JPS6090589A - 電子ミシンにおける裁縫条件表示装置 - Google Patents

電子ミシンにおける裁縫条件表示装置

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JPS6090589A
JPS6090589A JP19840183A JP19840183A JPS6090589A JP S6090589 A JPS6090589 A JP S6090589A JP 19840183 A JP19840183 A JP 19840183A JP 19840183 A JP19840183 A JP 19840183A JP S6090589 A JPS6090589 A JP S6090589A
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Japan
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pattern
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switch
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JP19840183A
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JPH0344798B2 (ja
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透 兵藤
英二 村上
田中 晴比古
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Janome Corp
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Janome Sewing Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、縫い目模様の針振巾貸と布送シ量とを電子制
御信号によって制御する電子ミシンの縫い目に対する裁
縫条件を表示する表示装置に関するものである。
(従来技術) 従来、各模様の振巾量を表示するために設けている表示
装置は、選択された模様が針振中制御なしに形成される
所謂直線群模様の場合には、例えばこれが数字表示され
るものにあっては、常に0を表示していて、振巾量を調
節するための調節装置を操作してもその表示が変わるこ
とがない。そしてこのような直線群模様に対しては、ミ
シンが可能にしている針の最大振巾範囲において適宜そ
の基線が変更し得るようにすることが好ましいが、基線
を変更したときには基線位置を表示するための表示装置
を別途設ける必要があった。
(目的及び解決手段) 本発明は、選択された縫い目模様が針振中制御を伴って
形成される非直線群模様に対しては、振巾量を手動調節
するとその調節値が電光表示され、針振中制御を伴わな
い直線群模様に対しては、同様に調節された基線位置が
電光表示されるようにし、そしてその表示手段としては
互いに共通の表示装置を用い、可視的な座標形体の表現
によって選択された模様についてその模様群に対応して
表示されるようにしたものである。
(実施例) 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において前面パネル(1)はミシン(図示せず)
の前面に設けられている。模様選択操作装置(2)は4
個の模様選択スイッチ(S、)〜(S、)よシなる。ス
イッチ(Sl)は直線縫を指定するものであシ、この直
線縫は針振中制御を伴わないで布送シ方向の制御によっ
て形成されるものであるから、一般のミシンにおいて、
このような針振中制御を伴わない模様を便宜上置線群模
様と呼ぶことにする。スイッチ<st> <ss> (
S4) は図示しである如く、針振中制御を伴って形成
される各非直線群模様を指定するものである。振巾調節
指定スイッチ(3)は、スイッチ(S、)に対応する直
線群模様が選択されているときは、その操作によシ当該
模様の基線位置を後記する表示装置に表示するとともに
、以後アップスイッチ(4)、ダウンスイッチ(5ンの
操作による基線位置の移動調節を可能にし、スイッチ(
8り (88)に対応する非直線群模様が選択されてい
るときは、当該模様の振巾調節値を同様に表示するとと
もに、以後スイッチ(4)(5)の操作による振rlJ
