JPH01213519A - 光学式回転検出装置 - Google Patents
光学式回転検出装置Info
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- JPH01213519A JPH01213519A JP3763088A JP3763088A JPH01213519A JP H01213519 A JPH01213519 A JP H01213519A JP 3763088 A JP3763088 A JP 3763088A JP 3763088 A JP3763088 A JP 3763088A JP H01213519 A JPH01213519 A JP H01213519A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、いわゆるロータリエンコーダ装置に係り、回
転円盤にピットを形成した光学式エンコーダを光学的に
走査する光学式回転検出装置に関する。
転円盤にピットを形成した光学式エンコーダを光学的に
走査する光学式回転検出装置に関する。
(従来の技術)
第8図は従来の光学式1ンコーダの外観斜視図、第9図
は第8図に示す光学式エンコーダの部分拡大図、第10
図は従来の光学式回転検出装置の正面断面図である。
は第8図に示す光学式エンコーダの部分拡大図、第10
図は従来の光学式回転検出装置の正面断面図である。
第8図、第9図に示すように、従来の光学式エンコーダ
1は円盤状ガラス板2、金属層3、複数のスリット4、
中心穴5、シャフト6およびハウジング7から構成され
ている。
1は円盤状ガラス板2、金属層3、複数のスリット4、
中心穴5、シャフト6およびハウジング7から構成され
ている。
円盤状ガラス板2の上面は金属層3が蒸着されてJ3す
、この金属層3は後;ホする発光素子11がらの光線を
反射するアルミニウムあるいはクローム等の金兄からな
り、その外周近傍には多数のスリット4がエツチングに
て環状に形成されている。
、この金属層3は後;ホする発光素子11がらの光線を
反射するアルミニウムあるいはクローム等の金兄からな
り、その外周近傍には多数のスリット4がエツチングに
て環状に形成されている。
円盤状ガラス板2の中央部には中心穴5が形成されてお
り、ここにハウジング7を介してシャフト6が挿通され
固定されている。
り、ここにハウジング7を介してシャフト6が挿通され
固定されている。
上記構成のスリットを用いた光学式エンコーダ1は、第
10図に示す従来の光学式回転検出装置のケース8に軸
受9,10を介して回転自在に軸支される。発光素子1
1と受光素子12とは光学式エンコーダ1の金属層3及
び円盤状ガラス板2を介して対向するようにケース8内
に配置されており、これらはシャツ1−6に取り付けら
れている図示しないスピンドルモータ等の回転により、
円盤状ガラス板2が回転した際、金属層3のスリット4
を通して発光素子11からの光線が受光素子12に直接
入射するように配置されている。受光素子12の出力信
号を増幅して波形整形を行なう増幅・波形整形回路13
もケース8内に配置される。
10図に示す従来の光学式回転検出装置のケース8に軸
受9,10を介して回転自在に軸支される。発光素子1
1と受光素子12とは光学式エンコーダ1の金属層3及
び円盤状ガラス板2を介して対向するようにケース8内
に配置されており、これらはシャツ1−6に取り付けら
れている図示しないスピンドルモータ等の回転により、
円盤状ガラス板2が回転した際、金属層3のスリット4
を通して発光素子11からの光線が受光素子12に直接
入射するように配置されている。受光素子12の出力信
号を増幅して波形整形を行なう増幅・波形整形回路13
もケース8内に配置される。
このような構成の従来の光学式回転検出装置において、
光学式エンコーダ1がスピンドルモータ等(駆動手段)
の回転力により回転すると、発光素子11からの光線は
[−タの回転に共なって回転する金属層3のスリット4
で断続した光線として受光素子12に入射する。この断
続した光線を受光する受光素子12は、入射光に応じて
レベルが変化する電気信号を出力する。この出力信号は
増幅・波形整形回路13に供給され、ここで増幅され波
形整形が行なわれた後、パルス信号が出力端子14から
出力される。そして、この出力端子14に接続される図
示しない計数回路でこの信号のパルスをFl[すること
により、光学式エンコーダ1の回転数または回転角に応
じた回転検出信号を検出できる。
光学式エンコーダ1がスピンドルモータ等(駆動手段)
の回転力により回転すると、発光素子11からの光線は
