JP2585842Y2 - 鋳造用金型装置 - Google Patents
鋳造用金型装置Info
- Publication number
- JP2585842Y2 JP2585842Y2 JP5566592U JP5566592U JP2585842Y2 JP 2585842 Y2 JP2585842 Y2 JP 2585842Y2 JP 5566592 U JP5566592 U JP 5566592U JP 5566592 U JP5566592 U JP 5566592U JP 2585842 Y2 JP2585842 Y2 JP 2585842Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molten metal
- mold
- heating block
- cavity
- gantry
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、溶湯をキャビテイ内に
充填した後、固定型と可動型の両型合わせ面間に挿入せ
しめた加圧子でもってキャビティ内の溶湯を加圧するこ
とにより製品を鋳造するようにした鋳造用金型装置に関
するものである。
充填した後、固定型と可動型の両型合わせ面間に挿入せ
しめた加圧子でもってキャビティ内の溶湯を加圧するこ
とにより製品を鋳造するようにした鋳造用金型装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の鋳造用金型装置を本願出願人は
先に、特願平3−341275号をもって提案したが、
この従来の鋳造用金型装置では、溶湯をキャビティへ供
給するための溶湯供給パイプとキャビティ内の溶湯を加
圧するための加圧子を固定型の下部に一体的に取付ける
ようにした為、通常の鋳造用金型よりも溶湯供給パイプ
及び加圧子の分だけ金型コストが割高かになるだけでな
く、溶湯供給パイプ及び加圧子が邪魔をして固定型の取
付け取外し作業に手間取ると共に通常の金型のように立
てた状態でもって床面に置くことができないので広い保
管スペースを必要とするなどの不具合があった。
先に、特願平3−341275号をもって提案したが、
この従来の鋳造用金型装置では、溶湯をキャビティへ供
給するための溶湯供給パイプとキャビティ内の溶湯を加
圧するための加圧子を固定型の下部に一体的に取付ける
ようにした為、通常の鋳造用金型よりも溶湯供給パイプ
及び加圧子の分だけ金型コストが割高かになるだけでな
く、溶湯供給パイプ及び加圧子が邪魔をして固定型の取
付け取外し作業に手間取ると共に通常の金型のように立
てた状態でもって床面に置くことができないので広い保
管スペースを必要とするなどの不具合があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案はこの様な従来
の不具合に鑑みてなされたものであり、金型(固定型)
を通常の鋳造用金型と同様のコストでもって製造するこ
とが出来ると共に、通常の鋳造用金型と同様に床面に立
てて保管することが出来、しかも固定型の取付け取外し
作業を容易に行なうことが出来る鋳造用金型装置を提供
せんとするものである。
の不具合に鑑みてなされたものであり、金型(固定型)
を通常の鋳造用金型と同様のコストでもって製造するこ
とが出来ると共に、通常の鋳造用金型と同様に床面に立
てて保管することが出来、しかも固定型の取付け取外し
作業を容易に行なうことが出来る鋳造用金型装置を提供
せんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】斯る目的を達成する本考
案の鋳造用金型装置は、溶湯をキャビテイ内に充填した
後、固定型と可動型の両型合わせ面間に挿入せしめた加
圧子でもってキャビティ内の溶湯を加圧するようにした
鋳造用金型装置において、鋳造機側に架台を取付け、該
架台に前記加圧子を設置すると共に、該架台上に溶湯通
路を備えた加熱ブロックを設置し、上記加熱ブロック乃
至は前記架台上に固定型を嵌合状に設置させた事を特徴
としたものである。