調節を可能にする。表示装置(6)は8区画に分割され
たパー状の電光表示器よシなシ、振巾調節指定スイッチ
(3)が操作されたときには、0の標識を伺している左
端が左基線、7の標識を付している右端が右基線に対応
し、あるいはバーの全長がミシンが可能にしている最大
振巾値7ミリメードルに対応していて、前記した基線位
置の表示のときはこれら区画のうちのいずれか1つを点
灯表示して、アップスイッチ(4)の操作毎にその点灯
位置を順次右方向に移動させ、ダウンスイッチ(5)に
よって同様に左方向に移動させる。また振巾調節値の表
示のときは左端区画を起点として互いに1ilIj接す
る区画の1個または複数を同時に点灯してバー表示し、
アップスイッチ(4)の操作毎にその点灯個数を順次増
加させ、ダウンスイッチ(5)によって同様に減少させ
る。送シ詞節指定スイッチ(7)は、選択された各模様
について、その操作により表示装置(6)に布送り調節
値を表示するとともに、以後アップスイッチ(8)、ダ
ウンスイッチ(9)の操作による送1174節を可能に
する。この場合、表示装置(6)は振11コ調節値の表
示と同様にバー表示する。この送9量はθ〜3の標識を
付して示しである如く最大の送りiが3.5ミリメート
ルに対応している。なお各パイロットランプ叫α〃は各
スイッチ(3)(4)のいずれかが操作されて、それぞ
れの調節が有効になって−ることを表示するためのもの
である。
第2図は制御のブロック図であシ、横様選択操作装置(
2)は代表的なスイッチ(S3)のみ示しているが各ス
イッチの操作によシその出力ラインをLレベルにし、ス
イッチ(S+)は7リツプフロツプ(6)をセットし、
スイッチ<SX>〜(S4)はAND回路(6)を介し
てリセットする。
フリップ70ツブ(6)は模様群を判別する判別手段を
なしその出力(Q)は判別信号をなす。
模様番号記憶装置αゆは模様選択操作装置(2)の操作
に基づいて、模様データ記憶装置(至)のデータ読出し
先頭番地を指定するとともに1オートデータ記憶装置(
ト)から当該模様の各縫い目に共通な振巾と送夛に関す
る各オートデータB入、 FA を出力せしめている。
オートデータBA 、 FAは模様データ演算装置αη
において模様データ記憶装置(2)からの各縫い目デー
タを調節演算するための係数のオート設定値をなす。
□カウンタ(ハ)榊はそれぞれオートデータBA。
FA を受けていて、模様選択操作装置(2)の選択操
作に引続く立上り信号を、AND回路(7)を介してロ
ード端子(L)に受けた時点でそれぞれロードする。フ
リップフロップC21)は模様選択操作装置(2)の操
作によってセットされ、以後その出力(Q)は各OR回
路に)〜(2)の出力がLレベルになることを禁止し、
そして振巾調節指定スイッチ(3)あるいは過多調節指
定スイッチ(7)が操作されるとAND回路翰全弁して
リセットされ、一方7リップフロッグ(イ)は振巾調節
指定スイッチ(3)が操作されるとセットされて、OR
回路(イ)(至)を有効にし、送り調節指定スイッチ(
7)が操作されるとリセットされて、OR回路いや(イ
)を有効にする。
振巾調節用のアップスイッチ(4)は、OR回路に)が
前記有効になっているとき、その操作毎にカウンタa峠
の振巾のオートデータBA を初期値としてカウントア
ツプさせる。ダウンスイッチ(5)は同様にしてカウン
トダウンさせる。送り調節用のアップスイッチ(8)と
ダウンスイッチ(9)は前記カウンタQlの動作と同様
にしてカウンタ(至)の送りのオートデータFAを初期
値としてカウントアツプあるいはカウントダウンさせる
。これらカウンタαυα1の出力は模様データ演算装置
af)が受けるとともに、調節データ切替装置(ハ)が
その各上位3ビツトを受けていて、7リツプフロツプ翰
の出力(Q)がHレベルのときは出力端子(AI) (
Ax) CAs’)からカウンタα樽のその出力を、そ
してLレベルのときは同様にカウンタαつの出力を出力
する。AND回路(ハ)は調節データ切替装置翰の出力
(AI) (AJ (As)を受けて、フリップ70ツ
ブQηの出力(Q)がLレベルのときのみ出力端子(A
I) (At) (Am)からこれを各表示記憶装置(
3o) (al)に出力する。切替え手段(32) d
切替え信号としてフリップフロッグ(2)による判別信
号と、7リツプフロツプ(財)による振巾か過多かの指
定信号とをAND回路(33)を介しで受けていて、ス
イッチ(Sl)によシ直線群模様が選択されて且つ振巾