[−タの回転に共なって回転する金属層3のスリット4
で断続した光線として受光素子12に入射する。この断
続した光線を受光する受光素子12は、入射光に応じて
レベルが変化する電気信号を出力する。この出力信号は
増幅・波形整形回路13に供給され、ここで増幅され波
形整形が行なわれた後、パルス信号が出力端子14から
出力される。そして、この出力端子14に接続される図
示しない計数回路でこの信号のパルスをFl[すること
により、光学式エンコーダ1の回転数または回転角に応
じた回転検出信号を検出できる。
こうして、従来の光学式回転検出装置は、回転検出信号
をスピンドル[−タ等の図示しない回転制御を行なう回
転制御サーボループ系を構成する制御回路に供給するこ
とによって、スピンドルモータ等を常に所定の回転数に
保持するために用いられる。
をスピンドル[−タ等の図示しない回転制御を行なう回
転制御サーボループ系を構成する制御回路に供給するこ
とによって、スピンドルモータ等を常に所定の回転数に
保持するために用いられる。
(発明が解決しようと覆る課題)
このように従来の光学式エンコーダを用いた従来の光学
式回転検出装置は、高精度の回転用検出信号を得るため
には、光学式エン」−ダを構成する円盤状ガラス板2上
に形成されたスリット4の数を増加する必要がある。
式回転検出装置は、高精度の回転用検出信号を得るため
には、光学式エン」−ダを構成する円盤状ガラス板2上
に形成されたスリット4の数を増加する必要がある。
しかし、スリットの4の数を増加させると、光の回折の
影響により発光素子11から受光素子12にいたる光線
の変化量が減少し、スリットの回転による光の断続の光
量変化を検知出来なくなる。また、スリット4上に微小
なゴミ等が付着すると光線を遮ってしまうので、所定限
度以上には精度良く回転検出信εを得ることができない
問題点があった。
影響により発光素子11から受光素子12にいたる光線
の変化量が減少し、スリットの回転による光の断続の光
量変化を検知出来なくなる。また、スリット4上に微小
なゴミ等が付着すると光線を遮ってしまうので、所定限
度以上には精度良く回転検出信εを得ることができない
問題点があった。
更に、高精度の光学式エンコーダを製造するには、高価
でかつ、大量生産に不向きであるという問題点があった
。
でかつ、大量生産に不向きであるという問題点があった
。
(課題を解決するための手段)
上述した課題を解決するために、本発明はピックアップ
から出力されるピット検出信号をピット列に対する焦点
合わせを制m+するフォーカス制御部と、ピット検出信
号を遅延させる遅延回路とを備え、この遅延回路の出力
信号と光検出信号とに暴づいて回転検出信号を生成する
ことを特徴とする光学式回転検出装置と、ピックアップ
がら出力されるピット検出信号をピット列に対する焦点
合わゼを制御するフォーカス制御部と、ピックアップか
ら出力されるピット検出信号を遅延させる遅延回路と、
この遅延回路の出力信号と光検出信号とを加算する加算
回路と、遅延回路の出力信号と光検出信号との差を得る
減算回路とを備え、この加算回路と減算回路との出力信
号に基づいて回転検出信号を生成することを特徴とする
光学式回転検出装置を提供する。
から出力されるピット検出信号をピット列に対する焦点
合わせを制m+するフォーカス制御部と、ピット検出信
号を遅延させる遅延回路とを備え、この遅延回路の出力
信号と光検出信号とに暴づいて回転検出信号を生成する
ことを特徴とする光学式回転検出装置と、ピックアップ
がら出力されるピット検出信号をピット列に対する焦点
合わゼを制御するフォーカス制御部と、ピックアップか
ら出力されるピット検出信号を遅延させる遅延回路と、
この遅延回路の出力信号と光検出信号とを加算する加算
回路と、遅延回路の出力信号と光検出信号との差を得る
減算回路とを備え、この加算回路と減算回路との出力信
号に基づいて回転検出信号を生成することを特徴とする
光学式回転検出装置を提供する。
(実施例)
本発明の光学式回転検出装置は、周知のコンバク1〜デ
イスク(以下、CDと略記り°る)の記録生産装置を用
いて製造した光学式エンコーダを用いたものである。
イスク(以下、CDと略記り°る)の記録生産装置を用
いて製造した光学式エンコーダを用いたものである。
第1図は本発明の光学式回転検出装置の第1の実施例を
示すブロック系統図、第2図は第1図の動作を説明する
ための波形図、第3図は本発明の光学式回転検出装置の
第2の実施例を示すブロック系統図、第4図は第3図の
動作を説明するための波形図、第5図(A)、(B)は
光学式エンコーダのピットのパターン図、第6図は光学
式エンコーダの部分拡大断面図、第7図(A)、(B)
