JPS609253B2 - 反転カラ−写真処理方法 - Google Patents

反転カラ−写真処理方法

Info

Publication number
JPS609253B2
JPS609253B2 JP8432276A JP8432276A JPS609253B2 JP S609253 B2 JPS609253 B2 JP S609253B2 JP 8432276 A JP8432276 A JP 8432276A JP 8432276 A JP8432276 A JP 8432276A JP S609253 B2 JPS609253 B2 JP S609253B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
acid
fogging
coupler
development
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP8432276A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS539531A (en
Inventor
寛 石橋
淳哉 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP8432276A priority Critical patent/JPS609253B2/ja
Publication of JPS539531A publication Critical patent/JPS539531A/ja
Publication of JPS609253B2 publication Critical patent/JPS609253B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C5/00Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
    • G03C5/26Processes using silver-salt-containing photosensitive materials or agents therefor
    • G03C5/50Reversal development; Contact processes

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は反転カラー写真処理によりカラー写真画像を得
る方法の改良に関するものである。
特に反転カラー写真処理におけるカブらせ格の改良に関
する。反転カラー写真処理は、基本的に次の4つの工程
から成る。
−1 第1現像 2 カブらせ処理 3 発色現像 4 脱銀 上記処理過程中、第1現像では露光による潜像を有する
ハロゲン化銀が現像される。
発色現像では第1現像で現像されなかったハロゲン化銀
が、発色カプラーの存在下において現像されて色像が形
成される。脱銀工程では第1現像と第2現像で生じた現
像銀が酸化され、定着剤によって写真感光材料から除か
れる。カブらせ処理は第1現像で現像されなかったハロ
ゲン化銀が発色現像で充分に還元されて色素像を形成し
得るように、ハロゲン化銀粒子に現像核を与える処理で
ある。カブうせ処理のためには、充分な量の一様な露光
を与えることもあるが、カブらせ剤を含むカブらせ俗で
処理するか、発色現像液にカブらせ剤を含有させること
により、化学的にカブらせることが多い。
後者の場合カブらせ処理と発色現像の二つの工程は同時
に行われる。化学的なカブらせ剤として、アルカリ金属
ボロ/・ィドラィドが米国特許2,984,567号で
、イオン性アンモニウムボロハイドライド等が米国特許
3,554,748号で、アミンポラン化合物が米国特
許3,246,987号でそれぞれ知られている。アル
カリ・ボロ/・ィドラィドはしかし、水溶液中で不安定
なため、アルカリボロ/・ィドラィドを含むカブらせ浴
又は発色現像液は時間の経つに従いカブらせ効果が消滅
する。
米国特許3,246,987号で知られるアミンポラン
化合物はこのような欠点はないが、他方毒性が強いため
、取扱いに多大の注意を要する。第1錫のアミノポリカ
ルボン酸キレート化合物および第1錫の有機ホスホン酸
キレート化合物を含むカブらし浴又は発色現像液が、米
