JPS6091205A - 被測定物の形状検出方法 - Google Patents

被測定物の形状検出方法

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JPS6091205A
JPS6091205A JP20027283A JP20027283A JPS6091205A JP S6091205 A JPS6091205 A JP S6091205A JP 20027283 A JP20027283 A JP 20027283A JP 20027283 A JP20027283 A JP 20027283A JP S6091205 A JPS6091205 A JP S6091205A
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JP
Japan
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measured
reflected signal
hole
ultrasonic wave
ultrasonic
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Pending
Application number
JP20027283A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Funadokoro
船所 宏行
Hisanori Otsuki
大槻 寿則
Teruo Maruyama
照雄 丸山
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP20027283A priority Critical patent/JPS6091205A/ja
Publication of JPS6091205A publication Critical patent/JPS6091205A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B17/00Measuring arrangements characterised by the use of infrasonic, sonic or ultrasonic vibrations
    • G01B17/06Measuring arrangements characterised by the use of infrasonic, sonic or ultrasonic vibrations for measuring contours or curvatures

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は超音波を利用した被測定物の形状検出方法に関
する。
従来例の構成とその問題点 従来の被測定物の形状検出方法としては、超音波送受波
素子を被測定物に対して回転走査して得られた反射信号
強度から、被測定物の位置と姿勢を検出するものがある
。以下その内容の概略を説明する。
第1図は従来の装置の概略の構成を示すシステム図であ
る。第2図は従来の装置を用いた形状検出を示す斜視図
である。第1図において超音波送受波素子1に第3図に
示す高電圧パルス17を印加すると空気中に所定の周波
数の超音波パルスが発射される。この超音波パルスが第
2図の対象物体13で反射され、対象物体13の各辺1
4,15゜16からの反射信号が超音波送受波素子1に
到達し、受波信号増d]器3で増幅された後、アナログ
−デジタル変換されてメモリ5に記憶される。第3図は
、メモリ5に記憶された超音波送受波素子1の動作波形
を示すもので、18,19.20はそれぞれ対象物体1
3の各辺14,15.16からの反射信号を示す。メモ
リ5に記憶された反射信号は小型電子計算機6に転送さ
れ、第3図に示した反射信号18,19.20の伝播時
間21゜22.23及び反射信号強度24.25.28
を検出している。
また、第2図において超音波送受波素子1は、小型電子
計算機6からの制御信号によりパルスモータドライバ1
1とパルスモータ10を介して矢印A、B方向に回転走
査する構成となっておシ、超音波送受波素子1を所定の
角度でステップし々がら前述の被測定物間で反射信号の
伝播時間及び強度の検出を行なっている。第4図は、超
音波送受波素子1を回転走査させた時の被測定物13か
らの反射信号強度を横軸に超音波送受波素子の回転角、
縦軸に反射信号強度をとってプロットしたものである。
27.28.29はそれぞれ被測定物13の各辺14,
15.16からの反射信号を整理したものであり、それ
ぞれの反射信号強度が最大となるときの超音波送受波素
子1の回転走査角度から被測定物13の各辺14,15
.16の方向を検出している。才だ前述の反射信号の伝
播時間から被測定物の各辺寸での距離が得られるので被
測定物13の各辺13,14.15の座標をめることが
でき、被測定物13の位置を検出することができる。
しかしながら、従来の形状検出装置を穴の位置検出に適
用した場合、大径穴ではその位置検出が可能であるが、
小径穴では穴の各辺からの反射信号が重畳されるので、
