JPH0533519B2 - - Google Patents
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- JPH0533519B2 JPH0533519B2 JP60164185A JP16418585A JPH0533519B2 JP H0533519 B2 JPH0533519 B2 JP H0533519B2 JP 60164185 A JP60164185 A JP 60164185A JP 16418585 A JP16418585 A JP 16418585A JP H0533519 B2 JPH0533519 B2 JP H0533519B2
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M7/53—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
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- H02M7/5383—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters in a self-oscillating arrangement
- H02M7/53832—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters in a self-oscillating arrangement in a push-pull arrangement
-
- H—ELECTRICITY
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- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
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- H05B41/285—Arrangements for protecting lamps or circuits against abnormal operating conditions
- H05B41/2858—Arrangements for protecting lamps or circuits against abnormal operating conditions for protecting the lamp against abnormal operating conditions
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10S315/07—Starting and control circuits for gas discharge lamp using transistors
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Description
本発明は、金属蒸気入放電管に給電する直流−
交流変換器に関するものである。 上述した種類の既知の直流−交流(DC/AC)
変換器は例えばオランダ国特許出願第8204685号
明細書に記載されている。このオランダ国特許出
願明細書に記載されている変換器はブリツジ型の
周波数変換器である。この変換器は、第1および
第2トランジスタを導通させる制御信号が互いに
ほぼ等しいデユーテイーサイクルを有するように
する制御回路を具えている。この既知のDC/AC
変換器の場合、第1および第2トランジスタ間に
はこれらの製造誤差等の為にこれらトランジスタ
が非導通となつた際の電荷キヤリアの消散時間
(蓄積時間)に関する特有な相違があり、これら
消散時間は均等化されないという欠点がある。こ
のことは、一般に一方のトランジスタが他方のト
ランジスタよりも常にわずかに長く導通するとい
うことを意味する。この変換器により前述した金
属蒸気入放電管に給電すると、放電に関係する金
属が放電管の一方の電極に移動する(電気泳動効
果)。従つて、この放電管による照明が悪影響を
受ける。 本発明の目的は、第1および第2トランジスタ
が非導通になつた際たとえこれら2つのトランジ
スタ間に電荷キヤリアの消散時間の特有な相違が
あつたとしても、動作中にこれら第1および第2
トランジスタの導通時間が簡単な電気回路により
ほぼ完全に均等化されるようにした前述した種類
の直流−交流変換器を提供せんとするにある。 上記目的を達成するため、本発明による放電管
に給電するための直流−交流変換器は、 放電管に給電するための直流−交流変換器にお
いて、 直流電源が供給される一対の入力端子と、 前記入力端子の間に直列に介挿される第1及び
第2トランジスタと、 一次巻線と、第1および第2二次巻線とを有す
る変成器と、 前記一次巻線と、前記放電管を含む負荷回路
と、コンデンサとの直列接続回路であつて、前記
第1および前記第2トランジスタの何れか一方に
並列に結合される直列接続回路と、 前記第1二次巻線の出力に応じて前記第1トラ
ンジスタを導通させるように構成されると共に、
第1タイミング回路であつて上記出力に応じてこ
の第1タイミング回路の時定数により決まる時間
後に前記第1トランジスタの導通を停止させる第
1タイミング回路を有する第1制御回路と、 前記第2二次巻線の出力に応じて前記第2トラ
ンジスタを導通させるように構成されると共に、
第2タイミング回路であつて上記第2二次巻線の
出力に応じてこの第2タイミング回路の時定数に
より決まる時間後に前記第2トランジスタの導通
を停止させる第2タイミング回路を有する第2制
御回路と、 前記入力端子の間に介挿された分圧器と、 前記第1トランジスタと第2トランジスタとの
間の接続点と、前記分圧器の出力端子との間に介
挿された補助コンデンサと、 前記第1タイミング回路に結合され、前記補助
コンデンサの両端間の電圧に応じて該第1タイミ
ング回路の時定数を前記第1及び第2トランジス
タの導通時間がほぼ等しくなるように変化させる
