JPS6089464A - (S)−「α」−シアノ−3−フエノキシベンジル(1R,3R)−3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレ−ト及びそれを含有する殺虫剤 - Google Patents

(S)−「α」−シアノ−3−フエノキシベンジル(1R,3R)−3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレ−ト及びそれを含有する殺虫剤

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JPS6089464A
JPS6089464A JP59120877A JP12087784A JPS6089464A JP S6089464 A JPS6089464 A JP S6089464A JP 59120877 A JP59120877 A JP 59120877A JP 12087784 A JP12087784 A JP 12087784A JP S6089464 A JPS6089464 A JP S6089464A
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JP
Japan
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dichlorovinyl
phenoxybenzyl
cyano
insecticide
compound
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JP59120877A
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Inventor
トーマス・レイ
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Imperial Chemical Industries Ltd
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Imperial Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特定のシアノ置換エステルの新規光学)“式性
体、すなわち(S) −a−シアノ−3−フェノキ7ペ
ンジル(l几、3a)−、y−(J、、2−ジクロロビ
ニル)−x、、z−1)チルンクロゾロノξンカルボキ
シレート及びそれを含有する殺虫剤に関する。
(l几、シス)−、y−(、z、、2−ジゾロモビニA
、 ) −,2、ニージメチルシクロゾロノぐンカルボ
ン酸全α−ンアノーJ−フエノキシペノジルアルコール
のラセミ体でエステル化することにより得られる2種の
ジアステレオマーの混合物から、結晶化によシ、殺虫剤
としての(S) −a−ノアノー3−フェノキシベンジ
ル(/R,4乙)−、、?−(x。
λ−ジブロモビニル)−,2,,2−ジメチルシクロプ
ロパン カルボキシレートヲ単離することは、エリオツ
ド等により報告されている〔Nature 。
)g、r、71O(zr7<c)、]。
上記の混合物に対応するジクロロビニル化合物の混合物
も製造されているが〔エリオツド他、Pesロロde 
8cr、、 6 、 j 37 、’(/?7’j)参
照〕、上記ジブロモビニル化合物に対応するその構成成
分は単離されていない。
上記ジクロロビニルジアステレオマーの混合物である油
状物についての予備的試験から、両者を物理的方法で分
離することは困難であることが判った。これらの異性体
を製造するだめの最も直接的な方法は前記シクロプロパ
ンカルi? 7酸fα−シアノー3−フェノキシベンジ
ルアルコール(02種の鏡像体でエステル化することで
あることは明らかである。、鏝者のα−シアノ−3−フ
ェノキシベンジルアルコールについては、R型のものは
酵素のD−オΦシニ1リラーゼの存在下で3−フェノキ
シベンズアルデヒドにシアン化水素を不整付加すること
により製造されている〔エリオツ←他、Nature 
、 2.Lg 、 ? / O(/ワ7q)〕。通常の
分割方法により、例えばジアスレオマー状プレカーサー
