JPS609574A - 鋳込み装置 - Google Patents
鋳込み装置Info
- Publication number
- JPS609574A JPS609574A JP11578883A JP11578883A JPS609574A JP S609574 A JPS609574 A JP S609574A JP 11578883 A JP11578883 A JP 11578883A JP 11578883 A JP11578883 A JP 11578883A JP S609574 A JPS609574 A JP S609574A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- gas
- pouring
- valve
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D18/00—Pressure casting; Vacuum casting
- B22D18/06—Vacuum casting, i.e. making use of vacuum to fill the mould
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は還元性ガスの雰囲気下で能率良くしがも安全に
溶隔金属を鋳込むための鋳込み装置に関するものである
。
溶隔金属を鋳込むための鋳込み装置に関するものである
。
マグネシウム合金などの燃え易い軽合金の注湯作業にお
いては、溶湯の酸化を防止するため六フッ化硫黄(SF
6)、−酸化炭素(CO)あるいは亜硫酸カス(SO3
)の雰囲気下で注湯することが行われている。この場合
従来はこれら還元性ガスが空気より重いことを利用し、
上方のみが開口した空間内に焼成した鋳型を配して、こ
の空間内に還元性ガスを流入してガスで空気を置換し、
この鋳型に注湯するようにしていた。この場合還元性ガ
スは静かにゆっくりと前記空間内へ流入しなければなら
ず作業能率が非常に悪くなる。またこれらのガスが人体
に有害であるために作業の安全性の点でも問題があった
。
いては、溶湯の酸化を防止するため六フッ化硫黄(SF
6)、−酸化炭素(CO)あるいは亜硫酸カス(SO3
)の雰囲気下で注湯することが行われている。この場合
従来はこれら還元性ガスが空気より重いことを利用し、
上方のみが開口した空間内に焼成した鋳型を配して、こ
の空間内に還元性ガスを流入してガスで空気を置換し、
この鋳型に注湯するようにしていた。この場合還元性ガ
スは静かにゆっくりと前記空間内へ流入しなければなら
ず作業能率が非常に悪くなる。またこれらのガスが人体
に有害であるために作業の安全性の点でも問題があった
。
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、還
元性ガス雰囲気の下での鋳込み作業を能率良く行え、ま
た作業の安全性も著しく向上させ゛ることか可能な鋳込
み装置を提供することを目的とする。
元性ガス雰囲気の下での鋳込み作業を能率良く行え、ま
た作業の安全性も著しく向上させ゛ることか可能な鋳込
み装置を提供することを目的とする。
本発明はこの目的達成のため、密封可能な注湯室内を減
圧して還元性ガスを流入し、注湯室内の減圧度とガス流
入量の関係が所定の平衡状態に達した条件下で注湯でき
るようにした。すなわち密封可能な注湯室と、この注湯
室内を減圧する減圧ポンプと、減圧された前記注湯室内
へ還元性ガスを供給するガス供給手段と、溶湯を収容す
る取鍋とを備え、減圧された前記注湯室内へ還元性ガス
を流入させて注湯するように構成した。以下図示の実施
例に基づき本発明の詳細な説明する。
圧して還元性ガスを流入し、注湯室内の減圧度とガス流
入量の関係が所定の平衡状態に達した条件下で注湯でき
るようにした。すなわち密封可能な注湯室と、この注湯
室内を減圧する減圧ポンプと、減圧された前記注湯室内
へ還元性ガスを供給するガス供給手段と、溶湯を収容す
る取鍋とを備え、減圧された前記注湯室内へ還元性ガス
を流入させて注湯するように構成した。以下図示の実施
例に基づき本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例の側面図、第2図と第3図は
その平面図と右側面図、第4図は第3図におけるIV
−IV線断面図である。これらの図で符号10は略トン
ネル状に作られたケース、12はその上面に突設された
4本のガイドレールであり、ケース10の両開口を閉じ
る蓋板14(14a。
その平面図と右側面図、第4図は第3図におけるIV
−IV線断面図である。これらの図で符号10は略トン
ネル状に作られたケース、12はその上面に突設された
4本のガイドレールであり、ケース10の両開口を閉じ
る蓋板14(14a。
14b)はこのガイドレール12に案内されて上下動す
る。16はガイドレール12の上部に取付けられたモー
タであり、モータ16の回転は減速歯車箱18(18a
