JPS608935A - 対話形プログラム処理方式 - Google Patents
対話形プログラム処理方式Info
- Publication number
- JPS608935A JPS608935A JP58115859A JP11585983A JPS608935A JP S608935 A JPS608935 A JP S608935A JP 58115859 A JP58115859 A JP 58115859A JP 11585983 A JP11585983 A JP 11585983A JP S608935 A JPS608935 A JP S608935A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- name
- sentence
- type
- input
- program
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- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、対話形プログラム処理方式に係シ(特に入力
手段より文章を入力する毎にその文章・の正誤を判定す
る対話形プログラム入力処理方・式に関する。 ・・・ 〔発明の背景〕 近年、データの入力、確認手段としてキーボ。
手段より文章を入力する毎にその文章・の正誤を判定す
る対話形プログラム入力処理方・式に関する。 ・・・ 〔発明の背景〕 近年、データの入力、確認手段としてキーボ。
−ドやディスプレイを備え、キーボードから所。
望のデータを入力すると共に、ディスプレイに。
表示された入力状態或いは処理結果を参照しな□がら、
対話形式でデータの入力、及びデータ処゛理を行なうシ
ステムが実用化されている。 ゛この種のシステムとし
て最もよく知られてい゛るのが、航空、鉄道の座席の予
約システムであ・シ、オペレータが入力装置より予約情
報を入力1・1しながら対話形式で予約処理を行々うも
のであ。
対話形式でデータの入力、及びデータ処゛理を行なうシ
ステムが実用化されている。 ゛この種のシステムとし
て最もよく知られてい゛るのが、航空、鉄道の座席の予
約システムであ・シ、オペレータが入力装置より予約情
報を入力1・1しながら対話形式で予約処理を行々うも
のであ。
る0
また、この種のシステムとして、入力装置よ。
リプログラムを構成する文章、単語等を順次大。
力しながらプログラムを作成する所謂対話形式、−1の
プログラム入力、処理システムが実用化され。
プログラム入力、処理システムが実用化され。
つつある。
斯かる従来のシステムにおいては、入力され。
た1つ1つの文章に対する誤りは検出できるま。
でに至っている。然し乍ら、入力された文章に1.。
含まれる変数の型が、入力済みの文章中で規定−されて
いる型と一致しているか否かについてまで補償があると
は言い難い。むしろ、従来のこ。
いる型と一致しているか否かについてまで補償があると
は言い難い。むしろ、従来のこ。
の種のシステムでは未だそこまで至っていない。
と推測される。その理由として、型の一致を判”定する
ためには、使用されている変数の型を登。
ためには、使用されている変数の型を登。
録しておき、新らたに文章が入力された場合に、。
既に登録済みの文章の型と比較することが必要゛とされ
、しかもこの型の登録及び管理が非常に。
、しかもこの型の登録及び管理が非常に。
困難であると考えられるからである。 1゜一方におい
て、この様な対話形のプログラム“入力、処理システム
には、単に文章の入力だけ。
て、この様な対話形のプログラム“入力、処理システム
には、単に文章の入力だけ。
でなく、入力された文章の削除等も自由に行な。
えることが要求されつつある。この場合、一度・型が登
録された変数であっても、その変数を使15用する文章
がすべて削除されたときには、既に。
録された変数であっても、その変数を使15用する文章
がすべて削除されたときには、既に。
登録されている型を取り消さなければならない。
通常、変数は複数の文章中で使用されるので、。
登録済みの型を取り消すには、入力された文章。
すべてを調べなければならず、そのためには多2゜大の
時間を要する。しかもプログラムの入力操゛作の応答性
が著しく悪くなる。
時間を要する。しかもプログラムの入力操゛作の応答性
が著しく悪くなる。
このため、斯かるシステムにおいては、1つ“1つの文
章が入力された時点では、変数の型の。
章が入力された時点では、変数の型の。
正誤の判定を行なわず、すべての文章が入力さ一゛れた
後、即ち、プログラム全体が入力された後。
後、即ち、プログラム全体が入力された後。
に一括してこの種の判定を行なっている。従って、誤っ
て同一の変数が複数の型で使用された゛場合には、その
変数を使用している全ての文章。
て同一の変数が複数の型で使用された゛場合には、その
変数を使用している全ての文章。
をチェックして、修正しなければならない。プ゛″ログ
