JPS6097214A - 光学的位置変換器 - Google Patents
光学的位置変換器Info
- Publication number
- JPS6097214A JPS6097214A JP59206130A JP20613084A JPS6097214A JP S6097214 A JPS6097214 A JP S6097214A JP 59206130 A JP59206130 A JP 59206130A JP 20613084 A JP20613084 A JP 20613084A JP S6097214 A JPS6097214 A JP S6097214A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photosensitive
- optical
- cells
- cell
- photosensitive cells
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 44
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 9
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 2
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005355 Hall effect Effects 0.000 description 1
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 210000001217 buttock Anatomy 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/26—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light
- G01D5/32—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light
- G01D5/34—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light the beams of light being detected by photocells
- G01D5/36—Forming the light into pulses
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optical Transform (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、固定構造体に対して移動しつる部材の位置を
検出するための光学的変換器に関するもので、透明な領
域と不透明な領域とを交互に配したシャッターと、複数
個の感光性電池に関連した発光体とから成り、感光性電
池は少くとも二群に分割され、互いに逆相でシャッター
と電池との間の移動を表わす二個の電気信号を出力する
。
検出するための光学的変換器に関するもので、透明な領
域と不透明な領域とを交互に配したシャッターと、複数
個の感光性電池に関連した発光体とから成り、感光性電
池は少くとも二群に分割され、互いに逆相でシャッター
と電池との間の移動を表わす二個の電気信号を出力する
。
(従来の技術)
公知の光学的変換器においては、シャッターの各透明領
域の一部分に相当する面積を個々の感光性電池が占め、
光源から発した光ビームが入射する面積に感光性電池が
分散して配置されていた。
域の一部分に相当する面積を個々の感光性電池が占め、
光源から発した光ビームが入射する面積に感光性電池が
分散して配置されていた。
この目的は、シャッターに関して光源と感光性電池とが
誤った位置に配されたことが原因で生じる光歪みによる
誤差を除去することにある。この光学的変換器では、二
つの群に分けられた感光性電池は全て同じ広がりを持ち
、行列の格子状に配されている(ここで、行はシャンク
−の透明領域の長軸に垂直であり、列は透明領域に平行
である)。
誤った位置に配されたことが原因で生じる光歪みによる
誤差を除去することにある。この光学的変換器では、二
つの群に分けられた感光性電池は全て同じ広がりを持ち
、行列の格子状に配されている(ここで、行はシャンク
−の透明領域の長軸に垂直であり、列は透明領域に平行
である)。
そのうえ、一つの群内の感光性電池は列方向では逆相に
配置され、また行方向には、他群の感光性電池に関して
交互に配置されている。また、各群内の感光性電池の行
間隔は一定であって、シャッターの透明領域どおしの間
隔に等しくされている。
配置され、また行方向には、他群の感光性電池に関して
交互に配置されている。また、各群内の感光性電池の行
間隔は一定であって、シャッターの透明領域どおしの間
隔に等しくされている。
(発明が解決するための問題点)
しかしながら、感光性電池をこのように配列するやり方
は、きわめて高い精度を必要とする。それぞれの群の感
光性電池から発せられる電気信号が光源と感光性電池と
に関するシャッターの位置を精確に表わすることか必要
であるなら、行の間隔は特に精度が要求され、シャッタ
ーの透明領域どおしの間隔とぴったり等しくなければな
らない。
は、きわめて高い精度を必要とする。それぞれの群の感
光性電池から発せられる電気信号が光源と感光性電池と
に関するシャッターの位置を精確に表わすることか必要
であるなら、行の間隔は特に精度が要求され、シャッタ
ーの透明領域どおしの間隔とぴったり等しくなければな
らない。
このため、許容度がきわめて小さく、組み立てが困難で
製造コストが高くなってしまう。
製造コストが高くなってしまう。
本発明の目的は、シャッターの透明要素のピッチと感光
性電池のピッチとの誤差が電気信号に影響せず、光源と
感光性電池とに関するシャッター位置を表わすことがで
きる、経済的で信頼性の高い変換器を提供することであ
る。
性電池のピッチとの誤差が電気信号に影響せず、光源と
感光性電池とに関するシャッター位置を表わすことがで
きる、経済的で信頼性の高い変換器を提供することであ
る。
(問題点を解決するための手段)
したがって、本発明の特徴とするところは、感光性電池
が中央の光軸に関して対称に配置され、感光性電池の各
群は中央光軸と一致する照射重心を有することである。
が中央の光軸に関して対称に配置され、感光性電池の各
群は中央光軸と一致する照射重心を有することである。
(実施例)
第1図において、本発明による光学的変換器20は例え
ばプラスチック製の固定構造体21とその中で回転する
軸22とから構成される。固定構造体21の形状は既知
であり、例えば当山願人による特開昭56−48511
号公報に記載されている。
ばプラスチック製の固定構造体21とその中で回転する
軸22とから構成される。固定構造体21の形状は既知
であり、例えば当山願人による特開昭56−48511
号公報に記載されている。
プラスチックやガラスのような透明物質で円板状に形成
されたシャッター23がハブ24Vlより軸22に固定
されている。円板の前面は不透明物質の層25によって
覆われている。層25は実質的に周辺にある円環27を
持ち(第2図)、その円環上に複数個の透明な半径方向
窓28が配置される。窓28は互いに角度的に等しい間
隔で配されているので、それらの間に不透明な領域29
を規定することになる。さらに層25[は二個の半径方
向窓30.31が設けられる。窓28に関して一方の窓
30は外側、他方の窓34は内側にあり、両窓30.3
1は窓28よりもずっと広い。
されたシャッター23がハブ24Vlより軸22に固定
されている。円板の前面は不透明物質の層25によって
覆われている。層25は実質的に周辺にある円環27を
持ち(第2図)、その円環上に複数個の透明な半径方向
窓28が配置される。窓28は互いに角度的に等しい間
隔で配されているので、それらの間に不透明な領域29
を規定することになる。さらに層25[は二個の半径方
向窓30.31が設けられる。窓28に関して一方の窓
30は外側、他方の窓34は内側にあり、両窓30.3
1は窓28よりもずっと広い。
ここで述べている特定の実施例では、窓28は200個
あり、角ピッチpoの半分に等しいその平均中lは0.
