JPS6096700A - 洗剤および/または漂白剤を含む一用量単位 - Google Patents
洗剤および/または漂白剤を含む一用量単位Info
- Publication number
- JPS6096700A JPS6096700A JP59206455A JP20645584A JPS6096700A JP S6096700 A JPS6096700 A JP S6096700A JP 59206455 A JP59206455 A JP 59206455A JP 20645584 A JP20645584 A JP 20645584A JP S6096700 A JPS6096700 A JP S6096700A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- coating composition
- sachet
- dosage unit
- compartment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D17/00—Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
- C11D17/04—Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties combined with or containing other objects
- C11D17/041—Compositions releasably affixed on a substrate or incorporated into a dispensing means
- C11D17/046—Insoluble free body dispenser
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、シール可能な支持体からすべてまたは部分的
になシ、かつ感水性被膜組成物によってシールされた1
つ以上のシームを備えたすツシエ(小袋)に入った洗剤
および/または漂白剤を含む一用量単位に関する。上記
タイプの一用量単位はUS2.76へ942 、GBl
、58へ082およびl 868.474によシ知られ
ている。
になシ、かつ感水性被膜組成物によってシールされた1
つ以上のシームを備えたすツシエ(小袋)に入った洗剤
および/または漂白剤を含む一用量単位に関する。上記
タイプの一用量単位はUS2.76へ942 、GBl
、58へ082およびl 868.474によシ知られ
ている。
US2,760,942はブドウ糖、尿素およびポリビ
ニルアルコールからなる接着剤によってシールされたシ
ームを備えたセロファン製の洗剤サツシェを記載してい
る。GBl、 585.082はそのシームがポリサッ
カライド、ポリビニルアルコールのような合成ポリマー
またはアルカリ金属シリケートのような水溶性接着剤で
シールされた洗剤サツシェを開示している。BE86B
、474はシームが40’〜60°Cの水の中で分解す
る材料によってシールされた洗剤サツシェを開示してい
る。接着剤としてこの特許はポリエチレングリコールと
一種以上の熱可塑性アクリル系樹脂の混合物を推奨して
いる。
ニルアルコールからなる接着剤によってシールされたシ
ームを備えたセロファン製の洗剤サツシェを記載してい
る。GBl、 585.082はそのシームがポリサッ
カライド、ポリビニルアルコールのような合成ポリマー
またはアルカリ金属シリケートのような水溶性接着剤で
シールされた洗剤サツシェを開示している。BE86B
、474はシームが40’〜60°Cの水の中で分解す
る材料によってシールされた洗剤サツシェを開示してい
る。接着剤としてこの特許はポリエチレングリコールと
一種以上の熱可塑性アクリル系樹脂の混合物を推奨して
いる。
これらの周知のサツシュを(皿)洗濯機中で使用すると
接着剤が水と接触し、しばらくして分解する。その結果
この接着剤によって設けられたシームが開放され、サツ
シェがその内容物を排出する。これらのサツシェが開く
時間は(皿)洗濯機中の水の温度および(皿)洗濯機中
の撹拌によシサツシエにかかる機械的な力に依存してい
る。市販されている(皿)洗濯機は種々の撹拌ならびに
加熱挙動を示すので種々の(皿)洗濯機中で同じ種類の
サツシェが開く時間も異なることになる。その結果特定
のタイプの一用量単位がすべてのタイプの(皿)洗濯機
において1つの目的のために満足に使用することができ
るとは限らない。
接着剤が水と接触し、しばらくして分解する。その結果
この接着剤によって設けられたシームが開放され、サツ
シェがその内容物を排出する。これらのサツシェが開く
時間は(皿)洗濯機中の水の温度および(皿)洗濯機中
の撹拌によシサツシエにかかる機械的な力に依存してい
る。市販されている(皿)洗濯機は種々の撹拌ならびに
加熱挙動を示すので種々の(皿)洗濯機中で同じ種類の
サツシェが開く時間も異なることになる。その結果特定
のタイプの一用量単位がすべてのタイプの(皿)洗濯機
において1つの目的のために満足に使用することができ
るとは限らない。
従ってサツシェが開く時間が(皿)洗濯機の撹拌および
加熱挙動とは極めて独立しているよりな一用量単位に対
する必要性が存在している。
加熱挙動とは極めて独立しているよりな一用量単位に対
する必要性が存在している。
本発明はこの必要性を満足させるものであり上記タイプ
の一用量単位において、被膜組成物が (a) 陰イオン性および/または非イオン性水結合ポ
リマーと (b) 陽イオン性高分子接着剤を含んでいるととを特
徴とするものである。FiPOOO1500は洗濯機に
よってシームにかけられた機械的な力によって開くよう
なシームを備えたサツシェを開示していることを付は加
えておかなければならない。このため同一のサツシュが
開く時間はこれを使用する洗濯機の撹拌および/または
加熱挙動特性によって著しく変化することになる。
の一用量単位において、被膜組成物が (a) 陰イオン性および/または非イオン性水結合ポ
リマーと (b) 陽イオン性高分子接着剤を含んでいるととを特
徴とするものである。FiPOOO1500は洗濯機に
よってシームにかけられた機械的な力によって開くよう
なシームを備えたサツシェを開示していることを付は加
