JPS6089295A - 自動金銭取扱い機用キヤビネツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 アブストラクト 本発明の要旨は、共にモジュール設計になって居り、電
気的に動力４の供給及び制御をジける少なくとも１つの
請求書取扱い装置及び少なくとも１つのコー「ン取扱い
装置を有して居わ、そのキャビネットの基本的構造及び
コイン並びに請求書取扱いモジュールに対する全支持体
は１つのモジュールの装入及び取出しを容易ＫＬＡ電力
及び電気的に伝送された情報に対して物理的にシールド
された入口を有する物理的に安全なキーヤビネットを有
して居り、その金銭取扱い機の内部・＼の非公認接近を
許す為の外部から見える構体を有していない自動金銭取
扱い深川キャビネットを提供するＩ１１にある。

本発明は自動金銭取扱い深川の固定キャビネットに関す
るものであり、そのキャビネットは１つの実施例に於い
ては幅、深さ及び高さが約６６ぼ、約５６α及び８１ａ
の外形寸法を有している。この形状の金銭取扱い機は約
５９に７の重量を有している。そのキャビネットの外形
寸法はその幅及び深さに於いて金銭取扱い機のそれより
も約５儂宛大きい。そのキャビネットは床面からの高さ
が約８１儂であり、金銭取扱い機のけん盤は床面かも約
８６ｃｍの高さの所に置く。

自動金銭取扱い機は１個又は複数個の金銭受領兼分配ベ
ルト構体と、１個の金銭受領、分配及び若干の場合には
配達装置とから形成されるモジュラ−構造である。それ
らのモジュールの各々は、すべてのモジュールを支持し
且つそれらを適当に離隔させる複数個の正確に離隔され
た細長い薄板によってキャビネット内の適当な位置に保
持されている。

そのキャビネットは必ずしも耐火性又は耐強盗性である
必要はないが、それらの何れか一方又は両方の性質を有
していてもよい。耐火性でもなければ耐強盗性でもない
１つの実施例に於いては、キャビネットは薄くがしかし
ながら頑強な鋼製外板で作られている。そのキャビネッ
トはしつかりロックする事が出来る。そのキャビネット
への接近は電力及び電子的霞料伝送に対しては新規なチ
ャネル配列を通して与えられ、その配列は希望してもい
なければそのキャビネットに物理的損害を与え得ない非
公認の人員がそのギヤビネットの内部へ接升する串を許
さない。同様にＬ　’Ｃ、すべてのキャビネット　カバ
ーは非公認の局外者は接近出来ない新規な配列によって
適当な位置に保持されている。

これらの新規な特徴の結果として、本発明に係るキャビ
ネットは非公認の人員から容易には妨害をうけない。結
局１金銭取扱い装置である事を企図するキャビネットの
内容物は非公認の人員による誤使用から比較的に安全で
ある。

次いで本発明をその良好な実施例を示す添付図面を参照
しながら説明する事にする。第１図は本発明の一実施例
の斜視図であって、自動金銭取扱い機及びキャビネット
は全体として（ｌＯｌと銘打たれている。キャビネツ）
ｕ２’はロック（２弔及び丁番（２６）を備えた扉Ｉを
有している。キャビネツ）０３は側面囲）、背面パネル
α〜及び床（２σを有している。

キャビネット（Ｉ２１は３つの区分を有するカッ＜−（
３ａを有している。第１区分（２８）はけん盤Ｃ３８）
を支持している。第２区分（３（ｌ］は請求書取扱いベ
ルトをその中へ設置ドしうる１個又は世数個のキャビテ
ィ及びその中へコイン　デポジット（寄託）及び配達装
置を設置しうる１個又は複数個のキャビティ（４２Ｉを
有している。第３区分０２はすべての請求書取扱いベル
トのＢ１°Ｈｔ２円表示窓部分を受ける為の１個又は複
数個のキャビティ（柵及び１つのコイン受領バケツ）（
４６）を収容しうる１個又は複数個のキャビティ（３６
）を有している０ カバー（３４）は成彩されたプラスチックの様な多くの
合成物質を含んだ多種多様の材料で作られる。若干の目
的に対しては、非導電性材料が最適である。後刻関連す
る出願に於いて一層詳細に説明される〕つりその様な目
的は自動金銭取扱−機がそれ自身情報の電子的伝送を必
要とする自動オペレータ識別兼確ｄＨ装置と結合されて
いる時である。