、18b)を介して4本のチェーン20に伝えられ、両
蓋板14は同時に上下動される。両蓋板14の側縁はそ
の下降位置でクランプ22に係合する。クランプ22は
空気シリンダ24によって蓋板14をケース10の開口
縁に圧着させるように作動する。第1図で26(26a
、26b)は蓋板14の上昇位置で蓋板14をロックす
るための空気シリンダである。
る。16はガイドレール12の上部に取付けられたモー
タであり、モータ16の回転は減速歯車箱18(18a
、18b)を介して4本のチェーン20に伝えられ、両
蓋板14は同時に上下動される。両蓋板14の側縁はそ
の下降位置でクランプ22に係合する。クランプ22は
空気シリンダ24によって蓋板14をケース10の開口
縁に圧着させるように作動する。第1図で26(26a
、26b)は蓋板14の上昇位置で蓋板14をロックす
るための空気シリンダである。
ケース10の内底部には搬送レール28が敷設され、こ
のレール28は蓋板14を開いた時にケース10外部の
搬送装置30(30a、30b)に連続する。焼成され
た高温のシェル鋳型32はパレット34に載せられた状
態で、搬送装置30aによりケース10内の規定位置に
運ばれ、注湯後搬送装置30bによって搬出される。
のレール28は蓋板14を開いた時にケース10外部の
搬送装置30(30a、30b)に連続する。焼成され
た高温のシェル鋳型32はパレット34に載せられた状
態で、搬送装置30aによりケース10内の規定位置に
運ばれ、注湯後搬送装置30bによって搬出される。
ケースlOの上部内壁には取鍋36が設けられている。
この取鍋36は発熱体38により囲まれた電気炉となっ
ている。取鍋36の注湯口40には溶解炉(図示せず)
から溶湯が注入され、注湯口40は蓋42によって閉じ
られる。取鍋36の底には弁口44が設けられ、この弁
口44はケース10を貫通する弁棒46により開閉され
矛。第1.3図で48はこの弁棒46を上下動させる空
気シリンダである。ケース10の内部および取鍋36の
内部は1、蓋板14a、14bおよび蓋42を閉じるこ
とOこより密封され、この密封可能なケース10内が注
湯室50となる。
ている。取鍋36の注湯口40には溶解炉(図示せず)
から溶湯が注入され、注湯口40は蓋42によって閉じ
られる。取鍋36の底には弁口44が設けられ、この弁
口44はケース10を貫通する弁棒46により開閉され
矛。第1.3図で48はこの弁棒46を上下動させる空
気シリンダである。ケース10の内部および取鍋36の
内部は1、蓋板14a、14bおよび蓋42を閉じるこ
とOこより密封され、この密封可能なケース10内が注
湯室50となる。
ケース10内は第4図に示すように水冷式冷却装置52
、モータ式ボールノ<ルブ54を介して真空ポンプ5
6に接続され、バルブ54を開きポンプ56を作動させ
ることによりケース10内を減圧できる。第4図で58
は例えばSFsなどの還元性ガスのボンベであって、減
圧弁60および開閉弁62を介してケース10に接続さ
れ、これらGこよりガス供給手段が構成される。また6
4は大気へ連通ずる開閉弁である。なお第1図で66は
ケース10の正面に嵌め込まれたガラス窓、第1゜3図
で68は目視確認用の真空計である。また注湯室50内
の真空度は他の真空計で電気的に検出され、バルブ54
.ポンプ56.開閉弁62.64および弁棒46開閉用
シリンダ48等の制御が自動的に行われる。
、モータ式ボールノ<ルブ54を介して真空ポンプ5
6に接続され、バルブ54を開きポンプ56を作動させ
ることによりケース10内を減圧できる。第4図で58
は例えばSFsなどの還元性ガスのボンベであって、減
圧弁60および開閉弁62を介してケース10に接続さ
れ、これらGこよりガス供給手段が構成される。また6
4は大気へ連通ずる開閉弁である。なお第1図で66は
ケース10の正面に嵌め込まれたガラス窓、第1゜3図
で68は目視確認用の真空計である。また注湯室50内
の真空度は他の真空計で電気的に検出され、バルブ54
.ポンプ56.開閉弁62.64および弁棒46開閉用
シリンダ48等の制御が自動的に行われる。
次に第51テに基づき本実施例の使用例を説明する。本
実施例は焼成・保持炉70と組合わせて使用される。焼
成・保持炉70は上・下2段のトンネル状の焼成炉72
と保持炉74とを備え、脱ろう済みのシェル鋳型32は
搬送装置によりまず焼成炉72内を移送される。合金名
AZ91のマグネシウム合金の鋳造では700°C程度
に焼力)λする。
実施例は焼成・保持炉70と組合わせて使用される。焼
成・保持炉70は上・下2段のトンネル状の焼成炉72
と保持炉74とを備え、脱ろう済みのシェル鋳型32は
搬送装置によりまず焼成炉72内を移送される。合金名
AZ91のマグネシウム合金の鋳造では700°C程度
に焼力)λする。
一方マグネシウム合金は溶解炉で溶解され(約s o
o’c )溶湯表面を精錬用フラ゛ンクスでカッく−し