は光ビームと光ピツクアップおよび光学式エンコーダと
の関係を説明するだめの図である。
示すブロック系統図、第2図は第1図の動作を説明する
ための波形図、第3図は本発明の光学式回転検出装置の
第2の実施例を示すブロック系統図、第4図は第3図の
動作を説明するための波形図、第5図(A)、(B)は
光学式エンコーダのピットのパターン図、第6図は光学
式エンコーダの部分拡大断面図、第7図(A)、(B)
は光ビームと光ピツクアップおよび光学式エンコーダと
の関係を説明するだめの図である。
本発明の第1図に使用される光学式エンコーダ16は、
周知のCDと略同−構成のものであり、第6図に示すよ
うに、紫外8硬化樹脂等からなる保護膜17、アルミニ
ウム等の台底を蒸着又はスパッタリングにより形成した
反)1膜18及びポリカーボネート樹脂等からなる透明
プラスデック19を積層し密省して成るものである。ピ
ット20は、第5図(A>に示される如く円周方向に笠
角度A、A、・・・、の間隔をもって形成された複数の
ピット20.20.・・・、を、半径方向に間隔B、8
.・・・、をもって環状に形成してなる複数のピット列
24〜27が形成されている。
周知のCDと略同−構成のものであり、第6図に示すよ
うに、紫外8硬化樹脂等からなる保護膜17、アルミニ
ウム等の台底を蒸着又はスパッタリングにより形成した
反)1膜18及びポリカーボネート樹脂等からなる透明
プラスデック19を積層し密省して成るものである。ピ
ット20は、第5図(A>に示される如く円周方向に笠
角度A、A、・・・、の間隔をもって形成された複数の
ピット20.20.・・・、を、半径方向に間隔B、8
.・・・、をもって環状に形成してなる複数のピット列
24〜27が形成されている。
さて、本発明の光学式回転検出装置の第1の実施例を示
す第1図において、光学式エンコーダ16の図示が省略
されているが、光学式エンコーダ16は、光ピツクアッ
プ31と対向するように回転自在に軸支されており、光
学式エンコーダ16の透明プラスチック19側(第6図
中、下側)は光ピツクアップ31と対向している。
す第1図において、光学式エンコーダ16の図示が省略
されているが、光学式エンコーダ16は、光ピツクアッ
プ31と対向するように回転自在に軸支されており、光
学式エンコーダ16の透明プラスチック19側(第6図
中、下側)は光ピツクアップ31と対向している。
光ピツクアップ31は周知のコンパクトディスクプレー
ヤの光ピツクアップと同一構成であり、半々体レーザ、
ハーフミラ−等の光学系、フォーカスサーボ用駆動系、
トラッキングサーボ用駆動系(いずれも図示せず)、及
び光検出器から構成されている。
ヤの光ピツクアップと同一構成であり、半々体レーザ、
ハーフミラ−等の光学系、フォーカスサーボ用駆動系、
トラッキングサーボ用駆動系(いずれも図示せず)、及
び光検出器から構成されている。
また、光ピツクアップ31内のフォトダイオード等より
なる光検出器Da、 Db、 Dc、 Ddは第7図(
A)に示されるように用字状に配列され、この4つの光
検出器Da、 Db、 Dc、 Ddからの電気出力信
号をそれぞれA、B、C,Dとすれば、電気出力信号(
B4O)、(A+C)はフォーカス制御部32に供給さ
れている。
なる光検出器Da、 Db、 Dc、 Ddは第7図(
A)に示されるように用字状に配列され、この4つの光
検出器Da、 Db、 Dc、 Ddからの電気出力信
号をそれぞれA、B、C,Dとすれば、電気出力信号(
B4O)、(A+C)はフォーカス制御部32に供給さ
れている。
同様にエンコーダ信号処理部33に供給された信号(B
4O)は電流・電圧変換回路34、バッファ回路35を
シリーズに介し、同様に信号(A+C)は電流・電圧変
換回路36、バッファ回路37をシリーズに介し、フォ
ーカス制御に用いた同一の光検出器の信号を上記処理を
行ない、共に加算回路38に供給されている。
4O)は電流・電圧変換回路34、バッファ回路35を
シリーズに介し、同様に信号(A+C)は電流・電圧変
換回路36、バッファ回路37をシリーズに介し、フォ
ーカス制御に用いた同一の光検出器の信号を上記処理を
行ない、共に加算回路38に供給されている。
加算回路38の出力信号は増幅回路39を介し、「延回
路40と比較回路42とにそれぞれに供給され、遅延回
路40の出力信号は増幅回路41を介し、比較回路43
に供給されている。
路40と比較回路42とにそれぞれに供給され、遅延回
路40の出力信号は増幅回路41を介し、比較回路43
に供給されている。
そして、比較回路42の出力信号はモノマルチバイブレ
ータ44とこれとは別にインバータ45を介してモノマ
