JPS6094635A - 紡績繊維糸タイプの織編用製造物並びにその製法及び製造装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、従来の紡績方法に、紡織繊維をよシ合わせる
（　１ｎｔｅｒｌａｃｅ　）ための空気にニューマチッ
ク）手段を組合わせることにより得られる紡績繊維糸タ
イプの製造物に関する。また、本発明はその製造方法及
び製造装置に関す石。

フランス特許出願書８１／２４４６９号、１９８１年１
２月２８日（公告番号第２５１９０３５号）は、より合
わせたプライを伴う紡績繊維糸タイプの製造物であって
、糸はオープンゾーンをもつ螺旋を伴わない平行プライ
構造を有し、繊維はクローズドゾーンでより合わされて
結合されておらず、自由プライをも含有するオープンゾ
ーンで平行プライを伴々い、該紡績繊維糸の抱合係数（
ｃｏｈｅｓｉｏｎ　ｆａｃｔｏｒ　）は１００以上、好
適には１２０〜１８０であるものに関する。

得られる紡績繊維糸の抱合係数が高いにも拘らず、場合
によっては続く加工中にプライの寄れを観察することが
でき、それはある種の適用にとっては欠陥や破断さえも
引き起こし得、この寄れの結果として紡績糸の強度が減
少する。

フランス特許出願書８２／１６，３４７号、１９８２年
９月２７日（公告番号部４５３３．５９３号）は、との
種の紡績繊維糸型製造物であって、より合わせた繊維用
支持材は中央又はしん（コアー）位置にあシ、そしてオ
ープンゾーンの自由端力そのまわシに巻取られ、自由端
の長さは少なくとも支持材の平均円周に等しく、これら
の自由端が包絡線を形成するもの、を提案する。

これは、より合わせていないオープンゾーンでの繊維間
の寄れを回避するのを可能ならしめる良好な緻密性を提
供する。低い抱合係数であるにも　５− 拘らず、ファゴテイング（ｆｃＬにｔｏｔ４ｎｇ　）に
より、強度が改良され且つ伸びの低下した糸の製造が可
能となった。

よシ高い強度及びファゴテイングされていかい外観の紡
績繊維糸タイプの製造物を得るために（ファゴテイング
された外観はピッケバイルのようなめる種の適用におい
ては望まれない）、圧力、圧縮空気の流速又は糸取上げ
速度のパラメーターを減じることが可能であったが、紡
績糸製造の経済的観念とはむしろ矛盾するものでおった
。

本発明に従い、我々は紡績糸において、繊維がオープン
ゾーンとクローズドゾーンをもつ螺旋構造を有し、紡績
糸の抱合係数が１００未満、好適には２０〜８０であり
、紡績糸の捩れ係数が同一番手をもつ従来の紡績糸で通
常みられる捩れ係数の２５〜４０チの値である、よシ合
わしたプライを伴う紡績繊維撚シ糸を提供する。

６一 本発明はまた、粗糸（スラッピング）又はスライバーを
線条機に送って線条し、ニューマチック手段によりその
プライをよシ合わせるための操作、ここにおいてニュー
マチック手段に送られるときの糸と糸がニューマチック
手段を通るときの溝の軸との間につくられる角度は０°
〜８０°で且つニューマチック手段と線条機の出口との
距離は多くとも処理された繊維の平均長さと等しい距離
である、を少なくとも１回線条機を出た線条物に受けさ
せ、次いで従来のリング／カーソル手段による、回転垂
直スピンドルを備えた管に紡績糸を巻取ることを含む加
熱操作を該ニューマチック手段を出た糸に受けさせる段
階を含むことから成り、得られる糸の捩れ係数は同一番
手の紡績糸用の従来法で通常に用いられる捩れ係数の２
５〜４０％である、紡績糸を製造する方法を提供する。

より合わせ手段で使用される流圧は好適には１．５〜４
．１０’Ｐαであり、糸と、糸がニューマチック手段を
通るときの溝の軸との間の角度は好適には２０’〜６０
°である。

本発明はまた、粗糸又はスライバーを作るための手段、
線条機、ニューマチック玖よシ合わせ手段、リラックス
処理ゾーン及び得られた紡績糸を巻取るためのスピンド
ルリング／カーソルアセンブリーを含むことから成る、
紡績繊維糸の製造装置を提供する。

