JPS6094849A - 自動車用の安全ベルト - Google Patents
自動車用の安全ベルトInfo
- Publication number
- JPS6094849A JPS6094849A JP59214071A JP21407184A JPS6094849A JP S6094849 A JPS6094849 A JP S6094849A JP 59214071 A JP59214071 A JP 59214071A JP 21407184 A JP21407184 A JP 21407184A JP S6094849 A JPS6094849 A JP S6094849A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strap
- winding
- webbing
- reel
- safety belt
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/02—Semi-passive restraint systems, e.g. systems applied or removed automatically but not both ; Manual restraint systems
- B60R22/023—Three-point seat belt systems comprising two side lower and one side upper anchoring devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/02—Semi-passive restraint systems, e.g. systems applied or removed automatically but not both ; Manual restraint systems
- B60R22/023—Three-point seat belt systems comprising two side lower and one side upper anchoring devices
- B60R2022/026—Three-point seat belt systems comprising two side lower and one side upper anchoring devices at least two ends of the belt being retractable after use
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
- B60R22/44—Belt retractors, e.g. reels with means for reducing belt tension during use under normal conditions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ひざ部帯ひも及び胸部帯ひもを含み、それら
の各々が個々の巻取力機構に結合された一端部を有し、
該機構が巻取シカに抗して6帯ひもの能動部分の伸長を
許す自動車用の安全ベルトに係る。
の各々が個々の巻取力機構に結合された一端部を有し、
該機構が巻取シカに抗して6帯ひもの能動部分の伸長を
許す自動車用の安全ベルトに係る。
三点リールベルトの最も電通の型式において、胸部帯ひ
もは直接に又は向は直し付属片を経て、超過帯ひも用の
巻取シ具と結合され、それは巻取り方向にはね負荷され
たリール及び伸び出し方向の加速度によって制御される
ロック機構を含む。
もは直接に又は向は直し付属片を経て、超過帯ひも用の
巻取シ具と結合され、それは巻取り方向にはね負荷され
たリール及び伸び出し方向の加速度によって制御される
ロック機構を含む。
異なるサイズの人々に対してベルトを用いることができ
且つ独々のシート位置決め(前方−後方。
且つ独々のシート位置決め(前方−後方。
上方−下方)及び1!j々のシートバックの傾斜に対し
て補正することができるためには、リール上のイ11ひ
もの巻取シ可能な長さは比較的長くしなければならぬ。
て補正することができるためには、リール上のイ11ひ
もの巻取シ可能な長さは比較的長くしなければならぬ。
しかし問題は、もしシートが前方へ動かされる時にその
運動が自由に行えるような、帯ひもの長さにすると、普
通の中間位僅又はさらに後方の位置でシート、が用いら
れる時に傷害の危険が増加することである、というのは
その際巻取フリール上に過大の帯ひもが存在するからで
ある。
運動が自由に行えるような、帯ひもの長さにすると、普
通の中間位僅又はさらに後方の位置でシート、が用いら
れる時に傷害の危険が増加することである、というのは