ルチバイブレータ46とに供給され、同様に比較回路4
3の出力信号はモノマルチバイブレータ47とこれとは
別にインバータ48を介してモノマルチバイブレータ4
9とにそれぞれ供給されでいる。
ータ44とこれとは別にインバータ45を介してモノマ
ルチバイブレータ46とに供給され、同様に比較回路4
3の出力信号はモノマルチバイブレータ47とこれとは
別にインバータ48を介してモノマルチバイブレータ4
9とにそれぞれ供給されでいる。
ここで、比較回路42.43、モノマルチバイブレータ
44.46.47.49、インバータ45.48とでパ
ルス生成回路5oを構成しており、モノマルチバイブレ
ータ44.46,47゜49のそれぞれの出力信号はO
R回路51に供給され、このOR回路51の出力信号は
出力端子52よりエンコーダ出力として取り出すように
なっている。
44.46.47.49、インバータ45.48とでパ
ルス生成回路5oを構成しており、モノマルチバイブレ
ータ44.46,47゜49のそれぞれの出力信号はO
R回路51に供給され、このOR回路51の出力信号は
出力端子52よりエンコーダ出力として取り出すように
なっている。
また、53は復述するインクリメント型の光学式エンコ
ーダ16の内周又は外周に設けた零番地を示すピットを
検出するためのZ相検出器であり、54はこのZ相検出
信号の出力端子である。
ーダ16の内周又は外周に設けた零番地を示すピットを
検出するためのZ相検出器であり、54はこのZ相検出
信号の出力端子である。
史に、光ピツクアップ31の出力信号は図示を省略した
が、光学式エンコーダ16の回転を一定に制御するため
の回転サーボ検出回路及び回転方向を検出する回転方向
検出回路にそれぞれ供給されている。
が、光学式エンコーダ16の回転を一定に制御するため
の回転サーボ検出回路及び回転方向を検出する回転方向
検出回路にそれぞれ供給されている。
このような構成の本発明の光学式回転検出装置の動作の
説明を第1図、第2図、第5図乃至第7図を参照して説
明する。
説明を第1図、第2図、第5図乃至第7図を参照して説
明する。
光学式エンコーダ16がスピンドルモータ等の駆動手段
の回転力により定速度回転すると、光ピツクアップ31
の半導体レーザ素子から出力する例えば、波長が0.7
8μmのレーザ光ビーム22は光ピツクアップ31内蔵
の光学系を経た後、光学式エンコーダ16の透明プラス
チック19を透過して反射膜18の表面(ピッ1〜20
)に例えば、ビーム径が、たとえば1.5μmで合焦し
、ピット20と光ビーム22との関係は第7図(B)に
示す如くになり、ここで光ビーム22は反射して再び光
ピックアップ部31内蔵の光学系を経て、光検出器Da
、 Db、 Dc、 Ddに入光する。
の回転力により定速度回転すると、光ピツクアップ31
の半導体レーザ素子から出力する例えば、波長が0.7
8μmのレーザ光ビーム22は光ピツクアップ31内蔵
の光学系を経た後、光学式エンコーダ16の透明プラス
チック19を透過して反射膜18の表面(ピッ1〜20
)に例えば、ビーム径が、たとえば1.5μmで合焦し
、ピット20と光ビーム22との関係は第7図(B)に
示す如くになり、ここで光ビーム22は反射して再び光
ピックアップ部31内蔵の光学系を経て、光検出器Da
、 Db、 Dc、 Ddに入光する。
ここで、ピット20の深さ23は使用するレーザ光の波
長の約1/4であるので、ピット20の境界部分でレー
プ光の干渉が生じるため、上記光ビーム22の反()1
1mは、ピット20の境界部分で変化する。従って、光
検出器Da、Db、DC,Ddはピッ1〜20を電気信
号A、B、C,Dとして得ることが出来る。
長の約1/4であるので、ピット20の境界部分でレー
プ光の干渉が生じるため、上記光ビーム22の反()1
1mは、ピット20の境界部分で変化する。従って、光
検出器Da、Db、DC,Ddはピッ1〜20を電気信
号A、B、C,Dとして得ることが出来る。
これらの電気信号A、B、C,DG−基づき、CDプレ
ーヤ等で周知の74−カス1−1罪部32は、(A+C
)と([3+D)との差が零になるようにして、光ピツ
クアップ31のフォーカスを調整する。更に、電気信号
△、B、C,Dに基づき、その構成が図示されてないが
、トラッ1ングサーボ、光学式エンコーダを定速回転あ
るいは回転角に保持するための回転ナーボおよび回転方
向の検出等がされる。
ーヤ等で周知の74−カス1−1罪部32は、(A+C
)と([3+D)との差が零になるようにして、光ピツ
クアップ31のフォーカスを調整する。更に、電気信号
△、B、C,Dに基づき、その構成が図示されてないが