えておかなければならない。このため同一のサツシュが
開く時間はこれを使用する洗濯機の撹拌および/または
加熱挙動特性によって著しく変化することになる。
カートンやバッグに包装された伝統的な粉末洗剤に対し
本発明の一用量単位は多くの利点を与えるものであシ、
それらの最も重要な点を列挙すれば次の通シである。
本発明の一用量単位は多くの利点を与えるものであシ、
それらの最も重要な点を列挙すれば次の通シである。
・計量が容易であること;洗剤および/または漂白剤の
過不足が実質的に排除される。
過不足が実質的に排除される。
・(皿)洗濯機のディスペンサーにおける洗剤および/
または漂白剤のロスがないこと。
または漂白剤のロスがないこと。
・洗濯機のドラムのデッドポケットにおける洗剤および
または漂白剤のロスが殆どないこと。
または漂白剤のロスが殆どないこと。
・サツシェの構造が洗剤および/または漂白剤の形態に
あまシ制限されない。例えばサツシェはベレットや押出
し物の便利な容器を形成することかで舞、これは実用的
な利点となシ得るものである。
あまシ制限されない。例えばサツシェはベレットや押出
し物の便利な容器を形成することかで舞、これは実用的
な利点となシ得るものである。
本発明のサツシェはシームが確実にシールされるように
(加熱シール、加圧シールなど)、シール可能な支持体
ですべてまたは部分的に構成されていなければならない
。
(加熱シール、加圧シールなど)、シール可能な支持体
ですべてまたは部分的に構成されていなければならない
。
このシール可能な支持体を構成することができるような
適切なボ1)マーの例としてはポリオレフィン例えばポ
リエチレン、ポリプロピレンおよびエチレンとプロピレ
ンのコポリマー;ポリスチレン、ポリエステル、ポリビ
ニルアセテート、ポリビニルアクリレート、ポリビニル
クロ2イド、ポリビニリデンクロライド、ポリアミド、
ポリアクリロニトリル、セロファンのようなセルロース
誘導体があげられる。シール可能な支持体はまたこれら
のポリマーの混合物で構成することもでれる。ポリエチ
レンおよびポリプロピレンを使用することが好ましい。
適切なボ1)マーの例としてはポリオレフィン例えばポ
リエチレン、ポリプロピレンおよびエチレンとプロピレ
ンのコポリマー;ポリスチレン、ポリエステル、ポリビ
ニルアセテート、ポリビニルアクリレート、ポリビニル
クロ2イド、ポリビニリデンクロライド、ポリアミド、
ポリアクリロニトリル、セロファンのようなセルロース
誘導体があげられる。シール可能な支持体はまたこれら
のポリマーの混合物で構成することもでれる。ポリエチ
レンおよびポリプロピレンを使用することが好ましい。
シール可能な支持体はさらに織布、編布、貼合せ布およ
び不織ウェブの形態とすることができる。
び不織ウェブの形態とすることができる。
上記ポリマーの分子量は広い範囲で変化し得る。
本発明の被膜は
(a)陰イオン性および/または非イオン性水結合ポリ
マーと (b) 陽イオン性高分子接着剤を含んでいる。
マーと (b) 陽イオン性高分子接着剤を含んでいる。
ここに使用する水結合という用語は水中で溶解し、膨潤
しおよび/または分解するということを含むものである
。
しおよび/または分解するということを含むものである
。
適切な陰イオン性水結合ポリマーの例としてはポリアク
リルアミド、カルボキシメチルセルロース、ジカルボキ
シメチルセルロース、カルボキシメチル澱粉、メチルブ
チルエーテルと無水マレイン酸のコポリマー、アクリル
酸ポリマーおよびメタクリル酸ポリマーがあげられる。
リルアミド、カルボキシメチルセルロース、ジカルボキ
シメチルセルロース、カルボキシメチル澱粉、メチルブ
チルエーテルと無水マレイン酸のコポリマー、アクリル
酸ポリマーおよびメタクリル酸ポリマーがあげられる。
非イオン性水結合ポリマーの例としてはポリアクリルア
ミド(非イオン性)、ポリエチレンオキシド、ポリビニ
ルアルコール、ビニルアルコニルとビニルアセテートの
コポリマー、ポリビニルピロリドン、ビニルヒロリドン
とビニルアセテートのコポリマー、セルロース誘導体例
えばヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピル
セルロース、メチルセルロース、ヒドロキシエチルヒド
ロキシプロビルセルロースおよびセルロースアセテート
、澱粉誘導体、ポリサッカライド誘導体、ポリビニルメ
チルエーテルおよびスチレンと無水賃レイン酸のコポリ
マーがあげられる。勿論、任意に上記化合物の混合物を
使用することがで牲る。非イオン性水結合ポリマー、さ
らに詳細にはポリビニルアルコ−/l/およびまたはポ
リビニルピロリドン特に好ましくはポリビニルピロリド
ンを使用することが望ましい。
ミド(非イオン性)、ポリエチレンオキシド、ポリビニ
ルアルコール、ビニルアルコニルとビニルアセテートの
コポリマー、ポリビニルピロリドン、ビニルヒロリドン
とビニルアセテートのコポリマー、セルロース誘導体例
えばヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピル
セルロース、メチルセルロース、ヒドロキシエチルヒド
ロキシプロビルセルロースおよびセルロースアセテート
、澱粉誘導体、ポリサッカライド誘導体、ポリビニルメ
チルエーテルおよびスチレンと無水賃レイン酸のコポリ
マーがあげられる。勿論、任意に上記化合物の混合物を
使用することがで牲る。非イオン性水結合ポリマー、さ
らに詳細にはポリビニルアルコ−/l/およびまたはポ
リビニルピロリドン特に好ましくはポリビニルピロリド
ンを使用することが望ましい。
陽イオン性ポリマーは水溶性、水不溶性または水中分解
性であることができる。
性であることができる。
適切な陽イオン性高分子接着剤の例としてはポリエチレ
ンイミドおよびジメチルジアリルアンモニウムクロライ
ドのホモポリマーおlびコポリマーがあげられる。好ま
しい接着剤はポリエチレンイミンである。ポリエチレシ
イミンは平均分子量が300〜2000000である、
高度に分岐したポリアミンである。本発明の目的に特に
好適なものは平均分子量が約800.1400.600
00 ’0および1800000のポリエチレンイミン
であることがわかった。
ンイミドおよびジメチルジアリルアンモニウムクロライ
ドのホモポリマーおlびコポリマーがあげられる。好ま