2 mm前後である。しかし、こうしたデータは単なる
例示であって、他の実施例においてはこうしたパラメー
タは完全に異なったものになることを予じめ断っておく
。
あり、角ピッチpoの半分に等しいその平均中lは0.
2 mm前後である。しかし、こうしたデータは単なる
例示であって、他の実施例においてはこうしたパラメー
タは完全に異なったものになることを予じめ断っておく
。
光源32(第1図)は例えば発光ダイオード(LED)
であり、構造体21の四部34に配置されており、円板
23の円環27の小さな部分の前方に設けられていて、
光ビーム36(第1.2図)を円板23に向って常に投
射している。構造体21の凹部33内に、光源32に対
向して光検知器35が設けられる。光検知器35は集積
回路から成り、その前面に、透明領域28と協働するこ
とができる複数個の光電池37および窓30・31と協
働することができる二個の光電池38・39が配される
。集積回路35には更らに光電池37・38・39およ
びLED 32に関連した電子回路60が形成されてい
るが、これは第5図に示されており、後で詳述する。
であり、構造体21の四部34に配置されており、円板
23の円環27の小さな部分の前方に設けられていて、
光ビーム36(第1.2図)を円板23に向って常に投
射している。構造体21の凹部33内に、光源32に対
向して光検知器35が設けられる。光検知器35は集積
回路から成り、その前面に、透明領域28と協働するこ
とができる複数個の光電池37および窓30・31と協
働することができる二個の光電池38・39が配される
。集積回路35には更らに光電池37・38・39およ
びLED 32に関連した電子回路60が形成されてい
るが、これは第5図に示されており、後で詳述する。
円板23の回転軸41(第1図)に対して半径方向の軸
40(第3図)に関して対称な列の形で光電池37が配
置される。すなわち、軸40の右側に並んだ光電池と左
側に並んだ光電池とは同形、同間隔である。特にこの第
1の実施例では、中央の光電池が軸40上に配されてい
る。
40(第3図)に関して対称な列の形で光電池37が配
置される。すなわち、軸40の右側に並んだ光電池と左
側に並んだ光電池とは同形、同間隔である。特にこの第
1の実施例では、中央の光電池が軸40上に配されてい
る。
光電池37の相互間隔P、は窓28のピッチPoの四分
の−に等しく、巾はすべて同じでP。
の−に等しく、巾はすべて同じでP。
よりわずかに小さい値すであり、高さhは中心軸40か
らそれぞれの光電池までの距離に従って変化している。
らそれぞれの光電池までの距離に従って変化している。
この特定の実施例においては、光電池の高さは基準高さ
ん1 (実質的にピンチP、の二倍)の整数倍である。
ん1 (実質的にピンチP、の二倍)の整数倍である。
とりわけ光電池37A、37B。
:37N、370は軸40に関して最も外側に配置され
、高さはhlである。また光電池37C137Mの高さ
h2はhlの二倍、光電池37D。
、高さはhlである。また光電池37C137Mの高さ
h2はhlの二倍、光電池37D。
37E、37■、37Lの高さh3はhlの二倍、光電
池37F、37G、37Hの高さh4はhlの四部であ
る。
池37F、37G、37Hの高さh4はhlの四部であ
る。
そのうえ、光電池は四個の群に分けられ、それぞれの群
の光電池は、互いに90°位相差を有する四つの電気信
号が発生するように共通接続される。詳述すると、光電
池37A、−37E、37I。
の光電池は、互いに90°位相差を有する四つの電気信
号が発生するように共通接続される。詳述すると、光電
池37A、−37E、37I。
370は共通に接続され七信号A−を形成する。
光電池37B、37F、37Lは共通接続されて信号B
十を、光電池37C,37G、37Mは共通接続されて
信号A十を、光電池37D、37H。
十を、光電池37C,37G、37Mは共通接続されて
信号A十を、光電池37D、37H。
37Nは共通接続されて信号B−を形成する。
四つの群のそれぞれに属する光電池の全面積は予め定め
られた共通の値に等しい。ここに図示された実施例にお
いては、各群の光電池の全面積はb×8h1に等しい。
られた共通の値に等しい。ここに図示された実施例にお
いては、各群の光電池の全面積はb×8h1に等しい。
このようにして、各群の光電池の照射重心は中心光軸4
0と一致する。「照射重心」という語は、当該光電池の
個々の面積とその光電池の軸40からの距離との積の総
和を意味するものとして使われている。
0と一致する。「照射重心」という語は、当該光電池の
