JPS6094296A - センサ−の信号発受面防塵装置 - Google Patents
センサ−の信号発受面防塵装置Info
- Publication number
- JPS6094296A JPS6094296A JP20443783A JP20443783A JPS6094296A JP S6094296 A JPS6094296 A JP S6094296A JP 20443783 A JP20443783 A JP 20443783A JP 20443783 A JP20443783 A JP 20443783A JP S6094296 A JPS6094296 A JP S6094296A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical body
- sensor
- nozzle
- dust
- air
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- Granted
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- Measurement Of Optical Distance (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
との発明はセンサーの4B丑亮信消it【会弓イゴ市の
先方にエアーの噴流を形成するセンサーの信号発受前防
塵装置に関する。
先方にエアーの噴流を形成するセンサーの信号発受前防
塵装置に関する。
例えば1モルタルや耐火物を建造物に自動的に吹付ける
ために産業用ロボット(吹付はロボット)が使用されて
いる。
ために産業用ロボット(吹付はロボット)が使用されて
いる。
この吹付はロボッ)Kは、このロボットのアームの先端
に設けられた吹付はノズルと被吹付は面との距離を測定
する光センサーや噸音波センサーが敗り付けられている
。
に設けられた吹付はノズルと被吹付は面との距離を測定
する光センサーや噸音波センサーが敗り付けられている
。
ところが、このような吹付けロボットにおいては、前記
光センサーや超音波センサーの4i号の発信面、受信面
にモルタル、耐火物、粉塵等が付着してセンサーの機能
を短時間に低下させるという問題があった。
光センサーや超音波センサーの4i号の発信面、受信面
にモルタル、耐火物、粉塵等が付着してセンサーの機能
を短時間に低下させるという問題があった。
この発明は前記事情に鑑みてなされたもので。
取付部全方するエアノズル装置に設けられた内空部ノズ
ル、先端部ノズルよりエアを噴出させてエアノズル装置
の内空部を常に加圧状態とすると共に、エアノズル装置
の前方向及び円周方向に噴流を形成し、エアノズル装置
内中央部で前記両ノズルからのエア噴流を干渉させるこ
とにより、センサーにエアノズル装置を改付けた場合、
センサーの信号発信面、信号受(Ft面にモルタル、耐
火物。
ル、先端部ノズルよりエアを噴出させてエアノズル装置
の内空部を常に加圧状態とすると共に、エアノズル装置
の前方向及び円周方向に噴流を形成し、エアノズル装置
内中央部で前記両ノズルからのエア噴流を干渉させるこ
とにより、センサーにエアノズル装置を改付けた場合、
センサーの信号発信面、信号受(Ft面にモルタル、耐
火物。
粉塵等が付着するのを防止することができるセンサーの
信号発受口防塵装置を提供することを目的とする。
信号発受口防塵装置を提供することを目的とする。
以下、この発明の一実施例を第1図乃至第3図に基づい
て説明する。第1図中1は略円筒状の筒状体2からなる
エアノズル装置である。筒状体2の基端部には内フラン
ジ3が、先端部には内フランジ4がそれぞれ形成され、
これら内フランジ3、内7う/ジ4間に内空部5が形成
されている。内フランジ3には産築用ロボット(吹付は
ロポッ))等に設けられたセンサー6にエアノズル装置
1を敬付けるための雌ねじ(取付部)7が形成されてい
る。センサー6には信号発信n1たは信号受信面8が形
成されている。
て説明する。第1図中1は略円筒状の筒状体2からなる
エアノズル装置である。筒状体2の基端部には内フラン
ジ3が、先端部には内フランジ4がそれぞれ形成され、
これら内フランジ3、内7う/ジ4間に内空部5が形成
されている。内フランジ3には産築用ロボット(吹付は
ロポッ))等に設けられたセンサー6にエアノズル装置
1を敬付けるための雌ねじ(取付部)7が形成されてい
る。センサー6には信号発信n1たは信号受信面8が形
成されている。
筒状体2の周壁9内には、筒状体20基端部側に位置し
て筒状体2の円周方向に所定の間隔をおいて配設され、
さらに内空部(周壁9の内側)5に開口する多数の内空
部ノズル10が形成されている。また、筒状体20周壁
9内には1節状体2の先端部側に位置して筒状体20円
周方向に所定の間隔をおいて配設され、さらに内フラン
ジ4の内周面(周壁9の内側)において開口する多数の
先端部ノズル11が形成されている。内空部ノズル10
、先端部ノズル11は互いに離間して形成され、かつい
ずれも基端部(前記開口部の反対側端部)よF)B口部
が筒状体2の先端部側へ位置するように筒状体2の軸線
に対し傾斜して形成され。
て筒状体2の円周方向に所定の間隔をおいて配設され、
さらに内空部(周壁9の内側)5に開口する多数の内空
部ノズル10が形成されている。また、筒状体20周壁
9内には1節状体2の先端部側に位置して筒状体20円
周方向に所定の間隔をおいて配設され、さらに内フラン
ジ4の内周面(周壁9の内側)において開口する多数の
先端部ノズル11が形成されている。内空部ノズル10
、先端部ノズル11は互いに離間して形成され、かつい
ずれも基端部(前記開口部の反対側端部)よF)B口部
が筒状体2の先端部側へ位置するように筒状体2の軸線
に対し傾斜して形成され。
さらに内空部ノズル10は筒状体2の径方向に向けられ
、先端部ノズル11は筒状体2の径方向に対し第3図に
示すように円周方向に傾斜して形成されている。また、
多数の内空部ノズルlO1多数の先端部ノズル11は周
壁9内にこの周壁9と同心状に形成された環状の連通路
12によって連通されている。また、周壁9には連通路
12に連通し、かつ空圧源(図示せず)が接続されるエ
ア供給口13が形成されているつなお、第1図中14は
シールリングである。
、先端部ノズル11は筒状体2の径方向に対し第3図に
示すように円周方向に傾斜して形成されている。また、
多数の内空部ノズルlO1多数の先端部ノズル11は周
壁9内にこの周壁9と同心状に形成された環状の連通路
12によって連通されている。また、周壁9には連通路
12に連通し、かつ空圧源(図示せず)が接続されるエ
ア供給口13が形成されているつなお、第1図中14は
シールリングである。
前記のように構成されたセンサーの信号発受口防塵装置
を使用する場合には、吹付はロポツtのアームの先端に
数句けられたセンサー6の雄ねじに雌ねじ7を螺合して
センサー6にエアノズル装[1を叡付け、エア供給口1
3に空圧源よりエアを供給し、前記アームの先端に設け
られた吹付はノズルよりモルタルまたは耐火物を噴出さ
せてこれを被吹付は体(図示せず)に吹付ける。このと
き、エア供給口13に供給された圧力空気は連通路12
を通り内空部ノズル10より内空部5に噴出してこの内
空部5内を常に加圧状態とすると共に、先端部ノズル1
1より内フランジ4の中心側及び筒状体2の先方へ、筒
状体2の円周方向にかつ筒状体2の基端部から先端部方
向に向けて噴出し、ここにエアの噴流を形成する。ここ
で、内空部5内のエアの噴流と先端部ノズル11から噴
出したエアの一部とが内空部5及び内フランジ4内で干
渉し、吹伺はモルタル、耐火物、粉塵等のエアノズル装
置1内への侵入を防止する。これによのモルタル、耐火
物、粉塵等の付着を防止する。
を使用する場合には、吹付はロポツtのアームの先端に
数句けられたセンサー6の雄ねじに雌ねじ7を螺合して
センサー6にエアノズル装[1を叡付け、エア供給口1
3に空圧源よりエアを供給し、前記アームの先端に設け
られた吹付はノズルよりモルタルまたは耐火物を噴出さ
せてこれを被吹付は体(図示せず)に吹付ける。このと
き、エア供給口13に供給された圧力空気は連通路12
を通り内空部ノズル10より内空部5に噴出してこの内
空部5内を常に加圧状態とすると共に、先端部ノズル1
1より内フランジ4の中心側及び筒状体2の先方へ、筒
状体2の円周方向にかつ筒状体2の基端部から先端部方
向に向けて噴出し、ここにエアの噴流を形成する。ここ
で、内空部5内のエアの噴流と先端部ノズル11から噴
出したエアの一部とが内空部5及び内フランジ4内で干
渉し、吹伺はモルタル、耐火物、粉塵等のエアノズル装
置1内への侵入を防止する。これによのモルタル、耐火
物、粉塵等の付着を防止する。
なお、前記実施例においては、内空部ノズルlOを多数
、筒状体2の円周方向に配設したが。
、筒状体2の円周方向に配設したが。
これに限られることなく、内空部ノズル10はテーパリ
ング状の溝としてもよい。
ング状の溝としてもよい。
以上説明したようにこの発明によれば、取付部を有する
エアノズル装置に設けられた内空部ノズル、先端部ノズ
ルよりエアを噴出させてエアノズル装置の内空部を常に
加圧状態とすると共にエアノズル装置の前方向及び円周
方向に噴流を形成し。
エアノズル装置に設けられた内空部ノズル、先端部ノズ
ルよりエアを噴出させてエアノズル装置の内空部を常に
加圧状態とすると共にエアノズル装置の前方向及び円周
方向に噴流を形成し。
エアノズル装置内中央部で前記両ノズルからのエア噴流
を干渉させる構成であるから、吹付はロボットのアーム
の先端に設けられたセンサーにエアノズル装置ヲ暇付け
ることにより、吹付はロボットに設けられた吹付はノズ
ルよりモルタル、耐火物等を被吹付は体に吹付けた場合
1モルタル、耐火物、粉塵等が前記エア噴流により妨げ
られてエアノズル装置内部に侵入することができず、従
ってこれらモルタル、耐火物、粉塵等がセンサーのこと
ができる。これにより、センサーの機能を常に十分に発
揮することができて被吹付体の複雑な吹付面形状部に対
し常に一定の吹付ノズル間隔を保持し得て、良好なモル
タル、耐火物等の吹付けを行なうことができ、さらに粉
塵の多いFンネル内での1ンネル断面it測装置にも適
用することができる。
を干渉させる構成であるから、吹付はロボットのアーム
の先端に設けられたセンサーにエアノズル装置ヲ暇付け
ることにより、吹付はロボットに設けられた吹付はノズ
ルよりモルタル、耐火物等を被吹付は体に吹付けた場合
1モルタル、耐火物、粉塵等が前記エア噴流により妨げ
られてエアノズル装置内部に侵入することができず、従
ってこれらモルタル、耐火物、粉塵等がセンサーのこと
ができる。これにより、センサーの機能を常に十分に発
揮することができて被吹付体の複雑な吹付面形状部に対
し常に一定の吹付ノズル間隔を保持し得て、良好なモル
タル、耐火物等の吹付けを行なうことができ、さらに粉
塵の多いFンネル内での1ンネル断面it測装置にも適
用することができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す縦断面図。
第2図は第1図の■−R線に沿う断面図、第3図は第1
図の鳳−画線に沿う断面図である。 2・・・・・・筒状体、6・・・・・・センサー、7・
・・・・・雌ねじ(取付部)、8・・・・・・信号発信
面または信号受信面。 9・・・・・・周壁、10・・・・・・内空部ノズル、
11・・・・・・先端部ノズル、12・・・・・・連通
路、13・・・・・・エア供給口。 第11図 第2図 、3・′
図の鳳−画線に沿う断面図である。 2・・・・・・筒状体、6・・・・・・センサー、7・
・・・・・雌ねじ(取付部)、8・・・・・・信号発信
面または信号受信面。 9・・・・・・周壁、10・・・・・・内空部ノズル、
11・・・・・・先端部ノズル、12・・・・・・連通
路、13・・・・・・エア供給口。 第11図 第2図 、3・′
Claims (1)
- 基端部側にセンサーへの取付部が形成された筒状体と、
この筒状体の周壁内に、この周壁の内側に開口するよう
に前記筒状体の基端部側、先端部側に互いに離間して形
成され前記周壁内に形成された連通路によりそれぞれ連
通されそれぞれの基端部より開口部が前記筒状体の先端
部側へ位置して前記筒状体の軸線に対し傾斜して形成さ
れた内空部ノズル及び複数の先端部ノズルと、前記連通
路に連通して前記周壁に形成され空圧源に接続されるエ
ア供給口とからなり、前記先端部ノズルは前記筒状体の
径方向に対し円周方向に傾斜して形成されたことを特徴
とするセンサーの信号光受面防塵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20443783A JPS6094296A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | センサ−の信号発受面防塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20443783A JPS6094296A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | センサ−の信号発受面防塵装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6094296A true JPS6094296A (ja) | 1985-05-27 |
JPH0217313B2 JPH0217313B2 (ja) | 1990-04-20 |
Family
ID=16490516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20443783A Granted JPS6094296A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | センサ−の信号発受面防塵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6094296A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6478099A (en) * | 1987-09-18 | 1989-03-23 | Takeuchi Tekko Kk | Ultrasonic detector for automobile washing device |
WO2015093194A1 (ja) * | 2013-12-16 | 2015-06-25 | 株式会社オプトン | 計測装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4945254U (ja) * | 1972-07-25 | 1974-04-20 | ||
JPS58146206U (ja) * | 1982-03-26 | 1983-10-01 | トキコ株式会社 | レンズ装置 |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP20443783A patent/JPS6094296A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4945254U (ja) * | 1972-07-25 | 1974-04-20 | ||
JPS58146206U (ja) * | 1982-03-26 | 1983-10-01 | トキコ株式会社 | レンズ装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6478099A (en) * | 1987-09-18 | 1989-03-23 | Takeuchi Tekko Kk | Ultrasonic detector for automobile washing device |
JPH0567194B2 (ja) * | 1987-09-18 | 1993-09-24 | Takeuchi Tekko Kk | |
WO2015093194A1 (ja) * | 2013-12-16 | 2015-06-25 | 株式会社オプトン | 計測装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0217313B2 (ja) | 1990-04-20 |
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