JPS6088780A - 掘削装置 - Google Patents

掘削装置

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JPS6088780A
JPS6088780A JP59196927A JP19692784A JPS6088780A JP S6088780 A JPS6088780 A JP S6088780A JP 59196927 A JP59196927 A JP 59196927A JP 19692784 A JP19692784 A JP 19692784A JP S6088780 A JPS6088780 A JP S6088780A
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH DRILLING; MINING
    • E21BEARTH DRILLING, e.g. DEEP DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B7/00Special methods or apparatus for drilling
    • E21B7/20Driving or forcing casings or pipes into boreholes, e.g. sinking; Simultaneously drilling and casing boreholes
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH DRILLING; MINING
    • E21BEARTH DRILLING, e.g. DEEP DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B10/00Drill bits
    • E21B10/36Percussion drill bits
    • E21B10/40Percussion drill bits with leading portion
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH DRILLING; MINING
    • E21BEARTH DRILLING, e.g. DEEP DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B10/00Drill bits
    • E21B10/46Drill bits characterised by wear resisting parts, e.g. diamond inserts
    • E21B10/58Chisel-type inserts
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH DRILLING; MINING
    • E21BEARTH DRILLING, e.g. DEEP DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B10/00Drill bits
    • E21B10/64Drill bits characterised by the whole or part thereof being insertable into or removable from the borehole without withdrawing the drilling pipe
    • E21B10/66Drill bits characterised by the whole or part thereof being insertable into or removable from the borehole without withdrawing the drilling pipe the cutting element movable through the drilling pipe and laterally shiftable

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の要約〕 本発明は、土壌および岩を掘削すると同時に掘削穴をラ
イニングチューブでライニングする装置に関するもので
ある。この装置はドリルステムなとの部月に非回転的に
接続された非対称的案内と、この案内に制限回転しうる
ように軸支されノこ偏心ドリルピントもしくはクラウン
とを備える。案内は、掘削操作に際し、う・イニングチ
ューブの内表面の一方の側の部分にのみ当11するよう
配置される。有利には、この案内には第1案内部に対向
