JPS6097310A - 光フアイバコネクタ - Google Patents

光フアイバコネクタ

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JPS6097310A
JPS6097310A JP20962384A JP20962384A JPS6097310A JP S6097310 A JPS6097310 A JP S6097310A JP 20962384 A JP20962384 A JP 20962384A JP 20962384 A JP20962384 A JP 20962384A JP S6097310 A JPS6097310 A JP S6097310A
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JP
Japan
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optical fiber
spherical lens
connector
fiber
opening
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Pending
Application number
JP20962384A
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Inventor
テレンス.ダブリユー.アルスワース
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CO EREKUTORONITSUKU COMPONENTS
DOITSUCHIE CO EREKUTORONITSUKU COMPONENTS DEIBIJIYON ZA
Original Assignee
CO EREKUTORONITSUKU COMPONENTS
DOITSUCHIE CO EREKUTORONITSUKU COMPONENTS DEIBIJIYON ZA
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、光フアイバコネクタに関するものである。
(従来の技術) 多くの光フアイバコネクタは、細かな調節を必要とする
複雑な設計によってのみ効率のよい結合を得ることが出
来る。それゆえこれらは現場での使用よシ研究所の笑験
に、よシ適している。製作費用は極めて高い。その他の
光フアイバコネクタは使用が不便でl)、光ファイバの
取外し、取換えが出来ない。今までに、多数の光ファイ
バを相互結合し、且電気コネクタが多数の電気導体を接
合するのと極めて同様に機能するような効率のよい光フ
アイバコネクタに対する要求があった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、電気コネクタがワイヤを結合するのに使われ
るように、ファイバを結合するのに使うことの出来る光
フアイバコネクタを得ている。光ファイバは、迅速分離
装置と共に結合され、環境に対し効果的にシールさ2す
るコネクタ内に取外し可能に保持される。
(問題を解決するための手段) 本発明のコネクタでは、光は球型レンズを経て一方のフ
ァイバから他方に伝えられる。レンズは後方に組着バレ
ルを持つ末端組立体内に保持され、バレルは光ファイバ
の保膿カバーのまわりで締着され、ファイバをその位置
に固定する。環状の隆起がショルダを提供し、末端組立
体を後部挿入及び解放のための保持フィンガを経て挿入
体内に保持することが出来る。末端組立体の前方管状突
起は球型レンズを保持、整合するための凹J’Jrを有
する。
(作 用) 本発明の一実施例では、球型レンズは管状部利の前端内
に圧入して受けられ、球の後端は管状部材内の透明材料
の円板と係合する、円板の後側に案内部材があり、この
部材は合成ルビーでよく、これも同様に圧入によシ管状
部材内に置かれる。
案内部材の軸線の所の開口は光ファイバの端部を受け、
ファイバは円板に向けて圧入され、且球型レンズの中心
と正しく整合する。光学流体はファイバの端部を湿らせ
、且円板に近い球型レンズの後部のまわりの空間を満た
している。
円板はファイバ端部を球型レンズから予め決められた距
離の所に位置決めする間隔体として働らく。ファイバの
端部は又部材内の停止面によシレンズから離隔され、こ
の面は又球型レンズに対する座と、ファイバ端部に対す
る案内を提供する。
この1罹隔のために球型レンズは比較的低い屈折率を持
つことが出来、その結果これらは標準的材料から経済1
4’Jに作ることが出来、一方レンズをかなシ隔てるこ
とが出来る。ファイバ端部がレンズから隔てられる場合
、広範囲のレンズ離隔距離が許され、この事によシ、コ
ネクタの設計を最大の信頼性と最小の価格にして簡単化
することが出来るう代りとして、ファイバ端部は、レン
ズが比較的高いAB折率ならは、且レンズがファイバの
芯直径に関して直径が小さいならば、球型レンズと接触
させることが出来る。このようにした時、球型レンズは
互に全く接触しないほど殆んど極めて近くになければな
らない。この事はコネクタの製作費を相当に増加する。
これは又レンズ間に複合した又は分離用基質を置くこと
を不可能にする。
光フアイバ末端組立体の一つの管状前方突出り組合う末
端組立体の前部を補完して受ける大直径の延長部を持っ
ている。2個の末端組立体を組合わせると、球と光ファ
イバとを共通軸線に沿って整合し、球型レンズを離隔近