超音波送受波素子の減衰性を大幅に向上しないと位置検
出ができないという問題点があった。
第5図はすでに本発明者らによって発明されている被測
定物の形状検出装置を穴の位置検出に適用した場合の斜
視図である。本従来例の装置は第1図と同様の構成から
なり、超音波送受波素子3゜は対象物体32に対向する
形でマニピュレータ31に取付けられ矢印入方向に平行
移動する。第5図において34は超音波送受波素子30
から送波される超音波ビームの中心位置を示しておシ、
超音波送受波素子30は走査開始位置35から走査終了
位置36の間を一定距離間隔で送受波しながら移動する
。第6図は超音波送受波素子3oを矢印入方向に平行走
査したときの対象物体32からの反射信号強度を、横軸
に超音波送受波素子3oの平行走査量、縦軸に反射信号
強度をとってプロットしたものである。ここで反射信号
強度が極小値をとる時の超音波送受波素子30の平行走
査量を検出し超音波送受波素子30の走査開始位置35
の座標に平行走査量を加えることにより走査軸上におけ
る穴の中心位置を検出することができる。
一方、上記のような構成の装置を穴の形状検出に適用す
るような産業上の利用分野では、所定の場所に穴がない
場合や、穴内に切屑等の異物がある場合、穴深さが所定
の深さより浅い場合等の異状を検出する機能の実現が望
まれている。
発明の目的 本発明は、超音波送受波素子による被測定物の形状検出
における上記問題点をなくし、被測定物に異状がある場
合の異状検出方法を提供することを目的とする。
発明の構成 本発明は、超音波送受波素子と被測定物の相対位置関係
を変化させて前記超音波送受波素子により超音波を送受
波して得られた前記被測定物からの反射信号強度の極小
値を検出して前記被測定物の中心位置を検出しする第1
工程と、あらかじめ記憶装置内部に保持されている被参
照基準物の中心位置における反射信号強度と前記第1工
程で検出される被測定物の反射信号強度の極小値と偏差
を検出して被測定物の異状の有無を検出する第2工程に
より、被測定物の形状検出を高精度・高信頼度で行う方
法を得るものである。
実施例の説明 以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明
する。
第7図は本発明の実施例における穴の形状検出装置の概
略を示すシステム図である。第7図において37はロボ
ットのマニピュレータであり、データ処理制御装置38
からの制御信号によりマニピーレータ制御装置39を介
して動作を制御している。またマニピュレータ37上に
は第8図に示すように送受波兼用の超音波送受波素子4
0が設置されている。超音波送受波素子40は、発振器
42により所定の周波数の超音波を対象物体41の被測
定穴49に向けて送波し、その反射信号を受波している
。超音波送受波素子40が出力する受波信号は受波信号
増幅器43を経て、アナログ−ディジタル変換器44(
以下A/D変換器という。)によってディジタル値に変
換され、メモリ45に記憶される。さらにデータ処理制
御装置38が設けられるが、このデータ処理制御装置3
8はインタフェイスコントロールユニット46(以下I
CUという。)・フロッピディスクドライブ装置47(
以下FDDという。)および小型電子計算機48(以下
CPUという。)から構成される。
ICU46はFDD47およびCPU48に接続される
とともに、前述の発振器42とメモリ45に接続される
。FDD4了d、本位置検出装置を用いて位置検出を行
うだめのプログラムあるいは諸条件を入力する。このデ
ータ処理制御装置38においては発振器42を動作させ
るだめの制御信号の出力、マニピュレータ37の動作を
制御するマニピュレータ制御装置39への制御4冨号の
出力を行うとともに、メモリ46から転送された入力デ
ータの前処理を行い、FDD47からあらかじめ入カス
ドアされたプログラムに従ってCP04Bで反射信号強
度の検出、対象物体41の被測定穴49の位置の演算処
理、マンピーレータ37の移動量の演算処理を行う。
次に上記のように構成した形状検出装置の動作を説明す
る。なお本実施例では第8図に示す被参照基準物体51
および対象物体41と超音波送受波素子40の距離がそ
れぞれ100 mm 、被参照基準穴52および対象物
体41の被1lllI定穴49の直径が5市、深さ10
++++nで、超音波送受波素子4゜の送受波面は被参
照基準物体51および対象物体41に対向しており、超
音波送受波素子40を対象物体41に対して1廐のステ
ップで”f?−f−走査した場合について説明する。
形状検出はFDD47からあらかじめ入カスドアされた
第9図のフローチャートに示す形状検出プログラムの手
順に従って行われる。第9図のフローチャートにおりで
、まずステップ1でデータ処理制御装置39を介してマ
ニピュレータ37を駆動して超音波送受波素子40を被
参照基準穴62の中心軸」二に移動する。
次にステップ2でデータ処理制御装置38からの制御信
号により発振器42を動作させ超音波送受波素子40で
所定の周波数の超音波を被参照基準物体51に向けて送
波すると同時に、A/D変換器44、メモリ45を動作
させて、被参照基準物体51からの反射信号をメモリ4
5に記憶する。
第10図にはメモリ46に記憶された反射信号を示す。
58は被参照基準物体からの反射信号を示す。
次にステップ3でメモリ45に記憶された反射信号をI
CU46を介して(:’PU48に転送する。
CPU48ではあらかじめFDD47から入カスドアさ
れているプログラムに従って被参照基準物体51からの
反射信号58の反射信号強度P0を記憶しておく。
次にステップ4で、ステップ1と同様の手順を経て、超
音波送受波素子40をX軸方向センシング開始位置に移
動する。第8図において50および53は超音波送受波
素子40から送波される超音波ビームの中心位置を示し
ており、54 、65はそれぞれX軸方向センシング開
始時、センシング完了時の超音波ビームの中心位置と対
象物体41の交点を示し、X軸方向のセンシングはこの
範囲で行われる。なお、本実施例ではX軸方向のセンシ
ング区間は10馴である。
次にステップ5でステップ2と同様の手順により超音波
送受波素子40で所定の周波数の超音波を対象物体41
に向けて送波し、対象物体41からの反射信号をメモリ
45に記憶する。
次にステップ6でステップ3と同様の手順によってメモ
リ45に記憶された反射信号の反射信号強度P1 を検
出し記憶しておく。
次にステップ7では所定のセンシング回数を完了してい
なければマニピュレータ37を矢印X方向へ1fi移動
して上記ステップ5・ステップ6を繰返す。所定のセン
シング回数(本実施例では11回)を完了すればステッ
プ8へ進む。
ステップ8では上記ステップ5やステップ6を繰返して
得られた対象物体41からの反射信号の反射信号強度を
も七にして被測定穴49のX軸方向の中心位置を検出す
る。第11図は超音波送受波素子40を矢印X方向に平
行走査した時の対象物体41からの反射信号強度を、横
軸に超音波送受波素子40のX軸方向平行走査量・縦軸
に反射信号強度をとってプロットしたものであシ、CP
U4BではFDD47からあらかじめ入カスドアされた
プログラムに従って平行走査して得られた反射信号強度
について2次回帰を用いだ補間処理を行い反射信号強度
のj+4−値PXおよびこの時の超音波送受波素子4o
のX軸方向平行走査量を検出する。第11図において5
9は2次回帰を用いた補間処理結果であり、曲線59の
頂点から反射信号の極小値Pxは3300mV 1−=
Jたこの時の超音波送受波素子4oのX軸方向平行走査
量は5鴫となる。被測定穴49のX軸方向の中心位置は
、前述の超音波送受波素子4oのX軸方向センシング開
始位置のX座標に上記X軸方向平行走査量(5關)を加
えることにより検出できる。
次にステップ9では超音波送受波素子40をステップ8
で検出した被測定穴49のX軸方向の中心位置座標上の
X軸方向センシング開始位置まで移動する。第8図にお
いて156.57はそれぞれY軸方向センシング開始時
、センシング完了時の超音波ビームの中心位置と対象物
体41の交点を示し、Y軸方向のセンシングはこの範囲
で行われる。なお本実施例ではY軸方向のセンシング区
間は10間である。
次にステップ10.ステップ11では前述のステップ5
.ステップ6と同様の処理を実行して反射信号強度P2
を検出した後メモリ45に記憶しておく。
次にステップ12では所定のセンシング回数を完了して
いなければマニピュレータ37を矢印Y方向に1fi移
動して上記ステップio、ステップ11を繰返し、所定
のセンシング回数(本実施例では11回)を完了すれば
ステップ13へ進む。
ステップ13ではステップ8と同様の手法によシY軸方
向の反射信号強度の極lJ\値Pyとこのときの超音波
送受波素子40のY軸方向平行走査量を検出する。第1
2図は超音波送受波素子40を矢印Y方向に平行走査し
たときの対象物体41からの反射信号強度を、横軸に超
音波送受波素子40のY軸方向平行走査量を1.縦軸に
反射信号強度をとってプロットしたものであシ、曲線6
0は2次回帰を用いだ補間処理結果である。本実施例で
は曲線60の頂点から反射信号の極小値Pxは3100
mV、まだこの時の超音波送受波素子40のY軸方向平
行走査量は4mmとなる。被測定穴49のY軸方向の中
心位置は前述の超音波送受波素子40のX軸方向センシ
ング開始位置のY座標に上記Y軸方向平行走査量(4喘
)を加えることにより検出できる。
以上のステップ4からステップ13で被測定穴49の中
心位置が検出でき、Y軸方向の反射信号強度の極小値P
yは被測定穴49の中心軸上の反射信号強度になる。
ステップ14では前記被測定穴49の中心軸上の反射信
号強度と、ステップ1からステップ3で検出してメモリ
45に記憶しである被参照基準穴52の中心軸上の反射
信号強度P。をデータ処理制御装置38内部で比較する
。ここで被測定穴49の中心軸上の反射信号強度PYと
被参照基準穴52の中心軸上の反射信号強度P。の偏差
が許容値ε以内であるとき、す々わち +po−py+くε 々る関係を満足するときは、データ処理制御装置38は
マニビーレータ制御装置39に対して正常信号を出力し
次の工程へ移行する。一方、l Po−Py I >さ なる時は、データ処理制御装置38は被測定穴49に異
状があると判断し異状信号を出力し異状処理工程へ移行
する。
以下では被測定物に異状がある場合の実施例として、対
象物体41の所定の位置に穴がない場合、穴内に切屑が
