JPS6096922A - トライアツクワンシヨツト駆動回路 - Google Patents
トライアツクワンシヨツト駆動回路Info
- Publication number
- JPS6096922A JPS6096922A JP20520283A JP20520283A JPS6096922A JP S6096922 A JPS6096922 A JP S6096922A JP 20520283 A JP20520283 A JP 20520283A JP 20520283 A JP20520283 A JP 20520283A JP S6096922 A JPS6096922 A JP S6096922A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- triac
- current
- switch
- capacitor
- conduction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/13—Modifications for switching at zero crossing
- H03K17/136—Modifications for switching at zero crossing in thyristor switches
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の属する分野の説明
本発明は交流電源のランフ115+1’駆動回路におい
て、特に繰返し間欠制御するトライブックのワンショッ
ト駆動回路に関するものでちる。
て、特に繰返し間欠制御するトライブックのワンショッ
ト駆動回路に関するものでちる。
(2)従来の技術の説明
従来この棟の駆動回路には、第1図に示すように、交流
電源1と負荷2との直列回路およびトライアック8の両
端に定電圧ダイオード4と抵抗3の直列回路を接続し、
この定電圧ダイオード4にスイッチ5を介しコンデンサ
6と電流制限用の抵抗7を挿入しトライブックのゲート
端子に接続し、スイッチ5接点cニーa、c−bの切換
によって、充電アップしたコンデンサ6の電荷をトライ
アック8のT1.G端子を通じ放電し、もってトライア
ック8を駆動する構成をとっていた。このため次のよう
な欠点があった。
電源1と負荷2との直列回路およびトライアック8の両
端に定電圧ダイオード4と抵抗3の直列回路を接続し、
この定電圧ダイオード4にスイッチ5を介しコンデンサ
6と電流制限用の抵抗7を挿入しトライブックのゲート
端子に接続し、スイッチ5接点cニーa、c−bの切換
によって、充電アップしたコンデンサ6の電荷をトライ
アック8のT1.G端子を通じ放電し、もってトライア
ック8を駆動する構成をとっていた。このため次のよう
な欠点があった。
■ トライアック8にトリガ信号の供給開始が交流電源
1の交流成分と同期していないため、スイッチ5の切換
によシトライアック8が導電源ラインにのってくるとい
う欠点がある。
1の交流成分と同期していないため、スイッチ5の切換
によシトライアック8が導電源ラインにのってくるとい
う欠点がある。
■ トライアック8へ流れるトリガ電流は、スイッチ5
のC端子がa端子からb端子へ切換った瞬間から、定電
圧ダイオード4のツェナー電圧まで充電するコンデンサ
6の容量と制限抵抗7の抵抗とで決まる。ピーク電流と
放電時定数で流れ込むために、仮に、トライアック8の
トリガ感度が固定であるとしても。
のC端子がa端子からb端子へ切換った瞬間から、定電
圧ダイオード4のツェナー電圧まで充電するコンデンサ
6の容量と制限抵抗7の抵抗とで決まる。ピーク電流と
放電時定数で流れ込むために、仮に、トライアック8の
トリガ感度が固定であるとしても。
トライアック8の導通期間がパランき負荷2への供給電
流が変動する欠点がある。
流が変動する欠点がある。
■ トライアック8のトリガ感度も実際にはトライアッ
ク素子毎にバラツキがあシ、また接合温度によっても当
然トリガ感度は変わるため、結果的には、これも負荷電
流変動要因となる欠点があった。
ク素子毎にバラツキがあシ、また接合温度によっても当
然トリガ感度は変わるため、結果的には、これも負荷電
流変動要因となる欠点があった。
(3) 発明の目的
本発明の目的は負荷にトライアック切換雑音が加わるこ
とがなく、負荷への供給電流の安定したトライアックワ
ンショット駆動回路を提供することにある。
とがなく、負荷への供給電流の安定したトライアックワ
ンショット駆動回路を提供することにある。
(3)発明の構成
本発明によれば、スイッチの切」々えと交流゛に源の交
流電圧に同期したゼロボルトポイント信号によシ、ゼロ
ボルトポイントからトリガ電流の供給を開始し、さらに
−、コンデンサの放電電流(トライアックに流れ込むト
リガ電流)がトリガ電流値よシ大きい所定の電流まで減
少した時点で放電(トリガ電流の供給)を停止させる機
能を持った半導体スイッチ回路を設けたトライアックワ
ンショット駆動回路を得る。
流電圧に同期したゼロボルトポイント信号によシ、ゼロ
ボルトポイントからトリガ電流の供給を開始し、さらに
−、コンデンサの放電電流(トライアックに流れ込むト
