレハ、45.5%のイソブチル2−エチル−2−メチ
ル酪酸エステル、16.6%のイソブチル2.2−ジメ
チル吉草酸エステル、2.81%の14− 2.3.3−1−リメチル醋酸エステルおよび35゜1
%のキシレンを含んでいた。
上記の分析法は加水分解したエステル生成物の分析にも
有用であり、以下の実施例の大部分において採用した。
本発明方法に係る精製法の最初の実施例は、単層反応系
における加水分解を示すものである。
支LLL 触媒として硫酸を使用し、シクロヘキサン中でエステル
化したものから、市販のC−7酸混合物のイソブチルエ
ステル5gを蒸留により分離し、固形の水酸化カリウム
4.59および変性エタノール101βと混合した。こ
の混合物を撹拌下に加熱還流し、5分、20分、45分
および2時間後に試料を採取した。この試料を分析した
ところ、2.2−ジメチル吉草酸のエステルは還流20
分後には消失していたことが解った。
えi九り 実施例1と同様にして製造した混合イソブチルエステル
5gを5N水酸化ナトリウム1Qynおよびエタノール
157Fβと混合し、この混合物を)!流下に4時間攪
拌した。反応混合物をクロマトグラフィーで分析したと
ころ、所望のエステルの量と2.2−ジメチル吉草酸の
エステルの量比は83/17であった。
1i良支 反応時間をより長くすることを除いて実施例2と同じ操
作を行なった。5時間後、所望の生成物とイソブチル2
,2−ジメチル吉草酸エステルとの比は84.1/15
.9であり、7時間後の比は90.5/9.5であった
夫11」工 )!流時間を4時間として実施例2の操作を行なった。
反応混合物をクロマトグラフィーで分析したところ、所
望のエステルと2,2−ジメチル吉草酸エステルとの比
は85/15であり、所望のエステル3.1gが反応混
合物中に見出された。
支i九i 還流時間を5時間とする以外は実施例2と同様の実験を
行なった。分析の結果、反応混合物中には2,2−ジメ
チル吉草酸エステル0.38(lと共に所望のエステル
3.16(lが含まれており、その比が89.4/10
.6であることが解った。
以下の実施例はトルエン中で行なった加水分解に関する
ものである。
支iL団 溶液1g当り全エステル3.53ミリモルを含有してい
る、市販のC−7M混合物のイソブチルエステルのトル
エン溶液14.2qを50%の水酸化ナトリウム溶液1
07II2と混合し、その混合物を還流下に4時間攪拌
した。反応混合物を冷却し、水20πβで希釈し、有機
層を分離した。水相を小母のトルエンで抽出し、有機層
を最初の有機層と合せた。この混合した有機層をクロマ
トグラフィーで分析したところ、この生成物は所望のエ
ステル5.25(lを含んでおり、収率が78.6%で
あり、所望のエステルと2,2−ジメチル吉草酸エステ
ルの比は9515であることが解った。
支【九L 1g当り全エステル2.94ミリモルを含有し17− ている、市販のC−7酸混合物のイソブチルエステルの
トルエン溶液17(+を15%の水酸化ナトリウム溶液
101βと混合し、)!流下に4時間攪拌した。反応混
合物を実施例6と同様にして後処理し、トルエン溶液を
分析した。所望のエステルと2.2−ジメチル吉草酸エ
ステルとの比は93゜7/6.3であり、所望のエステ
ルの回収率(重量)は8096であった。
支i九も 実施例7と同様の操作を、還流温度を6時間および9時
間に変更して行なった。6時間)!流したものを分析し
た結果、所望のエステルの重量回収率は72%であり、
所望のエステルと2,2−ジメチル吉草酸エステルとの
比は98.3/1.7であった。9時間の場合は、所望
のエステルの回収率は51%であった。
宜」l帆J− 試料を種々の時間間隔で還流反応混合物から採取するこ
とを除けば実施例6と同様の操作を行なった。試料はそ
れぞれ有機層約1πβであり、これ18− を水2鱈で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、分析した
。1.5時間後において、所望のエステルと2.2〜ジ
メチル吉草酸エステルとの量比は78.6/21.4で
あり、4時間後のそれは98゜7/1.3であり、7時
間後においてはジメチル吉草酸エステルは確認できなか
った。
1糺」1史 実施例6で得たイソブチルエステルのトルエン溶液14
.2!]を5N水酸化ナトリウム20πβおよび変性エ
タノール3Qynと混合し、この混合物を窒素雰囲気下
、8時間撹拌下に還流した。これは2相混合物であった