補助トランジスタと、 を具備することを特徴としている。 本発明は特に、補助コンデンサを、第1および
第2トランジスタの導通時間のいかなる相違によ
つても当該補助コンデンサを充電するように電気
回路内に設けるという着想を基に成したものであ
る。この充電により補助コンデンサに接続された
補助トランジスタの導通状態に影響を及ぼす。こ
れにより、この補助トランジスタに接続されたタ
イミング回路の作動を、これに関連するトランジ
スタの導通時間が他方のトランジスタの導通時間
に等しくなるように異ならせる。 変成器の第1(或いは第2)の二次巻線により
関連の第1(或いは第2)トランジスタの制御電
極および主電極を相互接続すること自体は既知で
ある(例えばオランダ国特許出願第8201631号
(特開昭58−192296号)参照)。このように接続す
ることにより、2つのトランジスタが連続的に制
御され、いかなる妨害パルスによる影響の持続時
間も一般に妨害パルス自体の持続時間を殆ど越え
ないという利点が得られる。 本発明による直流−交流変換器の実施例におい
ては、前記の補助トランジスタが前記の第1タイ
ミング回路の抵抗を分路する直列回路中に設けら
れており、このタイミング回路は更にコンデンサ
を有し、このタイミング回路は同じ制御回路の一
部を成す前記の変成器の二次巻線の両端間に接続
されているようにするのが好ましい。 本例の場合、一方のトランジスタの制御回路に
おいてタイミング回路に給電するとともに、補助
トランジスタによりこのタイミング回路に影響を
及ぼすのが極めて簡単となるという利点が得られ
る。この場合実際には、補助トランジスタを変成
器の関連の二次巻線を通る交流電圧の各サイクル
中短期間の間導通させることができる。この導通
期間は特に補助コンデンサの電圧に依存する。従
つて、この制御回路に接続された(主)トランジ
スタの導通時間を多数の回路素子を用いることな
く再調整することができる。 本発明による直流−交流変換器の他の実施例で
は、前記の第1タイミング回路を有さない方の制
御回路が時定数を可変としうる第2タイミング回
路を有するようにするのが好ましい。 本例の場合、第2タイミング回路の時定数を変
えることにより放電管の電力消費量を変えること
ができるという利点が得られる。このことは、放
電管を放電灯の形態にする場合、例えばこの放電
灯を暗くしうるということを意味する。この場
合、第1および第2トランジスタの双方の導通時
間が変わること勿論である。しかし、放電灯を暗
くする動作の場合も第1および第2トランジスタ
の導通時間は互いに殆んど相違しない。このこと
は、これらの相違によつては電気泳動効果を生ぜ
しめないということを意味する。これは前述した
補助コンデンサおよび補助トランジスタの作動に
よるものである。 図面につき本発明を説明する。 図面は本発明による直流−交流(DC/AC)変
換器と、この変換器に対する給電装置と、この変
換器に接続された2つの金属蒸気入放電灯とを示
す電気回路図である。 主電流回路は前述したオランダ国特許出願第
8201631号(特開昭58−192296号)の図面に開示
されている主電流回路にほぼ類似するものであ
る。これら主電流回路間の相違点は2つの主トラ
ンジスタ11および20の制御回路に関するもの
である。 給電装置は交流電圧源に接続すべき2つの入力
端子1および2を有する。これらの入力端子には
4つのダイオード4〜7を有する整流ブリツジ3
が接続されている。これら端子1および2とブリ
ツジ3との間にはフイルタ(図示せず)を配置し
うる。整流ブリツジ3の省略端子はDC/AC変換
器の第1入力端子Aに接続され、整流ブリツジ3
の第2出力端子はDC/AC変換器の第2入力端子
Bに接続されている。 この変換器を以下に説明する。端子AおよびB
はコンデンサ10を経て相互接続されており、し
かも第1トランジスタ11、変成器の一次巻線1
2、負荷回路13(この負荷回路の詳細は以下に
説明する)およびコンデンサ14の直列回路を経
て相互接続されている。 負荷回路13はインピーダンスが互いにほぼ等
しい並列な2つの岐路を有する。これらの岐路の
各々は約50Wの低圧水銀蒸気入放電管15或いは
15*をコイルの形態のリアクトル回路素子16
或いは16*と直列に接続した放電灯の形態で有
する。これら放電灯の各々は2つの予熱可能電極
を有する。各放電灯の一部を形成する電極の電源
側とは反対側はコンデンサ17或いは17*を経
て相互接続されている。 変成器の一次巻線と、負荷回路13と、コンデ
ンサ14との直列回路は第2トランジスタ20に
より分路されている。2つのトランジスタ11お
よび20の各々はnpn型とする。この回路ではト
ランジスタ11のコレクタは変換器の正入力端子
Aに接続され、このトランジスタ11のエミツタ
はトランジスタ20のコレクタに接続されてい
る。このトランジスタ20のエミツタは変換器の
負入力端子Bに接続されている。 一次巻線12を有する変成器は2つの二次巻線
30および31を有する。二次巻線30はトラン
ジスタ11の制御回路の一部を構成する。二次巻
線30の両端は抵抗32とコンデンサ33との直
列回路を有する第1タイミング回路を経て相互接
続されている。このタイミング回路の抵抗32は
ダイオード32a、抵抗32bおよびpnp補助ト
ランジスタ32cの直列回路によつて分路されて
いる。二次巻線31の両端は可変抵抗32*およ
びコンデンサ33*を有するタイミング回路によ
り相互接続されている。更に、ダイオード34*
およびツエナーダイオード35*の直列回路を設
け、これにより抵抗32*を分路する。抵抗32
に接続されたダイオード34は2つの抵抗36,
37の直列回路を経てトランジスタ11のベース
に接続されている。抵抗37はコンデンサ38に
より分路され、抵抗36および37間の相互接続
点と抵抗41との間にはnpn型のトランジスタ4
0が接続されている。抵抗41はトランジスタ1
1のエミツタに接続され、抵抗32およびコンデ
ンサ33間の相互接続点はトランジスタ40のベ
ースに接続されている。トランジスタ20の制御
回路にも上述したのと対応する回路素子が設けら
れており、これらの回路素子には同一符号に星印