調節指定スイッチ(3)が操作されたとき基線位置表示
記憶装置(31)の出力D0−〜D7を表示装置(6)
に与え、スイッチ(S、)〜(S4)によシ非直線群模
様が選択され且つスイッチ(3)が操作されたとき或は
これら各模様に対して送夛調節指定スイッチ(7)が操
作されたとき縫い目調節表示記憶装置曽の出力D0〜D
、を表示装置(6)に与える。模様形成装置(34)は
模様データ演算装置(ロ)から縫i目毎に縫い目制御信
号を受けて模様を形成する。パイロットランプ叫はAN
D回路(35)を介してスリップ70ツブ(財)弼の信
号を受けていて、これら各7リツプ70ツブがそれぞれ
り、Hレベルのとき点灯し、パイロットランプαηは同
様にAND回路(36)を介して該各7リツプ70ツブ
の信号を受けていて、これらが共にLレベルのとき点灯
する。
以上の構成において以下その動作を説明する。制御用電
源を投入すると、本実施例において、模様選択スイッチ
(S、)が操作されたと同等に機能し、直線群模様の直
線縫が選択され、オートデータ記憶装置0Qから直線縫
に対するオートデータロム、FAが出力され、カウンタ
(至)に)はこれをロードする。クリップフロップo2
(ハ)はセットされる。表示装置(6八パイロツトラン
プαQDI>は共に点灯されない0本実施例においては
オートデータ8人は中央基線を指定していて、模様形成
装置(34)は標準布送り量による直線縫を形成可能に
している。
引続き振巾調節指定スイッチ(3)を操作すると、フリ
ップフロップ?ρはリセットされ、フリップフロップ(
財)はセットされる。パイロットランプαQが点灯し、
そして調節データ切替装置(ハ)はカウンタα枠のデー
タBAを有効にし、AND回路回路台表示記憶装置(a
O) (al)にデータBAを与える。AND回路(3
3)はHレベルであシ切替え手段(32)は基線位置表
示記憶装置(31)のデータを表示装置(6)に与え、
第1図において表示装置(6)は中央基線表示として、
標識4を付した中央の区画を点灯表示する。引続きアッ
プスイッチ(4)を操作するとその操作毎にカウンタC
1→はカウントアツプされ、点灯表示位置は第1図の右
方向に順次移動する0同様にダウンスイッチ(5)を操
作すると左方向に移動する。第1表はこれらのデータを
参考までに記したものである。なお、表におiてデータ
1は各区画の点灯を指定する0 第 1 表 つぎに例えば模様選択スイッチ(S、)を操作すると、
当該非直線群模様が選択される。カウンタ(ト)(6)
は尚該模様のオートデータBA 。
Fム をロードする。7リツプフロツプ(6)はリセッ
トされ、フリップフロップQυはセットされる。表示装
置(6八パイロツトランプαυαのは共に点灯されない
。引続き振巾調節指定スイッチ(3)を操作すると、フ
リップフロップ?ρはリセットされ、フリップフロップ
に)はセットされる。パイロット2ンブQQが点灯する
。AND回路(33)はLレベルであシ、切替え手段(
32)は縫い目調節表示記憶装置(1)のデータを表示
装置(6ンに与え、第1図において、表示装置(6)は
オートデータBAに基づ−て標識0を付した左端を起点
として互いに隣接する複数の区画を同時点灯してバー表
示する。引続きアップスイッチ(4)またはダウンスイ
ッチ(5)を操作すると第1表に示す如く、カウンタ0
Iの計数値の増減に伴って記憶装置員のデータが変化し
てバーの長さが増減する。
第3図は第2図の一部変更個所を示した別実施例であシ
、表示装置(6)は第1図の表示装置(6)に代えて2
個の7セグメント数字表示器を有していて切替え手段(
a4)が該ビットのデータによって表示装置(6)の数
字ブロックを左右選択するとともに、切替え手段(32
)と同様な切替機能を有している。
図示していないが、この場合、カウンタ(ト)はクリッ
プ70ツブ(6)の出力(Q)を受けて、これがHレベ
ルのとき、アップスイッチ(4)またはダウンスイッチ
(5)の1回の操作で5ずつ計数するように切替わるも
のとする。そして第2表に表示に関する各データが記載
してあ第 2 表 以下その動作を説明する。模様選択スイッチ(S、)を
操作すると直線模様が選択され、引続き振巾調節指定ス
イッチ(3)を操作すると、AND回路(33)はHレ
ベルであシ、切替え手段(32)は基線位置表示記憶装
置(31)のデータ戊〜D二 を有効にし、このときカ
ウンタに)の値が例えば5であると、上位3ビツトのデ
ータA、〜A、は010であり、左側数字ブロックのセ