接して位置決めする。
効率のよい結合が得られる。
(発明の効果) 生じたコネクタは容易に作られ、今まで使われている電
気回路の1狂気コネクタと同様に航空機、航空宇宙、そ
の他装置に容易に装架され、使われる。本発明の装置に
よシコネクタは、光フアイバ末端組立体を電気接点と相
互交換の出来るように作ることが出来る。このため、コ
ネクタを、電気導体と光ファイバとに同時に適応し、又
は一方から他方に転換することが出来る。
(実施例) 本発明によシ作られたコネクタ10 t;Iニジエル1
2と、プラグ13とを持つ栓受11を有し、プラグは結
合リング15により囲まれたプラグシェル14を有する
リングは例えば電気コネクタで便利に使われる種類の適
当な結合装置の部品でよい。図示の例では、結合リング
15はその後端に内方に向くフラン:)16を有し、こ
のフランジはプラグシェル14の外部の後方に向くショ
ルダ17の後に適合する。結合リングの内周壁内の凹所
18鉱、プラグシェル14の前方に向くショルタ茄の前
方で弾性割りリング19を受け、それにより結合リング
はプラグシェル上に軸線方向に保持される。結合リング
15の内周壁の前部にある差込溝22は、コネクタが第
2図の組合せ位置、即ちプラグと栓受とを一緒に保持す
る位置にある時に、栓受シェル12によシ担持される差
込ビンおを受ける。
プラグシェル14の中に酬いプラスチックの挿入円板部
があり、その前端上に薄いプラスチックのJit1人円
板局が装架される。円板あの前側上にガスケット円板が
があり、ガスケットはシリコンゴムなどの弾性体でよい
。シリコ/ゴムなど弾性材料の追加のよυ長い挿入体路
はプラグシェル14の前端内で挿入円板5の後面に接着
される。挿入体5゜屓、27、あのずべてはプラグ13
を通してその前端と後端との間に、結合される光フアイ
バ用の開口部を形成する。後方の弾性仲入体脂の所の開
口29内のりブ31itファイバケーブル力がプラグに
入る時にケーブルのまわりをソールする。図示のように
コネクタ内で4個の光ファイバが相手のコネクタ部分の
各々に入っているが、実際上それより多数のファイバに
も適応が出来る。
栓受シェル12内に剛いプラスチック材料の挿入体32
が取付けられ、その前端上に同様な材料のよシ長い挿入
体おが接着される。挿入体32の後面上に接着された追
加の挿入体34Fiシリコンゴムなど弾性材料である。
栓受の挿入体32.33.34のずべては栓受に入る各
光フアイバケーブル36用の開口35を形成する。挿入
体お内の開口あの前端の所に内方に傾斜する座ぐシ孔3
7があシ、この孔はコネクタが組合わされた位置にある
時に挿入体nの前面の切頭円錐型突起38を受ける。こ
の部材は組合う面の所で各開口のまわシに効果的な水分
のシールを提供する。
プラグ13の開口29の中にファイバ末端組立体39が
るる。この組立体は、後方に組着バレル4】を持つ管状
本体40と、夫々前方、後方のショルダ43.44を形
成する中間の環状拡大部42と、小直径の比較的短かい
前方に突出する端部45とを有する。本体40を通る孔
は比較的小直径の前部分47と、バレル41内の大きい
部分48と、部分47.48を結合する前方に傾斜する
部分49とを有する。
本体40の後端の中に組着スリーブ51があシ、その外
面は部分48の壁と補完する。組立てられたコネクタで
は、外側の保護ケーブルを含む光ファイバ30aはスリ
ーブ51内に、裸の7アイ候30aが部分47の孔を通
してスリーブを越えて延びるように適合する。バレル4
1は内方に組着され、それによシスリーブ51はファイ
バ30 aのケーブルを掴み、末端組立体39内に光フ
ァイバを保持する。
管状部材54の後部は本体40の前端部45を、その端
縁がこの部材の前方ショルダ心と接触するように補完し
て受ける。管状部材図の中、その前端の近くに、収縮ば
めなどで管状部材調の内壁に保持されたファイバ案内部
財団がある。部材55は合成ルビー材料など時計用宝石
として通常値われる材料でよく、この材料はかなりの精
度で容易に形成することが出来る。部材5の後端からそ
の軸線の所でファイバ30aと補完する開口51が延び
る。この開口の短かい切頭円錐型延長開口57は部材5
の前端の所にある。この延長部の内端f′i、開口Iよ
り小さく、これらの間に(第5図を見よ)せまい環状シ
ョルダ58f:設ける。
部材55の後端の所に、開口部と連なる内方に傾斜する
面59がある。部材55の前端には凹所60が設けられ
、この凹所は半球型又は半球型よシ僅かに小さい。開口
56の軸線の延長は凹所60の曲率の中心と又差する。
凹所ωの中に透明材料の球型レンズ61があシ、レンズ
はL5はどに低い予め決められた屈折率のガラスが好ま
しい。球型レンズ61は部材55の凹所ωの面と補完係
合し、その所でエポキシレジンなど光学セメントで保持
される。その上、管状の部材8の前端部分62は球型レ
ンズ61の前側のまわシで下方に曲げられ、これを保持
する助けをする。凹所ωの面が傾斜しているため、球型
レンズ61をこの面との係合によシ、部材55の開口5
6に関して正しく中心にする。この事はJIBに球型レ
ンズ61を開口56内に延びる光ファイバ30aに関し
て中心にする。光ファイバ30aの端部の外周辺部分は
ショルダ犯に向けて接触し、ンヨルダはファイバ端部を
球型レンズ61の面に近く位置決めする。ファイバ端部
と球面との間の距離は屈折率と球の10.径との関斂と
して計算することが出来る。
光学的屈折率の流体63はファイバ30 aの端部と球