紡績方法は、垂直スピンドルの速度、巻取管の軽量性、
装置の強度が限定されるために制限される。従って、紡
績糸の製造においてニューマチックより合わせ段階を実
際の加熱段階から分離すると有利となることができ、後
者の場合、紡績繊維糸の製造方法は不連続である。

このように、本発明はまた、繊維の粗糸又はスライバー
を線条機に送シ、線条機を出た線条物に３００ｆｆｌ／
分までの速度でニューマチックよシ合わせ手段を受けさ
せてそれによシ得られる物が１００未満の抱合係数を有
するようにし、ニューマチック手段を出た物をボビンの
形でピックアップ管上に取シ上げ、続いて該ボビン上に
巻かれた糸をそれ自体と又は他の同様につくられた糸の
どちらかとともに取シ上げて加熱する段階を含むことか
らなる、紡績糸の不連続的製造方法を提供する。

実際は、けん綿繊維のよシ合わせによシ与えられた疑似
ひねり（ｐｓｅｕｄｏ−ｋｎｏｔｓ　）は、繊維が張力
下に置かれたときに低い縦寄れ抵抗を有し、螺旋移動に
おいて繊維を緻密にすることによシ与えられる撚シの回
転は、紡績繊維糸全体をクローズして繊維間寄れを妨げ
る傾向があυ、繊維間の密着係数を増大させ、したがっ
て疑似ひねシを固定することがわかった。

９− 繊維間抱合係数は、通常の捩れ値の６０チを有利に置き
換え得ること、及び低い繊維間摩擦係数のある種の繊維
においては従来の紡績法で得られるものとほぼ等しい強
度値に導き得ることもわかった。

したがって、該紡績繊維糸タイプの得られた製造物は、
すべての織物用途、特にピッケバイルのような家具用途
にとって十分な強度を有する。該紡績糸は、単独で撚り
もしくは多重巻取（マルチブルーワインディング）のど
ちらかで又は他の形のもの例えば連続糸又は他の紡績繊
維糸と組合せて使用することができる、該紡績糸は、オ
ープン及びクローズド・ゾーンがほとんど明白ではない
ため良好な均一性を有する、該ゾーンの目立ちが減るこ
とは、タフトの拡がシを良好にし且つ被覆能力を良好に
し、床敷物として使用するためのピッケルパイルを用い
た織物において有利である。

＝　ｌ　〇− 本方法は、よシ高い生産速度を得るために続けて加工せ
ずに従来の紡績装置を使用し得、したがって装置の生産
性を１〜３に及び得る比で増加させるという利点を有す
る。

不連続法に関しては、ニューマチック手段を通る糸の通
過速度は高く、３００ｍ／分のオーダーの速度まで及び
得、抱合係数は１００未満である。

鎖糸はボビンの形で巻取管に引取られ、それは非常に重
くすることができる。糸を次いで巻上げ、単独で又は何
らかの目的をもって、あらゆる公知手段、例えばストラ
ンダ、ダブルツイストスピンドル、撚糸機等上で加熱す
る。本方法によシ与えられる利点は、本方法が従来装置
を使用し、そして場合によっては製造物加工段階の数を
減らすことである。

使用される流体手段は、一般にオーブン型、すなわち、
製造中に糸、スライバー又は粗糸をよシ容易に導入させ
るスリットを有する型の単一ジェットノズルである。こ
のノズルに流体、一般に空気、を好適には１．５〜４．
１０”Ｐａの圧力で送シ込む。流体の温度は一般に室温
であり、特別な性質（収縮、潜けん縮等）を有する繊維
を用いるときに特別な効果を得たければもつと高温でも
可能である。該ニューマチック手段と線条機の間の距離
は多くとも処理される繊維の平均長さに等しい。

よシ合わせ手段は、一般に線条機と該ノズルでの張力を
調節できる一組の中間ロールとの間に置かれ、線条機と
該リラックス処理ロールとの間の距離は４０〜２００ｍ
の間で変化１〜得る。線条機を出た糸と、糸が該ノズル
を通るときの溝軸との間に形成される角度はθ〜８０°
、好適には２０〜６０°でアシ、それにより排出路−ヒ
に生じた空気ジェットはストレッチギアを出た繊維の配
列を妨害しない。