リガ電流)がトリガ電流値よシ大きい所定の電流まで減
少した時点で放電(トリガ電流の供給)を停止させる機
能を持った半導体スイッチ回路を設けたトライアックワ
ンショット駆動回路を得る。
(5)実施例
次に図面を参照して、本発明をより詳細に説明する。
第2図は本発明の基本構成を示す回路で第3図は本発明
かに基づく一実施例を示したものである。また第4図は
本発明の各部の動作を示すタイム・チャートである。尚
第1.2.3図それぞれにおいて、同一符号は同−機能
及び同一部品を示す。1は交流電源、2は負荷(ソレイ
イド等)、3は抵抗、4は定電圧ダイオードである。5
はスイッチ(a、b、cはそれぞれスイッチの端子を示
す)、6はコンデンサで、8はトライアックを示す。9
はスイッチ5の切換と、定電圧ダイオード40両端から
の電源電圧同期信号により、ゼロボルトポイントからコ
ンデンサ6の電荷をトライアックのT、・0間を通して
放電し、さらに放電電流が所定電流まで減少したら放電
を停止させる半導体スイッチ回路である。
かに基づく一実施例を示したものである。また第4図は
本発明の各部の動作を示すタイム・チャートである。尚
第1.2.3図それぞれにおいて、同一符号は同−機能
及び同一部品を示す。1は交流電源、2は負荷(ソレイ
イド等)、3は抵抗、4は定電圧ダイオードである。5
はスイッチ(a、b、cはそれぞれスイッチの端子を示
す)、6はコンデンサで、8はトライアックを示す。9
はスイッチ5の切換と、定電圧ダイオード40両端から
の電源電圧同期信号により、ゼロボルトポイントからコ
ンデンサ6の電荷をトライアックのT、・0間を通して
放電し、さらに放電電流が所定電流まで減少したら放電
を停止させる半導体スイッチ回路である。
この半導体スイッチ回路の一実施例としては例えば第4
図の9に示すように、抵抗7,11゜12.17.18
とダイオード14.トランジッチ接点がaからbへ切換
った後抵抗10..コンデンサ15.ダイオード16か
らなる交流電波ゼロボルト・ポイント同期回路からのゼ
ロボルト・ポイントパルス信号でPUT19を導通させ
トライアック8にトリガ電流iGを供給開始される。一
方、ダイオード14、抵抗11゜12とNPNト?ンジ
スタ13は定電流回路を形成しており、2の定電流値1
coN を、トライブックを導通制御したい期間を考慮
し、!4通期間の最後の半サイクルの内においてトライ
アックのゲート・トリガ電流IGTとの関係でi C0
N) I GTなる適度な値に設定しておけばコンデン
サ6からの放電電流、即ちトリガ電流iGが減少してい
き1coNとなる電流まで低下すればPU’:[’19
のアノード電流は零となシIGTの)(ラツキの影響を
受けることなく導通状態から阻に電荷を残した状態でト
リガ電流iQは遮断さJする。その後、スイッチが接点
すからaに切換わるまでは同期パルスでPUT19は導
通するが、同期パルスはトランジスタ10ベース電流と
しても供給されるためトランジスタ21も同時に導通し
ておシ、トライアックへのゲート電I家 流−Wこのトランジスタ21でバイパスされる。
図の9に示すように、抵抗7,11゜12.17.18
とダイオード14.トランジッチ接点がaからbへ切換
った後抵抗10..コンデンサ15.ダイオード16か
らなる交流電波ゼロボルト・ポイント同期回路からのゼ
ロボルト・ポイントパルス信号でPUT19を導通させ
トライアック8にトリガ電流iGを供給開始される。一
方、ダイオード14、抵抗11゜12とNPNト?ンジ
スタ13は定電流回路を形成しており、2の定電流値1
coN を、トライブックを導通制御したい期間を考慮
し、!4通期間の最後の半サイクルの内においてトライ
アックのゲート・トリガ電流IGTとの関係でi C0
N) I GTなる適度な値に設定しておけばコンデン
サ6からの放電電流、即ちトリガ電流iGが減少してい
き1coNとなる電流まで低下すればPU’:[’19
のアノード電流は零となシIGTの)(ラツキの影響を
受けることなく導通状態から阻に電荷を残した状態でト
リガ電流iQは遮断さJする。その後、スイッチが接点
すからaに切換わるまでは同期パルスでPUT19は導
通するが、同期パルスはトランジスタ10ベース電流と
しても供給されるためトランジスタ21も同時に導通し
ておシ、トライアックへのゲート電I家 流−Wこのトランジスタ21でバイパスされる。
さらに同期パルスが消滅する時点では、前記ダイオード
14、抵抗11.12とNPNトランジスタ13による
定電流回路が動作しPUT19はカットオフするため残
っているコンデンサ6の電荷からトライアックへのトリ
ガ電流供給は行われない。
14、抵抗11.12とNPNトランジスタ13による
定電流回路が動作しPUT19はカットオフするため残
っているコンデンサ6の電荷からトライアックへのトリ
ガ電流供給は行われない。
以後、スイッチが接点aに切換シ定電圧ダイオードのツ
ェナー電圧まで再充電された後、再び接点す側に切換わ
ると、ゼロボルト同期パルス信号によ、りPUT19を
導通し定電流i CONになるまでトライアック8にト
リガ電流iGが供給され、所定期間(例えば2サイクル
)トライアックを間欠駆動する。