位置するドリルビットの軸部に他の案内部をイ]加する
。このドリル装置は、Iリルビソトの偏心装着に関し広
範な調整を可能にし、かつドリルピントの切削形状を有
利に形成することができる。
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、パーカッション回転掘削操作(ずなわら回転
式掘削操作のみ)を行なうと同時に掘削穴をライニング
チューブでライニングするための土壌および岩の掘削装
置に関するものである。
〔従来技術とその問題点〕
穴を掘削し、それと同時にこれら穴をライニングチュー
ブでライニングすることは、特に掘削すべき地質が著し
く変化しかつ著しく複雑であるため、高度に複雑な技術
である。深井戸を掘る場合、垂直方向にわたり相当な部
分に沿って掘削穴をライニングすることがしばしば望ま
しく、さらにたとえば緩い砂;硬い粘性かつ膨潤性の粘
土地質;丸い小石や砂利を含む沖積土;大小の丸面を含
む堆積土;岩における亀裂帯域などのような全ゆる種類
の地質中に侵入することができねばならない。硬質の岩
における良好な掘削特性も望ましい。何故なら、たとえ
ば地質学的変動の結果、粘土層が下層に存在しうるよう
な領域における岩の相当な長さに沿って穴をライニング
することがしばしば必要とされるからである。
上記目的の掘削装置は多くの要件を満たさねばならない
。たとえば、掘削装置は右心を効果的にかつ最小の固有
の摩耗をもって破砕できねばならずかつ/または硬質の
膨潤性粘土を切削できねばならない。さらに、掘削装置
は切削物をライニングチューブを通して上カ・\効果的
に輸送し・)ると共に、このチューブを破損から保護す
るよう設計されねばならない。特に、ライニングデユー
プの下端部に作用する負荷は、プラスチックチューブで
さえ使用しうるように制+!1aされねばならべい。ラ
イニングチューブの下端部は、1部は特に案内部から生
じてチューブを破壊しかつ穴を領斜させてしまうような
横方向の力の結果、および1部は粗大切削物の破砕によ
り4ユする摩耗のため、或いは案内部とチューブとの間
の微細な切削物の侵食により歪みを受ける。最後に、掘
削装置は、たとえばドーリルビ、1−もしくはクラウン
が偏心掘削位置に固定されノこり或いはビットを抜き取
りかつ掘削装置を穴を介しC持ち上げる際に緩んで火中
に落下したりしないよう確保するため、容易に取り扱い
可能であり、複雑でなくかつ特に信頼性のあるものでな
ければならない。
従来、提案されたライニングデユープと一緒に使用する
掘削装置は、一般にライニングチューブに中心整列した
円型案内部を設kJることを必要とし、さらにしばしば
別のパイロットドリルビットを設けて掘削装置を良好に
案内することを必要とした。この種の装置の1例はスエ
ーデン特許出願第377706号明細書に記載されてい
る。上記目的の他の従来提案された掘削装置は、ドリル
ステムに対し相対固定されたトリルビ。
トもしくはクラウンと、制限回転運動を行なうよう配置
された偏心案内部とを備える。この種の装置の例はスエ
ーデン特許出願第188739号および第212006
号明細書に記載されている。しかしながら、この種の回
転式偏心案内部は切削物により容易に固定されて、ドリ
ルビットを掘削操作の終末時に抜き出すのを妨げる。或
いは、ライニングチューブを通して切削物を上方輸送 
′することが全く不可能であるような案内部を設計する
必要があった(たとえば」二記スエーデン’16許出願
第212006号)。
〔発明の1」的〕 本発明の目的は、従来提案された掘削装置では達成しえ
ないような要件を殆んど満たすと共に、特に掘削経費を
低減させうるような掘削装置を提供することである。
〔発明の要点〕
本発明による掘削装置は、ドリルステムなどの部4」の
形態のエネルギ移動手段と、この手段におりる非対称案
内と、この案内に制限回転運動するよう軸支されたドリ
ルピッ1〜もしくはクラウンとを備える。ドリルピント
の回転の1末端位置は、ドリルビットがライニングチュ
ーブの外径よりも大きい内径を有する穴をライニングチ
ューブの前方に形成するような延長偏心掘削位置を構成
する。他方の末端位置は、トリルビ、1〜を案内と共に
ライニングチューブ内に収容してこれを抜き出しうるよ
うな抜き出し位置を構成する。このドリル装置は、回転
運動を伝達しかつ必要に応じ穴の外部に位置するパーカ
ッション装置からのパーカッションエネルギを伝達する
一連のドリルロフトと連結することができ、或いは大中
に位置するダウンホールハンマに直接連結することもで
きる。
本発明によるドリル装置は、主としてドリルビットもし
くはクラウンの案内がエネルギ移動手段(ドリルステム
)に対し非回転的に接続されるという点において、およ
