JPS6093409A - 可動鏡筒駆動装置 - Google Patents

可動鏡筒駆動装置

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Publication number
JPS6093409A
JPS6093409A JP20177683A JP20177683A JPS6093409A JP S6093409 A JPS6093409 A JP S6093409A JP 20177683 A JP20177683 A JP 20177683A JP 20177683 A JP20177683 A JP 20177683A JP S6093409 A JPS6093409 A JP S6093409A
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JP
Japan
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cam
pin
lens barrel
drive
movable barrel
Prior art date
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Pending
Application number
JP20177683A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Shirai
白井 均
Akihiko Hashimoto
明彦 橋本
Tatsuya Suzuki
達哉 鈴木
Takashi Inoue
井上 貴
Hiroshi Akitake
秋竹 浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Corp, Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Corp
Priority to JP20177683A priority Critical patent/JPS6093409A/ja
Publication of JPS6093409A publication Critical patent/JPS6093409A/ja
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  • Automatic Focus Adjustment (AREA)
  • Focusing (AREA)
  • Lens Barrels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、可動鏡筒駆動装置、さらに詳しくはカメラ等
において撮影レンズを保持した可動鏡筒を、合焦動作等
のためにレンズ光軸方向に移動させる可動説筒駆動装[
K関する。
(従来技術) オートフォーカスのカメラ等において、撮影しンズを保
持した可動鏡筒を移動させる手段として、レンズ光軸に
沿って上記可動鏡筒を進退自在に移動するように保持す
るガイド部材を設け、モータ等の駆動源により、この可
動鏡筒を進退させることは公知である。しかし、この場
合駆動源による駆動力を、上記可動鏡筒のどの部分に作
用させるかによって、この可動鏡筒と上記ガイド部材と
の摩擦抵抗が大きくなり、電池等のエネルギ源を無駄に
消費したり、円滑な駆動ができなかったり、極端なとき
には、上記可@蜆筒が全く作動しないこともある。
従って、上記摩擦抵抗を極力小さくシ、王妃可動鏡筒を
円滑に進退させるように構成しなけれはならない。
(目的) 本発明は、撮影レンズを保持した可#J鋭筒をモータ等
の駆動源によってレンズ光軸方向に進退させる。に当っ
て、この可動鏡筒を保持しているガイド部材に8クエ滑
らかに移動させ、るよ5にすることを目的とする。
(概要) 本発明は上記目的を達成するために、レンズ光軸方向に
延びるガイド部材に清って可動鏡筒を進退自在に移動さ
せるとともに、このガイド部材の軸線上もしくはその近
傍に、上記可動鏡筒に対する駆動力を作用させるように
したことを特徴とするものである。
(実施例) 以下、本発明を図示の一実施例によって説明する。第1
〜4図に示すように、可動鏡筒10は、短円筒体で形成
され内部に撮影レンズ1bを保持した鏡枠1とその鏡枠
1の中程の外周面に一体に形成された、比較的厚みのあ
る鍔状の円板に近い形状をしたシャッタ支持板2とで主
体が形成されている。このシャッタ支持板2の左上部(
第1 、21Nにおいて)には牛円形の突出s2aが設
けられ、上記レンズ1bの光軸5に平行なガイドピン4
a、 4bがこの突出部2aの表面および裏面の前方と
後方にそれぞれ延び出すように植立され一’(?る。こ
のガイドビン4a、4bは、カメラ本体に固定された、