(*)を付した。 トランジスタ11にはダイオード50が逆並列
に接続され、トランジスタ20にはダイオード5
0*が逆並列に接続されている。トランジスタ1
1は更に抵抗51およびコンデンサ52の双方に
より分路されている。 また変換器を始動させる為の回路が設けられて
おり、この回路は特にコンデンサ10を分路する
抵抗60およびコンデンサ61の直列回路を有す
る。抵抗60およびコンデンサ61間の相互接続
点は双方向降服素子(ダイアツク)62の一端に
接続され、この双方向降服素子62の他端は抵抗
63を経てトランジスタ20の制御回路の抵抗3
6*およびダイオード34*間の相互接続点に接続
されている。更に抵抗60およびコンデンサ61
間の相互接続点はダイオード64の一端に接続さ
れ、このダイオード64の他端は抵抗65を経て
トランジスタ20のコレクタに接続されている。 本発明によればDC/AC変換器の入力端子Aお
よびBを2つの抵抗70および71を有する分圧
器によつて相互接続する。これら抵抗70および
71間の相互接続点は補助トランジスタ32cの
ベースおよび補助コンデンサ72の一端の双方に
接続する。この補助コンデンサ72の他端は第1
トランジスタ11と第2トランジスタ20との間
の相互接続点に接続する。 図面に示すように2つのトランジスタ11,2
0間の相互接続点は二次巻線30と回路素子32
aおよび32bとを経て補助トランジスタ32c
のエミツタに接続されている。 上述した回路の作動は以下の通りである。端子
1および2はたとえば約220V,50Hzの交流電圧
に接続される。従つて、整流ブリツジ3を経て変
換器の端子AおよびB間に直流電圧が印加され
る。従つて電流がまず最初端子Aから抵抗51、
変成器の一次巻線12、負荷回路13およびコン
デンサ14を経て端子Bに流れ、これによりコン
デンサ17,17*および14が充電される。更
に、コンデンサ61が抵抗60を経て充電され
る。コンデンサ61の端子間電圧が降服素子62
のしきい値電圧に達すると、このコンデンサ61
は特に抵抗63,36*,37*およびトランジス
タ20のベース−エミツタ接合を経て放電され
る。この放電によりトランジスタ20が最初に導
通するようになる。従つて、特にコンデンサ14
が回路14,13,12,20,14中で放電す
る。この放電電流は変成器の一次巻線12を経て
流れる為、二次巻線30および31に電圧が誘起
される。二次巻線31における誘起電圧はトラン
ジスタ20を導通させる方向を有する。タイミン
グ回路32*〜35*は所定の期間後にトランジス
タ40*を導通させる。これによりトランジスタ
20が特にコンデンサ38*により非導通となる。
従つて負荷回路13における電流はダイオード5
0およびコンデンサ52の組合せ回路とコンデン
サ10とを経て流れ、コンデンサ14に戻る。電
流の瞬時値は減少し、トランジスタ11はその特
性曲線の零通過点付近で二次巻線30、ダイオー
ド34および抵抗36,37を経て導通させられ
る。トランジスタ20のスイツチング処理につき
前述したのと同様に、ある期間後にトランジスタ
11が再び非導通となる。これにより変換器が始
動されたことになる。トランジスタ11および2
0は交互に導通させられる。この際回路64,6
5により始動回路62,63が不作動となるよう
にする。 補助コンデンサ72は、トランジスタ20が導
通すると抵抗70を経て充電され、トランジスタ
11が導通すると抵抗71を経て放電される。従
つて、補助コンデンサ72の電圧は第1及び第2
トランジスタがそれぞれ導通している期間の関数
となる。この電圧は補助トランジスタ32cの制
御電極に与えられ、この電圧が減少すると補助ト
ランジスタの導通度を高め、この電圧が増大する
と補助トランジスタの導通度を低くする。トラン
ジスタ11が導通している期間がトランジスタ2
0が導通している期間よりも短くなると、補助コ
ンデンサ72の電圧が増大し、補助トランジスタ
32cの導通度が減少する。補助トランジスタの
導通度が比較的低くなると、コンデンサ33は比
較的ゆつくり充電される。これによりトランジス
タ40を比較的長い期間の後にのみ導通させる
為、トランジスタ11の導通時間が長くなり、こ
のトランジスタ11の導通時間がトランジスタ2
0の導通時間にほぼ等しくなる。トランジスタ2
0が導通している期間がトランジスタ11が導通
している期間よりも短かくなる逆の場合には、補
助コンデンサの電圧が減少し、補助トランジスタ
の導通度が増大する。この場合、コンデンサ33
が比較的迅速に充電され、トランジスタ40を比
較的短かい期間後に導通させる為、トランジスタ
11の導通時間が短かくなり、このトランジスタ
11の導通時間をトランジスタ20の導通時間に
ほぼ等しくする。従つて、分圧器70,71と補
助コンデンサ72および補助トランジスタ32c
との本発明による組合せにより、第1トランジス
タ11の導通制御が第2トランジスタ20の導通
制御に常に追従するようになる。即ち、タイミン
グ回路32,33の動作が変化され、その結果と
して第1トランジスタ11の導通時間が再調整さ
れ、第1トランジスタ11の導通時間が第2トラ
ンジスタ20の導通時間にほぼ等しくなる。 これにより変換器は始動させられたが、放電灯
15および15*はまだ点弧していない。負荷回
路13はこの場合互いにほぼ同一の2つの岐路の
並列回路を有しており、各岐路はコイル16また
は16*とコンデンサ17または17*との直列回
路を有する。この際、放電灯によるこの回路の減
衰はまだ与えられていない。ツエナーダイオード
35*が存在しない場合には、負荷回路13を流
れる電流の周波数は実際にはこの回路の共振周波
数に調整され、従つて放電灯15および15*の
各々の両端間にこれら放電灯が冷電極で点弧する
ような高電圧が印加されてしまう。 しかし、始動中に変換器の一次巻線12中の電
流が増大すると、可成り高い電圧が特に二次巻線
31中に誘起され、この電圧がツエナーダイオー
ド35*のツエナー電圧に達する。従つて、実際
にタイミング回路32*〜35*の(電圧依存)時
定数が、この際導通しているツエナーダイオード