個々の面積とその光電池の軸40からの距離との積の総
和を意味するものとして使われている。
事実、信号へ−を形成するよう結合された光電池37A
、37E、37I、370の群を考えた場合、軸40に
関して計算された照射重心は代数和(h、−b・6Pc
)+(3hl−b・27)、)−(3h、1・b・2P
(1)−(hl−b・6P、)である。
、37E、37I、370の群を考えた場合、軸40に
関して計算された照射重心は代数和(h、−b・6Pc
)+(3hl−b・27)、)−(3h、1・b・2P
(1)−(hl−b・6P、)である。
信号B十、A十、B−を形成する群のそれぞれの照射重
心は軸40に関して、(h、−b・5P、)+(4h1
・b−P、)−(3h+・b・3P、l、) ;(2h
+・b・4Pc) C2h1−b・4PC); (3h
x−b・3P、)−(4h、・b−P、〕−(hl−b
・5P、)である。以上の各群の照射重心がいずれもゼ
ロであることば明らかであろう。
心は軸40に関して、(h、−b・5P、)+(4h1
・b−P、)−(3h+・b・3P、l、) ;(2h
+・b・4Pc) C2h1−b・4PC); (3h
x−b・3P、)−(4h、・b−P、〕−(hl−b
・5P、)である。以上の各群の照射重心がいずれもゼ
ロであることば明らかであろう。
中心軸40に関する光電池37の配列を述べたので、こ
こで光電池がどのように電気的に接続されて信号A−,
B+、A+、B−を発生させるかを図示することにする
。これらの信号は適切に処理されるならば、互いに90
°の位相差のアナログ正弦波信号PTA、FTBおよび
光源32から発射される光量を制御するために光源32
へのフィードバック信号として使われる基準信号Cを形
成する。各群の光電池37(第5図)は並列接続される
。更らに、各群の光電池は対応する差動増巾器61〜6
4の入力に接続される。
こで光電池がどのように電気的に接続されて信号A−,
B+、A+、B−を発生させるかを図示することにする
。これらの信号は適切に処理されるならば、互いに90
°の位相差のアナログ正弦波信号PTA、FTBおよび
光源32から発射される光量を制御するために光源32
へのフィードバック信号として使われる基準信号Cを形
成する。各群の光電池37(第5図)は並列接続される
。更らに、各群の光電池は対応する差動増巾器61〜6
4の入力に接続される。
光電池37の共通電極は基準電圧VR(約2V)に接続
される。
される。
増巾器61の出力信号A十と増rl]器62の出力信号
A−とは差動増巾器65に供給され、その出力信号は信
号PTAになると共に方形波回路66によって方形波信
号STAに変換される(第5゜6図)。
A−とは差動増巾器65に供給され、その出力信号は信
号PTAになると共に方形波回路66によって方形波信
号STAに変換される(第5゜6図)。
増巾器63の出力信号B十と増巾器64の出力信号B−
とは差動増巾器67に供給され、その出力側に信号FT
Bが発生する。信号FTBは方形波回路68によって方
形波信号STBに変換される。このように、信号PTA
は逆相の関係にある信号A十とA−との差によって発生
し、同様に信号FTBは逆相の関係にある信号B十とB
−との差によって発生する。
とは差動増巾器67に供給され、その出力側に信号FT
Bが発生する。信号FTBは方形波回路68によって方
形波信号STBに変換される。このように、信号PTA
は逆相の関係にある信号A十とA−との差によって発生
し、同様に信号FTBは逆相の関係にある信号B十とB
−との差によって発生する。
発光ダイオード32は電源V、、 K接続され、抵抗7
1を介してトランジスタ70によって制御されろ。トラ
ンジスタ70のベースは差動増巾器72の出力信号Cに
よって制御される。増巾器72の入力には信号A十、A
−、B十、B−が並列に供給されている。
1を介してトランジスタ70によって制御されろ。トラ
ンジスタ70のベースは差動増巾器72の出力信号Cに
よって制御される。増巾器72の入力には信号A十、A
−、B十、B−が並列に供給されている。
光電池3R,39とは並列に接続されて差動増巾器73
に接続される。増巾器73の出力は、信号STFを出力
する方形波回路74に接続される。
に接続される。増巾器73の出力は、信号STFを出力
する方形波回路74に接続される。
これまで述べてきた光学的変換器の動作態様は次の様で
7fりる。
7fりる。
シャッター円板23の回転運動中、発光ダイオード32
から発せられた光は窓28を通過して光電池37に選択
的に入射する。また円板23の一回転毎に光電池38.
