JPS608963Y2 - プラスチツク浴槽成形用金型における離型装置 - Google Patents

プラスチツク浴槽成形用金型における離型装置

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Publication number
JPS608963Y2
JPS608963Y2 JP13472576U JP13472576U JPS608963Y2 JP S608963 Y2 JPS608963 Y2 JP S608963Y2 JP 13472576 U JP13472576 U JP 13472576U JP 13472576 U JP13472576 U JP 13472576U JP S608963 Y2 JPS608963 Y2 JP S608963Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
stopper
bathtub
mold release
rod
Prior art date
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Expired
Application number
JP13472576U
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English (en)
Other versions
JPS5351467U (ja
Inventor
耕一郎 樫下
保 菅原
儀弘 東野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はプラスチック浴槽成形用金型における離型装置
に関するものである。
プラスチック浴槽には、ガラス繊維強化プラスチックが
汎用されている。
この浴槽の成形には、例えば、コア金型上にSMC(シ
ートモールデングコンパウンド)を載置し、このSMC
をキャビティ金型により浴槽形状に成形し、金型加熱に
より成形体を硬化させ、而るのちキャビティ金型を開型
し、次いで、成形硬化体をコア金型から離型する方法が
用いられている。
上記の離型に関しては、コア金型に圧縮空気送気用孔を
設け、コア金型と成形硬化体との間に、圧縮空気を吹込
むことが知られている。
而して、SMCの成形時においては、上記の圧縮空気送
気用孔は、該孔へのSMCの侵入を防止するために、閉
塞する必要があり、従来では、送気用孔を直孔とし、直
孔の空気吐出口に弁座を装着し、先端に弁を有するピス
トン杆を、上記直孔に挿入し、ピストン杆先端の弁で直
孔の空気吐出口を開閉自在に閉塞している。
このピストン杆においては、弁が閉鎖状態にあるとき、
先端が弁座において、曲げモーメント(ピストン杆に作
用する曲げモーメント)に対し半固定であり、かつ下端
がピストンシリンダーにおいて同上曲げモーメントに対
しほぼ完全固定である。
すなわち、ピストン杆に作用する曲げモーメントに対し
、両端支持の状態である。
ところで、コア金型は、加熱による歪を受け、ピストン
杆はこの金型の歪のために曲げモーメントを受ける。
この場合、ピストン杆の先端は、強制的に拗られ、弁が
傾いて、弁と弁座との間に隙間が生じ易い。
このため、弁と弁座との間にSMCが侵入し、弁の開閉
が至難になることがある。
本考案に係るプラスチック浴槽成形用金型における離型
装置は、上述の難点、を解消し得る構成であり、プラス
チック浴槽成形用金型に、離型用の圧縮空気送気用直孔
を貫設し、該直孔に押棒を挿入し、直孔の空気出口には
、上記押棒の押圧によつて開栓される栓を装着したこと
を特徴とするものである。
以下、図面により本考案を説明する。
第1図において、Aは浴槽成形用コア金型であり、第2
図に示すように、キャビティ金型Bと共にSMC(図の
Sで示す)を浴槽形状に成形するものである。
第1図において、1はコア金型Aに貫設された圧縮空気
送気用直孔であり、テーパ栓座21を有する栓受け2が
直孔1の空気吐出口1′に螺入、されている。
この栓受け2は、コア金型Aにおける浴槽排水口成形部
分を形成している。
3は栓棒であり、栓受け2に挿入され、枠部31が上記
のテーパ栓座21に密嵌されている。
この栓棒3には、空気通路32が設けられている。
4は栓棒3と栓受け2との間にセットされた圧縮バネで
ある。
上記直孔1の下端には、径大室1″が設けられ、該径大
室1“にはシリンダー5がOリング51、・・・・・・
等を介して装着されている。
このシリンダー5は、蓋板6により、コア金型Aの底面
において、ボルト61.・・・・・・並びにOリング6
2等を介して密閉されている。
7は直孔1に挿通された押棒であり、空気通路71を有
し、下端のピストン72が上記のシリンダー5内に摺動
自在に収納されている。