国特許3,658,538号及び同3,617.282
号で知られている。
しかし、これらのカブらし剤も水溶液中で充分安定では
なく、カブらし浴又は発色現像液中で分解され、液中に
過剰量を加えておいても比較的短時日のうちにカブ利を
与える能力が低下する。本発明の目的は第一に、カブら
せ俗のカブリ核付与能力が安定な特徴をもつ、反転カラ
ー写真処理によるカラー写真画像形成方法の提供にある
。本発明の目的は第二に、カブらせ浴中に含まれるカブ
らせ剤の叢性が少し、ことを特徴とする、反転カラー処
理によるカラー写真画像形成方法の提供にある。本発明
の上記目的は、カラー反転処理において、露光し第一現
像されたハロゲン化銀写真感光材料を、第一すずイオン
とピロりん酸イオンとを含むカブらし格で処理後発色現
像することによって達成された。
本発明においてカブらせ浴中に第一すずイオンは第一す
ず塩を加えることにより導入される。
第一すず塩としては、SnC12、SnS04、Sn(
N03)2、Sn(CH3COO)2、S脂r2、Sn
F2、SnC4日406(酒石酸第一すず)等を用い得
る。本発明においてカブらせ格にピロりん酸イオンはピ
ロりん酸又はその塩を加えることにより導入される。ピ
ロりん酸塩としては、ピロりん酸のアルカリ金属塩(例
えばナトリウム塩、カリウム塩、リチウム塩)、アンモ
ニウム塩などを用いることができる。プロトン付加又は
四級化した有機塩基(たとえばピリジン)の塩でもよい
。本発明の画像形成方法に用いるカラー写真感光材料は
、反転カラー用写真感光材料の通常のものでよい。
露光及び第一現像(いわゆるネガ現像)には反転カラー
写真処理における常法を用いることができる。露光後第
一現像の前に前硬膜俗、中和裕等の予備処理をしてもよ
い。第一現像された感光材料は、カブらせ浴で処理した
後発色現像される。
カプらせ格は、前記第一すず塩と、ピロりん酸又はその
塩の、それぞれ少くとも一つを含むpH2〜12、好ま
しくはpH3〜9の液である。特に好ましいpHは4〜
7である。カブらせ浴中に含有される第一すずイオンの
濃度は10‐3〜2×10‐2モル/その範囲にえらば
れるが、2×10‐3〜1.5×10‐2モル/その範
囲が好ましい。ピoリン酸イオンの濃度は10‐3〜4
xlo−1モル/その範囲にえらばれるが、2×10‐
3〜1.5×10‐1モルノクの範囲が好ましい。ピロ
リン酸イオンは第一すずイオンに対して、1〜1併音の
範囲で過剰に存在することが好ましい。カプらせ格は第
一すず塩とピロリン酸(又は塩)のほか、上記pHを与
えるために、アルカリ、酸、及び緩衝性塩のうち少くと
も一つを含むことが好ましい。例えば水酸化アルカリ(
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチウムな
ど)、水酸化アンモニウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリ
ウム、第三りん酸ナトリウム、第三りん酸カリウム、メ
タほう酸ナトリウム、メタほう酸カリウム、ほう砂、り
ん酸、酢酸、くえん酸、酒石酸、りんご酸、塩酸、硫酸
等を含んでよい。カブらせ格にはさらに、硬水軟化の目
的に有効な量の限度で少量のアミノポリカルボン酸(た
とえばエチレンジアミン四酢酸、ニトリロトリ酢酸、ジ
ェチレンテトラミンベン夕酢酸)を含んでもよい。たゞ
しこれは過量に加えるとカブらせ格の安定性を損う。カ
ブらせ俗にはまた膨潤抑制剤(例えば苧硝)を加えるこ
ともできる。発色現像のためには、反転カラー写真処理
に常用されるような発色現像液を用いることができる。
本発明に用いる発色現像液は、芳香族第一アミン現像主
楽を含有する一般的な発色現像液の組成を有する。
芳香族第一級アミン発色現像主薬の好ましい例は、以下
の如きp−フェニレンジアミン誘導体である。N,N−
ジェチル−pーフェェレンジアミン、2−アミノー5−
ジエチルアミノトルエン、2−アミノー5一(N−エチ
ル一N−ラウリルアミノ)トルエン、4一〔Nーエチル
ーN一(8−ヒドロキシエチル)アミノ〕アニリン、2
ーメチルー4一〔NーエチルーN一(B−ヒドロキシエ
チル)アミ/〕アニリン、Nーエチル−N一(6ーメタ
ソスルホアミドエチル)−3ーメチル−4ーアミノアニ
リンN−(2ーアミノー5−ジエチルアミノフエニルエ