39にも光が入射する。
から発せられた光は窓28を通過して光電池37に選択
的に入射する。また円板23の一回転毎に光電池38.
39にも光が入射する。
第4図は多数の動作条件の中の一つを示していて、光電
池37A、37E、371.370は全面的に照射され
、光電池37B、37D、37F。
池37A、37E、371.370は全面的に照射され
、光電池37B、37D、37F。
37H,37L、37Nは半分だけ照射され、光電池3
7C,37G、37Mは全く光を受けていない。このよ
うな条件(第6図の時間tl)においては、光電池37
A、37F、37I、370によって発生される信号A
十は最大値を有し、光電池37C,37G、37Mによ
って発生される信号A−は最小値(すなわちゼロに等し
い)となる。一方、光電池37B、37F、37Lによ
って発生される信号B十と光電池37D、37H。
7C,37G、37Mは全く光を受けていない。このよ
うな条件(第6図の時間tl)においては、光電池37
A、37F、37I、370によって発生される信号A
十は最大値を有し、光電池37C,37G、37Mによ
って発生される信号A−は最小値(すなわちゼロに等し
い)となる。一方、光電池37B、37F、37Lによ
って発生される信号B十と光電池37D、37H。
37Nによって発生される信号B−とは共に50チの値
になっている。したがって、信号人士とA−との差によ
って作り出される信号PTAは正の最大値になるけれど
も、信号B十とB−との差によって与えられる信号FT
Bはゼロに等しい。
になっている。したがって、信号人士とA−との差によ
って作り出される信号PTAは正の最大値になるけれど
も、信号B十とB−との差によって与えられる信号FT
Bはゼロに等しい。
この後、円板23がピッチPOの17.だけ回転すると
、光電池37B、37F;37Lが全面的に照射され、
光電池37D、37H,37Nは全く照射されず、光電
池37A、37C,37E。
、光電池37B、37F;37Lが全面的に照射され、
光電池37D、37H,37Nは全く照射されず、光電
池37A、37C,37E。
37G、37I 、37Mは半分だけ照射される。
この新たな条件(図示されてはいないが、容易に推定す
ることができようECおいては、信号A+と信号A−と
は等しいので、信号PTAはゼロであり、信号B+は最
大、信号B−はゼロであるから、信号FTBは正の最大
値となる(第6図の時間t2)。
ることができようECおいては、信号A+と信号A−と
は等しいので、信号PTAはゼロであり、信号B+は最
大、信号B−はゼロであるから、信号FTBは正の最大
値となる(第6図の時間t2)。
さらにピッチPOの1/4だけ円板23が回転すると、
全面的に照射される光電池は37C,37G。
全面的に照射される光電池は37C,37G。
37Mとなり、光電池37A、37F、37I。
370は全く照射されず、光電池37B、37D。
37F、37H,37L、37Nは50チの照射を受け
ることになる。この新条件(第6図の時間t3)におい
ては信号PTAは負の最大値となる。
ることになる。この新条件(第6図の時間t3)におい
ては信号PTAは負の最大値となる。
これは信号A+がゼロで信号A+が最大だからである。
一方、信号B+は信号B−に等しいので、信号FTBは
ゼロになる。
ゼロになる。
この後、円板23がさらにピンチpoの牝1だけ回転す
ると、全面照射されるのは光電池37D。
ると、全面照射されるのは光電池37D。
37H,37Nであり、光電池37B、37F。
37Lは全く照射されず、光電池37A、37C。
37E、37G、37 I 、37Mは半分だけ照射さ
れる。したがって、この条件(第6図の時間t4)にお
いては、信号A+と八−とは互いに等しいので、信号P
TAは再びゼロになり、信号B−は最大値、信号B十は
ゼロになるので信号FTBは負の最大値となる。
れる。したがって、この条件(第6図の時間t4)にお
いては、信号A+と八−とは互いに等しいので、信号P
TAは再びゼロになり、信号B−は最大値、信号B十は
ゼロになるので信号FTBは負の最大値となる。
信号A+、A−,B+、B−の和で与えられる信号Cは
、これまで述べてきたサイクルおよびそれに続く全ての
サイクルを通じて常に実質的に一定に保たれる。
、これまで述べてきたサイクルおよびそれに続く全ての
サイクルを通じて常に実質的に一定に保たれる。
上述の規準に従って光電池を配列することによって、予
め定められた完壁な位相差関係(この場合、信号PTA
とFTBとは90°位相差となる)が保証される。円板
23の窓28のピッチPoと個々の光電池間のピッチP
、とのいかなる誤差も、これらピッチPoとP、とが互
いにきわめて精確な比をなすので、二つの信号間の正し
い位相差関係に対して何ら影響しない。事実、こうした
どのような誤差も、中心光軸40に関して光電池が対称
的に配置され、各群の光学的重心が軸40と一致すると
いう事実によって、いずれにしろ補償されることになる
。
め定められた完壁な位相差関係(この場合、信号PTA
とFTBとは90°位相差となる)が保証される。円板
23の窓28のピッチPoと個々の光電池間のピッチP
、とのいかなる誤差も、これらピッチPoとP、とが互
いにきわめて精確な比をなすので、二つの信号間の正し
い位相差関係に対して何ら影響しない。事実、こうした
どのような誤差も、中心光軸40に関して光電池が対称
的に配置され、各群の光学的重心が軸40と一致すると
いう事実によって、いずれにしろ補償されることになる
。
第7図に図示されているもう一つの実施例では、窓28
の数がこれまで述べてきた円板での個数の半分になって
いる。この場合、ピッチPOは0.4mm前後であり、
個の光電池間のピッチP、08倍である。これは上述の
実施例と同じ値である。
の数がこれまで述べてきた円板での個数の半分になって
いる。この場合、ピッチPOは0.4mm前後であり、
個の光電池間のピッチP、08倍である。これは上述の
実施例と同じ値である。
P、とpo との比を変えれば、中心光軸40に関する
光電池37の配列も変わってくるが、対称的な配列およ
び光学的重心に関する前述の一般的規準は常に満たされ
る。
光電池37の配列も変わってくるが、対称的な配列およ
び光学的重心に関する前述の一般的規準は常に満たされ
