JPS6096631A - ポリアミド−ゴムブレンド組成物 - Google Patents
ポリアミド−ゴムブレンド組成物Info
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- JPS6096631A JPS6096631A JP58204503A JP20450383A JPS6096631A JP S6096631 A JPS6096631 A JP S6096631A JP 58204503 A JP58204503 A JP 58204503A JP 20450383 A JP20450383 A JP 20450383A JP S6096631 A JPS6096631 A JP S6096631A
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- polyamide
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L77/00—Compositions of polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L13/00—Compositions of rubbers containing carboxyl groups
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L71/00—Compositions of polyethers obtained by reactions forming an ether link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L71/02—Polyalkylene oxides
- C08L71/03—Polyepihalohydrins
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L77/00—Compositions of polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L77/02—Polyamides derived from omega-amino carboxylic acids or from lactams thereof
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、強度、11υ]オゾノ性、耐応力白化性、耐
ガンリン性、柔軟性において優れた特性を有するポリア
ミド−ゴムブレンド組成物にiW+lする。
ガンリン性、柔軟性において優れた特性を有するポリア
ミド−ゴムブレンド組成物にiW+lする。
近年、ガンリノ用コ゛ムホース等の自動車用コ゛ムホー
スにおいて、その1ffid久性の向ト、軽)a・化を
目的として、ポリアミド゛位1脂製ホースを用いること
が検討されているが、ポリアミド樹脂調ホースはゴムル
°1ホースに比較し柔軟性に劣るので、ポリアミド樹脂
の柔軟性を改良するωF究が行なわれている。
スにおいて、その1ffid久性の向ト、軽)a・化を
目的として、ポリアミド゛位1脂製ホースを用いること
が検討されているが、ポリアミド樹脂調ホースはゴムル
°1ホースに比較し柔軟性に劣るので、ポリアミド樹脂
の柔軟性を改良するωF究が行なわれている。
一般的にはこの方法としてポリアミトド“j1脂に可塑
剤を配合する方法や、+Q 17アミド樹脂にコ゛ムを
ブレンドする方法あるいはポリアミド樹脂樹脂に異種の
モノマーをグラフト車合さぜる方法がイ゛工われている
。しかしながら、用厘j削を配合する方法では熱による
ui v’jj’+lIの揮散やカノリノ等の油や溶剤
による抽出にともない著しい柔軟性の低下が生ずるだめ
実用上問題かあり、異才・I、モノマーとのグラフト共
重合では、一般に融点が低下するため、ポリアミド樹脂
の特徴である高温で使用される用途に対しては望丑しく
ない性質となるという、問題があった。
剤を配合する方法や、+Q 17アミド樹脂にコ゛ムを
ブレンドする方法あるいはポリアミド樹脂樹脂に異種の
モノマーをグラフト車合さぜる方法がイ゛工われている
。しかしながら、用厘j削を配合する方法では熱による
ui v’jj’+lIの揮散やカノリノ等の油や溶剤
による抽出にともない著しい柔軟性の低下が生ずるだめ
実用上問題かあり、異才・I、モノマーとのグラフト共
重合では、一般に融点が低下するため、ポリアミド樹脂
の特徴である高温で使用される用途に対しては望丑しく
ない性質となるという、問題があった。
寸だ、ゴムとポリアミド樹脂とのブレンドについては、
ガソリン等の油・溶剤の接触する用途を考1社して、ゴ
ムとしてはアクリロニトリル−ブタツエン共重合ゴム(
以下二トリルコゞムと記す)やエピクロルヒドリンコゞ
ム(以下ヒドリンゴムと記す)を用いたものやさらにニ
トリルゴムとポリアミド樹脂のブレンドに架橋剤を添加
して加熱混合し、ポリアミド樹脂中にそれらゴムを架橋
剤を添加して加熱混合し、ポリアミド樹脂中に二l−I
Jルゴムを架橋させながら分散させる方法(特公昭55
−14096号および米1国特許第11173556号
参照)や同6pにヒドリンゴムとポリアミド・耐脂との
ブレンドに架橋剤を添加して加熱混合し、ポリアミド樹
脂中にヒドリンゴムを架橋させながら分散させる方法(
特開昭57−5753号および米l特許第429745
3号参照)が提案されているが、ニトリルゴムとのブレ
ンドにおいては、いずれも1.je IJアミド樹脂の
