JPS6090517A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPS6090517A JPS6090517A JP12242284A JP12242284A JPS6090517A JP S6090517 A JPS6090517 A JP S6090517A JP 12242284 A JP12242284 A JP 12242284A JP 12242284 A JP12242284 A JP 12242284A JP S6090517 A JPS6090517 A JP S6090517A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- rice cooker
- display board
- display
- mounting plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cookers (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は炊飯器本体にビス止めきれる表示板部分の構成
に特徴がある炊飯器に関するものである。
に特徴がある炊飯器に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、この種の炊飯器においては、第1図に示すように
、回路部品を取付けた回路基板1を表示板2に固定し、
さらに、この表示板2の上端を本体3の嵌合部に挿入し
、その後、表示板取付は用のビス4で、表示板2を本体
3に固着していた。
、回路部品を取付けた回路基板1を表示板2に固定し、
さらに、この表示板2の上端を本体3の嵌合部に挿入し
、その後、表示板取付は用のビス4で、表示板2を本体
3に固着していた。
しかし、この構成では、保温等を制御する回路基板1に
故障が生じた時は、上記した組立の順序と逆に取外さな
ければならないため、補修時の原因発見、あるいは部品
交換に要する手間は多くかかるという問題があった。
故障が生じた時は、上記した組立の順序と逆に取外さな
ければならないため、補修時の原因発見、あるいは部品
交換に要する手間は多くかかるという問題があった。
また、最近の炊飯器は、保温兼用のものが主流となり、
電子回路等、あるいはマイコンオリ用のものも増えつつ
あるが、これらの補修時により簡便に行なえるものが望
まれていた。
電子回路等、あるいはマイコンオリ用のものも増えつつ
あるが、これらの補修時により簡便に行なえるものが望
まれていた。
発明の目的
本発明は、このような問題点を解消し、補修時の時間短
縮の向上をはかるとともに組立の容易化をはかった炊飯
器を提供するものである。
縮の向上をはかるとともに組立の容易化をはかった炊飯
器を提供するものである。
発明の構成
本発明の炊飯器は、回路基板を間に位置させて表示板と
基板取付板とを、化粧板でカバーされるビスにより一体
化し、表示板と基板取付板との一方の嵌合孔を他にボス
を設けて両者を位置決めしたものであり、表示板を取外
せば回路基板が容易に露出するようにし、組立時には側
合孔とボスとにより位置決めを行なわせるものである。
基板取付板とを、化粧板でカバーされるビスにより一体
化し、表示板と基板取付板との一方の嵌合孔を他にボス
を設けて両者を位置決めしたものであり、表示板を取外
せば回路基板が容易に露出するようにし、組立時には側
合孔とボスとにより位置決めを行なわせるものである。
実施例の説明
以下、添付図面に基づいて本発明の一実施例について説
明する。第2図、第3図において、5は表面に化粧板9
を嵌着する表示板、6はこの表示板5に対しビス10を
介して固着する基板取付板、7は基板取付板6の上方に
位置して設けた爪で、炊飯器本体8の嵌合部に装着する
。また表示板5には嵌合孔15を、この嵌合孔15に嵌
入するボス16が基板取伺板6に設けられている。嵌合
孔16とボス16の設ける位置は逆であってもよい。
明する。第2図、第3図において、5は表面に化粧板9
を嵌着する表示板、6はこの表示板5に対しビス10を
介して固着する基板取付板、7は基板取付板6の上方に
位置して設けた爪で、炊飯器本体8の嵌合部に装着する
。また表示板5には嵌合孔15を、この嵌合孔15に嵌
入するボス16が基板取伺板6に設けられている。嵌合
孔16とボス16の設ける位置は逆であってもよい。
また11は回路基板で、前記表示板5と、前記基板取付
板6との間に挿入されている。
板6との間に挿入されている。
12は米などの被加熱調理物を入れる鍋13を加熱する
発熱体で、前記回路基板11の回路によって制御される
。
発熱体で、前記回路基板11の回路によって制御される
。
上記構成において、補修時の表示板6の着脱、及び、工
場のベルトコンベア上での組立について説明する。まず
、工場での組立のときは、表示板5、回路基板11、基
板取付板6は、嵌合孔15トホス16により位置決めさ
れ、ビス10により固定される。また、化粧板9も、ビ
ス10Qカバーして表示板5に嵌入されているので、表
示板5は、完成した1部品として本体ビス14により炊
飯器本体8に装着できる。
場のベルトコンベア上での組立について説明する。まず
、工場での組立のときは、表示板5、回路基板11、基
板取付板6は、嵌合孔15トホス16により位置決めさ
れ、ビス10により固定される。また、化粧板9も、ビ
ス10Qカバーして表示板5に嵌入されているので、表
示板5は、完成した1部品として本体ビス14により炊
飯器本体8に装着できる。
一方、このように装着された表示板5の取外しをすると
きには、まず、本体ビス14をはずし化粧板9を表示板
5より取り外ずす。この後、ビス10をゆるめると、表
示板5は、基板取付板8と回路基板11を残して外れる
。従って、この状態では、回路基板11につらなる配線
は全熱はずさずに容易に、不良箇所の発見、補修ができ
るのである。捷だ、回路基板11の波形を見るときなど
通電してチェックできるので、簡単に補修ができること
となる。
きには、まず、本体ビス14をはずし化粧板9を表示板
5より取り外ずす。この後、ビス10をゆるめると、表
示板5は、基板取付板8と回路基板11を残して外れる
。従って、この状態では、回路基板11につらなる配線
は全熱はずさずに容易に、不良箇所の発見、補修ができ
るのである。捷だ、回路基板11の波形を見るときなど
通電してチェックできるので、簡単に補修ができること
となる。
次に、補修後に、表示板6をビス10により固定し、本
体ビス14を施せば分解前の状態となる。
体ビス14を施せば分解前の状態となる。
以上のように補修時には表示板5が、ビス10により容
易に取り外すせるだけでなく、表示8i5を、基板取付
板6に装着するときに表示板5の嵌合孔15に、基板取