１ｉ例によって単に与えられる以下の記載により、本発
明をどうやって行なえばよいのか明らかに理解され、本
発明に従う装置の一実施態様の概要図である図面につい
て言及されよう。

図面は、紡績されるべき紡織繊維１、従来の線条機（図
示なし）の出口にあるデリバリロール２、より合わせノ
ズル３、フィードロール４、ビッグ・テイルガイド５、
リング／カーソル上下動システム６、及び紡績繊維糸８
を巻取る管７を示す。操作においては、紡績される紡織
繊維１は、粗糸又はスライバーの形で、線条機（図示な
し）に送られ、そしてデリバリロール２を通って線条機
を出る。線条された紡織繊維物は、次いで、一般にデリ
バリロールにより低速で回転するフィードロール４の間
を通シ、ビッグ・テイルガイド５を通って、そして従来
法の上下運動をするリング−カーソル手段６を予め通過
した回転スピンドルに備え　１３− られた管７上に、紡績糸８の形で、撚りを受けて巻取ら
れる。

該紡績繊維糸タイプの得られた製造物は、あらゆる織物
用途に、好適にはピックパイル品、家具、雑貨小間物、
車体設計用内部カバー等に使用し得る。

本ニューマチック手段は、短かい又は長い繊維用のあら
ゆる伝統的紡績システム、木綿、梳毛糸、単流毛糸又は
ウール用システムに容易に備えることができる。

以下の実施例は本出願を限定することなく例証するもの
である。

実施例１ メートル番手３．８の紡績繊維糸製造物を、各々１９及
び１１デシテツクスの番手及び各々１７０及び１５０５
ｍの長さを有するポリヘキサメチレンアジパミド繊維の
７０／３０％混合繊維をカーブ１４− イング後続けてパスを３回インタセクトして得られる、
８．５．９！メートルのスライバーから製造する。８．
５１！　／情の該粗糸を、５ＫＦ−ＰＦ−Ｔ。

４線条機を備えたＳＣＨＬＵＭＢＥＲＧＥＲ社製の単流
毛糸用機械に送る。示された線条比は１メートルにつき
３５６である。線条ギアを出ると、精製粗糸が従来法及
び本発明法により以下の条件下で紡績繊維糸に加工され
る。

Ａ　従来法 捩れ係数＝８０ スビ／ドル速度：６．５０Ｏｒｐｍ 撚シ：１５６回転／メートル 線条機の出口速度：ａｇ、ｓｍ／分 カーンル第６３０番（ＢＲＡＥＫＥＲＴ）：リング半径
＝９３話 得られる糸は、以下の特性を有する。

メートル番手：３．８ 均一性（Ｕ％）：１３、破断荷重４，２９０グラム、弱
点（ウィークポイント）４、強点（ストロングポイント
）４ Ｂ　本発明に従う方法 捩れ係数；３１ スピンドル速度：　６．５００　ｒ　７）情撚り二６１
回転回転−トル 線条機の出口速度；１０６情／分 カーソル番号：１，２５０ より合わせノズルに空気を周囲温度で３．１０’Ｐα圧
力で送り、そして該ノズルはデリバリロールから１００
籠の位置にあり、粗糸は、ノズルの軸に沿って入り、デ
リバリロールの軸を通る鉛直面と４５°の角度を形成す
る。ノズルとリラックス処理ロール間の離隔は１００ｍ
、ノズル出口と中間ロール間の緩和（リラックス）は２
チである。

得られる糸は以下の特性を有する。

メートル番手：３．８ Ｕチ＝　１４．５ 抱合係数＝５５ 破断荷重：３５２０グラム 弱点１２０、強点２０、欠点（インパーフエクション）
１５ 得られる糸は、従来法によシ得られる同一メートル番手
の紡績糸と比べて良好な特性を有する。

さらに、鎖糸は従来法の糸よシもほぼ３倍の速さで製造
され、該方法実施の経済性の観点から有利である。

実施例２ １９デシテツクスと１１デシテツクスの番手をもつｆｃ
、１７０ｍｍに切った１９デシテツクス７０チと１５０
５ｍに切った１１デシテツクス３０チの比で混合したポ
リヘキサメチレンアジパミド繊維から、カーディング及
びバスを３回インタセクト１７− することによシ、伝統的方法でＨＧしたｓ、　ｓ　ｇ　
／メートルノスライハーをＳ　ＣＲ／、　ＩＩ　Ｍ　Ｉ
Ｉ　Ｅ　／？　Ｇ　ＥＲ社製の単流毛糸用ＮＳＣＣＦ３
３機に送る。

