JPS6097217A - 親子式燃料計 - Google Patents

親子式燃料計

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JPS6097217A
JPS6097217A JP20370583A JP20370583A JPS6097217A JP S6097217 A JPS6097217 A JP S6097217A JP 20370583 A JP20370583 A JP 20370583A JP 20370583 A JP20370583 A JP 20370583A JP S6097217 A JPS6097217 A JP S6097217A
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Masakazu Osono
大園 雅一
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Nissan Motor Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F23/00Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
    • G01F23/30Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by floats
    • G01F23/32Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by floats using rotatable arms or other pivotable transmission elements
    • G01F23/36Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by floats using rotatable arms or other pivotable transmission elements using electrically actuated indicating means

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Level Indicators Using A Float (AREA)
  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
  • Indicating Measured Values (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、自動車等に装備される親子式燃料計に係り
、更に詳しくは、533年8月発行ニラサンサービス報
第360号 フェアレディ5130の236頁と類似の
文字板の燃料残量を表わすFから1/7Iと174以下
からEまでと二つに分けて表示する二つのスケールをメ
ータの指針が段階的に指示して残り少ない燃料残量を詳
しく知ることができるようにした親子式燃料計に関する
ものである。
第1従来例の親子式燃料計として(:I、例えば第1図
に示すようなものがある。
図中、符号1はバッテリ電源で、このプラス側が親メー
タ2と子メータ3との一方の端子にそれぞれ接続されて
いる。また、親メータ2の他方の端子は親可変抵抗器4
を介してアースされ、子メータ3の他方の端子は子可変
抵抗器5を介してアースされている。
親可変抵抗器4はコンタクトアーム4aと摺動抵抗4b
とからなり、コンタクトアーム4aは親フロー1−6が
取り付けられた回動自在なアーム7に固定されており、
このアーム7の回動に応じてその接点部が摺動抵抗4b
上を摺動する。また、子可変抵抗器5もコンタクトアー
ム5aと摺動抵抗5bとからなり、コンタクトアーム5
aは子フロート8が取り付けられたアーム9に固定され
ており、このアーム7の回動に応じてその接点部が摺動
抵抗5b上を摺動する。親フロート6が取り付けられた
アーム7は子フロート8が取り付けられたアーム7より
も燃料タンク(図示省略)の内部で上方に配設されてい
る。
そして、燃料液面の変動に応じて例えば親フロート6が
上下すると、この親フロー1−6の変位に対応してアー
ム7が回動して親可変抵抗器4の抵抗値が可変される。
この抵抗値の変化により、親メ°−夕2に流れるメータ
駆動電流が制御されて親メータ2は燃料液面のレベルに
応じて指針2bが振れ、燃料残量が測定される。親メー
タ2の文字板2aには燃料残量を表わすEからFまでの
フルレンジを表示するスケールが設けられているので、
燃料タンクの燃料残量を知ることができる。
燃料タンク内の燃料が少なくなった状態で燃料液面が変
動すると、子フロート8が上下して、親フロート6と同
様に子可変抵抗器5の抵抗値を可変させ、子メータ3も
燃料液面のレベルに応じて指針3bが振れて残り少ない
燃料残量が測定される。
即ち、子メータ3の文字板3aにはEから1/4までを
表示するスケールが設けられているので、燃料タンクの
残り少ない燃料残量の減少を詳しく知ることができる。