て防燃対策される。溶湯は適宜のヒシャクなどで所定量
が取鍋36へす早く移され、少量のフラックスで表面を
カバーされる。取鍋36内の溶湯温度が規定温度(74
0〜700°C戸こなったら焼成炉72から鋳型32を
注湯室50へ移送する。
o’c )溶湯表面を精錬用フラ゛ンクスでカッく−し
て防燃対策される。溶湯は適宜のヒシャクなどで所定量
が取鍋36へす早く移され、少量のフラックスで表面を
カバーされる。取鍋36内の溶湯温度が規定温度(74
0〜700°C戸こなったら焼成炉72から鋳型32を
注湯室50へ移送する。
この時鋳型32の湯口にはストレーナをセ゛ン卜する。
蓋板14.蓋42を閉じてから真空4Cンプ56を作動
させバルブ54を開いて注湯室50を減圧する。減圧度
が大気圧をゼロとして−650wnHg程度となったら
バルブ54を閉じポンプ56を停止する。そして開閉弁
62を開き減圧されたS F aガスを送り込むと真空
度が下がり(大気圧へ近づき) 、−550mmHg
程度になった時に空気シリンダ48が作動し弁棒46は
上昇して弁44を開き、鋳型32への鋳込みが開始され
る。この際真空度が−450wnHgになるまでに鋳込
みを完了するのが好ましい。ガラス窓66から鋳込み終
了を確認してからSFsガスの供給を停止しく開閉弁6
2を閉じる)注湯室50内に大気を導く(開閉弁64を
開く)。取鍋36に溶解炉から湯を移し、鋳込み完了ま
での所要時開は2分程度とするのが望ましい。注湯室5
0内を換気して蓋板14を開き、鋳型32の湯口を7ラ
ツクスでカバーして防燃対策する。その後鋳型32を冷
却装置80においてスポットクーラにより冷却風を当て
約2分間強制的に急冷させる。この時合金の共晶点より
高い所定温まで急冷し、その後保持炉74において徐冷
する。マグネシウム合金は共晶点付近での相変化による
収縮が大きいため、この収縮量の大きい?l範囲では保
持炉74において十分な時間をかけて緩やかに冷却し、
鋳型32と鋳物との間に発生ずる応力により鋳物に割れ
が発生するのを防止する。保持炉74内では60〜90
分かけて約200°Cまで冷却される。
させバルブ54を開いて注湯室50を減圧する。減圧度
が大気圧をゼロとして−650wnHg程度となったら
バルブ54を閉じポンプ56を停止する。そして開閉弁
62を開き減圧されたS F aガスを送り込むと真空
度が下がり(大気圧へ近づき) 、−550mmHg
程度になった時に空気シリンダ48が作動し弁棒46は
上昇して弁44を開き、鋳型32への鋳込みが開始され
る。この際真空度が−450wnHgになるまでに鋳込
みを完了するのが好ましい。ガラス窓66から鋳込み終
了を確認してからSFsガスの供給を停止しく開閉弁6
2を閉じる)注湯室50内に大気を導く(開閉弁64を
開く)。取鍋36に溶解炉から湯を移し、鋳込み完了ま
での所要時開は2分程度とするのが望ましい。注湯室5
0内を換気して蓋板14を開き、鋳型32の湯口を7ラ
ツクスでカバーして防燃対策する。その後鋳型32を冷
却装置80においてスポットクーラにより冷却風を当て
約2分間強制的に急冷させる。この時合金の共晶点より
高い所定温まで急冷し、その後保持炉74において徐冷
する。マグネシウム合金は共晶点付近での相変化による
収縮が大きいため、この収縮量の大きい?l範囲では保
持炉74において十分な時間をかけて緩やかに冷却し、
鋳型32と鋳物との間に発生ずる応力により鋳物に割れ
が発生するのを防止する。保持炉74内では60〜90
分かけて約200°Cまで冷却される。
以上の実施例はマグネシウム合金の鋳込みにっ 4・き
説明したが、本発明は他の金属に用いても所期の目的が
達成できるのは勿論である。また実施例では減圧度を十
分に大きくして実質的に真空鋳造と同様にしたので、溶
湯の脱ガスが速やかに行われ不純物の少い良質の鋳物を
作ることができ、また鋳型中の酸fヒ珪素(Si02)
とマグネシウムとの反応(メタル・モールド・リアク
ション)も抑制でき、さらに鋳型内への湯まわりを良好
することができる効果が得られる。しかし本発明は減圧
度を小さくしても所期の目的、効果が得られる。
説明したが、本発明は他の金属に用いても所期の目的が
達成できるのは勿論である。また実施例では減圧度を十
分に大きくして実質的に真空鋳造と同様にしたので、溶
湯の脱ガスが速やかに行われ不純物の少い良質の鋳物を
作ることができ、また鋳型中の酸fヒ珪素(Si02)
とマグネシウムとの反応(メタル・モールド・リアク
ション)も抑制でき、さらに鋳型内への湯まわりを良好
することができる効果が得られる。しかし本発明は減圧
度を小さくしても所期の目的、効果が得られる。
なお本発明はシェル鋳型だけでなく、ソリッドモールド
法など他の鋳型の鋳込みにも適用可能である。
法など他の鋳型の鋳込みにも適用可能である。
本発明は以上のように注湯室を減圧してから還元性ガス
を供給し、注湯するようにしたので能率良く速やかに還
元性ガス雰囲気を作ることができ作業能率が良くなる。
