JPS6093593A - 家屋内警備システムのテスト装置 - Google Patents
家屋内警備システムのテスト装置Info
- Publication number
- JPS6093593A JPS6093593A JP20154683A JP20154683A JPS6093593A JP S6093593 A JPS6093593 A JP S6093593A JP 20154683 A JP20154683 A JP 20154683A JP 20154683 A JP20154683 A JP 20154683A JP S6093593 A JPS6093593 A JP S6093593A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- mode
- sensor
- test
- output
- Prior art date
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- Pending
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- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は家屋内警備システムのテスト装置に関する。
〈従来技術〉
近時、各住宅内に、火災発生、侵入者、ガス漏れ等を検
知し、非常警報を行う家屋内警備システムが開発されて
いる。
知し、非常警報を行う家屋内警備システムが開発されて
いる。
この装置は第１図にブロック図で示すように中央制御機
１と各種センサ２Ａ、２Ｂ、・・・２Ｅとセンサ出力の
送信器３Ａ、３Ｂ、・・・３Ｅより構成される。各送信
器は、２値化回路、ＦＭ変調回路、電池を備え、異常状
態等をＦＭ電波により中央制御機１へ無線又は電灯線搬
送で伝送する。中央制御ＩＭ＆１はＦＭ変調回路７、モ
ード設定部８、マイコン部９、異常報知１０等を備え°
ζいる。設定しうるモードとして、留守中、夜間などに
選択される警戒モード、昼間の在宅中に選択される解除
モード、システムのテストを行うときに選択するテスト
モードがある。
１と各種センサ２Ａ、２Ｂ、・・・２Ｅとセンサ出力の
送信器３Ａ、３Ｂ、・・・３Ｅより構成される。各送信
器は、２値化回路、ＦＭ変調回路、電池を備え、異常状
態等をＦＭ電波により中央制御機１へ無線又は電灯線搬
送で伝送する。中央制御ＩＭ＆１はＦＭ変調回路７、モ
ード設定部８、マイコン部９、異常報知１０等を備え°
ζいる。設定しうるモードとして、留守中、夜間などに
選択される警戒モード、昼間の在宅中に選択される解除
モード、システムのテストを行うときに選択するテスト
モードがある。
警戒モードにおいて各種センサは定期的に或いは異常発
生時に信号を出力するが、周囲の住宅等に影響を及ぼさ
ないため、伝送には微弱電波が用いられ、家屋ごとに異
るハウスコードを使用して隣接する家屋と相互干渉しな
いよう配慮されている。
生時に信号を出力するが、周囲の住宅等に影響を及ぼさ
ないため、伝送には微弱電波が用いられ、家屋ごとに異
るハウスコードを使用して隣接する家屋と相互干渉しな
いよう配慮されている。
〈発明の開示〉
このようなシステムのテストを行う際、警戒モードで用
いられるｍ弱電波よりもさらに微弱な電波を用いれば、
警戒モードでのゲインに余裕ができる。
いられるｍ弱電波よりもさらに微弱な電波を用いれば、
警戒モードでのゲインに余裕ができる。
そこで本発明は、警戒モー１′が選択さたとき、自動的
に、センサから最終的信号判別部に至る通信系のいずれ
かの部所に、信号減衰手段を挿入することを特徴として
いる。
に、センサから最終的信号判別部に至る通信系のいずれ
かの部所に、信号減衰手段を挿入することを特徴として
いる。
〈実施例〉
第２図に本発明の一実施例の回路ブロック図を示す。こ
の実施例は中央制御機内の受信回路にマスキング回路を
設け、受信信号が所定値以下のとき出力しないようにし
たものである。
の実施例は中央制御機内の受信回路にマスキング回路を
設け、受信信号が所定値以下のとき出力しないようにし
たものである。
センサを備えた送信部１１の送信信号は受信および増幅
部１２、復調部１３を経てマスキング回路１４に人力さ
れる。このマスキング回路１４は、レベル検出部１５で
検出された受信信号レヘルと、レファレンス電圧発生部
１６の出力レベルを比較部１７で比較し、受信信号レベ
ルの方がレファレンス電圧よりも大きいと判定されたと
きには復調部１３の出力をそのまま通し、それと反対に
受信（８号レベルがレファレンス電圧よりも小さいと判
定されたときには復調部１３の出力をマスキングして出
力を阻止する、しきい値の切換え回路である。レファレ
ンス電圧発生部１６は２種の基準電圧ｖ、、ｖ２を出力
し、警戒モードにおいて例えば３ボルトを、テストモー
ドにおいて例えば４ボルトのレファレンス電圧を切換ス
イッチ１工を介して比較部１７に導入している。
部１２、復調部１３を経てマスキング回路１４に人力さ
れる。このマスキング回路１４は、レベル検出部１５で
検出された受信信号レヘルと、レファレンス電圧発生部
１６の出力レベルを比較部１７で比較し、受信信号レベ
ルの方がレファレンス電圧よりも大きいと判定されたと
きには復調部１３の出力をそのまま通し、それと反対に
受信（８号レベルがレファレンス電圧よりも小さいと判
定されたときには復調部１３の出力をマスキングして出
力を阻止する、しきい値の切換え回路である。レファレ
ンス電圧発生部１６は２種の基準電圧ｖ、、ｖ２を出力
し、警戒モードにおいて例えば３ボルトを、テストモー
ドにおいて例えば４ボルトのレファレンス電圧を切換ス
イッチ１工を介して比較部１７に導入している。
そのためテストモードのと６４ボルトをこえる受信信号
があれば、警戒モードにおいて使用中に多少の感度低下
があっても３ボルト以下に低下しない限り正常に作動す
る。
があれば、警戒モードにおいて使用中に多少の感度低下
があっても３ボルト以下に低下しない限り正常に作動す
る。
第３図に本発明の他の実施例を示す。この実施例は、受
信回路の増幅部１２と復調部１３の間に切換えスイッチ