、トラッ1ングサーボ、光学式エンコーダを定速回転あ
るいは回転角に保持するための回転ナーボおよび回転方
向の検出等がされる。
また、フォーカス制御部32は、光学式エンコーダ16
のピット20に合焦した時、バッファ回路34.37を
動作させるようになっている。
のピット20に合焦した時、バッファ回路34.37を
動作させるようになっている。
一方、エンコーダ信号処理部33に供給された信号(B
+D)、(A+C)は、電流・電圧変換回路34.36
でそれぞれ電圧に変換された後、これらは加算回路38
で加算された信号(A+B+C+D)となる。この加算
された信号は増幅回路39により所定レベルに増幅され
て第2図(A)に図示の信号a(A相信号と呼ぶ)が得
られる。
+D)、(A+C)は、電流・電圧変換回路34.36
でそれぞれ電圧に変換された後、これらは加算回路38
で加算された信号(A+B+C+D)となる。この加算
された信号は増幅回路39により所定レベルに増幅され
て第2図(A)に図示の信号a(A相信号と呼ぶ)が得
られる。
この信号aは遅延回路40によりθ(ラジアン)だけ遅
延後、増幅回路41により所定レベルに増幅されて第2
図(B)に図示の信号b(B相信号と呼ぶ)が得られる
。
延後、増幅回路41により所定レベルに増幅されて第2
図(B)に図示の信号b(B相信号と呼ぶ)が得られる
。
上記の信号aおよび信号すはそれぞれ比較回路42.4
3により第2図(C)、(D)に図示の矩形波の信号c
、dに波形整形がされる。この信号c、dはそれぞれイ
ンバータ45.48により反転されて、第2図(C’
)、(D’ )に図示の矩形波の信号c’、d’ とな
る。
3により第2図(C)、(D)に図示の矩形波の信号c
、dに波形整形がされる。この信号c、dはそれぞれイ
ンバータ45.48により反転されて、第2図(C’
)、(D’ )に図示の矩形波の信号c’、d’ とな
る。
モノマルチバイブレータ44.46,47゜49は供給
される矩形波の立ち上り時に1パルスを送出するので、
それぞれの出力信号は、第2図(E)、(F)、(G)
、(H)に図示の信号e。
される矩形波の立ち上り時に1パルスを送出するので、
それぞれの出力信号は、第2図(E)、(F)、(G)
、(H)に図示の信号e。
f、Q、hとなる。これらの信号e−hはOR回路50
により第2図(ト1)に図示の信号りが得られ、遅延量
0を信号aの周期の1/2に設定すればA相信号(信号
a)を4侶に分割したことになる。
により第2図(ト1)に図示の信号りが得られ、遅延量
0を信号aの周期の1/2に設定すればA相信号(信号
a)を4侶に分割したことになる。
こうして、光学式エンコーダ16の回転数あるいは回転
角に応じた検出信号を得ることができる。
角に応じた検出信号を得ることができる。
次に、第3図に示す本発明の光学式回転検出装置の第2
の実施例について説明する。第3図は第1図のブロック
系統図に増幅回路39.41がそれぞれ送出するA相信
号より8相位号を減算する減算回路55と、A相信号と
B相信号とを加算する加口回路56と、この減算回路5
5と加算回路56との出力信号を1/J2倍する演算回
路57゜58と、パルス生成回路50と同一構成のパル
ス生成回路50′とが付加され、OR回路51の代わり
にパルス生成回路50.50’の出力信号の論理和を得
るOR回路59が備えている他は同一であるので、同一
構成部分は同一符号を付与して図示した。
の実施例について説明する。第3図は第1図のブロック
系統図に増幅回路39.41がそれぞれ送出するA相信
号より8相位号を減算する減算回路55と、A相信号と
B相信号とを加算する加口回路56と、この減算回路5
5と加算回路56との出力信号を1/J2倍する演算回
路57゜58と、パルス生成回路50と同一構成のパル
ス生成回路50′とが付加され、OR回路51の代わり
にパルス生成回路50.50’の出力信号の論理和を得
るOR回路59が備えている他は同一であるので、同一
構成部分は同一符号を付与して図示した。
このような構成の本発明の光学式回転検出装置の第2の
実施例の動作を説明する。ここで、A相信号とB相信号
の生成および、A相信号と8相位号からパルス生成回路
50がパルスを生成するのは、第1図の場合と同一であ
るので、その説明を省略する。
実施例の動作を説明する。ここで、A相信号とB相信号
の生成および、A相信号と8相位号からパルス生成回路
50がパルスを生成するのは、第1図の場合と同一であ
るので、その説明を省略する。
遅延回路40の遅延量θ=π/2とすれば、A相信号お
よびB相信号はそれぞれ第4図(八)。
よびB相信号はそれぞれ第4図(八)。
(B)に図示される信号a、bとなる。