を供給し、注湯するようにしたので能率良く速やかに還
元性ガス雰囲気を作ることができ作業能率が良くなる。
またガスは外部へ漏れにくいので作業の安全性が向上し
、作業環境も良くなる。
、作業環境も良くなる。
第1.2.3図は本発明の一実施例の側面図と、平面図
と、右側面図、第4図はIV−IV線断面図、第5図は
使用状態を示す図である。 36・・・取鍋、50・・・注湯室、 56・・・減圧ポンプとしての真空ポンプ、58・・・
ガスボンベ。 特許出願人 株式会社 エム・シー・エル代理人 弁理
士 山 1)文 雄(ほか1名)手続補正書印幻 8 I 昭和59年 1月 9日 特許庁長官 若杉和夫 殿 I l、事件の表示 昭和58年特許願第115788号 2 発明の名称 鋳込み装置 3、補正をする者 ・1¥件との関係 特許出願人 名 称 株式会社エム・シー・エル 代表者 佐々木信義 4、代理人 住 所 〒105東京都港区西新橋1丁目6番21号大
和銀行虎ノ門ビル (電話591−7558)出願審査
請求と同時 6、補正により増加する発明の数 0 7、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄、 及び発明の詳細な説明の欄 、補正の内容 (1)特許請求の範囲の欄 別紙の通り補正する。 (2)明細書第1頁下から第8行目、同頁最下行、第2
頁第2〜3行(上より、以下同じ)、同頁第10行、同
頁第15行、同書第8頁第12〜13行、同頁第14行
、「還元性ガス」とあるのを 「不活性カスまたは還元性ガス」と補正する。 (3)同書第1頁下より第2行目 r(SO)Jとあるのをr (so2)Jと補正する。 (4)同書第2頁第15行、同頁第19行、第3頁第1
行「還元性ガス」とあるのを 「不活性ガスと還元性ガスのうち少なくとも一方」と補
正する。 (5)同書第3頁第4行、同書第8頁第9行「側面図」
とあるのを「正面図」と補正する。 (6)同書第4頁第9〜10行 「発熱体38により囲まれた電気炉」とあるのを[発熱
体を組み込んだ電気炉」と補正する。 (7)同書第5頁第4〜5行 「SF6などの還元性ガス」とあるのをrsF6などの
不活性ガス」と補正する。 (以上) 別紙 特許請求の範囲 密封可能な注湯室と、この注湯室内を減圧する減圧ポン
プと、減圧された前記注湯室内へへ盾五ガスと 1 ガ
ス う Iなくと − を供給するガス供給手段と、溶
湯を収容する取鍋とを備え、減圧された前記注湯室内へ
孜固WΣ゛ガス − ノなくと − を流入させて注湯
を行なうことを特徴とする鋳込み装置。
と、右側面図、第4図はIV−IV線断面図、第5図は
使用状態を示す図である。 36・・・取鍋、50・・・注湯室、 56・・・減圧ポンプとしての真空ポンプ、58・・・
ガスボンベ。 特許出願人 株式会社 エム・シー・エル代理人 弁理
士 山 1)文 雄(ほか1名)手続補正書印幻 8 I 昭和59年 1月 9日 特許庁長官 若杉和夫 殿 I l、事件の表示 昭和58年特許願第115788号 2 発明の名称 鋳込み装置 3、補正をする者 ・1¥件との関係 特許出願人 名 称 株式会社エム・シー・エル 代表者 佐々木信義 4、代理人 住 所 〒105東京都港区西新橋1丁目6番21号大
和銀行虎ノ門ビル (電話591−7558)出願審査
請求と同時 6、補正により増加する発明の数 0 7、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄、 及び発明の詳細な説明の欄 、補正の内容 (1)特許請求の範囲の欄 別紙の通り補正する。 (2)明細書第1頁下から第8行目、同頁最下行、第2
頁第2〜3行(上より、以下同じ)、同頁第10行、同
頁第15行、同書第8頁第12〜13行、同頁第14行
、「還元性ガス」とあるのを 「不活性カスまたは還元性ガス」と補正する。 (3)同書第1頁下より第2行目 r(SO)Jとあるのをr (so2)Jと補正する。 (4)同書第2頁第15行、同頁第19行、第3頁第1
行「還元性ガス」とあるのを 「不活性ガスと還元性ガスのうち少なくとも一方」と補
正する。 (5)同書第3頁第4行、同書第8頁第9行「側面図」
とあるのを「正面図」と補正する。 (6)同書第4頁第9〜10行 「発熱体38により囲まれた電気炉」とあるのを[発熱
体を組み込んだ電気炉」と補正する。 (7)同書第5頁第4〜5行 「SF6などの還元性ガス」とあるのをrsF6などの
不活性ガス」と補正する。 (以上) 別紙 特許請求の範囲 密封可能な注湯室と、この注湯室内を減圧する減圧ポン
プと、減圧された前記注湯室内へへ盾五ガスと 1 ガ
ス う Iなくと − を供給するガス供給手段と、溶
湯を収容する取鍋とを備え、減圧された前記注湯室内へ
孜固WΣ゛ガス − ノなくと − を流入させて注湯
を行なうことを特徴とする鋳込み装置。
Claims (1)
- 密封可能な注湯室と、この注湯室内を減圧する減圧ポン
プと、減圧された前記注湯室内へ還元性ガスを供給する
ガス供給手段と、溶湯を収容する取鍋とを備え、減圧さ
