JPH0228517A - リニアエンコーダおよびその製造方法 - Google Patents

リニアエンコーダおよびその製造方法

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JPH0228517A
JPH0228517A JP6436988A JP6436988A JPH0228517A JP H0228517 A JPH0228517 A JP H0228517A JP 6436988 A JP6436988 A JP 6436988A JP 6436988 A JP6436988 A JP 6436988A JP H0228517 A JPH0228517 A JP H0228517A
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JP
Japan
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pits
linear encoder
pitch
pit
signal
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JP6436988A
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Inventor
Nobuaki Nakamura
中村 展明
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、位置検出をするリニアエンコーダ装置に使用
されるリニアエンコーダに係り、いわゆるコンパクトデ
ィスクと同様な構成の反射ピットを設けたリニアエンコ
ーダおよびその製造方法に関する。
(従来の技術) 工作機械、ロボットの移動の位置検出をするのにリニア
エンコーダが用いられている。リニアエンコーダは磁気
または光を利用したものがあり、第7図は従来のりニア
エンコーダを用いた光を利用したエンコーダ装置の斜視
図であり、同図に示すように、従来のリニアエンコーダ
は固定スリット板44および移動スリット板45よりな
り、この固定スリット板44および移動スリット板45
は複数のスリット44a、45aがそれぞれ設けられて
いる。
この固定スリット板44および移動スリット板45を挟
んで発光素子46と受光素子47とが対向配置され、移
動スリット板45と発光素子46と受光素子47とは一
体で固定スリット板44を挟んで図示しないモータ、ウ
オームギア等の駆動系により移動可能になっている。
固定スリット板44、移動スリット板45は、ガラス板
の上面に金属屑を蒸着17てあり、この金属層は発光素
子46からの光線を反射するアルミニウムあるいはクロ
ーム等の金属からなり、複数のスリット44a+ 45
aがエツチング等にて形成されている。
上記構成の従来のリニアエンコーダを用いたエンコーダ
装置は、発光素子46を売先させて、移動スリット板4
5と受光素子47とが固定スリブ1−板44を挟んで移
動させると、発光素子46より照射される光が固定スリ
ブI・板44のスリット44aを通して移動スリット板
45のスリ・ット45aに投影される。
この投影は移動スリット板45の移動によりスリット4
4aとスリットJ5aとの一致、不一致が繰り返し、こ
れを受光素子47が検知す事により図示しない電気回路
を通して位置検出が可能となる。
(発明が解決しようとする課題) このように従来のリニアエンコーダは、高精度の位置検
出信号を得るなめには7リニアエンコーダを構成するス
リットの密度を増加、即ちスリットを細くする必要があ
る6 しかし、スリットの密度を増加すると、光の回折の影響
により発光素子から受光素子にいたる光線の変化量が減
少し、スリ・ットの移動による光の断続の光量変化を検
知出来なったり、スリット」−に微小なゴミ等が付着し
て光線を遮ったり、更にIl械的な変形が生じ易いので
、所定限度以上には精度良く位置検出信号を得ることが
できない等の問題点があった。
更に、従来のリニアエンコーダの製造方法は、精度良く
、しかも大量生産に不向きであるという問題点があった
(課題を解決するための手段) 上述した課題を解決するために、同心円の複数の時間−
の長さの円弧状ピットがピッチD、@D/2で形成され
た反射部材、保護部材および透明部材を積層して成るリ
ニアエンコーダ。および円盤の中心角の異なる複数の位
置に前記中心角が同−内では、等ピッチ、等幅のピット
が同心円状に配列され、前記中心角の興なる複数の位置
では、ビ・yチ、幅がそれぞれ異なるピット配列がなさ