その際巻取フリール上に過大の帯ひもが存在するからで
ある。
比較的ゆるく巻いたリール上の帯ひもは衝突の際にきつ
く引張られ、すなわち、いわゆる“フィルムリール効果
”が存在し、それはロックされたリールから帯ひもが送
シ出されることを意味する。
く引張られ、すなわち、いわゆる“フィルムリール効果
”が存在し、それはロックされたリールから帯ひもが送
シ出されることを意味する。
5〜10cmになりうるとの送シ出しは、帯ひもの普通
の伸長と一緒に人間の上体を前方に折シ曲げる結果を生
じ、人の頭部をハンドル及び計器パネルにぶつける危険
を伴なう。このことは人体に対する帯ひもの摩擦が上半
身及び下半身の前方運動の間の平等分配を妨けるという
事実による。
の伸長と一緒に人間の上体を前方に折シ曲げる結果を生
じ、人の頭部をハンドル及び計器パネルにぶつける危険
を伴なう。このことは人体に対する帯ひもの摩擦が上半
身及び下半身の前方運動の間の平等分配を妨けるという
事実による。
安全ベルト方式も公知であ勺、それらは巻取フリールを
胸部帯ひも及びひざ部帯ひもの両方に対して用いている
。特にばねで支えたシートを備えたトラック用のこれら
の安全ベルト方式は身体に関するシートのはね運動に対
して補正するために〜2つの同等な巻取りリールは、安
全ベルトを着用した時に、該リールの両方から帯ひもが
繰出される0この型式のベルトは、異なる身体の寸法及
びシート設定のためのみならず、シートのはね運動のた
めにも補正ができる必要があるから、両方の。
胸部帯ひも及びひざ部帯ひもの両方に対して用いている
。特にばねで支えたシートを備えたトラック用のこれら
の安全ベルト方式は身体に関するシートのはね運動に対
して補正するために〜2つの同等な巻取りリールは、安
全ベルトを着用した時に、該リールの両方から帯ひもが
繰出される0この型式のベルトは、異なる身体の寸法及
びシート設定のためのみならず、シートのはね運動のた
めにも補正ができる必要があるから、両方の。
巻取フリールは比較的長い寸法の帯ひもを貯蔵できるこ
とが必要である。ベルトが着用されている時に、ひざ部
帯ひも及び胸部帯ひもは人体に圧力を与え、特に胸部帯
ひもは%麹不快である。
とが必要である。ベルトが着用されている時に、ひざ部
帯ひも及び胸部帯ひもは人体に圧力を与え、特に胸部帯
ひもは%麹不快である。
本発明の目的は、2つの同等な巻取υ機構を備えた上述
のシートベルト方式から出発して、1つの巻取υ機構を
備えた慣用の方式の不利な点を持たないシートベルト方
式を提供することである。
のシートベルト方式から出発して、1つの巻取υ機構を
備えた慣用の方式の不利な点を持たないシートベルト方
式を提供することである。
この目的は、本発明により、ベルトを着用した時に帯ひ
もがひざベルト用の巻取p機構からのみ送シ出すことが
できるようにノ々ックル装置が配置され且つ帯ひもの長
さが巻取シ機構の間に配分されている構成によって達成
される。
もがひざベルト用の巻取p機構からのみ送シ出すことが
できるようにノ々ックル装置が配置され且つ帯ひもの長
さが巻取シ機構の間に配分されている構成によって達成
される。
帯ひもの必要な長さを貯蔵及び供給するための胸部帯ひ
も用の巻取りリールを前取て用いる代り ゛に、本発明
圧よシひざ部ベルト巻取り機構がこの目的のために用い
られ、また帯ひも上で変位できる舌状プレートは送シ出
された(ftひもの長さを適当に配分することを可能に
する。ひざ部帯ひも用の巻取5リールは種々のシート位
置及び身体寸法に対して補正が必要な帯ひものその長さ
のみが必要であるが、運動の自由を与えるものではない
。
も用の巻取りリールを前取て用いる代り ゛に、本発明
圧よシひざ部ベルト巻取り機構がこの目的のために用い
られ、また帯ひも上で変位できる舌状プレートは送シ出
された(ftひもの長さを適当に配分することを可能に
する。ひざ部帯ひも用の巻取5リールは種々のシート位
置及び身体寸法に対して補正が必要な帯ひものその長さ
のみが必要であるが、運動の自由を与えるものではない
。
これに対して必要な帯ひもの長さは胸部帯ひもに対する
巻取pリール上に貯蔵され、これは比較的短かくでき、
例えば約20cmである。かくて前述のフィルムリール
効果が実質的に減少され、同時に運動の自由度として、
シートの位置又は乗客の寸法に関係なく、安楽さが提供
される。全ての帯ひもは、ベルト上に着用される時にひ
ざ部巻取シリールから取ることができ、また胸部巻取シ
リールは末端位置に保持されるので、胸部帯ひもで得ら
れた付加的な利点は普通に着座する時は直接の圧力を何
も与えず、人がその背をシートバックから上げる時にの
み圧力を与える。
巻取pリール上に貯蔵され、これは比較的短かくでき、
例えば約20cmである。かくて前述のフィルムリール
効果が実質的に減少され、同時に運動の自由度として、