型レンズ61との間の開口57を満たしている。せまい
ショルダ58はファイバ30 aのコア〜を妨害しない
。それゆえこの配置では球型レンズ61はファイバ3(
l aを経て伝えられる光に対し球型レンズとして働ら
〈。
ファイバ30aと球型レンズ61との整合を助け、ファ
イバ30aの軸線の延長が球の中心とかなり交差しない
ような傾斜を防ぐため、部材55の後方の管状部材54
の中に追加のプラスチックスリーブ64が設けられる。
スリーブ64は孔65を有し、これをファイバ30aが
通シ、ファイバが球型レンズ61ト正しく整合するため
の追加の案内を設ける。スリーブ64の前端66は傾斜
し、部材55の後端面59と補完係合する。スリーブ6
4の後端面67は内方に傾斜し、光ファイバを孔65に
導く助けをする。
スリーブ64の後方の管状部材54内の開いた空間線部
材が使われる時、及び部材55の後方の空1fJJは部
材が使われない時、その上本体4o内の開口部分47、
この部材の開口部分48、はファイバ30aがショルダ
58に対し押さfした時にファイバ30 aの余分の長
さに適応する保管室として働らく。外側カバーを越える
ファイバ3tl aの突出端はその長さに僅かの余分を
与えられ、ファイバ端部がショルダあに対ししつかシ抑
圧されて、これが保管室内に容易に適応することを確実
にしている。
光フアイバ末端組立体39は保持フィンガ68Vcよシ
ブラグ13内に保持され、フィンガL開口29の軸線に
向けて内方に、及び挿入体内板25を通る開口の周壁か
ら前方に傾斜している。フィンガ68は4個がよく、そ
のすべてはほぼ切頭円錐型を持っている。フィンガの前
端祉本体4oの前方ショルダ44のり[で環状拡大部4
2の後方に適合し、それにょシこの部材を後方に動かぬ
よう保持している。環状拡大部42の前側で、ショルダ
43は、挿入体円板26の後方に向く半径方向の面69
に近い開口部の座ぐシ孔の所に置かれ、この面は組立体
39を前方に動かぬよう位置決めする。それゆえ光フア
イバ末端組立体39は光フアイバコネクタのプラグの中
に、゛14L気接点が後方解放型′屯気コネクタ内に保
持されるのと全く同様に保持される。実際上、電気接点
に使われるのと同じ挿入、取出し工具を光ファイバ末端
組立体39に挿入、取出しするのに使うことが出来る。
又バレル4]とスリーブ5Jとを組着する工具は′電気
コネクタ内でワイヤを掴むため電気接点を組着するもの
と同じでよい。
i2光ファイバ末末端絹本70は栓受11の開口35の
中に適合ツーる。組立体70に組立体39の本体40と
同一の部材71が収容される。それゆえ、この部材は後
方の結着バレル72、波状拡大部74の所の後方に向く
ショルダ7;3、短かい前端部分75を有する。
ti15 材71の後方の結着バレル72の中にスリー
ブ76があり、スリーブは光フアイバ36ヲ受け、これ
をファイバのまわpに保持ツーるため内方に組着される
スリーブ79は部材71から前方に突出する前方の部分
75の上に適合する。スリーブ79上の後方の部分80
はスリーブの前端部分81よシ直径が小さい。
外側に拡げられた入口82は前端部分81に連なる。
組立体39の管状部材54の外径とほぼ同じ内径のスリ
ーブ79の後方部分80の中に部材55と同一の合成ル
ビー83がある。それゆえルビーは傾斜した前方開口8
5に運なる軸線孔84、後方の切頭円錐型面86、前方
の半球型凹所87を有する。ショルダ88は孔84を前
方の開口85に結合する。球型レンズ61と同一のガラ
スの球型レンズ89はスリーブ79の後り部分(資)の
中に補完して受けられ、ルビー83の凹所87の壁に向
けて支え、この壁により中心に置かれる。ここでレンズ
は光学セメントによシ、その上スリーグア9の壁から内
方に偏よった現状ビード90により保持される。光ファ
イバ3(5aの端部はショルダ簡に向けて、ファイバ端
部と球型レンズ89との間の小量の光学的屈折率・流体
によシ接触ツーる。
光ファイバ;36aはルビー83内の正しく形成された
開口によシ球型レンズ89の一11線と整合ツーる。
望むならば、追加のプラスチック整合部材91をスリー
ブ79の後方部分(資)の中、部材83のすぐ後に置い
て光ファイバ36 aをその軸線開口920所で受ける
ことが出来る。部材9Iは他方の光フアイバ末端組立体
のスリーブ64に相当し、これと同じである。
光フアイバ末端組立体70はtsiJ方、内方に傾斜す
る弾性フィンガ93にょシ栓受11内に保持され、フィ
ンガは栓受挿入体32の壁から突出する。保持フィンガ
93はプラグ13内のフィンガ68に相当し、後方ンヨ
ルダ73の後方で結着バレル72のまゎシに置かれる。
それゆえ光フアイバ末端組立体7oは、末端組立体39
がプラグ13内で保持されるのと同様に栓受内で後方に
動かぬよう保持される。スリーブ79の前端は挿入体内
板33の=i1端の近く半径方向ショルダ94の近くに
飯がれ、円板は光フアイバ末端組立体70を前方に動か
ぬよう保持する。又保持は電気コネクタの電気接点のも
のと同じである。
コネクタがプラグ13と栓受11との結合にょシ組合わ
される時、末端組立体39.70は互に向けて進み、そ
れにより組立体39の管状部付図の前方部分は組立体7
0のスリーブ79の前端部81に入る。スリーブ79の
前端部81は管状部月54を補完して受ける寸法であシ
、それにより2個の組立体は軸線方向に整合する。第4
図に示す全部組合わされた位置で、球型レンズ61は球
型レンズ89の近くに置かれ直接対向する。スリーブ7