しかしながら、このような第1従来例の親子式燃料M1
にあっては、親メータ2と子メータ3及び親フロート6
ど子フロート8を用いてEからFの燃料残量とEから1
/4までの燃料残量とを知ることができるようにしてい
るため、部品点数が多くなり、ニスト高どなるという問
題点があった。
そこで、このような第1従来例の問題点を解決するもの
として、第2図に示すような親子式燃料計があった。
この親子式燃料計は、バッテリ電源10のプラス側がメ
ータ11の一方の端子に接続されている。メータ11の
他方の端子は可変抵抗器12に接続されている。可変抵
抗器12はコンタクトアーム12a、大摺動抵抗12b
及び小摺動抵抗12cからなり、大摺動゛抵抗12bど
小摺動抵抗1.2cとは接続されている。コンタクトア
ーム12aはフロート13が取り付けられた回動自在な
アーム14に固定されており、このア−14の回動に応
じてその接点部が大摺動抵抗+2b及び小摺動抵抗12
c上を摺動する。そして、このコンタクトアーム12a
はアースされている。
また、大摺動抵抗1.2b及び小摺動抵抗12cの上方
にコンタクトアーム12aの先端部に設けられた接点部
が摺動する弧状の大接触片15aと小接触片15bがそ
れぞれ並設されている。大接触片15aは電球16を介
してバッテリ電源10のプラス側に接続され、小接触片
15bも電球17を介してバッテリ電源10のプラス側
に接続されている。
メータ11の文字板11aには燃料残量を表わすFから
]/4までのレンジを表示する大スケールが」一方に、
1/4からEまでのレンジを表示する小スケールが下方
に位置するよう設けられている。更に、メータ11の文
字板11aには大スケールを照明するように電球16が
大スケールの左側に配設され、小スケールを照明するよ
うに電球17が小スケールの左側に配設されている。1
8はメータ11の指針11.bを大スケールの1/4点
もしくは小スケールのE点で止めるためのストッパピン
である。
そして、燃料液面の変動に応じてフロート13が」二下
動すると、このフロート13の変位に対応してアーム1
4が回動して可変抵抗器12の抵抗値が可変される。こ
の抵抗値の変化により、メータ11に流れるメータgl
!ll電流が制御されて燃料液面のレベルに応じて指鉗
11bが振れ、燃料残量が測定される。この場合、コン
タクトアーム12aの各接点部が大摺動抵抗1.2bと
大接触片15a上にそれぞれあるときはメータ11の指
411bは大スケールを指示すると共に電球I6が点灯
させられてFから174までのレンジで燃料残量を知る
ことができる。また、コンタクトアーム12aの各接点
部が小摺動抵抗12cと小接触片15b上にそれぞれあ
るときは、メータ11の指針11bは小スケールを指示
すると共に電球]7が点灯さぜられて1/4からEまで
のレンジで燃料残量を知ることができる。なお、コンタ
クドアーA12aの各接点部が大摺動抵抗12bと大接
触片]、5alから小摺動抵抗1’2cと小接触片15
blへと切り換るときには大スケールの1/4点を指示
しているメータ11の指針11bは右に大きく振れて小
スケールの174点を指示する即ち大スケールのF点を
指示する。このとき、いままで点灯していた電球16が
消えてこんどは電球17が点灯する。
しかしながら、このような第2従来例の親子式燃料剤に
あっては、燃料残量が1/4から更に減少すると、燃料
計11の指針11bが大スケールの174点から小スケ
ールの1ノ4点即ち大スケールのF点まで復帰するよう
左から右に大きく振れるようになっているため、燃料残
量が1/4付近で燃料液面が変動した場合に文字板11
a上を指針11bが大きく振れると共に電球16.17
が点滅し、指針11bの指示が読み取りにくくなるとい
う問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなさJ
bだもので、燃料液面のレベルに応じて上下動するフロ
ー1−と、フロー1−の上下動に伴ないメータ駆動電流
を可変させる電流制御器と、電流制御器によって可変さ
せられたメータ駆動電流によって駆動させられる燃料メ
ータの指針と、燃料メータの文字板に設けられ、燃料残
量をFからEの間を二つに分けて表示した二つのスケー
ルとからなり、指針が燃料液面のレベルに応じたスケー
ルを指示して燃料残量を知ることができるようにした親
子式燃料計において、指針は両端側にそれぞれ指針部を
有し、これら各指鉗部の下面にスケールをそれぞれ配置
し、電流制御器を燃料液面のレベルが成る所定のレベル
に達するまではメータ駆動電流を増大成いは減少のいず
れかをするようにし、そのレベルに達した後はそれに対
応して減少或いは増大するように形成し、指針の指側部
がスケールを指示しているときにそのスケールを照明す
る点灯手段を設けるようにすることにより、上記問題点
を解決することを目的としている。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第3図は、この発明の一実施例を示す図である。
まず構成を説明すると、図中、符号20はバッテリ電源
で7バツテリ電源20のプラス側がメータ21の一方の