35*を有する回路によつて抵抗32*が分路され
ているという事実によつて影響される。その結
果、コンデンサ33*における電圧が、トランジ
スタ40*が導通する値により一層急速に到達し、
従つてコンデンサ38*とトランジスタ40*との
組合せにより関連の主トランジスタ20をより一
層急速に非導通とする。これにより変換器の周波
数を大きな値に達せしめる。このように周波数が
高くなることによりコイル16および16*のそ
れぞれの端子間電圧を高くし、従つて放電灯15
および15*のそれぞれの端子間電圧を低くする。
従つて放電灯の電極をコンデンサ17および17
*を経てそれぞれ予熱せしめうる。従つて、放電
灯が低すぎる温度の電極で点弧するというおそれ
がなくなる。電極が充分予熱されるまで放電灯の
端子間電圧がこれら放電灯を点弧せしめるのに充
分な値になるということはない。放電灯の点弧後
は負荷回路、従つて変成器の一次巻線12を流れ
る電流はもはや高い値をとるおそれはない。その
理由はこの際放電灯により減衰が与えられる為で
ある。従つて、特に二次巻線31に誘起される電
圧が比較的小さくなり、この電圧はもはやツエナ
ーダイオード35*のツエナー電圧には達しない。
このことは、コンデンサ33*を充電する処理に
一層時間がかかり、従つてトランジスタ40*が
遅い瞬時にのみ導通するようになるということを
意味する。その結果、主トランジスタ20もコン
デンサ38*およびトランジスタ40*の組合せに
より遅い瞬時でのみ非導通にさせられる。トラン
ジスタ11の制御装置はトランジスタ20の制御
装置の作動に追従する。このことは、変換器が作
動する周波数は放電灯の点弧処理に際しての周波
数よりも低いということを意味する。 トランジスタ11および20間の蓄積時間の相
違がいかなるものであつても補助コンデンサ72
における電圧を異ならせる為、この蓄積時間の相
違はこれらトランジスタ11および20の導通時
間を均等化する場合でも考慮される。 放電灯15および15*の電力消費量は可変抵
抗32*を変えることにより変える(例えば放電
灯を暗くする)ことができる。 この場合も回路素子70〜72および32*の
組合せにより2つのトランジスタ11および20
の変化する導通時間を実際的に常に互いに等しく
する。 実際の例では回路素子の値を以下の票に示す値
とした。
交流変換器に関するものである。 上述した種類の既知の直流−交流(DC/AC)
変換器は例えばオランダ国特許出願第8204685号
明細書に記載されている。このオランダ国特許出
願明細書に記載されている変換器はブリツジ型の
周波数変換器である。この変換器は、第1および
第2トランジスタを導通させる制御信号が互いに
ほぼ等しいデユーテイーサイクルを有するように
する制御回路を具えている。この既知のDC/AC
変換器の場合、第1および第2トランジスタ間に
はこれらの製造誤差等の為にこれらトランジスタ
が非導通となつた際の電荷キヤリアの消散時間
(蓄積時間)に関する特有な相違があり、これら
消散時間は均等化されないという欠点がある。こ
のことは、一般に一方のトランジスタが他方のト
ランジスタよりも常にわずかに長く導通するとい
うことを意味する。この変換器により前述した金
属蒸気入放電管に給電すると、放電に関係する金
属が放電管の一方の電極に移動する(電気泳動効
果)。従つて、この放電管による照明が悪影響を
受ける。 本発明の目的は、第1および第2トランジスタ
が非導通になつた際たとえこれら2つのトランジ
スタ間に電荷キヤリアの消散時間の特有な相違が
あつたとしても、動作中にこれら第1および第2
トランジスタの導通時間が簡単な電気回路により
ほぼ完全に均等化されるようにした前述した種類
の直流−交流変換器を提供せんとするにある。 上記目的を達成するため、本発明による放電管
に給電するための直流−交流変換器は、 放電管に給電するための直流−交流変換器にお
いて、 直流電源が供給される一対の入力端子と、 前記入力端子の間に直列に介挿される第1及び
第2トランジスタと、 一次巻線と、第1および第2二次巻線とを有す
る変成器と、 前記一次巻線と、前記放電管を含む負荷回路
と、コンデンサとの直列接続回路であつて、前記
第1および前記第2トランジスタの何れか一方に
並列に結合される直列接続回路と、 前記第1二次巻線の出力に応じて前記第1トラ
ンジスタを導通させるように構成されると共に、
第1タイミング回路であつて上記出力に応じてこ
の第1タイミング回路の時定数により決まる時間
後に前記第1トランジスタの導通を停止させる第
1タイミング回路を有する第1制御回路と、 前記第2二次巻線の出力に応じて前記第2トラ
ンジスタを導通させるように構成されると共に、
第2タイミング回路であつて上記第2二次巻線の
出力に応じてこの第2タイミング回路の時定数に
より決まる時間後に前記第2トランジスタの導通
を停止させる第2タイミング回路を有する第2制
御回路と、 前記入力端子の間に介挿された分圧器と、 前記第1トランジスタと第2トランジスタとの
間の接続点と、前記分圧器の出力端子との間に介
挿された補助コンデンサと、 前記第1タイミング回路に結合され、前記補助
コンデンサの両端間の電圧に応じて該第1タイミ
ング回路の時定数を前記第1及び第2トランジス
タの導通時間がほぼ等しくなるように変化させる
補助トランジスタと、 を具備することを特徴としている。 本発明は特に、補助コンデンサを、第1および
第2トランジスタの導通時間のいかなる相違によ
つても当該補助コンデンサを充電するように電気
回路内に設けるという着想を基に成したものであ
る。この充電により補助コンデンサに接続された
補助トランジスタの導通状態に影響を及ぼす。こ
れにより、この補助トランジスタに接続されたタ
イミング回路の作動を、これに関連するトランジ
スタの導通時間が他方のトランジスタの導通時間
に等しくなるように異ならせる。 変成器の第1(或いは第2)の二次巻線により
関連の第1(或いは第2)トランジスタの制御電
極および主電極を相互接続すること自体は既知で
ある(例えばオランダ国特許出願第8201631号
(特開昭58−192296号)参照)。このように接続す
