JPS6097697A - 小型電子機器 - Google Patents
小型電子機器Info
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- JPS6097697A JPS6097697A JP58204707A JP20470783A JPS6097697A JP S6097697 A JPS6097697 A JP S6097697A JP 58204707 A JP58204707 A JP 58204707A JP 20470783 A JP20470783 A JP 20470783A JP S6097697 A JPS6097697 A JP S6097697A
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- Japan
- Prior art keywords
- battery
- paper
- battery storage
- storage space
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- Y02E60/12—
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- Primary Cells (AREA)
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は小型電子機器に関する。
近年、カード型小型電子式計算機等の小型電子機器にお
いては、厚さが約1w程度の極めて薄いものが種々開発
されている。この種のものは、一般に電源用電池として
、厚さが約0.2龍程度の太陽電池を用いているが、太
陽電池では時計機能やメモリー機能を装備することがで
きないため、厚さの薄い一次電池を用いる必要がある。
いては、厚さが約1w程度の極めて薄いものが種々開発
されている。この種のものは、一般に電源用電池として
、厚さが約0.2龍程度の太陽電池を用いているが、太
陽電池では時計機能やメモリー機能を装備することがで
きないため、厚さの薄い一次電池を用いる必要がある。
しかし、現在、市販されている釦型のリチューム電池で
は容量が150〜200mAのもので、厚さが2.0〜
3.0鴎と厚いため、例えば機器全体の厚さを約1,0
鴎前後にする場合には電池の厚さを約Q、 5 am程
度にする必要があり、しかも電池を0.5闘程度の厚さ
にしても、厚さの厚いリチューム電池と同程度の容量を
得るためにはその面積が相当大きくなるという問題があ
る。さらに、上記のような薄い電池を用いて、機器の薄
型化および小型化を図っても、電池交換の必要があるた
め、電池の交換が可能でなければない等の問題があった
。
は容量が150〜200mAのもので、厚さが2.0〜
3.0鴎と厚いため、例えば機器全体の厚さを約1,0
鴎前後にする場合には電池の厚さを約Q、 5 am程
度にする必要があり、しかも電池を0.5闘程度の厚さ
にしても、厚さの厚いリチューム電池と同程度の容量を
得るためにはその面積が相当大きくなるという問題があ
る。さらに、上記のような薄い電池を用いて、機器の薄
型化および小型化を図っても、電池交換の必要があるた
め、電池の交換が可能でなければない等の問題があった
。
この発明は、上記のような事情を背景になされたもので
、郷めて薄いペーパー状電池を用いて機器の薄型化およ
び小型化を図ることができると共に、ペーパー状電池を
簡単かつ容易に交換することができ、時計機能、メモリ
ー機能等を装着することが可能な小型電子機器を提供す
ることにある。
、郷めて薄いペーパー状電池を用いて機器の薄型化およ
び小型化を図ることができると共に、ペーパー状電池を
簡単かつ容易に交換することができ、時計機能、メモリ
ー機能等を装着することが可能な小型電子機器を提供す
ることにある。
この発明は、上記のような目的を達成するために、回路
パターンが配設されたフレキシブル基板を収納配置する
枠部材に電池収納スペースを設け、この電池収納スペー
ス内に一対の平坦状電極を有するペーパー状電池を収納
する電池収納部材を着脱自在に収納すると共に、この電
池収納部材と上記枠部材とを係止手段で係脱自在に係止
し、かつ上記ペーパー状電池を収納した電池収納部材を
枠部材の電池収納スペース内に装着したときに、ペーパ
ー状電池とフレキシブル基板とを接続部材で電気的に接
続するようにしたものである。
パターンが配設されたフレキシブル基板を収納配置する
枠部材に電池収納スペースを設け、この電池収納スペー
ス内に一対の平坦状電極を有するペーパー状電池を収納
する電池収納部材を着脱自在に収納すると共に、この電
池収納部材と上記枠部材とを係止手段で係脱自在に係止
し、かつ上記ペーパー状電池を収納した電池収納部材を
枠部材の電池収納スペース内に装着したときに、ペーパ
ー状電池とフレキシブル基板とを接続部材で電気的に接
続するようにしたものである。
(実施例)
以下、この発明をカード型小型電子式計算機に適用した