端子に接続されている。メータ21の他方の端子は電流
制御器である可変抵抗器22に接続されている。可変抵
抗器22は、コンタクトアーム22a、大摺動抵抗22
b及び小摺動抵抗22cからなり、大摺動抵抗22bと
小摺動抵抗22cとは基板23に設けられている。コン
タクトアーム22aはフロート24が取り付けられた回
動自在なアーム25に固定されており、このアーム25
の回動に応じてコンタクトアーム22aの途中に設けら
れた接点部が大摺動抵抗22b及び小摺動抵抗22c上
を摺動する。大摺動抵抗22bと小摺動抵抗22cとは
、コイルの結線方向を互いに逆巻きでフローI〜24が
下動してアーム25が反時計方向に回動し、コンタクト
アーム22aが図において右側から左側に移動するにつ
れて大摺動抵抗22bでは次第に抵抗値が増大し、小摺
動抵抗22cでは抵抗値が次第に減少するように接続さ
れている。従って、メータ21に流れるメータ駆動電流
は大摺動抵抗22bでは次第に電流値が小さくなり、小
摺動抵抗22cでは電流値が次第に増大するようになっ
ている。そして、コンタクトアーム22aの接点部が大
摺動抵抗22bから小摺動抵抗22cに切り換わる時に
おける大摺動抵抗22bの抵抗値と小摺動抵抗22cの
抵抗値とは同じ値に設定されている。また、コンタク1
−アーム22aはアースされている。
基板23には大摺動抵抗22b及び小摺動抵抗22cの
上方にコンタクトアーム22aの先端部に上下配置に設
けられた二つの接点部が摺動する弧状の大接触片262
]と小接触片26bが上下してそれぞれ並設されている
。また、大接触片26aの左端と小接触片26bの右端
とが上下で一部重なり合わされている。
大接触片26aは電球27を介してバッテリ電源20の
プラス側に接続され、小接触片26bも電球28を介し
てバッテリ電源20のプラス側に接続されている。
第4図には大接触片2Gaと小接触片26bの変形例が
示されている。この変形例の大接触片268′と小接触
片26b′は第2従来例と同様に同一軌跡上に位置する
よう配置させられている。そして、大接触片26aの左
端と小接触片26bの右端とは同一軌跡」二で若干の距
離を置いて離間させられている。
また、コンタク1〜アーム22aの先端部には左右配置
に二つの接点部が設けられており、コンタクトアーム2
2aの途中に設けられた接点部が大摺動抵抗22I)か
ら小摺動抵抗22cに切り換わる時にコンタクトアーム
22aの先端部に設けられた二つの接点部のうちどれか
が大接触片26a又は小接触片26bに接触するように
構成されている。
一方、メータ21の文字板30には燃料残量を表わすF
から174までのレンジを表示する大スケール31が図
において上方に、1/4からEまでのレンジを表示する
小スケール32が下方に位置するよう設けられている。
また、メータ21の指針33の回転中心点は大スケール
31と小スケール32の中間にくるように配置させられ
ている。そして、従来と同様な相開33の基端部に大ス
ケール用の指針部33aとは反対方向に延びるもう一つ
の小スケール用の指針部33bが設けられている。即ち
、相開33の両端側に二つの指針部33a、 331)
が形成されている。
更に、メータ21の文字板30には大スケール31を照
明するように電球27が大スケール31の左側に配設さ
れ、小スケール32を照明するように電球28が小スケ
ール32の左側に配設されている。29はメータ21の
指針33を大スケール3Iの1/4点で止めるためのス
トッパピンである。
次に作用を説明する。
燃料液面の変動に応してフロー1〜24が上下動すると
、このフロート24の変位に対応してアーム25が回動
して可変抵抗器22の抵抗値が可変される。
この抵抗値の変化により、メータ21に流れるメータ駆
動電流が制御されて燃料液面のレベルに応じて指針33
が振れ、燃料残量が測定される。この場合、コンタクト
アーム22aの各接点部が大摺動抵抗22bと大接触片
26a」二にそれぞれあるときは、メータ2Iの指針3
3の大スケール用の指針部33aが大スケール31を指
示すると共に電球27が点灯させられてFから1/4ま
でのレンジで燃料残量を知ることができる。また、コン
タクトアーム22aの各接点部が小摺動抵抗22bと小
接触片26bJ二にそれぞれあるときは、メータ21の
相開33の小スケール用の指針部33bが小スケール3
2を指示すると共に小スケール32を照明する電球28
が点灯させられて1/4からEまでのレンジで燃料残量
を知ることができる。更に、コンタクトアーム22aの
各接点部が大摺動抵抗22bと大接触片26a上から小
摺動抵抗22cと小接触片26b上へと切り換わるとき
には大スケール31の174点を指示しているメータ2
1の指針33は、そのときの大摺動抵抗22bの抵抗値
と小摺動抵抗22cの抵抗値が変らず、メータ駆動電流
も変化しないので、振れることはない。また、このとき
、いままで点灯していた電球27と小スケール32を照
明する電球28の両方が点灯することとなる。
従って、燃料液面のレベルが174点付近で変動したと
しても指針33が大きく振れることはない。そして、コ
ンタクトアーム22aの各接点部が大摺動抵抗22bと