れた前記注湯室内へ還元性ガス?流入させて注湯を行う
ことを特徴とする鋳込み装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11578883A JPS609574A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 鋳込み装置 |
US06/835,450 US4658881A (en) | 1983-06-29 | 1986-02-28 | Casting apparatus for providing controlled ambient during production casting |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11578883A JPS609574A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 鋳込み装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS609574A true JPS609574A (ja) | 1985-01-18 |
Family
ID=14671079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11578883A Pending JPS609574A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 鋳込み装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS609574A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04259333A (ja) * | 1991-02-13 | 1992-09-14 | Nkk Corp | 連続焼鈍炉の炉内ロール |
JPH04259332A (ja) * | 1991-02-13 | 1992-09-14 | Nkk Corp | 連続焼鈍炉の炉内ロール |
JPH04259331A (ja) * | 1991-02-13 | 1992-09-14 | Nkk Corp | 連続焼鈍炉の炉内ロール |
JPH04259330A (ja) * | 1991-02-13 | 1992-09-14 | Nkk Corp | 連続焼鈍炉の炉内ロール |
CN100464899C (zh) * | 2007-06-28 | 2009-03-04 | 济南铸锻所捷迈机械有限公司 | 一种铝合金真空浇注装置 |
KR100910057B1 (ko) | 2007-07-09 | 2009-07-30 | (주)이노캐스트 | 청정주물 주조설비 구조 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54125125A (en) * | 1978-03-23 | 1979-09-28 | Shirou Okamoto | Precisely casting method and apparatus |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP11578883A patent/JPS609574A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS54125125A (en) * | 1978-03-23 | 1979-09-28 | Shirou Okamoto | Precisely casting method and apparatus |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH04259333A (ja) * | 1991-02-13 | 1992-09-14 | Nkk Corp | 連続焼鈍炉の炉内ロール |
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JPH04259331A (ja) * | 1991-02-13 | 1992-09-14 | Nkk Corp | 連続焼鈍炉の炉内ロール |
JPH04259330A (ja) * | 1991-02-13 | 1992-09-14 | Nkk Corp | 連続焼鈍炉の炉内ロール |
CN100464899C (zh) * | 2007-06-28 | 2009-03-04 | 济南铸锻所捷迈机械有限公司 | 一种铝合金真空浇注装置 |
KR100910057B1 (ko) | 2007-07-09 | 2009-07-30 | (주)이노캐스트 | 청정주물 주조설비 구조 |
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