優れた耐熱老化性がニトリルゴムとのブレンドによシ犬
d]に低下するという欠点があり、ヒドリンゴムトのブ
タノI・においてばいスh、 モ、1? リフミド樹脂
の優れた強度特性が低下するという欠点があった。
ガソリン等の油・溶剤の接触する用途を考1社して、ゴ
ムとしてはアクリロニトリル−ブタツエン共重合ゴム(
以下二トリルコゞムと記す)やエピクロルヒドリンコゞ
ム(以下ヒドリンゴムと記す)を用いたものやさらにニ
トリルゴムとポリアミド樹脂のブレンドに架橋剤を添加
して加熱混合し、ポリアミド樹脂中にそれらゴムを架橋
剤を添加して加熱混合し、ポリアミド樹脂中に二l−I
Jルゴムを架橋させながら分散させる方法(特公昭55
−14096号および米1国特許第11173556号
参照)や同6pにヒドリンゴムとポリアミド・耐脂との
ブレンドに架橋剤を添加して加熱混合し、ポリアミド樹
脂中にヒドリンゴムを架橋させながら分散させる方法(
特開昭57−5753号および米l特許第429745
3号参照)が提案されているが、ニトリルゴムとのブレ
ンドにおいては、いずれも1.je IJアミド樹脂の
優れた耐熱老化性がニトリルゴムとのブレンドによシ犬
d]に低下するという欠点があり、ヒドリンゴムトのブ
タノI・においてばいスh、 モ、1? リフミド樹脂
の優れた強度特性が低下するという欠点があった。
この耐熱老化性や強度特性の低下に対する改良として先
に本発明者らによりニトリルゴムおよびヒドリンゴムと
、I5リアミド・)立士j指との3つのポリマーによる
糺合せのブレンドによる75法(特願昭58 4−15
76’y’)が提案されているが、大きなくり返しのひ
ずみが加わった状態での耐オゾン性、著しい局所ひずみ
が生じた場合の1jt応力白化性がポリアミド樹脂に比
較し低下するという欠点があり、大きな振動、沼しい0
・ずみが加わる部位への鏑月1に7・」シては問題があ
った。
に本発明者らによりニトリルゴムおよびヒドリンゴムと
、I5リアミド・)立士j指との3つのポリマーによる
糺合せのブレンドによる75法(特願昭58 4−15
76’y’)が提案されているが、大きなくり返しのひ
ずみが加わった状態での耐オゾン性、著しい局所ひずみ
が生じた場合の1jt応力白化性がポリアミド樹脂に比
較し低下するという欠点があり、大きな振動、沼しい0
・ずみが加わる部位への鏑月1に7・」シては問題があ
った。
本発明者らは、面jオゾン性に優れ、かつ(・シれた耐
応力白化性、1yJj度、而」熱老化性、耐−)yンリ
ン性、柔軟性を兼11iiiするポリアミド−ゴムのブ
レンド組成物を得るべく研究I〜だところ、不発明によ
シその目的を達成し、上記諸性質を兼備したポリアミド
−ゴムのブレンド組成物を得ることに成功した。
応力白化性、1yJj度、而」熱老化性、耐−)yンリ
ン性、柔軟性を兼11iiiするポリアミド−ゴムのブ
レンド組成物を得るべく研究I〜だところ、不発明によ
シその目的を達成し、上記諸性質を兼備したポリアミド
−ゴムのブレンド組成物を得ることに成功した。
すなわち、本発明は、優れた耐オゾン性とともに1憂れ
だ耐応力白化性、強度、耐熱老化性、耐カンリン性、柔
軟性を備えたポリアミド−ゴムのブレンド組成物を提供
するものである。
だ耐応力白化性、強度、耐熱老化性、耐カンリン性、柔
軟性を備えたポリアミド−ゴムのブレンド組成物を提供
するものである。
本発明のポリアミド−ゴムブレンド組成物は、(a)
ポリマー中にカルボキシル基を0.7重量係以−に含有
したアクリロニトリル−ブタノエン共重合ゴム30〜7
0容量係とエピクロルヒドリンゴム70〜30容量係か
らなるゴム組成物を70〜20容1,1゛チ、 (b) ilp l)アミド]☆1脂を30〜80容計
係の割合で用いて、 tc+ 、l= 1)エポキ/化合物を前記(a)のゴ
ム組成物の合W−1’loo月(:□r部に対しエポキ
シ基の重量として0.1重シ■j一部以上の割合で用い
、上記(a)のjEK分と(1))の成分との混合物に
対して、l Ai2 (C)の成分子:冷加して、加熱
混練して得られるものである。
ポリマー中にカルボキシル基を0.7重量係以−に含有
したアクリロニトリル−ブタノエン共重合ゴム30〜7
0容量係とエピクロルヒドリンゴム70〜30容量係か
らなるゴム組成物を70〜20容1,1゛チ、 (b) ilp l)アミド]☆1脂を30〜80容計
係の割合で用いて、 tc+ 、l= 1)エポキ/化合物を前記(a)のゴ
ム組成物の合W−1’loo月(:□r部に対しエポキ
シ基の重量として0.1重シ■j一部以上の割合で用い
、上記(a)のjEK分と(1))の成分との混合物に
対して、l Ai2 (C)の成分子:冷加して、加熱
混練して得られるものである。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明の組成物にj、・いて使用される上記(a)の成
分におけるカルボギ/ルノ1(を含有したニトリルゴム
(以下刃ルホギ/ルニトリルゴl−ト1tdt)はアク
リロニトリルおよびブタジェンのニトリルゴム用の通常
のモノマーとメタクリル酸、アクリル酸等のカルボキシ
ル基を有するモノマーとの共重合体ならびにアクリロニ
トリルおよびブタジェンを主成分とし、さらにイノプレ
ノ、アクリル酸エステル等に上述の−hルボキ/ル基を
有するモノマーとの共重合体であり、結合アクリロニト
リル−;I;−が10〜55重量係のガラス転位温度が
10°C以下−C、ポリマー中に0 、7 屯計係以上
のカルボギ//l基を含イエしたJ1七重合体である。
分におけるカルボギ/ルノ1(を含有したニトリルゴム
(以下刃ルホギ/ルニトリルゴl−ト1tdt)はアク