チル)メタンスルホンアミド、N,N−ジメチルーp−
フエニレンジアミン、米国特許3,656,95び号、
同3,698,525号などに記載の4−アミノ−3ー
メチルーN−エチル一Nーメトキシエチルアニリン、4
ーアミノー3−メチル−NーエチルーN−8−エトキシ
エチルアニリンおよび4−アミノー3−メチル一Nーエ
チル−N一Bーブトキシエチルアニーノンやこれらの塩
(例えば硫酸塩、塩酸塩、亜硫酸塩、p−トルェンスル
ホン酸塩など)等が好ましい代表例である。発色現像液
にはその他に既知の現像液成分化合物を含ませることが
できる。
例えば、アルカリ剤、緩衝剤等としては、水酸化ナトI
Jゥム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム、第3リン酸ナトリウム、第3リン酸カリウム、メタ
ホー酸カリウム、ホー砂などが単独、又は組み合わせで
用いられる。また、緩衝能を与えたり、調剤上の都合の
ため、あるいはイオン強度を高くするため等の目的で、
さらにリン酸水素2ナトリウム、リン酸水素2カリウム
、リン酸2水素ナトリウム、リン酸2水素カリウム、重
炭酸ナトリウム、重炭酸カリウム、ホー酸、硝酸アルカ
リ、硫酸アルカリなどの種々の塩類が使用される。発色
現像液には通常保恒剤として用いられる亜硫酸塩(たと
えば亜硫酸ナトリウム、亜硫酸カリウム、重亜硫酸カリ
ウム、重亜硫酸ナトリウム)やヒドロキシルアミンを加
えることができる。発色現像液には必要により、任意の
現像促進剤を添加できる。例えば米国特許2,648,
604号、特公昭44一9503号、米国特許3,67
1,247号で代表される各種のピリジニウム化合物や
その他のカチオニック化合物、フェノサフラニンのよう
なカチオン性色素、硝酸タリウムや硝酸カリウムの如き
中性塩、特公昭44−9504号、米国特許2,533
,99び蔓米国特許2,531,832号、米国特許2
,950,97ぴ号、米国特許2,577,127号記
載のポリエチレングリコールやその誘導体、ポリチオェ
ーテル類などのノニオン性化合物、特公昭44一950
ツ号、ベルギー特許682,862号記載の有機溶剤や
有機アミン、エタノールアミン、エチレンジアミン、ジ
エタノールアミンなど、そのほかL.F.A.Maso
n著Pho■graph;cProcessingCh
emistびのP40〜43(FocalPress−
功ndon−1966)に記述されている促進剤を用い
ることができる。そのほか米国特許2,515 147
号に記載のペンジルアルコール・フェニルェチルアルコ
ール、日本写真学会誌14巻、74ページ(1952年
)記載のピリジン、アンモニア、ヒドラジン、アミン類
なども有用である。更に、発色現像液にはエチレンジァ
ミン四酢酸、ニトリロトリ酢酸、シクロヘキサンジアミ
ン四酢酸、ィミノジ酢酸、Nーヒドロキシメチルェチレ
ンジアミン三酢酸、ジヱチレントリアミンベンタ酢酸な
どで代表されるアミノポリカルボン酸を硬水軟化剤とし
て含むことができる。
その添加量は使用する水の硬度によって異るが、通常0
.5乃至1夕/ぐ前後で使用される。しかし発色現像液
に第1すずイオンを含むときには、その安定性をそこな
うから、アミノポリカルボン酸は使用しない。そのほか
のカルシウム、マグネシウム陰ベイ剤も、発色現像液に
使用できる。これらはJ.Willems著「Belg
scheChemische lnd雌trieJ21
巻、325ページ(1956手)および23巻、110
5ページ(1958年)に記述されている。発色現像液
中に競争カブラ一や補償現像薬も加えることができる。
競争カプラーとしてシトラジン酸、J酸、H酸、などが
有用である。
たとえば米国特許2,742,832号、特公昭44−
9504号、同44一9506号、同44−9507号
、米国特許3,520,69び号、同3,560,21
2号、同3,645,737号等に記載された化合物を
用い得る。補償現像薬としてp−アミノフェノール、N
−ベンジン一pーアミノフエノール、1ーフエニル−3
ーピラゾリドンなどを用いることができる。
たとえば特公昭45一41,475号、同46一19,
037号に記載の化合物は有用である。発色現像液のp
Hは約8〜13の範囲が好ましい。
発色現像液の温度は20oo〜7000の範囲に選ばれ