場合の一実施例につき、第1図ないし第4図を参照して
説明する。
場合の一実施例につき、第1図ないし第4図を参照して
説明する。
第1図はカード型小型電子式計算機の外観図である。こ
の計算機は全体の厚さが約o、 s m程度の極めて薄
いものであり、メモリー機能を有する計算機能および時
計機能を装備し、表示部1およびキー人力部2を備えて
いる。
の計算機は全体の厚さが約o、 s m程度の極めて薄
いものであり、メモリー機能を有する計算機能および時
計機能を装備し、表示部1およびキー人力部2を備えて
いる。
第2図は上記計算機の分解斜視図、第3図は第1図の■
−■線断面図である。即ち、上記計算機の最上部にはキ
ーシート3が配置されている。このキーシート3はポリ
エステル等の透明な樹脂フィルムであり、このキーシー
ト3には上記表示部1と対応する箇所に表示窓3aが設
けられていると共に、キー人力部2と対応する箇所にキ
ーシンボル3b・・・が印刷表示されている。また、上
記キーシート3の下面にはステンレス製の金属パネル4
が接着剤により接着されている。この金属パネル4には
、キーシート3の表示窓3aと対応する開口部4aが形
成されていると共に、キーシート3の各キーシンボル3
b・・・と対応する箇所に挿通孔4b・・・が形成され
ている。この挿通孔4b・・・は各キーシンボル3b・
・・に対応してキーシート3の下面に設けられた可動接
点(図示せず)を上下に挿通させるものである。また、
金属パネル4の左側には後述する接続部材5を押し下げ
る押圧部6が設りられている。この押圧部6は金属パネ
ル4に一対の平行なスリン)6.a16aを形成し、こ
のスリン)6&、6&間の部分を下方へ若干折り曲げて
、折曲部6bを形成したものである。したがって、抑圧
部6は折曲部6bの一部分が金属パネル4の下面よりも
下へ弾性的に若干突出し、この突出した部分が接続部材
5を押し下げるようになっている。さらに、金属パネル
4の下面には後述するフレキシブル基板7のLSI7a
およびチップ部品7b・・・を収納する四部4c・・・
が形成されている。
−■線断面図である。即ち、上記計算機の最上部にはキ
ーシート3が配置されている。このキーシート3はポリ
エステル等の透明な樹脂フィルムであり、このキーシー
ト3には上記表示部1と対応する箇所に表示窓3aが設
けられていると共に、キー人力部2と対応する箇所にキ
ーシンボル3b・・・が印刷表示されている。また、上
記キーシート3の下面にはステンレス製の金属パネル4
が接着剤により接着されている。この金属パネル4には
、キーシート3の表示窓3aと対応する開口部4aが形
成されていると共に、キーシート3の各キーシンボル3
b・・・と対応する箇所に挿通孔4b・・・が形成され
ている。この挿通孔4b・・・は各キーシンボル3b・
・・に対応してキーシート3の下面に設けられた可動接
点(図示せず)を上下に挿通させるものである。また、
金属パネル4の左側には後述する接続部材5を押し下げ
る押圧部6が設りられている。この押圧部6は金属パネ
ル4に一対の平行なスリン)6.a16aを形成し、こ
のスリン)6&、6&間の部分を下方へ若干折り曲げて
、折曲部6bを形成したものである。したがって、抑圧
部6は折曲部6bの一部分が金属パネル4の下面よりも
下へ弾性的に若干突出し、この突出した部分が接続部材
5を押し下げるようになっている。さらに、金属パネル
4の下面には後述するフレキシブル基板7のLSI7a
およびチップ部品7b・・・を収納する四部4c・・・
が形成されている。
そして、上記金属パネル4の下面にはスペーサ8、接続
部材5、および枠部材9がそれぞれ接着剤を介して接着
されている。即ち、スペーサ8はポリエステル等の樹脂
フィルムよりなり、金属パネル4の挿通孔4b・・・お
よび凹部4C・・・と対応する箇所にのみ配置され、か
つ挿通孔4b・・・および凹部4C・・・にそれぞれ対
応して開口8a・・・が形成されている。しかも、この
スペーサ8の下面にはフレキシブル基板7が配置される
ようになっている。このフレキシブル基板7には所定の
回路パターンが配設されている。即ち、フレキシブル基
板7には、スペーサ8の開口8a・・・および金属パネ
ル4の挿通孔4b・・・に対応してキーシンボル3b・
・・の各可動接点(図示せず)が接離する固定接点7C
・・・が形成されていると共に、スペーサ8の開口8a
・・・を通して金属パネル4の凹部4C・・・内に収納
されるLSI 7 aおよびチップ部品7b・・・が取
り付けられており、しかも、左端縁の上下面には電源用
の電極端子7+1,7eが形成されている。
部材5、および枠部材9がそれぞれ接着剤を介して接着
されている。即ち、スペーサ8はポリエステル等の樹脂
フィルムよりなり、金属パネル4の挿通孔4b・・・お
よび凹部4C・・・と対応する箇所にのみ配置され、か
つ挿通孔4b・・・および凹部4C・・・にそれぞれ対
応して開口8a・・・が形成されている。しかも、この
スペーサ8の下面にはフレキシブル基板7が配置される