リロニトリルおよびブタジェンのニトリルゴム用の通常
のモノマーとメタクリル酸、アクリル酸等のカルボキシ
ル基を有するモノマーとの共重合体ならびにアクリロニ
トリルおよびブタジェンを主成分とし、さらにイノプレ
ノ、アクリル酸エステル等に上述の−hルボキ/ル基を
有するモノマーとの共重合体であり、結合アクリロニト
リル−;I;−が10〜55重量係のガラス転位温度が
10°C以下−C、ポリマー中に0 、7 屯計係以上
のカルボギ//l基を含イエしたJ1七重合体である。
本発明の組成物における上記(ε1)の成分におけるエ
ビクロルヒドリ/ゴムにはエピクロルヒドリンの重合体
お」、びエピクロルヒドリンとエチレンオキシドとの共
重合体ならびにそれらにアリルグリ/ジル」−チルを共
重合した重合体も包含される。
ビクロルヒドリ/ゴムにはエピクロルヒドリンの重合体
お」、びエピクロルヒドリンとエチレンオキシドとの共
重合体ならびにそれらにアリルグリ/ジル」−チルを共
重合した重合体も包含される。
本発明の組成物中の前記(a)におけるカルボキシルニ
トリルゴムとエピクロルヒドリンゴムとの組成物のブレ
ッド量がポリアミド樹脂とゴムの総容積に対し20容量
係未満では柔軟性の改善効果が少なく、70容量係を超
えると熱可塑性が損なわれ著しく加工性が低下する。
トリルゴムとエピクロルヒドリンゴムとの組成物のブレ
ッド量がポリアミド樹脂とゴムの総容積に対し20容量
係未満では柔軟性の改善効果が少なく、70容量係を超
えると熱可塑性が損なわれ著しく加工性が低下する。
本発明の組成物において用いられる前記(b)の成分の
ポリアミド樹脂は1,71Jマー中にアミド結合をもつ
結晶性の熱可塑性樹脂である。そのイタ11としては、
ポリ力グロラクタム(ナイロ76)、ポリラウリルラク
タム(ナイロン12)、1]−アミノウンデカン酸の篇
合重合体(ナイロン1.1. )、ポリへギサメチレン
アゼラミド(ナイロン6.9 )、ポリヘキザメチレン
セバカミド(ナイロン6.10)など各錘のホモポリマ
ーおよびコポリマーの他、さらに異社モノマーをブロッ
ク共重合せしめたポリアミド樹脂があげられる。ただし
、ポリアミド樹脂の融点を著しく低下させない程度に異
種モノマーをグラフト共重合させたものが好ましい。
ポリアミド樹脂は1,71Jマー中にアミド結合をもつ
結晶性の熱可塑性樹脂である。そのイタ11としては、
ポリ力グロラクタム(ナイロ76)、ポリラウリルラク
タム(ナイロン12)、1]−アミノウンデカン酸の篇
合重合体(ナイロン1.1. )、ポリへギサメチレン
アゼラミド(ナイロン6.9 )、ポリヘキザメチレン
セバカミド(ナイロン6.10)など各錘のホモポリマ
ーおよびコポリマーの他、さらに異社モノマーをブロッ
ク共重合せしめたポリアミド樹脂があげられる。ただし
、ポリアミド樹脂の融点を著しく低下させない程度に異
種モノマーをグラフト共重合させたものが好ましい。
さらに本発明の1ft11成物中の前記(a)のゴム組
成物中におけるカルボキシルニトリルゴムとヒドリンゴ
ムのブレンド割合は、ブレンドする両ゴムの総容積に対
し、カルボキシルニトリルゴムは30〜70容量係で、
ヒドリンゴムは70〜:30容、[t1〜係で99、カ
ルボキシルニトリルゴムが70 容S。
成物中におけるカルボキシルニトリルゴムとヒドリンゴ
ムのブレンド割合は、ブレンドする両ゴムの総容積に対
し、カルボキシルニトリルゴムは30〜70容量係で、
ヒドリンゴムは70〜:30容、[t1〜係で99、カ
ルボキシルニトリルゴムが70 容S。
係以上あるいは゛30容量係以1;ては著しく耐オゾン
性が低下し、30容量%以下ではさらに耐応力白化性も
著しく低下する。本発明のブレンド組成物についてはそ
の強度、加工性等の向上をはかるためにカーボンブラッ
ク、白色充填剤、FiJ塑剤、加工助剤等をはじめ、安
頑剤、着色用の顔料等、通常、樹1eftやゴムに配合
される神々の配合剤を添加することができる。
性が低下し、30容量%以下ではさらに耐応力白化性も
著しく低下する。本発明のブレンド組成物についてはそ
の強度、加工性等の向上をはかるためにカーボンブラッ
ク、白色充填剤、FiJ塑剤、加工助剤等をはじめ、安
頑剤、着色用の顔料等、通常、樹1eftやゴムに配合
される神々の配合剤を添加することができる。
本発明の組成物に1史用する前記(C)に訃ける、ポリ
エポキシ化合物の、例としてはビスフェノールA型のジ
ェポキシ化合物、エテノ/グリコールジグリシジルエー
テル、プロピレンクリコールジグリシジルエーテル、フ
タル酸ジグリ/ジルエステル等のジェポキシ化合物、ト
リグリシジルインンアヌレート、グリセロールポリグリ
ンジルエーテル、ノルビトールポリグリシジルエーテル
等の3官能又は多官能のポリエポキシ化合物があり、そ
の添加量として前記(1)のゴム組成物の合計100重
量部に対してエポキシ基の重量として0.1重量部以上
が必要であシ、0.1重量部未満では、耐オゾン性、耐
応力白化性が著しく低下する。
エポキシ化合物の、例としてはビスフェノールA型のジ
ェポキシ化合物、エテノ/グリコールジグリシジルエー
テル、プロピレンクリコールジグリシジルエーテル、フ
タル酸ジグリ/ジルエステル等のジェポキシ化合物、ト
リグリシジルインンアヌレート、グリセロールポリグリ
ンジルエーテル、ノルビトールポリグリシジルエーテル
等の3官能又は多官能のポリエポキシ化合物があり、そ
の添加量として前記(1)のゴム組成物の合計100重
量部に対してエポキシ基の重量として0.1重量部以上
が必要であシ、0.1重量部未満では、耐オゾン性、耐
応力白化性が著しく低下する。