案の鋳造用金型装置は、溶湯をキャビテイ内に充填した
後、固定型と可動型の両型合わせ面間に挿入せしめた加
圧子でもってキャビティ内の溶湯を加圧するようにした
鋳造用金型装置において、鋳造機側に架台を取付け、該
架台に前記加圧子を設置すると共に、該架台上に溶湯通
路を備えた加熱ブロックを設置し、上記加熱ブロック乃
至は前記架台上に固定型を嵌合状に設置させた事を特徴
としたものである。
【0005】
【実施例】以下、本考案実施の一例を図面に基づいて説
明する。本考案に係る金型Aは従来と同様、キャビテイ
1を構成するための固定型2と可動型3とで構成し、そ
のうち可動型3は従来と同様にして鋳造機(図示せず)
に設置するが、固定型2は鋳造機側に取付けた架台4上
に設置させる。
明する。本考案に係る金型Aは従来と同様、キャビテイ
1を構成するための固定型2と可動型3とで構成し、そ
のうち可動型3は従来と同様にして鋳造機(図示せず)
に設置するが、固定型2は鋳造機側に取付けた架台4上
に設置させる。
【0006】架台4は鋳造機側に一体的に取付け、その
上面に固定型2及び加熱ブロック5を一体的に設置する
と共に、固定型2と可動型3の両型合わせ面部間に挿入
させる加圧子6を一体的に設置せしめる。
上面に固定型2及び加熱ブロック5を一体的に設置する
と共に、固定型2と可動型3の両型合わせ面部間に挿入
させる加圧子6を一体的に設置せしめる。
【0007】また固定型2には、その下面に加熱ブロッ
ク5を嵌合させるための嵌合凹部21を形成すると共に、
その嵌合凹部21内から型合わせ面部22にわたって、加熱
ブロック5に形成した溶湯通路51と連通する溶湯吐出口
23を貫通状に形成せしめ、且つ型合わせ面部22に上記溶
湯吐出口23とキャビティ1の湯口部1aとを連通させるた
めの湯道7を形成する。この時、溶湯吐出口23及びその
出口部分23a を型合わせ面部22に向って末広状に形成せ
しめ、仮にこの溶湯吐出口23及び出口部分23a で溶湯が
凝固しても容易に取り出せるようにする。
ク5を嵌合させるための嵌合凹部21を形成すると共に、
その嵌合凹部21内から型合わせ面部22にわたって、加熱
ブロック5に形成した溶湯通路51と連通する溶湯吐出口
23を貫通状に形成せしめ、且つ型合わせ面部22に上記溶
湯吐出口23とキャビティ1の湯口部1aとを連通させるた
めの湯道7を形成する。この時、溶湯吐出口23及びその
出口部分23a を型合わせ面部22に向って末広状に形成せ
しめ、仮にこの溶湯吐出口23及び出口部分23a で溶湯が
凝固しても容易に取り出せるようにする。
【0008】加熱ブロック5は、溶湯配送パイプ8から
供給される溶湯をキャビティ1内に供給するためのもの
であり、その内部に溶湯通路51を形成すると共に、独立
して温度コントロールが可能なように内部にヒータ52を
内蔵させてなり、上記架台4の上面に形成せしめた凹溝
41内に嵌合状に一体的に取付ける。
供給される溶湯をキャビティ1内に供給するためのもの
であり、その内部に溶湯通路51を形成すると共に、独立
して温度コントロールが可能なように内部にヒータ52を
内蔵させてなり、上記架台4の上面に形成せしめた凹溝
41内に嵌合状に一体的に取付ける。
【0009】また、加圧子6は、型閉め時において固定
型2と可動型3とで構成されるスリーブ部9内を上下動
しえるように、架台4の下面に取付けた加圧シリンダ10
のロッド10a に連結せしめる。
型2と可動型3とで構成されるスリーブ部9内を上下動
しえるように、架台4の下面に取付けた加圧シリンダ10
のロッド10a に連結せしめる。
【0010】而して、加熱ブロック5及び加圧子6を架
台4に予め取付けておき、固定型2を上方から架台4上
に設置させて、固定型2の嵌合凹部21内に加熱ブロック
5を嵌合せしめると共に、加圧子6を固定型2と可動型
3とで構成されるスリーブ部9に臨ませ、加熱ブロック
5の溶湯通路51の出口51b を固定型2の嵌合凹部21に形
成せしめた溶湯吐出口23に連通接続させ、更に加熱ブロ
ック5の溶湯通路51の入口51a に保持炉(図示せず)に