しい接着剤はポリエチレンイミンである。ポリエチレシ
イミンは平均分子量が300〜2000000である、
高度に分岐したポリアミンである。本発明の目的に特に
好適なものは平均分子量が約800.1400.600
00 ’0および1800000のポリエチレンイミン
であることがわかった。
このような分子量のポリエチレンイミンはBi12社か
ら商品名ポリアミy (Polymin) G 20
(登録商標)、ボリミンG35(登録商標)、ポリミン
P(登録商標)、ポリミン8N (登録商標)として市
販されている。本発明に使用する場合、平均分子量は8
00〜10t10000の範囲にあることが好ましい。
ら商品名ポリアミy (Polymin) G 20
(登録商標)、ボリミンG35(登録商標)、ポリミン
P(登録商標)、ポリミン8N (登録商標)として市
販されている。本発明に使用する場合、平均分子量は8
00〜10t10000の範囲にあることが好ましい。
比較的低分子量のポリエチレンイミンの性質は接着剤ハ
ンドブック(工、5lceiet van Nostr
an4Reinho1dOomp、 、 2na Fi
d、、 1977、0hapter−36゜pp、 5
92−596)に記載されている。
ンドブック(工、5lceiet van Nostr
an4Reinho1dOomp、 、 2na Fi
d、、 1977、0hapter−36゜pp、 5
92−596)に記載されている。
被膜は一般に1〜80重量%、好ましくは5でいる。こ
の被膜はまた例えばポリエチレングリコールおよびスル
ホコハク酸の湿潤剤およびジプチルフタレートおよびジ
イソプロピルフタレートのような可塑細を含むことがで
きる。しかし本発明に関しては5〜40さらに好ましく
社15〜30重量%のポリエチレンイミンと60〜95
さらに好ましくは70〜85重量%のポリビニルピロリ
ドンを含む被膜を使用することが最も好ましい。この被
膜の製造およびそのサツシェ材料への適用は次のように
行うととができる。メタノールのような揮発性有機溶媒
を用いてポリビニルピロリドンの1〜10%溶液を調製
する。次にこの溶液を撹拌しながらポリエチレンイミン
の30〜70%水溶液と混合する。
の被膜はまた例えばポリエチレングリコールおよびスル
ホコハク酸の湿潤剤およびジプチルフタレートおよびジ
イソプロピルフタレートのような可塑細を含むことがで
きる。しかし本発明に関しては5〜40さらに好ましく
社15〜30重量%のポリエチレンイミンと60〜95
さらに好ましくは70〜85重量%のポリビニルピロリ
ドンを含む被膜を使用することが最も好ましい。この被
膜の製造およびそのサツシェ材料への適用は次のように
行うととができる。メタノールのような揮発性有機溶媒
を用いてポリビニルピロリドンの1〜10%溶液を調製
する。次にこの溶液を撹拌しながらポリエチレンイミン
の30〜70%水溶液と混合する。
最終の溶液が2〜10重量%の被膜組成物を含むように
すべきである。この溶液はスプレーによシあるいはアプ
リケーターロール、グラビアシリンダーあるいはスパイ
ラルレーカー(raker)によってサツシェ材料に適
用するととができる。
すべきである。この溶液はスプレーによシあるいはアプ
リケーターロール、グラビアシリンダーあるいはスパイ
ラルレーカー(raker)によってサツシェ材料に適
用するととができる。
揮発性の溶媒は同時にあるいは後に蒸発によつて除去さ
れる。
れる。
サツシェ材料は被膜を形成する前にコロナ処理をしてお
くことが好ましい。このコロナ処理においてサツシェ材
料の表面が電気放電にさらされ、その結果その極性およ
び粗さが増大する。
くことが好ましい。このコロナ処理においてサツシェ材
料の表面が電気放電にさらされ、その結果その極性およ
び粗さが増大する。
その処理によって被膜の均一な分布ならびにサツシェ材
料の改良された湿潤挙動が得られる。
料の改良された湿潤挙動が得られる。
シールされるシームはその内側の一方または両方に塗布
することができる。
することができる。
1つの矩形サツシェについて接着剤によって1つ以上の
シームを設けることができる。しかし好ましくはシーム
の1つだけが接着剤を用いないで形成され、シールの後
1つの永久的に閉じられたシームが残シ、サツシェが使
用中に離散しないようにする。こうすることによシ(皿
)洗浄の後その除去が容易になる。
シームを設けることができる。しかし好ましくはシーム
の1つだけが接着剤を用いないで形成され、シールの後
1つの永久的に閉じられたシームが残シ、サツシェが使
用中に離散しないようにする。こうすることによシ(皿
)洗浄の後その除去が容易になる。
シールは圧力をかけて熱的に機械的におよび/または超
音波によシ行うことができる。圧力をかけて熱的にシー
ルすることが好ましい。サツシェの開放時間(すなわち
洗浄操作の開始時点から計算してサツシェが開放するま
でに要する時間)は広い範囲で設定することができ、一
般に2〜20分の範囲である。開放時間は支持体の物性
、使用された場合にはコロナ処理、シール方法、単位面
積当シの被膜組成物の量、水結合剤と接着剤の比率、被
膜組成物中における他の添加剤の存在、などによって決
まってくる。
音波によシ行うことができる。圧力をかけて熱的にシー
ルすることが好ましい。サツシェの開放時間(すなわち
洗浄操作の開始時点から計算してサツシェが開放するま
でに要する時間)は広い範囲で設定することができ、一
般に2〜20分の範囲である。開放時間は支持体の物性
、使用された場合にはコロナ処理、シール方法、単位面
積当シの被膜組成物の量、水結合剤と接着剤の比率、被
膜組成物中における他の添加剤の存在、などによって決
まってくる。
種々の用途の開放時間はこれらのファクターの関数とし
て設定することができる。
て設定することができる。
US2985609とUS3028351 がポリエチ
レンイミンおよびポリビニルアルコ−/L/マたはポリ
ビニルピロリドンの混合物からなる感圧性接着剤を開示
していることを付は加えておく必要がある。本発明の使
用はここには述べられていない。
レンイミンおよびポリビニルアルコ−/L/マたはポリ
ビニルピロリドンの混合物からなる感圧性接着剤を開示
していることを付は加えておく必要がある。本発明の使
用はここには述べられていない。
本発明は複数の区画室を有するサツシェに対して特に利