8はピストン72と蓋板6との間にセットされたバネで
ある。
9はシリンダー5の下部室5aに圧縮空気を送入するた
めの送気管である。
この送気管9とコア金型Aとの間、並びに上記シリンダ
ー5とコア金型Aとの間には、それぞれ空気通路11.
12が設けられ、空気通路12は、シリンダー5の横孔
52を経てシリンダー5の上部室5bに連通されている
14はシリンダー5の上部室5bに圧縮空気を送入する
ための口金でもある。
上記において、SMCを浴槽に成形する期間中、栓棒3
の枠部31は、バネ4の圧縮応力により、栓受け2のテ
ーパ栓座21に密嵌されている。
而して、成形体の離型時、送気管9よりシリンダー5の
下部室5aに圧縮空気を送入すると、ピストン72に作
用する圧力のために、押棒7が上昇され、栓棒3が押棒
7により押圧されて枠部31が栓座面21より離上され
る。
従って、シリンダー下部室5a内の圧縮空気が、図の矢
印で示すように、押棒7内の空気通路71、押棒7と直
孔1との間の空気通路17並びに栓棒3内の空気通路3
2を経て、枠部31と栓座面1との間から噴出され、成
形体の離型が促進される。
この場合、栓棒3の枠部31の突出により、成形体がノ
ックさされるが、この部分は、浴槽排水口であって、排
水孔穿設のために、後で除去されるから、上記のノック
による成形体の損傷は、製品の品質保証上いささかの障
害にもならない。
離型後の栓棒3の仕舞い込みにあたっては、口金14よ
りシリンダー5の上部室5bに圧縮空気が送入され、押
棒7が降下される。
押棒7が降下されると、栓棒3の枠部31は、バネ4の
圧縮応力により、自ずから、栓受け2の栓座面21に密
嵌される。
本考案に係る、プラスチック浴槽成形用金型における離
型装置は、上述した通りの構成であり、押棒と栓棒とが
別体にされているから、浴槽成形金型の変歪があっても
、押棒、栓棒とも−・端が自由状態であって、何れの棒
体にも曲げ応力は作用みしない。
従って、栓棒に曲げ応力が作用する場合に避けられない
栓棒先端部、すなわち枠部の拗れがなく、栓の正常な閉
子状態を常に保証できる。
このため栓の拗れのために、栓にSMCがつまることに
よる栓の開閉故障を確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る、プラスチック浴槽成形用金型に
おける離型装置を示す説明図、第2図は公知のプラスチ
ック浴槽成形用金型を示す説明図である。 図において、Aはコア金型、1は圧縮空気送気用孔、1
′は直孔1の空気押出、3は栓棒、7は押棒である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. プラスチック浴槽成形用金型に、離型用の圧縮空気送気
    用直孔を貫設し、該直孔に、押棒を挿入し、直孔の空気
    出口には、上記押棒の押圧によって開栓される栓を装着
    したことを特徴とするプラスチック浴槽成形用金型にお
    ける離型装置。
JP13472576U 1976-10-05 1976-10-05 プラスチツク浴槽成形用金型における離型装置 Expired JPS608963Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP13472576U JPS608963Y2 (ja) 1976-10-05 1976-10-05 プラスチツク浴槽成形用金型における離型装置

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JP13472576U JPS608963Y2 (ja) 1976-10-05 1976-10-05 プラスチツク浴槽成形用金型における離型装置

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JPS5351467U JPS5351467U (ja) 1978-05-01
JPS608963Y2 true JPS608963Y2 (ja) 1985-04-01

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002187153A (ja) * 2000-12-19 2002-07-02 Sekisui Koki Seisakusho:Kk 成形金型の突出装置
EP3581360B1 (de) * 2018-06-12 2022-08-10 Haidlmair Holding GmbH Spritzgiesswerkzeug

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JPS5351467U (ja) 1978-05-01

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