ようになっている。このフレキシブル基板7には所定の
回路パターンが配設されている。即ち、フレキシブル基
板7には、スペーサ8の開口8a・・・および金属パネ
ル4の挿通孔4b・・・に対応してキーシンボル3b・
・・の各可動接点(図示せず)が接離する固定接点7C
・・・が形成されていると共に、スペーサ8の開口8a
・・・を通して金属パネル4の凹部4C・・・内に収納
されるLSI 7 aおよびチップ部品7b・・・が取
り付けられており、しかも、左端縁の上下面には電源用
の電極端子7+1,7eが形成されている。
さらに、フレキシブル基板7にはヒートシール(フレキ
シブルコネクタ)10を介して液晶表示装置11が接続
されている。この液晶表示装置11は時刻、計算データ
、計算結果等の情報を表示するものであり、金属パネル
4のHO部4り内に装着されてキーシート3の表示窓3
aに対応している。
シブルコネクタ)10を介して液晶表示装置11が接続
されている。この液晶表示装置11は時刻、計算データ
、計算結果等の情報を表示するものであり、金属パネル
4のHO部4り内に装着されてキーシート3の表示窓3
aに対応している。
また、金属パネル4の下面に接着される接続部材5は、
絶縁シー)5aの下面に導電部5bを有し、金属パネル
4の抑圧部6に対応して設けられ、フレキシブル基板7
の上面側の電極端子7dと後述するペーパー状電池12
の負極とを電気的に接続するようになっている。
絶縁シー)5aの下面に導電部5bを有し、金属パネル
4の抑圧部6に対応して設けられ、フレキシブル基板7
の上面側の電極端子7dと後述するペーパー状電池12
の負極とを電気的に接続するようになっている。
さらに1金属パネル4の下面に接着される枠部材9は、
ステンレス等よりなり、スペーサ8、フレキシブル基板
7、および液晶表示装置11等を囲んで収納配置する収
納部9aと、後述する電池収納部材13を収納する電池
収納スペース9bとを有するものであり、中間が切り離
れた仕切突起9c、9cにより左右に仕切られている。
ステンレス等よりなり、スペーサ8、フレキシブル基板
7、および液晶表示装置11等を囲んで収納配置する収
納部9aと、後述する電池収納部材13を収納する電池
収納スペース9bとを有するものであり、中間が切り離
れた仕切突起9c、9cにより左右に仕切られている。
そして、枠部材9の下面には、ポリエステル等の樹脂フ
ィルムよりなるバックシート14を接着剤により裏面に
ラミネートしたステンレス製の補強板15が接着されて
いる。この場合、補強板15とフレキシブル基板7との
間における枠部材9の収納部9a内にはアクリル系また
はエポキシ系の接着剤16が充填されている。また、補
強板15には上述した金属パネル4の押圧部6と対向す
る箇所に抑圧部17が形成されている。この抑圧部17
は上述した押圧部6と同様に、接続部材18を弾性的に
押し上げるものであり、一対の平行なスリット17a、
17a間の部分を上方へ若干折り曲げて新曲部17bを
形成したものである。さらに、補強板15の上面には押
圧部17に対応して接続部材18が接着されている。こ
の接続部材18は上述した接続部材5と同様に、絶縁シ
ー)18aの上面に導電部18bを設けたものであり、
この導電部18bが上記7レキシプル基板7の下面側の
電極端子7eと後述するペーパー状電池12の正極とを
電気的に接続するようになっている。
ィルムよりなるバックシート14を接着剤により裏面に
ラミネートしたステンレス製の補強板15が接着されて
いる。この場合、補強板15とフレキシブル基板7との
間における枠部材9の収納部9a内にはアクリル系また
はエポキシ系の接着剤16が充填されている。また、補
強板15には上述した金属パネル4の押圧部6と対向す
る箇所に抑圧部17が形成されている。この抑圧部17
は上述した押圧部6と同様に、接続部材18を弾性的に
押し上げるものであり、一対の平行なスリット17a、
17a間の部分を上方へ若干折り曲げて新曲部17bを
形成したものである。さらに、補強板15の上面には押
圧部17に対応して接続部材18が接着されている。こ
の接続部材18は上述した接続部材5と同様に、絶縁シ
ー)18aの上面に導電部18bを設けたものであり、
この導電部18bが上記7レキシプル基板7の下面側の
電極端子7eと後述するペーパー状電池12の正極とを
電気的に接続するようになっている。
一方、枠部材9の電池収納スペース9bは第2図に示す
ように、−側(図中左側)が開放されており、また仕切
突起9cの近傍における枠部材9には係止凹部9dが形
成されていると共に、この係止凹部9dには外部へ貫通
する貫通孔9eが形成されている。この貫通孔9eは外
部から解除ピン19が挿脱自在に挿入するようになって
いる。
ように、−側(図中左側)が開放されており、また仕切
突起9cの近傍における枠部材9には係止凹部9dが形
成されていると共に、この係止凹部9dには外部へ貫通
する貫通孔9eが形成されている。この貫通孔9eは外
部から解除ピン19が挿脱自在に挿入するようになって
いる。