点を提供するものである。これらは一般に洗剤および/
または漂白剤成分をサツシェから洗浄液中に連続的に排
出させようとする場合に使用される。その例はBB 8
68474により知られている。この特許に記載された
ー用量単位は2つの区画室を有するサツシュに入った計
量された洗剤を含んでいる。この洗剤は水溶性のカルシ
ウム塩およびマグネシウム塩および/またはコンプレッ
クスを形成することができる、pKHの値が2.8〜4
.8の一種以上の固体酸5〜30重量%、アルカリ炭酸
塩、少なくとも5重量%、および通常の洗剤成分を含ん
でいる。アルカリの合計量は酸の合計量よシ化学量論量
過剰に存在している。前記酸は1つの区画室中に収容さ
れておシ、その内容物は洗浄液と接触すると実質的にす
ぐに放出される。これは例えば区画室の外壁が水浸透性
および/または水中で分解するような酸区画室を用いる
ことによシ可能である。この目的のために外壁は部分的
にあるいは完全に不織材料でつくることができる。
点を提供するものである。これらは一般に洗剤および/
または漂白剤成分をサツシェから洗浄液中に連続的に排
出させようとする場合に使用される。その例はBB 8
68474により知られている。この特許に記載された
ー用量単位は2つの区画室を有するサツシュに入った計
量された洗剤を含んでいる。この洗剤は水溶性のカルシ
ウム塩およびマグネシウム塩および/またはコンプレッ
クスを形成することができる、pKHの値が2.8〜4
.8の一種以上の固体酸5〜30重量%、アルカリ炭酸
塩、少なくとも5重量%、および通常の洗剤成分を含ん
でいる。アルカリの合計量は酸の合計量よシ化学量論量
過剰に存在している。前記酸は1つの区画室中に収容さ
れておシ、その内容物は洗浄液と接触すると実質的にす
ぐに放出される。これは例えば区画室の外壁が水浸透性
および/または水中で分解するような酸区画室を用いる
ことによシ可能である。この目的のために外壁は部分的
にあるいは完全に不織材料でつくることができる。
他方の区画室にはアルカリ物質が入っており、この区画
室には1つ以上のシームが設けられ、とのシームはある
時間が立つと洗浄液中で分解するような材料でシールさ
れておシ、その分解の後この区画室の内容物が放出され
る。好ましい接着剤はポリエチレングリコールと熱可塑
性アリール樹脂(陰イオン性ポリマー)の混合物である
。この−用量単位はまた実用的な用途を見出しておシ、
燐酸塩を含まない洗剤の大規模な使用の可能性を提供す
るものである。この−用量単位を用い・本と洗浄液中の
アルカリ成分は先の洗浄サイクルにおいて沈殿した炭酸
塩を殆ど完全に溶解させるのに十分な時間、穏やかに酸
性条件が維持された後に放出されるべきである。
室には1つ以上のシームが設けられ、とのシームはある
時間が立つと洗浄液中で分解するような材料でシールさ
れておシ、その分解の後この区画室の内容物が放出され
る。好ましい接着剤はポリエチレングリコールと熱可塑
性アリール樹脂(陰イオン性ポリマー)の混合物である
。この−用量単位はまた実用的な用途を見出しておシ、
燐酸塩を含まない洗剤の大規模な使用の可能性を提供す
るものである。この−用量単位を用い・本と洗浄液中の
アルカリ成分は先の洗浄サイクルにおいて沈殿した炭酸
塩を殆ど完全に溶解させるのに十分な時間、穏やかに酸
性条件が維持された後に放出されるべきである。
実際の使用においてこの一用量単位を用いて優れた結果
が得られているが、サツシェの開放時間は洗浄液の温度
および洗濯機の撹拌挙動によって変化する。従ってこの
サツシェの開放時間は洗濯機の撹拌挙動に従って変化す
る。
が得られているが、サツシェの開放時間は洗浄液の温度
および洗濯機の撹拌挙動によって変化する。従ってこの
サツシェの開放時間は洗濯機の撹拌挙動に従って変化す
る。
あらゆる種類の洗濯機において、かつあらゆる洗浄プロ
グラムについて(洗浄温度30℃、40℃、60℃およ
び90℃)最適の洗浄結果を得るためには、このような
種々の条件において同一のタイプのサツシェの開放時間
かわずがしか違わないということが望ましい。このこと
はサツシェの開放が主として時間によってコントロール
されるべきであるということを意味するものであシ、こ
のことは本発明の接着剤を用いることによって現実のも
のとすることができる。
グラムについて(洗浄温度30℃、40℃、60℃およ
び90℃)最適の洗浄結果を得るためには、このような
種々の条件において同一のタイプのサツシェの開放時間
かわずがしか違わないということが望ましい。このこと
はサツシェの開放が主として時間によってコントロール
されるべきであるということを意味するものであシ、こ
のことは本発明の接着剤を用いることによって現実のも
のとすることができる。
本発明の被膜によってシールされた1つ以上のシームを
備えた上記2つの区画室を有するサツシュについて開放
時間は一般に2〜20分、好ましくは4〜18分、特に
6〜12分の範囲である。これらのサツシェは全体があ
るいは部分的に紙のような不織材料とポリエチレンおよ
び/またはポリプロピレンの組合せから構成すべきこと
が好ましい。この被膜は5〜40重量%のポリエチレン
イミンと60〜95重量%のポリビニルアルコールおよ
び/またはポリビニルピロリドンで構成されるべきこと
が好ましい。
備えた上記2つの区画室を有するサツシュについて開放
時間は一般に2〜20分、好ましくは4〜18分、特に
6〜12分の範囲である。これらのサツシェは全体があ
るいは部分的に紙のような不織材料とポリエチレンおよ
び/またはポリプロピレンの組合せから構成すべきこと
が好ましい。この被膜は5〜40重量%のポリエチレン
イミンと60〜95重量%のポリビニルアルコールおよ
び/またはポリビニルピロリドンで構成されるべきこと
が好ましい。
水結合ポリマーとしてポリビニルピロリドンが最も好ま
しい。サツシェ材料に適用される被膜の量は一般に0.
1〜10 g/m2、好ましくは0 、1〜2.9 /
〜2、特に0.2〜0.79 / 〜2の範囲である
。これらのサツシュは極めて広範囲にわたる異なる条件
の下で、開放時間がすべて、例えば5〜15分の範囲と
なることを実現することができる。これらのサツシェの
製造についての詳細はBE 868474を参照された
い。
しい。サツシェ材料に適用される被膜の量は一般に0.