ラムの修正工数は、通常のプログラマ−で1日当り20
0〜300行程度と考えられるので、数。
ラムの修正工数は、通常のプログラマ−で1日当り20
0〜300行程度と考えられるので、数。
1000ステツプに及ぶプログラム中に主要な変数の型
の使用誤りがあると、その修正作業に数時”間乃至1日
も費すことになる。しかも、修正箇所が多数ある場合に
は、修正のし忘れや、一度・修正したものを再修正して
しまうという事態も・起る。
の使用誤りがあると、その修正作業に数時”間乃至1日
も費すことになる。しかも、修正箇所が多数ある場合に
は、修正のし忘れや、一度・修正したものを再修正して
しまうという事態も・起る。
従って、本発明の目的は、上述の如き欠点を1゜・ 3
・ 除去し、入力されるプログラムの構成文章の正。
・ 除去し、入力されるプログラムの構成文章の正。
誤を、変数の型も含めて容易に判定することが。
でき、かつ修正のだめの作業工数を大幅に削減。
した対話形プログラム処理方式を提供するとと。
にある。
而して、本発明はキーボードの如き入力手段。
より入力されたプログラムの構成文を内部コー。
ドに変換して格納する対話形プログラム入力、゛処理シ
ステムにおいて実現される。即ち、プロト・ダラムを構
成する文章中に使用されている変数・を含む名称、及び
該名称の使用頻度を少なくと・も登録するテーブルを有
し、入力手段よシ新ら・たに文章が入力されるたびに、
テーブルを検索・し、当該文章中の名称が既に他で使用
されてい1−。
ステムにおいて実現される。即ち、プロト・ダラムを構
成する文章中に使用されている変数・を含む名称、及び
該名称の使用頻度を少なくと・も登録するテーブルを有
し、入力手段よシ新ら・たに文章が入力されるたびに、
テーブルを検索・し、当該文章中の名称が既に他で使用
されてい1−。
るか否かを判定し、使用されている場合に該名。
称の使用頻度を更新する。一方、他で未だ使用。
されていないと判定されれば、当該名称を新ら。
たにテーブルに登録する。しかる後、入力され。
たプログラムは内部コードに変換される。また、。
・ 4 ・
ある文章を削除する場合には、該文章中に使用。
されている名称の使用頻度が所定値例えば”0”に゛な
ったときに該名称は他の文章中で使用されて゛いないと
みなされ、当該文章が取り消される。。
ったときに該名称は他の文章中で使用されて゛いないと
みなされ、当該文章が取り消される。。
以下、図面を参照して本発明の一実施例につ。
いて説明する。
第1図は、実施例の説明に供する対話形プログラム全体
、処理システムの構成を示す図であ。
、処理システムの構成を示す図であ。
る。この図において、入力表示部1は、ディス11゜プ
レイ11及びキーボード12から成り、キーボー。
レイ11及びキーボード12から成り、キーボー。
ト12カラハ、プログラムを構成する文章等各種゛デー
タ、及びファンクション情報が入力されるdまた、ディ
スプレイ11には、確認のためにキー・ボード12から
入力されたデータが表示された如り]後述する処理部2
からのデータの処理結果が表。
タ、及びファンクション情報が入力されるdまた、ディ
スプレイ11には、確認のためにキー・ボード12から
入力されたデータが表示された如り]後述する処理部2
からのデータの処理結果が表。
示される。
処理部2は、キーボード12よ多入力される文。
章の解析を行なう。この解析の結果、誤りがあ。
れば入力表示部1に対してメツセージを出力し、。
ディスプレイ11にエラー表示する。ここで、入゛力さ
れる文章の解析とは、通常のコンパイラで行なわれてい
る技法、即ちプログラム言語の文。
れる文章の解析とは、通常のコンパイラで行なわれてい
る技法、即ちプログラム言語の文。
法に従って容易に実現され得る。一方、解析の゛結果が
正しければ、入力された文章を内部コー゛ドに変換する
。この内部コードに変換された文。
正しければ、入力された文章を内部コー゛ドに変換する
。この内部コードに変換された文。
章は内部コードバッファ3に格納される。 ゛処理部2
は、また後述するテーブル4内のデ。
は、また後述するテーブル4内のデ。
−タの更新及び取消し処理を行なう。 。
テーブル4は、メモリ内に構成されるもので、゛・・そ
の形式は、文章中に含まれる名称、その型、・及びその
名称が使用された回数を保持するカラ・ンタ部よ構成る
。
の形式は、文章中に含まれる名称、その型、・及びその
名称が使用された回数を保持するカラ・ンタ部よ構成る
。
次に、この様な構成から成るシステムの処理・動作につ
いて説明する。まず、第2図に示す71′。
いて説明する。まず、第2図に示す71′。
ローチャートを参照して入力された文章の通常、 ・の
処理動作について説明する。
処理動作について説明する。
キーボード12よシ1つの文章が入力されると、。
処理部2は当該プログラムの言語の文法に従つ。
て入力された文章を解析する。この解析の結果1.。
誤υが発見されれば、エラーメツセージを返送。
し、ディスプレイ11にその旨表示する。そして、。