るが、好ましいのは30oo〜6000である。発色現
像後の写真乳剤層は通常、漂白処理される。漂白処理は
定着処理と同時に行なわれてもよいし、個別に行なわれ
てもよい。漂白剤としては鉄(m)、コバルト(m)、
クロム(W)、銅(0)などの多価金属の化合物、過酸
類、キノン類、ニ−トロン化合物などが用いられる。た
とえばフェリシアン化合物、重クロム酸塩、鉄(m)ま
たはコバルト(m)の有機錯塩、たとえばエチレンジア
ミン四酢酸、ニトリロトIJ酢酸、1,3−ジアミノ−
2ープロパノール四酢酸などのアミ/ポリカルボン酸類
あるいはクエン酸、酒石酸、リンゴ酸などの有機酸の鍔
酸:過硫酸塩、過マンガン酸塩:ニトロソフェノールな
どを用いることができる。これらのうちフェリシアン化
カリ、エチレンジアミン四酢酸鉄(W)ナトリウムおよ
びエチレンジアミン四酢酸鉄(m)アンモニウムは特に
有用である。アミノポリカルボン酸鉄(m)錯塩は独立
の漂白剤においても、一浴漂白定着液においても有用で
ある。漂白または漂白定着液には、米国特許3,042
,52び号、同3,241,966号、特公昭45一8
506号、特公昭45−8836号などに記載の漂白促
進剤をはじめ、種々の添加剤を加えることもできる。
本発明の処理方法は、色素形成カプラーが感光材料中に
含まれているカラー写真法、たとえば米国特許2,32
2,027号、同2,376 679号、同2,801
,171号に記載の方法に用いることができるだけでな
く、発色剤を現像液中に含むカラー写真法、たとえば米
国特許2,252,718号、同2,590,97び号
、及び同2,592,243号に記載の方法にも適用で
きる。しかし現在に於いては、前者の方法が主に行なわ
れている。
色素形成カプラーが感光材料中に含まれる場合、一般に
多層感光材料が用いられており、カプラーは製造工程中
、保存中、及び処理工程中にある層中に留まって他の層
へ拡散しないことが望ましい。本発明のカラー写真処理
方法は、米国特許3,227,551号や同3,227
,552号に記載の如き方法を用いた拡散転写カラー写
真法に用いることもできる。
この場合には、カプラーは処理工程中に他の層へ拡散し
てもよいか、又は拡散する必要がある。本発明の写真処
理方法において、色像を形成するために用いられるカプ
ラーには既知の任意のものを用いることができる。
カプラーは四当量性あるいは2当量性のいずれでもよい
。また色補正のためのカラードカプラ−、無呈色カプラ
ーあるいは現像にともなって現像抑制剤を放出するカプ
ラー(いわゆるDIRカプラー)であってもよい。黄色
発色カプラ−として、公知の閉鎖ケトメチレン系カプラ
ーを用いることができる。これらのうちペンゾイルアセ
トアニリド系およびビバロィルアセトアニリド系化合物
は有利である。用い得る黄色発色カプラーの具体例には
、米国特許2,875,057号、同3,265,50
6号、同3,408,194号、同3,551,155
号、同3,582,322号、同3,725,072号
、同3,894,875号、西独特許公告1,547,
868号、西独特許出願(OLS)2,213,461
号、同2,219,917号、同2,261,361号
、同2,263,875号、同2,414,006号な
どに記載のものがある。マゼンタカプラ−には主として
5ーピラゾ。
ン系化合物が用いられるが、ィンダゾロン系化合物、シ
アノァセチル化合物も使用される。その例は、米国特許
2,600,788号、同2,983,608号、同3
,062,653号、同3,127,26叫号、同3,
311,476号、同3,419,391号、同3,4
76,56び号、同3,519,42叫号、同3,55
8,319号、同3,582,322号、同3,615
,506号、西独特許1,810,464号、西独特許
出願(OLS)2,408,665号、同2,4189
59号、同2,424,467号、袴公昭40−603
1号、同44一2016号などに記載のものである。シ
アンカプラーには主としてフェノールまたはナフト−ル
の誘導体が用いられる。
その具体例には米国特許2,369,92y号、同2,
434,272号、同2,474,293号、同2,5
21,908号、同2,895,826号、同3,03
4,892号、同3,311,476号、同3,386
,830号、同3,458,315号、同3,476,