減算回路55により信号aより信号すを減算すると第4
図(C)に図示されるように信号a(A相信号)よりπ
/4だけ位相が進み、レベルがf2倍の信号Cが得られ
る。
図(C)に図示されるように信号a(A相信号)よりπ
/4だけ位相が進み、レベルがf2倍の信号Cが得られ
る。
また、加算回路56により信号aと信号すとを加詐する
と第4図(D)に図示されるように信号a(A相信号)
よりπ/4だけ位相が遅れ、レベルがJ2倍の信号dが
得られる。
と第4図(D)に図示されるように信号a(A相信号)
よりπ/4だけ位相が遅れ、レベルがJ2倍の信号dが
得られる。
この信号c、dをぞれぞれ演算回路57.58により1
/ J 248することにより信号a、bと同一レベ
ルの信号c’、d’(図示せず)が得られ、この伝号c
’ 、d’よりパルス生成回路50’ はパルス生成回
路50と同様の動作により4つのパルス信号を生成する
。
/ J 248することにより信号a、bと同一レベ
ルの信号c’、d’(図示せず)が得られ、この伝号c
’ 、d’よりパルス生成回路50’ はパルス生成回
路50と同様の動作により4つのパルス信号を生成する
。
即ら、パルス生成回路50′は、A相13号よりπ/4
だけ位相が進んだパルス信号と、イれぞれπ/4,3π
/4,5π/4だけ位相が遅れた4つのパルス信号を生
成したことになる。
だけ位相が進んだパルス信号と、イれぞれπ/4,3π
/4,5π/4だけ位相が遅れた4つのパルス信号を生
成したことになる。
従って、OR回路59からは第4図(E)に図示される
ように、A相信号を8倍に分割しIζパルス信信号が得
られる。
ように、A相信号を8倍に分割しIζパルス信信号が得
られる。
ここでは、光学式エンコーダ16の反射膜18に回転検
出信号に応じて形成された複数のピット20は、第5図
(A)に示1ように、円周方向に等角度αの間隔をもら
、この複数のピット20を環状に形成たピット列24〜
27は半径方向に所定開隔Bをもって同心円状に形成さ
れているが、ピット列24〜27以外にも、等角度αと
同じか又は、この角度αとは異なる等角度α′であり、
ピット列24〜27の群と所定間隔離間したピット列の
群が複数形成されていても良い。
出信号に応じて形成された複数のピット20は、第5図
(A)に示1ように、円周方向に等角度αの間隔をもら
、この複数のピット20を環状に形成たピット列24〜
27は半径方向に所定開隔Bをもって同心円状に形成さ
れているが、ピット列24〜27以外にも、等角度αと
同じか又は、この角度αとは異なる等角度α′であり、
ピット列24〜27の群と所定間隔離間したピット列の
群が複数形成されていても良い。
また、光学式エンコーダ16のピット列24〜27の半
径方向、の全幅は、CD製造時に生じる中心穴の偏心、
回転させる際の取り付は誤差による偏心重より大きいも
のとしている。
径方向、の全幅は、CD製造時に生じる中心穴の偏心、
回転させる際の取り付は誤差による偏心重より大きいも
のとしている。
こうしておくことによって、常に回転検出信号を得るこ
とができるため、1−ラッキングサーボのスタート時、
光ビーム22はピット列のどれか1つのトラックに必ず
セットでき、所定のトラッキング号−ボを行なうことが
できるのである。
とができるため、1−ラッキングサーボのスタート時、
光ビーム22はピット列のどれか1つのトラックに必ず
セットでき、所定のトラッキング号−ボを行なうことが
できるのである。
更に、光学式エンコーダ16は、第5図(B)に図示さ
れる如く、ピットの形状を系方向に長くしたものでも良
い。
れる如く、ピットの形状を系方向に長くしたものでも良
い。
上記の光学式エンコーダ16により送出されるパルス数
をインクリメンタルに数えることにより回転角度を検出
するインクリメント型エンコーダとして用いる場合には
、ここでは図示しないが、光学式エンコーダ16の内周
又は外周に零番地を示すピッ1〜を形成することは勿論
である。
をインクリメンタルに数えることにより回転角度を検出
するインクリメント型エンコーダとして用いる場合には
、ここでは図示しないが、光学式エンコーダ16の内周
又は外周に零番地を示すピッ1〜を形成することは勿論
である。
(発明の効果)
上述したように、本発明の光学式回転検出装置は、光学
式エンコーダを用いているため、従来のものに比較して
、ピットの数を極めて多く形成することができるので、
回転検出の精度が向上し、しかも、光学式エンコーダに
設けられたピットよりの検出信号を回転検出信号とフォ
ーカス制御信号とに共用しているため、光学式回転検出
装r1の構成が共用出来る効果があり、更に、1つの回