び1゛リルビソトが前記エネルギ移動手段の端部に1l
ilJ限的に回転装着され、その回転角度が少なくとも
90°、好ましくは180 °であるという点において
、この種の従来公知の掘削装置とは異なっている。掘削
位置において、ライニングチューブの内表面に当接する
案内の外周部は、ライニングチューブの中心線に対し最
も大きい偏心度を示すトリルビットの部分に対しほぼ直
径方向に対向位置する。特に、案内のこの特定段8)は
ドリルビットの相当な偏心変位のためのスペースを与え
、これによりドリルビンI・の切削形状に関しさらに利
点をもたらす。
本発明の他の特徴および利点は、添(−J図面参照する
以下の具体例の説明から明らかとなるであろう。
〔発明の実施例〕
図面において、参照符号7は掘削穴の理論釣人輪郭を示
し、参照符号8はライニングチューブを示し、参照符号
9はドリルステムの下部を示し、参照符号10は案内を
示し、かつ参照符号11はトリルビットもしくはドリル
クラウンを示す。
第1図に示したように、案内1oは上方に延在する軸を
備え、この軸は案内の要部よりも幅狭である。この軸に
は外ねじを設けて、これをドリルステム9における穴部
に設けた対応のねじ山に噛合させ、それにより案内1o
とこれに取f1りたドリルビット11とをドリルステム
9から必要に応じて取り外すことができる。このねじ接
続は通常の条件下では回転し得す、ずなわらこの接続は
掘削装置をドリル穴に関し抜き取った後にのみ用具によ
って緩めることができる。さらに、案内1oは下方向に
延在する円筒シャフトを備え、これも案内の要部よりも
幅狭である。ドリルビット11には中空軸部を設り、こ
の軸部はシャフトを囲繞すると共にこれに固定すして、
下方向に延在する前記シャフトを中心とするドリルピッ
1−の制限回転運動のめを可能にする。
第1図に示したように、案内10は掘削位置においてド
リルステム9がライニングチューブ8の中心との整列か
ら外れかつ最高の偏心度を示すドリルピントの部分の方
向へ片寄るように形成される。特に、ドリルビットの片
寄りは、パーカッション掘削操作におい°ζドリルビッ
トのヘッドに対するより均一な負荷の分布を可能にする
第3図〜5図にお&Jる矢印12ば、掘削操作の際の回
転方向を示す。第3図において1.矢印13は、ドリル
ビットを回転させるのに必要とされるトルクの結果、案
内をライエングチ1−ブに圧接させる力を示している。
第4図は、穴の外周壁部に対するビットの圧力の結果、
案内をライニングチューブに対し圧接させる力を示して
いる。矢印15は力13および14の結果を示している
。参照符号16は、掘削操作の際にライニングチューブ
と接触する表面を備えた案内の円弧状部分を示している
。参照符号17および1日は、1屈削に際しライニング
チューブに列して均一幅のギャップを与える案内部分を
示している。参照符号19は、異なる幅のギャップをラ
イニングチューブに与えるような案内外周部の円弧状部
分を示し、前記部分の中央領域におけるギャップ幅は案
内部分17および18により与えられる幅よりも大きく
、この案内部分19の輪郭はドリルビットがライニング
チューブにおりるその抜き取り位置を占める際にライニ
ングチューブの内部輪郭と一致する。
第4図において、参照符号20および21はビット軸部
を示し、これは掘削操作に際し案内におりる部分17お
よび18と等しい均一幅のギャップをライニングチュー
ブにイ]与する。参照符号22は軸部の外周の円弧状部
分を示し、これは掘削操作に際し補助的案内をライニン
グチューブに与える。参照符号23は、軸部の外周にお
りる円弧状部分を示し、これは異なる幅のギャップをラ
イニングチューブに(す与し、この部分における中心領
域のギャップ幅は各部分20および21により与えられ
るギャップ幅よりも大であり、この部分の輪郭はドリル
ピッI・がライニングチューブ内のその抜き取り位置を
占める際にう・イニングチューブの内部輪郭と一致する
。参照符号24は、ドリルピッ1〜の軸部に装着された
円筒状ロッドの形態の固定部材を示している。参照符号
25は、案内の偏心軸におりる溝部を示し、この溝部は
固定部材24を受け入れると共に、ビア t・を180
 °回転させうるよう、すなわら上記掘削位置と上記抜
き取り位置との間で回転するが軸方向に固定されるよう
形成される。掘削装置を組立てる際、この固定部材は溶
接によってビット軸部に固定することができる。参照符
号2Gは、空気フラノシュ流路を示し、これは中央の空
気フラッシュ流路27を溝部25およびビット軸Qi(
と案内との間の軸受ギャップに接続して潤滑操作および
lW浄操作を容易にさゼる。
第1図から117るように、溝部25の下にはさらに2