そして、上記電池収納スペース9b内には、開放された
一側より電池収納部材13が着脱自在に装着されるよう
になっている。この電池収納部材13はペーパー状電池
12を収納するものであり、ステンレス製の矩形枠状を
なし、上記係止凹部9dと対応する箇所に係止フック1
3&が形成されている。この係止7ツク13aは、電池
収納スペース9b内に電池収納部材13が装着されたと
きに、係止凹部9dに係脱自在に係合し、かつ貫通孔9
eの外部から解除ピン19が挿入すると、この解除ピン
19により押圧されて係止凹部9dとの係合が解除され
るようになっている。また、電池収納部材13には、ペ
ーパー状電池12が収納されたときに、少なくともペー
パー状電池12が接触する箇所に絶縁膜13bが形成さ
れているが、この絶縁膜13bは電池収納部材13の全
表面に形成してもよい。なお、ペーパー状電池12の上
下面に対応する金属パネル4の下面および補強板15の
上面には、各接続部材5.18のほかに絶縁膜(図示せ
ず)が設けられている。
一側より電池収納部材13が着脱自在に装着されるよう
になっている。この電池収納部材13はペーパー状電池
12を収納するものであり、ステンレス製の矩形枠状を
なし、上記係止凹部9dと対応する箇所に係止フック1
3&が形成されている。この係止7ツク13aは、電池
収納スペース9b内に電池収納部材13が装着されたと
きに、係止凹部9dに係脱自在に係合し、かつ貫通孔9
eの外部から解除ピン19が挿入すると、この解除ピン
19により押圧されて係止凹部9dとの係合が解除され
るようになっている。また、電池収納部材13には、ペ
ーパー状電池12が収納されたときに、少なくともペー
パー状電池12が接触する箇所に絶縁膜13bが形成さ
れているが、この絶縁膜13bは電池収納部材13の全
表面に形成してもよい。なお、ペーパー状電池12の上
下面に対応する金属パネル4の下面および補強板15の
上面には、各接続部材5.18のほかに絶縁膜(図示せ
ず)が設けられている。
酊4図は電池収納部材13内に収納されるペーパー状電
池12の断面図である。このペーノく一状電池12は、
全体の厚さが約0.4511111程度の極めて薄いも
のであり、中間にポリプロピレンの不織布と有機電解液
とからなるセパレータ12aを配置し、このセパレータ
12aの上面に金属リチュームJi121)を設けると
共に、セパレータ12aの下面に二酸化マンガンH12
cを設け、これらの周側面を接着剤12aで封止すると
共に、その上下面にアルミニウム、ステンレス等の金属
箔よりなる負極シート12eおよび正極シー) 12−
fを設けた構成となっている。因に、上記ベーノぐ一状
電池12の厚さは、セパレータ12aが約0.15畦、
金属リチュ私層12bが約0.05Mm、二酸化マンガ
ン層i2cが約0.15fM、上下の各シート12e1
12fがそれぞれ約0.05聾で、全体の厚さが約Q、
45闘となり、極めて薄いものである。
池12の断面図である。このペーノく一状電池12は、
全体の厚さが約0.4511111程度の極めて薄いも
のであり、中間にポリプロピレンの不織布と有機電解液
とからなるセパレータ12aを配置し、このセパレータ
12aの上面に金属リチュームJi121)を設けると
共に、セパレータ12aの下面に二酸化マンガンH12
cを設け、これらの周側面を接着剤12aで封止すると
共に、その上下面にアルミニウム、ステンレス等の金属
箔よりなる負極シート12eおよび正極シー) 12−
fを設けた構成となっている。因に、上記ベーノぐ一状
電池12の厚さは、セパレータ12aが約0.15畦、
金属リチュ私層12bが約0.05Mm、二酸化マンガ
ン層i2cが約0.15fM、上下の各シート12e1
12fがそれぞれ約0.05聾で、全体の厚さが約Q、
45闘となり、極めて薄いものである。
また、ペーパー状電池12の大きさは縦横が40×20
闘である。
闘である。
次に、上記のように構成されたカード型小型電子式計算
機にペーパー状電池12を取り付ける場合につき、第2
図を参照して説明する。
機にペーパー状電池12を取り付ける場合につき、第2
図を参照して説明する。
まず、ペーパー状電池12を電池収納部材13内に収納
する。このとき、電池収納部材13には絶縁膜13bが
設けられているので、ペーパー状電池12の上下の各電
極シー) 12e s 12fは導通することがない。
する。このとき、電池収納部材13には絶縁膜13bが
設けられているので、ペーパー状電池12の上下の各電
極シー) 12e s 12fは導通することがない。
この後、枠部材9の電池収納スペース9b内に開放され
た一側から電池収納部材13を挿入する。すると、電池
収納部材13の係止7ツク13aが枠部材9の係止凹部
9dに係合し、電池収納部材13は電池収納スペース9
b内に収納保持される。また、このように電池収納部材
13が装着されると、収納されたペーパー状電池12の
上下の各電極シート12θ、12fは金属パネル4の下
面および補強板15の上面に設けられた各接続部材5.