からシアンヒドリンを分割することは未だ達成されてい
ない。ジアステレオマー状プレカーサーからシアンヒド
リン全分離するのに必要な条件は同時にシアンヒドリン
のラセミ化を生起するものと考えられる。例えば、光学
的に活性なペンズアルデヒrシアンヒドリンは非常に温
和な条件下でラセミ化することが知られている。
しかしながら、酵素処理を含む方法は、小規模の場合に
は効果的であったとしても、実際的な製造法としては不
適当である。今般、本発明者は新規なカルボキサミドエ
ステルを利用する。酵素処理を行なう必要のない、上記
従来法とは異なる方法によって新規光学異性体%(S)
 −a−ンアノーJ−フェノキンベンジル(/R,JR
I−3−(2゜2−ジクロロビニル)−J 、 、2−
・クメテルシクロプロパン カルボキシレーt’6純粋
な形で取得しかつ該異性体が対応するラス/トランス混
合物と比較して顕著に浸れた殺虫活性(たとえばシス/
トランスso:so混合物よりも数倍活性)を示すこと
を見出して本発明を完成した、 本発明の新規光学異性体、(S)−a−シアノ−3−フ
ェノキシベンジル(/lも、3R)−3−(2゜ニージ
クロロビニル)−2,,2−−)メチルシクロプロノぐ
ン カルボキンレート(以下本発明の化合物という)は
立体化学的に正確に対応するα−カルボキサミr化合物
、すなわち(S)−a−カルセキサミr−3−フエノキ
シベ/ジル(/几、j几)−j−(J、J−ジクロロビ
ニル)−+2.+2−ジメチルシクロプロノぞン カル
ボキンレート(以下原料化合物という)を脱水剤で処理
することによって光学的に純粋な形で製造される。この
方法はラセミ化、すなわち光学的純度の損失ケ伴うこと
なしに達成される。反応式はつぎのどとく表わされる。
〜 (几、はフェノキシ基である) 有用な脱水剤はオキシノ・ロゲ/化りん、例えばオキシ
塩化りんであり、そして反応は適当な溶剤。
例えば二塩化メチレンのととき塩素化炭化水素溶剤中に
オキシハロゲン化りんを溶解させた溶液と、適当な溶剤
、例えばピリノン中に原料化合物を溶解させた溶液とを
、約30分〜30時間、−20″〜+so℃、好ましく
は一ノ00〜+ノθ℃の温度で接触させることによシ好
都合に行われる。
原料化合物の製造方法は特開昭32−133931号公
報中に詳細に記載されているが、本明細書においても以
下で説明する。
原料化合物は式: %式% (式中、Xは)・ロゲ/、好ましくは@素原子である)
と式: (式中、几、は前記の意味を表わす)のアルコールとを
場合によシ塩基の存在下で反応させることによって製造
し得る。
上記の方法は、該アルコールを塩基の存在下に適当な溶
剤に溶解するか、それ自体が塩基であり得る溶剤(例え
ばピリジン)に溶解し、ついでこの溶液に、該酸ハロゲ
ン化物紮逼当な溶剤%例えばペン+:/又はトルエンの
ごとき炭化水素溶剤に溶解させた溶液を、−s℃〜+、
30c、好捷しくは周囲@度で添加することにより、好
都合に行ない得る。反応は加熱することによって促進し
あるいは完結させ得るが、通常反応は周囲温度で単に放
置するだけで十分進行する。反応生成物は慣用の方法で
単離し、精製し得る、 本発明の原料化合物は、別法として、式:の酸(場合に
よシそめ塩)t一式: (式中、2はハロゲン原子を表わし、R4は前記の意味
を表わす)のハライドと反応させることにより、あるい
は@記の酸と前記のアルコールとを適当な酔触媒の存在
下で反応させることによっても5#が、し掛る。
本発明の別の9旨は活性成分として(S) −(1−シ
アノ−3−フェノキンベンジル(l几、3几)−3−(
2,、,2−ジクロロビニル)−,2,,2−ジメテル
ンクロプロパン カルボキシレートe含Wしてなる殺虫
剤にある。
本発明の殺虫剤は通常農業用及び園芸用に許容し得る稀
釈剤又は担体を含む組成物の形で提供される。
殺虫剤組成物は農業及び園芸用に使用されるが、使用さ
れる組成物の形態は、いずれの用途においても、使用さ
れる目的に応じて変動するであろう、殺虫剤組成物は活
性成分と固体稀釈剤又は担体とからなる顆粒または粉末
であシ得る。また該組成物は、浸漬剤又は噴霧剤として
使用されるべき、通常分散体又はエマルジョンである液
体製剤であり得る。
噴霧剤として使用されるべき殺虫剤組成物は、エアゾー