つの溝部を配置し、これらは溝部25Lこ対応すると共
に、固定部材14に関し上記したようにビ、1・軸部に
おりる固定部材と共働作用し゛乙安全の目的で荷重を多
数の固定部材および対応溝部に分配させる。
第1図に示したように、前記中央フラッシュ流路27は
1′リルビソトと案内とドリルステムとを貫通ずる逆止
ブr(図示・已ず)をトリルビ・71・11における適
当な位置29に配置する。外方に面するリップに対し封
止リングを装着するための溝部28.28をそれぞれビ
ット軸部および1−リルステムに配置する。逆止弁と同
様に、これらのシールはフラッシュ空気を中央空気フラ
ッシュ流路から流出させると共に、水およびドリル切削
物の侵入を防止する。
第5図において、参照符号30〜35はドリルビットの
非円型ドリルヘッドにおりる硬質金属挿入体を示し、ド
リルヘッドは実際の掘削/砕石作用を行なう。参照符号
3Gは、中央切削挿入体30が作用する円を示している
。参照符号37は、2つの挿入体31および32が作用
する円を示し、この円は円36の外側に位置する。予備
切削挿入体33.34および35は、円37と外周部7
との間で作動する。ずなわら、切削挿入体の個数はこれ
ら円の間の領域にほぼ比例し、均一な摩耗を生ぜしめか
つその結果、硬質金属の使用を最も良く可能にする。参
11.q符号38は、1′リルヘソド自月に1jえうる
最大偏心延長部を示し、ドリルビットの抜き取り位置に
おけるライニングチューブ内に充分収容することができ
る。この最高可能な偏心度は利用されず、寧ろ三日月形
部う)を切除してドリルヘッドの最偏心外周部が適当な
大きさの穴をライニングチューブの外径に対して付与し
、特に穴部の外周に対し作用するドリル・\ノドの非外
周部分を与えて多数の硬質金属切削挿入体を外周部に配
置し・)るようにし、これにより穴の直径をドリルヘッ
ト°の摩耗にもかかわらずずっと長時間にわたり維持す
ることができ、ずなわらドリルピッI・の使用寿命を増
大させることができる。
しばしば直経方向のIY耗は、ドリルピントの自効寿命
を:1.す限する因子である。より長い外周部う)およ
びより大きい外周切削挿入体は、より円滑な回転運動を
与える。参照符−号39は、前部ショルダを示し、これ
はトリ火ヘッドの最偏心部を回転方向で穴の外径と接触
させる。前部ショルダに1月ノる不連続的な移動のため
、掘削穴との楔接触が避けられ、さもないとこの種の接
触は「破砕帯域−1をもノにらず。この「破砕6市域」
を回避することは、ドリルヘッドに対する外周摩耗を減
少させるのに極めて好適であり、ドリルヘットを回転さ
・けるのに要するトルクの大きさを減少さ・Uると共に
、楔す」果を減少させかつヘッドの円滑な回転をもたら
す。
3個のリノ削挿入体30.31および32はドリルヘッ
ドの一方の側に設りられ、かつ掘削穴の中心に円錐部を
形成するように傾斜位置する。
これはドリルヘッドの他方の側におりる水平りJ削fi
r入体33.34および35を掘削穴の外周方向へ押圧
するのに役立つ反応力をもたらし、かつドリルヘットを
案内する。ごれは力13゜14および15を減少させ、
それにより案内に対する負荷を緩和すると共に、摩耗を
減少さ〜U、かつより均一な回転を与える。その結果、
案内の接触表面16は特に大きくする必要がない。
しかしながら、各方向にほぼ力線13および14まで外
周方向に延在世ねばならない。何故ならこれらの力は大
きさがかなり変化しうるからである。案内のこの外周部
分は好適には幅狭の島の形態を有し、これはIIIJ:
 jI’i−状に形成され或いは傾斜位置して掘削操作
に際し切削物をドリルビットから除去する。ビット軸部
の案内外周部22は均質物質を掘削する場合は効果上必
要でないが、掘削される基盤に不規則が存在する場合に
は円滑かつ均一な回転を保シ[する。ごの理由て、この
外周部は幅狭の傾斜延在するまたはl1ill!旋状に
形成した島の形態を自する。ドリルビットがその掘削位
置にある際、ビンI・軸部におL)るギャップ20およ
び21、並びに案内におりるギャップ17および18は
、通過しうる粒子の」注を制約する連続ギャップ長さを
形成する。他の面において、案内およびピント軸部の周
囲の開放空間は、切削物を運び去るトリル装置の能力を
増大させるようできるた&J大きくせねばならず、した
がって島部1Gおよび22は好ましくは幅狭に作成され
る。
案内と1−リルビソト軸部との間に案内部4A1Gおよ
び22をそれぞれ分割した上記の原理上の構成は、−ド
リルヒツトにり・jする広範な偏心調整を可能にし、し
たがって機械強度に関し案内の偏心軸またはドリルピン
ト軸部の必要寸法を損傷することなく切削形状の上記好
適構成を可能にする。
ラー「ニングチューブの内表面に当接する案内外周部分