18の導電部sb、isbにそれぞれ接触し、この各接
続部材5.18によりペーパー状電池12とフレキシブ
ル基板7と&ま電気的に接続される。
た一側から電池収納部材13を挿入する。すると、電池
収納部材13の係止7ツク13aが枠部材9の係止凹部
9dに係合し、電池収納部材13は電池収納スペース9
b内に収納保持される。また、このように電池収納部材
13が装着されると、収納されたペーパー状電池12の
上下の各電極シート12θ、12fは金属パネル4の下
面および補強板15の上面に設けられた各接続部材5.
18の導電部sb、isbにそれぞれ接触し、この各接
続部材5.18によりペーパー状電池12とフレキシブ
ル基板7と&ま電気的に接続される。
また、ペーパー状電池12を交換する場合にGよ、カー
ド型小型電子式計算機の側方、つまり枠部材9の側方よ
り解除ピン19を貫通孔9e内に挿入し、電池収納部材
13の係止フック13aを内方に押圧して係止凹部1′
3bとの係合を解除する。
ド型小型電子式計算機の側方、つまり枠部材9の側方よ
り解除ピン19を貫通孔9e内に挿入し、電池収納部材
13の係止フック13aを内方に押圧して係止凹部1′
3bとの係合を解除する。
そして、電池収納部材13を電池収納スペース9b内か
ら抜き出せば、ペーノぐ一次電池12の交換が行なえる
・ しかるに、上記のようなカード型小型電子式徂゛算機に
よれば、ペーパー状電池12を電池収納部材13内に収
納し、この電池収納部材13を電池収納スペース9b内
に着脱自在に装着するだけで、ペーパー状電池12を簡
単かつ容易に取り付けることができると共に、ペーノぐ
一次電池12の交換も極めて容易にでき、しかも、ペー
ノぐ一次電池12が約0.45”と極めて薄いので、計
算機の薄型イしおよび小型化をも図ることができる。因
に、上記計算機の厚さは、ペーパー状電池12が約0.
45餌で、その上方の金属パネル4が約0.19、キー
シート3が約0.07fgで、下方の補強板15が約0
.1闘、バックシート14が約0.05難であり1また
ペーパー状電池12の側方に位置するスペーサ8、フレ
キシブル基板7、および接着剤16の厚さくスペーサ8
が約Q、 l ll1m1 、フレキシブル基板7が約
0.23g+11.接着剤16が約0.15111で)
力(約0.4811111であり、これら全体の厚さが
約0.8酩となり、極めて薄い計算機が得られる。
ら抜き出せば、ペーノぐ一次電池12の交換が行なえる
・ しかるに、上記のようなカード型小型電子式徂゛算機に
よれば、ペーパー状電池12を電池収納部材13内に収
納し、この電池収納部材13を電池収納スペース9b内
に着脱自在に装着するだけで、ペーパー状電池12を簡
単かつ容易に取り付けることができると共に、ペーノぐ
一次電池12の交換も極めて容易にでき、しかも、ペー
ノぐ一次電池12が約0.45”と極めて薄いので、計
算機の薄型イしおよび小型化をも図ることができる。因
に、上記計算機の厚さは、ペーパー状電池12が約0.