連通せしめた溶湯配送パイプ8を連通接続させる。
台4に予め取付けておき、固定型2を上方から架台4上
に設置させて、固定型2の嵌合凹部21内に加熱ブロック
5を嵌合せしめると共に、加圧子6を固定型2と可動型
3とで構成されるスリーブ部9に臨ませ、加熱ブロック
5の溶湯通路51の出口51b を固定型2の嵌合凹部21に形
成せしめた溶湯吐出口23に連通接続させ、更に加熱ブロ
ック5の溶湯通路51の入口51a に保持炉(図示せず)に
連通せしめた溶湯配送パイプ8を連通接続させる。
【0011】この際、加熱ブロック5の上部分5aを図示
実施例の如く傾斜面状(略台形状)に形成して、その上
部分5aに溶湯通路51の出口51b を形成せしめると共に、
その上部分5aの外周と固定型2との間にセラミックス板
などの断熱板9a,9bを介在設置させると良い。
実施例の如く傾斜面状(略台形状)に形成して、その上
部分5aに溶湯通路51の出口51b を形成せしめると共に、
その上部分5aの外周と固定型2との間にセラミックス板
などの断熱板9a,9bを介在設置させると良い。
【0012】この様に構成すれば、固定型2を架台4乃
至は加熱ブロック5上に設置する際に、固定型2の嵌合
凹部21内に加熱ブロック5の上部分5aをより容易に嵌合
密着させることが出来るようになるだけでなく、加熱ブ
ロック5の保温性を向上させて、特に溶湯通路51の出口
51b 部分の温度低下を防いで当該部分での溶湯の不用意
な凝固を防止することが出来るようになり、しかも加熱
ブロック5の上部分5a上面に設置する断熱板9aの板厚を
調整することにより、固定型2の嵌合凹部21との上下方
向の嵌合具合を微調整して固定型2の溶湯吐出口23と加
熱ブロック5の溶湯通路51の出口51b との接続精度を向
上させることが出来るようになる。
至は加熱ブロック5上に設置する際に、固定型2の嵌合
凹部21内に加熱ブロック5の上部分5aをより容易に嵌合
密着させることが出来るようになるだけでなく、加熱ブ
ロック5の保温性を向上させて、特に溶湯通路51の出口
51b 部分の温度低下を防いで当該部分での溶湯の不用意
な凝固を防止することが出来るようになり、しかも加熱
ブロック5の上部分5a上面に設置する断熱板9aの板厚を
調整することにより、固定型2の嵌合凹部21との上下方
向の嵌合具合を微調整して固定型2の溶湯吐出口23と加
熱ブロック5の溶湯通路51の出口51b との接続精度を向
上させることが出来るようになる。
【0013】そして、製品を鋳造する場合には、固定型
2と可動型3を互いに合わせて型閉めした後、キャビテ
ィ1内を減圧するか或いは保持炉内を加圧することによ
り、溶湯を、溶湯配送パイプ8から加熱ブロック5の溶
湯通路51を通して低圧(0.2〜1Kg/cm 2 程度)でもっ
て溶湯吐出口23→湯道7→湯口部1aへと流通させて、キ
ャビティ1内に溶湯mを供給充填させる。
2と可動型3を互いに合わせて型閉めした後、キャビテ
ィ1内を減圧するか或いは保持炉内を加圧することによ
り、溶湯を、溶湯配送パイプ8から加熱ブロック5の溶
湯通路51を通して低圧(0.2〜1Kg/cm 2 程度)でもっ
て溶湯吐出口23→湯道7→湯口部1aへと流通させて、キ
ャビティ1内に溶湯mを供給充填させる。
【0014】次に、加圧シリンダ10を動作させて加圧子
6をキャビティ1の湯口部1a側へ上昇させると、加圧子
6が湯道7の出口7aを閉塞しつつ湯口部1a内の溶湯を介
してキャビティ1内の溶湯mに圧を加え、製品が鋳造さ
れる。
6をキャビティ1の湯口部1a側へ上昇させると、加圧子
6が湯道7の出口7aを閉塞しつつ湯口部1a内の溶湯を介
してキャビティ1内の溶湯mに圧を加え、製品が鋳造さ
れる。
【0015】その後、保持炉内の加圧を取り除いて加熱
ブロック5の溶湯通路51内に存在する溶湯を保持炉内へ
戻し、型開きして鋳造製品を金型から押出す際に、加熱
ブロック5の溶湯通路51内で凝固した溶湯を型外へ押出
すようにする。
ブロック5の溶湯通路51内に存在する溶湯を保持炉内へ
戻し、型開きして鋳造製品を金型から押出す際に、加熱