大接触片26a上から小摺動抵抗22cと小接触片26
b上へと完全に切り換われば、前述の如く、メータ21
の指針33の小スケール用の指針部33bが小スケール
32を指示すると共に電球28が点灯して1/4からE
までのレンジで燃料残量を知ることができる。そして、
燃料残量が減少するに従い、指針33の小スケール用の
指4部33hは図において右側に振九でいく。
第5図及び第6図にはこの発明の第2実施例を示す。
この実施例はメータ21の文字板30に設けられた大ス
ケール31ど小スケール32をより識別し易くするよう
に構成されている。
図において、40はコンビネーションメータのハウジン
グで、ハウジング40の中央にメータ21が配設されて
おり、ハウジング40の左側に速度計41、右側に回転
計42が配設されている。ハウジング40の上部でメー
タ21の文字板30の上方位置には開口40aが設けら
れている。その間口40aは二つの円偏光板/13.4
3と一つの遮光板44で閉塞されている。
二つの円偏光板/13.43は文字板30に設けられた
大スケール31と小スケール32をそれぞれ覆っており
、遮光板54はメータ21の指針33の基端部を覆って
いる。
そして、大スケール31を照明する電球27が点灯して
いるとき、指針33の大スケール用の指針部33aが大
スケール31を表示しているのが明瞭に見えるが、小ス
ケール32は電球28の光線が小スケール32を覆って
いる円偏光板43によって遮光されるため、殆んど見え
ない。逆に、小スケール32を照明する電球28が点灯
しているときは、小スケール32は見えるが、大スケー
ル31は見えない。この実施例では円偏光板43を用い
ているが、スモーク処理をした半透過の板であっても良
いことは勿論である。
第7図はこの発明の第3実施例を示す。
この実施例は第2実施例と略同様な構成でメータ21の
指針53を発光させるようにしたものである。
図において第2実施例と同−又は均等な部位又は部材に
は同一符号を付して重複した説明を省略する。
この実施例では指針53の各指針部53aを透明に形成
し、各指針部53aの下面に受光部54を設け、各受光
部54と各電球27.28との間に光伝達部材、例えば
光ファイバ55を介在させている。従って、例えば小ス
ケール32を照明する電球28が点灯すると、その電球
28の光は光ファイバ55に案内されて指針53の小ス
ケール用の指針部53bの受光部57Iに達し、指針部
53bが発光する。従って、この実施例にあっては指針
53の指針部53bがくっきりと浮かび上がると共に、
小スケール32の表示を明瞭に見ることができる。
以上説明してきたように、この発明によれば、その構成
を、燃料液面のレベルに応じて上下動するフロートと、
該フロートの上下動に伴ないメータ駆動電流を可変させ
る電流制御器と、該電流制御器によって可変させられた
メータ駆動電流によって駆動させられる燃料メータの指
針と、該燃料メータの文字板に設けられ、燃料残量をF
からEの間を二つに分けて表示した二つのスケールとか
らなり、前記指針が燃料液面のレベルに応じたスケール
を指示して燃料残量を知ることができるようにした親子
式燃料計において、前記指針は両端側にそれぞれ相開部
を有し、これら各指針部の下面に前記スケールをそれぞ
れ配置し、前記電流制御器を燃料液面のレベルが成る所
定のレベルに達するまではメータ駆動電流を増大成いは
減少のいずれかをするようにし、該レベルに達した後は
それに対応して減少或いは増大するように形成し、前記
指針の指針部が前記スケールを指示しているときに該ス
ケールを照明する点灯手段を設けるようにしたため、従
来に比して部品点数も少なく安価に製作でき、指針の各
指針部がそれに対応するスケールを指示している場合に
は、そのスケールを照明する点灯手段が点灯されるので
、燃料残量をはっきりと知ることができ、しかも燃料残
量が減少して燃料液面のレベルが成る所定のレベル例え
ばスケールの表示でいえば174点に達し、更に燃料液
面のレベルが下がる場合には指針の指針部が変わると共
にスケールも切り換えられるが、指針は174点から燃
料残量が減少していくに従い8点に向って振れてい(の
で、燃料液面のレベルが1/4点付近で変動したとして
も従来のように指針の大きな振れは生ぜず、見易くなる
という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1従来例の親子式燃え111の実体配線図、
第2図は第2従来例の親子式撚オ゛1躬の実体配線図、
第3図はこの発明の親子式燃料計1の第1実施例を示す
実体配線図、第4図は可変抵抗器の変形例を示す斜視図
、第5図はこの発明の親子式燃料計の第2実施例を示す
コンビネーションメータの正面図、第6図は第5図のV
l−Vl線断面図、第7図はこの発明の親子式燃料計の
第3実施例を示す第6図と同様な断面図である。 21・・・メータ、 22・・・可変抵抗器(電流制御器)、24・・・フロ
ート、 27.28・・・電球(点灯手段)、31・・
大スケール、 32・・・小スケール、33・・・指針
、 33a、33b・・・指針部、53・・・指針、 
53a、53b・・・指針部。 第5図 第6図 第7図 →U