9と管状部月54とは部材間、83と共に、球型レンズ
61.89及び光ファイバ3f) a、36 aを共通
軸線に治って正しく整合させる。
その結果、一方の光ファイバからの光が隣接する球型レ
ンズに、コネクタの中心を経て他方の球型レンズに、こ
の球型レンズから他方の光ファイバに伝えられるので極
めて効率のよい光フアイバコネクタとなる。要素はファ
イバと球型レンズとを極めて正確に整合させ、効率のよ
い光結合を生じる。同時にコネクタは、餉、気コネクタ
の構成で知られる技術を使って容易に、経済的に作られ
、電気コネクタが通常使われるように据付、取扱いが出
来る。ファイバはプラグと栓受との中に永久的に取付け
られているのでなく、その代シ所望の時に、光フアイバ
末端装置とそのコネクタ内の保持の様式のために取外し
、取換えが出来る。ファイバ端部は、光フアイバ末端組
立体内に受けられる時は′畠に保詳きれる。汚染の危険
は最小である。
場合によって、球型レンズがよシ高い屈折率を持つ時は
、ブCファイバはレンズから隔てられる代シにレンズに
向けて面接接触してもよい。その例は第6図に示され、
ここで光フアイバ末端組立体のスリーブ97内のサファ
イア96はその長さ全体に一様な直径の孔98を持って
いる。このようにして光ファイバ100の端部99は凹
所102内の球型レンズ101マで全体に延ばすことが
出来る。球型レンズの直径はファイバの芯の直径、レン
ズ材料の屈折率の関数である。代表的に、レンズ直径は
、レンズが1.76の屈折率を持つ時、芯の直径の6倍
から12倍の範囲である。小量の光学流体がファイバ端
とレンズとの間に挿入される。この実施例のコネクタは
、殆んど接触している球型のレンズ対レンズ位置をとら
ねばならないが、レンズ而の損傷又はレンズ面上の被覆
の損傷を防ぐため十分な離隔を設けている。この要求は
製作公差をきびしく管理して得られる。代シとしてコネ
クタ本体内、又は光フアイバ末端組立体の一方の中にあ
るばね装置などAI[隔を達成する装置を設けてもよく
、この装置により一方の尤ファイバ末端組立体のはね負
荷要素が他方の元ファイバ末端組立体内の]へ当な止め
に対し押圧される。この装u1により一方の球型レンズ
は他方のレンズに関し予め決められた距離だけしか進む
ことが出来ない。本発明の他の実施例における球型レン
ズ対レンズの離1’1′^は重要でなく、レンズ直径の
%から3倍に出来、そ7’Lでも実際上光フアイバコネ
クタが得られる。
第7図の実施例で、球型レンズ103は予め決められた
屈折率の透明ガラス部材104の中に着座し、部材はレ
ンズを補完して受ける凹所105を持っている。部材1
04の平らな半径方向の端部106の所に光フアイバ1
09用のプラスチック案内体107がある。ファイバは
案内体107の1111 NJlの所で円筒型開口10
8の中に補完して延び、ファイバ端部110は部材10
4の後端部】06と接触する。ファイバ端部110はこ
れが部材104と係合するよう押圧される前に光学流体
によシ湿らされる。球型レンズ103、ガラス部材10
4、案内体107はスリーブ111の中に受けられ、ス
リーブは第1図から第5図の実施例のスリーブ54又は
スリーブ79の何れかに該当する。この設計ではファイ
バ端部は球型レンズ103から予め決められた距離だけ
隔てられ、このレンズとファイノ々は正しく整合する。
光はファイバとレンズとの間でガラス部拐104を経て
効果的に伝えられる。球型レンズ103は、光フアイバ
端部110と反対の凹所105の中心部でガラス部4′
A’104と接触すべきである。
球型レンズ用凹所は、#1は半球型の代りに、切頭円錐
型又はその他の型でもよい。これらの型でもレンズをフ
ァイバと、半球型口tす「のように整合する。球Nレン
ズはフレスネルレンズに対抗するよう光学的に反射しな
い被覆を与えてもよい。
第8図、第9図の実施例は、その製作が容易なこと、そ
の上得られる効果11’Jな光学的結合のため有利であ
る。この変形発明のファイバ末端組立体tま前記実施例
の本体40と似た管状本体113を有する。組着スリー
ブ114は、光ファイバ116 aの保護ケーブル11
6を掴むため本体113の後方の結着バレル115内に
−Jt合する。nII記のように本体113は装置をコ
ネクタ本体内に保持するのに使われる保持装置により保
合するための環状隆起117をイ1する。
管状部材119は管状本体113の前方突出端部120
上に適合し、本体を越えて管状部材119は僅かに直径
の小さい前端部分121を持っている。部分121の中
に2個の案内部材123が端部同志接触して置かれる。
案内部材123は円筒型外面を持ち、且管状部材119
の前方部分】2】内に圧入して受けられる。この摩擦が
案内hIS拐123ヲ管状部材119内で軸線方向に保
持する。部tt】23は光7アイ・ぐ116aを補完し
て受けるためその軸線の所に円筒型開口124i持って
いる。極めて正確にするため部材123は合成ルビーで
作るのが好ましいう2個の案内部材123のnil方の
ものの前端と、透明円板126とが係合し、円板は平行
な前面、後面と、予め決められた厚さと、予め決められ
た屈折率とを持つている。円板】26の周辺は管状部材
119の前方部分121にほぼ補完しているが、円板は
きびしく迎合する必要eiない。
円板126の前端に、本発明の前の実施例の球型レンズ
と同様な球型レンズ127がある。球型レンズ127は
管状部材119の前端部分12】の所で圧入して受けら