ることにより、2つのトランジスタが連続的に制
御され、いかなる妨害パルスによる影響の持続時
間も一般に妨害パルス自体の持続時間を殆ど越え
ないという利点が得られる。 本発明による直流−交流変換器の実施例におい
ては、前記の補助トランジスタが前記の第1タイ
ミング回路の抵抗を分路する直列回路中に設けら
れており、このタイミング回路は更にコンデンサ
を有し、このタイミング回路は同じ制御回路の一
部を成す前記の変成器の二次巻線の両端間に接続
されているようにするのが好ましい。 本例の場合、一方のトランジスタの制御回路に
おいてタイミング回路に給電するとともに、補助
トランジスタによりこのタイミング回路に影響を
及ぼすのが極めて簡単となるという利点が得られ
る。この場合実際には、補助トランジスタを変成
器の関連の二次巻線を通る交流電圧の各サイクル
中短期間の間導通させることができる。この導通
期間は特に補助コンデンサの電圧に依存する。従
つて、この制御回路に接続された(主)トランジ
スタの導通時間を多数の回路素子を用いることな
く再調整することができる。 本発明による直流−交流変換器の他の実施例で
は、前記の第1タイミング回路を有さない方の制
御回路が時定数を可変としうる第2タイミング回
路を有するようにするのが好ましい。 本例の場合、第2タイミング回路の時定数を変
えることにより放電管の電力消費量を変えること
ができるという利点が得られる。このことは、放
電管を放電灯の形態にする場合、例えばこの放電
灯を暗くしうるということを意味する。この場
合、第1および第2トランジスタの双方の導通時
間が変わること勿論である。しかし、放電灯を暗
くする動作の場合も第1および第2トランジスタ
の導通時間は互いに殆んど相違しない。このこと
は、これらの相違によつては電気泳動効果を生ぜ
しめないということを意味する。これは前述した
補助コンデンサおよび補助トランジスタの作動に
よるものである。 図面につき本発明を説明する。 図面は本発明による直流−交流(DC/AC)変
換器と、この変換器に対する給電装置と、この変
換器に接続された2つの金属蒸気入放電灯とを示
す電気回路図である。 主電流回路は前述したオランダ国特許出願第
8201631号(特開昭58−192296号)の図面に開示
されている主電流回路にほぼ類似するものであ
る。これら主電流回路間の相違点は2つの主トラ
ンジスタ11および20の制御回路に関するもの
である。 給電装置は交流電圧源に接続すべき2つの入力
端子1および2を有する。これらの入力端子には
4つのダイオード4〜7を有する整流ブリツジ3
が接続されている。これら端子1および2とブリ
ツジ3との間にはフイルタ(図示せず)を配置し
うる。整流ブリツジ3の省略端子はDC/AC変換
器の第1入力端子Aに接続され、整流ブリツジ3
の第2出力端子はDC/AC変換器の第2入力端子
Bに接続されている。 この変換器を以下に説明する。端子AおよびB
はコンデンサ10を経て相互接続されており、し
かも第1トランジスタ11、変成器の一次巻線1
2、負荷回路13(この負荷回路の詳細は以下に
説明する)およびコンデンサ14の直列回路を経
て相互接続されている。 負荷回路13はインピーダンスが互いにほぼ等
しい並列な2つの岐路を有する。これらの岐路の
各々は約50Wの低圧水銀蒸気入放電管15或いは
15*をコイルの形態のリアクトル回路素子16
或いは16*と直列に接続した放電灯の形態で有
する。これら放電灯の各々は2つの予熱可能電極
を有する。各放電灯の一部を形成する電極の電源
側とは反対側はコンデンサ17或いは17*を経
て相互接続されている。 変成器の一次巻線と、負荷回路13と、コンデ
ンサ14との直列回路は第2トランジスタ20に
より分路されている。2つのトランジスタ11お
よび20の各々はnpn型とする。この回路ではト
ランジスタ11のコレクタは変換器の正入力端子
Aに接続され、このトランジスタ11のエミツタ
はトランジスタ20のコレクタに接続されてい
る。このトランジスタ20のエミツタは変換器の
負入力端子Bに接続されている。 一次巻線12を有する変成器は2つの二次巻線
30および31を有する。二次巻線30はトラン
ジスタ11の制御回路の一部を構成する。二次巻
線30の両端は抵抗32とコンデンサ33との直
列回路を有する第1タイミング回路を経て相互接
続されている。このタイミング回路の抵抗32は
ダイオード32a、抵抗32bおよびpnp補助ト
ランジスタ32cの直列回路によつて分路されて
いる。二次巻線31の両端は可変抵抗32*およ
びコンデンサ33*を有するタイミング回路によ
り相互接続されている。更に、ダイオード34*
およびツエナーダイオード35*の直列回路を設
け、これにより抵抗32*を分路する。抵抗32
に接続されたダイオード34は2つの抵抗36,
37の直列回路を経てトランジスタ11のベース
に接続されている。抵抗37はコンデンサ38に
より分路され、抵抗36および37間の相互接続
点と抵抗41との間にはnpn型のトランジスタ4
0が接続されている。抵抗41はトランジスタ1
1のエミツタに接続され、抵抗32およびコンデ
ンサ33間の相互接続点はトランジスタ40のベ
ースに接続されている。トランジスタ20の制御
回路にも上述したのと対応する回路素子が設けら
れており、これらの回路素子には同一符号に星印
(*)を付した。 トランジスタ11にはダイオード50が逆並列
に接続され、トランジスタ20にはダイオード5
0*が逆並列に接続されている。トランジスタ1
1は更に抵抗51およびコンデンサ52の双方に
より分路されている。 また変換器を始動させる為の回路が設けられて
おり、この回路は特にコンデンサ10を分路する
抵抗60およびコンデンサ61の直列回路を有す
る。抵抗60およびコンデンサ61間の相互接続
点は双方向降服素子(ダイアツク)62の一端に
接続され、この双方向降服素子62の他端は抵抗
63を経てトランジスタ20の制御回路の抵抗3
6*およびダイオード34*間の相互接続点に接続
されている。更に抵抗60およびコンデンサ61
間の相互接続点はダイオード64の一端に接続さ
れ、このダイオード64の他端は抵抗65を経て