563号、同3,583,971号、同3,591,3
83号、特関昭48−78905号に記載のものがある
。その他、発色反応に際して現像抑制剤放出型のカプラ
−(いわゆるDIRカプラー)や現像抑制作用化合物を
放出する化合物を添加することもできる。
これらの例は、米国特許3,227,554号、同3,
617,291号、同3,632,345号、同3,7
01, 783号、同3,790,384号、英国特許
953,454号、西独特許出願(OB)2,414,
006号、同2,417,914号、同2,417,9
45号、同2,454,301号、同2,454,32
9号、米国特許3,297,445号、同3,379
52y号などに記載されている。その他、特関昭51一
102636号、同51−26541号、同50−15
9336号、同51−20826号、同51−2603
4号、同51一20826号、同51−146828号
、同52一20023号、同52一42121号、同5
2一42726号各明細書に記載のカプラーも用いるこ
とができる。
上記のカプラー等は、感光材料に求められる特性を満足
するために同一層に二種類以上を併用することもできる
し、同一の化合物を異つた2層以上に添加することもも
ちろん差支えない。これらのカプラーは、一般に、適当
な極性を有する溶媒とともに、ハロゲン化銀写真乳剤層
中に分散される。有用な溶媒は、トリーo−クレジルフ
オスフエート、トリへキシルフオスフエート、ジオクチ
ルブチルフオスフエート、ジ−ブチルフタレート、ジエ
チルラウリルアミド、2,4−ジァリルフェノール、安
息香酸オクチル、等である。 ・本発明の方法で
写真処理されるカラー感光材料は、支持体上に少なくと
も1層のハロゲン化銀乳剤層を有するもので、通常、支
持体上に、赤感性ハロゲン化銀乳剤層、緑感性ハロゲン
化銀乳剤層、青感性ハロゲン化銀乳剤層を有している。
通常、支持体上に、シアン画像形成カプラーを含有した
赤感性ハロゲン化銀乳剤層、マゼンタ画像形成カプラー
を含有した緑感性ハロゲン化銀乳剤層、イエロー画像形
成カプラーを含有した音感性ハロゲン化銀乳剤層を各々
少くとも一つ有している。このような写真要素には、非
感光性写真層(例えば、アンチハレーション層、混色防
止等のための中間層、イエローフィルター層、保護層、
等)があってもよい。また、赤感層、緑感層、音感層の
配列順には制限はない。本発明の方法で写真処理される
カラー感光材料は、写真乳剤層中にハロゲン化銀として
、臭化銀、塩化銀、塩臭化銀、沃臭化銀及び沃塩臭化銀
のいずれを用いてもよい。
二つ以上の写真乳剤層を有するときは、これらの二種類
以上の組合せを用いてもよい。写真乳剤は公知の方法、
たとえばP.Grafkides著Chimie Ph
otogaphiq雌(PauIMontel社刊、1
967年)に記載の方法で調製でき、アンモニア法、中
性法、及び酸性法:シングルジェット法、逆混合法、ダ
ブルジェット法、コントロールドダブルジェット法など
のいずれによって作られてもよい。これらのハロゲン化
銀粒子の結晶形は立方晶、八面体、その混合晶形等どれ
でもよい。
本発明で用いるカブらせ剤は、米国特許2,984,5
67号や同3,554,748号で知られるボロ/・ィ
ドラィド化合物に比べ水溶液中ではるかに安定で、米国
特許3,658,538号で知られる第一すずのアミノ
ポリカルボン酸キレート化合物や米国特許3,617,
282号で知られる有機ホスホン酸キレート化合物より
もさらに水溶液中で安定である。
すなわちカブらせ俗、又はカプらせ剤を含む現像液のカ
ブらせ能力が長期にわたり安定に保たれる。また本発明
で用いるカブらせ剤は米国特許3,246,987号で
知られるアミンボラン化合物のような毒性を有しない。
本発明で用いる第一すず塩及びピロリン酸又はその塩は
何れも安価であり、この点でァミンボラン、アミノポリ
カルボン酸、有機ホスホン酸を用いるより有利である。
実施例セルローストリアセテートベース上にシアンカプ
ラー分散物を含む赤感性沃臭化銀乳剤層(沃化銀7モル
%を含む)、2,5ージーt−アミルハィドロキノン分
散物を含むゼラチン層、マゼンタカプラー分散物を含む
緑感性沃臭化銀乳剤層(沃化銀6モル%を含む)、黄色
コロイド銀を含むゼラチン層、イエローカプラー分散物