れる。それゆえ、摩擦により、球型レンズ127を竹状
1115材内のその軸線方向の位置に、円板12Gの前
面と接触して保持する。小量の光学流体(13が球型レ
ンズ127の後側と円板126との間K i+Jたされ
る。別に小量の光学流体63が案内部材123の前方の
ものの開口124への円錐型後部入口128の中に収容
される。
この配置坑により、披素は、先ず案内部材123を管状
部材119の後端から内方に押込み、これらを予め決め
られた軸線方向の位置に置くことで極めて容易に組立て
られる。次に円板126は管状部材119の前端部分1
21内に落し込まれる。そのあとで球型レンズ127は
管状部材119の前端内に、円板126と係合する点ま
で後方に押圧される。それゆえ部分121の前端と円板
126とは前の実施例の球型レンズ用凹所に相当する凹
所を形成する。円板1260前端は、レンズが部材11
9の前端部分121の中に全部挿入された時にレンズ1
27と係合する接触面として働らく。
コネクタが組立てられる時、ファイバ116 aの前端
は案内部月123内の開口124を経て進み、入口12
8内の光学流体63により湿らされる。次にファイバ端
部は円板126の後方に向く端面に向けてしつかシ押圧
される。これがファイバ116 aを球型レンズ127
の中心と正しく整合する位置に案内し、且ファイバ端部
はレンズから予め決められた距離に離隔される。
他方の光フアイバ末端組立体129は管状本体130と
組着スリーブ131とを有し、これらは管状本体113
、組着スリーブ]14と同一である。管状部材132は
管状部材131の突出前端部133上に適合する。管状
部材132は管状部材119よシ僅かに長く作られる。
部材119の前端部121と同直径の管状部材132の
前方の小泊径の部分】34の中に2個の案内部材135
と円板136とがある。これら案内部材は案内部112
3.円板】26と同一でよく。
同様に組立てられる。球型レンズ137は管状部材13
2の1)1jシ:1^部分134の中に、tiil端)
′i1へ分121のレンズ127と同じく圧入して受け
られる。ファイバケーブル33Bを越える光ファイバ1
38aの端部は、円板136のイ、シ自と、球ノリレン
ズ1;37と整合して接触する。
外方に拡げられたliJ端部141ヲ持つ別のチューブ
140は行状部材132の前端部分134を囲み、これ
を越えて前方に突出する。チューブ140は管状部材1
32の前端部分134のまわシで補完して適合し、チュ
ーブ140の後端の所の接着材142により部材132
に接着される。
コネクタが第9図のように組合わさ扛た時、管1、に 
tilt月119の前J、iM部分121はチューブ1
40の前部内に補完して適合する。これにより球型リン
グ127.137は互に予め決められた距離に対立して
位置し、2個の装置を正しく整合し、それにより光ファ
イバ116a、138aの端部、その上球型レンズ12
7.137の中心は、コネクタの光軸である共通軸線に
沿って置かiLる。
第10図、第11図のコネクタ144は第1図から第4
図の実施例のような側対かのファイバではなく一対のフ
ァイバ145.146だけを結合するものである。コネ
クタ144はプラグ147と栓受148との2個のコネ
クタ本体を有する。栓受は支持111v造に取伺けるた
めのフランジ】50を持つ中壁7エル149を有する。
栓受/エルの内部にはその前端の所に比較的広い入口孔
151?L−持ち、その内部にはより長く僅かにぜまい
孔152がある。枠受シェル149の中間部に直径の小
さい比較的短かい円筒面153があり、半径方向のンヨ
ルダ154を経て而152の内端に結合している。傾斜
した縁155と別の半径方向のショルダ15Gとは中間
の孔面153をフラン−)150の後方の大直径の内面
157に結合している。イイ・受ンエル149の陵端部
に内ねじがある。
挿入体スリーブ158は孔152の中に圧入して受けら
れる。スリーブ158の後端159は7ヨルダ154か
ら僅かに離隔さ71.る。スリーブ158の前端部16
0は孔151と152との面の間の半径方向ショルダ1
61と整合する。
行状部材163はスリーブ158の孔の中に受けられ、
その外方に拡げられた端部164は栓受149のンヨル
ダ154とスリーブ158の端部159との間の孕間内
にある。ショルダ154とスリーブ158の端11μと
により形成される接触部分は管状V41j拐163を捕
え、これを栓受14B内に保持する。
プラグ147は後端に内ねじのめるプラグシェル166
を有−J”る。シェルはねじ部の近くに比較的大的径の
内部孔167を有し、ねじ部は半径方向のショルダ】6
8と傾斜縁169とを経て、プラグシェル166の前端
部171まで延びる小直径の内面170に結合する。後
端に内側の環状溝173f:持つ結合リング17SJニ
ブラグシエル166の前端部分を囲んでL/’17+。
f/17173の中、その上プラグシェル166の外面
の溝174の中に保持リング175が受けられ、このリ
ングは結合リング172をプラグシェルに保持する。結
合リング172の前端の内ねしは栓受シェル1.190
前端部の外ねじと噛合い、それにょシブ2グと栓受とを
一緒に保持する。第11図に示すこの位置で、プラグシ
ェル166の前端部171は栓受シェル149のショル
ダ161及び挿入体スリーブ158の前端部160に対
し支える。
プラグ147と栓受118との各々は元ファイバ末端組
立体112を担持する。プラグ147内で、ファイバ末
端組立体の環状隆起117はショルダ168とナツト1
77の内端176との間に置かれる。6角型輪郭を持つ
ナツト177のフランジ178はプラグシェル166の
後端と係合する。ファイバ末pIM組立体112の前端
部分121はそれゆえプラグシェル166の前端部17
1を越えて突出し、管状部材163内に滑る。
栓受148内で、ファイバ末端組立体112の環状隆起
117はショルダ156と、ナツト177と同様なナツ
ト179の内端との間に置かれる。ファイバ末端組立体
の前部は孔153全通して、その端部分121がショル
ダ154 tl−越え、管状iji材1630反対端の
中に突出するよう延びる。それゆえ2個のファイバ末端
組立体の球型レンズ127は互に予め決められた距離だ
け隔てられて対立して置かれる。
2個のファイバ末端組立体の前端部分121をしつかシ
受ける′U状部材163はこれら要素と正しく整合し、
それゆえ光ファイバ145,146と球型レンズとのす
べては共通1iIIII線に沿って置か扛る。効率のよ
い光結合が生じる。
本発明のこの変形では、管状部月1631−1:第8図
、第9図の実施例のチューブ140及び第1図から第4
図の実施例のスリーブ端部81と同じ目的で働らく。し
かし管状部材163は鹿に栓受の中の位置にとどまる。
光フアイバ末端組立体は保持ナツト177.179をゆ
るめることによりプラグ147、栓受148から取外す
ことが出来る。この装置は光フアイバ末端組立体の両方
を同一にすることが出来る追加の利点を持っている。
コネクタ144の通常の分離はプラグ147を栓受14
8から取外し出来るよう結合リング172をゆるめるこ
とで達成される。このようにすれば、プラグ内のファイ
バ末端組立体112の前方部分121は管状部材163
から外に滑シ出る。しかし栓受のファイバ末端組立体1
12は管状部材163の後端の中にとどまる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により構成された光フアイバコネクタの
斜視図、第2図は第1図の腺2−2における拡大長手断
面図、第3図はコネクタの他方の要素から取外されて離
れた状態の光フアイバ末端組立体の長手断面図、第4図
は組合わ込J1.た状(1,j4の末端組立体の前部の
部分的拡大長手断面図、第5図はファイバ1°1.A’
+部と球型レンズとの関係を示す部分的拡大長手断面図
、第6図は>’(Lファイバ末端装置の修正型の部分的
投手]()1面図、第7図妹尾ファイバ末端装置の別の
実施例の部分市長手断1IIi図、第8図は本発明のさ
らに別の実施I!l口の光フアイバ末端組立体の離され
た長牛断W1図、第9図は第8図の末端組立体の前部の
組合わされた状7z、’sの部分的拡大長手断面図、第
1O図は2個の)1−ファイバだけを相互結合するよう
構成されたコネクタの斜視図、第11図は第1O図のコ
ネクタの拡大長手断面図である。 10・・・コネクタ、■1・・・栓受、12・・・7エ
ル、13・・・プラグ、14・・・プラグシェル、15
・・・リング、16・・・フランジ、17・・・ショル
ダ、18・・・凹所、19・・・リング、肋・・・ショ
ルダ、22・・・*’r、n・・・ビン、5.26.2
7・・・円板、公・・・挿入1本、29・・・開口、3
0・・・ケーブル、30 a・・・ファイバ、31・°
・リプ、32.33.3.1・・・挿入体、35・・・
開口、:3G・・・ケーブル、36&・・・ファイバ、
37・・・孔、38・・・突起、39・・・末端#I立
体、110・・・本体、4J・・・バレル、42・・・
拡大部、43、伺・・・ショルダ、45・・・端部、4
7.48,49・・・1・;1≦分、5■・・・スリー
1.54.55・・・部材、56°°・開口、57・・
・開口、58・・・ショルダ、59・・・面、60・・
・凹所、61・・・レンズ、62・・・ili分、63
・・・流体、64・・・スlJ −7’、65・・・孔
、6[汁・・踏11部、67・・・面、68・・・フィ
ンガ、69・・・面、70・・・末端組立体、71・・
・部材、72・・・バレル、73・・・ショルダ、74
・・・拡大部、75・・・部分、76.79・・・スリ
ーブ、80・・・部分、81・・・端部、82・・・入
口、83・・・ルビー、84・・・ルビー、85・・・
開口、86・・・Uu、87・・・凹所、88・・・シ
ョルダ、339・・・レンズ、90・・・ビード、 9
1・・・部材、92・・・開口、93・・・フィンガ、
94・・・ショルダ、96・・・ザファイア、97・・
・スリーブ、98・・・孔、99・・・端部、100・
・・ファイバ、101・・・レンズ、102・・・凹所
、1()3・・・レンズ、104・・・部材、105・
・・凹所、106・・・端部、107・・・案内体、1
08・・・開口、】09・・・ファイバ、110・・・
9114部、111・・・スリーブ、112・・・末端
組立体、113・・・本体、114・・・スリーブ、1
15・・・バレル、116・・・ケーブル、116a・
・・ファイバ、117・・・隆起、119・・・部i’
、120・・・端部、12]・・・141(分、123
・・・部材、124・・・開口、126・・・円板、1
27・・・レンズ、128・・・入口、129・・・末
端組立体、130・・・本体、131・・・スリーブ、
132・・・部材、133・・・端部、134・・・部
分、135・・・部材、136・・・円板、137・・
・レンズ、138・・・ケーブル、138a・・・ファ
イバ、140・・・チューブ、141・・・端部、14
2・・・接着材、144・・・コネクタ、145.14
6・・・ファイバ、1.17・・・プラグ、148・・
・栓受、149・・・シェル、150・・・フランジ、
151.152・・・孔、153・・・面、154・・
・ショルダ、155・・・謙、156・・・ショルダ、
157・・・Mj、158・・・スリーブ、159.1
60・・・端部、161・・・ショルダ、163・・・
部材、164・・・端部、166・・・シェル、167
・・・孔、168・・・ショルダ、169・・・縁、1
70・・・面、171・・・端部、172・・・リング
、173.174・・・溝、175・・・リング、17
6・・・内端、177・・・ナツト、178・・・フラ
7ノ、379・・・ナツト。 ’庁n’[出初“1人 ザ、ドイツチェ、コンパニー。 エレクトロニック、コンポーネンツ。 ディビジョン 代理人押 1) 良 久「 自発手続補正書 昭和59年11JJ61’J 1、事件の表示 昭和59イ「 特 許 願 第209623号2、発明
の名称 光フアイバコネクタ 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 光フアイバコネクタにおいて、前端部と内壁に
    より形成される中空内部とを持つ第1部材と、 前記第1部材の前記前端部内に受けられ、前記内壁によ
    シ位置決めされる予め決められた屈折率の第1球型レン
    ズと、 前記第1球型レンズの後方で前記第1部材内に受けられ
    、且前記第1球型レンズと係合する前面を持つ予め決め
    られた厚さ及び屈折率の第1透明部材と、 前記第1透明部材の後方で前記第1部材内にあシ、且前
    記第1球型レンズの中心と整合する貫通開口を持つ第1
    案内装置と、 前記第1案内装置内の前記開口を通してハホ補完して延
    び、且前記第1透明部材の前記後面と保合する前面を持
    つ第1光フアイバと、前端部と、内壁により形成される
    中空内部とを持つ第2部材と、 前記第2部材の前記前端部内にあり、前記内壁によシ位
    置決めされる第2球型レンズと、前記第2球型レンズの
    後方で前記第2部材内に受けられ、且前記第2球型レン
    ズと係合する前端面を持つ予め決められた厚さ及び屈折
    率の第2透明部材と、 前記第2透明部材の後方で前記第2部材内にあり、且前
    記第2球型レンズの中心と整合する軸線開口を持つ第2
    案内装置と、 前記第2案内装置の前記開口を通してほぼ補完して延び
    、且前記第2透明邸材の前記後面と係合する前端を持つ
    第2光フアイバと、 前記第1及び第2球型レンズが互に対立して離隔され、
    且前記第1及び第2光フアイバが11は整合するように
    、前記第1及び第2部材を解放可能に相互結合し且整合
    させるための装置とを有する光フアイバコネクタ。 (2、特許請求の範囲第1項記載の光ファイバコネクタ
    において、tiiJ記第1部材の前記前端部における前
    記内壁は内筒型であり、前記第1球型レンズは前記第1
    部材の前記前端部の中に圧入によシ受けらtし、それに
    より前記第1球型レンズをその中に保持し、前記第2部
    材の前記前端部の前記内壁は内筒型であシ、前記第2球
    型レンズは前記第2部材の前記前端部の中に圧入によシ
    受けられ、それによシ前記第2球型レンズをその中に保
    持している光フアイバコネクタ。 (3)特許請求の範囲第1項訃′載の光フアイバコネク
    タにおいて、前記第1透明部制は前記第1球型レンズと
    係合する前端面を持つ円板であり、前記第2透明部材ね
    、前記第2球型レンズと係合する前端面を持つ円板であ
    る光フアイバコネクタ。 (4)特許請求の範囲第1項記載の光フアイバコネクタ
    において、前記第1部材の前記内壁の少くとも一部は円
    筒型であり、前記第1案内装置は端部の中間に円筒型外
    壁を持つ要素を有し、前記外壁は前記第1部材の前記円
    筒型内壁と圧入によシ係合し、それによシ前記第1案内
    部材を前記第1部材内に保持し、前記第2部材の前記内
    壁の少くとも一部は円筒型であり、前記第2案内装置は
    端部の中間に円筒型外壁を持つ要素分有し、前記外壁は
    前記第2部月の前記円筒型内壁と圧入により係合し、そ
    れによシ前記第2案内装置を前記第2部材内に保持して
    いる光フアイバコネクタ。 (51光フアイバコネクタにおいて、 第1の前方管状部分を持つ第1部材と、前記第1前方管
    状部分内にある第1球とを有し、前記第1球は透明で且
    予め決められた)+N折率金持ち、さらに 前記第1球を前記第1前方管状部分内の予め決められた
    位置に保持する装置と、 nil記第1部材内に受けられる第1元ファイバとを有
    し、 前記第1光フアイバは前記第1球の前記後面の近くに前
    端を持ち、 前記第1部材は後方に向く第1シヨルダを形成する装置
    を持ち、さらに 後端から前端に延びる第1開口を持つ第1コネクタ本体
    を有し、 前記第1部材は前記第1開口内に、前記第1部材の前記
    前方管状部分が前記第1コネクタ本体の前記前端の近く
    にあるように受けられ、前記第1コネクタ本体は、前記
    第1開口の軸線に向けて、及び前記第1コネクタ本体の
    前記前端に向けて傾斜する複数個の弾性フィンガを持ち
