JPS6096324A - 矯正機 - Google Patents
矯正機Info
- Publication number
- JPS6096324A JPS6096324A JP20088583A JP20088583A JPS6096324A JP S6096324 A JPS6096324 A JP S6096324A JP 20088583 A JP20088583 A JP 20088583A JP 20088583 A JP20088583 A JP 20088583A JP S6096324 A JPS6096324 A JP S6096324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- straightening
- stands
- load
- rollers
- pitch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D1/00—Straightening, restoring form or removing local distortions of sheet metal or specific articles made therefrom; Stretching sheet metal combined with rolling
- B21D1/02—Straightening, restoring form or removing local distortions of sheet metal or specific articles made therefrom; Stretching sheet metal combined with rolling by rollers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は形鋼の矯正機に係り、特に可変ピッチの大形矯
正機に関する。
正機に関する。
従来、矯正ローラ間のピッチを製品サイズに応じて変え
る矯正機は製品化され稼働中のものも多いが、上、下フ
レームを連結するスタンドが固定形であった。このため
、上、下フレームの荷重を受けるスタンド間の距離が大
きく、従って、上。
る矯正機は製品化され稼働中のものも多いが、上、下フ
レームを連結するスタンドが固定形であった。このため
、上、下フレームの荷重を受けるスタンド間の距離が大
きく、従って、上。
下フレームに矯正荷重によって発生する曲げモーメント
は大きくなり、矯正効果を満足させるためには、大きな
上、下のフレームにしなければならず非経済的であった
。
は大きくなり、矯正効果を満足させるためには、大きな
上、下のフレームにしなければならず非経済的であった
。
本発明の目的は、スタンドを可動形にすることにより、
スタンド間距離を最小にし、上、下フレームに矯正荷重
によって生じる曲げモーメントを小さくした矯正機？提
供するＫある。
スタンド間距離を最小にし、上、下フレームに矯正荷重
によって生じる曲げモーメントを小さくした矯正機？提
供するＫある。
本発明の要点は矯正効果を上けるために、入側。
出側の水平ローラを入側、出側のスタンドに取付け、矯
正材のサイズに応じてスタンドを動かす構造として、ス
タンド間の距離を大巾に短縮することにろる。
正材のサイズに応じてスタンドを動かす構造として、ス
タンド間の距離を大巾に短縮することにろる。
以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。上矯
正ローラ１〜４と上矯正ローラ５〜７間に被矯正材料２
７を通過させることによって、真直な材料に矯正する。
正ローラ１〜４と上矯正ローラ５〜７間に被矯正材料２
７を通過させることによって、真直な材料に矯正する。
上矯正ローラｌ〜４は上フレーム８ｖＣ材料の進行方向
に移動可能に組立てられた構造であり、下矯正ローラ５
，７は下フレーム９に材料の進行方向に移動可能に組立
てられた構造で、被矯正材料のサイズに依って必要な各
ローラ間ピッチに調整することができる。上フレーム８
、下フレーム９はスタンド１０、スタンド１１によって
上、下方向が固定されている。一方、上フレーム８、下
フレーム９は、・スタンド１０、スタンド１１のガイド
穴部に嵌合され、スタンド１０゜１１は上フレーム８、
下フレーム９上を圧延材の進行方向に移動可能に組立て
られる。上フレーム８内には、ナツト２４、スクリュ２
５が組込１れている。ナツト２４はローラｌ〜４の組立
体およびスタンド１０．１１に軸方向２よび回転方向を
固定され、その内部にスクリュ２５が嵌合している。ま
た、軸受２６は上フレーム８に軸方向が固定きれ、その
内部にスクリュ２５が嵌合し、フランジ２８がスクリュ
２５と１体構造で軸受２６と嵌合してスクリュ２５の軸
方向移動を上フレーム８に固定している。このスクリュ
２５は、電動機１８により減速機２０を介して駆動され
る構造でスクリュ２５が回転すると、これと嵌合したナ
ツト２４はスクリュ２５の軸方向に移動する。依って、
このナツト２４に固定された上矯正ローラｌ〜４の組立
品およびスタンドＮｏ、１１は軸方向に各々移動し、所
定のピッチまで調整される。同ピツチの調整精度をあげ
るために電磁ブレーキ１８を使用している。
に移動可能に組立てられた構造であり、下矯正ローラ５
，７は下フレーム９に材料の進行方向に移動可能に組立
てられた構造で、被矯正材料のサイズに依って必要な各
ローラ間ピッチに調整することができる。上フレーム８
、下フレーム９はスタンド１０、スタンド１１によって
上、下方向が固定されている。一方、上フレーム８、下
フレーム９は、・スタンド１０、スタンド１１のガイド
穴部に嵌合され、スタンド１０゜１１は上フレーム８、
下フレーム９上を圧延材の進行方向に移動可能に組立て
られる。上フレーム８内には、ナツト２４、スクリュ２
５が組込１れている。ナツト２４はローラｌ〜４の組立
体およびスタンド１０．１１に軸方向２よび回転方向を
固定され、その内部にスクリュ２５が嵌合している。ま
た、軸受２６は上フレーム８に軸方向が固定きれ、その
内部にスクリュ２５が嵌合し、フランジ２８がスクリュ
２５と１体構造で軸受２６と嵌合してスクリュ２５の軸
方向移動を上フレーム８に固定している。このスクリュ
２５は、電動機１８により減速機２０を介して駆動され
る構造でスクリュ２５が回転すると、これと嵌合したナ
ツト２４はスクリュ２５の軸方向に移動する。依って、
このナツト２４に固定された上矯正ローラｌ〜４の組立
品およびスタンドＮｏ、１１は軸方向に各々移動し、所
定のピッチまで調整される。同ピツチの調整精度をあげ
るために電磁ブレーキ１８を使用している。
また、下矯正ローラ５，６．７も上矯正ローラ１．２，
３．４と基本的には同じ構造となっている。下矯正ロー
ラ６は下フレーム９に固定、つまり、ローラ群と中心で
これを基準にして他のローラを所定の位置迄移動するよ
うな構造となっている。第３図に示すようにローラ５，
７の組立体およびスタンド１０．１１は、軸方向および
回転方向をナツト２４ＶＣより固定されており、その内
部にスクリュ２５が嵌合した構成となっている。また第
４図に示すように軸受２６は下フレーム９に軸方向が固
定され、その内部にスクリュ２５が嵌合し、フラッジ２
８がスクリュ２５と一体構造で軸受２６と嵌合して、ス
クリュ２５の軸方向移動を下フレーム９に固定している
。このスクリュ２５は、電動ＰＡ２２により減速機２３
を介して駆動される構造である。スクリュ２５が回転す
ると、これと嵌合したナツト２４はスクリュ２５の軸方
向に移動する。依って、このナツト２４に固定された下
矯正ローラ５．７の組立品およびスタンド１０゜１１は
軸方向に各々移動して、所定のピッチ迄調整される。同
、ピッチの調整ａ度をあげるため、電磁ブレーキ２１を
採用している。矯正材料２７を矯正ローラにスムーズに
搬送するためには、矯正機の入側、出側にガイドローラ
を設ける必要がめる。入側水平ガイドローラ１２は、上
矯正ローラｌの矯正荷重を受けることを可能にし、その
矯正効果をあげると共に、矯正材料２７全搬入するガイ
ドローラーで矯正ローラのピッチ調整時にはこのローラ
も調整する必要がある。入側垂直ガイドローラ１３は、
矯正材料２７の横方向の移動をなくしてスムーズに矯正
機に搬入するガイドの役目をするもので、入側フィード
ローラ１４は、矯正材料２７を矯正機にフィードするロ
ーラである。
３．４と基本的には同じ構造となっている。下矯正ロー
ラ６は下フレーム９に固定、つまり、ローラ群と中心で
これを基準にして他のローラを所定の位置迄移動するよ
うな構造となっている。第３図に示すようにローラ５，
７の組立体およびスタンド１０．１１は、軸方向および
回転方向をナツト２４ＶＣより固定されており、その内
部にスクリュ２５が嵌合した構成となっている。また第
４図に示すように軸受２６は下フレーム９に軸方向が固
定され、その内部にスクリュ２５が嵌合し、フラッジ２
８がスクリュ２５と一体構造で軸受２６と嵌合して、ス
クリュ２５の軸方向移動を下フレーム９に固定している
。このスクリュ２５は、電動ＰＡ２２により減速機２３
を介して駆動される構造である。スクリュ２５が回転す
ると、これと嵌合したナツト２４はスクリュ２５の軸方
向に移動する。依って、このナツト２４に固定された下
矯正ローラ５．７の組立品およびスタンド１０゜１１は
軸方向に各々移動して、所定のピッチ迄調整される。同
、ピッチの調整ａ度をあげるため、電磁ブレーキ２１を
採用している。矯正材料２７を矯正ローラにスムーズに
搬送するためには、矯正機の入側、出側にガイドローラ
を設ける必要がめる。入側水平ガイドローラ１２は、上
矯正ローラｌの矯正荷重を受けることを可能にし、その
矯正効果をあげると共に、矯正材料２７全搬入するガイ
ドローラーで矯正ローラのピッチ調整時にはこのローラ
も調整する必要がある。入側垂直ガイドローラ１３は、
矯正材料２７の横方向の移動をなくしてスムーズに矯正
機に搬入するガイドの役目をするもので、入側フィード
ローラ１４は、矯正材料２７を矯正機にフィードするロ
ーラである。
これ等のローラ１２，１３．１４はいづれも材料のガイ
ドで、その機能を満足させるためには、矯正ローラと共
に材料の進行方向に調整が必要である。この機能を満す
ために、スタンドｌｌ上に組立た構造とした。
ドで、その機能を満足させるためには、矯正ローラと共
に材料の進行方向に調整が必要である。この機能を満す
ために、スタンドｌｌ上に組立た構造とした。
矯正機の出側に設置された出側水平ガイドローラ１５、
出側垂直ローラ１６、出側フィードローラ１７は、矯正
機入側のローラ１２，１３．１４と目的、用途９機能は
同−故説明は省略するが機能を十分に発揮するためにス
タンドｌｌ上にすべてのローラを組立てる。
出側垂直ローラ１６、出側フィードローラ１７は、矯正
機入側のローラ１２，１３．１４と目的、用途９機能は
同−故説明は省略するが機能を十分に発揮するためにス
タンドｌｌ上にすべてのローラを組立てる。
なお、図中１９．２２は電動機、２０．２３は減速機、
２４はナツト、２５はスクリュ、２６は軸受、２７は被
矯正材料、２８はフランジである。
２４はナツト、２５はスクリュ、２６は軸受、２７は被
矯正材料、２８はフランジである。
本発明によれば、スタンドは、矯正機φ夫に近接配置か
可能となり、上フレーム、下フレームの矯正荷重による
モーメント荷重が小さくなり、矯正精度を確保する上、
下フレームは、より経済的な構造とすることができる。
可能となり、上フレーム、下フレームの矯正荷重による
モーメント荷重が小さくなり、矯正精度を確保する上、
下フレームは、より経済的な構造とすることができる。
第１図は本発明の矯正機の正面図、第２図は第１図の■
−■矢視図、第３図は第１図の■部詳細図、第４図は第
１図の■部旺細図である。 １．２，３．４・・・上矯正ローラ、５，６．７・・・
上矯正ローラ、８・・・上フレーム、９・・・下フレー
ム、２４・・・ナツト、２５・・・スクリュ、２６・・
・軸受、２７・・・被矯正材料、２８・・・フランジ。 代理人 弁理士 高橋明夫 第Ｚロ ア 茅３目 第４固
−■矢視図、第３図は第１図の■部詳細図、第４図は第
１図の■部旺細図である。 １．２，３．４・・・上矯正ローラ、５，６．７・・・
上矯正ローラ、８・・・上フレーム、９・・・下フレー
ム、２４・・・ナツト、２５・・・スクリュ、２６・・
・軸受、２７・・・被矯正材料、２８・・・フランジ。 代理人 弁理士 高橋明夫 第Ｚロ ア 茅３目 第４固
Claims (1)
- １、円形の矯正ローラを被矯正材料をはさんで上側およ
び下側に各々千鳥状に配置し、その矯正ローラ間のピッ
チを調整可能にした矯正機において、前記矯正機の上フ
レームと下フレームを連結して矯正荷重を受けるスタン
ドを可動形にしたことを特徴とする矯正機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20088583A JPS6096324A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 矯正機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20088583A JPS6096324A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 矯正機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6096324A true JPS6096324A (ja) | 1985-05-29 |
| JPH0571327B2 JPH0571327B2 (ja) | 1993-10-07 |
Family
ID=16431858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20088583A Granted JPS6096324A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 矯正機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6096324A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100908981B1 (ko) | 2007-10-15 | 2009-07-22 | 황용태 | 밴딩 기능이 부착된 파이프 성형기 |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP20088583A patent/JPS6096324A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100908981B1 (ko) | 2007-10-15 | 2009-07-22 | 황용태 | 밴딩 기능이 부착된 파이프 성형기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0571327B2 (ja) | 1993-10-07 |
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