JPS609547B2 - 劣質炭を多配合した高炉用コ−クスの製造方法 - Google Patents

劣質炭を多配合した高炉用コ−クスの製造方法

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JPS609547B2
JPS609547B2 JP5925879A JP5925879A JPS609547B2 JP S609547 B2 JPS609547 B2 JP S609547B2 JP 5925879 A JP5925879 A JP 5925879A JP 5925879 A JP5925879 A JP 5925879A JP S609547 B2 JPS609547 B2 JP S609547B2
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briquette
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less
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亨夫 露口
圭司 久保
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Nippon Steel Corp
Sumikin Kako KK
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Sumitomo Metal Industries Ltd
Sumikin Kako KK
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【発明の詳細な説明】 この発明は劣質炭を多量に使用した高炉用コ−クスの製
造方法に関するものである。
高炉用コークス原料炭として良好な性質を有する粘給炭
の原料炭事情は、近年極めて窮迫しており、長期に亘つ
て安定確保することが困難となり、また、価格も高騰し
ている。
このため、石炭埋蔵量中の大半を占め、かつ安価である
劣費炭を高炉用コークス原料として使用することが急務
となり、そのための技術開発が試みられ、一部実用化さ
れている。
例えば、努質炭を配合した成型炭を配合炭に配合する成
型炭一部装入法、劣費炭を配合した配合蕨を予熱あるい
は乾燥する予熱速安装入法、劣費炭を配合した配合炭に
粘給材を添加する粘縞村添加法等が開発されている。
これらの技術の中で、成型炭一部装入法に関しては、劣
質炭の配合割合がその種類によって異なるが、大旨2の
重量%(以下単に%と表示する)程度である。
この理由の1つには、成型炭の添加割合が60%で装入
高密度が最高となり、最もコークス強度の向上が大きい
が、工業的規模での実施に際しては、成型炭の炉内偏析
によるコークス排出時の押詰り問題があり、成型炭の添
加割合が30%程度にしかならないためである。
また、粘給材添加法に関しては、粘給材の価格が石炭よ
り高く、供給量も十分でないため、添加量に制限があり
、通常10%が限度であって、それに見合う劣費炭添加
割合は、20%程度である。
一方、子熱炭装入法は、配合炭を乾燥あるいは子熱する
ことによって、コークス炉へ装入時の高密度が増加して
粒子間距離が接近すること、および水分蒸発時の100
午○の領域がないか、または短かく、軟化溶融領域にお
ける加熱速度がゆるやかとなって軟化溶融領域の中が広
くなり、高流動性炭が均一に分散すること等の効果から
コークス強度が向上するものと考えられ、劣質炭の配合
割合は、その種類によって異なるが、20%が限度と考
えられ、成型炭一部装入法とほぼ同程度の効果を持つて
いる。この発明は、前記成型炭一部袋入法、粘結材添加
法、および予熱炭姿入法を結合することにより、これら
の相乗効果によって劣質炭の配合割合を大中に増大せし
める高炉用コークスの製造方法を提供するものである。
ここで、以下の定義に従いこの発明を説明する。
粘結炭とは、弱粘緒炭ないし強粕結炭をいう。
劣質炭とは、従来高炉用コークスの製造に際して、その
使用が適当でないとされている非粘結炭ないし微粘綾炭
であり、FSIO〜2、流動度指数0〜1皿DPM「全
膨張指数(オーディベルァルニュ‐指数)0の特性を示
す石炭をいう。配合炭とは粘練炭又は砧結炭と劣質炭を
任意の割合で配合したもので、FS13〜9、揮発分2
5〜33%の範囲となるように配合調整された石炭をい
つ。
袋入炭とは、配合炭のみ又は配合炭に成型炭あるし、は
粘結材等を混合したコ−クス炉へ装入する状態の石炭を
いう。