ある場合、穴深さが所定の深さよりも浅い場合について
述べる。
第13図、第14図、第15図はそれぞれ対象物体41
の所定の位置に穴がない場合、穴内に切屑がある場合、
穴深さが5 ttun (被参照基準穴52の穴深さは
10fi)の場合の超音波送受波素子4゜のY軸方向定
査量とt4象物体41からの反射信号強度の関係を示し
ている。
第13図に示した場合でUl、被参照基準穴52の中心
軸上の反射信号強度P。は3100mVであるのに対し
て、対象物体41からの反射信号強度の極小値Pyは6
80QmVであり、両者の間には3700mVの差があ
る。
同様に第14図、第15図の場合の極小反射信号強度P
Yはそれぞれ3900 mV 、 4200mVであり
、Poとの偏差はそれぞれ800mV、1100mVで
ある。
上記3つの実施例でに、いずれの場合もPoとPYの設
定許容偏差200 mVを超えており、データ処理制御
装置3ai、異状信号を出力する。
以−Fのように本実施例によれば、被測定穴49を有す
る対象物体41に超音波を送受波すると同時にマニピー
レータ37を動作させて対象物体41に対して超音波送
受波素子4oをX軸方向に平行走査し、それにより得ら
れる反射信号強度について補間処理を行いX軸方向の反
射信号強度の極小値PXと被測定穴49のX軸方向中心
位置を検出した後、超音波送受枝素7−4oをY軸方向
に平行走査して同様の方法を用いてY軸方向の反射信号
強度の極小値PYと被測定穴49のY軸方向中心位置を
検出することにより、被測定穴49の中心位置を検出す
ることができる。
さらに、Y軸方向の極小反射信号強度Pyを、あらかじ
め検出しメモリ46に記憶されている被参照基準穴62
の中心軸上の反射信号強度P0と比較することにより、
被測定穴49の異状を検出することができる。
発明の効果 以上のように本発明は、被測定物に対して超音波を送受
波すると同時に超音波送受波素子と被測定物の相対位置
関係を変化して得られた反射信号強度の極小値を検出す
ることにより、被測定物の中心位置と中心位置での反射
信号強度を検出することができる。さらに前記被測定物
の中心位置での反射信号強度を、あらかじめメモリに記
憶しである被参照基準物の中心軸上での反射信号強度と
比較することにより、被測定物の異状を検出することが
できる。本方法にJ:れば、被測定物検出の信頼性を向
−]二することができ、その実用的効果は犬なるものが
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の超音波形状検出装置の概略の構成を示す
システム図、第2図は従来の形状検出装置の斜視図、第
3図は従来の装置の動作波形を示す図、第4図は従来の
装置の動作波形を整理した図、第5図は従来の穴位置検
出装置の斜視図、第6図は超音波送受波素子を一方の軸
方向に平行走査しながら超音波パルスを送受波した時の
超音波送受波素子の平行走査量と反射信号強度の関係を
示すとともに、補間処rllj結果から一方の軸方向の
中心位置の検出結果を示す図、第7図は本発明の一実施
例における装置の概略を示すシステム図、第8図は本発
明の一実施例における穴の形状検出装置の斜視図、第9
図は本発明の一実施例における穴の形状検出のだめのプ
ログラムの一例を示すフローチャート図、第10図は本
発明の一実施例における穴の形状検出の動作波形を示す
図、第11図は超音波送受波素子の一方の軸方向の平行
走査量と反射信号強度の関係および補間処理結果を示す
図、第12図は第11図に示した実施例の一方の軸方向
の穴の中心上を通シ、この軸に垂直な方向に超音波送受
波素子を平行走査したときの同様の関係を示す図、第1
3図、第14図、第15図はいずれも本発明の一実施例
における第12図と同様の関係を示したもので、それぞ
れ被測定穴が所定の場所にない場合、被測定穴内に切屑
がある場合、被測定穴が所定の深さよりも浅い場合に対
して適用した結果を示す図である。 40・・・・超音波送受波素子、49・・穴、52・・
・・・被参照基準穴。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 第4図 sfソy’=a−、*系壬のπコ卓六走3堅角(ハ()
第6図 超晋叙先対チの平行定食X(nm+ 第7図 第8図 第9図 □−囚 第10図 第11図 赴菅火然側哀亀釦イ符υ1−)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 超音波送受波素子により超音波を送受波して得られた被
    測定物からの反射信号強度の極小値を検出して前記被測
    定物の中心位置を検出する第1工程と、あらかじめ記憶
    装置内部に保持されている被参照基準物の中心位置にお
    ける反射信号強度と前記被測定物の反射信(3強度の極
    小値偏差を検出して被測定物の異状の有無を検出する第
    2工程からなる被測定物の形状検出方法。
JP20027283A 1983-10-26 1983-10-26 被測定物の形状検出方法 Pending JPS6091205A (ja)

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