る。
この実施例では特に、光電池37A、37B。
37I、37Lが一諸に接続されて信号A−を作り、光
電池37C,37D、37M、37Nが一諸に接続され
て信号B十を作り、光電池37E。
電池37C,37D、37M、37Nが一諸に接続され
て信号B十を作り、光電池37E。
37F、370.37Pが一諸に接続されて信号A+を
作り、中央の光電池37G、37Hが一諸に接続されて
信号B−を作る。したがって、容易に理解できるように
、各群の光電池の光学重心、すなわち個々の光電池の面
積と中心軸40からの該光電池の距離との積の総和は、
すでに見てきたとおり軸40と一致する。
作り、中央の光電池37G、37Hが一諸に接続されて
信号B−を作る。したがって、容易に理解できるように
、各群の光電池の光学重心、すなわち個々の光電池の面
積と中心軸40からの該光電池の距離との積の総和は、
すでに見てきたとおり軸40と一致する。
この第2の実施例の光電池37A〜370に関連した電
子回路は、これまで述べまた第5図に図示されたものと
同じであり、ここではこれ以上は述べない。
子回路は、これまで述べまた第5図に図示されたものと
同じであり、ここではこれ以上は述べない。
この記述によって明らかなとおり、この発明の変換器は
固定構造体に対して移動しつる部材の位置を検出するこ
とができるものであり、不透明領域29によって隔てら
れた複数個の透明領域を有するシャッター23と、複数
個の光電池37に関連した光源32とから構成され、複
数個の光電池は少くとも二個の群に分割されて、シャッ
ター23と光電池37との間の相互的運動を表わし互い
に逆相の二個の対応した信号を発生する。この変換器の
特徴とするところは、光電池40が中心光軸40に関し
て対称に配置されていること、および光電池の各群が中
心光軸40と一致する照射重心を有していることである
。
固定構造体に対して移動しつる部材の位置を検出するこ
とができるものであり、不透明領域29によって隔てら
れた複数個の透明領域を有するシャッター23と、複数
個の光電池37に関連した光源32とから構成され、複
数個の光電池は少くとも二個の群に分割されて、シャッ
ター23と光電池37との間の相互的運動を表わし互い
に逆相の二個の対応した信号を発生する。この変換器の
特徴とするところは、光電池40が中心光軸40に関し
て対称に配置されていること、および光電池の各群が中
心光軸40と一致する照射重心を有していることである
。
明らかなように、上述の変換器はこの発明の範囲から逸
脱しないで行なわれる部材の修正、追加の主題である。
脱しないで行なわれる部材の修正、追加の主題である。
例えば、変換器は直線型であって、回転円板に代って、
不透明領域で隔てられた透明な窓を備えた長方形の棒か
ら成るシャッタを用いる。
不透明領域で隔てられた透明な窓を備えた長方形の棒か
ら成るシャッタを用いる。
更らに、上述の原理は、磁気抵抗形ホール効果変換器の
ような感知部九比例して信号が発生する非光学的変換器
にも適用可能である。
ような感知部九比例して信号が発生する非光学的変換器
にも適用可能である。
第1図は、この発明による光学的変換器の部分断面図で
ある。 第2図は、第1図に示された変換器の細部拡大図である
。 第3図は、第1図に示された光電池の拡大図である。 第4図は、第1図に示された変換器の光電池とシャッタ
ーの部分拡大図である。 第5図は、この発明による光学的変換器の電子回路図で
ある。 第6図は、第5図に示された電子回路の電気信号の関係
を表わした図である。 第7図は、この発明による他の実施例におけるシャッタ
ーと光電池との正面図である。 図において、 20・・・光学的変換器、 21・・・固定構造体。 22・・・軸、 23・・・シャッター、 25・・・
不透明層、2R,30,31・・・窓、32・・・発光
体。 35・・・光検知器、37,38.39・・・光電池。 40・・・中心光軸。 特許出願人 インク・チイ・オリベンチ・アンド・チイ
Φニス・ビー・ア (外5名) 図面の浄S(内容に変更なし) FIG、7 手続補正書 昭和日年 71月72−日 特許庁五官志 賀 手厳 1、事件の表示 2、発明の名称 光 煙りリ イ!L$−iヒ丁灸2咥 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 く′t イZ−/) チイ・オソヘ゛7+ アン1
−・tイ・Lス・ヒ0−・ア 4、代理人 6、補正の内容
ある。 第2図は、第1図に示された変換器の細部拡大図である
。 第3図は、第1図に示された光電池の拡大図である。 第4図は、第1図に示された変換器の光電池とシャッタ
ーの部分拡大図である。 第5図は、この発明による光学的変換器の電子回路図で
ある。 第6図は、第5図に示された電子回路の電気信号の関係
を表わした図である。 第7図は、この発明による他の実施例におけるシャッタ
ーと光電池との正面図である。 図において、 20・・・光学的変換器、 21・・・固定構造体。 22・・・軸、 23・・・シャッター、 25・・・
不透明層、2R,30,31・・・窓、32・・・発光
体。 35・・・光検知器、37,38.39・・・光電池。 40・・・中心光軸。 特許出願人 インク・チイ・オリベンチ・アンド・チイ
Φニス・ビー・ア (外5名) 図面の浄S(内容に変更なし) FIG、7 手続補正書 昭和日年 71月72−日 特許庁五官志 賀 手厳 1、事件の表示 2、発明の名称 光 煙りリ イ!L$−iヒ丁灸2咥 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 く′t イZ−/) チイ・オソヘ゛7+ アン1
−・tイ・Lス・ヒ0−・ア 4、代理人 6、補正の内容
Claims (10)
- (1)複数個の透明要素と該透明要素とおしを隔てる複
数個の不透明素子とを有するシャッターと、 発光体と、 該発光体に関連した複数個の感光性電池と、から構成さ
れ、 該感光性電池が少くとも二個の群に分割されて、該シャ
ッターと該感光性電池との間の相対的な運動を表わし一
方が他方に対して逆相となる二個の対応した電気信号を
発生する、固定構造体に対して移動可能な部材の位置を
検出するための光学的変換器において、該感光性電池は