トランジスタ20のコレクタに接続されている。 本発明によればDC/AC変換器の入力端子Aお
よびBを2つの抵抗70および71を有する分圧
器によつて相互接続する。これら抵抗70および
71間の相互接続点は補助トランジスタ32cの
ベースおよび補助コンデンサ72の一端の双方に
接続する。この補助コンデンサ72の他端は第1
トランジスタ11と第2トランジスタ20との間
の相互接続点に接続する。 図面に示すように2つのトランジスタ11,2
0間の相互接続点は二次巻線30と回路素子32
aおよび32bとを経て補助トランジスタ32c
のエミツタに接続されている。 上述した回路の作動は以下の通りである。端子
1および2はたとえば約220V,50Hzの交流電圧
に接続される。従つて、整流ブリツジ3を経て変
換器の端子AおよびB間に直流電圧が印加され
る。従つて電流がまず最初端子Aから抵抗51、
変成器の一次巻線12、負荷回路13およびコン
デンサ14を経て端子Bに流れ、これによりコン
デンサ17,17*および14が充電される。更
に、コンデンサ61が抵抗60を経て充電され
る。コンデンサ61の端子間電圧が降服素子62
のしきい値電圧に達すると、このコンデンサ61
は特に抵抗63,36*,37*およびトランジス
タ20のベース−エミツタ接合を経て放電され
る。この放電によりトランジスタ20が最初に導
通するようになる。従つて、特にコンデンサ14
が回路14,13,12,20,14中で放電す
る。この放電電流は変成器の一次巻線12を経て
流れる為、二次巻線30および31に電圧が誘起
される。二次巻線31における誘起電圧はトラン
ジスタ20を導通させる方向を有する。タイミン
グ回路32*〜35*は所定の期間後にトランジス
タ40*を導通させる。これによりトランジスタ
20が特にコンデンサ38*により非導通となる。
従つて負荷回路13における電流はダイオード5
0およびコンデンサ52の組合せ回路とコンデン
サ10とを経て流れ、コンデンサ14に戻る。電
流の瞬時値は減少し、トランジスタ11はその特
性曲線の零通過点付近で二次巻線30、ダイオー
ド34および抵抗36,37を経て導通させられ
る。トランジスタ20のスイツチング処理につき
前述したのと同様に、ある期間後にトランジスタ
11が再び非導通となる。これにより変換器が始
動されたことになる。トランジスタ11および2
0は交互に導通させられる。この際回路64,6
5により始動回路62,63が不作動となるよう
にする。 補助コンデンサ72は、トランジスタ20が導
通すると抵抗70を経て充電され、トランジスタ
11が導通すると抵抗71を経て放電される。従
つて、補助コンデンサ72の電圧は第1及び第2
トランジスタがそれぞれ導通している期間の関数
となる。この電圧は補助トランジスタ32cの制
御電極に与えられ、この電圧が減少すると補助ト
ランジスタの導通度を高め、この電圧が増大する
と補助トランジスタの導通度を低くする。トラン
ジスタ11が導通している期間がトランジスタ2
0が導通している期間よりも短くなると、補助コ
ンデンサ72の電圧が増大し、補助トランジスタ
32cの導通度が減少する。補助トランジスタの
導通度が比較的低くなると、コンデンサ33は比
較的ゆつくり充電される。これによりトランジス
タ40を比較的長い期間の後にのみ導通させる
為、トランジスタ11の導通時間が長くなり、こ
のトランジスタ11の導通時間がトランジスタ2
0の導通時間にほぼ等しくなる。トランジスタ2
0が導通している期間がトランジスタ11が導通
している期間よりも短かくなる逆の場合には、補
助コンデンサの電圧が減少し、補助トランジスタ
の導通度が増大する。この場合、コンデンサ33
が比較的迅速に充電され、トランジスタ40を比
較的短かい期間後に導通させる為、トランジスタ
11の導通時間が短かくなり、このトランジスタ
11の導通時間をトランジスタ20の導通時間に
ほぼ等しくする。従つて、分圧器70,71と補
助コンデンサ72および補助トランジスタ32c
との本発明による組合せにより、第1トランジス
タ11の導通制御が第2トランジスタ20の導通
制御に常に追従するようになる。即ち、タイミン
グ回路32,33の動作が変化され、その結果と
して第1トランジスタ11の導通時間が再調整さ
れ、第1トランジスタ11の導通時間が第2トラ
ンジスタ20の導通時間にほぼ等しくなる。 これにより変換器は始動させられたが、放電灯
15および15*はまだ点弧していない。負荷回
路13はこの場合互いにほぼ同一の2つの岐路の
並列回路を有しており、各岐路はコイル16また
は16*とコンデンサ17または17*との直列回
路を有する。この際、放電灯によるこの回路の減
衰はまだ与えられていない。ツエナーダイオード
35*が存在しない場合には、負荷回路13を流
れる電流の周波数は実際にはこの回路の共振周波
数に調整され、従つて放電灯15および15*の
各々の両端間にこれら放電灯が冷電極で点弧する
ような高電圧が印加されてしまう。 しかし、始動中に変換器の一次巻線12中の電
流が増大すると、可成り高い電圧が特に二次巻線
31中に誘起され、この電圧がツエナーダイオー
ド35*のツエナー電圧に達する。従つて、実際
にタイミング回路32*〜35*の(電圧依存)時
定数が、この際導通しているツエナーダイオード
35*を有する回路によつて抵抗32*が分路され
ているという事実によつて影響される。その結
果、コンデンサ33*における電圧が、トランジ
スタ40*が導通する値により一層急速に到達し、
従つてコンデンサ38*とトランジスタ40*との
組合せにより関連の主トランジスタ20をより一
層急速に非導通とする。これにより変換器の周波
数を大きな値に達せしめる。このように周波数が
高くなることによりコイル16および16*のそ
れぞれの端子間電圧を高くし、従つて放電灯15
および15*のそれぞれの端子間電圧を低くする。
従つて放電灯の電極をコンデンサ17および17
*を経てそれぞれ予熱せしめうる。従つて、放電
灯が低すぎる温度の電極で点弧するというおそれ
がなくなる。電極が充分予熱されるまで放電灯の
端子間電圧がこれら放電灯を点弧せしめるのに充