１８を設けるとともに、この間へ直列挿入する減衰器１
９を設け、テストモードにおいて減衰器１９が挿入され
るよう構成したものである。
信回路の増幅部１２と復調部１３の間に切換えスイッチ
１８を設けるとともに、この間へ直列挿入する減衰器１
９を設け、テストモードにおいて減衰器１９が挿入され
るよう構成したものである。
同様にして、送信回路のＦＭ変調回路の出力段等に減衰
器を切換え挿入しろるよう構成することもできる。
器を切換え挿入しろるよう構成することもできる。
〈発明の効果〉
本発明によれば、テストモードにおいて警戒モードより
も厳しい伝送条件でテストされているので、警戒モード
では余裕のある伝送がなされ、（言頼性が向上する。
も厳しい伝送条件でテストされているので、警戒モード
では余裕のある伝送がなされ、（言頼性が向上する。
第１図は警備システム全体の従、来例を示すブロック図
、第２図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図、第
３図は本発明の他の実施例を示す回路ブロック図である
。 ｌ・・・・・・中央制御機 ２．２Ａ、・・・２Ｅ・・・・・・センサ３．３Ａ、・
・・３Ｅ・・・・・・送信回路７・・・・・・受信回路
８・・・・・・モード設定器９・・・・・・制御部
ｌＯ・・・・・・出力部１１．１８・・・・・・スイッ
チ要素 １９・・・・・・減衰器 特許出願人 シャープ株式会社 代 理 人 弁理士 西１） 新
、第２図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図、第
３図は本発明の他の実施例を示す回路ブロック図である
。 ｌ・・・・・・中央制御機 ２．２Ａ、・・・２Ｅ・・・・・・センサ３．３Ａ、・
・・３Ｅ・・・・・・送信回路７・・・・・・受信回路
８・・・・・・モード設定器９・・・・・・制御部
ｌＯ・・・・・・出力部１１．１８・・・・・・スイッ
チ要素 １９・・・・・・減衰器 特許出願人 シャープ株式会社 代 理 人 弁理士 西１） 新
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＋１１ 火災、ガス漏れ、侵入者等の異富を検知するセ
ンサと、そのセンサの出力信号を無線又は電灯線誘導に
より放射する送信回路と、その送信回路の出力を受信す
る受信回路と、受信に応じて警報を出力する出力部と、
上記センサが異寓を検知したとき上記出力部が作動する
警備モードと、作為的にｐＡ擾異常状態を作り出ずテス
トモードとを選択するモード設定手段を備えた装置にお
いて、上記センサから上記出力部に至る通信系のいずれ
かの部所に上記モード設定手段と連動する切換えスイッ
チ要素を設け、上記出力部により出力しうるセンサの自
刃電圧のしきい値が警備モード時よりもテストモード時
においてより大きくなるよう構成された、家屋内警備シ
ステムのテスト装置。 （２） 上記受信回路にマスキング回路を設けるととも
に、そのマスキング回路によりマスクされるしきい値を
上記スイッチ要素により切換えるよう構成された、特許
請求の範囲第１項記載の家屋内警備システムのテスト装
置。 （３） 上記送信回路又は上記受信回路に上記スイッチ
要素を投けるとともに、減衰手段を設け、テストモード
時に通信系に減衰手段が直列挿入されるよう構成された
、特許請求の範囲第１項記載の家屋内警備システムのテ
スト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20154683A JPS6093593A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 家屋内警備システムのテスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20154683A JPS6093593A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 家屋内警備システムのテスト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6093593A true JPS6093593A (ja) | 1985-05-25 |
Family
ID=16442839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20154683A Pending JPS6093593A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 家屋内警備システムのテスト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6093593A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0655592A (ja) * | 1992-08-05 | 1994-03-01 | Nissei Plastics Ind Co | 射出装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5971597A (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-23 | シャープ株式会社 | 警報装置 |
-
1983
- 1983-10-26 JP JP20154683A patent/JPS6093593A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5971597A (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-23 | シャープ株式会社 | 警報装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0655592A (ja) * | 1992-08-05 | 1994-03-01 | Nissei Plastics Ind Co | 射出装置 |
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