JPS6096664A - 被覆用組成物 - Google Patents

被覆用組成物

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JPS6096664A
JPS6096664A JP59203945A JP20394584A JPS6096664A JP S6096664 A JPS6096664 A JP S6096664A JP 59203945 A JP59203945 A JP 59203945A JP 20394584 A JP20394584 A JP 20394584A JP S6096664 A JPS6096664 A JP S6096664A
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JP
Japan
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monomer
coating composition
hydroxy
copolymer
composition according
Prior art date
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JP59203945A
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English (en)
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ロナルド ジエイ. レワーチツク
ジエフレイ ダブリユ.トムソン
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DeSoto Inc
Original Assignee
DeSoto Inc
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/28Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
    • C08G18/40High-molecular-weight compounds
    • C08G18/62Polymers of compounds having carbon-to-carbon double bonds
    • C08G18/6216Polymers of alpha-beta ethylenically unsaturated carboxylic acids or of derivatives thereof
    • C08G18/6266Polymers of amides or imides from alpha-beta ethylenically unsaturated carboxylic acids
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、真空蒸着またはスパッタリングによって種々
の表面上に沈着されたクロム層の上塗りに関するつこれ
らのクロム沈着物は、好ましい金属様外観与えるが、こ
の好ましい外観は外部暴露時に直面するような摩耗およ
び水分から保護されなければならない。また、上塗りは
耐表面摩耗性でなげればならず、しかもクロム表面に強
固に密着性でなければならない。このことによって困離
な問題が生じる。
背景技術 ヒドロキシ官能性重合体が有機ポリインシアナートと結
合されたニパッケージ系を用いることが記載されたクロ
ム層を上塗りすることが知られている。この系は、二成
分が反応し合ってポリウレタン4榎を与える不安定な系
である。インシアナート硬化系は辿常多くの基体に対し
て良好な密着性の特徴があるとしても、残念ながらクロ
ム表面へ晶着性は不良である。この不利な経験によって
、クロム表面に対する被覆の密着の困難なことが説明さ
れる。
発明の開示 本発明において、共重合された第三アミン単量体、好ま
しくはN−ビニルピロリドンを共重合体の電量の10%
〜40%、好ましくは30%までの量で冨むヒドロキシ
官能性アクリル系共重合体は、クロム表面上に上塗りす
ることができ、しかも有機ポリイソシアナートをもって
硬化した場合に、クロム表面に強固に密着性である。ア
ミン官能性単量体が作用して密着の著しい向上を与える
機構は、十分に分かつていない。
満足な結果は、各パッケージが通・に浴媒俗欣で2パツ
ケージは有機ポリイソ7′アナート硬化剤を含有する。
本明細曹において、渠1パッケージに使用されルビトロ
キシ官能性共重合体は1)モノエチレン系不飽和アミン
官能性単量体の前記重量割合、2)ヒドロキシ官能性単
量体5%〜25%、好ましくは8%〜20%および6)
残余は単量体の唯一の反応性参として単一エチレン系基
を有する単量体かり本質的になるモノエチレン系不飽和
、#量体のJ撤兵重合によって好ましく与えられる可溶
性共重合体である。
単量体の唯一の反応性基として単一エチレン系不飽和基
を有する単量体は、最終共重合体の架橋密度を限定する
のに役立つ。ヒドロキシ官能性単量体およびアミン官能
性単量体を考慮した後に、問題の単量体は、重合体の残
りの大部分を構成する。この型の単量体は、イソブチル
アクリレート、またはメチルメタクリレートのようなア
クリルばまたはメタクリルアミドの01〜c8アルキル
エステルによって例示されるが、クロトン酸またはマレ
イン酸のような他のモノエチレン系ばもまた同じアルコ
ールヲモってエステルできて、ジブチルマレエートのよ
うに本明細書において有利なエステルを与よる。スチレ
ン、ビニルトルエン、ビニルアセテートおよびアクリロ
ニトリルは、この種類の単量体をさらに具体的に説明す