分な値になるということはない。放電灯の点弧後
は負荷回路、従つて変成器の一次巻線12を流れ
る電流はもはや高い値をとるおそれはない。その
理由はこの際放電灯により減衰が与えられる為で
ある。従つて、特に二次巻線31に誘起される電
圧が比較的小さくなり、この電圧はもはやツエナ
ーダイオード35*のツエナー電圧には達しない。
このことは、コンデンサ33*を充電する処理に
一層時間がかかり、従つてトランジスタ40*が
遅い瞬時にのみ導通するようになるということを
意味する。その結果、主トランジスタ20もコン
デンサ38*およびトランジスタ40*の組合せに
より遅い瞬時でのみ非導通にさせられる。トラン
ジスタ11の制御装置はトランジスタ20の制御
装置の作動に追従する。このことは、変換器が作
動する周波数は放電灯の点弧処理に際しての周波
数よりも低いということを意味する。 トランジスタ11および20間の蓄積時間の相
違がいかなるものであつても補助コンデンサ72
における電圧を異ならせる為、この蓄積時間の相
違はこれらトランジスタ11および20の導通時
間を均等化する場合でも考慮される。 放電灯15および15*の電力消費量は可変抵
抗32*を変えることにより変える(例えば放電
灯を暗くする)ことができる。 この場合も回路素子70〜72および32*の
組合せにより2つのトランジスタ11および20
の変化する導通時間を実際的に常に互いに等しく
する。 実際の例では回路素子の値を以下の票に示す値
とした。
【表】
本例における(可変)抵抗32*のオーム抵抗
値は常に抵抗32のオーム抵抗値よりも小さい。
このように抵抗32*のオーム抵抗値を小さくす
ることにより、実際にトランジスタ11の導通時
間をトランジスタ20の導通時間よりも長くす
る。しかし、抵抗70および71と補助コンデン
サ72との組合せにより補助トランジスタ32c
の導通度を高くする。その結果、トランジスタ4
0が急速に導通し、従つてトランジスタ11が急
速に非導通となり、トランジスタ11および20
の導通時間が均等化される。 抵抗70および71の抵抗値は、これら抵抗の
相互接続点に接続されている補助コンデンサ72
の電極におけるバイアス電圧が他方の電極におけ
る電圧に比べ正となるようにする為にわずかに相
違させる。従つて、第1および第2トランジスタ
が互いに等しい導通時間を有すると、補助トラン
ジスタ32cの導通度が固定される。 最大オーム抵抗値が異なる抵抗32および32
*の代りにオーム抵抗値が同じである2つの抵抗
を用いることができるも、この場合トランジスタ
11をトランジスタ20の蓄積時間よりも長い蓄
積時間を有するトランジスタとする。 放電灯15および15*の動作電圧を約145Vと
する。 この変換器の始動周波数は約40KHzであり、動
作周波数、すなわち放電灯15および15*が点
弧し暗くされていない場合の周波数は約25KHzで
ある。 上述したDC/AC変換器の利点は、トランジス
タ11の導通時間が常にトランジスタ20の導通
時間に等しくされる為に放電灯15および15*
が電気泳動効果を呈さないということである。
値は常に抵抗32のオーム抵抗値よりも小さい。
このように抵抗32*のオーム抵抗値を小さくす
ることにより、実際にトランジスタ11の導通時
間をトランジスタ20の導通時間よりも長くす
る。しかし、抵抗70および71と補助コンデン
サ72との組合せにより補助トランジスタ32c
の導通度を高くする。その結果、トランジスタ4
0が急速に導通し、従つてトランジスタ11が急
速に非導通となり、トランジスタ11および20
の導通時間が均等化される。 抵抗70および71の抵抗値は、これら抵抗の
相互接続点に接続されている補助コンデンサ72
の電極におけるバイアス電圧が他方の電極におけ
る電圧に比べ正となるようにする為にわずかに相
違させる。従つて、第1および第2トランジスタ
が互いに等しい導通時間を有すると、補助トラン
ジスタ32cの導通度が固定される。 最大オーム抵抗値が異なる抵抗32および32
*の代りにオーム抵抗値が同じである2つの抵抗
を用いることができるも、この場合トランジスタ
11をトランジスタ20の蓄積時間よりも長い蓄
積時間を有するトランジスタとする。 放電灯15および15*の動作電圧を約145Vと
する。 この変換器の始動周波数は約40KHzであり、動
作周波数、すなわち放電灯15および15*が点
弧し暗くされていない場合の周波数は約25KHzで
ある。 上述したDC/AC変換器の利点は、トランジス
タ11の導通時間が常にトランジスタ20の導通
時間に等しくされる為に放電灯15および15*
が電気泳動効果を呈さないということである。
図面は、本発明による直流−交流変換器と、こ
の変換器に対する給電装置と、この変換器に接続
された2つの金属蒸気入放電灯とを示す電気回路
図である。 1,2……入力端子、3……整流ブリツジ、1
2……変成器の一次巻線、13……負荷回路、1
5,15*……低圧水銀蒸気入放電管、16,1
6*……リアクトル回路素子、30,31……変
成器の二次巻線、32,32*,36,36*,3
7,37*,41,41*,51,60,63,6
5,70,71……抵抗、32c……補助トラン
ジスタ、62……双方向降服素子、72……補助
コンデンサ。
の変換器に対する給電装置と、この変換器に接続
された2つの金属蒸気入放電灯とを示す電気回路
図である。 1,2……入力端子、3……整流ブリツジ、1
2……変成器の一次巻線、13……負荷回路、1
5,15*……低圧水銀蒸気入放電管、16,1
6*……リアクトル回路素子、30,31……変
成器の二次巻線、32,32*,36,36*,3
7,37*,41,41*,51,60,63,6
5,70,71……抵抗、32c……補助トラン
ジスタ、62……双方向降服素子、72……補助
コンデンサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 放電管に給電するための直流−交流変換器に
おいて、 (a) 直流電源が供給される一対の入力端子と、 (b) 前記入力端子の間に直列に介挿される第1及