シートの位置又は乗客の寸法に関係なく、安楽さが提供
される。全ての帯ひもは、ベルト上に着用される時にひ
ざ部巻取シリールから取ることができ、また胸部巻取シ
リールは末端位置に保持されるので、胸部帯ひもで得ら
れた付加的な利点は普通に着座する時は直接の圧力を何
も与えず、人がその背をシートバックから上げる時にの
み圧力を与える。
以下添付図面に示された実施例に関して本発明を詳述す
る。
る。
本発明による安全ベルトは胸部帯ひもを備えて慣用の方
法で作られ、該胸部帯ひもは使用位置で、リール機構2
から向は直し付属片3を経て、シートを斜に横ぎって舌
状プレート4まで延び、この舌状プレートは締めた位置
では、シートの間の短かいストラップの端部でバックル
5中に挿入されている。舌状プレート4はまたひざ部帯
ひも6にも結合され、これはシートのそばで本体中に係
留されたリール機構7から延びている。胸部帯ひも1及
びひざ部帯ひも6は連続帯ひもに作られ、これは舌状プ
レート4中の小環を通って延びている。
法で作られ、該胸部帯ひもは使用位置で、リール機構2
から向は直し付属片3を経て、シートを斜に横ぎって舌
状プレート4まで延び、この舌状プレートは締めた位置
では、シートの間の短かいストラップの端部でバックル
5中に挿入されている。舌状プレート4はまたひざ部帯
ひも6にも結合され、これはシートのそばで本体中に係
留されたリール機構7から延びている。胸部帯ひも1及
びひざ部帯ひも6は連続帯ひもに作られ、これは舌状プ
レート4中の小環を通って延びている。
胸部帯ひも1及びひざ部帯ひも6の能動部分、すなわち
向は直し旬鵜片3と舌状プレート4との間の部分及び舌
状グレート4とリール機構7どの間の部分は、かように
舌状プレート4の小環を通る帯ひもの変位と協力してそ
れぞれの(歳栖・から帯ひもの変化する類を送り出すこ
とによって変えることができる。ベルト上に錨用する時
に全ての帯ひもを(幾槍7から取り出す仁とができるに
ど多量の帯ひもがこの機構中に貯蔵されている。こねは
ベルト上に着用する時シート中の人が胸部リール機構2
から帯ひもを送り出すことを妨げるためであるO 巻取シ機構2のリール8上には帯ひもの短い長さだけ貯
蔵すれば足りる。例えば完全な自由運動を与えるために
約20口であり、それは第2図に見られるように、リー
ル8は、巻取り機構7のリール9よシも大きい直径を持
ちうろことを意味する。短かい帯ひもと太きいリールと
の組合せは、いわゆるフィルム−リール効果によるリー
ル機構2からの送シ用しは衝突の際無視しそよいという
結果を有する。巻取9機構2中に帯ひもの小さい長さの
みを貯蔵すれば足シるという事実のために、帯ひもは、
第2図中に示されたように、その長さの1部分上で補強
することができる。これは引伸ばしの減少を生ずる結果
となシ、それは最小のフィルム−リール結果と組合せて
、さらに衝突の際に身体の前方投は出しを減少するもの
である。
向は直し旬鵜片3と舌状プレート4との間の部分及び舌
状グレート4とリール機構7どの間の部分は、かように
舌状プレート4の小環を通る帯ひもの変位と協力してそ
れぞれの(歳栖・から帯ひもの変化する類を送り出すこ
とによって変えることができる。ベルト上に錨用する時
に全ての帯ひもを(幾槍7から取り出す仁とができるに
ど多量の帯ひもがこの機構中に貯蔵されている。こねは
ベルト上に着用する時シート中の人が胸部リール機構2
から帯ひもを送り出すことを妨げるためであるO 巻取シ機構2のリール8上には帯ひもの短い長さだけ貯
蔵すれば足りる。例えば完全な自由運動を与えるために
約20口であり、それは第2図に見られるように、リー
ル8は、巻取り機構7のリール9よシも大きい直径を持
ちうろことを意味する。短かい帯ひもと太きいリールと
の組合せは、いわゆるフィルム−リール効果によるリー
ル機構2からの送シ用しは衝突の際無視しそよいという
結果を有する。巻取9機構2中に帯ひもの小さい長さの
みを貯蔵すれば足シるという事実のために、帯ひもは、
第2図中に示されたように、その長さの1部分上で補強
することができる。これは引伸ばしの減少を生ずる結果
となシ、それは最小のフィルム−リール結果と組合せて
、さらに衝突の際に身体の前方投は出しを減少するもの
である。
上述のように、帯ひもは両方の巻取り機構から送り出す
ことができて、効果的な帯ひも部分を延ばすが、ベルト
が普通に着用されている時に巻取り4a構2″I)−ら
帯ひもが何も送υ出されないことな自動的に保証するた
めに、巻取り機構2のリール8はばね10によって巻き
つけることができ、該ばねは、機構7のリール9上の対
応するばね11によって及はされる力よフも大きい巻取
り力をリール8上に及はす。ばね10のはね距離はばね
11のそれよシも短かくできる。
ことができて、効果的な帯ひも部分を延ばすが、ベルト
が普通に着用されている時に巻取り4a構2″I)−ら