1〜10 g/m2、好ましくは0 、1〜2.9 /
〜2、特に0.2〜0.79 / 〜2の範囲である
。これらのサツシュは極めて広範囲にわたる異なる条件
の下で、開放時間がすべて、例えば5〜15分の範囲と
なることを実現することができる。これらのサツシェの
製造についての詳細はBE 868474を参照された
い。
本発明の一用量単位はまた(皿)跣濯機におけるりlJ
=ングおよび脱石灰に使用することができる。この−用
量単位の一方の区画室の実質的にすぐに排出される内容
物は泡抑制界面活性剤と混合された強アルカリ性物質を
含んでおシ、他方の区画室の遅れて排出される内容物は
脱石灰用の酸を含んでいる。
=ングおよび脱石灰に使用することができる。この−用
量単位の一方の区画室の実質的にすぐに排出される内容
物は泡抑制界面活性剤と混合された強アルカリ性物質を
含んでおシ、他方の区画室の遅れて排出される内容物は
脱石灰用の酸を含んでいる。
以下の実施例は本発明を例示するためのものである。
実施例 1
BE 868474に記載したタイプの矩形の2つの区
画室を有するサツシェ(13X15cIn)は次のもの
からつくられた。
画室を有するサツシェ(13X15cIn)は次のもの
からつくられた。
酸区画室の水浸透性ポリエチレン散布(焼結)不織外壁
; 被膜によって設けられた水不浸透性プロピレン分割壁; アルカリ区画室の水不浸透性ポリプロピレンラミネート
(被覆)不織外壁 この被膜組成物は分子量600000のポリエチレンイ
ミン22.2%と分子量24500のポリビニルピロリ
ドン77.8%によって構成されていた。
; 被膜によって設けられた水不浸透性プロピレン分割壁; アルカリ区画室の水不浸透性ポリプロピレンラミネート
(被覆)不織外壁 この被膜組成物は分子量600000のポリエチレンイ
ミン22.2%と分子量24500のポリビニルピロリ
ドン77.8%によって構成されていた。
アルカリ区画室の側面で、分割壁が、グラビアシリンダ
ーによって0.3,9/m2の量で適用されたこの被膜
組成物により完全に被覆された。
ーによって0.3,9/m2の量で適用されたこの被膜
組成物により完全に被覆された。
アルカリ区画室の2つの側面シームは非永久的にシール
された(シール温度1100〜140’C、シール圧力
約4気圧、シール時間0.5秒)。他のすべてのシーム
は永久シールされた(シール温度145℃/145℃、
シール圧力約2気圧、シール時間0.5秒)。酸区画室
には次の組成のベレット24gが充填された。
された(シール温度1100〜140’C、シール圧力
約4気圧、シール時間0.5秒)。他のすべてのシーム
は永久シールされた(シール温度145℃/145℃、
シール圧力約2気圧、シール時間0.5秒)。酸区画室
には次の組成のベレット24gが充填された。
ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム 1gアジピン
酸 6.29 コハク酸 6.2g グクタル酸 10.6fl アル力リ区画室は次の組成の粉末106gが充填された
。
酸 6.29 コハク酸 6.2g グクタル酸 10.6fl アル力リ区画室は次の組成の粉末106gが充填された
。
メロウ脂肪エーテル硫酸カリウム 8gドデシルベンゼ
ンスルホン酸ナトリウム 5g硬化菜種油のナトリウム
塩 29 ナトリウムジシリケート 10g 無水ソーダ 449 過ホウ酸ナトリウム 30.9 0M0光学漂白剤、香料、EDTAナトリウム 7gこ
れらのサツシェの開放時間は広範囲に異なる撹拌挙動と
加熱挙動を示す洗濯機中で測定された。この目的のため
にエレス(Erres) 401、AEGラパマ7ト・
ドミナ(Lavamat Domina )600Eお
よびミーレ(Miele )オートマチックW425洗
濯機が使用された。
ンスルホン酸ナトリウム 5g硬化菜種油のナトリウム
塩 29 ナトリウムジシリケート 10g 無水ソーダ 449 過ホウ酸ナトリウム 30.9 0M0光学漂白剤、香料、EDTAナトリウム 7gこ
れらのサツシェの開放時間は広範囲に異なる撹拌挙動と
加熱挙動を示す洗濯機中で測定された。この目的のため
にエレス(Erres) 401、AEGラパマ7ト・
ドミナ(Lavamat Domina )600Eお
よびミーレ(Miele )オートマチックW425洗
濯機が使用された。
エレスの機械はゆつくシ撹拌する洗濯機であシ洗浄液の
温度、は比較的ゆつくシ上昇する。AnGの機械はかな
シ高い撹拌速度を示し、洗浄液の温度は比較的ゆつくシ
上昇する。使用した機械の中ではミーレの洗濯機が最も
高い撹拌強度をもっている。洗浄液の加熱時間はエレス
の機械の加熱時間とiGの機械の加熱時間の間にある。
温度、は比較的ゆつくシ上昇する。AnGの機械はかな
シ高い撹拌速度を示し、洗浄液の温度は比較的ゆつくシ
上昇する。使用した機械の中ではミーレの洗濯機が最も
高い撹拌強度をもっている。洗浄液の加熱時間はエレス
の機械の加熱時間とiGの機械の加熱時間の間にある。
以下の表はこれらの3種の洗濯機において測定された上
記サッシ二の平均の開放時間を示している。
記サッシ二の平均の開放時間を示している。
実施例 2
実施例1の操作とは逆に1アル力リ区画室のただ1つの
短い側面を永久シールした。他方の短い側面および側面
シームは被膜組成物を用いて110℃〜140℃で4気
圧において0.5秒シールした。被膜組成物はポリエチ
レンイミン21.1%、ポリビニルピロリドン76.9