グメント(Dりが点灯され、アップスイッチ(4)を1
回操作すると、データA3〜A、が101 となって表
示装置(6)には右側数字ブロックのセグメント(D、
)が点灯され、このようにその操作毎に順次右に移行し
、ダウンスイッチ(5)を操作すると同様に左に移行す
る。
つぎに例えば模様選択スイッチ(S、)を操作し引続き
振巾調節指定スイッチ(3)を操作すると、AND回路
(33)はLレベルでアシ、切替え手段(32)は縫い
目調節表示記憶装置(至)のデータを有効にする。この
とき例えばデータA8〜A1が 100 であると、表
示装置(6)には右側数字ブロックのセグメン) DI
+ Dt 、 DIl+ D。
が点灯して数字4が表示される。アップスイッチ(4)
またはダウンスイッチ(5)を操作すると同様にしてこ
の数字による値が増減する。
(効 果) 以上の如く、本発明によれば針振中と基線とが共通の表
示装置の模様の種類に対応して効果的に表示され、そし
て特に基線表示に対しては針位置の座標と表示位置座標
が可視的に対応するので感覚的に見易い表示となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すミシンの前面パネル外観
図、第2図は制御のブロック図、第3図は第2図のブロ
ック図の一部変更個所を示す別実施例の制御のブロック
図である。 図中、(2)は模様選択操作装置、各スイッチ(3) 
(4) (5)は調節操作装置、(6) (6)は表示
装置、7リツプフロツプ(ロ)は判別手段、9時はカウ
ンタ、(30) (31)は表示記憶装置、(32) 
(32)は切替え手段である。 特許出願人 蛇の目ミシン工業株式会社発明者 兵 藤
 透 同 村 上 英 二

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 操作により縫い目模様を選択する模様選択操作装置と、
    該模様選択操作装置によって選択された模様が針振中制
    御を伴って形成される非直線群模様であるか針振中制御
    なしに形成される直線群模様であるかを判別する判別手
    段と、選択された模様が前記非直線群模様であるとき操
    作により尚該模様の針振中量を調節し前記直線群模様で
    あるとき操作によシ尚該模様の基線位置を調節する調節
    操作装置と、該調節操作装置の調節値を計数するカウン
    タと、該カウンタの計数値の各々に対応して前記針振中
    量と基線位置との各調節値をそれぞれ表示するための信
    号を記憶し少なくとも該基線位置に対しては可視的な座
    標形体によって表示するための信号を記憶している表示
    記憶装置と、前記判別手段の判別結果に基づいて前記表
    示記憶装置から針振中量に関わる表示用信号と基線位置
    に関わる表示用信号とのいずれか一方を選択して出力せ
    しめるべく相互に切替える切替手段と、該切替手段によ
    って切替えられた前記表示記憶装置の出力に基づいて前
    記各調節値について前記可視的な座標形体の表示を含み
    電光表示する表示装置とを設けてなる電子ミシンにおけ
    る裁縫条件表示装置。
JP19840183A 1983-10-25 1983-10-25 電子ミシンにおける裁縫条件表示装置 Granted JPS6090589A (ja)

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JPS6090589A true JPS6090589A (ja) 1985-05-21
JPH0344798B2 JPH0344798B2 (ja) 1991-07-09

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS531800A (en) * 1976-03-19 1978-01-10 Linde Ag Method of separating radioactive krypton and xenon from waste gas of nuclear fuel reprocessing facility or reactor
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JPH0344798B2 (ja) 1991-07-09

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