第２図及び第３図は夫々第１図に示されているキャビネ
ットを夫々２−２線及び３−３線に沿って切断した側断
面図及び平面図である。第２図及び第３図はベース支持
体区分（２ｏｏ）の一部を欠截されたキャビドツトｕ２
！を示している。そのベース支持体区３）（２ｏＯ）Ｖ
ｉ第４図及び第５図に示されている。

上から見たキャビネッ）＋１２１は側面（ＩＧＩ及（メ
背壁４１８１の頂（上部）を示している。支持体レンジ
（１４２）は各側壁αｅから水平に外側へ延長して示さ
れて居わ且っそこへ溶接する事によって側壁ｕ（ｉｌへ
しっかり固定されている。

第３図はカバー０４）をキャビネットの本体０′！へ押
えっ′ける為の構造を詳細に示している。そこに窓（１
３６）を形成されている沢山の１眼１部材（１３８）は
カバー（３４）へ連結固定されている。窓（１３６＞の
直径よりも幾分小さい直径を有するＪ字形ボルト部材（
１３２）ｉ１′１ニ一端上にフック（１３４）を有し且
つ他端上にねじ山（１４４）を切られている。１１１部
材（１３２）のフック端（１３４）は眼（１３６）及び
棚（１４２）に形成された穴（１４０）を通して嵌合さ
れている。次いでナツト（１４６）は部材（１３２）上
へねじ込まれてカバー（３４）をウェブ側板（３２０）
の頂に抗して棚（１４２）へ向ってしつかりと引き下げ
る。

第２図及び第３図はカバ一部材（３４）を包囲している
成形された非導電性材料で形成されてもよい境界又は釣
合い区分（１６０）を示している。その釣合い区分（１
，６０）はカバーの４）を適当な位置に保持する為の構
体に似た構体によって適当な位置に保持して第３図に示
されている。

“眼１リング（１６２）は釣合い区分（１６０）に固定
ｉ！れている。

Ｊ字形ボルト（１，６６）はリング（１６２）中に形成
された窓（１６４）を貫通して嵌合する横に延長した部
分（１６８）を有している。ポル）（１６６）の長手方
向に延長する部分１．１棚（１４２）中に形成された穴
（１７４）を貫通して嵌合する。ポル）（１（＋６）の
端はポル）（１６６）を適当な位置に保持する為の部材
（１３０）がそれに嵌着されているねじ材部（１７２）
をｆローて居り、転じてその部材（１３ｏ）は釣合い部
材（１６０）をカバーＣ１４）及びキャビネッ）ｕ２’
に対して適当な位置に保持している。

第３図の左下の隅は電力及びデータをその装置へ電子的
に供給したりそこから取出したりする為の新規な構体の
一実晦例の構造を示している。口穴（７７１がキャビネ
ットα２の片側又は両側面ａＱ中に形成されている。ダ
クトは正面ｕａの内側、底ｒ５ルυ１の内側及び３つの
区分（１０２）、（１０４）、（１ｏ６）Ｖｃ形我され
ているシールド部材（１０５）を使用して形成されてい
る。シールド（１０５）はキャビネッ）ｕ′ｌの側面１
均及び底面（２σへしっかり連結されて居り且つキャビ
ネツ）　＋１２’の正面０４）の内側の全長にわたって
延長していてもよい。アウトレット口（１１０）は？１
も力及びデ一連結を自動金銭取扱い機へ作らせる為に、
堕むらくけキャビネット（１２＋の中央付近のシールド
部材の一部分中に形成されている。