。反応混合物を冷却し、相を分−し、水相をトルエン1
5πβで洗浄した。この有機層を合せ、水15πβで洗
浄し、この溶液を硫酸ナトリウムで乾燥した。クロマ1
〜グラフイーで分析したところ、所望のエステルとジメ
チル吉草酸エステルとの量比は83.9/16.1であ
り、所望のエステルの85.8%が回収された。
実施例11 溶液10当り全エステル2.94ミリモルを含んでいる
、市販のC−7酸混合物のイソブチルエステルの1−ル
エン溶液51gを50%の水酸化ナトリウム溶液30か
に加え、その混合物を4時間還流下に攪拌した。同様の
混合物を6時間反応さけた。還流時間の終了時に、混合
物を冷却し、水で希釈し、相を分離した。水相をトルエ
ンで抽出し、有機層を合せ、−硫酸す1〜リウムで乾燥
し、クロマトグラフィーにより分析しIC64時間反応
させた生成物溶液には所望のエステルと2,2−ジメチ
ル吉草酸エステルが94.915.1の割合で含まれて
おり、所望のエステルの回収率は76゜9%であった。
6時間反応させたものの生成物溶液には同じ生成物が9
5.2/4.7の比率で含まれており、所望のエステル
の回収率は64.8%であった。
i 12−15 1g当り全エステル2.43ミリモルを含んでいる、市
販のC−7酸i合物のイソブチルエステルのトルエン溶
液102.9(1(所望のエステルと2,2−ジメチル
吉草酸エステルの比は61゜5/38.5であった)を
50%の水酸化ナトリウム溶液65πeと混合すること
により各実施例を行なった。反応時間および反応温度を
種々変化させた。テ1−ラブチルアンモニウム・ハイド
ロジエンサルフェート4.2gを相聞移動触媒として添
加した。反応終了時、混合物を冷却し、有m層を除き、
水30πaづつで2回洗浄し、次いで飽和塩化ナトリウ
ム水溶液で1回洗浄した。次いで有機層を硫酸ナトリウ
ムで乾燥し、クロマトグラフィーにより分析した。得ら
れた結果を、所望のエステルとジメチル吉草酸エステル
の比で以下の表に示した。
′LiLL 温」L 杵−1LJLj姐12 還流 7
時間 100/ 0 13j!流 2時間 81/19 14 還流 7時間 98/2 15 60’ 7時間 82/18 6−20 この実施例グループにおいては、50%の水酸化すトリ
ウム溶液のある一定量(この量はエステ21− ルのモル量に対する比率で以下の表に示しである)を市
販のC−7酸混合物のイソブチルエステルのトルエン溶
液21gに添加し、1〜6時間還流下に攪拌することに
よって行なった。混合物から試料を採取し、水洗して乾
燥し、クロマトグラフィーにより分析した。以下の表は
各採取間隔にお(プる所望のエステルと2,2−ジメチ
ル吉草酸との比を示している。
LLfL 凡1」1月J口り量−LJL土−JLJL1
6 4 1時間 71/29 2 72/ 28 3 74/ 26 4 78/22 5 87/ 13 6 96、/4 17 2 1時間 72/ 28 2 74/26 3 77/ 23 4 84/16 5 89/11 22− 6 94/ 6 18 1 1時間 73/27 2 77/23 3 81/19 4 87/13 5 91/9 6 93/ 7 19 8 1時間 72./28 2 74/26 3 82/18 4 85/ 15 5 92/8 6 97/3 20 12 1時間 70/ 30 2 72/28 3 74/26 4 76/24 5 78/22 6 83/ 17 この実施例グループの加水分解は、一般的に同様の条件
下で行なった。全ての実施例において、所望のエステル
を精製しようとする混合物は、市販のC−7[2合物の
イソブチルエステルのトルエン溶液であった。この溶液
の濃度は、全エステルのモル当り溶液355〜425g
であった。全ての実施例において塩基は50%の水酸化
ナトリウム溶液であり、加水分解は連流下に行なった。
以下の表は反応スケール(全エステルのモル数)および
塩基の樋(エステルのモル当りの塩基の当量)を示して
いる。)!副時間は時間で表わしである。反応混合物は
実施例12〜15に記載した方法と同様にして後処理し
た。各実施例の結果は所望のエステルと2,2−ジメチ
ル吉草酸エステルの量比で表わしである。ある実施例に
おいては、所望のエステルの回収%を計算して示しであ
る。
実施例 図伝盈≧ル 11 裏漣■ !L!! 回収率
21 0.77モル 3.8当量 4時間 91/92
2 0.07 3,9 4 ’ 80/2023 0.