れた反射部材、保護部材および透明部材を積層して成る
リニアエンコーダを提供する。
更に、上述した課題を解決するために、ピッチD、ピッ
ト幅D/2でスパイラル状にピットが形成された円盤よ
りこの円盤の中心を通り前記スパイラル状のピットと直
交する部分が得られるように取り出すことを特徴とする
りニアエンコーダの製造方法製造方法を提供する。
(実施例) 本発明のリニアエンコーダおよびそのW$、遠方法は、
周知のコンパクトディスク(以下、CDと略記する)の
記録生産装置を用いて製造可能なものである。
第1図は本発明のリニアエンコーダのピッl−の拡大パ
ターン図、第2図は第1図の2−2におりる部分断面図
、第3図はCDのカッティング装置の構成図、第4図は
本発明のリニアエンコーダの製造方法を説明するための
工程図である。
第1図において、1は本発明のリニアエンコーダであり
、このリニアエンコーダ1の長手方向の中心線O−Xの
リニアエンコーダ1外の0を中心とする半径R1+ R
2、R3・・・・・・R,n  (nは正の整数)の同
心円上に円弧状のピットP、、P2゜P3・・・・・・
Pn  (nは正の整数)が設けられいてる6]−記ピ
ットp、、p2.p3・・・・・・Pnを総称してビプ
l−Pど記載し、ピットPの各ピッチは合い等しくDと
ずれば、ピッi−Pのそれぞれの幅はD/2となってい
る。
ここで、ピットPは後述するが、厳密には真円の一部で
はなく、スパイラル状の一部であるが、例えば半径R,
l 、 R,2、R,3−−−−−−R,nは1001
程度に対し、ピッチDは2〜4μm程度であるので、真
円の一部と見做している。
このリニアエンコーダ1の素材の構成は、周知のCDと
略同一構成のものであり、第2図に示すように、紫外線
硬化樹脂等からなる保護11i3、アルミニウム等の金
属を蒸着又はスパッタリングにより形成した反射膜4及
びポリカーボネート樹脂等からなる透明グラスチック5
を積層し密着して成るものである。また、ピットP I
 * P 2 + P 3・・・・・・Pnの深さdは
使用されるレーザ光の波長の略1/4である。
第3図はCDのカッティング装置の構成図であり、例え
ばアルゴン等のレーザ発光源6よりのレーザ光は、光変
調器7により信号発生回路8よりの信号で変調されるよ
うになっている。この信号発生回路8はサブコード信号
発生回路9およびPCMマスタテープレコーダ等のよう
な音楽ソース源10よりの信号よりCD信号(デジタル
信号)を発生するものである。
一方、光変調器7より得られるCD信号で変調されたレ
ーザ光は、ミラー11で反射されて対物レンズ12を介
し、ターンテーブル14上に載置されたフォトレジスト
が塗布されたマスタディスク13に照射され、CD信号
に対応してフォトレジストを感光する。
この時、対物レンズ12はフォトレジストに対し、ビー
ム径が一定になるように図示しないフォーカスサーボに
より制御されると共に、マスクディスク13の回転が対
物レンズ12の位置を検出して、マスクディスク13に
照射されるレーザ光の軌跡が、線速度一定になるように
モータ10は制御されるようになっている。
このようなC−Dカッティング装置を使用して本発明の
リニアエンコーダ1の原盤をカッティングする場合は、
上記動作とは多少異なる動作をしており、これについて
説明する。
フォトレジストが塗布されたマスクディスク13をター
ンテーブル14上に載置し、モータ15は一定速度で回
転させて、レーザ発光源6よりのレーザ光は、光変調器
7により変調されることなく一定の光量にする。そして
、一定の光量のレーザ光は、ミラー11で反射されて対
物レンズ12を介し、マスクディスク13の7オトレジ
ストに照射される。
この時、マスクディスク13に照射されるレーザ光の軌
跡が、マスクディスク13上で一定ビッチD、ビーム径
D/2でスパイラル状になるように、フォーカスの調整
をしてミラー11および対物レンズ12をマスクディス
ク13の径方向に移動させる。
このようにして一定間隔のスパイラル状に感光されたマ
スクディスク13aが得られる(第4図(A ))、こ
のマスクディスク13aは周知の技術により現像処理し
て感光部分が除去され、その上部に金属メツキをし、メ
タルマスク、マザー、の工程を経て周知のメタルスタン
パが得られる(第4図(B ))。
上記メタルスタンパを元に射出または圧縮成形によりポ
リカーボネイト樹脂等の透明プラスチック盤が得られる
。このプラスチック盤のピット面に真空蒸着等でアルミ
ニウム等の反射膜を形成した後、その上より保護膜を生
成してディスク16が得られる(第4図(C))。