上記のポリエポキシ化合物としては、5分間〜;30分
間程度の混練時間の間でカルボキシルニトリルゴムおよ
びヒドリンゴムの架橋が完了するものが好寸しい。
間程度の混練時間の間でカルボキシルニトリルゴムおよ
びヒドリンゴムの架橋が完了するものが好寸しい。
架橋が著しく速いとカルボキシルニトリルゴムあるいは
ヒドリンゴムがポリアミド樹脂に充分分散する前にゴム
が架橋し、ブレンド組成物の均一性が著しぐ損なわれ、
また架橋速度が遅いとゴムの劣化み起きるので好捷しく
ない。
ヒドリンゴムがポリアミド樹脂に充分分散する前にゴム
が架橋し、ブレンド組成物の均一性が著しぐ損なわれ、
また架橋速度が遅いとゴムの劣化み起きるので好捷しく
ない。
本発明の組成物を調製する際のブレンド方法としては、
ブレンドするポリアミド樹脂の融点以上に加熱制御が可
能なバンバリーミキザー、加圧ニーダ−、ブラベンダー
ミキザー、混練押出機、伝熱ロール等を用い、ポリアミ
ド樹脂の融点以上の混練&’ll’L ItJ4にてポ
リアミ+−樹脂、カルボキシルニトリルゴム、ヒドリン
ゴム、ポリエポキシ化合物等を加えゴムの架橋が充分進
行し、均一なブレンド組成物に々る才で混線する方法が
好捷しい。
ブレンドするポリアミド樹脂の融点以上に加熱制御が可
能なバンバリーミキザー、加圧ニーダ−、ブラベンダー
ミキザー、混練押出機、伝熱ロール等を用い、ポリアミ
ド樹脂の融点以上の混練&’ll’L ItJ4にてポ
リアミ+−樹脂、カルボキシルニトリルゴム、ヒドリン
ゴム、ポリエポキシ化合物等を加えゴムの架橋が充分進
行し、均一なブレンド組成物に々る才で混線する方法が
好捷しい。
さらに好ましくは、カルボキシルニトリルゴムとヒドリ
ンゴムとをあらかじめ・・ンバリーミキサー、オープン
ロール、加圧ニーダ−、ブラベンダーミキザー等の通常
のゴム混練機で混練した後、架橋剤の存在下でポリアミ
ド樹脂と加熱混練することに」:す、耐オゾン性、耐応
力白化性をさらに向上させることができる。この場合、
ポリエポキシ化合物をあらかじめゴムと混練しておくこ
とは耐応力白化性、耐オゾン性が著しく低下し好1しく
なく、ポリアミド樹脂とあらかじめ混線し7だゴムとを
5〜10分加熱/1ノ、練した後にポリエポキシ化合物
を添加し加熱混練する方法が好ましい。
ンゴムとをあらかじめ・・ンバリーミキサー、オープン
ロール、加圧ニーダ−、ブラベンダーミキザー等の通常
のゴム混練機で混練した後、架橋剤の存在下でポリアミ
ド樹脂と加熱混練することに」:す、耐オゾン性、耐応
力白化性をさらに向上させることができる。この場合、
ポリエポキシ化合物をあらかじめゴムと混練しておくこ
とは耐応力白化性、耐オゾン性が著しく低下し好1しく
なく、ポリアミド樹脂とあらかじめ混線し7だゴムとを
5〜10分加熱/1ノ、練した後にポリエポキシ化合物
を添加し加熱混練する方法が好ましい。
以下本発明の実施例について説明する。
実施例1〜20では、表1〜表4に示した配合にもとづ
′き、各表記載のカルボキシルニトリルゴム、ヒドリン
ゴム、架橋剤、安定剤であるジエチルジチオカルバミン
酸ニッケルを混線機としてプラベンダーミキサーを用い
てチャンバー温度60°、ローター回転数6Orpmに
設短し、いずれも5分間混練した。
′き、各表記載のカルボキシルニトリルゴム、ヒドリン
ゴム、架橋剤、安定剤であるジエチルジチオカルバミン
酸ニッケルを混線機としてプラベンダーミキサーを用い
てチャンバー温度60°、ローター回転数6Orpmに
設短し、いずれも5分間混練した。
次にこのゴム混線組成物と、ポリアミド樹脂とを各表記
載の配合になる様に計量し、チャンバー温度190℃、
ローター回転数80rpmに設定し、上記ゴム混練組成
物とポリアミド樹脂とを投入し、10分加熱混練した後
ポリエポキシ化合物を添加するとミキシングトルクが上
昇し、極大値に達した後、減少するため、その後のトル
ク値がほぼ定常値になるまで混練する。本実施例では架
橋剤添加後いづれも15分間混練した。
載の配合になる様に計量し、チャンバー温度190℃、
ローター回転数80rpmに設定し、上記ゴム混練組成
物とポリアミド樹脂とを投入し、10分加熱混練した後
ポリエポキシ化合物を添加するとミキシングトルクが上
昇し、極大値に達した後、減少するため、その後のトル
ク値がほぼ定常値になるまで混練する。本実施例では架
橋剤添加後いづれも15分間混練した。
比較例についても同様に表1〜表4に示した配合にもと
づき各表記載のニトリルゴムまたはヒドリ7コ゛ムと安
定剤あるい(dニトリルがムとヒドリンゴムと安定剤と
をあらかじめ5分間混練し、次にこのコ゛ム組成物と、
j?ポリアミド樹脂を10分間加熱混練1.た後架橋剤
せたは促進剤であるm−フェニレンビスマレイミド、ノ
ベノゾチアジルソスルフイト、エピコート828 f
添jJ1.1した後さらにいずれも15分間混練した。
づき各表記載のニトリルゴムまたはヒドリ7コ゛ムと安
定剤あるい(dニトリルがムとヒドリンゴムと安定剤と
をあらかじめ5分間混練し、次にこのコ゛ム組成物と、
j?ポリアミド樹脂を10分間加熱混練1.た後架橋剤
せたは促進剤であるm−フェニレンビスマレイミド、ノ
ベノゾチアジルソスルフイト、エピコート828 f
添jJ1.1した後さらにいずれも15分間混練した。
ただし、比較例J3は架橋剤1ヱ・添加しないがポリア
ミド樹脂とゴム組成物イ1:投入後部分間混練した。寸
だ比較例15はポリアミド樹脂単品をその一11用いた
。
ミド樹脂とゴム組成物イ1:投入後部分間混練した。寸
だ比較例15はポリアミド樹脂単品をその一11用いた
。
以下、表1〜表・′1に実施例、比較例をその実験結果