付板6のボス16が入るため、表示板5と基板取付板6
との位置合せが容易にできるぽかりでなく、基板取付板
6の上部に設けられた爪7を、炊飯器本体8の嵌合部に
嵌入するとき、上方に力が加わるが、このカを、ビス1
oだけでなく、ボス16も受けるため、より容易に嵌合
させることができるという効果がある。
易に取り外すせるだけでなく、表示8i5を、基板取付
板6に装着するときに表示板5の嵌合孔15に、基板取
付板6のボス16が入るため、表示板5と基板取付板6
との位置合せが容易にできるぽかりでなく、基板取付板
6の上部に設けられた爪7を、炊飯器本体8の嵌合部に
嵌入するとき、上方に力が加わるが、このカを、ビス1
oだけでなく、ボス16も受けるため、より容易に嵌合
させることができるという効果がある。
また、組立時には、あらかじめ、表示板6と基板取付板
6を仮固定するため、嵌合孔15とボス16を用いてビ
ス10を締めておけば、表示板5内にすべての部品を先
に組み立ててしまうことも可能であり、組立時には表示
板5を本体7に取り−付けるようにすれは良く組立性が
よい。
6を仮固定するため、嵌合孔15とボス16を用いてビ
ス10を締めておけば、表示板5内にすべての部品を先
に組み立ててしまうことも可能であり、組立時には表示
板5を本体7に取り−付けるようにすれは良く組立性が
よい。
発明の効果
上記実施例からあきらかなように、本発明の炊飯器は、
化粧板によりカバーされるビスを外して表示板のみを取
出せば、回路基板が表にあられれるので、補修ができ、
またビスをしめれば容易に元に戻すことができる。1だ
、表示板をはずすだけで、炊飯器に通電ができ、故障時
の補修時の原因発見を、オシロスコープ等を直接基板よ
り測定して計測でき、補修が簡単にできることとなる。
化粧板によりカバーされるビスを外して表示板のみを取
出せば、回路基板が表にあられれるので、補修ができ、
またビスをしめれば容易に元に戻すことができる。1だ
、表示板をはずすだけで、炊飯器に通電ができ、故障時
の補修時の原因発見を、オシロスコープ等を直接基板よ
り測定して計測でき、補修が簡単にできることとなる。
さらに組立時は、表示板がボスと嵌合孔で位置決めされ
て基板取付板にビスにより固定され、完成した状態で、
炊飯器本体に取りつけ固定でき、組立の容易化がはかれ
、組立も部品として表示板を ′先に組み立てることが
でき、単品部品を炊飯器本体に取り付けてゆくような手
間は必要がなくなるのである。
て基板取付板にビスにより固定され、完成した状態で、
炊飯器本体に取りつけ固定でき、組立の容易化がはかれ
、組立も部品として表示板を ′先に組み立てることが
でき、単品部品を炊飯器本体に取り付けてゆくような手
間は必要がなくなるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の炊飯器を示す部分断面図、第2図は本
発明の一実施例を示す要部の分解斜視図、第3図は同組
立状態の断面図である。 5・・・・・・表示板、6・・・・・・基板取付板、8
・・・・・炊飯器本体、9・・・・・・化粧板、10・
・・・・・ビス、11・・・・・回路基板、14・・・
・・・本体ビス、15・・・・・嵌合孔、16・・・・
・・ボス
発明の一実施例を示す要部の分解斜視図、第3図は同組
立状態の断面図である。 5・・・・・・表示板、6・・・・・・基板取付板、8
・・・・・炊飯器本体、9・・・・・・化粧板、10・
・・・・・ビス、11・・・・・回路基板、14・・・
・・・本体ビス、15・・・・・嵌合孔、16・・・・
・・ボス
Claims (1)
- 炊飯器本体にビス止めされる表示板と、この表示板の内
側に位置する回路部品を有した回路基板および炊飯器本
体と係合する基板取付板と、表示′板の表面に装着する
化粧板とを備え、前記回路基板を間に位置させて表示板
と基板取付板とを化粧板でカバーされるビスにより一体
化し、表示板と基板取付板との一方に嵌合孔を他方にボ
スを設けて両者を位置決めした炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12242284A JPS6090517A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12242284A JPS6090517A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 炊飯器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6090517A true JPS6090517A (ja) | 1985-05-21 |
Family
ID=14835436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12242284A Pending JPS6090517A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6090517A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007313207A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Zojirushi Corp | 電気湯沸かし器 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS423700Y1 (ja) * | 1966-09-30 | 1967-03-03 | ||
JPS5217020U (ja) * | 1975-07-18 | 1977-02-07 | ||
JPS5630831B2 (ja) * | 1976-01-06 | 1981-07-17 |
-
1984
- 1984-06-14 JP JP12242284A patent/JPS6090517A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS423700Y1 (ja) * | 1966-09-30 | 1967-03-03 | ||
JPS5217020U (ja) * | 1975-07-18 | 1977-02-07 | ||
JPS5630831B2 (ja) * | 1976-01-06 | 1981-07-17 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007313207A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Zojirushi Corp | 電気湯沸かし器 |
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