JPS6093922A - 非接触型振動測定装置 - Google Patents
非接触型振動測定装置Info
- Publication number
- JPS6093922A JPS6093922A JP20299983A JP20299983A JPS6093922A JP S6093922 A JPS6093922 A JP S6093922A JP 20299983 A JP20299983 A JP 20299983A JP 20299983 A JP20299983 A JP 20299983A JP S6093922 A JPS6093922 A JP S6093922A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- light source
- motions
- vertical
- laser light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01H—MEASUREMENT OF MECHANICAL VIBRATIONS OR ULTRASONIC, SONIC OR INFRASONIC WAVES
- G01H9/00—Measuring mechanical vibrations or ultrasonic, sonic or infrasonic waves by using radiation-sensitive means, e.g. optical means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はレーザ光源を利用した、振幅、変位測定装置に
関するものである。
関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の非接触変位測定器は第1図にその具体構成を示す
ように、シャーシ1内のレーザ光源2よりビームを発し
、照明レンズ3を介して、測定す2 、− る物体表面に垂直に照射し、その物体表面より反射、散
乱した光の一部を結像レンズ4を通し、光検出素子6の
受光面上に投影し、物体表面が、照明レンズ3に対し前
後に動くと、結像レンズから見た光の反射点は、横方向
に移動する様に見えその移動量を物体の前後の動きの変
位とする一軸の測定装置である。
ように、シャーシ1内のレーザ光源2よりビームを発し
、照明レンズ3を介して、測定す2 、− る物体表面に垂直に照射し、その物体表面より反射、散
乱した光の一部を結像レンズ4を通し、光検出素子6の
受光面上に投影し、物体表面が、照明レンズ3に対し前
後に動くと、結像レンズから見た光の反射点は、横方向
に移動する様に見えその移動量を物体の前後の動きの変
位とする一軸の測定装置である。
しかしながら上記の様な構成では、照明レンズに対し、
物体が上下に動くと、光検出素子上では横方向以外の動
きが表われ、光検出素子では、真の動きを判読出来なく
、測定誤差、測定不可能となって表われる。又光検出素
子は輝点イメージの中央部を感知するために、十分な明
るさが必要なために2 KHz以上の応答性が得られな
い問題があった。
物体が上下に動くと、光検出素子上では横方向以外の動
きが表われ、光検出素子では、真の動きを判読出来なく
、測定誤差、測定不可能となって表われる。又光検出素
子は輝点イメージの中央部を感知するために、十分な明
るさが必要なために2 KHz以上の応答性が得られな
い問題があった。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点を解消するものであり物体の
上下と前後の2方向の動きを同時に検出する構成のもの
である。
上下と前後の2方向の動きを同時に検出する構成のもの
である。
発明の構成
3 ・ 一
本発明は物体の振幅あるいは変位に応じた角度に調整出
来る回転円盤上にもうけられたレーザ光源で、適当な角
度でスポット照明を測定面にあて時間軸データと共にス
ポット照明部を記録出来るカメラ部から構成され、物体
の上下はフィルム上で上下に、又物体の前後はフィルム
上の左右の動きで表われ、同一個所の2方向振幅、変位
が測定出来、測定上きわめて有効である。
来る回転円盤上にもうけられたレーザ光源で、適当な角
度でスポット照明を測定面にあて時間軸データと共にス
ポット照明部を記録出来るカメラ部から構成され、物体
の上下はフィルム上で上下に、又物体の前後はフィルム
上の左右の動きで表われ、同一個所の2方向振幅、変位
が測定出来、測定上きわめて有効である。
実施例の説明
以下に本発明の一実施例を第2〜3図にもとづいて説明
する1図において、7はカメラ部、8はカメラ部7と物
体との平行を出すための回転円盤、9はカメラ部7と回
転円盤8の左右位置合せ、10はカメラ部7のピント合
せ用テーブルである。11はレーザ光源、12はレーザ
光源の照射角度を調整する回転円盤、13はカメラ部7
とレーザ光源11との位置合せ、15はレーザ光源より
照射されたビームスポット、14はレーザ光源11のビ
ームスポット16の焦点合せテーブル、16は物体でカ
メラ部7に対し上下、#後の動きをする。
する1図において、7はカメラ部、8はカメラ部7と物
体との平行を出すための回転円盤、9はカメラ部7と回
転円盤8の左右位置合せ、10はカメラ部7のピント合
せ用テーブルである。11はレーザ光源、12はレーザ
光源の照射角度を調整する回転円盤、13はカメラ部7
とレーザ光源11との位置合せ、15はレーザ光源より
照射されたビームスポット、14はレーザ光源11のビ
ームスポット16の焦点合せテーブル、16は物体でカ
メラ部7に対し上下、#後の動きをする。
又17はカメラ部7とレーザ光源11の絶対位置を決め
るテーブルである。以上のように構成された非接触型振
動測定装置について以下その動作を説明する。
るテーブルである。以上のように構成された非接触型振
動測定装置について以下その動作を説明する。
ます第3図に示す細線16がカメラ7に対し前後18の
様に父上下19の様に振動するとレーザ光源11のビー
ムスポット16は前後18の動きに対応してカメラ7よ
シ見ると左右(15a 、 b。
様に父上下19の様に振動するとレーザ光源11のビー
ムスポット16は前後18の動きに対応してカメラ7よ
シ見ると左右(15a 、 b。