中心光軸に関して対称に配置されていること、および 感光性電池の該群のそれぞれは、該中心光軸と一致する
照射重心を有していること を特徴とする光学的変換器。 - (2)該群の感光性電池の面積の却が共通の予め定めら
れた値に等しいことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の光学的変換器。 - (3)該感光性電池が四個の群に分割され、該感光性電
滝が他に対して900位相差の四個の電気信号を発生す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光学的
変換器。 - (4)該透明要素が第1の予め定められたピッチで互い
に隔てられ、該感光性電池が第2の予め定められたピン
チで互いに隔てられ、該第2の予め定められたピッチが
該第1の予め定められたピンチの整数倍であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の光学的変換器。 - (5)該感光性電池によって発生された該電気信号を、
該シャッターと該感光性電池との間の相互運動を表わす
アナログ信号および/またはディジタル信号に変換する
電子回路手段が設けられ、該電子回路手段と該感光性電
池とが単一の集積回路上に配置されていることを特徴と
する特特許請求の範囲第1項記載の光学的変換器。 - (6)該感光性電池のそれぞれは実質的に矩形であり、
二個の隣り合う感光性電池の間のピッチ間隔よりもわず
かに小さい基部を有することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の光学的変換器。 - (7)該感光性電池が該中心光軸から感光性電池までの
距離とは逆方向に変化する高さを有し、それぞれの感光
性電池の高さが、該中心光軸から最も遠い感光性電池の
高さに等しい最小高さくhl)の整数倍であることを特
徴とする特許請求の範囲第6項記載の光学的変換器。 - (8)複数個の透明要素と該透明要素とおしを隔てる複
数個の不透明要素とを有し、回転部材に結合された円板
と、 発光体と、 該発光体に関連した複数個の感光性電池とから構成され
、 該感光性電池が少くとも二個の群に分割されて、該円板
と固定構造体との間の相対的運動を表わし一方が他方に
対して逆相となる二個の対応した電気信号を発生する。 固定構造体に関して回転部制の角度位置を検出するため
の光学的変換器において、 該感光性電池は中心光軸に関して対称に配置されている
こと、および 感光性電池の該群のそれぞれは、該中心光軸と一致する
照射重心を有すること。 を特徴とする光学的変換器。 - (9)該円板が回転軸に関して回転可能に取り伺けられ
ており、該中心光軸が該回転軸に対して垂直であること
を特徴とする特許請求の範囲第8項記載の光学的変換器
。 - (10)該感光性電池によって発生された該電気信号を
、該シャッターと該感光性電池との間の相互運動を表わ
すアナログ信号および/またはディジタル信号に変換す
る電子回路手段が設けられ、該電子回路手段と該感光性
電池とが単一の集積回路上に配置されていることを特徴
とする特許請求の範囲第8項記載の光学的変換器。 (]】)殻手段を有し、該円板が該手段役向に間隙をも
って回転可能に取り付けられ、該発光体と該集積回路と
が該円板に関して反対側になるよう該手段段に取り付け
られていることを特徴とする特許請求の範囲第10項記
載の光学的変換器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT68006/83A IT1160210B (it) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | Trasduttore ottico per rilevare la posizione di un organo mobile rispetto ad una struttura fissa |
IT68006-A/83 | 1983-09-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6097214A true JPS6097214A (ja) | 1985-05-31 |
Family
ID=11307136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59206130A Pending JPS6097214A (ja) | 1983-09-30 | 1984-10-01 | 光学的位置変換器 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4650993A (ja) |
EP (1) | EP0143525B2 (ja) |
JP (1) | JPS6097214A (ja) |
AU (1) | AU580008B2 (ja) |
BR (1) | BR8404897A (ja) |
CA (1) | CA1226921A (ja) |
DE (1) | DE3473646D1 (ja) |
ES (1) | ES8601566A1 (ja) |
IT (1) | IT1160210B (ja) |
MX (1) | MX156118A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02184720A (ja) * | 1989-01-11 | 1990-07-19 | Sony Corp | ディスク装置の光学式エンコーダ |
JP2006234796A (ja) * | 2005-02-22 | 2006-09-07 | Dr Johannes Heidenhain Gmbh | 位置測定装置用走査ユニット |
JP2010048833A (ja) * | 2003-05-16 | 2010-03-04 | Mitsutoyo Corp | 光電式エンコーダ |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3616144A1 (de) * | 1986-05-14 | 1987-11-19 | Heidenhain Gmbh Dr Johannes | Fotoelektrische messeinrichtung |