成型炭とは粘結炭と劣質炭を任意の割合で配合したもの
に粘縞材および/またはバインダーを添加し、混練した
のち加圧成型したものをいう。
粘結材は芳香族性燈青物をいう。例えば、石炭ピッチ、
アスファルト、石炭タールの230q0蟹分を除去した
窯磯油(以下ロードタールという)、又石油系重質油等
を熱処理あるいは溶媒抽出処理して得られるピッチ分な
どが利用でき、これにコールタール、ロードタール、プ
ロパン抽出アスファルト(PDA)など添加配合した混
合材も利用できる。いずれもコークス化性を向上させ得
るものである。バインダーは成型炭の成型性を維持する
に足りるものであり、石炭ピッチ、アスファルト、ロー
ドタール、コールタール等が使用できる。
この発明は、粘結炭80%以上、劣質炭20%以下から
なり水分4%以下に調整した配合炭を60%以上、粘結
炭10%以上、劣質炭90%以下、バインダーおよび/
又は粘結材からなる成型炭を40%以下の割合で配合し
たのち乾留することを要旨とする。
すなわちこの発明は、粒度3肋以下80〜85%の粘結
炭80%以上と同粒度の劣質炭20%以下を混合した配
合炭を子熱あるいは乾燥して水分を4%以下に調整し、
粘結炭10%以上と劣質炭90%以下にバインダーおよ
び/又は粘結材を加えて成型炭となし、該成型炭40%
以下と水分4%以下に調整した配合炭60%以上を混合
した後、乾留することを特徴とする劣質炭を多配合した
高炉用コークスの製造方法である。
この発明方法は、配合炭の水分を4%以下に調整するこ
とにより、通常の配合炭(水分8%)と比較して成型炭
の偏析が小さくなり、工業的規模で実施する場合におい
ても成型炭の添加割合が40%まで可能となり、劣質炭
の配合割合を実質的に高めることができる。さらに成型
炭の水分を4%以下に低減させることにより、予熱炭装
入法と同様に、軟化溶融領域における可塑層の厚みが増
加し、添加した粘結材の効果が助長され、劣質炭の配合
割合をより高めることができ、、コークス用配合炭中の
半量近くが劣質炭で代替可能となるのである。なお、水
分4%以下に調整する配合炭の劣質炭の配合割合を20
%以下としたのは、劣質炭配合が20%をこえる場合に
は、配合炭のコークス強度が不十分となるためである。
また、成型原料炭中の劣質炭の配合割合を90%以下と
したのは、劣質炭が90%をこえる場合は、コークス強
度が不十分となるからである。
配合炭を予熱、あるいは乾燥して水分を4%以下とした
のは、配合炭の水分が4%をこえると予熱効果が十分で
なく、配合炭のコークス強度が不十分となるばかりでな
く、混合する成型炭の偏析が問題となり、成型炭の添加
割合が低下するためである。
上記のように配合炭を水分調整することにより、成型炭
の添加量を増量できるが、さらに成型炭も水分調整を行
ない水分4%以下とすることにより劣質炭量をより多く
配合できることは前述したとおりである。
また、低水分成型炭の製造は、あらかじめ乾燥あるいは
子熱した成型原料炭を漉練し、加圧成型してもよく、成
型炭にしてから乾燥してもよく、いずれの方法において
もその効果に差異はない。
実施例 1第1表に示す性状の配合炭Aと劣質炭Aを第
2表に示す割合で混合し、30仇肌◇の内熱式流動装置
によって乾燥あるいは予熱し、ぶりき板製18〆石油缶
に入れ、800℃に保持した気炉に袋入して4時間保持
後、3.yo/minで1000℃まで昇温し、3時間
保持した後取り出して散水消火し、**JISK215
1一6に基づいてコークス強度を測定した。
その結果を第2表に示す。
第1表 ・(註)工業分析:JISM8812,OSN:JIS
M8801−5’FI:JISM8801−7に準じて
測定した。
第2表(註)装入炭全水分:JIS8811−6の全水
分簡易測定法に準じて測定した。
詰高密度:10&の試料を235物W×235物L×3
55物日の鉄製容器に入れ、11伽の高さから鉄板上に
3回落下させ、その時の試料高さから算出した。第2表
に示すとおり、配合炭Aの予熱効果は水分4%以下で特
に顕著に認められ、また、配合炭Aにおける劣質炭Aの
配合能力は、ほぼ20%が限度と考えられる。実施例
2 前記第1表に示す性状の配合炭Aを前記内熱式流動装置
によって全水分を8%から2%に調整して第1図に示す
テスト装置のホッパー1に装入し、第3表に示す配合割
合の35×35×25柵のマセツク型成型炭(水分8%
、2%)をブリケットホツパー2に装入し、スクリュー
フィーダー3、振動フイーダー4によってホッパ−1と
ブリケットホツパー2から配合炭Aと成型炭を所定割合
で切出し、スクレパー式コンペアー5を介して炉高7.