%、ポリエチレングリコール1000 5%から構成さ
れていた。
短い側面を永久シールした。他方の短い側面および側面
シームは被膜組成物を用いて110℃〜140℃で4気
圧において0.5秒シールした。被膜組成物はポリエチ
レンイミン21.1%、ポリビニルピロリドン76.9
%、ポリエチレングリコール1000 5%から構成さ
れていた。
これらのサツシェを用いてエレスとAICGの洗濯機に
おける開放時間を測定した。次の我を参照されたい。
おける開放時間を測定した。次の我を参照されたい。
実施例 3
実施例1とは逆に、アルカリ区画室の一方の短い側面を
永久シールした。他方の短い側面と2つの側面シームは
被膜組成物を用いて125℃〜140℃で3気圧におい
て0.5秒シールした。
永久シールした。他方の短い側面と2つの側面シームは
被膜組成物を用いて125℃〜140℃で3気圧におい
て0.5秒シールした。
被膜組成物はポリビニルピロリドン38.9%、K33
5 (ビニルピロリドン25モル%とビニルアセテート
75モル%を有するGAF製のポリ1−ビニル−2−ピ
ロリドンコピニルアセテート)およびポリエチレンイミ
ン22.2%から構成されていた。これらのサッシ二の
開放時間は次の通シであった。
5 (ビニルピロリドン25モル%とビニルアセテート
75モル%を有するGAF製のポリ1−ビニル−2−ピ
ロリドンコピニルアセテート)およびポリエチレンイミ
ン22.2%から構成されていた。これらのサッシ二の
開放時間は次の通シであった。
実施例 4
実施例1とは逆に、アルカリ区画室の一方の短い側面を
永久シールした。他方の短い側面と2つの側面シームを
被膜組成物を用いて100℃〜140℃6気圧で0.5
秒シールした。被膜組成物はポリビニルピロリドン38
.9%、E−755(ビニルピロリドン64モル%とビ
ニルアセテート36モル%を有するGAFのポリ1−ビ
ニ)v −2−ピロリドン−コピニルアセテート)68
.9%およびポリエチレンイミン22.2%から構成さ
れていた。
永久シールした。他方の短い側面と2つの側面シームを
被膜組成物を用いて100℃〜140℃6気圧で0.5
秒シールした。被膜組成物はポリビニルピロリドン38
.9%、E−755(ビニルピロリドン64モル%とビ
ニルアセテート36モル%を有するGAFのポリ1−ビ
ニ)v −2−ピロリドン−コピニルアセテート)68
.9%およびポリエチレンイミン22.2%から構成さ
れていた。
アルカリ区画室の他方の壁はポリエチレンをラミネート
した(被覆した)不織材料で構成されていた。これらの
サッシ二の開放時間は次の通シであった。
した(被覆した)不織材料で構成されていた。これらの
サッシ二の開放時間は次の通シであった。
実施例 5
実施例1とは逆に、アルカリ区画室の一方の短い側面を
永久シールした。他方の短い側面と2つの側面シームを
被膜組成物を用いて120℃〜140℃、2.4気圧で
1秒間シールした。
永久シールした。他方の短い側面と2つの側面シームを
被膜組成物を用いて120℃〜140℃、2.4気圧で
1秒間シールした。
被膜組成物はモクイオール(Mowiol) 26−8
8(ヘキスト製のビニルアルコールとビニルアセテート
のポリマー)83j%とポリエチレンイミン16.7%
で構成されていた。被膜は5.2g/m2の量で適用さ
れた。これらのサッシ二の開放時間は次の通シであった
。
8(ヘキスト製のビニルアルコールとビニルアセテート
のポリマー)83j%とポリエチレンイミン16.7%
で構成されていた。被膜は5.2g/m2の量で適用さ
れた。これらのサッシ二の開放時間は次の通シであった
。
実施例 6
実施例1とは逆に、アルカリ区画室の一方の短い側面を
永久シールシ友。他方の側面と2つの側面シームは12
0°〜140℃、2.4気圧で1秒間シールした。被膜
組成物はそライオールv321(ヘキス)11ポリビニ
ルアルコール)813%とポリエチレンイミン16.7
%で構成されてい庭。被膜は1.397m2の量で適用
された。サツシェの開放時間は次の通シであった。
永久シールシ友。他方の側面と2つの側面シームは12
0°〜140℃、2.4気圧で1秒間シールした。被膜
組成物はそライオールv321(ヘキス)11ポリビニ
ルアルコール)813%とポリエチレンイミン16.7
%で構成されてい庭。被膜は1.397m2の量で適用
された。サツシェの開放時間は次の通シであった。
実施例 7
実施例1とは逆に、アルカリ区画室の一方の短い側面を
永久シールした。他方の側面および2つの側面シームを
101°〜135℃、2.1気圧で1秒シールした。こ
の被膜組成物はメルクアト(Merquat ) 55
0 (ケムビロン(Ohemviron)祠のジメチル
ジアリルアンモニウムクロライドとアクリルアミドのコ
ポリマー) 15.3%、ポリビニルピロリドン81.
5%、ノニ〃フェノー/L/8エチレンオキサイド3.
2%およびNaOHO,1%で構成されていた。被膜は
0.5i/m2の量で適用された。とれらのサツシェの
開放時間は次第1頁の続き [相]発明者ラムベルツウス・コル ネリス・メック
永久シールした。他方の側面および2つの側面シームを
101°〜135℃、2.1気圧で1秒シールした。こ
の被膜組成物はメルクアト(Merquat ) 55
0 (ケムビロン(Ohemviron)祠のジメチル
ジアリルアンモニウムクロライドとアクリルアミドのコ
ポリマー) 15.3%、ポリビニルピロリドン81.
5%、ノニ〃フェノー/L/8エチレンオキサイド3.