転検出信号(A相信号)より簡単な回路構成によりB相
信号および複数相信号の回転検出信号を得ることが出来
るので、回転検出信号の高い光学式回転検出装置が得ら
れる特長がある。
式エンコーダを用いているため、従来のものに比較して
、ピットの数を極めて多く形成することができるので、
回転検出の精度が向上し、しかも、光学式エンコーダに
設けられたピットよりの検出信号を回転検出信号とフォ
ーカス制御信号とに共用しているため、光学式回転検出
装r1の構成が共用出来る効果があり、更に、1つの回
転検出信号(A相信号)より簡単な回路構成によりB相
信号および複数相信号の回転検出信号を得ることが出来
るので、回転検出信号の高い光学式回転検出装置が得ら
れる特長がある。
第1図は本発明の光学式回転検出装置の第1の実施例を
示すブロック系統図、第2図は第1図の動作を説明する
ための波形図、第3図は本発明の光学式回転検出装置の
第2の実施例を示すブロック系統図、第4図は第3図の
動作を説明するための波形図、第5図は光学式エンコー
ダのピットのパターン図、第6図は光学式エンコーダの
部分拡大断面図、第7図(A)、(B)は光ビームと光
ピツクアップおよび光学式エンコーダとの関係を説明づ
るための図、第8図は従来の光学式エンコーダの外観斜
視図、第9図は第8図に示す光学式エンコーダの部分拡
大図、第10図は従来の光学式回転検出装置の正面断面
図である。 16・・・光学式エンコーダ、17・・・保護部材、1
8・・・反射部材、19・・・透明部材、20・・・ピ
ット、31・・・ピックアップ、32・・・フォーカス
制御部、33・・・lンコーダ信号処理部、3/1.3
6・・・電流・電圧変換回路、35.37・・・バッフ
ァ回路、38.56・・・加算回路、39.41・・・
増幅回路、40・・・R延回路、42.43・・・比較
回路、44゜46.47.49・・・モノマルチバイブ
レータ、45.48・・・インバータ、50.50’
・・・パルス生成回路、51.59・・・OR回路、5
2・・・エンコーダ出力端子、55・・・減算回路、5
7.58・・・演咋回路、口a、 Db、 Dc、 D
d・・・光検出器。 士 ZEI 測′4 口 オS圓 才 6 虐 (Aン (β2
″7′7 目 才 e 1 7’1llf1 才 10 目 手続?甫正書 平成元年2月27日
示すブロック系統図、第2図は第1図の動作を説明する
ための波形図、第3図は本発明の光学式回転検出装置の
第2の実施例を示すブロック系統図、第4図は第3図の
動作を説明するための波形図、第5図は光学式エンコー
ダのピットのパターン図、第6図は光学式エンコーダの
部分拡大断面図、第7図(A)、(B)は光ビームと光
ピツクアップおよび光学式エンコーダとの関係を説明づ
るための図、第8図は従来の光学式エンコーダの外観斜
視図、第9図は第8図に示す光学式エンコーダの部分拡
大図、第10図は従来の光学式回転検出装置の正面断面
図である。 16・・・光学式エンコーダ、17・・・保護部材、1
8・・・反射部材、19・・・透明部材、20・・・ピ
ット、31・・・ピックアップ、32・・・フォーカス
制御部、33・・・lンコーダ信号処理部、3/1.3
6・・・電流・電圧変換回路、35.37・・・バッフ
ァ回路、38.56・・・加算回路、39.41・・・
増幅回路、40・・・R延回路、42.43・・・比較
回路、44゜46.47.49・・・モノマルチバイブ
レータ、45.48・・・インバータ、50.50’
・・・パルス生成回路、51.59・・・OR回路、5
2・・・エンコーダ出力端子、55・・・減算回路、5
7.58・・・演咋回路、口a、 Db、 Dc、 D
d・・・光検出器。 士 ZEI 測′4 口 オS圓 才 6 虐 (Aン (β2
″7′7 目 才 e 1 7’1llf1 才 10 目 手続?甫正書 平成元年2月27日
Claims (2)
- (1)円周方向に等角度の間隔をもつて複数のピットが
形成された反射部材、保護部材及び透明部材を積層して
成る光学式エンコーダに光を照射し、このエンコーダか
らの反射光により前記複数のピットを検出するピット検
出信号により回転検出をするピックアップ有する光学式
回転検出装置であつて、前記ピックアップから出力され
るピット検出信号を前記ピット列に対する焦点合わせを
制御するフォーカス制御部と、前記ピット検出信号を遅
延させる遅延回路とを備え、この遅延回路の出力信号と
前記光検出信号とに基づいて回転検出信号を生成するこ
とを特徴とする光学式回転検出装置。 - (2)円周方向に等角度の間隔をもつて複数のピットが
形成された反射部材、保護部材及び透明部材を積層して