45餌で、その上方の金属パネル4が約0.19、キー
シート3が約0.07fgで、下方の補強板15が約0
.1闘、バックシート14が約0.05難であり1また
ペーパー状電池12の側方に位置するスペーサ8、フレ
キシブル基板7、および接着剤16の厚さくスペーサ8
が約Q、 l ll1m1 、フレキシブル基板7が約
0.23g+11.接着剤16が約0.15111で)
力(約0.4811111であり、これら全体の厚さが
約0.8酩となり、極めて薄い計算機が得られる。
また、上記計算機は一次電池としてペーノぐ一次電池1
2を用いているので、メモリー機能を有する計算機能、
および時計機能等を装着することができ、多機能なカー
ド型小型電子式計算機を得ることができる0 なお、上述した実施例では、ベーノぐ一次電池12を収
納する電池収納部材13を矩形枠状に形成したが、この
発明はこれに限られることなく、例えば第5図および第
6図に示すようなものであってもよい。即ち、第5図に
示された電池収納部材20は、Trf+池収納スペース
9bの奥仙に位置する部分を除き、3方向を囲む枠状t
′A材20aの下に底板20bを設りたものであり、こ
の底板20bの上面および枠状FX1S第420aの内
壁面には絶縁膜20Qが形成されていると共に、この絶
縁膜20Q上には導電部20dが形成されている。この
′f4電部20(lは電池収納部材20内に収納された
ペーパー状電池12の正極シー)12fが接触し、かつ
この電池収納f?ls材20が電池収納スペース9b内
に装着されたときに、フレキシブル基板7の下面佃Ya
極端子70に接触し、これによりペーパー状電池12と
フレキシブル基板7とを電気的に接続するようになって
いる。この場合、フレキシブル基板7の電極?ii5子
7eに導電部20(lが接触する箇所のJ成板2Qbに
は上述した実施例の抑圧部17と同様な押II:、都2
0eが形成されている。なお、枠状61S利20aの一
側にも上述した実り壱例と同様な係止フック2Ofが形
成されている。しかるに、このようなi[L油収納?7
1S材20にあっても、上述した実施例と同様の作用効
果があるほか、特に底板20’bに絶縁膜20cを介し
て導電部20dを形成したので、下側の接続部材18お
よび補強板15の押圧部17が不要となり、ペーパー状
電池12の収納および電気的な接続等が確実かつ良好に
行なえる。
2を用いているので、メモリー機能を有する計算機能、
および時計機能等を装着することができ、多機能なカー
ド型小型電子式計算機を得ることができる0 なお、上述した実施例では、ベーノぐ一次電池12を収
納する電池収納部材13を矩形枠状に形成したが、この
発明はこれに限られることなく、例えば第5図および第
6図に示すようなものであってもよい。即ち、第5図に
示された電池収納部材20は、Trf+池収納スペース
9bの奥仙に位置する部分を除き、3方向を囲む枠状t
′A材20aの下に底板20bを設りたものであり、こ
の底板20bの上面および枠状FX1S第420aの内
壁面には絶縁膜20Qが形成されていると共に、この絶
縁膜20Q上には導電部20dが形成されている。この
′f4電部20(lは電池収納部材20内に収納された
ペーパー状電池12の正極シー)12fが接触し、かつ
この電池収納f?ls材20が電池収納スペース9b内
に装着されたときに、フレキシブル基板7の下面佃Ya
極端子70に接触し、これによりペーパー状電池12と
フレキシブル基板7とを電気的に接続するようになって
いる。この場合、フレキシブル基板7の電極?ii5子
7eに導電部20(lが接触する箇所のJ成板2Qbに
は上述した実施例の抑圧部17と同様な押II:、都2
0eが形成されている。なお、枠状61S利20aの一
側にも上述した実り壱例と同様な係止フック2Ofが形
成されている。しかるに、このようなi[L油収納?7
1S材20にあっても、上述した実施例と同様の作用効
果があるほか、特に底板20’bに絶縁膜20cを介し
て導電部20dを形成したので、下側の接続部材18お
よび補強板15の押圧部17が不要となり、ペーパー状
電池12の収納および電気的な接続等が確実かつ良好に
行なえる。
また、第6図に示された電池収納部材3oは、ペーパー
状電池12を上下に挾むように1枚のステンレス板を折
り曲げたものである。即ち、上下ニ位置するステンレス
板30a130bにはペーパー状n池12を挾むための
突出部30c、30c(一方は図示せず)が互いに対向
して形成されていると共に、ステンレス板30a、3.
Ql)の各先端側の一部分はさらに延出され、この延出
部30d。
状電池12を上下に挾むように1枚のステンレス板を折
り曲げたものである。即ち、上下ニ位置するステンレス
板30a130bにはペーパー状n池12を挾むための
突出部30c、30c(一方は図示せず)が互いに対向
して形成されていると共に、ステンレス板30a、3.
Ql)の各先端側の一部分はさらに延出され、この延出
部30d。
30eにそれぞれフレキシブル基板7の上下面の各電極
端子7a、7eを挾むための突出部3Qf。
端子7a、7eを挾むための突出部3Qf。
39fが互いに対向して形成されている。そして、上下
のステンレス板30 a % 30 bの各対向面、つ
まり各内側面には図示しない絶縁膜が設けられていると
共に、この絶縁膜にはペーパー状電池12の上下の各電
極シー)12e、12fとフレキシブル基板7の各電極
端子7eL、7eとを電気的に接続する導電部(図示せ
ず)が結成されている。
のステンレス板30 a % 30 bの各対向面、つ
まり各内側面には図示しない絶縁膜が設けられていると
共に、この絶縁膜にはペーパー状電池12の上下の各電
極シー)12e、12fとフレキシブル基板7の各電極
端子7eL、7eとを電気的に接続する導電部(図示せ
ず)が結成されている。
なお、図中31は係止フックであり、電池収納スペース
9bの係止凹部9dに係脱自在に係合するようになって
いる。このように構成された電池収納部材30によれば
、金属パネル4の押圧部6およびその下面の接続部材5
、並びに補強板15の押圧部17およびその上回の接続
部材18等が不要となるため、カード型小型電子式計算
機の構造が簡単となり、その製作を容易に行なうことが
できる。
9bの係止凹部9dに係脱自在に係合するようになって
いる。このように構成された電池収納部材30によれば
、金属パネル4の押圧部6およびその下面の接続部材5
、並びに補強板15の押圧部17およびその上回の接続
部材18等が不要となるため、カード型小型電子式計算
機の構造が簡単となり、その製作を容易に行なうことが
できる。
なおまた、上述した実施例では、電池収納部材13.2
0.30に係止7ツク13a、20fs31を設け、電
池収納スペース9b側に係止凹部9dを設けたが、これ
に限られることなく、電池収納部材13.20.30に
係止凹部を設け、電池収納スペース9b側に係止フック
を設けたものであってもよく、また電池収納部、!J’
13.20゜30の取り外しは解除ピン19を用いない
方法であってもよい。
0.30に係止7ツク13a、20fs31を設け、電
池収納スペース9b側に係止凹部9dを設けたが、これ
に限られることなく、電池収納部材13.20.30に
係止凹部を設け、電池収納スペース9b側に係止フック
を設けたものであってもよく、また電池収納部、!J’
13.20゜30の取り外しは解除ピン19を用いない
方法であってもよい。
さらに、この発明は、上述した実施例のようなカード型
小型電子式計算機に限られることなく、4゜他の小型電
子機器に広く適用することができる。
小型電子式計算機に限られることなく、4゜他の小型電
子機器に広く適用することができる。
以上説明したように、この発明の小型電子機器によれば
、回路パターンが配設された7レキシプル基板を収納配
置する枠部材に電池収納スペースを設け、この電池収納
スペース内に一対の平坦状電極を有するペーパー状電池
を収納する電池収納部材を着脱自在に収納すると共に、
この電池収納部材と上記枠部材とを係止手段で係脱自在
に係止し、かつ上記ペーパー状電池を収納した電池収納
部材を枠部材の電池収納スペー7ス内に装着したときに
、ペーパー状電池とフレキシブル基板とを接続部材で電
気的に接続するようにしたので、極めて薄いペーパー状
電池を用いて機器の薄型化および小型化を図ることがで
きると共に、ペーパー状電池を簡単かつ容易に交換する
ことができ、しがも、時計機能、メモリー付き計算機能
等を装着することができ、多機能化を図ることもできる
等の利点がある。
、回路パターンが配設された7レキシプル基板を収納配
置する枠部材に電池収納スペースを設け、この電池収納
スペース内に一対の平坦状電極を有するペーパー状電池
を収納する電池収納部材を着脱自在に収納すると共に、
この電池収納部材と上記枠部材とを係止手段で係脱自在
に係止し、かつ上記ペーパー状電池を収納した電池収納
部材を枠部材の電池収納スペー7ス内に装着したときに
、ペーパー状電池とフレキシブル基板とを接続部材で電
気的に接続するようにしたので、極めて薄いペーパー状
電池を用いて機器の薄型化および小型化を図ることがで
きると共に、ペーパー状電池を簡単かつ容易に交換する
ことができ、しがも、時計機能、メモリー付き計算機能
等を装着することができ、多機能化を図ることもできる
等の利点がある。
第1図ないし第4図はこの発明の一実施例を示し、第1
図はカード型小型電子式計算機の外観斜視図、第2図は
その分解斜視図、第3図は第1図の■−■線断面図、第
4図はペーパー状電池の要部断面図、第5図は電池収納
部材の変形例を示す外観斜視図、第6図は他の電池収納
部材の変形例を示す外観斜視図である。 5.18・・・・・・接続部材、7・・・・・・フレキ
シブル基板、9−・・・・・枠部材、9b・・・・・・
電池収納スペース、9d・・・・・・係止凹部、12・
・・用ペーパー状電池、13.20.30・・・・・・
電池収納部材、13a120f、31・川・・係止7ツ
ク。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 3図 〜 717怪 ″〈5 1β1 :17■ □ □ 4
図はカード型小型電子式計算機の外観斜視図、第2図は
その分解斜視図、第3図は第1図の■−■線断面図、第
4図はペーパー状電池の要部断面図、第5図は電池収納
部材の変形例を示す外観斜視図、第6図は他の電池収納
部材の変形例を示す外観斜視図である。 5.18・・・・・・接続部材、7・・・・・・フレキ
シブル基板、9−・・・・・枠部材、9b・・・・・・
電池収納スペース、9d・・・・・・係止凹部、12・
・・用ペーパー状電池、13.20.30・・・・・・
電池収納部材、13a120f、31・川・・係止7ツ
ク。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 3図 〜 717怪 ″〈5 1β1 :17■ □ □ 4
Claims (1)
- 回路パターンが配設されたフレキシブル基板と、このフ
レキシブル基板が配置されると共に、フレキシブル基板
の側方に電池収納スペースを有する枠部材と、一対の平
坦状電極を有するペーパー状電池と、このペーパー状電
池を収納・し、かつ上記枠部材の電池収納スペース内に
着脱自在に収納される電池収納部材と、この電池収納部
材と上記枠部材とを係脱自在に係止する係止手段と、上
記ペーパー状電池を収納した電池収納部材を枠部材の電
池収納スペース内に装着したときに、ペーパー状電池と
フレキシブル基板とを電気的に接続する接続手段とを具
備してなる小型電子機器。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58204707A JPS6097697A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 小型電子機器 |
US06/632,199 US4670664A (en) | 1983-07-26 | 1984-07-18 | Compact electronic equipment |
KR1019840004302A KR890002040B1 (ko) | 1983-07-26 | 1984-07-20 | 소형 전자기기 |
GB08418616A GB2150324B (en) | 1983-07-26 | 1984-07-20 | Compact electronic equipment |
DE19843427287 DE3427287A1 (de) | 1983-07-26 | 1984-07-24 | Kompaktes elektronisches geraet |
FR8411826A FR2549982B1 (fr) | 1983-07-26 | 1984-07-25 | Dispositif electronique compact en forme de carte, tel que calculatrice electronique |
US07/025,017 US4749875A (en) | 1983-07-26 | 1987-03-12 | Compact electronic equipment |
HK271/89A HK27189A (en) | 1983-07-26 | 1989-03-30 | Compact electronic equipment |
KR1019890005282A KR890002331B1 (ko) | 1983-07-26 | 1989-04-21 | 소형 전자기기 |
SG369/89A SG36989G (en) | 1983-07-26 | 1989-06-10 | Compact electronic equipment |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58204707A JPS6097697A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 小型電子機器 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62052210A Division JPS62271343A (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | 薄型電子機器の電池実装構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6097697A true JPS6097697A (ja) | 1985-05-31 |
JPH0514438B2 JPH0514438B2 (ja) | 1993-02-25 |
Family
ID=16494977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58204707A Granted JPS6097697A (ja) | 1983-07-26 | 1983-11-02 | 小型電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6097697A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5453572A (en) * | 1977-10-05 | 1979-04-26 | Citizen Watch Co Ltd | Electronic watch with solar battery |
JPS5534699U (ja) * | 1978-04-24 | 1980-03-06 | ||
JPS57175488U (ja) * | 1981-04-30 | 1982-11-05 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5112202A (en) * | 1974-07-19 | 1976-01-30 | Nippon Electric Co | Enkuroozudo suchiirukatsujiberutono seizohoho |
-
1983
- 1983-11-02 JP JP58204707A patent/JPS6097697A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5453572A (en) * | 1977-10-05 | 1979-04-26 | Citizen Watch Co Ltd | Electronic watch with solar battery |
JPS5534699U (ja) * | 1978-04-24 | 1980-03-06 | ||
JPS57175488U (ja) * | 1981-04-30 | 1982-11-05 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0514438B2 (ja) | 1993-02-25 |
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