例えば、再度文章を入力する様にガイダンス表。
示される。
一方、上記解析の結果、入力された文章の構゛文が正し
いと判定された場合には、その文章中。
いと判定された場合には、その文章中。
で使用されている名称が既にテーブル4に登録゛されて
いるか否かが調べられる。このテーブル゛4の検索によ
って、テーブル4内に未だ存在し′てい々いことが判る
と、当該名称、その型、及1(゛びカウンタ部には使用
回数(この場合初めてな゛ので”1”)が登録される。
いるか否かが調べられる。このテーブル゛4の検索によ
って、テーブル4内に未だ存在し′てい々いことが判る
と、当該名称、その型、及1(゛びカウンタ部には使用
回数(この場合初めてな゛ので”1”)が登録される。
これに対して、当該名称が既にテーブル4に登録されて
いる場合には、・登録済みの名称に対応する型と、今回
入力され・た文章中で使用されている型とを比較し、一
致1・すれば、当該名称に対応する型が正常であると。
いる場合には、・登録済みの名称に対応する型と、今回
入力され・た文章中で使用されている型とを比較し、一
致1・すれば、当該名称に対応する型が正常であると。
みなして、カウンタ部の内容を更新即ちプラス。
“1”する。一方、型の比較において、両者が一致。
しなければ、当該名称に対応する型に不一致。
誤りがあると判断される。この判断の結果は1,51・
7 ・ ディスプレイ11に送られ、その旨表示される。。
7 ・ ディスプレイ11に送られ、その旨表示される。。
オペレータはこれを見て、型を再確認した上で′文章を
再入力することになる。
再入力することになる。
この様に、処理部2において、構文のチェノ゛り、及び
その構文中で使用されている変数を含゛む名称及びその
型のチェックが行なわれると共゛に、そのチェック結果
に従ってテーブル4の内容が更新される。そして、一連
のチェックが正゛しい場合には、入力された文章が内部
コードに“変換され、その結果は、内部コードバッファ
3illに格納される。
その構文中で使用されている変数を含゛む名称及びその
型のチェックが行なわれると共゛に、そのチェック結果
に従ってテーブル4の内容が更新される。そして、一連
のチェックが正゛しい場合には、入力された文章が内部
コードに“変換され、その結果は、内部コードバッファ
3illに格納される。
次に、第3図に示すフローチャートを参照し。
て文章が削除された場合の処理動作について説。
明する。キーボード12より削除すべき指令及び。
削除される対象となる文章が指定されると、処IF・理
部2は内部コードバッファ3から指定された・文章の内
部コードを取シ出す。また、テーブル・4から、当該文
章中に使用されている名称及び・その関連情報を取υ出
す。そして、カウンタ部・の内容を”1”減算すると共
に、カウンタ部の値が、・r。
部2は内部コードバッファ3から指定された・文章の内
部コードを取シ出す。また、テーブル・4から、当該文
章中に使用されている名称及び・その関連情報を取υ出
す。そして、カウンタ部・の内容を”1”減算すると共
に、カウンタ部の値が、・r。
・ 8 ・
”O”か否かをチェックする。その値が”0”以外なら
゛ば、当該名称は、他の文章でまだ使用されてい。
゛ば、当該名称は、他の文章でまだ使用されてい。
ることを示しているので、テーブル4内の当該′名称に
関連する処理はそのまま即ち継続中であ。
関連する処理はそのまま即ち継続中であ。
るとし、当該文章の内部コードのみを内部コードバッフ
ァ6から削除する。一方、カウンタ部゛の値が“0”な
らば、その名称を使用している文章゛は他にないことを
示すので、テーブル4よシ当゛該名称及び関連情報を取
り消す。このテーブル゛4の処理の後、内部コードバッ
ファ3より当該ij文章の内部コードを削除する。
ァ6から削除する。一方、カウンタ部゛の値が“0”な
らば、その名称を使用している文章゛は他にないことを
示すので、テーブル4よシ当゛該名称及び関連情報を取
り消す。このテーブル゛4の処理の後、内部コードバッ
ファ3より当該ij文章の内部コードを削除する。
以上説明した様に、本発明によれば、ある単・位例えば
1単位の文章が入力される毎に、その・文章中で使用さ
れている変数を含む名称の正誤1゜を判定し、その結果
、誤りと判れば、その時点、゛で再入力等の訂正動作を
促す様にしたので、そ。
1単位の文章が入力される毎に、その・文章中で使用さ
れている変数を含む名称の正誤1゜を判定し、その結果
、誤りと判れば、その時点、゛で再入力等の訂正動作を
促す様にしたので、そ。
の都度修正作業が行なえる。従って、すべての。
文章の入力が完了したら直ちにプログラムの実。
行に移ることができ、従来技術の如き修正作業、。
のためにすべての文章をチェックするという労。
力も省け、また修正が更に他の誤シを引き起す。
という事態もなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の説明に供する゛対話形プ
ログラム入力、処理システムの構成を。 示す図、第2図は入力された文章の処理動作を゛説明す