JPH0249244A (ja) * | 1988-05-24 | 1990-02-19 | Clarion Co Ltd | テープ巻込み検出装置 |
JPH02176418A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-09 | Fanuc Ltd | パルスエンコーダにおける固定スリット板のスリット配設構造 |
US4965446A (en) * | 1989-04-20 | 1990-10-23 | Ivac Corporation | Optical interrupter system with vibration compensation |
DE3942178A1 (de) * | 1989-08-08 | 1991-02-21 | Heidenhain Gmbh Dr Johannes | Laengen- oder winkelmesseinrichtung |
US5001336A (en) * | 1989-12-11 | 1991-03-19 | The Boeing Company | Optical signal summing device |
US5274229A (en) * | 1991-06-11 | 1993-12-28 | Hewlett-Packard Company | Absolute position encoder |
EP0843159A3 (en) * | 1991-11-06 | 1999-06-02 | Renishaw Transducer Systems Limited | Opto-electronic scale-reading apparatus |
GB9522491D0 (en) * | 1995-11-02 | 1996-01-03 | Renishaw Plc | Opto-electronic rotary encoder |
US6635863B1 (en) | 1999-08-06 | 2003-10-21 | Mitutoyo Corporation | Optical encoder |
US6563108B1 (en) * | 1999-10-25 | 2003-05-13 | Quantum Devices, Inc. | System for tracking angular and linear motion |
ES2166717B1 (es) * | 2000-06-15 | 2003-04-16 | Fagor S Coop | Disposicion optoelectronica de fotodetectores para la medicion de longitud. |
JP4476682B2 (ja) * | 2003-05-16 | 2010-06-09 | 株式会社ミツトヨ | 光電式エンコーダ |
TWI232631B (en) * | 2004-03-09 | 2005-05-11 | Delta Electronics Inc | Rotary optical encoder |
EP1640693A1 (en) * | 2004-09-28 | 2006-03-29 | FAGOR, S.Coop | Optical position sensor with three photodetectors |
US20070241269A1 (en) * | 2006-04-14 | 2007-10-18 | Saidan Saiful B | Optical encoders having improved resolution |
DE102012018458A1 (de) * | 2012-09-19 | 2014-03-20 | Prema Semiconductor Gmbh | Vorrichtung zur Erfassung von Winkel- oder Lageänderungen |
US11237024B2 (en) * | 2018-10-08 | 2022-02-01 | Pixart Imaging Inc. | Optical encoder with covered photo diode |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4919867A (ja) * | 1972-03-20 | 1974-02-21 | ||
JPS5550117A (en) * | 1978-10-06 | 1980-04-11 | Fanuc Ltd | Led light source device for pulse encoder |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2649898A1 (de) * | 1976-10-29 | 1978-05-03 | Parras Karl Heinz Dipl Ing | Optoelektronischer weg- und winkelgeber |
US4224514A (en) * | 1978-06-16 | 1980-09-23 | Sensor Technology, Inc. | Optical encoder |
IT1165711B (it) | 1979-09-27 | 1987-04-22 | Olivetti & Co Spa | Trasduttore ottico per rilevare la posizione angolare di un organo rotante rispetto ad una struttura fissa |
IT1144232B (it) * | 1981-06-15 | 1986-10-29 | Olivetti & Co Spa | Trasduttore ottico |
BR8203482A (pt) * | 1981-06-15 | 1983-06-07 | Olivetti & Co Spa | Transdutor otico e disco constituindo o mesmo |
-
1983
- 1983-09-30 IT IT68006/83A patent/IT1160210B/it active
-
1984