を含む音感性沃臭化銀乳剤層(沃化銀6モル%を含む)
及びゼラチン保護層を順次塗布して、重層カラー感光材
料をつくった。
シアンカプラーには1ーヒドロキシ−4ークロo−2一
n一ドデシルナフトアミド、マゼンタカプラーには1−
(2,4,6−トリクロロフエニル)一3−〔3一(2
,4−ジーtーアミルフエノキシアセタミド)ペンズア
ミド〕一5ーピラゾロン、イエローカプラーにはQ−ピ
バロイル−2−クロロー5−〔r一(2,4ージ−tー
アミルフエノキシ)ブチルアミド〕アセトアニリドを夫
々用いた。
カプラーの分散には、ジブチルフタレート及びトリクレ
ジルフオスフェートをカプラー溶剤として用いた。塗布
された銀量は、赤感性乳剤層で1.5タAg/〆、緑感
性乳剤層で1.5多Ag/〆、青感性乳剤層でo.9タ
Agノめであった。
また、各乳剤層の銀/カプラー比はモル比で示すと、赤
感性乳剤層は8.0、緑感性乳剤層は9.5、青感性乳
剤層は8.0であった。
この感光材料にタングステン電灯を光源とし、光操を通
して1/40現砂、露光を行なったのち、以下の反転カ
ラー写真処理を行なった。
第一現像液 亜硫酸ナトリウム60.0多 1−フエニル−3ーピラゾリドン 0.3タハイ
ドロキノン 5.0タ炭酸ナ
トリウム(一水塩) 41.0夕臭化カリウム
2.0タョウ化カリウム(I
M%水溶液) 1.0机上ロダンカリウム(IN水
溶液) 10.0机【水酸化ナトリウム(1仇れ
%水溶液) 2.0叫水を加えて
1夕第一停止液 酢酸ナトIJウム 30タ氷酢
酸 8の【水を加えて
1夕カブらせ浴:第1表に示す
第1表 化合物汎 ピロリン酸ナトリウムNa4P207化合物
旧)エチレンジアミン四酢酸(日。
。。日20)2N。t120!」2N(〇日200。H
)2化合物C) エチレンジアミン「N.N,N′,N
−テトラメチレンホスホン酸4ナトリウム(Na。3P
H20)2NO日20日2N(〇日2モ)。
3Na)2化合物■ ナトリウムボロ/・ィドラィド
NaB日4発色現像液ベンジンアルコール
5.0の‘水酸化ナトリウム
0.5タジエチレングリコール
3.0机【亜硫酸ナトリウム
2.0夕臭化カリウム 2
.0夕4−アミノ−3−メチル−N−エチル一8ーヒド
ロキシヱチルアニリンセスキサルフエートモノハイドレ
ート 5.0タシトラジン酸
0.4タメタ棚酸
0.5夕メタ棚酸ナトリウム・四水
塩 77.0タ水を加えて
1.0〆第二停止液第一停止液と同じ組成 漂白液 エチレンジアミンテトラ酢酸鉄(m)ナトリウム2水塩
30.0夕臭化カリウ
ム 50.0タェチレンジアミ
ンテトラ酢酸2ナトリウム5.0夕 ホー酸 3.0夕ホー酸
1.5夕水を加えて
1.0〆定着液チオ硫酸ナトリウム
150タ亜硫酸ナトリウム
15タホー酸
12夕氷酢酸 15
の【カリ明ばん 20夕水
を加えて 1〆第1表に示した
各組成のカブらし格を用いて得られた反転カラー画像の
最高濃度を、調製直後のカブらし格を用いた場合と、室
温で9日間放置したカブらし浴を用いた場合とについて
、第2表に示した。
表中、B、G、R、は各々青、緑、赤各色光について測
定した濃度であることを示す。第2表第2表から、公知
のカブらせ浴No.3,No.4及びNo.5を用いる
ときは、9日経時したカブらせ格は最大濃度つまりカブ
らせ効果が著しく低下しているのに対し、本発明による
カプらせ浴No.2は、9日経時した後も調製直後とほ
とんど変らない最大濃度を与える、つまりカブらせ効果
を有していることがわかる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 露光されたハロゲン化銀カラー写真感光材料を第一
    現像した後、第一すずイオンとピロりん酸イオンとを含
    むカブらし浴で処理後発色現像することを特徴とする、
    反転カラー写真処理方法。
JP8432276A 1976-07-14 1976-07-14 反転カラ−写真処理方法 Expired JPS609253B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8432276A JPS609253B2 (ja) 1976-07-14 1976-07-14 反転カラ−写真処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8432276A JPS609253B2 (ja) 1976-07-14 1976-07-14 反転カラ−写真処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS539531A JPS539531A (en) 1978-01-28