2%およびNaOHO,1%で構成されていた。被膜は
0.5i/m2の量で適用された。とれらのサツシェの
開放時間は次第1頁の続き [相]発明者ラムベルツウス・コル ネリス・メック
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 シール可能な支持体からすべてまたは部分的にな
シ、感水性被膜組成物でシールされた一つすたけ二つ以
上のシームを備えたサツシュに入った洗剤および/また
は漂白剤を含む一用量単位において、被膜組成物が (a) 陰イオン性および/または非イオン性水結合ポ
リマーと (b) 陽イオン性高分子接着剤を含んでいることを特
徴とする上記−用量単位。 2 被膜組成物が水結合剤としてポリビニルピロリドン
を含んでいる特許請求の範囲第1項記載の一用量単位。 五 被膜組成物が高分子接着剤としてポリエチレンイミ
ンを含んでいる特許請求の範囲第1項または第2項記載
の一用量単位。 4、被膜組成物が60〜95重量%のポリビニルピロリ
ドンと5〜40重量%のポリエチレンイミンを含んでい
る特許請求の範囲第6項記載の一用量単位。 5、 シール可能な支持体がポリエチレンおよび/また
はポリプロピレンを含んでいる前記特許請求の範囲のい
ずれか一項に記載の一用量単位・ & サツシェが2−)の区画室を有し、一方の区画室が
完全にまたは部分的に、水に対して浸透性のおよび/ま
た往水によってすぐに分解するような材料で形成され、
他方の区画室が水に対して非浸透性であシ、水中で分解
することがなく、かつ被膜組成物によってシールされた
1つまたは2つ以上のシームを備えた材料で形成されて
いる、前記特許請求の範囲のいずれか1項に記載の一用
量単位。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8303380 | 1983-10-03 | ||
NL8303380 | 1983-10-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6096700A true JPS6096700A (ja) | 1985-05-30 |
Family
ID=19842486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59206455A Pending JPS6096700A (ja) | 1983-10-03 | 1984-10-03 | 洗剤および/または漂白剤を含む一用量単位 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4622161A (ja) |
EP (1) | EP0143476B1 (ja) |
JP (1) | JPS6096700A (ja) |
AT (1) | ATE29523T1 (ja) |
CA (1) | CA1226195A (ja) |
DE (1) | DE3466013D1 (ja) |
DK (1) | DK471184A (ja) |
NO (1) | NO843969L (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62235400A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-10-15 | ユニリ−バ−・ナ−ムロ−ゼ・ベンノ−トシヤ−プ | 洗濯機または食器洗い機用の処理剤分配用製品 |
JPS62246999A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-10-28 | アムウエイ コ−ポレイシヨン | 予め計量された洗濯組成物を含有するデイスペンサ−ポ−チ |
JPS6392696A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-04-23 | ザ、プロクタ−、エンド、ギャンブル、カンパニ− | 洗濯組成物 |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2187748A (en) * | 1986-03-07 | 1987-09-16 | Unilever Plc | Bleaching fabrics |
GB8612706D0 (en) * | 1986-05-23 | 1986-07-02 | Unilever Plc | Sealable container |
GB8724025D0 (en) * | 1987-10-13 | 1987-11-18 | Unilever Plc | Sealable sachets |
US5196132A (en) * | 1989-03-03 | 1993-03-23 | Fabritec International Corporation | Unit-dose drycleaning product |
US5055215A (en) * | 1989-03-03 | 1991-10-08 | Fabritec International Corporation | Unit-dose drycleaning product and method |
DE3920728C2 (de) * | 1989-06-24 | 1993-11-04 | Henkel Kgaa | Verfahren zum betrieb einer geschirrspuelmaschine und vorrichtung zum durchfuehren des verfahrens |
GB9107100D0 (en) * | 1991-04-04 | 1991-05-22 | Unilever Plc | Detergent containing article |
US5262047A (en) * | 1992-05-07 | 1993-11-16 | Benskin Charles O | Local reclamation system |
DE4344205A1 (de) * | 1993-12-23 | 1995-06-29 | Aweco Kunststofftech Geraete | Geschirrspülmaschine mit einer Reinigungsmittel-Dosiervorrichtung |
US5783541A (en) * | 1994-09-12 | 1998-07-21 | Procter & Gamble Company | Unit packaged detergent |
DE19709991C2 (de) | 1997-03-11 | 1999-12-23 | Rettenmaier & Soehne Gmbh & Co | Waschmittelpreßling und Verfahren zu seiner Herstellung |
DE19710254A1 (de) | 1997-03-13 | 1998-09-17 | Henkel Kgaa | Wasch- oder reinigungsaktive Formkörper für den Gebrauch im Haushalt |
US6037319A (en) * | 1997-04-01 | 2000-03-14 | Dickler Chemical Laboratories, Inc. | Water-soluble packets containing liquid cleaning concentrates |
US6136776A (en) * | 1997-04-01 | 2000-10-24 | Dickler Chemical Laboratories, Inc. | Germicidal detergent packet |
GB9711831D0 (en) * | 1997-06-06 | 1997-08-06 | Unilever Plc | Cleaning compositions |
DE19831703A1 (de) * | 1998-07-15 | 2000-01-20 | Henkel Kgaa | Portionierte Wasch- und Reinigungsmittelzusammensetzung |
DE50011759D1 (de) | 1999-07-09 | 2006-01-05 | Henkel Kgaa | Wasch- oder reinigungsmittel-portion |
GB9928079D0 (en) * | 1999-11-26 | 2000-01-26 | Unilever Plc | Process and product for the treatment of textile fabrics |
US20020142931A1 (en) * | 2000-07-19 | 2002-10-03 | The Procter & Gamble Company | Gel form automatic dishwashing compositions, methods of preparation and use thereof |
US7125828B2 (en) * | 2000-11-27 | 2006-10-24 | The Procter & Gamble Company | Detergent products, methods and manufacture |
US8658585B2 (en) | 2000-11-27 | 2014-02-25 | Tanguy Marie Louise Alexandre Catlin | Detergent products, methods and manufacture |
US8940676B2 (en) | 2000-11-27 | 2015-01-27 | The Procter & Gamble Company | Detergent products, methods and manufacture |
PL362605A1 (en) * | 2000-11-27 | 2004-11-02 | The Procter & Gamble Company | Dishwashing method |
EP1443098B1 (en) | 2000-11-27 | 2007-01-03 | The Procter & Gamble Company | Dishwashing product |
US6624130B2 (en) | 2000-12-28 | 2003-09-23 | Unilever Home & Personal Care Usa Division Of Conopco, Inc. | Laundry product |
DE10237200A1 (de) | 2002-08-14 | 2004-03-04 | Henkel Kgaa | Portionierte Wasch- oder Reinigungsmittelzusammensetzung |
EP2857489A3 (en) * | 2008-08-28 | 2015-04-29 | The Procter and Gamble Company | Process for preparing a fabric care composition |