4 3.8 4 81/1987%24 0.5 3.
8 4 87/1325 0.5 3.8 4 81/
1926 0.44 3.8 4 89/11 782
7 1.7 3.8 4 78/228528 0.3
9 4.2 4 81/19 7429 0.1 4 
4 78/228830 0.1 6 4 77/23
8831 0.1 8 4 75/259132 0.
1 10 4 75/25 9233 0.1 12 
4 75/259234 0.1 4 6 88/12
7835 0.1 6 6 87/138G36 0.
1 8 6 82/188637 0.1 10 6 
82/188638 0.1 12 6 80/20’
1Q39 0.1 2 18 80/205525一 実施例 図伝φ=ル L!ii 反応五皿 比−率 回
収率40 0.1モル 3当量 5.5時間 79/2
1 8141 0.1 4 5 78/22 g442
 0.1 3.7 8 94/6 6726− 字 43−4 以下の表に示す実施例の結果は、相聞移動触媒を使用す
る他は上記の実施例と実質的に同様にして行なった結果
を示すものである。全てのこれらの実施例において、還
流時間は4時間であり、水酸化す1〜リウムの量はエス
テルの全量に対して3当量であった。これらの実施例の
結果を所望のエステルと2,2−ジメチル吉草酸エステ
ルおよび2.2.3−トリメチル醋酸エステルとの比で
それぞれ示しである。実施例43.44および45にお
いては、相聞移動触媒はベンジルトリエチルアンモニウ
ムクロライドであり、それぞれ0.5モル%、1モル%
および0.5モル%の割合で使用した。実施例46およ
び47においては、相聞移動触媒は2.2−ジメチル吉
草酸であり、それぞれ0.5モル%および1モル%の割
合で使用した。結果を以下の表に示す。
支i吐 スケール fL ll!− 430,1モル 91/ 3.7/ 5.4 87%4
4 0.1 74/23/ 2.9 8945 0.5
8 90/ 2.6/ 5,7 7846 0.1 9
1/ 3.7/ 5,4 7447 0.1 80/1
7/ 3.2 87− 〇 ここに記載の実施例グループの供給原料としての市販の
C−7酸混合物のイソブチルエステルは、キシレン溶液
として調製した。以下の全ての実施例において、tBl
は50%水酸化すトリウムであり、表に示した各種の割
合で使用した。全ての反応は表に示した種々の時間帯の
間、還流温度で行なった。一般的にその方法は上記の実
施例に記載したちのど同じである。
供給原料のキシレン溶液の濃度は実施例によって異なり
、各実施例について、全エステルのモル当りのキシレン
溶液のグラム数で表に示しである。
実施例48−50および55−56においては相間移動
触媒を使用した。実施例48においては、触媒は1モル
%のベンジルトリエチルアンモニウムクロライドであり
、実施例49−50および55−56では、それぞれ0
.5%、1%、1%および1%の2.2−ジメチル吉草
酸であった。実験の結果は上記の実施例と同じ方法で以
下の表に示した。
29− 丸■λと西二辻昧皿1m LJ L] 側踵48 0.
1モル 422fl 1モル 3当量 4時間 93/
、32 / 6.4 51%49 0.1 422 3
 4 9310.3/6,44950 0.1 422
 3 4 9210.1/7.74351 0.1 4
05 3 4 92/1.1/6.85852 0.1
 473 3 3 85/9.815,28053 0
.1 473 2 4 86/9.115.47754
 0.1 473 1.5 4 87/815,3 7
755 2.1−3 7,5 80/16/4.4 7
656 2.1−3 7,5 80./16/4,6 
7657 0.1 382 3 4 9210.’7.
7 5158 0.1 382 1 4 .89./4
.6/6,37159 0.1 382 2.5 3 
92/1.3./6,96360 0.1 3822 
3 91/2,5./6.66661 0.1 382
 1,5 3 89/4.8/613 7062 0.