JPS609253B2 true JPS609253B2 (ja) 1985-03-08

Family

ID=13827266

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8432276A Expired JPS609253B2 (ja) 1976-07-14 1976-07-14 反転カラ−写真処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS609253B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57138650A (en) * 1981-02-23 1982-08-27 Mita Ind Co Ltd Dry type developer for electrostaitc image and its manufacture

Also Published As

Publication number Publication date
JPS539531A (en) 1978-01-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3765891A (en) Process for developing photographic elements
US4328306A (en) Processing method for color photographic materials
US4242442A (en) Method for processing silver halide color photographic material
US4045226A (en) Image forming process by color intensification
US4822725A (en) Method for bleaching color photographic material
JPS606506B2 (ja) ハロゲン化銀カラ−写真感光材料の処理方法
JPH0193740A (ja) ハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法
JPH0251493B2 (ja)
US3846130A (en) Process for developing photographic elements
US4084969A (en) Color photographic process
US4172726A (en) Method for forming photographic images
US4162161A (en) Reversal color photographic process
US4146397A (en) Method of forming a photographic image
JPS609253B2 (ja) 反転カラ−写真処理方法
US4409321A (en) Method for the reproduction of color image
JPH021294B2 (ja)
JPH0833635B2 (ja) ハロゲン化銀カラー写真感光材料
JPH07168333A (ja) 三成分系第二鉄錯塩含有漂白一定着組成物
JPH0257297B2 (ja)
JPS6141145A (ja) ハロゲン化銀カラ−写真感光材料の処理方法
JPH0481786B2 (ja)
JPS6120855B2 (ja)
JPS6320339B2 (ja)
US4147546A (en) Prevention of fog formation in color photographic process
JPH07119980B2 (ja) ハロゲン化銀カラー写真感光材料用発色現像液及びハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法