機械のスピンドル速度を６５００７ｐｍにセットし、適
用される捩れ係数は３１であり、それは所望の３．８の
メートル番手にとっては６１回転／メートルの撚シを表
わす。

最初の実験では、単一ジットタイプのノズルを実施例１
の如く配列するが、ノズルに圧縮空気を送らない。

６１回転／メートルの撚シで巻取って得られる紡績糸は
非常に毛が多（１０（１未満の破断強度を有する。さら
に、カーソルでの破断のために、これらの条件下での機
械操作は不可能であろう。

次の実験で、３．１０５Ｐａの圧力下で単一ジェットノ
ズルに送る。２ミネ一ト加工段階と中間ロール間のリラ
ックスは、よシ合わせノズル中で繊１８− 維が正しい配列できるようにフィード段階に対して２ｔ
１６に調整される。

撚シは同値に保たれる。得られる紡績糸は２９８９９の
強度を有する。

実施例３ 実施例１で与えられる条件下で、紡績繊維糸を、従来法
によ如（実験Ｄ）、及びニューマチック手段に送られる
圧力を変化させて本発明の方法によシ（実験Ａ、Ｂ及び
Ｃ）製造する。

条件及び結果は以下の通りである。

−１０− 実験　Ａ 圧力、１０５Ｐα　３．５ メートル番手　３．８ 捩れ係数　３１ 回転／脩　６１ スピンドル速度、ｒｐ’＋７’　６，５００紡績糸速度
ｍ　／　ｍ　ｔ　ｎ　１０６Ｕ％　１４．５ 強度１．ｆ　３，５８０ 強度の変動係数　１３ 弱点　１５０ 焦点　２０ 欠点　１５ 抱合係数　５５ ／１７　ＣＪＪ） ３　２５　０ ３、８’　３．８　３．８ ３１　３１　３１ ６１　６１　６１ ６、５００　６．５００　６．５００ １０６　１０６　３８．５ １４．９　１５，１　１５．９ ２．９８９　２，１８１　４，２８０ １７．８　４４．９　１１ ４２５　５３２　１２ ５０　４４　４ ３０　１４４　４ ４２　２０　０ ２０− これらの結果は、本発明の方法によシ得られる糸は、実
験Ａの如〈従来法により得られる糸と同様の性質又は実
験１ノ及びＣの如くある釉の使用に適した性質を有する
が、常に製造速度はほぼ３倍高い。

実施例４ ５０％のセット繊維及び５０チの収縮性繊維の５デシテ
ツクス／プライの番手をもつ混紡から作ったアクリル繊
維スライバーを染色したトウから製造する。伝統的方法
で製造される該スライバーの重量は’ｌ１ｌｌ脩である
。

ＣＦ３３ＮＳＣタイプの半梳毛糸用機械で、メートル番
手５の紡績繊維を実施例３で規定する条件下で製造する
。示されるストレッチ比は３５．６、線条機の出口と中
間ロール間のリラックスは１．５チでアシ、ノズルは２
つのロールから同一距離、すなわち、各々から１００ｍ
の距離に位置する。

噴射直径２ｍｍ及び糸通過直径３ｍｍの部−ジェットノ
ズルに１．１０’　Ｐａ　〜３．１０’　ｐａの圧力で
空気を送る。スピンドル速度は６５００　ｒ　ｐ　ｍに
調整する。比較結果は以下の通シである。

ト ロ　哨 ロト ψ ロ　曽 ２３− 得られる糸は伝統的紡績糸と同様の性質を有し、且つ２
倍の速度で製造される。

実施例５ ２０／１のメートル番手をもつ紡績繊維糸を以下の方法
で本発明に従い連続的に製造する。

３．５インチの長さのトウの加工によシ得られる３、３
デシデツクス番手をもつセミ−マッドポリエステル繊維
６０チと、３．５インチの長さのトウの加工により得ら
れる３、３デシデツクスの番手をもつセミ−マット２−
成分ポリエステル繊維４０係との混合繊維から構成され
る、１，２のメートル番手をもつ粗糸を処理する。製造
条件と得られた結果は以下に示す。