1m、長さ16.8h、中0.48hの大型コークス炉
の炭化室の長さ方向のみを1/2にした実規模大の鋼板
製モデルコークス炉6に菱入し、各試料採取口7から試
料を採取して成型炭の偏折を測定した。
その結果を第4表に示す。なお、データ一は5ケの平均
値を示す。第3表 第4表 (註)成型炭max変動率:max成型炭含有率ノ添加
率第4表に示すとおり、水分8%の配合炭Aに成型炭を
添加すると、成型炭の水分に関係なく成型炭含有率は成
型炭添加率の5割程度のバラツキを持つこととなり、成
型炭添加率40%では、max成型炭含有量がコークス
炉内で60%近くになる場所があり、窯出しの際、押詰
まり等のトラブルが危倶される。
一方、水分4%、2%の配合炭Aに成型炭を添加した場
合には、成型炭の水分に関係なく成型炭含有率の変動が
成型炭添加率40%までは1〜2割と小さく、実操業に
おいても成型炭添加率40%が可能である。
このことから、成型炭添加による炉内での偏析は、成型
炭の水分に無関係で配合炭の水分によって決定されるこ
とがわかる。なお、成型炭水分は、JISK2425−
9水分定量方法(トルェン法)に準じて決定した。実施
例 3 第5表に示す性状の配合炭Bを実施例1で使用した内熱
式流動装置を用いて水分2%に調整し、前記第3表に示
す配合割合の成型原料を乾燥機を用いて所定水分に調整
し、ロードタールを7%添加して50〜60午0で1び
分間混練した後、ロールプレスを用いて加圧成型した3
5肋×35肋×25側のマセック型成型炭を上記配合炭
Bに30%添加混合し、実施例1と同一方法でコークス
化し、JISK2151一6に準じてコークス強度を測
定し、成型炭水分とコークス強度との関係を第2図に示
す。
なお、成型炭水分は、JISK2425−9水分定量方
法(トルェン法)に準じて測定した。第5表 また、上記成型原料を乾燥することなく、ロードタール
を7%添加して50〜6ぴ○でIQ分間混線した後、ロ
ールプレスを用いて加圧成型した35側×35側×25
側のマセック型成型炭を、乾燥機を用いて水分2%に調
整し、上記水分2%に調整した配合炭Bに30%添加混
合し、実施例1と同条件でコークス化してコークス強度
を測定したところ、DI籍93.5で、成型原料を乾燥
した後、加圧成型した成型炭(水分2%)を混合した場
合のコークス強度D職93.6とほとんど差異は認めら
れなかった。
このことは、成型原料をあらかじめ乾燥した後/加圧成
型した成型炭でも、加圧成型した後乾燥した成型炭でも
、その効果に差異はなく、乾燥成型叉炭の製造方法の差
異には関係がないことを示すものである。
実施例 4 第6表に示す性状の配合炭Cと劣質炭Bを実施例1と同
方法によって水分を8%と2%に調整して第7表に示す
割合で配合した配合炭に、配合炭C、劣質炭Bおよびロ
ードタールを第7表に示す割合で配合して50〜60C
Oで10分間混練した後、ロードプレスで加圧成型して
得た35肋×35肋×25肋のマセック型成型炭を40
%配合し、実施例1と同一方法によってコークス化した
後散水消火し、JISK2151一6に基づいてコーク
ス強度を測定した。
その結果を第7表に示す。第6表 第7表 第7表に示すとおり、配合炭Cの子熱炭袋入法と成型炭
一部装入法を併用した配合M.23においては、劣質炭
36%の配合が可能であり、遠常実施されている8%水
分の成型炭一部装入法を示すM.17に比較して12%
程度も劣質炭をより多く使用できた。
さらに水分を2%に調整した乾燥成型炭を併用した配合
M.27においては、劣質炭42%の配合が可能である
。これは、予熱炭装入法と成型炭一部装入法の相乗効果
によるものであり、また、乾燥成型炭併用による相乗効
果によるものである。
実施例 5 実施例4で使用した水分2%の配合炭C80%と水分2
%の劣質炭20%とを配合した配合炭に、第9表に示す
配合割合の実施例4と同一方法によって製造した成型炭
を40%添加混合し、実施例1と同一方法によりコーク
ス化し、得られたコ−クスの強度を第9表に示す。
なお、成型炭に配合した粘結材の性状は第8表に示す。
第8表第9表 第9表に示すとおり、粘縞材を成型炭中に5.5%配合
することによって、水分8%の成型炭の場合、成型炭中
へ劣費炭Bが6%増量可能であり、さらに成型炭の水分
を2%に低減することにより、粘結材を成型炭中に5.
5%配合で、成型炭中へ劣質炭Bが10%増量可能とな
る。
このことは、成型炭中に添加する粘結村の効果は、成型
炭の水分を低減せしめることにより顕著に発揮されるこ
とを示すものであり、予想もし得ない効果が発揮された
というべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例2で使用したテスト装置の概略
説明図、第2図は同じく実施例3の成型炭水分とコーク
ス強度の関係を示す図表である。 1……ホツパー、2……ブリケツトホツパー、3・・・
・・・スクリューフィーダー、4・・・・・・振動フィ
−ダー、5……スクレパー式コンペアー、6……モデル
コークス炉、7・・・・・・試料採取口。 第1図第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 粘結炭80重量%以上、劣質炭20重量%以下から
    なり水分を4%以下に調整した配合炭を60重量%以上
    、粘結炭10重量%以上、劣質炭90重量%以下、バイ
    ンダーおよび/又は粘結材からなる成型炭を40重量%
    以下の割合で配合したのち乾留する劣質炭を多配合した
    高炉用コークスの製造方法。 2 水分を4%以下に調整した成型炭を配合する特許請
    求の範囲第1項記載の劣質炭を多配合した高炉用コーク
    スの製造方法。
JP5925879A 1979-05-14 1979-05-14 劣質炭を多配合した高炉用コ−クスの製造方法 Expired JPS609547B2 (ja)

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