    、 前記フィンガは、前記第1コネクタ本体に関して前記第
    1部材が後方に動くのを防ぐため前記後方に向く第1シ
    ヨルダの近くに端部を持ち、さらに 第2前方管状部分を持つ第2部材と、 前記第2前方管状部分内にある第2球とを有し、前記第
    2球は透明で、且予め決められた屈折率を持ち、さらに 前記第2球を前記第2前方管状部分内の予め決められた
    位置に保持する装置を有し、 前記第2光フアイバは前記@2球の前記後面の近くに前
    端を持ち、 前記第2部材は後方に向く第2シヨルダを形成する装置
    を持ち、さらに 後端から前端に延びる第2開口を持つ第2コネクタ本体
    を有し、 前記第2部材は前記第2開口の中に前記第2部月の前記
    前方管状部分が前記第2コネクタ本体の前記前端の近く
    にあるように受けられ、前記第2コネクタ本体は、前記
    第2開口の軸線に向けて、及び前記第2コネクタ本体の
    前記前端に向けて傾斜する複数個の弾性フィンガを持ち
    、さらに 前記第2コネクタ本体のフィンガは、前記第2コネクタ
    本体に関して前記第2部材が後方に動くのを防ぐため前
    記後方に向く第2シヨルダの近くに端部を持ち、さらに
    前記第1コネクタ本体を前記第2コネクク本体に前記前
    端が並置するよう解放可能に結合する装置を有し、 前記第2前方管状部分は前記第2コネクタ本体の前記前
    端を越えて前記第1開口内に延び、前記部材の一方のi
    iJ記前方管状部分は前記部拐の他方の前1ii2rf
    jJ方管状部分内に補完して受けられ、それにより前記
    第1及び第2部材を、及びこれらと共に前記第1及び#
    !2球及び前記第1及びiiに 2光フアイバを軸線方
    向に整合させ、且前記第1及び第2球を離隔附接するよ
    う位置決めし、それにより前記ファイバの一方から他方
    へ前記第1及び第2球を経て光を伝えることが出来る光
    フアイバコネクタ。 (6)特許請求の範囲第5項記載の光フアイバコネクタ
    において、前記第2部材の前記前方管状部分は前記第1
    部拐の前記MTJ方管状部分内に受けられる光フアイバ
    コネクタ。 (7)l特許り請求の範囲第5項記載の光フアイバコネ
    クタにおいて、 前記第1球を前記第1前方管状部分内の予め決められた
    位置に保持する前記装置、は、凹所と、前記凹所の後方
    にありその中心と整合する開口とを持つ第1要素を有し
    、 前記第1球の前記後方部分は前記凹所内に受けられ、且
    これによシ位置決めされ、前記第1光フアイバの前記前
    節1はjiiJ記第1−決素内のmJ記開開口内補完し
    て受けられ、前記第2球を前記第2前方省状部分内の予
    め決められた位11に保持する前記装置は、凹所と、前
    記凹所の後方にありその中心と整合する開口とを持つ第
    2吸素を有し、 前記第2球の前記後方部分は前記第2要素内の前記凹ノ
    ツ「の中に受けられ、且これにより位置決めされ、 前9C第2光フアイバの前記前端は前記第2要素内の0
    1■記開口内に補完して受けられる光フアイバコネクタ
    。 (8)%許請求の範囲第7項記載の光フアイバコネクタ
    において、前記第1及び第2要素はその前記開口の所で
    は合成ルビーである光フアイバコネクタ。 (91%許請求の範囲第7項記載の光フアイバコネクタ
    において、 前記第1要素内の前記開口は、前記第1要素内の前8Q
    凹所から予め決められた距離の所にンヨルタをイエし、 前記fr31光ファイバの前記前端は、前記第1光フア
    イバの前記前端を前記第1球から予め決められたIi’
    li離の所に位置決めするため前記第1致素のAij記
    ショルダと係合し、貨[e第2要素内の前記開口はhi
    J記第2要素内の前記凹所から予め決められた距離の所
    にショルダを有し、 前記り1シ2光フアイバの前記前端は、前記第2光フア
    イバの前記前端を前記第2球から予め決められた距離の
    所に位置決めするため前記第2要素の前記ンヨルダと係
    合する光フアイバコネクタ。 (10)特許請求の範囲第5項記載の光フアイバコネク
    タにおいて、itJ記@1要素は、2個の部分を有し、
    その一方の部分は透明であり、且その中に前記凹所を形
    成し、その他方の部分はその中に前記開口を形成し、前
    記第1光フアイバの前記前端は前記第1部分の後面と係
    合し、前記第2要素は2個の部分を有し、その一方の部
    分は透明であり、且その中に前記凹所を形成し、その他
    方の部分はその中に前記開口を形成し、前記第2光フア
    イバの前記前端は、前記第2敬素の前記第1の部分の後
    面と係合する光フアイバコネクタ。 (Iυ 特許請求の範囲第7項記載の光フアイバコネク
    タにおいて、前記第1及び第2要素はその前記開口内に
    、前記第1及び第2光フアイバの端部と係合して、前記
    端部を前記g1及び第2球から予め決められた距離だけ
    離隔するためのショルダを有する光フアイバコネクタ。
JP20962384A 1983-10-11 1984-10-05 光フアイバコネクタ Pending JPS6097310A (ja)

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