として示す。
として示す。
表1の比較例1はナイロンとカルボキシル基を含有しな
い通常のニトリルゴ゛)、のブレンド組成物であり、0
%〜30係のくり返しのひずみ下での耐オゾン性試験結
果では20時間で表面にキレンを生じ、この仔な厳しい
条件下での耐オゾン性については名しく劣っていること
を示している。
い通常のニトリルゴ゛)、のブレンド組成物であり、0
%〜30係のくり返しのひずみ下での耐オゾン性試験結
果では20時間で表面にキレンを生じ、この仔な厳しい
条件下での耐オゾン性については名しく劣っていること
を示している。
また、比較例2はこのカルボキシル基を含有しない通常
のニトリルゴムとヒドリンコ゛ムとポリアミド樹脂との
3元ブレンド組成物であり、比較例3はヒドリンコ゛ム
とポリアミド樹脂とのブレンド組成物であり、比較例4
はカルボキシル基を含有したニトリルゴムとヒドリンゴ
ムとポリアミド樹脂との3元ブレンド組成物であるが、
この比較例2〜比較例4では比較例1に比較し、若干耐
オゾン性は加良されてはいるが大きな改良効果はなく、
比較例3では耐応力白化性も著しく低下するという欠点
も有する。
のニトリルゴムとヒドリンコ゛ムとポリアミド樹脂との
3元ブレンド組成物であり、比較例3はヒドリンコ゛ム
とポリアミド樹脂とのブレンド組成物であり、比較例4
はカルボキシル基を含有したニトリルゴムとヒドリンゴ
ムとポリアミド樹脂との3元ブレンド組成物であるが、
この比較例2〜比較例4では比較例1に比較し、若干耐
オゾン性は加良されてはいるが大きな改良効果はなく、
比較例3では耐応力白化性も著しく低下するという欠点
も有する。
これに対し比較例5〜7、比較例8〜10、実Fff1
例1〜5はカルボキシルニトリルゴム、ヒドリンゴム、
7f!リアミド樹脂の架橋剤としてポリエポキシ化合物
を用いたブレンド組成物の例であり、ヒドリンゴムの容
積分率が総コ゛ム容積に対し、70−加容量係の場合(
実施例1〜5)では比較例1〜4に比較し、耐オゾン性
が著しく改良されており、耐応力白化性も優れている。
例1〜5はカルボキシルニトリルゴム、ヒドリンゴム、
7f!リアミド樹脂の架橋剤としてポリエポキシ化合物
を用いたブレンド組成物の例であり、ヒドリンゴムの容
積分率が総コ゛ム容積に対し、70−加容量係の場合(
実施例1〜5)では比較例1〜4に比較し、耐オゾン性
が著しく改良されており、耐応力白化性も優れている。
マタカルボキシルニトリルゴム、ヒドリ7コ゛ム、ボリ
ア?ド4+7J IIν1゛の架橋剤としてポリエポキ
シ比合物を用いたブレンド組成物でもヒドリンコ゛ムの
容積分率が総コ゛ム容積に対し70容量係以上および3
0容−量係未満では耐オゾン性の改良効果はなく、ヒド
リ7コ゛ムの容積分率が70〜;30容量係のブレンド
組成物において名しい改良効果を発現する。
ア?ド4+7J IIν1゛の架橋剤としてポリエポキ
シ比合物を用いたブレンド組成物でもヒドリンコ゛ムの
容積分率が総コ゛ム容積に対し70容量係以上および3
0容−量係未満では耐オゾン性の改良効果はなく、ヒド
リ7コ゛ムの容積分率が70〜;30容量係のブレンド
組成物において名しい改良効果を発現する。
表2ではニトリルゴムとしてカルボキシル基含有量の影
響(比較例11〜12、実施例G、3 )と架橋剤であ
るポリエボギ/fヒ合物の11(゛の影響(比較例]3
.14、実hiji例7〜9.3)を示したものである
が、比較(クリ11.12の二トリルコ″l、としてカ
ルボキシル基のa有量が0.7市叶係未111,1では
耐オゾン性の改良効果は小さく、比較例11ではポリア
ミド樹脂が、−IFリエポキシ化合物により架橋され、
熱−GJ塑1シ1−が著しく低下し成形が不可能であり
、実Mar例6および実施例3のノノルryキンル基の
含有量がo 、 7 )−t+;7量チ以上では耐オノ
゛用いた場合のポリエポキシ化合物の添加量として前記
(a)のゴム組成物の合計100重量部に対しエポキ7
基の重量として0.1重量部未満では耐オゾン性、耐応
力白化性が著しく低下する。
響(比較例11〜12、実施例G、3 )と架橋剤であ
るポリエボギ/fヒ合物の11(゛の影響(比較例]3
.14、実hiji例7〜9.3)を示したものである
が、比較(クリ11.12の二トリルコ″l、としてカ
ルボキシル基のa有量が0.7市叶係未111,1では
耐オゾン性の改良効果は小さく、比較例11ではポリア
ミド樹脂が、−IFリエポキシ化合物により架橋され、
熱−GJ塑1シ1−が著しく低下し成形が不可能であり
、実Mar例6および実施例3のノノルryキンル基の
含有量がo 、 7 )−t+;7量チ以上では耐オノ
゛用いた場合のポリエポキシ化合物の添加量として前記
(a)のゴム組成物の合計100重量部に対しエポキ7
基の重量として0.1重量部未満では耐オゾン性、耐応
力白化性が著しく低下する。
これに対し、実施例7〜9.3のエポキシ基の重量とし
て0.1重量部以上では、耐オゾン性、耐応力白化性の
優れたブレンド組成物が得られる。
て0.1重量部以上では、耐オゾン性、耐応力白化性の
優れたブレンド組成物が得られる。
表3ではブレンド組成物に対するゴムの容積分率の影響
について示したものであるが、コゝムの容積分率が20
容量係未満では50係引張応力の値が大きく、ポリアミ
ド樹脂の柔軟性の改良効果がない。
について示したものであるが、コゝムの容積分率が20
容量係未満では50係引張応力の値が大きく、ポリアミ
ド樹脂の柔軟性の改良効果がない。
寸だゴムの容積分率が70容量係を超えると(比較例+
6 、)ブレンド組成物の熱可塑性が損なわれ成形不可
能であった。表4では、架橋剤とし7てエピコート82