る。
ヒドロキシ官能性単量体は、単一エチレン基以外に唯一
の反応性基として1種またはそれ以上のヒドロキシ基を
有する任意のモノエチレン系単量体によって構ノ況され
てもよい。これらの単量体は、2−ヒドロキシプロピル
アクリレートまたはメタクリレートによって例示される
が、モノエチレン系カルボンの他のヒドロキシアルキル
エステル、特に2−ヒドロキシエチルメタクリレートま
たはクロトネートのようなC2〜C4のヒドロキシアル
キルエステルも有用である。他の有用なヒドロキシ官能
性単量体は、アリルアルコールまたはメタリルアルコー
ルによって例示される。加水分解されたグリシジルメタ
クリレートもまた有用である。
ヒドロキシ単量体は、本発明の被&組成物の有機ポリイ
ソシアナートをもって硬化できるヒドロキシ官能性を与
える。
ヒドロキシプロぜルアクリレートまたはメタクリレート
は、俊秀な耐湿性を与え、しかもこれは本発明の特徴で
ある。
第三アミン官能性単量体は、N−ビニルピロリドンによ
って例示されるのが好ましいが、ジメチルアミノエチル
アクリレートまたはメタクリレートのような他の第三ア
ミン官能性単蓋体もまた有用である。ジメチルアミノプ
ロピルアクリレートまたはメタクリレート」dよびジメ
チルアミノエチルメタクリルアミドのような相当するア
クリルアミドおよびメタクリルアミドも使用できる。
共重合体の約5%まではアクリル威およびメタクリル敵
のような他のモノエチレン系単量体によって構成されて
もよいが、これらのモノエチレン系学量体は二次的に重
要なものである。
本発明のニパッケージ被覆組成物の第2パツケージはヒ
ドロキシ官能性単量体用の有機ポリイソシアナート硬化
剤によって与えられ、ポリイソシアナートは、通常無水
の温媒浴液において用いられる。この第2パツケージは
、Neo : OHの当量比1.2 : 1〜0.5 
: 1を有する、ポリインシアナートと共重合体の混合
物を与える量で第1パツケージと混合される。
分かるように、組成物の2成分は、−緒に混合されて、
適用されしかもうまく使用できるに十分物が形成され、
しかも適用されるまで保たれる。
本明細書および特許請求の範囲における全割合は特6己
しない眠り重量による。
本発明の被覆は、代表的には厚さ0.7 ミル−1,5
ミル、好ましくは約1.0ミルで基体上に沈着される。
適用は、任意の適当な方法で、好ましくは噴霧粘度まで
に博めりれた竹礪俗媒溶液として、採種されるクロム表
面上に共重合体とポリイソシアナート硬化剤の混合物を
噴霧することによつ℃行うことができる。空気噴霧、エ
アレススプレーまたは#電噴含技術を使用できる。
噴霧粘度の代表的浴7区は、可便時間約8時間ヶMする
共重合体のヒドロキシ基とポリイソシアナート硬化剤の
インシアナー)Mの間の反応は、2パツケージが低温に
おいて一緒に混合され、しかも標準室温においても行う
こともできる。反応はそれ自体既知であり、かつ反応を
促進する代表的な触媒もまた既知でありしかも例に示す
ように存在し得る。しかしながら、4&榎基体を165
’F’において約60分ベーキングすることによって硬
化を促進するのが好ましい。この温度において、(どの
ような組成物が選ばれるかによって)硬化時間は約15
分ないし約90分に変わる。
基体は、通常硬化温度が高すぎる場合に損なわれる熱可
塑性成形品であることが分かる。こういう訳で被覆をわ
ずかに約1651の温度においても適度な時間内に硬化
できることが重要である。
峙にクロム表面を意図してはいるが、本発明はまたクロ
ム合金、アルミニウム、アルミニウム合金、および薄層
に蒸着できるかまたはメッキできるかあるいは薄いスト
リップで提供できる他の金属にも適用できる。
例1 第1パツケージは、メチルn−アミにケトン中の固形分
50%における浴液中のメチルメタクリレ−) 35.
5%、2−エチルヘキシルアクリレ−)31.5%、2
−ヒドロキクプロピルメタクリレート12.0%、N−
ビニルピロリドン20.0%およびアクリル酸1.0%
の浴液共重合体44.45部を、ジブチルスズジラウレ
ート触媒の1%ブチルアセテート浴液1.46部、10
%キシレン浴液(チバ・ガイギー社製品eGL ’l 
92を使用できる)中のヒンダードアミン党安定剤2.
44部および10%キシレン浴7夜(チバ・ガイギー社
製品caL900を使用できる)中の1・j換ヒドロキ
シフェニルペンゾ) l)アゾール紫外梅吸収剤2.4
4部と混合することによって製造される。このパッケー
ジは安定である。
第2パツケージは、2−エトキシエタノールアセテート
中の固形分90%浴液中のトリインシアナート官能性イ
ンシアヌレート2.65部をトルエン40.51部およ
びポリメチルポリシロキサンの1%キシレン浴i6.3
7部と混合することによって製造される。
これらの2種のパッケージを(2棟の浴液を単に一緒に
攪拌することによって)混合すると、製品はNCo/○
H比0.6 : 1.0を有する噴霧粘度の浴液である
。この76散は、熱可塑性成形品上に蒸着によって形成
されたクロム表面上に噴霧され(厚ダ昌 さ約1ミルの奈蕎操被覆を与え)、次いで被覆された成
形品は、165″1?に保たれたオープン中で60分硬
化される。この4覆は、すぐれて密着し、しかも風化お
よび#城に耐える。
例2 メチルメタクリレート65.5%、2−エチルへキシル
アクリレート61.5%、2−ヒドロキシプロピルメタ
クリレート12%およびN−ビニルピロリドン20%の
共重合体を用いて例1を繰り返す。相当する結果が得ら
れる。
例6 N−ビニルピロリドン20%をジメチルアミノエチルメ
タクリレート20%に置換した共重合体を用いることに
よって、例1を繰り返す。相当する結果か得られる。
例4 ヘキサメチレンジイソシアナートを水と反応させて、例