1 382 1 3 84/1115.6 8263 
0.1 382 3 2.5 93./115.8 7
264 0.1 382 2,5 2.5 92/1.
7/6,864G5 0.1 291 2 2.5 9
010/9.6 4666 0.1 291 1,5 
2,5 9110/8,9 5630− 実施例λグニルエ人聞1度11昨−皿比−−率 皿型率
67 0,1モル 29101モル 1当最 2.5時
間88/ 3,7./ 7.9 67%68 0.1 
291 3 4 ’1210./7,6 3969 0
.1 291 3 2 9010/10 3570 0
.1 291 2.5 2 9010/9.5 477
1 0.1 291 2 2 90/、5/9.1 5
272 0.1 291 1.5 2 90/1.9/
8.36473 0.1 291 1 2 8715.
1/7.77174 0.1 291 3 1.5 9
0/1.7/8.35875 0.1 291 2.5
 1,5 9010.8/8.95776 0.1 2
91 2 1.5 90/1.4/8.65777 0
.1 291 1.5 1.5 88/4.2/7.8
6978 0.1 291 1 1.5 80./14
/6.5 8079 0.1 291 ’3 1 84
/8.9/7,17580 0.1 291 2,5 
1 87,15.8/7;57081 0.1 291
 2 1 78/15/6.4 8282 0.1 2
91 1.5 1 83/9.9/7,07783 0
.1 291 1 1 78/16/6.4 8484
、 0.1 300 2 4 92/、2/8,2 4
485 0.1 300 1.5 4 9210.3/
7.452実施伍 スケール エ区カル!度 堪−其 
LJI 比−一率 皿型率86 0.1モル 300M
モル 3当量 3時間 91/ O,/ 8,7 35
%87 0.1 300 1 3 92/1.5/6.
86588 0.1 300 1.5 1 84/8.
3/7.68089 0.1 300 3 4 、 9
110/9.2 3290 0.1 300 1.5 
1 85/9.715.77991 0.1 398 
1.5 1 77/18/4.8 8492 0.1 
398 −1.5 1 78/1g、/4.9 879
3 0.1 526 1.5 1 72/23/4.1
,9294 0.1 300 1.5 1 83/12
15.5 1(1950,13431,5,179/1
615.2 ’8696 0.1 387 1.5 1
 75/20/4,8 9097 0.1430 1.
5 1 73/22/4.8 9298 0.1 47
4 1.5 1 72/24/4.5 9599 0.
1 300 3 4 8910/10.9 20100
 0.1 387 3 4 9210.7/7,357
101 0.1 474 3 4 8815.8/6.
179102 0.1 561 3 4 83/121
5.4 87 − この実施例グループで使用した市販のC−7酸混合物の
イソブチルエステルは、製造例1と実質的の同様にして
製造し、エステル化されなかった全てのカルボン酸を確
実に除去するためにエステル類を蒸留により分離した。
このエステル混合物をキシレンに溶解して全エステル1
モル当り溶液300gの濃度に調節し、得られたエステ
ル溶液を実施例48−102に記載した方法に従って加
水分解した。
これらの実施例では、触媒としてのカルボン酸の量を変
えた場合の効果を調べた。このカルボン酸は2.2−ジ
メチル吉草酸であり、使用量は以下の表にモル%で表わ
した。この表では、反応時間を時間単位で表わし、50
%水酸化ナトリウムの塩基量を全エステル1モル当りの
当量で表わしである。実験の結果は先の実施例と同じ方
法で示し lこ 。
−33一 実施例 温二旦 LJ 畦−媒 比 皿型率103 1
.5当量 1時間 1% 78/18/ 4.4 87
%104 1.5 1 2 82/13/4.6’ 7
8105 1.5 1 2,5 84/11./4,6
 80106 1.5 1 3 85/10/4.8 
80107 1.513,5 87/8.015.1 
72108 1.5 1 4 81/4.5/14 B
1109 1.5 1 4,5 86/9.2/4.9
 77110 1.5 1 5 85/9,9./4.
6 78111 1.5 1 6 84/12/4,6
 77112 1.5 1 7 87/8.115.0
 76113 3 1 0 76/20/4,1 87
114 2.5 3.5 0 9310.4/6.2 
54115 2.5 2 0 89/6.415.0 
70116− 3 4 0 9310.4/6.13 
52117 3 4 1 9210/7.9 3611
8 1.5 1 0 76/20./4,3 9134
− 実]L侃二L1ゴし 製造例1に示した方法と実質的に同じ方法を使って、市
販のC−7酸混合物の試料を1−ペンタノールでエステ
ル化し、混合酸のアミルエステルを得た。全量1’0.