前節で述べたＩ’ｌｌ造は非公認の人員に対してギヤビ
ネットを開くことなく電力及びｔｉ！ｆ報をキャビネッ
ト中へ出し入れさせる。非公認の人員はそのキャビネッ
トを成る重要な方法で破壊する事なしにはその装置への
電気的入口を通してそのキャビネットの内側へ接近する
事は出来ない。

第４図及び第５図は自動金銭取扱い磯をキャビネット内
の適当な位置に保持する為の装置の一゛央祿例のＲ造を
示している。第６図は自動金銭取扱いモジュール（３０
０）を示している。そのモジュール（３００）は頂面の
傾斜を除いては寸規則正しい六角形を呈している。

モジュ−／ｌ／　（３００）は頂面（３０９）、正面（
３１２）及ｒメ°庁面（３１４）を有する側面（３２Ｏ
）を有している。電気コネ々り（３１０）がかその上に
置かれているケーブル（３１１）は電力をモジュール（
３００）へ与え且つそのモジュールへ１ｎ報を出し入れ
する。適当なコネクタカ膚を有する他の′電気ウーブル
ｔよ図示されていない回路盤へ電力及び情報をｔｊ、え
且っそこから適当な相互接続個所へ与えてその装置を慟
らかせる。それらの詳細は本願の譲受人によって出願さ
れている関連する特許出願明細す中に記載されている。

請求書取扱いモジュール（３００）の頂面は請求書受領
兼分配表面（３１８）を有して居りそれは又請求書取扱
いモジュール（３００）の頂面上に形成されている。

側面（３２０）１１＃Ｉに装着された保持棒（３１５）
はすべてのモジュー　ル（３００）をベース（２１ｏ）
へ連結する為にねじ付フック（３１７）によって係合さ
れる為の表面を与えている。

第４図は右側にコイン貯蔵管（４１０）、コイン分配器
（図示せず）へ電力を与える為に使用される電動［：（
ａ１２）を示すコイン取扱い（器）モジュール（ａＯＯ
）の側面図をそして図面の頂にコイン受領バケッ）（ａ
２ｏ）　の一部分を示している。

第４図及び第５図は保持棚（２００）の構造の細部を示
している。棚（２００）は１個又は複数個のＵ字形ベー
ス部材（２１０）を有している。すべてのベース部材（
２１０）は、例えばねじ（２１４）の様な任意の便宜な
装置によって棚（３２００）へ固定されている。窓（２
１２）がベース部材（２１０）中に形成されていて電気
ケーブル及びコネクタをその中へ嵌入させｆｅｂ又はそ
れを貫通してハウジングのＩＪ（に装着された分配パネ
ル（図示せず）へ接続させる。そのＵ字形部材（２１０
）はその部材の両側面の全長に沿って走るＥ方へ延長し
た部分（２１ａ　）を有している。

ベース部材（２１ｃ＋）の脚（２１６）を互に離隔さＩ
Ｊ、ている内側の距離はモジュール（３００）の外壁（
３２０）を離隔させてψる距離よりも幾分大きい。結局
、脚（２１６）はモジュール（３００）の壁（３２０）
をしっがり把持して、そのモジュールをその適当な位置
に保持する。加えて、モジュール（３００＞の頂部はの
ぞき窓（３０７）を有するキャビチー（（４４１によっ
て適当な位置に保持されてψる。請求書モジュール（３
００）はカバーＣ３４）によって上の適当な位置にそＬ
’Ｕ’Ｊ’ポル）（３１７）によって下の適当な位置に
保持されている。