- 1984-09-19 US US06/652,098 patent/US4650993A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-09-24 DE DE8484306491T patent/DE3473646D1/de not_active Expired
- 1984-09-24 CA CA000463883A patent/CA1226921A/en not_active Expired
- 1984-09-24 EP EP84306491A patent/EP0143525B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-09-26 AU AU33553/84A patent/AU580008B2/en not_active Ceased
- 1984-09-28 BR BR8404897A patent/BR8404897A/pt not_active IP Right Cessation
- 1984-09-28 ES ES536387A patent/ES8601566A1/es not_active Expired
- 1984-09-28 MX MX202877A patent/MX156118A/es unknown
- 1984-10-01 JP JP59206130A patent/JPS6097214A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4919867A (ja) * | 1972-03-20 | 1974-02-21 | ||
JPS5550117A (en) * | 1978-10-06 | 1980-04-11 | Fanuc Ltd | Led light source device for pulse encoder |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02184720A (ja) * | 1989-01-11 | 1990-07-19 | Sony Corp | ディスク装置の光学式エンコーダ |
JP2010048833A (ja) * | 2003-05-16 | 2010-03-04 | Mitsutoyo Corp | 光電式エンコーダ |
JP2006234796A (ja) * | 2005-02-22 | 2006-09-07 | Dr Johannes Heidenhain Gmbh | 位置測定装置用走査ユニット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU3355384A (en) | 1985-04-04 |
EP0143525B2 (en) | 1993-12-29 |
AU580008B2 (en) | 1988-12-22 |
BR8404897A (pt) | 1985-08-20 |
EP0143525A1 (en) | 1985-06-05 |
ES536387A0 (es) | 1985-10-16 |
IT8368006A0 (it) | 1983-09-30 |
EP0143525B1 (en) | 1988-08-24 |
ES8601566A1 (es) | 1985-10-16 |
US4650993A (en) | 1987-03-17 |
CA1226921A (en) | 1987-09-15 |
IT1160210B (it) | 1987-03-04 |
MX156118A (es) | 1988-07-12 |
DE3473646D1 (en) | 1988-09-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6097214A (ja) | 光学的位置変換器 | |
US4816939A (en) | Magnetic recording media and servo systems using light-transmitting optical gratings | |
US3187187A (en) | Photoelectric shaft angle encoder | |
US7199355B2 (en) | Methods and apparatuses for the exact determination of an angle of rotation | |
JPH083427B2 (ja) | 光学式位置エンコ−ダ | |
JPS63262523A (ja) | 絶対位置検出方法及びその装置 | |
JPH087082B2 (ja) | 光学式エンコーダ | |
JP3366347B2 (ja) | 改良されたインデクス・パルスを有する光学的エンコーダ | |
JP2000304574A5 (ja) | ||
US4661696A (en) | Optical encoder which use a rectangular photodetector array | |
JPH01152314A (ja) | アブソリュートエンコーダ | |
JP2003067939A (ja) | 光学式情報記録媒体及び記録再生方法 | |
JPH0612268B2 (ja) | 光学式エンコーダ | |
JP2647381B2 (ja) | 光学式エンコーダ用光デイスク | |
JPH067013U (ja) | 光学式エンコーダ | |
JPH0425616Y2 (ja) | ||
JPH01213520A (ja) | 光学式回転検出方法 | |
JPH0762622B2 (ja) | 光学式エンコーダ | |
JP4105128B2 (ja) | 光メモリ素子および光再生装置 | |
JP2002277286A (ja) | 回転変位量を検出する装置、及び、ディスク | |
JPH0781852B2 (ja) | 円盤状記録媒体の傾き検出器 | |
JP2527728B2 (ja) | 光学式エンコ−ダ | |
JPH01213519A (ja) | 光学式回転検出装置 | |
JPS63201523A (ja) | ロボットの作業端の変位検出用光学式エンコーダ | |
JPS60219510A (ja) | 光学式エンコ−ダ |