帯ひもが何も送υ出されないことな自動的に保証するた
めに、巻取り機構2のリール8はばね10によって巻き
つけることができ、該ばねは、機構7のリール9上の対
応するばね11によって及はされる力よフも大きい巻取
り力をリール8上に及はす。ばね10のはね距離はばね
11のそれよシも短かくできる。
引っ込められた時に1胸部帯ひも 1 に一定の末端位
置を与えるために、スト、パーが備えられ、これは第3
図中にさらに詳細に示されている。該ストッパーは第1
にビン14よシ成り、これは巻取シ機構2のハウジング
の入口に取付けられ、該ビンは二重帯ひもの2つの帯ひ
も部分15,16の間に存在し、また第2にプラスチッ
ク本体17よ)成り、これは帯ひも部分15.16を互
に結合する継ぎ目によってしっかυ縫伺けられている。
置を与えるために、スト、パーが備えられ、これは第3
図中にさらに詳細に示されている。該ストッパーは第1
にビン14よシ成り、これは巻取シ機構2のハウジング
の入口に取付けられ、該ビンは二重帯ひもの2つの帯ひ
も部分15,16の間に存在し、また第2にプラスチッ
ク本体17よ)成り、これは帯ひも部分15.16を互
に結合する継ぎ目によってしっかυ縫伺けられている。
該グラスチック本体は例えばゴムの緩衝当接部18を担
持している。かくして帯ひも部分は、巻取り機構の最大
送り出し長さに相当する部分を越えて互に結合されてい
ない。このストッ/4’−の配置の利点は、車両の内部
上にひっかかる?ffひもからどんな部分も突出してい
ないことである。ストッパーは、シート中で人が正常な
着席位置を取る時に巻取り機構2が胸部上で引張らない
ことに気をつけている。
持している。かくして帯ひも部分は、巻取り機構の最大
送り出し長さに相当する部分を越えて互に結合されてい
ない。このストッ/4’−の配置の利点は、車両の内部
上にひっかかる?ffひもからどんな部分も突出してい
ないことである。ストッパーは、シート中で人が正常な
着席位置を取る時に巻取り機構2が胸部上で引張らない
ことに気をつけている。
巻取シ機構2及び7は慣用の“慣性ロック“固定機構(
図示せず)を備えている。
図示せず)を備えている。
胸部帯ひもの比較的小さい超過分を持つことで十分であ
るから、前述の巻取り機構2は、本発明の範囲内で、帯
ひもの送シ出しが一定の割合を与える時に口、りする固
定機構を備えたばね負荷された伸縮装置で代替すること
ができる。
るから、前述の巻取り機構2は、本発明の範囲内で、帯
ひもの送シ出しが一定の割合を与える時に口、りする固
定機構を備えたばね負荷された伸縮装置で代替すること
ができる。
第1図は、本発明による安全ベルトを備えた運転者シー
トの図式的透視図を示す。 第2図は本発明による安全ベルトの原理を示す〇第3図
は帯ひもの一部を備えた胸部帯ひも巻取9リールの側面
図を縦断面で示す。 1・・・胸部帯ひも 2,7・・・巻取り機構4・・・
舌状ゾレート 5・・・バックル装置6・・・ひざ部帯
ひも 8,9・・・リール10.11・・・ばね 12
・・・補強部分13・・・止め具 14・・・ビン
トの図式的透視図を示す。 第2図は本発明による安全ベルトの原理を示す〇第3図
は帯ひもの一部を備えた胸部帯ひも巻取9リールの側面
図を縦断面で示す。 1・・・胸部帯ひも 2,7・・・巻取り機構4・・・
舌状ゾレート 5・・・バックル装置6・・・ひざ部帯
ひも 8,9・・・リール10.11・・・ばね 12
・・・補強部分13・・・止め具 14・・・ビン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■)ひざ部帯ひも及び胸部帯ひもを含み、それらの各々
が個々の巻取シ機構に結合された一端部を有し、該巻取
)機構が巻取シカに抗して各帯ひもの能動部分の伸長を
許す自動車用の安全ベルトにおいて、該ベルトを着用し
た時忙帯ひもなひざベルト用の巻取ル機構がらのみ送)
出す仁とができるように配置されたバックル装置(5)
をベルトが有し且つ帯ひもの長さが巻取シ機構(2,7
)の間に配分されていることを特徴とする自動車用の安
全ベルト。 2)ひざ部帯ひも(6)及び胸部帯ひも(1)が連続し
た帯ひもとして作られていること、及びバックル装置が
舌状プレート(4)を含み、該プレートは帯ひもに沿っ
て少くとも限定的に変位できることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の安全ベルト・ 3)帯ひも(1)は止め具(13)を備え、該止め具は
胸部帯ひも用の巻取り機構(2)に向う方向で舌状プレ
ート(4)の変位を限定することを特徴とする特許請求
の範囲第2項に記載の安全ベルト。 4)胸部帯ひも(1)の巻取勺機構(2)iCよって巻
取ることのできる帯ひもの長さは、ひざ部帯ひも巻取シ
機構によって巻取ることができる帯ひも長さよシも実質