1において用いたポリイソシアナートの代わりにビウレ
ットを形成することによって製造された三官能性イソシ
アナートプレポリマーの相当する当量割合を用いて、例
1を繰り返す。相当する結果が得られる。
代理人 浅 村 皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)共重合された第三アミン単量体を共重合体の含む
    、クロム表面に接着するに適した被核用組成物に2いて
    、 前記共重合体および前記ポリイソシアナート硬4)Ju
    xNco : oaミノi比1.2 : 1〜0.5 
    : 1を与える量で言有することを特徴とする被覆用組
    成物。 (2) 前記共重合体が浴数共重合によって製造される
    、付許紬求の範囲力1項に記載の被覆用組成物。 (3) 8iJ i己アミン官能性単量体がN−ビニル
    ビolJトンである、特許請求の範囲第1項に記載の被
    覆用組成物。 (4i 前記アミン単量体が60%までの量で存在する
    、特許請求の範囲第1項に記載の被覆用組成物。 (5)前記ヒドロキシ官能性が5%〜25%の量で存在
    するヒドロキシ−官能単量体によって与えられる、特許
    請求の範囲第1項に記載の被覆用組成物。 (6)前記ヒドロキシ単量体が8%〜20%の量で存在
    する、特許請求の範囲第5項に記載の被覆用組成物。 (力 前記ヒドロキシ単量体がモノエチレン系不飽和モ
    ノカルボ/散の02〜C4アルキルエステルである、特
    許請求の範囲第1項に記載の被覆用組成物。 (8) 前記ヒドロキシ単量体が2−ヒドロキシプロピ
    ルアクリレートである、特許請求の範囲第6項に記載の
    被核用組成物。 (9) 前記共重合体が、モノエナレン系カル71ぐン
    酸をさらに5%まで含む、特許請求の範囲第9項にj+
    d載の被嶺用組成り。 μ0)熱可塑性基体上に、沈着された金)輌フィルムを
    有し、前記フィルムが、特許請求の範囲印1墳の被覆用
    組成物の透明硬化#E蝋をもって表面被覆されている、
    ことを特徴とする、前記熱or塑性基体。 (111前日己金属フィルムがクロムノイルムである、
    t#許請釆の範囲第10項の組み合せ。 (14共重合された第三アミン率量体を共重合体の重重
    の10%〜40%の量で含む温媒可溶性ヒドロキシ単量
    体・注アクリル系共重せ体の有機躍媒浴液である第1パ
    ツケージおよび前記可溶性共重合体用の有機ポリイソシ
    アナート硬化剤の無水有機浴媒浴欣でぬる第2パツケー
    ジを含み、クロム表面上に硬化し、かつ密層する被覆を
    沈着する、混合物を形成するに適したニパッケージ被覆
    系において、前口己共頁合体および前す己ポリインシア
    ナート硬化剤をNCo : OHの当量比1.2:1〜
    o、s : iを与える菫で・ざイすることを特徴とす
    る、ニバッケーゾ破榎糸。 u4 創記共恵会体か1)N−メチルピロリドン10%
    〜60%、2)ヒドロキシ官能性単量体5%〜25%お
    よび3)=、唯一の反応性 質的になるモノエチレン系不飽和単量体の浴液重合によ
    って形成される、特許請求の範囲第12項に記載のニパ
    ッケージ系。 (14前記ヒドロキシ単量体が8%〜20%の量で存在
    するモノエチレン系不飽和モノカルボン散の02〜C4
    アルキルエステルであり、前記共重合体がさらにモノエ
    チレン系不飽和カルボン醒5%までを含む、特許請求の
    範囲第13項に記載のニパッケージ系。 (1均 前記ポリイソシアナートが三官能性である、特
    許請求の範囲第14項に記載のニパッケージ系。
JP59203945A 1983-09-30 1984-09-28 被覆用組成物 Pending JPS6096664A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/537,694 US4560728A (en) 1983-09-30 1983-09-30 Thermally cured topcoats on vacuum deposited metal
US537694 1990-06-14

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6096664A true JPS6096664A (ja) 1985-05-30

Family

ID=24143711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59203945A Pending JPS6096664A (ja) 1983-09-30 1984-09-28 被覆用組成物

Country Status (4)

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US (1) US4560728A (ja)
EP (1) EP0136667A3 (ja)
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CA (1) CA1242548A (ja)

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EP0136667A2 (en) 1985-04-10
US4560728A (en) 1985-12-24
EP0136667A3 (en) 1985-06-05

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