このようにして出来上ったディスク16を第4図(C)
の破線のように、ディスク16の中心を通り放射状に切
断し、複数の扇状の板16aを取出す、この扇状の板1
6aを任意の形状(第4図(D))に加工することによ
り本発明のりニアエンコーダ1が得られる。
従って、リニアエンコーダ1のピットP。
P 2 T P 3・・・・・・PnのピッチDは一定
ピッチリのスパイラル状の一部であるので等間隔となる
次に、第5図は本発明のリニアエンコーダを使用する際
の信号検出回路のブロック系統図である。
同図において、リニアエンコーダ1の図示が省略されて
いるが、リニアエンコーダ1は、光ピツクアップ20と
対向するように位置自在に軸支されており、リニアエン
コーダ1の透明プラスチック盤側(第2図中、下側)は
光ピツクアップ20と対向している。
光ピツクアップ20は周知のコンパクトディスクプレー
ヤの光ピツクアップと同一構成であり、半導体レーザ、
ハーフミラ−等の光学系、フォーカスサーボ用駆動系、
(いずれ6図示せず)、及び光検出器から構成されてい
る。
また、光ピツクアップ20内のフォトダイオード等より
なる光検出器Da、 Db、 Dc、 Ddは用字状に
配列され、この4つの光検出器Da、 Db、 De、
 Ddからの電気出力信号をぞれぞれA、B、C,Dと
ずれば、電気出力信号(B十〇)、(A十〇)はフォー
・カス制m部21に供給されている。
同様にエンコーダ信号処理部22に供給された信号(B
+D)は電流・電圧変換回R23、バッファ回路24を
シリーズに介・12、同機に信号(A+C)は電流・電
圧変換回路25、バッファ回路26をシリーズに介し、
フォーカス制御に用いた同一の光検出器の信号を上記処
理を行ない、共に加算回路27に供給されている。
加算回路27の出力信・号は増幅口!!a28を介・し
、遅延回路29と比較回路31とにそれぞれに供給され
、N迂回路29の出力信号は増幅回路30を介し、比較
口F#132に供給されている。
そして1.比較回路31の出力信号はモノマルチバイブ
レータ33ど4これどは’A’Jにインバータ34を介
してモノマルチバイブレータ35とに供給され、同様に
比較回路32の出力信号はモノマルザバイブl/−夕3
6とこれとは別にインバータ37を介してモノマルヂバ
イブ)2・−夕38とにそれぞれ供給されている。
ここで、比較回路31.32、モノマルチバイブレータ
33,35,36,38、インバータ34.37とでパ
ルス生成回路39を構成12.でおり、モノマルチバイ
ブレータ33.35.36゜38のそれぞれの出力信号
はOR回路40に供給され、このOR回路40の出力信
号は出力端子41よりエンコーダ出力として取り出すよ
うになっている。
このような構成のリニアエンコーダ装置の動作を説明す
る。
光1ゴックアップ20が図示1.ない駆動手段により定
速度変位づると、光ピツクアップ20の半導体レーザ素
子から出力する例えば、波長が0.78μmのレーザ光
ビームは光ピツクアップ20内蔵の光学系を経た後、リ
ニアエンコーダ1の透明/ラスデック5を透過して反射
膜4の表面(ピットP)に例えば、ビーム径が、たとえ
ば1.5μmで合焦し、ここで光ビームは反射して再び
光ピックアップ部20内蔵の光学系を経て、光検出器D
a。
Db、 Dc、 Ddに入光する。
ここで、ピットPの深さdは使用する)/−ザ光の波長
の約1/4であるので、ビヅF= Pの境界部分でレー
ザ光の干渉が生じるため、上記光ビー・ムの反射量は、
ピッI= Pの境界部分で変化するや従って、光検出器
Da、 Db、 Dc、 DdはピッI’ Pを電気信
号A、B、C,Dとして得ることが出来るやこれらの電
気信号A、B、C,Dに基づき、CDプレー、ヤ等で周
知のフィーカス制御部21は、(A+C)と(B+D)
との差が零になるようにして、光ピツクアップ20のフ
ォーカスを調整する。
また、フォーカス制御部31、は、リニアエンコダ1の
ピット20に合焦した時、バッフT回路23.26を動
作させるようにな・7ている。
一方、エンコーダ信号処理部22t:供給され4た信号
(B+D)、(A+C)は、電流・電圧変換回路23.
25でそれぞれ電圧に変換された後、これらは加算回路
27で加算された信号(A+B+C+D)どなる。この
加算された信号は増幅回路28により所定レベルに増幅
されて第6図(A)に図示の信号a、(A@他信号呼ぶ
)が得らり、る。
この信号aは遅延回路29によりθ(ラジアン)だけ遅
延後、増幅回路30により所定レベルに増幅されて第6
図(B)に図示の信号b(B相信号と呼ぶ)が得られる
」−記の信号aおよび信号すはそれぞれ比較回路31.