8の他にテレフタル酸グリシジルエステル、トリグリシ
ジルイソシアヌレート、ヒドリンゴムとしてエピクロル
ヒドリン、エチレンオキシドアリルグリシジルエーテル
3元共重合体の他に、エピクロルヒドリン、アリルグリ
シツルエーテルの2元共重合体、エピクロルヒドリン、
エチレンオキシドの2元共重合体、ポリアミド樹脂とし
てナイロン12以外にナイロン11の場合の実施例を示
した。
6 、)ブレンド組成物の熱可塑性が損なわれ成形不可
能であった。表4では、架橋剤とし7てエピコート82
8の他にテレフタル酸グリシジルエステル、トリグリシ
ジルイソシアヌレート、ヒドリンゴムとしてエピクロル
ヒドリン、エチレンオキシドアリルグリシジルエーテル
3元共重合体の他に、エピクロルヒドリン、アリルグリ
シツルエーテルの2元共重合体、エピクロルヒドリン、
エチレンオキシドの2元共重合体、ポリアミド樹脂とし
てナイロン12以外にナイロン11の場合の実施例を示
した。
いずれの実施例も優れた耐オゾン性、耐応力白化性を有
する。
する。
本発明のポリアミド−ゴムブレンド組成物により柔軟性
、耐オゾン性、耐応力白化性、強度、耐熱老化性、耐ガ
ンリン性の優りだ製品が得られる。
、耐オゾン性、耐応力白化性、強度、耐熱老化性、耐ガ
ンリン性の優りだ製品が得られる。
したがって本発明のi′11成物は、使用中にイ辰動等
により、大きなひずみが力1」わり、高に■1,1でガ
ソリンあるい(はガンリンペーパー等の雰囲気下で使用
される製品、例えば自動車の工/ツノルーム内等の樹j
指、ゴム製品等への広範な用途に適したものである。
により、大きなひずみが力1」わり、高に■1,1でガ
ソリンあるい(はガンリンペーパー等の雰囲気下で使用
される製品、例えば自動車の工/ツノルーム内等の樹j
指、ゴム製品等への広範な用途に適したものである。
(註)
*1 ポリラウリルラクタム ダイセル化学製−194
0 *2 アクリロニトリル−ブタノエン共重合ゴム゛試作
品、結合アクリロニトリル量40重量係、ムーニー粘度
MLユ+4(100℃)52*3 カルホキフル基含有
アクリロニトリル−f7ブタノエン共重合ゴム、試作品
、結合ア *8クリロニトリルJjj、 401 カル
ボキシル基含有p 2.62重量係(モノマーメタクリ
ルυ9)、ムーニー粘度ML]、+4 (100°C)
4G*4 エピクロルヒドリン−エチレンオキシド−ア
リルグリシジルエーテル共重合コゞム *9°日本ゼオ
ン製ゼクロノ3100 *5 ビスフェノールA型ポリエポキシ化合物−油化−
/エル製 *6 ゴム容積分率−(vN+ VE ) / (VN
+VE+VA ) X 100 ニトリルゴム答積分率=VN / (VN + VE
)X 1.00 ヒドリンゴム容積分率−VE / (VN + VE
) 100 ココで、二トリルコゞム、ヒドリンゴム、ポリアミド樹
脂の単位ブレンド組成物中における容、(占をそれぞれ
vN、vE、vA とする 20±3°C1引”JKスピード5f) rnnr /
mi nオゾン濃度5jり±5 pphm、伸長率0
〜30%くシ返しひずみ(60r、p、m、 )温度4
0±2°Cの条件で吹止させ、10倍の拡犬璋で観測さ
れるキレンが生じた時間をキレン発生時間とした。
0 *2 アクリロニトリル−ブタノエン共重合ゴム゛試作
品、結合アクリロニトリル量40重量係、ムーニー粘度
MLユ+4(100℃)52*3 カルホキフル基含有
アクリロニトリル−f7ブタノエン共重合ゴム、試作品
、結合ア *8クリロニトリルJjj、 401 カル
ボキシル基含有p 2.62重量係(モノマーメタクリ
ルυ9)、ムーニー粘度ML]、+4 (100°C)
4G*4 エピクロルヒドリン−エチレンオキシド−ア
リルグリシジルエーテル共重合コゞム *9°日本ゼオ
ン製ゼクロノ3100 *5 ビスフェノールA型ポリエポキシ化合物−油化−
/エル製 *6 ゴム容積分率−(vN+ VE ) / (VN
+VE+VA ) X 100 ニトリルゴム答積分率=VN / (VN + VE
)X 1.00 ヒドリンゴム容積分率−VE / (VN + VE
) 100 ココで、二トリルコゞム、ヒドリンゴム、ポリアミド樹
脂の単位ブレンド組成物中における容、(占をそれぞれ
vN、vE、vA とする 20±3°C1引”JKスピード5f) rnnr /
mi nオゾン濃度5jり±5 pphm、伸長率0
〜30%くシ返しひずみ(60r、p、m、 )温度4
0±2°Cの条件で吹止させ、10倍の拡犬璋で観測さ
れるキレンが生じた時間をキレン発生時間とした。
20±3℃、50mrn / minの引張スピードで
伸長させ、白化が生じた伸長率を白化伸長率とし、白[
ヒの程度として下記の様にランクづけした 白化ランクA:白化の程度が少なく、 透明性を保っているもの B゛白化程度が激しく、 不透明になるもの 注)テストピース用ソート成形方法とアニール条件 210°Cに温度制御された1m厚の7−ト成形用金型
中へ両面にアルミ箔をはさんで試料材料を入れ2分子熱
後約100 kg/1yn2の油圧プレスで100分間
ブレス、ブレス後成形したソートをアルミ箔ごと金型よ
り取出しただちに水で急冷し、冷却後アルミ箔をはがし
、150℃×1時間真空中でアニールした。
伸長させ、白化が生じた伸長率を白化伸長率とし、白[
ヒの程度として下記の様にランクづけした 白化ランクA:白化の程度が少なく、 透明性を保っているもの B゛白化程度が激しく、 不透明になるもの 注)テストピース用ソート成形方法とアニール条件 210°Cに温度制御された1m厚の7−ト成形用金型
中へ両面にアルミ箔をはさんで試料材料を入れ2分子熱
後約100 kg/1yn2の油圧プレスで100分間
ブレス、ブレス後成形したソートをアルミ箔ごと金型よ
り取出しただちに水で急冷し、冷却後アルミ箔をはがし
、150℃×1時間真空中でアニールした。
*3′カルボキフル基含有アクリロニトリルーズタノエ
/共車合ゴム、試作品、結合アクリロニトリル量/10
.カルビキシル基含有量0.63重;j1.係(モノマ
ーメタクリル酸)ムーニー粘度MIg+4 (100°
C)48*4′カルボギンル基含有アクリロニトリル−
ブタノエン共重合ゴム:試作品、結合アクIJロニトリ
ル基4()、カルブキシル基含有量1.83中−j、H
% (モノマーメタクリル酸)、ムーニー粘度ML□+
4(100°C)50/゛ 、7\ /″ (註) *1、*3、*4、*5〜本9 表1と同一*211−
アミノウンデカン酸の縮合重合体:リルサン舶BESN
−0−TL *3′ カルボキシル基含有アクリロニトリル−ブタジ
ェン共重合コ8ム:日本ゼオン製N1pol 1072
、結合アクリロニトリル量27、カルボキシル基含有針
:3.1重量係、ムーニー粘度ML□+4(100°C
)48*4′工ビクロルヒドリンーアリルグリンノルエ
ーテル共重合ゴム:日本ゼオン製ゼクロン1100 *4″エピクロルヒドリンーエチレンオキシド共重合コ
゛ム、パーキュリーズ製バークロ特許出;傾人 豊田合
成株式会社 手 続 補 正 書 (方 式) %式% 1、事件の表示 昭和sg年特許願第、20’1303号2発明の名称 ポリアミド−ゴムブレンド組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 愛知県西春日井郡春日村太字落合字長畑/番地
名称 豊田合成株式会社 4代 理 人 住所 東京都千代田区麩町3丁目、2番地相互第一ピル 電 話 (2乙5)9乙4’? 、21I頁) 7歪コー;−乙・、・ 7補正の内容 明細書(/7.2/、23.2弘頁)の浄書(内容に変
更なし)。
/共車合ゴム、試作品、結合アクリロニトリル量/10
.カルビキシル基含有量0.63重;j1.係(モノマ
ーメタクリル酸)ムーニー粘度MIg+4 (100°
C)48*4′カルボギンル基含有アクリロニトリル−
ブタノエン共重合ゴム:試作品、結合アクIJロニトリ
ル基4()、カルブキシル基含有量1.83中−j、H
% (モノマーメタクリル酸)、ムーニー粘度ML□+
4(100°C)50/゛ 、7\ /″ (註) *1、*3、*4、*5〜本9 表1と同一*211−
アミノウンデカン酸の縮合重合体:リルサン舶BESN
−0−TL *3′ カルボキシル基含有アクリロニトリル−ブタジ
ェン共重合コ8ム:日本ゼオン製N1pol 1072
、結合アクリロニトリル量27、カルボキシル基含有針
:3.1重量係、ムーニー粘度ML□+4(100°C
)48*4′工ビクロルヒドリンーアリルグリンノルエ
ーテル共重合ゴム:日本ゼオン製ゼクロン1100 *4″エピクロルヒドリンーエチレンオキシド共重合コ
゛ム、パーキュリーズ製バークロ特許出;傾人 豊田合
成株式会社 手 続 補 正 書 (方 式) %式% 1、事件の表示 昭和sg年特許願第、20’1303号2発明の名称 ポリアミド−ゴムブレンド組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 愛知県西春日井郡春日村太字落合字長畑/番地
名称 豊田合成株式会社 4代 理 人 住所 東京都千代田区麩町3丁目、2番地相互第一ピル 電 話 (2乙5)9乙4’? 、21I頁) 7歪コー;−乙・、・ 7補正の内容 明細書(/7.2/、23.2弘頁)の浄書(内容に変
更なし)。
以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)(a)ポリマー中にカルボキシル基を0.7重量係
以上含有したアクリロニトリル−ブタノエン共重合ゴム
30〜70容量係とエピクロルヒドリンゴム70〜30
容−N %からなるゴム組成物を70〜20容量係、 (1)) ポリアミド樹脂を30〜80容金’A Og
od合で用いて、 (C)ポリエポキ/化合物を前記(a)のゴム組成物の
合計100重量部に対し、エポキシ基の重量として0.
1重量部以上の割合で用い、 上記(a)の成分と(b)の成分との混合物に対して、
上記(C)の成分を添加して、加熱混練して得られるこ
とを特徴とするポリアミド−ゴムブレンド組成物。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58204503A JPS6096631A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | ポリアミド−ゴムブレンド組成物 |
DE8484113088T DE3480934D1 (de) | 1983-10-31 | 1984-10-30 | Zusammensetzungen von polyamid-gummi-mischungen. |
AU34821/84A AU550915B2 (en) | 1983-10-31 | 1984-10-30 | Epoxy-polymide-rubber composition |
EP84113088A EP0140377B1 (en) | 1983-10-31 | 1984-10-30 | Polyamide-rubber blended composition |
CA000466588A CA1223386A (en) | 1983-10-31 | 1984-10-30 | Polyamide-rubber blended composition |
US06/666,672 US4567235A (en) | 1983-10-31 | 1984-10-31 | Polyamide-rubber blended composition |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58204503A JPS6096631A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | ポリアミド−ゴムブレンド組成物 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6096631A true JPS6096631A (ja) | 1985-05-30 |
JPH0420018B2 JPH0420018B2 (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=16491604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58204503A Granted JPS6096631A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | ポリアミド−ゴムブレンド組成物 |
Country Status (6)
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---|---|
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EP (1) | EP0140377B1 (ja) |
JP (1) | JPS6096631A (ja) |
AU (1) | AU550915B2 (ja) |
CA (1) | CA1223386A (ja) |
DE (1) | DE3480934D1 (ja) |
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JPH02175538A (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-06 | Tokai Rubber Ind Ltd | 無端弾性ベルト |
CN115464938A (zh) * | 2022-08-15 | 2022-12-13 | 安徽源锂高新材料有限公司 | 一种有机增韧增强嵌段共聚聚丙烯止脱管材及其制备方法 |
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CH665424A5 (de) * | 1985-05-15 | 1988-05-13 | Inventa Ag | Thermoplastische polyamidformmassen mit verminderter wasseraufnahme. |
DE3604349A1 (de) * | 1986-02-12 | 1987-08-13 | Basf Ag | Thermoplastische formmassen |
IN166034B (ja) * | 1986-02-14 | 1990-03-03 | Du Pont | |
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US5177144A (en) * | 1987-07-17 | 1993-01-05 | Ems-Inventa Ag | Impact-resistant and rigid polyamide compositions |
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-
1983
- 1983-10-31 JP JP58204503A patent/JPS6096631A/ja active Granted
-
1984
- 1984-10-30 EP EP84113088A patent/EP0140377B1/en not_active Expired
- 1984-10-30 CA CA000466588A patent/CA1223386A/en not_active Expired
- 1984-10-30 AU AU34821/84A patent/AU550915B2/en not_active Ceased
- 1984-10-30 DE DE8484113088T patent/DE3480934D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1984-10-31 US US06/666,672 patent/US4567235A/en not_active Expired - Fee Related
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AU550915B2 (en) | 1986-04-10 |
EP0140377B1 (en) | 1990-01-03 |
AU3482184A (en) | 1985-05-09 |
JPH0420018B2 (ja) | 1992-03-31 |
US4567235A (en) | 1986-01-28 |
DE3480934D1 (de) | 1990-02-08 |
EP0140377A2 (en) | 1985-05-08 |
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