成る光学式エンコーダに光を照射し、このエンコーダか
らの反射光により前記複数のピットを検出するピット検
出信号により回転検出をするピックアップ有する光学式
回転検出装置であって、前記ピックアップから出力され
るピット検出信号を前記ピット列に対する焦点合わせを
制御するフォーカス制御部と、前記ピックアップから出
力されるピット検出信号を遅延させる遅延回路と、この
遅延回路の出力信号と前記光検出信号とを加算する加算
回路と、前記遅延回路の出力信号と前記光検出信号との
差を得る減算回路とを備え、この加算回路と減算回路と
の出力信号に基づいて回転検出信号を生成することを特
徴とする光学式回転検出装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3763088A JPH01213519A (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | 光学式回転検出装置 |
DE8989103009T DE68906290T2 (de) | 1988-02-22 | 1989-02-21 | Detektorsystem mit einem optischen rotierenden kodierer zur feststellung der verschiebung einer beweglichen vorrichtung. |
EP89103009A EP0330150B1 (en) | 1988-02-22 | 1989-02-21 | Detection system with an optical encoder for optically detecting displacement amount of a movable device |
US07/313,672 US4929822A (en) | 1988-02-22 | 1989-02-22 | Detection system with an optical encoder to optically detect displacement amount of a movable device |
US07/427,203 US5006703A (en) | 1988-02-22 | 1989-10-24 | Reflective optical rotary encoder disc |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3763088A JPH01213519A (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | 光学式回転検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01213519A true JPH01213519A (ja) | 1989-08-28 |
Family
ID=12502959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3763088A Pending JPH01213519A (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | 光学式回転検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01213519A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61213627A (ja) * | 1985-03-19 | 1986-09-22 | Fujitsu Ltd | エンコ−ダ分割数増加方法 |
JPS62115321A (ja) * | 1985-11-13 | 1987-05-27 | Omron Tateisi Electronics Co | リニアエンコ−ダ |
-
1988
- 1988-02-22 JP JP3763088A patent/JPH01213519A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61213627A (ja) * | 1985-03-19 | 1986-09-22 | Fujitsu Ltd | エンコ−ダ分割数増加方法 |
JPS62115321A (ja) * | 1985-11-13 | 1987-05-27 | Omron Tateisi Electronics Co | リニアエンコ−ダ |
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