ェナー電圧まで再充電された後、再び接点す側に切換わ
ると、ゼロボルト同期パルス信号によ、りPUT19を
導通し定電流i CONになるまでトライアック8にト
リガ電流iGが供給され、所定期間(例えば2サイクル
)トライアックを間欠駆動する。
以上本発明の詳細な説明および実施例動作説明から解る
ように、交流電源のゼロボルト・ポイントに同期してト
ライアックを導通させ。
ように、交流電源のゼロボルト・ポイントに同期してト
ライアックを導通させ。
ゲート・トリが電流IGTよシ大きい所定の電流値まで
、トリガ電流が減少した時点で電流を遮断することKよ
シ、従来回路の欠点である。■トライアック導通毎に発
生する高周波ノイズ■トライアックのトリガ感度のバラ
ツキによる導通期間の差が原因となる負荷電流の変動等
が全く無くなシ接合温度によるトリガ感度の影響も少な
い安定なソンショット駆動回路を提鍼することが可能と
なる。祉た本発明においては、コンデンサ6の電荷を従
来回路のように全部はき出さないためツェナー電圧まで
の再充電時間が短縮され、繰返し動作の上限がさらに向
上するという利点もおる。
、トリガ電流が減少した時点で電流を遮断することKよ
シ、従来回路の欠点である。■トライアック導通毎に発
生する高周波ノイズ■トライアックのトリガ感度のバラ
ツキによる導通期間の差が原因となる負荷電流の変動等
が全く無くなシ接合温度によるトリガ感度の影響も少な
い安定なソンショット駆動回路を提鍼することが可能と
なる。祉た本発明においては、コンデンサ6の電荷を従
来回路のように全部はき出さないためツェナー電圧まで
の再充電時間が短縮され、繰返し動作の上限がさらに向
上するという利点もおる。
第1図は従来回路ヶ示す回路図である。第2図は本発明
の基本回路を示す回路図である。第3図は本発明の一実
施例を示す回路図で、第4図は動作チャートt−ホした
ものでおる。 1・・・・・・変流電源、2・・・・・・負荷(ソレノ
イド)。 3.7,10,11,12,17,18,20゜・・・
・・・抵抗、4・・・・・・定電圧ダイオード、5・・
・・・・スイッチ、6.15・・・・・・コンデンサ、
8・・・・・・トライアック、9・・・・・・半尋体ス
イッチ回路、13.21・°。 トランジスタ、14,16・・・・・・ダイオード、1
9・・・・・・PUT。
の基本回路を示す回路図である。第3図は本発明の一実
施例を示す回路図で、第4図は動作チャートt−ホした
ものでおる。 1・・・・・・変流電源、2・・・・・・負荷(ソレノ
イド)。 3.7,10,11,12,17,18,20゜・・・
・・・抵抗、4・・・・・・定電圧ダイオード、5・・
・・・・スイッチ、6.15・・・・・・コンデンサ、
8・・・・・・トライアック、9・・・・・・半尋体ス
イッチ回路、13.21・°。 トランジスタ、14,16・・・・・・ダイオード、1
9・・・・・・PUT。
Claims (1)
- 交流電源に負荷を介し接続されたトライアック回路に於
いて、該トライアックの両端に定電圧ダイオードと抵抗
の直列回路を、さらに該定電圧ダイオードの両端にスイ
ッチを介し接続されるコンデンサと同両端に接続され、
前記交流電源電圧に同期して、ゼロボルトボイ/トから
前記トライアックにトリガ信号を供給開始し、同トリガ
信号が所定の電流以下になった時点でこれを停止する機
能を有した半導体スイッチ回路を前吟備え、前記スイッ
チの接点切換によシ負荷のワンショット制御を行うこと
を特徴とするトライアックワンショット駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20520283A JPS6096922A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | トライアツクワンシヨツト駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20520283A JPS6096922A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | トライアツクワンシヨツト駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6096922A true JPS6096922A (ja) | 1985-05-30 |
Family
ID=16503088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20520283A Pending JPS6096922A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | トライアツクワンシヨツト駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6096922A (ja) |
-
1983
- 1983-11-01 JP JP20520283A patent/JPS6096922A/ja active Pending
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