るためのフローチャート、第6図はある。 文章を削除するための処理動作の説明に供する゛フロー
チャート。 】(1 1人力表示部、 2・・・処理部、 3・内部コードバッファ、 4・・・テーブル。 ・ 11 ・ 第 1 図 第2図 192− 第3 区
ログラム入力、処理システムの構成を。 示す図、第2図は入力された文章の処理動作を゛説明す
るためのフローチャート、第6図はある。 文章を削除するための処理動作の説明に供する゛フロー
チャート。 】(1 1人力表示部、 2・・・処理部、 3・内部コードバッファ、 4・・・テーブル。 ・ 11 ・ 第 1 図 第2図 192− 第3 区
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力手段より入力されたプログラムの構成文′を内部コ
ードに変換して格納する対話形プログラム入力、処理シ
ステムにおいて、プログラムを構成する文章中に使用さ
れている名称、及び゛該名称の使用頻度を少なくとも登
録するテープ゛ルを有し、前記入力手段より新らたに文
章が入″力される度に該テーブルを検索し、入力された
文章中の名称が既に他で使用されているか否か゛を判定
すると共に、使用されている場合には該゛名称の使用頻
度を更新することを特徴とする対。 話形プログラム処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58115859A JPS608935A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 対話形プログラム処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58115859A JPS608935A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 対話形プログラム処理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS608935A true JPS608935A (ja) | 1985-01-17 |
JPH0319971B2 JPH0319971B2 (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=14672906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58115859A Granted JPS608935A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 対話形プログラム処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS608935A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4828374A (en) * | 1987-03-09 | 1989-05-09 | Konica Corporation | Albada type inverted Galileo finder |
JPH071138U (ja) * | 1993-06-11 | 1995-01-10 | 株式会社鎌倉製作所 | 換気装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52106244A (en) * | 1976-03-03 | 1977-09-06 | Hitachi Ltd | Program module control system |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP58115859A patent/JPS608935A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52106244A (en) * | 1976-03-03 | 1977-09-06 | Hitachi Ltd | Program module control system |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4828374A (en) * | 1987-03-09 | 1989-05-09 | Konica Corporation | Albada type inverted Galileo finder |
JPH071138U (ja) * | 1993-06-11 | 1995-01-10 | 株式会社鎌倉製作所 | 換気装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0319971B2 (ja) | 1991-03-18 |
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