この装着構造は保守又は取換の為に１個のモジュールを
容易に取外させる。同様にして、そのコインモジュール
はＵ字形ベース板（２２０）の直立した脚（２２６）及
びカバー　（３４）の上部キャビティ（２４６）内の適
当な位置に保持されている。板（２２０）けねじ（２２
２）によって棚（２００）上の適当な位置に保持されて
いる。カバー６４）が取外されている時、コインモジュ
ール（４００）及び請求書モジュール（３００）の回れ
か一方又は両方は容易に取換えられる。

【図面の簡単な説明】

第１図ｔま本発明の一実施例を上から見た斜視図、第２
図及び第３図は夫々第１図に示きれるキャビネットの平
面図及び側面図、第４図は４個の自動請求ｈ！ｌ扱い器
及び１個のコイン取扱い装置ｉｄを有するキャビネット
の一部を欠截して示す側断面図、第５図はすべての請求
書取扱い器及びコイン取扱い装置がその上に装着されて
いるベース板の平面図、第６図は１つの請求書取扱いく
器１モジュールの側面図そして第７＋゛ｓｔまその中に
請求書取扱い（器１モジュールの上部及びコイン」１（
扱い装置が嵌入されている頂カバーの斜視図である。 なお図中、 １２・・・・・・キャビネット、　１４・・・・・・扉
、１６・・・・・・側面、１８・・・・・・背向パネル
、２０・・・・・・床、　２４・・・・・・ロック、２
６・・・・・・丁番、　２８・・・・・・第１区分、３
０・・・・・・第２区分、　３２・・・・・・第３１Ｘ
分、４２．４４・・・・・・キャビティ、　３４・・・
・・・カバー、１３４・・・・・・フック、　１４４・
・・・・・ねじ山、１３２・・・・・・Ｊ字形ボルト部
材、　１３６・・・・・・窓又は眼、１４２・・・・・
・支持体レンジ、　１３Ｂ・・・・・・ｔｌ１７部相、
１６２・・・・・・眼リング、　１６６・・川・ａＪ１
ボルトである、 図面の浄書（内容に変更なし） ＦＩＧ、／ ＦＩＧ、２ Ｒ ＦＩＧ、Ｊ ＦＩＧ、５ ＦＩＧ、６ 手続補正書 昭和５９年１１月ｔ１日 特許庁長官　志賀　学　殿 １、４１件の表示 昭和　５９年　特願第１６７、！Ｊ’７／ｌ　号３、　
補正をする者 １１’ｆｌとの関係　宥諸・出貼（人

Claims (9)

【特許請求の範囲】
1. （１）１個又は複数個の金銭取扱いモジュールを有する
   自動金銭取扱い機用キャビネットにして、底面、背面及
   び２つの側面を有するハウジング手段と、１個又は複数
   個の別個の区分を有し且つ１個又は複数個のギャビテ、
   イをそこに形成されているカバ一手段と、上記ハウジン
   グ手段の両側面にまたがる棚手段と、該棚手段へ固定し
   て連結された１個又は複数個の全体とし−ＣＵ字形のベ
   ース部材とを有して居り、上記Ｕ字形ベース部材及びカ
   バ一手段のキャビティは協力し−Ｃ金銭取扱いモジュー
   ルを適当な位置に保持する様になっている事を特徴とす
   る自動金銭取扱い機用キャビネット。
2. （２）キャビネットの１側上に第１の口をそしてそのキ
   ャビネット内に第２の口を有する電気ケーブルに対する
   通路手段を更に有する事を特徴とする特許請求の範囲第
   １項記載のキャビネット。
3. （３）　上記カバ一部材は１個又は複数個の１眼°部材
   をそこに固定されて居り、１個又は複数個のＪ字形部材
   は上記カバ一部材を適当な位置に保持する為に上記１個
   又は複数個の１眼“部材及び上記棚手段と係合している
   事を更に特徴とする特許請求の範囲第１項記載のキャビ
   ネット。
4. （４）　上記カバ一部材の周囲へ密嵌するのに適した釣
   合い部材と、該釣合い部材へしつかり連結された１個又
   は複数個の１眼１部材と、上記釣合い部材を適当な位置
   に保持する為に上記１眼１部拐を貫通して上記棚手段と
   係合するのに適した１個又は複数個の゛Ｊ１ボルト部材
   を更に有する事を更に特徴とする特許請求の範囲第１項
   記載のキャビネット。
5. （５）４つの堅固な側面及び１つの底面を有して居り且
   つ上記側面の１つは扉様開口を有しているハウジング手
   段と、１個又は複数個のキャビティをそこに形成された
   堅固な材料で形成されているカバ一手段と、ｊ二記カバ
   一手段及び上記ハウジング手段内に収容されている１個
   又は複数個の金銭取扱いモジュールと、上記ハウジング
   の少なくとも２つの側面をよぎって形成きれた棚手段と
   を有して居シ、上記カバ一手段中のキャピテイの＃＆は
   少なくとも金銭取扱いモジュールの数に等しく、上記棚
   手段は上記金銭取扱いモジュールを保持する為に１個又
   は複数個のＵ字形ベース部材をそこに固定されて居り、
   Ｕ字形ベース部材の数Ｃｊ少なくＪ−も金銭取扱いモジ
   ュールの数に等しく、上記ぐｈ銭取扱いモジュールは上
   記Ｕ字形部材の脚のｍｌに嵌合している事を特徴とする
   自動金銭取扱い深川キャビネット。
6. （６）　上記キャビネットの正面をよぎって走って居り
   汀つ上記キャビネットの外部へ通ずる少なくとも１つの
   開口及び上記キャビネットの内部へ通ずる少なくとも１
   つの開口を有している事を更に特徴とする特許請求の範
   囲第５項記載のキャビネット。
7. （７）上記カバ一手段は１個又は複数個の窓を受ける為
   の第１キヤビテイと、１個又は複数個の請求書又はコイ
   ン取扱い手段を受ける為の第２キヤビテイと、けん盤装
   置を受ける為の第３キヤビデイとを有している事を更に
   特徴とする特Ｗ１−請求の範囲第５項記載のキャビネッ
   ト。
8. （８）カウンター内又はそれに沿って設置する為の現金
   受領兼分配装置にして、ハウジング手段と、カバ一手段
   と、上記ハウジング内に収容される１個又は複数個の請
   求書及びコイン取扱い手段とを有して居υ、手記請求書
   取扱い手段は請求書を移動させて上記ハウジング手段中
   へ出入させる為の透明な輸送手段を有して居り、上記請
   求書取扱い手段ｔよ１つの入・出力装置を４１して居り
   、上記カバ一手段は破壊する串なしには上記ハウジング
   から除去されないのぞき窓手段をイＩして居わ、その結
   果上記入・出力手段はその装置の［！ＪＪ用者によって
   接近され、上記ハウジングは上記装置から？１を力及び
   データを出入させるが、しかしながら上ゴ己ハウジご・
   グ手段内へ非破壊的には入らせない電気的ダクト手段を
   そこに形成されている事を更に特徴とずＺ）現金受領兼
   分間装置。
9. （９）　上記ハウジング手段内に収容される棚手段を川
   に有して居わ、該棚手段は上記カバ一手段σ）第１キＹ
   ビテイと協力して上記請求島取扱い手段を適当な位１ｎ
   に保持する為に１個又は複数個のＵ字形ベース部材を有
   している事を特徴とする特許請求の範囲第８項記載の装
   置。 α０）上記カバ一手段の周囲に嵌着されるのに適した釣
   合い手段を更に有して居り、上記カバ一手段及び上記釣
   合い手段けそこではＪポル＋−Ｐｒｂ利が１眼″ボルト
   部材を上記棚手段へ連結している上記カバ一手段及び上
   記釣合い手段へ固定された１個又は複数個の“眼′ボル
   ト剤（利によって上記棚手段へ固定されている事を更に
   特徴とする特許請求の範囲第９項記４Ｉ！２の装置。