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 燃料液面のレベルに応じて上下動するフロートと、該フ
    ロー1への上下動に伴ないメータ駆動電流を可変させる
    電流制御器と、該電流制御器によって可変させられたメ
    ータ駆動電流によって駆動させられるメータの指針と、
    該メータの文字板に設けられ、燃料残量をFからEの間
    を二つに分けて表示した二つのスケールとからなり、前
    記指針が燃料液面のレベルに応じたスケールを指示して
    燃料残量を知ることができるようにした親子式燃料側に
    おいて、 前記指針は両端側にそれぞれ指針部を有し、こ九ら各指
    針部の下面に前記スケールをそれぞれ配置し、前記電流
    制御器を燃料液面のレベルが成る所定のレベルに達する
    まではメータ駆動電流を増大成いは減少のいずれかをす
    るようにし、該レベルに達した後はそれに対応して減少
    或いは増大するように形成し、前記指針の指釦部が前記
    スケールを指示しているときに該スケールを照明する点
    灯手段を設けたことを特徴とする親子式燃料計。
JP20370583A 1983-11-01 1983-11-01 親子式燃料計 Granted JPS6097217A (ja)

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JP20370583A JPS6097217A (ja) 1983-11-01 1983-11-01 親子式燃料計

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JPS6097217A true JPS6097217A (ja) 1985-05-31
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010067804A1 (ja) * 2008-12-09 2010-06-17 矢崎総業株式会社 車両計器のスケール切換え制御方法、および車両計器

Cited By (3)

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WO2010067804A1 (ja) * 2008-12-09 2010-06-17 矢崎総業株式会社 車両計器のスケール切換え制御方法、および車両計器
JP2010139256A (ja) * 2008-12-09 2010-06-24 Yazaki Corp 車両計器のスケール切換え制御方法、および車両計器
US8531283B2 (en) 2008-12-09 2013-09-10 Yazaki Corporation Control method for switching between scales in vehicular instrument, and vehicular instrument

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JPS6260008B2 (ja) 1987-12-14

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