ブロック5の溶湯通路51内で凝固した溶湯を型外へ押出
すようにする。
【0016】
【考案の効果】本考案の鋳造用金型装置は斯様に構成し
たので、溶湯をキャビティへ供給するための加熱ブロッ
クとキャビティ内の溶湯を加圧するための加圧子とを予
め金型(固定型)に取付けて置かずとも、固定型とこれ
ら加熱ブロック及び加圧子を夫々別個に鋳造機側(架
台)に取付けることが可能となり、従って、固定型を通
常の鋳造用金型と同様のコストでもって製造することが
出来ると共に、通常の鋳造用金型と同様に床面に立てて
保管することが出来る。
たので、溶湯をキャビティへ供給するための加熱ブロッ
クとキャビティ内の溶湯を加圧するための加圧子とを予
め金型(固定型)に取付けて置かずとも、固定型とこれ
ら加熱ブロック及び加圧子を夫々別個に鋳造機側(架
台)に取付けることが可能となり、従って、固定型を通
常の鋳造用金型と同様のコストでもって製造することが
出来ると共に、通常の鋳造用金型と同様に床面に立てて
保管することが出来る。
【0017】しかも、固定型を鋳造機に取付け取外す際
に、加熱ブロック乃至は加圧子が邪魔になることがない
ので、固定型を鋳造機に容易に取付け取外しすることが
出来る。
に、加熱ブロック乃至は加圧子が邪魔になることがない
ので、固定型を鋳造機に容易に取付け取外しすることが
出来る。
【図1】 本考案実施の一例例を示す一部切欠正面図。
【図2】 図1の(2)−(2)線に沿える拡大縦断側
面図。
面図。
A:金型 1:キャビティ 2:固定型 22:型合わせ面部 3:可動型 5:加熱ブロック 51:溶湯通路 6:加圧子
Claims (1)
- 【請求項1】 溶湯をキャビテイ内に充填した後、固
定型と可動型の両型合わせ面間に挿入せしめた加圧子で
もってキャビティ内の溶湯を加圧するようにした鋳造用
金型装置において、鋳造機側に架台を取付け、該架台に
前記加圧子を設置すると共に、該架台上に溶湯通路を備
えた加熱ブロックを設置し、上記加熱ブロック乃至は前
記架台上に固定型を嵌合状に設置させた事を特徴とする
鋳造用金型装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5566592U JP2585842Y2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 鋳造用金型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5566592U JP2585842Y2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 鋳造用金型装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0619961U JPH0619961U (ja) | 1994-03-15 |
JP2585842Y2 true JP2585842Y2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=13005156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5566592U Expired - Lifetime JP2585842Y2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 鋳造用金型装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2585842Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-08-07 JP JP5566592U patent/JP2585842Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0619961U (ja) | 1994-03-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |