JPS6095373A - 光線式物体検出装置 - Google Patents
光線式物体検出装置Info
- Publication number
- JPS6095373A JPS6095373A JP58202760A JP20276083A JPS6095373A JP S6095373 A JPS6095373 A JP S6095373A JP 58202760 A JP58202760 A JP 58202760A JP 20276083 A JP20276083 A JP 20276083A JP S6095373 A JPS6095373 A JP S6095373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- photodetector
- projector
- optical
- incident
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/48—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S17/00
- G01S7/481—Constructional features, e.g. arrangements of optical elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は警戒領域へ照射された光線が人体等の物体の
侵入によって反射されて返って来る反射光を検出して警
報を発する光線式物体検出装置に関する。
侵入によって反射されて返って来る反射光を検出して警
報を発する光線式物体検出装置に関する。
この種の検出装置においては、従来、監視距離の短いも
のでは建物などの構造物からの反射光、1だ監視距離の
長いものでは、投光器からの最遠点に反射鏡を設け、そ
の反射光をそれぞれ利用して、監視時における受光器の
下限レベルを設定して感度の調整あるいは光学系の故障
検出に用いられていた。しかしながら、このような従来
のものにおいては、建物の構造上、反射鏡が設置できな
い、あるいは監視距離が短かくとも反射対象構造物の反
射率が極端に悪い等においては、上記のような感度調整
あるいは故障検出を行なうことができなかった。
のでは建物などの構造物からの反射光、1だ監視距離の
長いものでは、投光器からの最遠点に反射鏡を設け、そ
の反射光をそれぞれ利用して、監視時における受光器の
下限レベルを設定して感度の調整あるいは光学系の故障
検出に用いられていた。しかしながら、このような従来
のものにおいては、建物の構造上、反射鏡が設置できな
い、あるいは監視距離が短かくとも反射対象構造物の反
射率が極端に悪い等においては、上記のような感度調整
あるいは故障検出を行なうことができなかった。
この発明は、このような問題を解決したものであって、
以下にその図面に基づき詳細に説明する。
以下にその図面に基づき詳細に説明する。
第1図は従来の光線式物体検出装置の光学系の概略図、
第2図はその回路例を示すブl’jツク図を示す。投光
器1からほぼ平行光線として投光された光は、建物の壁
面あるいは床面等の構造物3に反射さJtて、受光器2
にその一部が入射されている。この入射光は構造物30
種類によって異なるが、構造物3によって散乱され、一
般に投光…−に比較して大幅に減衰さオtたものとなる
。したがって、物体の侵入に基づく物体からの反射光と
は十分に識別可能なものである。
第2図はその回路例を示すブl’jツク図を示す。投光
器1からほぼ平行光線として投光された光は、建物の壁
面あるいは床面等の構造物3に反射さJtて、受光器2
にその一部が入射されている。この入射光は構造物30
種類によって異なるが、構造物3によって散乱され、一
般に投光…−に比較して大幅に減衰さオtたものとなる
。したがって、物体の侵入に基づく物体からの反射光と
は十分に識別可能なものである。
このようにして入射された光線に基づく信号は、第2図
のブロック図で示すように、増幅器4.レベル判定回路
5をそれぞれ介して、その状態に応じた表示器6に印加
される。例えば、光学系の故障によって受光器2への入
射光がなくなったときには、故障表示灯6−1が点灯し
、また、人間が警戒領域である光線内に侵入し、受光器
2への反射光が増加したときには侵入警報器6−2が作
動し、さらに通常の監視状態においては、監視表示灯6
−3が点灯している。
のブロック図で示すように、増幅器4.レベル判定回路
5をそれぞれ介して、その状態に応じた表示器6に印加
される。例えば、光学系の故障によって受光器2への入
射光がなくなったときには、故障表示灯6−1が点灯し
、また、人間が警戒領域である光線内に侵入し、受光器
2への反射光が増加したときには侵入警報器6−2が作
動し、さらに通常の監視状態においては、監視表示灯6
−3が点灯している。
このような従来の装置において、反射対象物3が極めて
遠距離であるとか、あるいは反射対象構造物3は近くで
あるが、反射光がほとんど得らオtないものであるとき
には、投光器1からの投光による反射光は、ノイズ光レ
ベルとの識別ができない程小を<、したがって、このよ
うな場所に設置した場合には、故障表示灯6−1は正常
に作動し−ない。
遠距離であるとか、あるいは反射対象構造物3は近くで
あるが、反射光がほとんど得らオtないものであるとき
には、投光器1からの投光による反射光は、ノイズ光レ
ベルとの識別ができない程小を<、したがって、このよ
うな場所に設置した場合には、故障表示灯6−1は正常
に作動し−ない。
第3図はこの発明による光線式物体検出装置の光学系の
概略図を示し、また第4図イ3口6・・はその要部実施
例をそれぞオを示す。
概略図を示し、また第4図イ3口6・・はその要部実施
例をそれぞオを示す。
第3図において、投・受光器1,2の近くの前面中央部
には、投光器1から出た光の一部が受光器2−側に入射
されるような光バイパス手段7が設けらltている。こ
の光バイパス手段7である第4図イには、投光器1と受
光器2との間に光3)M蔽板12を設け、この遮蔽板1
2の端部に投光器1からの光の一部が受光器2にバイパ
スされるようなプラスチックファイバー、光ファイバー
、プリズム等から成る光間折体8を設けたものを示す。
には、投光器1から出た光の一部が受光器2−側に入射
されるような光バイパス手段7が設けらltている。こ
の光バイパス手段7である第4図イには、投光器1と受
光器2との間に光3)M蔽板12を設け、この遮蔽板1
2の端部に投光器1からの光の一部が受光器2にバイパ
スされるようなプラスチックファイバー、光ファイバー
、プリズム等から成る光間折体8を設けたものを示す。
なお、9は投・受光器1,2の保護透明カバーを示す。
また、第4図口およびハには、光バイパス手段の他の実
施例であって、保護カバー9の中心部内側および外側に
それぞれ反射鏡1.0 、11を設け、投光器1からの
光の一部が受光器2に反射光として入射されるようにし
たものを示す。なお、保護カバー9の一部を鏡面とする
かあるいは半透明鏡としても良い。
施例であって、保護カバー9の中心部内側および外側に
それぞれ反射鏡1.0 、11を設け、投光器1からの
光の一部が受光器2に反射光として入射されるようにし
たものを示す。なお、保護カバー9の一部を鏡面とする
かあるいは半透明鏡としても良い。
このような、この発明の光線式物体検出装置を投光器1
からの光が構造物3等からほとんど反射されない場所に
設置した場合について、以下に述べる。受光器2には投
光器1からの光の一部が第4図イ0ロ、ハに示す如く、
光バイパス手段7によって入射される。このため、この
光による受光器2の出力によって、レベル判定回路50
入力端子には、監視時所定の入力信号が印加されておシ
、この信号によって設置時のレベル設定を行なうことが
でき、また、投・受光器1,20発光、受光素子の断線
等光学系の故障時には、レベル判定回路5への入力信号
がほとんど零となることから、故障表示灯6−1が点灯
し、光学系の故障も検出できる。
からの光が構造物3等からほとんど反射されない場所に
設置した場合について、以下に述べる。受光器2には投
光器1からの光の一部が第4図イ0ロ、ハに示す如く、
光バイパス手段7によって入射される。このため、この
光による受光器2の出力によって、レベル判定回路50
入力端子には、監視時所定の入力信号が印加されておシ
、この信号によって設置時のレベル設定を行なうことが
でき、また、投・受光器1,20発光、受光素子の断線
等光学系の故障時には、レベル判定回路5への入力信号
がほとんど零となることから、故障表示灯6−1が点灯
し、光学系の故障も検出できる。
上述のように、この発明の光線式物体検出装置は、投光
器からの光線が監視時、受光器側にほとんど反射されな
いような場所に設置された場合においても、感度設定な
どの初期レベル設定が容易に行なえるとともに、光学系
の故障も自動的に検出することができる。
器からの光線が監視時、受光器側にほとんど反射されな
いような場所に設置された場合においても、感度設定な
どの初期レベル設定が容易に行なえるとともに、光学系
の故障も自動的に検出することができる。
第1図は従来の光線式物体検出器の光学系の概略を示す
図、第2図は光線式物体検出装置の回路例を示すブロッ
ク図、第3図はこの発明の光線式物体検出器の光学系の
概略を示す1図、第4図イ。 口、ハは第3図の要部を示す図である。 1・・・投光器、2・・・受光器、5・・レベル判定回
路。 6・・・表示器、7・光バイパス手段、8・・・光間折
体、]0・11・・・反射鏡 特許出願人 二ンタン株式会社
図、第2図は光線式物体検出装置の回路例を示すブロッ
ク図、第3図はこの発明の光線式物体検出器の光学系の
概略を示す1図、第4図イ。 口、ハは第3図の要部を示す図である。 1・・・投光器、2・・・受光器、5・・レベル判定回
路。 6・・・表示器、7・光バイパス手段、8・・・光間折
体、]0・11・・・反射鏡 特許出願人 二ンタン株式会社
Claims (1)
- 警戒領域へ光線を照射する投光器と、上記警戒領域への
物体の侵入に基つく反射光を受光する受光器とを備えた
光線式物体検出装置において、上記投・受光器の近傍に
上記照射光の一部を上記受光器に入射させる光バイパス
手段を設けたことを特徴とする光線式物体検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58202760A JPS6095373A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 光線式物体検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58202760A JPS6095373A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 光線式物体検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6095373A true JPS6095373A (ja) | 1985-05-28 |
Family
ID=16462711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58202760A Pending JPS6095373A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 光線式物体検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6095373A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1313222A1 (en) * | 2001-11-16 | 2003-05-21 | Nokia Corporation | Method and apparatus for self-monitoring of proximity sensors |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5639148U (ja) * | 1979-08-29 | 1981-04-13 | ||
JPS573063A (en) * | 1980-06-09 | 1982-01-08 | Optic:Kk | Light wave rangefinder |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP58202760A patent/JPS6095373A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5639148U (ja) * | 1979-08-29 | 1981-04-13 | ||
JPS573063A (en) * | 1980-06-09 | 1982-01-08 | Optic:Kk | Light wave rangefinder |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1313222A1 (en) * | 2001-11-16 | 2003-05-21 | Nokia Corporation | Method and apparatus for self-monitoring of proximity sensors |
US6835923B2 (en) | 2001-11-16 | 2004-12-28 | Nokia Corporation | Method and apparatus for self-monitoring of proximity sensors |
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