C)の動きとなり父上下19の動きに対応してカメラ7
より見ると上下(15a、d、e)の動きとなる。この
動きをフィルム面に投影すると第4図の15a〜16e
の様に細線16上のビームスポット16に対応して輝点
が得られ、同一個所の前後と上下の振動、変位が測定出
来る。
より見ると上下(15a、d、e)の動きとなる。この
動きをフィルム面に投影すると第4図の15a〜16e
の様に細線16上のビームスポット16に対応して輝点
が得られ、同一個所の前後と上下の振動、変位が測定出
来る。
発明の効果
このように本発明は、フィルム上に、物体の動きに合っ
たレーザ反射スポットを投影するものであるため、非接
触で物体の上下と前後の2方向の動きを同時検出が可能
となり、一方向測定より物体の動きの解析が容易となる
。
たレーザ反射スポットを投影するものであるため、非接
触で物体の上下と前後の2方向の動きを同時検出が可能
となり、一方向測定より物体の動きの解析が容易となる
。
57、・ ・
第1図は従来の測定器の断面図、第2図は本発投影図、
第4図はフィルム上に表われたレーザ反射スポットの投
影図である。 7・・・・・・カメラ部、11・・・・・・レーザ光源
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名第1
図 第2図
第4図はフィルム上に表われたレーザ反射スポットの投
影図である。 7・・・・・・カメラ部、11・・・・・・レーザ光源
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名第1
図 第2図
Claims (1)
- 互いに直角をなす振動測定2軸のうちの1軸に直角な面
内に回転可能で被測定物上に焦点をあわせる調整メカニ
ズムを有するレーザ光源と、上記同一面内に回転可能で
光源から出て物体を反射した光が入射する位置に設置さ
れかつ所定時間毎に画像を記録するカメラと、両者を結
合する部材よりなる非接触で2方向の振幅を同時に測定
可能な非接触型振動測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20299983A JPS6093922A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 非接触型振動測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20299983A JPS6093922A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 非接触型振動測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6093922A true JPS6093922A (ja) | 1985-05-25 |
Family
ID=16466650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20299983A Pending JPS6093922A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 非接触型振動測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6093922A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103698001A (zh) * | 2013-12-20 | 2014-04-02 | 国家电网公司 | 一种基于单目视觉分析方法的输电线路舞动监测方法 |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP20299983A patent/JPS6093922A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103698001A (zh) * | 2013-12-20 | 2014-04-02 | 国家电网公司 | 一种基于单目视觉分析方法的输电线路舞动监测方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4643578A (en) | Arrangement for scanned 3-D measurement | |
JP2956657B2 (ja) | 距離測定装置 | |
JPS6093922A (ja) | 非接触型振動測定装置 | |
JPH05164519A (ja) | 線路周辺構造物の三次元形状計測装置 | |
JPH06207812A (ja) | 三次元測定用測定点指示具 | |
JPH0632605Y2 (ja) | 平行光束の平行度測定装置 | |
JP2983318B2 (ja) | 形状測定装置及び測定法 | |
JPH10253319A (ja) | 位置計測装置 | |
JPS59154308A (ja) | 物体形状の自動測定方法 | |
JP2565274B2 (ja) | 高さ測定装置 | |
JPH04171646A (ja) | 原子間力顕微鏡装置 | |
JPH0255735B2 (ja) | ||
JPH0344504A (ja) | 表面三次元形状測定方法及びその装置 | |
JPS61283844A (ja) | レンズの射影特性測定装置における鏡位置制御装置 | |
JP2643270B2 (ja) | 間隔測定装置 | |
JPH02272308A (ja) | 非接触式形状測定装置 | |
JPS60102606U (ja) | 光点位置測定装置 | |
JPH0255734B2 (ja) | ||
JPH02135310A (ja) | リモートコントロール機能付自動焦点カメラ | |
JPH03165230A (ja) | レンズの傾き測定装置 | |
JPS6131910A (ja) | 曲面測定装置 | |
JPH07122571B2 (ja) | 折曲げ加工機用ワーク傾斜角度測定装置 | |
JPH04145311A (ja) | 高さ測定装置 | |
JPS60129652U (ja) | アナモフィックレンズの焦線曲り量測定装置 | |
JPS6044817A (ja) | 光学距離計 |