ルであることができるが、この場合の製剤は、フルオロ
トリクロロメタン又はジクロロジフルオロメタンのごと
き噴射剤の存在下、加圧容器中に収容される。
農業及び園芸用の目的には、o、o o o l−t、
重量%の活性成分全含有する水性製剤全使用し得る。
本発明の殺虫剤は、所望により、本発明の異性体の他に
少なくとも1種の生物学的に活性な成分、例えば他の殺
虫剤又は殺菌剤全含有し得る。これらの成分はビvy、
oイ)’ (pyrethroids )型殺虫剤の活
性と相剰効果を生ぜしめるのに有用な種類の共働剤であ
り得る。
使用にあたり、本発明の殺虫剤は111々の方法で害虫
を駆除するのに使用し得る。例えば、害虫それ自体又は
害虫の生息地を本発明の殺虫剤で処理し得る。
本発明の化合物は下記に示す種々の害虫に対し青性全示
す。
以下に本発明の化合物及びその原料化合物の製造及びそ
の殺虫剤としての使用を実施例によって説明する。実施
例1〜3は原料化合物の製造例、実施例qは本発明の化
合物の製造例そして実施例Sは殺虫剤としての使用を例
証するものである。
実施例ノ 本実施例においてはh (s) −4−カルボキサミド
−3−フェノキシベンジル(lR,Jlし)−3−(2
,ノージクロロビニル)−x、x−)メチルシクロプロ
パン カルボキシレートの製造について示す。
(za、、ylL)−3’−(+z、2−ジクロロビニ
ル)−λ、 2−−)メチルシクロプロノぐン カルボ
ン酸クロライP+o、asV)をベンゼン()、O−)
に溶解させた溶液に、ts)−J−フェノキンマンデル
アミy<o、sv)’t全ピリジン/、Omg)に溶解
させた溶液にS℃で添加し、ついでこの混合物を、2q
時間周囲温度に保持した。ついで混合物を稀塩酸で酸性
化し、4747層を分離し、水、ついで炭酸水素す) 
IJウム水溶液で洗浄し、乾燥し、ついでベンゼンを減
圧下で蒸発させて濃縮した。
残留油状物をシクロヘキサン(lOTnl、)で処理し
、沈澱した固体=ir濾過により分離し、ついで乾燥し
て、(S) −a−カルボキサミr−J−フェノキシベ
ンジル(lR,3几)−3−(2,ノージクロロビニル
)−J、、、2−ジメチルシクロプロパン カルボキシ
レート(融点137℃)を得た。
実開1 本実施例においても、(S) −(1−カルゼキサミP
−J−フェノキシベンジル(lR,、、?R,)−a−
(2,ノージクロロビニル)−,2,,2−ジメチルシ
クロプロパン カルボキンレートの製造について示す。
(lR,3几)−a−(2,、y、−・ジクロロビニル
)−x、x−−)メチルシクロプロパンノ カルボyt
llりoライド(o、it 4t? ) 2ベンゼア 
(2,0ml )に溶解し、これをピリジン(1,0r
n1.)中の3−フェノキシマンデルアミドのラセミ体
(0,ざr)の溶液に3℃で添加した。この混合物を2
弘時間周囲温度に保持し、ついで稀塩酸で酸性化した。
ベンゼン層全分離し、ついで炭酸水素ナトIJウム水溶
液で洗浄した。ベンゼン溶液を減圧下で蒸発させて容積
が1.Omeになるまで濃縮した後、シクロヘキサン(
3,omt)を添加し、ついで混合物を周囲温度に保持
した。この間に沈澱した固体(融点/J4”C)i濾過
により捕集し、ついでベンゼンとシクロヘキサンの混合
物から再結晶させて、実施例1で得た化合物と同一の、
(S)−α−カルボキサミr−3−フェノキシベンジル
(lR,+?几)−J−(2,2−ジクロロビニル)−
ノウ2−ジメチルシクロプロパン カルボキシレー11
1点131℃)を得た。
ベンゼン/シクロヘキサン母液には、不純な(it)−
五一カルボキサミr−J−フェノキシベンジル(lR,
JR)−3−(J”l ’−ジクロロビニル)−2,2
−ジメチルシクロプロパン カルボキシレートが含まれ
ていた。
実施例3 実施例2と同様の方法により、ンスーJ−()。
2−ジクロロビニル)−X、X−ジメチルシクロプロパ
ン カルボン酸クロライPのラセミ体(0,6rr)と
(S) −、i−7mノキン−r yデルアミ)′(O
,t?)とから、実施例2で得られた化合物と同一のb
ts)−”−カルボキサミP−3−フェノキシベンジル
(lR,3R)−J−(,2,、Z−ジクロロビニル)
−、z 、 J−−)メチルシクロプロパン カルボキ
シレート(融点lJ1℃)を得た。