的に短かいことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
第3項のいずれかに記載の安全ベルト。 5)巻取シ機構(2)罠よって巻取ることができる胸部
帯ひも(1)の部分は帯ひもの残部に関して補強されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の安
全ベルト。 6)胸部帯ひも(1)及びその巻取シ機構(2)は共働
部材(14,17)を有し、同共働部拐は帯ひもの最大
の巻取シ長さを決めるストッパーを構成することを特徴
とする特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記
載の安全ベルト。 7)胸部帯ひも(1)はその補強部分(12)に沿って
二重にされていること、またスト、ツク−が、帯ひも部
分の間に位置し、且つ巻取シ機構(2)に結合されたビ
ン(14)及び帯ひも部分(15,16)の間に置かれ
且つ該部分に取付けられた当接部(17)よυ構成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第5項及び第6
項のいずれかに記載の安全ベルト。 8)巻取9機構(1,2)が、巻取り方向にばねで負荷
されたリール(8,9)を備えた機構であって、胸部帯
ひも用のリール機構がひざ部帯ひも用のリール(9)よ
フも大きい直径のリール(8)を有することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれかに記載の
安全ベルト。 9)リール機構のはね(10,11)は、胸部帯ひも(
1)上に作用する巻取シカがひざ部帯ひも(6)上に作
用する巻取り力よりも大きくなるように寸法法めされて
いることを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の安
全ベルト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
MX23685A MX165740B (es) | 1984-10-12 | 1985-10-11 | Un metodo para la preparacion de una resina de cloruro de polivinilo |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8305660A SE450758B (sv) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | Sekerhetsbelte for motorfordon |
SE8305660-6 | 1983-10-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6094849A true JPS6094849A (ja) | 1985-05-28 |
Family
ID=20352902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59214071A Pending JPS6094849A (ja) | 1983-10-14 | 1984-10-12 | 自動車用の安全ベルト |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4583762A (ja) |
JP (1) | JPS6094849A (ja) |
DE (1) | DE3437364A1 (ja) |
FR (1) | FR2553353B1 (ja) |
GB (1) | GB2149648B (ja) |
IT (1) | IT1178132B (ja) |
SE (1) | SE450758B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4621835A (en) * | 1985-06-05 | 1986-11-11 | American Safety Equipment Corporation | Two retractor passive restraint system |
JPS6317146A (ja) * | 1986-07-07 | 1988-01-25 | Mazda Motor Corp | 車両のシ−トベルト装置 |
GB8702966D0 (en) * | 1987-02-10 | 1987-03-18 | Unwin Ltd C N | Vehicle seat belts |
US5788282A (en) * | 1996-03-04 | 1998-08-04 | Universal Propulsion Company, Inc. | Safety belt adaptor for belt adjustment for vehicle occupants and method of operation |
DE29702125U1 (de) * | 1997-02-07 | 1997-06-05 | Trw Occupant Restraint Systems Gmbh, 73551 Alfdorf | Fahrzeuginsassen-Rückhaltesystem |
DE19912727A1 (de) | 1999-03-20 | 2000-09-21 | Volkswagen Ag | Sicherheitsgurt für Fahrzeuge |
GB2354492B (en) | 1999-09-27 | 2002-10-23 | Autoliv Dev | Improvements in or relating to a safety-belt arrangement |
DE10257762B4 (de) * | 2002-12-10 | 2005-02-24 | Autoliv Development Ab | Sicherheitsgurtanordnung mit zwei Aufrollern und Bügelschloss |
US7654618B2 (en) * | 2005-04-08 | 2010-02-02 | Tk Holdings Inc. | Webbing tack |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR1498883A (fr) * | 1966-11-08 | 1967-10-20 | Sigmatex Ag | Dispositif de fixation d'une ceinture de sécurité en trois points, notamment pour véhicules automobiles |
DE2551642A1 (de) * | 1975-11-18 | 1977-06-02 | Reiner G Szperkowski | Zug-eliminator fuer auto-sicherheitsgurte mit aufroll-automatik |
GB1577951A (en) * | 1976-04-26 | 1980-10-29 | Coenen Benelux Bv | Safety belt |
JPS54118721U (ja) * | 1978-02-09 | 1979-08-20 | ||
FR2507485A1 (fr) * | 1981-06-11 | 1982-12-17 | Klippan Nv | Systeme de ceinture de securite a boucle d'accrochage ancree par l'intermediaire d'un dispositif de liaison expansible |
US4506912A (en) * | 1983-09-01 | 1985-03-26 | American Safety Equipment Corporation | Three-point automatic restraint system |
-
1983
- 1983-10-14 SE SE8305660A patent/SE450758B/sv not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-10-02 GB GB08424795A patent/GB2149648B/en not_active Expired
- 1984-10-09 US US06/658,805 patent/US4583762A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-10-11 DE DE19843437364 patent/DE3437364A1/de not_active Withdrawn
- 1984-10-12 IT IT49000/84A patent/IT1178132B/it active
- 1984-10-12 JP JP59214071A patent/JPS6094849A/ja active Pending
- 1984-10-15 FR FR8415786A patent/FR2553353B1/fr not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2149648B (en) | 1987-04-08 |
FR2553353A1 (fr) | 1985-04-19 |
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