上記光軸3に平行なガイド孔を有する円筒形のガイド筒
5a 、 5bの中を摺動自在に移動するようになって
いる。また、上記シャッタ支持板2の右上部には、先端
部に7オーク2Cの形成された突出部2bが水平方向に
延び出していて、その先端部の7オーク2Cには、後述
するオートフォーカス用ピン56が嵌合している。そし
て、この突出部2bのすぐ下方には1台形状の突出部2
dが形成され、この突出部2dの表面には、後述する絞
り羽根とシャッタ羽根を兼用するバリオ型シャッタの2
枚のセクタ6a。
6bを軸支するピン7a、7bが、所定の間隔で植立さ
れていて、さらに、このピン7a、7bの中心を結んだ
線の中央部のやや左方には、後述するセクタ開閉ピン4
1aが左右(第5図において)に移動できるように案内
長孔(図示せず)が穿設されている。
上記セクタ6am6bは、上記支持板20表面がわの、
鏡枠1の胴周に設けられた切欠1aを通じて鏡枠1内に
延び出しており、鏡枠1内に穿設された露光開口66(
第3図参照)を開閉するようになり℃いる。さらにまた
、上記シャッタ支持板2の右下部には半円状の突出部2
eが形成され、この突出部2eに鴎上記光軸3を中心に
して、上記ガイドビン4aと対称の位置に、光軸3に平
行なガイドビン4Cがその表面から前方に延び出すよう
に植立されている。そして、この突出部2eの裏面がわ
には、この半円状の突出部2eと同一形状をなす突出部
2fを有\ するL字状の駆動ピン取付部材8が、突出部2fを上記
突出部2eに対向させるようにして鏡枠1に一体に形成
されている。そして、この取付部材8の紙面内側の略中
心部には、駆動ピン9が、上記ガイドビン4Cの中心軸
線の延長線と垂直に交わるよ5に右下方に向けて植設さ
れている。また、上記突出部2fの外側面には、上述の
ガイドビン4Cの中心軸線の延長線と、その中心軸線が
一致するようにガイドビン4dが植設されている。そし
て、これらのガイドビン4c 、 4dは、前述した前
記ガイドビン4a、4bに対する前記ガイド筒5a、5
bと同様に固定されて−る不動のガイド筒5c、5d 
Kそれぞれ緊密KIj!IC合している。このように可
動鏡筒10は構成されているので、上記駆動ピン9の中
心軸と、上記ガイドビン4c 、 4dの中心軸線の庖
長線とが交差する点の近辺に、後述する駆動力を加える
と、前記可動鏡筒10は、前記光軸3と平行に、清らか
に進退することができる。
次に、上記シャッタ支持板2に関連している町駆動用町
逆モータ21の出力軸に固着された出力ギヤ22が、中
間ギヤ25を介してカム駆動ギヤ24を、上記モータ2
1と同方向に回転させるようになりている。このカム駆
動ギヤ240表面には、後述するプリントパターン24
a、24b (KL 3図参照)が設けられ、裏面には
、後述する鏡枠駆動用溝カム260両側面に適宜当接す
るカム駆動ピン24C(第4崗参照)と、同じく後述す
る上記シャッタ駆動部40に設けられたカム係曾ピン4
1bの嵌合するカム酵24d(第3図参照)が設けられ
ている。このカム駆動ギヤ240表面に設けられたカム
酵24dは、嬉3図に示すように、裏面の中心点0を基
準にし℃、矢印で示すA、B、C区間に略3等分された
区間で、上記中心点0からの半径の大きさが変化するよ
うになっている。即ち、このカム溝24dは、溝巾が上
記カム係合ピン41bの直径よりやや大きく形成されて
いて、A区間は、上記半径が等しくて最も小さく、C区
間も、その半径が同径で最も大きく形成されている。そ
して、A区間とB区間の接続点では、一段階、半径が大
きくなり、上記ピン41bが円滑に移行できるようにな
っている。また、B区間とC区間も同様に、ピン41b
が円滑に移行できるように上記カム溝24dが形成され
ていて、セしてA区間とB区間の接続点から、B区間と
C区間の接続点にかけては、中心点0からの半径が徐々
に大きくなるように、B区間のカム溝が形成され℃いる
一方、上記プリントパターン24a、24bは、第3図
に示すように、後述する7オトリ7レクタ27(第1図
参照)の発光素子27aから出された光を、このプリン
トパターン24a、又はプリントパターン24bで反射
させるように高反射率部材により形成されていて、反射
された光を受光素子27bで受けるようになっている。
上記プリントパターン24aは、被写体とカメラとの距
離を光電変換信号として上記受光素子27bから出力さ
せるもので、上記C区間の左方寄りのパターンが距離無
限大に対応し、順次右方にかけて、段々距離が短かくな
り、右端部寄りのパターンは最至近距離(例えば0.7
m)に対応するように、上記カム駆動ギヤ24の半径方
向の略中央部から、外周方向にかけて、複数本の一定巾
の短冊状のパターンが一定の間隔をもって、形成されて
いる。そし王、最右端のパターンのさらに右方には、A
区間の一部に入り込んだ位置まで扇形のパターンが形成
され、このパターンはA区間では、外径が上記扇形の内
径に等しい扇形で、C区間の扇形とA区間の扇形は、一
部重なった2字状のパターンになるよ5に形成されてい
る。
また、上記プリントパターン24bは、被写体にカメラ
を向けて露出制御をした時の絞り値を、光電変換信号と
して上記受光素子27bから出力するもので、上記B区
間の右方に最小絞り(例えばF16)に対応する1Jの
狭い短冊状のパターンが設けられ、順に左方へ、各絞り
値に対応した巾で順次パターン中が広がっていき、最左
端には最大絞り(例えばF2)に対応する巾をもりたプ
リントパターンが形成されている。そして、最大絞りに
対応するパターンのさらに左方に、最小絞りのパターン
中よりやや広い巾をもったパターンが配設されている。
― また、上記カム駆動ギヤ24の裏面に植立された前
記カム駆動ピン24Cは、第3図に示すように、B区間
とC区間の接α点と、上記カムギヤ24の中心点を結ん
だ半径方向の線上の略中央に植立されている。そし℃、
この駆動ピン24cによりて押動される前記駆動用カム
26は、第4図に示すように、光軸方向に見て略90°
の部分円弧状の扇形状をなす厚みのあるブロック体で形
成されていて、その中心孔26bが前記カム駆動ギヤ2
4の支軸24etC@転自在に支持されている。従って
、上記ギヤ24とは相対回転をするようになっており、
上記ギヤ24が反時計方向に回転し、そのピン24Cで
カム26の右側面26dを押動すれにカム26は支軸2
4eの周りに反時計方向に回動し、ギヤ24が時計方向
に回転し、そのピン24cがカム26の、−左側面を押
動すれば、カム26はピ・イ24cの周りに時計方向に
回動するようになっている。このカム26の上周面部2
6eには、カム溝26aが形成されてい℃、このカム溝
25aに、前記駆動ピン取付部材8に植立された前記駆
動ビン9が低合している。このカム溝26aの形状は、
上周面部26eの左側面26c寄りの後方部から、一定
巾の平坦部を有する階段状にが1前方に向けて穿設され
、このカム溝26aのM端は、右側面26d寄りの前方
部近くまで形成され工いる。以上のように、前記可動鏡
筒駆動部20は構成されている。
次に、前記露出制御部30は、第1図に示すよ5に前記
モータ21の前記出力ギヤ22にhaギヤ28が噛合し
ていて、このEHギヤ28の支軸に一体的に露出制御板
31が固定されており、同板31は上記、hffギヤ2
8の回転と同時に回転するよ5になりている。この露出
制御板31は、上記kI!Jギヤよりやや大きい円形の
遮光板よりなるものであって、外周縁部に近い位置の中
央に、被写体光を通すための円形開口31aが設けられ
、そのすぐ右方な起点として涙M型をした絞り開口31
bが、下方にいくに従い開口面積が広がるように穿設さ
れている。
そして、この制御板31の裏がわには上記円形開口31
mに対向した位置に、露出制御用の受光素子32が配設
されていて、平生はこの開口51aを通し工被写体光な
受けるようになっているも、制御板31が回動し絞り開
口31bが受光素子32に対向したときには同開口51
bを通過した光を受けるようになっている。
次に、絞り兼用のシャッタ羽根である上記セクタ6a、
6bを開閉駆動するシャッタ駆動部40は、第1.3図
に示すように、前記カム駆動ギヤ24の後方に配設され
ていて、セクタ開レバー41に植立された前記セクタ開
閉ビン41aと前記カム係合ビン41bが、それぞれ前
記セクタ6a 、 6bの開閉用傾斜長孔(5c I 
6dと前記カム駆動ギヤ24に設けられた前記カム溝2
4dに嵌合するようになっている・上記セクタ開レバー
41は、逆「<」の字状をしタレバーで、その中央部の
支点は、セクタ閉レバー43の先端部寄りに固植された
支軸42 に回動自在に枢着されており、上方に延び出
した一腕端に上記セクタ開閉ピン41aが、また左斜下
方に延び出した他腕端に上記カム係合ピン41bがそれ
ぞれ固植されている。
上fleセクタ閉レバー43は、上記セクタ開レバー4
1とほぼ同じ長さの、はぼ直綜状をした腕部材で形成さ
れていて、その上方基端部は不動部材に固定された支軸
44に回動自在に重合しており、その下方に延び出した
自由端部の先端部にはアーマチユア45を支持する受け
軸43.aが植立され、この受け軸45aの左上方には
上記支軸42が設けられ℃いる。また、このセクタ閉レ
バー46の自由端部には小孔43bが設けられ、この小
孔43bに緊縮性のコイルはね48がかけられてセクタ
閉レバー43を左方に付勢している。しかし、この付勢
力による上記レバー43の回動は、平生は上記レバー4
1のカム係合ピン41bがカム溝24dの最小径部のカ
ム溝に嵌合していることにより阻止されている。また、
上記アーマチユア45は凸字状をした小片で、そのほぼ
中央部を上記受は軸45aに回動自在に嵌着させること
によりレバー43に取り付けられている。
このアーマチユア45の右方には横U字状のコア46c
を有するマグネット46が配設されている。即ち上記コ
ア46Cの上辺は、左右方向に穿設された支持用長孔4
6a、46bを有しており、回向長孔46a 、 46
bを不動部材に固定された支軸49a、49bに嵌合す
ることによりマグネット46は配設されている。このコ
ア46Gの下辺には作動コイル46dが巻装されており
、そし℃、ごのコア460の右方には同コアの右側外面
を左方に押圧付勢している板はね47が配設されている
。なお、このよ5な構成としているのは、上記アーマチ
ユア45が、上記マグネット46に吸引された際に生じ
る衝撃を吸収するためである。
また、シャッタ6は、絞り兼用のシャッタ羽根を形成す
る、2枚の#を型をした前記セクタ6a、5bにより構
成され、このセクタ6m 、 6bは互に対向し重合し
て配設され、その基部を前述のように上記シャッタ支持
板2に植立された前記支持ビン7a。
7bにそれぞれ回動自在に支持され、この基部の近辺に
設けられた互に重谷する傾斜長孔6c、1.dの共通開
孔に前記セクタ開閉ピン41aが挿通されている。そし
て、このセクタ開閉ピン41aの移動により露光開口6
eが開閉されるようになっている。
前記オートフォーカス検出部50は、第1図に示すよ5
に、カメラの適宜の位置に設けられたオー子51から発
せられた光が、その前面に設けられたAl用窓52を通
り、被写体に向けて照射されるようになっている。上記
発光素子51の光軸は前記光軸3とほぼ平行になるよう
に配設されている。そして、この光が被写体から反射さ
れてくると、その反射光を受けるAP用受光素子55が
、上記AF用光発光素子1かや、所定の間隔をおいて設
けられ℃いる。この反射光を取り入れるAP用窓54と
、上記AP用受光素子53との間の下位には%AF用レ
バー55が配設されていて、受光素子53の受光面の直
前に、同AP用レバー55の立上片55aが延び出し、
同受光面を走査するようになっている。
上記AP用レバー55はその平面形状がL字状をなして
おり、その屈曲部に設けられた支点がカメラ本体に回動
自在に軸支されている。そして、このAF用レバー55
の、上記受光素子55に向けて延び出Uζ−腕55bの
端部に上述した立上片55aが設けられ、細腕55Cの
先端部裏面に、前述したシャッタ支持板207オーク2
Cに嵌合するビン56が植立されている。即ちこのビン
56と、上記フォーク2Cが係合しているので、上記シ
ャッタ支持板2が移動するにつれ、上記A k”用レバ
ー55が(ロ)動されるとともに、上記立上片55aが
、前記AP用受光素子53の受光面を走査するようにな
っている。
次に、以上のように構成されている本実施例の態動装置
の動作について説明する。
先づ、カメラの使用者が、例えばカメラのFIIL源ス
イッチをオン、あるいはレリーズ釦を牛押しにする等の
手段で表示用メインスイッチ(図示せず)を閉成した状
態で、カメラを被写体に向ける。すると、露出制御板3
1(第1図参照)の円形開口31aを介して被写体光を
受光素子32が側光し、表示回路(図示せず)に入力し
、被写体の明るさに応じたシャッタ秒時値、絞り値等を
ファインダー内などに表示する。
次いで、シャツタレリーズ釦を押下すると、マグネット
46とモータ21に通電される。上記マグネット46と
アーマチユア45は、この状態においては隔りが比較的
大きいため、マグネット46には上記アーマチユア45
は吸着されず、マグネット46は励磁状態となるだけで
ある。上記モータ21に通電されると、このモータ21
の出力ギヤ22は、第3図に矢印(イ)で示すように、
反時計方向(以下、正転という)に(ロ)転する。この
正転により、中間ギヤ23を介してカム駆動ギヤ24も
正転する。この駆動ギヤ24の正転により、カム溝24
d K嵌合し℃いるカム浮台ビン41bは、このギヤ2
4の中心部に示したA、H,(:’区間によって、次の
ように動作する。
1)A区間・・・−半径が小径のまま一定なので移動し
ない。従って、セクタ開レバー 41も動作しない。
2) B区間・・・・半径が徐々に大きくなるので、ビ
ン41bは反時計方向に移動し、こ れによりセクタ開閉ビン41aを支 点として、レバー41も反時針方向 に回動する。従って、これによっ テ支軸42を介してセクタ閉レバー 46が支軸44を支点として、コイ ルばね48に抗して反時計方向に回 動し、やがてアーマチユア45が励 磁され工いるマグネット46に押圧 吸着される。
3)C区間・・・・半径が大径のまま一定なので、この
区間においてはビン41bは移動 しない。従って、上記アーマチェ ア45は、上記B区間で上記マグネ ット46に吸着されたままである。
一方、上記カム駆動ギヤ24の正転により、このギヤ2
4の裏面に植立されたカム駆動ピン24Cも同時に正転
する。そして、上記溝26を押動し℃、次のようなAP
動作をさせる。
4) A区間およびB区間・・・この間における上記カ
ム駆動ビン24Cの 移動は上記駆動用纏 カム26に当、接しない ので、力ム26は動作 しない。
5) C区間・・・上記カム駆動ビン24cが上記縛カ
ム26の右側面26dに当接し、これ を押動することにより溝カム26は 反時計方向に押しNされる。
そして、上配線カム26が回動せられると、駆動ビン9
はカム溝26aJICGって前方に繰り出され、これに
よって可動鏡筒10は前方に蘇り出される。この可動鏡
筒10の前方移動により、フォーク2Cに係合したビン
56も前方に移動するので、AP用レバー55は支軸の
周りに時計方向に回動し、その立上片55aはAF用受
光素子53の受光面を左から右ヘ走査して合焦点を検出
する(この検出方法の詳細は特開昭58−62512号
参照)。
そして、合焦点が検出されると、この合焦検出時の出力
信号が制御回路(図示せず)を動作させて、モータ21
への通電を逆向きに切り換え、今度はモータ21を時計
方向に回転(以下、逆転という)させる。すると、上記
カム駆動ギヤ24が矢印(ロ)方向(第3図参照)に逆
転し、従って上記カム駆動ビン24cは上記駆動用溝カ
ム26の右側面26dから離れる方向に回動する。その
ため、上記駆動用溝カム26はその位置で回動を停止し
、同時に上記可動鏡筒10も前進を停止し合焦位置に静
止される。
なお、上述の合焦検出時の出力信号が供給されても、上
記モータ21は瞬間的に逆転することはできないので、
上記駆動ビン9は、上記溝カム26のカム溝26aの階
段状の平坦部を移動することによって、一時的に上記可
動鏡筒10が停止しやすくなっており、また、多少の停
止誤差も、この平坦部で吸収されるようになり℃いる。
また、上記可動鏡筒10の前方への移動により、前記セ
クタ閉レバー45とシャッタ6との離間間隔が増大する
が、セフタ開閉ピン418の長さは十分とっであるので
、この可動鏡筒10が無限大から最至近距離までの距離
調節移動を行りても、上記ビンjNaとセクタ6a。
6bの上記傾側長孔との係合は十分保たれるようになり
ている。また、上記モータ2−jの正転時、前記露出制
御板31け逆転し、前記露光制御用の受光素子32への
入射光は遮断されるが、被写体にカメラを向けた当初の
値が図示しない記憶回路に記憶されているので、前述し
た表示は当初のまま維持されるようになっている。
このようにして合焦検出までの動作が終了すると、次に
、モータ21の上記逆転駆動によってシャッタの開閉動
作による露光および王妃可動鏡筒10の初期位置への復
帰作動が行なわれる。
上述のよプに合焦検出後、上記そ一夕21は逆転を開始
し、前記カム駆動ギ−v24も第6図の矢印(ロ)で示
す向きに逆転し始める。この時、前記カム係合ビン41
bは、前記カム溝24dのC区間に位置しているので、
カム駆動ギヤ24が逆転すると上記カム係合ピン41b
は、そのカム溝24doC、B 、 、A区間によって
、次のような動作をする。
6) C区間・・・半径は大径のtま一定なので、ビン
41bは移動しない。従って、前 記アーマチユア45は前記マグネッ ト46に吸着されたままである。
7) B区間l−前記セクタ閉レバー46は、上記アー
マチユア45が通電された上記マ グネット46に吸着保持され工いる ので、前記セクタ開レバー41はそ の支軸42を支点として時計方向に N#する。この回動によりセクタ 開閉ビン41.1も時計方向に移動す るので、上記セクタ6at6bは開き 動作を開始する。これと同時に、 後述する露出制御が行なわれ、購 写体の明るさに応じた上記マグネ ット46への通電が断たれる。する と上記アーマチユア45は、このマ グネット46から開放されるので、 上記セクタ閉レバー45はコイルば ね48により左方に引っ張られて、 軸44を支点として時計方向に回転 する。従って、上記セクタ開レバ ー41は、上記カム係合ビン41bを 支点として反時計方向に回動する ので、上記セクタ開閉ビン41aも 反時計方向に回動し、その結果、 上記セクタ6a 、 6bは閉じる。即ち、この間に適
正露光が得られる。
8) A区間・・・半径は小径のまま一定なので、動作
しない。
一方、前方(第1図忙おいて左方)に向けて移動して合
焦位置にて停止している前記駆動用溝カム26は、カム
駆動ギヤ24の逆転による前記カム駆動ピン24cの時
計方向(第3図において)への回動によって、次のよう
な動作をする。
9) 0区問およびB区間・・・上記駆動ビン24cが
上記溝カム26に当接 しないので、カム26 は移動しない。
10)A区間・・・上記駆動ピン24cが上記溝カム2
6の左側面26cに当接することによ り、カム26は時計方向に押し回さ れる。従りて、上記駆動用溝カム 26の前記カム溝26aに嵌合してい る前記駆動ピン9も後方に移動す るので、これによりて前記可動鏡 筒10も同時に後方に移動し、やが て初期位置に復帰する。
ここで前述の露出制御について説明する。合焦検出後、
上記モータ21は矢印(ロ)方向に逆転を開始する(第
3図参照)。この逆転により、上記露出制御板31も矢
印(ハ)方向(第1図参照)に回転する。すると、被写
体からの入射光は、上記涙滴形状の絞り開口31bの小
さい開口側から順次大きい開口側が受光素子32に対向
するので、この開口31bを通過した被写体光が上記受
光素子32に受光され、回転につれて徐々にその受光量
も大きくなる。仁の入射光の光量を既知の電子シャッタ
制御回路に伝え、この制御回路が[適正露出レベルに達
した」と判定すると、この制御回路から出力信号が出き
されて、上記マグネット46への給電を停止するので、
上記アーマチ瓢ア45は開放される。
また、もし上記絞り開口31bが最大開口になっても、
まだ「適正露出レベルに達しない」と判定された時には
、次に述べる手段により、上記マグネット46への給電
が一時的に延長される。
すなわち、合焦検出後、上記モータ21の逆転により、
前記カム駆動ギヤ24も矢印(ロ)方向への逆転を開始
するので、フォトリフレクタ270発光素子27aから
出された光は、上記逆転回動区間Bにおいてプリントパ
ターン24bで反射されて、受光素子27bに入射する
。このプリントパターン24bは前述の通り最小絞り値
から最大絞り値までの各絞り値に対応したパターン巾を
有していて、これらは前記露出制御板61の涙滴開口3
1bに対応しているので、上記入射光もこれに応じて変
化する。
従りてもし、最大絞り値になっても、まだ適正露出レベ
ルに達しない時は、上記最大絞り値パターンの反射光に
よる受光素子27bからの出力信号で、上記モータ21
の回転を一時的に停止させ、適正露光レベルになるまで
前記セクタ6a、6bを開いたままにしておき、適正露
出レベルに達した時点で、前述と同じく、前記マグネッ
ト46への給電を停止させる。そして、これと同時に上
記モータ21を再回転(逆転)させて、前述の17)B
区間」の後半と同じ動作をさせる。
なお、上記プリントパターン24bの他の機能としては
、フラッジエマチック撮影時に用いる。すなわち、フラ
ッジエマチック撮影時には被写体までの距離に応じて絞
りを設定しなければならない。
このため、合焦検出をすることにより得られた、後述す
る距離値を演算回路(図示せず)に入力し、絞り値を演
算させ、この絞り値に対応した何番目かのパターンまで
、上記カム駆動ギヤ24を回転させる。そして、上述の
対応したパターンに到達した時に、上記モータ21の回
転を停止させ□るとともに、フラッジ−を発光させる。
また、前記プリントパターン24aの機能としては、合
焦検出時、前記可動鏡筒10の繰り出し量を検出し、停
止させるとともに、その停止距離値を検出し出力する。
すなわち、上記プリントパターン24aは距離が無限大
から至近距離までに対応しているので、合焦検出時に前
記カム駆動ギヤ24が停止した位置のパターンを前記受
光素子27bが読み取って、距離情報として出力し、こ
の出力を上述のフラッシュマチック撮影の時の距離値に
用いる。
さらに、上記プリントパターン24aの他の機能として
は、マニュアル操作で距離設定をする時に用いる。すな
わち、距離ダイヤル(図示せず)を、例えば’3m”に
設定したとすると、上記カム駆動ギヤ24が回転し、上
記プリントパターン24aの″”5m″に対応するパタ
ーンが前記フォトリフレクタ27の直前にきた時に、前
記受光素子27bがそれを検出し、その出力信号により
てモータ21を停止させる。つまり、上に述べた手段に
より、3m”の距離に設定することができる。
次に、本発明の第2の実施例を説明する。第5〜6図に
示すように、本笑施例は第1の実施例の可動鏡筒駆動部
20(第4図参照)の駆動用溝カム26の替りに、駆動
用板カム61を用いたものであって、同板カム61以外
のその他の構成は、前記第1の実施例と同様であるから
、その構成および作用の説明は文章の重複をさけるため
に省略する。
この板カム61は、はぼ90°の扇型形状をなす端面カ
ムで形成されており、その前端面部61m :l?よび
カム軸62への取り付は手段を除いては、上記溝カム2
6と同じ構成である。上記MIJ端面部61aに形成さ
れるカム面は、右側面61cの前方寄りの内面から、左
側面61aの後方寄りの内面にかけて、上記溝カム26
と同じく一定巾の平坦部61bを有する階段状のカム面
で形成されており、扇形の中心部には、上記カム軸62
が挿通される孔が穿設されている。このカム軸62は、
第6図に示すように、カメラ本体に固定される段付の軸
で、右方の段部上の大径部には、カム受66が螺装され
る雄ネジが設けられ、この雄ネジに螺着されたカム受6
6に当接するように上記駆動用板カム61が嵌着されて
いる。
この板カム61は同カムによって移動される上記駆動ビ
ン9に対する位置決めを、上記カム受65を回転させて
調整するようになっており、この位置決めの終了後、上
記カム軸62に固足されるようになっている。そして、
上記板カム61の左方には、カム押え64がカム軸62
に挿通されていて、同板カムはカム駆動ピン24cに押
動されて、上記カム軸62の周りに回動するようになっ
ている。また、上記カム押え64の左方には、押えばね
65の基端部がカム軸62に挿通されている。このばね
65はクランク状をなす板ばねで形成されており、その
先端部はガイドピン4c、4dの中心軸線の延長線上で
、上記駆動ピン9の先端部に係合して、これを上記板カ
ム61のカム面に押圧付勢するようになりている。さら
に、とのばね65の左方には、上記カム軸62に刻設さ
れた雄ネジに螺合する押えナツト66が配設され、ばね
65を上記カム軸62に対して固定するようになりてい
る。さらに、この押えナツト66の左方の軸部には、前
記カム駆動ギヤ24が押えビス67により抜は止めされ
て回転自在に取り付けられている。
第2裏施例は以上のように構成されてt・るので、前述
したように毫−夕21の回転により、上記カム駆動ギヤ
24が回動すると、上記カム駆動ピン2’4 Cが、上
記板カム61の上記右側面61cKW接して。
この板カム61をカム軸620周りに反時計方向に回動
させるので、上記駆動ピン9は左方に移動するとともに
、可動鏡筒部も左方に繰り出される。
また、上記モータ21が逆方向に回転すると、上記カム
駆動ギヤ24も逆方向に回動するので、上目己左側面<
S1dに上記駆動ピン24cが当接して上記駆動ピン9
を右方に移動させることができる。また、これらの移動
時には、上記押えばね65がピン9を押圧付勢している
ので、上記可動鏡筒部は安定して、進退自在に移動する
ことができる。
なお、上記実施例では、上記カム受感50回転調整によ
って、上記板カム、すの位置決めをしC〜)だが、さら
に微調整をするには、第6図に示すように、微調整ねじ
6Bをカメラ本体に螺装し、これをカム面の背面に当接
させて調整すれjf板カムΣ自体の変形、およびこの板
カム61と上記カム軸62とのギヤツブ分の微+ll1
iをすることもできる。
また、さらに別の上記根方A61の位置決め手段として
は、第7図に示すよ5に、外周面に雄ネジを螺刻した中
間りング69をカム軸62aに回転自在に押通し、上記
板カム61をこの中間リング69に螺嵌し、位置決めし
てもよい。この中間リング69の上記カム軸62aの軸
方向の位置決めは、上記カム駆動ギヤ24を上記押えビ
ス67によりカム軸62mに回転自在に取り付ければよ
い。この場合、上記駆動ピン9と協働するカムの形状は
、第1の実施例に示した前記溝カム26が好ましいが、
第2の実施例に示したような上記板はね65と上記板カ
ム幻との組合せであり℃もよい。
(効果) 本発明によれば、可動鏡筒に加える駆動力を、ガイド部
材の軸線上、もしくはその近傍に加えることができるの
で、上記可動鏡筒を極め工滑らかに進退させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
!s1図は、本発明の一実施例を示す町動鏡筒駆動装置
の分解斜視図、 第2図は、上記第1図に示した可動鏡筒部の正面図、 第3図は、上記第1図に示したシャッタ駆動部の拡大正
面図、 第4図は、上記第1図に示した可動鏡筒駆動部の要部の
拡大がF視図、 第5図は、本発明の他の実施例な示す可動鏡筒駆動装置
の要部の拡大斜視図、 第6図は、上記第5図の可動鏡筒駆動装置の要部の断面
図、 第7図は、本発明の別の実施例を示す可動鏡筒駆動装置
の要部の拡大断面図である。 1・・・・・・・・・鏡枠 2・・1・・・・eシャッタ支持板 3・・・・・・・・・光 軸 4a〜4d・・・ガイドビン 9・・・・・・・・・駆動ビン 10・・・・・・・・可動鏡筒 20・・・・・・・・可動鏡筒駆動部 21・11IIIや・・モータ 24・・l・・・・カム駆動ギヤ 24a、24b−争・プリントパターン24C@@φ・
・・・カム駆動ビン 24d−−−−−−−カム溝 26φ・・φ・・・・駆動用溝カム 27−0−の働・・7オトリ7レクタ 30・・・・・・・・成田制御部 61・・・e・・・・成田制御板 40@・拳−・・・シャッタ駆動部 41b−・・・・・・カム係合ビン 50・・・・・・・争オート7オーカス検出部手続補正
書(自発) 1.事件の表示 昭和58年特許M第20177<5号
2、発明の名称 可動鏡筒駆動装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 所在地 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号名 称 
(037) オリンパス光学工業株式会社4、代 理 
人 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄、「図面の簡単な説
明」の欄および図−面 6、補正の内容 (1) 明細書第6頁第14行初頭に記載した「られ」
の次の「、」を削除し、下記の文を代入します。 「ている。また、同ギヤ240表面に対向するように、
発光部と受光部(図示せず)とを、それぞれ有する2個
の7オトリ7レクタ27a 、 27bが配設されてお
り、一方の7オトリフレクタ27aは上記ギヤ240表
面外周部のパターンを読み取るようになりていて、他方
の7オトリ7レクタ27bは同じく表面内周部のパター
ンを読み取るようKなっている。さらに、上記カム駆動
ギヤ24の」 (2) 明細書第6頁第14行中の「示すように、」の
次から同頁第18行中の「から出され」の前までを削除
し、下記の文を代入しまず。 「上記フォトリフレクタ27a(第1図参照)の発光部
」 (3) 同 第8頁初行中に記載の「受光素子27b」
を、「同フォトリフレクタ27aの受光部」に訂正しま
ず。 (4) 同 第8頁第4行中に記載した「受光素子27
b」を、「フォトリフレクタ27a」に改めます。゛ (5) 同 第8頁末行中に記載の「受光素子27b」
を、「7オトリ7レクタ27a」に訂正します。 (6) 同 第24頁第10行中め「開始するので、」
の次から同頁第11行中の「から出され」の前までを削
除し、「前記フォトリフレクタ27aの発光部」を代入
します。 (7) 同 第24頁第12行中の「反射されて、」の
次から同頁13行中の「K入射する。」の前までを削除
し、「同フォトリフレクタ27aの受光部」を代入しま
す。 (8) 同 第24頁末行中に記載の「受光素子27b
」を、「フォトリフレクタ27a」に改めます。 (9) 同 第26頁第5行中に記載した「前記受光素
子27b」を、「上記7オトリ7レクタ27a」に改め
ます。 (10)同 第26頁第15行中に記載のr 27 J
を、r 27a Jに改めます。 (11)同 第26頁第15行中に記載の「前記受光素
子27b」を、「同フォトリフレクタ27aの受光部」
に訂正します。 (12)同 第52頁第7行初頭に記載の「2L」を、
「27a 、 27b Jに改めます。 (13) M書に添付した図面中の第1図および第4図
を、それぞれ別添の第1図および第4因に改めます。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 撮影レンズを保持した可動鏡筒をレンズ光軸方向へ進退
    自在に移動するよう保持する、レンズ光軸方向に延びる
    ガイド部材と、 このガイド部材の軸線上、もしくは、その近傍に設けら
    れた、上記可動鏡筒を上記レンズ光軸方向に駆動する駆
    #源と上記可動鏡筒とを連結している連結部と、 を具備したことを特徴とする可動鏡筒駆動装置。
JP20177683A 1983-10-27 1983-10-27 可動鏡筒駆動装置 Pending JPS6093409A (ja)

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JP20177683A JPS6093409A (ja) 1983-10-27 1983-10-27 可動鏡筒駆動装置

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JP (1) JPS6093409A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4728979A (en) * 1985-11-02 1988-03-01 Olympus Optical Company, Ltd. Apparatus for exposure control/focus adjustment for camera
JPS63294538A (ja) * 1987-05-27 1988-12-01 Olympus Optical Co Ltd カメラの露出・焦点調節装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4728979A (en) * 1985-11-02 1988-03-01 Olympus Optical Company, Ltd. Apparatus for exposure control/focus adjustment for camera
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