ベンゼン/シクロヘキサン母液には、不純な(S) −
α−カルボキサミr−J−フェノキシベンジル(/s、
+ys)−by−(2,、z−ジクロロビニル)−X、
+2−)メチルシクロプロパン カルボキシレートが含
まれていた。
実施例q 本実施例は、 (S)−α−ノンアノ−3−フェノキシ
ベンジル/FL、3几)−3−(2,2−ジクロロビニ
ル) −J 、 2−)メチルシクロプロパンカルホキ
フレートの製造について示す。
オキシ塩化りん(0,J3? )f二塩化メチレン(t
、omt)に溶解させた溶液eis)−”−力ルゼキサ
ミf−3−フェノキンベンジル(lR,、、?R)−、
:?−(,2’、2−ジクロロビニル)−2,2−ジメ
チルシクロプロノぞン カルボキシレート(o、sv)
全ピリジン(z、A;mx)に溶解させた浴液に、温度
に一!;℃に保持しながら5分かかつて滴下した。この
混合物po℃で1時間撹拌し、ついでベンゼンで稀釈し
、ついで稀塩酸に注入した。ベンゼン層を分離し、水お
よび炭酸水素す) IJウム水溶液で順次洗浄し、乾燥
し、ついでベンゼンを蒸発させて(S)−α−シアノ−
3−フェノキシベンジル(/R,、?R)−、?−(J
、J−ジクロロビニル)−2,X−−)メチルシクロプ
ロノξン カルボキンレートからなる残渣(融点sa℃
)q得、これを石油エーテルから再結晶させて、純粋な
化合物(融点57℃)を得た。
実施例S 本実施例はh’ (S) −CL−シアノ−3−フェノ
キンベンジル(l几、、?R)−,3−(2,2−ジク
ロロビニル) −’ rノージメチルシクロプロパン力
ルゼキシレート(化合物A)と未分割の(l:1−a−
シアノ−3−フェノキシベンジル田ンスーL2/スー3
−(、z、12−ジクロロビニル)−,2,,2−ジメ
チルシクロプロパン カルボキシレート(シス型約aO
%、トランス型約60%全含有する)(化合物B)との
殺虫効果の比較を示す。
植木鉢中でカラシ菜を7〜Jr葉段階寸で生長させ、こ
れに/ j psigで作動する手動式スプレーガンに
より供試化合物の水性組成物を噴裕しfc、上記植物に
水性組成物を最大の滞留量になるまで(すなわち流れ出
す直前まで)、葉の表面と裏面とに噴霧した。水性組成
物は、活性成分?少量のアセトンに溶解し、ついでこの
浴液を、Q、7%の乳化剤〔”リサポーA、 (Li5
sapol ) NX−、リサボールは間係である〕を
添加した水と混合することによシ調製した。
乾燥後、植物全温度2S℃、相対湿朋SO%に保持した
一定周囲榮件下の室内に移した。日照時間(day l
ength )全水銀蒸気ランプにより16時間に調節
した。各試験について、1枚の葉ヲ植物から採りそして
ゆるく覆い金したベトリ皿(直径9 cm )中の濾紙
上に載せ、そして、S合手に生長葉を殺虫剤噴霧後0.
/、2.3及び7日の間隔で植物から採り、これに前記
害虫を付着させ、72時間後の幼虫の死滅率1c調べた
。各々の試験について3つの反復単位を使用した。
結果をつぎの表に示す。
上記の結果から、本発明の化合物(化合物A)ま、化合
物Bで表わされた。と乙およびトランス1興性体のラセ
ミ体の混合物よ#)%同一の割合にテいて、殺虫剤とし
ての活性が大きいことが認め、れる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /、(S)−α−シアノ−3−フェノキンベンジル(/
    几、3几) ’−a −(−” + 、2−ジクロロビ
    ニル)−x、、z−Jメチルシクロプロ/ξンカルゼキ
    シレート。 2 (S)−α−ノンアノ−3−フェノキンベンジルI
    n、3R,)−3−(2,2−ジクロロビニル)−x、
    z−ジメチルシクロプロノξノ力ルゼキシレート?含有
    する殺虫剤。
JP59120877A 1984-06-14 1984-06-14 (S)−「α」−シアノ−3−フエノキシベンジル(1R,3R)−3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレ−ト及びそれを含有する殺虫剤 Pending JPS6089464A (ja)

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