JPS60930Y2 - 気化剤収納容器 - Google Patents
気化剤収納容器Info
- Publication number
- JPS60930Y2 JPS60930Y2 JP16469379U JP16469379U JPS60930Y2 JP S60930 Y2 JPS60930 Y2 JP S60930Y2 JP 16469379 U JP16469379 U JP 16469379U JP 16469379 U JP16469379 U JP 16469379U JP S60930 Y2 JPS60930 Y2 JP S60930Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- container body
- legs
- vaporizing
- storage container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本案は、気化側収納容器に係る。
消臭剤、防虫剤等の気化剤を収納する容器として従来種
々のものが知られているが、本案容器は構造簡易てかつ
載置状態ての宮定性にすぐれ、又その載置が水平状態に
おいても又傾斜起立状態においても載置できるようにし
たものである。
々のものが知られているが、本案容器は構造簡易てかつ
載置状態ての宮定性にすぐれ、又その載置が水平状態に
おいても又傾斜起立状態においても載置できるようにし
たものである。
以下図面について説明すると、1は容器の全体を示す。
該容器は容器本体と:で蓋体とで形成されており、該蓋
体は容器本体に対して着脱自在である。
体は容器本体に対して着脱自在である。
容器本体2は、平面形状がはS゛正三角形状であり、従
って側壁3がはS゛正三角形状とされている。
って側壁3がはS゛正三角形状とされている。
その三角形の頂部裏面の底壁4部分は中空に膨出させて
それぞれ同長の中空脚部5とされているdそれ等中空脚
部は、それぞれ下方内向きに突出させると共に、第2図
が示すように、任意の二本の脚部5,5の側面を水平な
載置面12上に横向きに載置させることで、容器本体が
傾斜起立状態を維持可能な長さに各脚部を形成させるこ
とで起立安定手段を設ける。
それぞれ同長の中空脚部5とされているdそれ等中空脚
部は、それぞれ下方内向きに突出させると共に、第2図
が示すように、任意の二本の脚部5,5の側面を水平な
載置面12上に横向きに載置させることで、容器本体が
傾斜起立状態を維持可能な長さに各脚部を形成させるこ
とで起立安定手段を設ける。
該起立安定手段により起立させたとき、容器本体の周壁
上端が形成する開口部は斜上向きとなる。
上端が形成する開口部は斜上向きとなる。
容器本体は合成樹脂材により真空成形させるとよい。
上記容器本体の側壁上端が形成する容器体口部へは、蓋
体6の周壁7を嵌合させる。
体6の周壁7を嵌合させる。
該蓋体も、その平面形状ははS゛正三角形状であり、そ
の頂壁8には多数の気化孔9・・・が穿設させである。
の頂壁8には多数の気化孔9・・・が穿設させである。
図示例のように、頂壁8には円形の突条10を設けてそ
の突条内の頂壁部分を気化孔穿設部分とし、その突条先
端面にアルミシール11を貼設させておき、消費者が気
化剤収納容器講入後、使用に際してそのアルミシールを
剥離して使用するようにするとよい。
の突条内の頂壁部分を気化孔穿設部分とし、その突条先
端面にアルミシール11を貼設させておき、消費者が気
化剤収納容器講入後、使用に際してそのアルミシールを
剥離して使用するようにするとよい。
容器体内には消臭剤の気化剤を流込みにより固化させて
充填し、蓋体をして使用する。
充填し、蓋体をして使用する。
本案は上記構成とするもので、容器本体の平面形状をは
S゛正三角形状とすると共にその三角形の頂部裏面の底
壁部分を中空に膨出形成させて同長の脚部5・・・とす
るから、その各脚部内も気化剤充填室となって容器本体
の大きさに比して気化剤充填室の容量を犬とすることが
出来、又三脚であるため、脚下端を載置面に載置させて
の安定がよく、それ等脚部はそれぞれ下方内向きに突出
させると共に、任意な二本の脚部の側面を水平な載置面
12上に横向きに載置させることで、容器本体が傾斜起
立状態を維持可能な長さに各脚部を形成させて傾斜起立
安定手段を設けたから、容器は水平状態にでも、又傾斜
起立状態にでも載置する場所の状況に応じて使用するこ
とが出来、構造も簡易であるから廉価に製作することが
出来る。
S゛正三角形状とすると共にその三角形の頂部裏面の底
壁部分を中空に膨出形成させて同長の脚部5・・・とす
るから、その各脚部内も気化剤充填室となって容器本体
の大きさに比して気化剤充填室の容量を犬とすることが
出来、又三脚であるため、脚下端を載置面に載置させて
の安定がよく、それ等脚部はそれぞれ下方内向きに突出
させると共に、任意な二本の脚部の側面を水平な載置面
12上に横向きに載置させることで、容器本体が傾斜起
立状態を維持可能な長さに各脚部を形成させて傾斜起立
安定手段を設けたから、容器は水平状態にでも、又傾斜
起立状態にでも載置する場所の状況に応じて使用するこ
とが出来、構造も簡易であるから廉価に製作することが
出来る。
第1図は本案容器の平面図、第2図は傾斜状に起立させ
た状態での縦断面図である。 1・・・・・・容器、2・・・・・・容器本体、6・・
曲蓋体。
た状態での縦断面図である。 1・・・・・・容器、2・・・・・・容器本体、6・・
曲蓋体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 イ、平面形状をはS゛正三角形状とした気化剤収納用の
容器本体2と、 口、上記容器本体の三角形の頂部裏面の底壁部分を中空
に膨出形成させたそれぞれ同長の中空脚部5・・・と、 ハ、上記中空脚部をそれぞれ下方内向きに突出させると
共に、任意の二本の脚部の側面を水平な載置面12上に
横向きに載置させることで、容器本体が傾斜起立状態を
維持可能な長さに各脚部を形成させて設けた傾斜起立安
定手段と、二、上記容器本体の側壁上端が形成する容器
体口部へ周壁7を着脱自在に嵌合可能であると共に、頂
壁8には多数の気化孔9・・・を穿設させた平面形状が
はS゛正三角形状の蓋体6と、からなる気化側収納容器
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16469379U JPS60930Y2 (ja) | 1979-11-28 | 1979-11-28 | 気化剤収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16469379U JPS60930Y2 (ja) | 1979-11-28 | 1979-11-28 | 気化剤収納容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5681732U JPS5681732U (ja) | 1981-07-02 |
JPS60930Y2 true JPS60930Y2 (ja) | 1985-01-11 |
Family
ID=29675629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16469379U Expired JPS60930Y2 (ja) | 1979-11-28 | 1979-11-28 | 気化剤収納容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60930Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-11-28 JP JP16469379U patent/JPS60930Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5681732U (ja) | 1981-07-02 |
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