US20100050346A1 (en) * | 2008-08-28 | 2010-03-04 | Corona Iii Alessandro | Compositions and methods for providing a benefit |
US8357128B2 (en) * | 2009-10-20 | 2013-01-22 | Shrikant S Bhamre | Portable eye-wiping device |
US9193943B1 (en) * | 2012-01-26 | 2015-11-24 | Tgs Solutions, Llc | Treatment kit for cleaning substrate surfaces for removal of water and non-water soluble oxides and ionic compounds |
US10030310B1 (en) | 2015-02-05 | 2018-07-24 | Clean Metal Technologies, LLC | Methods for removal of reaction sites on metal surfaces and application of a nanotube containing protecting coating |
USD829985S1 (en) | 2016-07-27 | 2018-10-02 | Envirocon Technologies, Inc. | Multi-chambered dish-washing pod |
US11028489B2 (en) | 2019-03-29 | 2021-06-08 | Corrosion Exchange Llc | Surface treatment composition and methods for use |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2985609A (en) * | 1957-09-20 | 1961-05-23 | Karl F Plitt | Aqueous pressure-sensitive adhesive composition comprising polyvinylalcohol and a polyethylene amine, and method of making |
US3028351A (en) * | 1957-09-20 | 1962-04-03 | Karl F Plitt | Pressure sensitive adhesive composition comprising polyvinylpyrrolidone and polyethylene polyamine, article coated therewith and method of making same |
US3322674A (en) * | 1961-02-23 | 1967-05-30 | Friedman Jack | Laundry package |
NL123810C (ja) * | 1963-12-24 | 1900-01-01 | ||
GB1583082A (en) * | 1977-05-18 | 1981-01-21 | Unilever Ltd | Detergent products |
GB2000177B (en) * | 1977-06-27 | 1982-01-20 | Akzo Nv | Detergent compositions |
US4234442A (en) * | 1978-07-14 | 1980-11-18 | Akzo N.V. | Feed unit of a detergent composition based on alkali carbonate |
WO1980001079A1 (en) * | 1978-11-17 | 1980-05-29 | Unilever Nv | Detergent products |
FR2479654A1 (fr) * | 1980-04-08 | 1981-10-09 | Triballat Laiteries | Fromage roule et son procede de fabrication |
EP0039527A3 (en) * | 1980-05-01 | 1981-12-16 | Akzo N.V. | Feed unit for a detergent and packaging thereof |
-
1984
- 1984-09-26 AT AT84201371T patent/ATE29523T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-09-26 EP EP84201371A patent/EP0143476B1/en not_active Expired
- 1984-09-26 DE DE8484201371T patent/DE3466013D1/de not_active Expired
- 1984-10-02 NO NO843969A patent/NO843969L/no unknown
- 1984-10-02 DK DK471184A patent/DK471184A/da not_active Application Discontinuation
- 1984-10-02 CA CA000464518A patent/CA1226195A/en not_active Expired
- 1984-10-03 JP JP59206455A patent/JPS6096700A/ja active Pending
-
1985
- 1985-12-12 US US06/807,214 patent/US4622161A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62246999A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-10-28 | アムウエイ コ−ポレイシヨン | 予め計量された洗濯組成物を含有するデイスペンサ−ポ−チ |
JPS62235400A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-10-15 | ユニリ−バ−・ナ−ムロ−ゼ・ベンノ−トシヤ−プ | 洗濯機または食器洗い機用の処理剤分配用製品 |
JPS6392696A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-04-23 | ザ、プロクタ−、エンド、ギャンブル、カンパニ− | 洗濯組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1226195A (en) | 1987-09-01 |
US4622161A (en) | 1986-11-11 |
DK471184A (da) | 1985-04-04 |
DK471184D0 (da) | 1984-10-02 |
EP0143476B1 (en) | 1987-09-09 |
EP0143476A1 (en) | 1985-06-05 |
DE3466013D1 (en) | 1987-10-15 |
ATE29523T1 (de) | 1987-09-15 |
NO843969L (no) | 1985-04-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6096700A (ja) | 洗剤および/または漂白剤を含む一用量単位 | |
CA1263628A (en) | Product for dispensing treatment agents in a washing or dishwashing machine | |
US4188304A (en) | Detergent composition in a water-insoluble bag having a water-sensitive seal | |
US5015513A (en) | Sealable containers | |
US3945936A (en) | Bleaching article | |
US4348293A (en) | Water-insoluble, water-permeable bag having a water-soluble or water-dispersable protective layer and containing a particulate detergent composition | |
US4588080A (en) | Staged detergent/fabric treating preparation for use in washing machines | |
US4130392A (en) | Bleaching process | |
EP1889900B1 (en) | Detergence article | |
US4555354A (en) | Detergents products | |
JP2594996B2 (ja) | 過酸漂白剤と汚れ放出剤を含有する洗濯組成物 | |
US6624130B2 (en) | Laundry product | |
EP1601753B1 (en) | Package comprising a detergent composition | |
JPH01221500A (ja) | 改良されたクリーニング性能用の洗濯洗剤含有汚れ剥離重合体被覆基体 | |
GB2066839A (en) | A Method of Manufacture of Perfumed Detergents | |
JPH0571699B2 (ja) | ||
SE439780B (sv) | Tillforselenhet, som bestar av en detergentkomposition innesluten i en pase samt pase for framstellning av tillforselenheten | |
WO1980001077A1 (en) | Detergent products | |
US20030060393A1 (en) | Composition for use in a dishwasher | |
GB2187748A (en) | Bleaching fabrics | |
EP0011968A1 (en) | Particulate detergent composition contained within a closed bag of sheet material | |
US4931200A (en) | Multiple solution add-on method for increasing the level of active detergent solids in a laundry detergent sheet | |
GB2406338A (en) | Package comprising a detergent composition | |
JPH0651398B2 (ja) | 密封サッシェ |