実験Ｉ　実験Ｊ 本発明によ　従来法 る方法 ストレッチのタイプ　ｐＫ６２８　同じ＝２４− ストレッチ比　１６６　同じ ストレッチゾーンの 長さ　１１凰　２２０　同じ スピンドル速度、 ｒｐｍ　Ｂ、６００　Ｂ、６００ 捩れ係数　３６　８５ 回転／メートル　１６１　３８０ リング直径、ｗ　５５　５５ 力−ソル番号　１９　１９ リジツクス、チ　３　− ヤーン製造速度、 ｍ７分　５３　２２．６ ノズル圧力、１０’Ｐα　１　− メートル番手　１９．９／１　２０．５／１伸び、チ　
２３．２　２７．６ 強度、＃　７５０　１，００４ 破断長　１４．９　２０．１８ 変動係数　１４　９．９６ Ｕ係　１３　１１．２ 弱点　６４　３６ 強点　２８　１２ 欠点　４８　２０ 本発明の連続的方法によシ得られる紡績糸は、ニューマ
チック手段を用いない従来法により得られる紡績糸と同
様の性質を有し、且つ、２倍の速度で製造される。

【図面の簡単な説明】

図は、本発明に従う装置の一実施態様の概要図である。 １・・・紡織繊維、２・・・デリバリロール、３・・・
より合わせノズル、４・・・フィードロール、５・・・
ビッグ・テイルガイド、６・・・リング／カーソル上下
動システム、７・・・巻取管、８・・・紡績繊維糸

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　よシ合わせたブライを伴う加熱した紡績繊維糸で
   おって、該紡績糸において、該繊維はオープングーンと
   クローズドゾーンをもつ螺旋構造を有し、紡績糸の抱合
   係数は１００未満、好適には２０〜８０で、該紡績糸の
   捩れ係数は同一番手の従来の紡績糸で通常みられる捩れ
   係数の２５〜４１チの値である紡績糸。 ２　紡績糸を製造する方法において、粗糸又はスライバ
   ーを線条機に送って線条し、ニューマチック手段によυ
   そのプライをよシ合わせるだめの操作、ここにおいてニ
   ューマチック手段に送られるときの糸と糸が二ニーマチ
   ック手段を通るときの溝の軸との間につくられる角度は
   ００〜８０°で且つニューマチック手段と線条機の出］
   ］との距離は多くとも処理された繊維の平均長さ浜等し
   い距離である、を少なくとも１回線条機を出た線条物に
   受けさせ、次いで従来のリング／カーソル手段による、
   回転垂直スピンドルを備えた管に紡績糸を巻取ることを
   含む加熱操作な該ニューマチック手段を出た糸に受けさ
   せる段階を含むことから成シ、得られる糸の捩れ係数は
   同一番手の紡績糸用の従来法で通常に用いられる捩れ係
   数の２５〜４０％である方法。 ３、　ニューマチック手段の圧力が１．５〜４．１０“
   Ｐαである特許請求の範囲第２項記載の方法。 ４、　ニューマチック手段に送られるときの糸と、糸が
   ニューマチック手段を通るときの溝との間の角度は２０
   ’〜６０°でおる特許請求の範囲第２又は３項のいずれ
   か記載の方法。 ５、　紡績糸がつくられるときに、紡績糸にリラックス
   処理段階を受けさせる、特許請求の範囲第２〜４項のい
   ずれか記載の方法。 ６、紡績糸の不連続的製造方法であって、繊維の粗糸又
   はスライバーを線条機に送シ、線条機を出た線条物に３
   ｏｏｒｎ１分までの速度でニューマチックよシ合わせ手
   段を受けさせてそれによシ得られる物が１００未満の抱
   合係数を有するようにし、ニューマチック手段を出た物
   をボビンの形でピックアップ管上に取シ上げ、続いてボ
   ビン上に巻かれた糸をそれ自体とともに又は他の同様に
   形成された糸とともに取シ上げて加熱する段階を含むこ
   とから成る方法。 ７、紡績繊維糸の製造装置であって、粗糸又はスライバ
   ーを作るだめの手段、線条機、ニューマチックより合わ
   せ手段、リラックス処理ゾーン及び得られた紡績糸を巻
   取るためのスピンドルリング／カーソルアセンブリーを
   含むことから成る装置。