び第2トランジスタと、 (c) 一次巻線と、第1および第2二次巻線とを有
する変成器と、 (d) 前記一次巻線と、前記放電管を含む負荷回路
と、コンデンサとの直列接続回路であつて、前
記第1および前記第2トランジスタの何れか一
方に並列に結合される直列接続回路と、 (e) 前記第1二次巻線の出力に応じて前記第1ト
ランジスタを導通させるように構成されると共
に、第1タイミング回路であつて上記出力に応
じてこの第1タイミング回路の時定数により決
まる時間後に前記第1トランジスタの導通を停
止させる第1タイミング回路を有する第1制御
回路と、 (f) 前記第2二次巻線の出力に応じて前記第2ト
ランジスタを導通させるように構成されると共
に、第2タイミング回路であつて上記第2二次
巻線の出力に応じてこの第2タイミング回路の
時定数により決まる時間後に前記第2トランジ
スタの導通を停止させる第2タイミング回路を
有する第2制御回路と、 (g) 前記入力端子の間に介挿された分圧器と、 (h) 前記第1トランジスタと第2トランジスタと
の間の接続点と、前記分圧器の出力端子との間
に介挿された補助コンデンサと、 (i) 前記第1タイミング回路に結合され、前記補
助コンデンサの両端間の電圧に応じて該第1タ
イミング回路の時定数を前記第1及び第2トラ
ンジスタの導通時間がほぼ等しくなるように変
化させる補助トランジスタと、 を具備することを特徴とする直流−交流変換器。 2 前記補助トランジスタが前記第1タイミング
回路に設けられた前記時定数を決める抵抗に並列
に結合されていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載の直流−交流変換器。 3 前記第2タイミング回路の時定数が可変とな
つていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
又は第2項に記載の直流−交流変換器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8402351 | 1984-07-26 | ||
NL8402351A NL8402351A (nl) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | Gelijkstroom-wisselstroomomzetter voor het voeden van een metaaldampontladingsbuis. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6139494A JPS6139494A (ja) | 1986-02-25 |
JPH0533519B2 true JPH0533519B2 (ja) | 1993-05-19 |
Family
ID=19844271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60164185A Granted JPS6139494A (ja) | 1984-07-26 | 1985-07-26 | 直流‐交流変換器 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4684851A (ja) |
EP (1) | EP0171108B1 (ja) |
JP (1) | JPS6139494A (ja) |
AT (1) | ATE50390T1 (ja) |
DE (1) | DE3576036D1 (ja) |
NL (1) | NL8402351A (ja) |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2599208A1 (fr) * | 1986-05-23 | 1987-11-27 | Harel Jean | Systeme electronique d'alimentation pour tubes fluorescents a electrodes |
DE3623749A1 (de) * | 1986-07-14 | 1988-01-21 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Schaltungsanordnung zum betrieb von niederdruckentladungslampen |
US5438243A (en) * | 1993-12-13 | 1995-08-01 | Kong; Oin | Electronic ballast for instant start gas discharge lamps |
WO1996028957A1 (en) * | 1995-03-10 | 1996-09-19 | Philips Electronics N.V. | Switching device |
FR2743974B1 (fr) * | 1996-01-19 | 1998-03-27 | Sgs Thomson Microelectronics | Dispositif de commande pour lampe fluorescente a basse pression |
US5892327A (en) * | 1996-04-06 | 1999-04-06 | U.S. Philips Corporation | Circuit arrangement for operating a discharge lamp |
US6020688A (en) | 1997-10-10 | 2000-02-01 | Electro-Mag International, Inc. | Converter/inverter full bridge ballast circuit |
US6188553B1 (en) | 1997-10-10 | 2001-02-13 | Electro-Mag International | Ground fault protection circuit |
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