9(lの蒸留混合エステルを得、これをキシレン5.4
gで希釈し、モル当り約300!+の濃度とした。この
エステル混合物を、50%の水酸化ナトリウム溶液4.
26πβを使用し、遠流渇度で1時間、先に記載した実
施例と実質的に同様にして加水分解した。所望のエステ
ルを含んでいるキシレン溶液の全重量は12.4(Iで
あり、既述したように液体クロマトグラフィーで分析し
たところ、生成物の比率は84/12/4゜1であり、
所望のエステルの回収率は67.0%であることが解っ
た。
実施例120−127 この実施例グループで使用したエステル混合物は、トル
エンに溶解し、キシレンの代りにトルエンを使用する他
は製造例1と実質的に同じ方法で、市販のC−7酸混合
物をトルエン中イソブタノールでエステル化することに
より製造した。このエステル混合物の濃度は約552π
β1モルであり、所望のエステルと2つの主要な夾雑物
との比率は約65/32./2.5であった。
この実施例における加水分解は、50%の水酸化ナトリ
ウム水溶液50πgをエステル溶11451βに加え、
全エステル1モル当り塩基3,8当量を加えることによ
り行なった。この混合物を以下の表に示した時間の間、
還流下で激しく攪拌し、有機層を分離し、水洗し、2成
分蒸留により乾燥し、分析して残存しているエステルと
所望の2−エチル−2−メチル酪酸のイソブチルエステ
ルの収量との比を調べた。結果を以下の表に示す。
反応混合物のあるものは、触媒としての市販のC−7酸
混合物または2,2−ジメチル吉草酸、あるいはその両
者で処理した。実施例121.122および125は、
反応混合物中の全エステル量に対してそれぞれ2.5お
よび5モル%の酸混合物を含んでいた。実施例123.
126および127は、ナトリウム塩の形の2,2−ジ
メチル吉草酸2モル%を含んでいた。実施例124は、
ナトリウム塩の形の2.2−ジメチル吉草酸0゜8モル
%およびI!混合物4モル%を含んでいた。
反応時間および得られた結果を以下の表に示す。
LLL Ili 比− 1202時間 83/17 121 1.5 83/ 17 122 2.5 83/17 123 3 87/13 124 7 87/13 125 7 85/15 126 4.5 88/ 12 127 6 93/ 7 特許出願人 イーライ・リリー・アンド会カンパニー 代 理 人 弁理士 青白 葆 はか1名37−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)式: %式% [式中、RはC2−05アルキルを表わす。ただし、ア
    ルキル基Rに含まれる各炭素原子は、それに結合した少
    なくとも1個の水素原子を有する。 ] で示されるアルキルエステルであって、式:%式% [式中R1およびR2は互いに独立して水素またはメチ
    ルであり、R3はC+−05アルキルである] で示される1種またはそれ以上の夾雑アルキルエステル
    と混合し−Cいる該アルキルエステルを精製する方法で
    あって、該夾雑アルキルエステル(類)を水酸化アルカ
    リ金属で選択的に加水分解し、生成したアルカリ金属カ
    ルボキシレートを分離することを特徴とする精製法。 (2)アルキルエステルが、Rが02 C4アルキルで
    ある化合物である第1項に記載の方法。 (3)アルキルエステルが、Rがイソプロピルである化
    合物である第2項に記載の方法。 (4)夾雑アルキルエステル(類)が R1およびR2
    がメチルであり、R3が02−03アルキルである化合
    物である第1項に記載の方法。 (5)夾雑アルキルエステル(類)が、R1およびR2
    がメチルであり、R3が02−03アルキルである化合
    物である第3項に記載の方法。 (6)アルキルエステルが、Rがイソプロピルである化
    合物である第5項に記載の方法。 (ア)夾雑アルキルエステルが、R1およびR2がメチ
    ルであり、R3がエチルである化合物である第6項に記
    載の方法。 (8)水酸化アルカリ金属が水酸化す1ヘリウムである
    第1項に記載の方法。 (9)水酸化アルカリ金属が水酸化す1−リウムである
    第7項に記載の方法。 (10)反応をキシレン又はトルエン中で行なう第1項
    に記載の方法。
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