32により第6図(C)、(D)に図示の矩形波の信号
e、dに波形整形がされる。この信号c、dはそれぞれ
インバー タ34.37により反転されて、第6図(C
’)、(D′)に図示の矩形波の信号c’ 、d’とな
る。
モノマルチバイブレ−タ33.35,36゜38は供給
される矩形波の立ち上り時に1パルスを送出するので、
それぞれの出力信号は、第6図(E)、(F)、(G)
、(H)に図示の信号e。
f、g、hとなる。これらの信号e〜hはOR回路39
により第6図(H)に図示の信号りが得られ、遅延量θ
を信号aの周期の1/2に設定すればA相信号(信号a
)を4倍に分割したことになる。
こうして、リニアエンコーダ1の位置に応じた検出信号
を得ることができる。
上記リニアエンコーダ装置は、ピットを検出するビーム
は1本であったが、ビームを図示しない回折格子により
3本に分割し、第1図に示すように、リニアエンコーダ
1の検出方向に対して、角度θの直線上にビームBO,
Bl 、B2が有るようにしてビームBO+ Bl 、
B2の3本を移動してピットP I + P 2 、B
3・・・・・・Pnを検出するようにする事が出来る。
ここでは、ビームB、はフォーカス制御に用い、ビーム
Bl、B2は位相差のある2倍号を取り出すもので、回
折格子を回転させて角度θを制御することにより、位相
差がπ/2の2電気信号を取り出すことが出来る。
次に、本発明のリニアエンコーダの他の実施例を第7図
に示す、第7図に図示したリニアエンコーダ1′は、円
盤42の中心0における中心角α。
β、γ内の同心円上にピットピッチおよびピット幅がそ
れぞれ異なる円弧状のピットPI、P2゜B3・−・・
−pn、ピットP IT + P 12 + P 13
 ”’ ”” P 1n 、P 21 + P 22 
+ P 23 ”” ”” P 2 n (nは正の整
数)がそれぞれ形成されいてる。ここでは、中心角α。
β、γ内でのピットピッチとピット幅とは等しい。
このリニアエンコーダ1′を第3図に図示されるCDの
カッティング装置を利用してマスクを製作する場合は、
例えばピットP+ 、Po、R21は不連続で、かつピ
ットピッチおよびピット幅がそれぞれ異なるが、光変調
器7を制御することによりによりビームを断続的に照射
することにより、ピットP+ 、pH,R21を形成す
ることが出来る。
また、このリニアエンコーダ1′を使用する際は、中心
Oで回転させることにより所望のピット、例えばピット
P II + P 12 、P 13・・・・・・PI
 nを選択して、この選択したピットと直交する軸0−
22の方向にリニアエンコーダとして用いれば良い。
(発明の効果) 上述したように、本発明のリニアエンコーダおよびその
製造方法によれば、CDと同様の装置によりピット形成
をしているため、従来のものに比較して、ピットの数を
極めて多く、しかもピット形成が正確に出来、これを元
に成形された円盤を切出しているため、安価で、ピッチ
間隔も正確なリニアエンコーダが得られる特長がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のリニアエンコーダー実施例のピットの
拡大パターン図、第2図は第1図の2−2における部分
断面図、第3図はCDのカッティング装置の構成図、第
4図は本発明のリニアエンコーダの製造方法を説明する
ための工程図、第5図は本発明のリニアエンコーダを使
用する際の信号検出回路のブロック系統図、第6図は第
5図の動作を説明するための波形図、第7図は本発明の
リニアエンコーダの他の実施例のピットの拡大パターン
図、第8図は従来のリニアエンコーダを用いたエンコー
ダ装置の斜視図である。 1・・・リニアエンコーダ、3・・・保護部材、4・・
・反射部材、5・・・透明部材、D・・・ピッチ、D/
2・・・ピットの幅、0・・・中心、P+ 、R2+ 
Ps・・−・−Pn  (P)、pH,P+2゜P 1
3 ”” ”” P I n * P 21 、P 2
2 、P 23 ”’ ”” P 2 n ・・”ピッ
ト、 R1+ R2+ R3・・・・・・Rn  (R)・・
・同心円の半径。 <A) (C) 矛 !17図 手続補正書 平成元年2月ニア日

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同心円の複数の略同一の長さの円弧状ピットがピ
    ッチD、幅D/2で形成された反射部材、保護部材およ
    び透明部材を積層して成るリニアエンコーダ。
  2. (2)円盤の中心角の異なる複数の位置に前記中心角が
    同一内では、等ピッチ、等幅のピットが同心円状に配列
    され、前記中心角の異なる複数の位置では、ピッチ、幅
    がそれぞれ異なるピット配列がなされた反射部材、保護
    部材および透明部材を積層して成るリニアエンコーダ。
  3. (3)ピッチD、ピット幅D/2でスパイラル状にピッ
    トが形成された円盤よりこの円盤の中心を通り前記スパ
    イラル状のピットと直交する部分が得られるように取り
    出すことを特徴とするリニアエンコーダの製造方法。
JP6436988A 1988-02-22 1988-03-17 リニアエンコーダおよびその製造方法 Pending JPH0228517A (ja)

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JP6436988A JPH0228517A (ja) 1988-03-17 1988-03-17 リニアエンコーダおよびその製造方法
EP89103009A EP0330150B1 (en) 1988-02-22 1989-02-21 Detection system with an optical encoder for optically detecting displacement amount of a movable device
DE8989103009T DE68906290T2 (de) 1988-02-22 1989-02-21 Detektorsystem mit einem optischen rotierenden kodierer zur feststellung der verschiebung einer beweglichen vorrichtung.
US07/313,672 US4929822A (en) 1988-02-22 1989-02-22 Detection system with an optical encoder to optically detect displacement amount of a movable device
US07/427,203 US5006703A (en) 1988-02-22 1989-10-24 Reflective optical rotary encoder disc

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