の中火部と掘削操作に際しドリルピッI−の回転方向で
測定してドリルビットの最偏心部分の中央部との間の角
度距離は好適には180未満、好ましくは100〜17
(1”であり、これは力13および14の方向に関する
」二記説明から理解されるであろう。さらに、案内は、
好ましくは掘削位置において50〜150 °の中心角
度に相当する部分に沿ってライニングチューブの内側に
当接するよう形成される。最後に、案内およびビット軸
部の外周部分は、トリルピントの抜き取り位置において
掘削操作の際にドリルピッl−の最偏心部分に同経方向
にり・1同位置し、灯ましくはこのような大きざ程度の
半径方向の設定をトリルビットの掘削位置とその抜き取
り位置との間で行ないうるよう形成され、掘削位置にお
番)るドリルピントの最偏心部分の外周部は30°以上
の中心角度に対応する部う〕に沿って掘削穴部の内側表
面に当接することができ、抜き取り位置におりるトリル
ビットおよび案内もライニングチューブ内に収容される
上記実施例において、ドリルビットには61固の硬質金
IZ切削挿入体を設りる。外周部に設&Jた3個の切削
挿入体は異なる高さに位置−uしめ一ζ均一・分布した
負萄を与えると共に、掘削操作に際し下方向へのg旋運
動の際のこれら切削挿入体の間の切削容積を与える。こ
のトリルビ・21・には硬質金属切削挿入体の代りに硬
質金属ピンを前記実施例におりる硬質金属挿入体より若
干多い個数で設けることもできる。掘削が純粋に回転式
である場合、この切削挿入体には平削りビットの形態、
いわゆるドラグビットの設計に最も類似した形状をイ1
与することができ、或いは1 (11もしくはそれ以上
の歯イ′−jきtJ−ラ、いわゆるLI−ラじット設計
で置換することもできる。
〔発明の効果〕
本発明の上記構成によれば、最小の摩耗により岩石を効
果的に破砕することができ、切削物をライニングチュー
ブを通して上方へ効果に輸送することができ、ライニン
グチューブの下端部に作用するfL4”−7を減少さ−
Uることもでき、しかも容易に操作しうるような複雑で
なくかつ信頼しうる掘削装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は掘削位置で示した1′リルビソ1の最偏心部分
を通る掘削装置の軸線断面図であり、第2図は第1図と
同様であるが、抜き取り位置で示され、すなわちドリル
ビットを180 °回転してライニングチューブ中に通
した掘削装置の断面図であり、 第3図は第1図におりる案内部の3〜3線半径方向断面
図であり、 第4図はドリルビットの軸部および案内の偏心軸に対す
る第1図の4−4線半b であり、 第5図は第1図におけるドリルピノ1−のドリルヘッド
およびライニングチューブの5−5線端面図であり、 第6図は第2図におりる1°リルビソトのドリルヘッド
およびライニングチューブの6−6線端面図であって、
第5図に示した位置と容ル5に刻比しうるよう半回転だ
LJ回転させた図面である。 7、、.1Iiii削穴 803.ライニングチューブ
991.ドリルステム 10.、、案内I1... l
リルビソト 12. 、 、回転力°向13.14,1
5.、、力 16111円弧状部う)17.1B、19
.、、案内 20,21.、、軸部22.23.、、円
弧状部分 24.、、固定部25、、、溝部 26,2
7.、、流路28、、、溝部 29.、、位置 30〜35. 、 、金J属挿入体 36,37.、、
円38、、、延長部 39.、、ショルダFIG、 I
 FIG、 2 13−I FIG、3 FIG、4 FIG、5 FIo、6

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) シンカボアハンマ、ドリルステムなどの部祠の
    形態のエネルギ移動手段(9)と、この手段(9)に隣
    接する案内(1o)と、前記エネルギ移動手段(9)の
    一端部に装着されて2つの末端位置の間で、前記案内(
    1o)に対し制限的に回転しうる偏心ドリルピッl−(
    11)とを備え、前記2つの末端位置の一方はドリルビ
    ット(11)の切削部がライニングチューブ(8)の前
    方にこのライニングチューブ(8)の外径よりも大きい
    直径を有する穴を形成する延長掘削位置を構成し、かつ
    回転の他方の末端位置はドリルビア)(II)が案内(
    10)と共にライニングチューブ(8)内に収容されζ
    そこから抜き出しうるような抜き出し位置を構成してな
    る土壌および岩を掘削すると同時に掘削穴(7)をライ
    ニングチューブでライニングする装置において、案内(
    10)がエネルギ移動手段(9)に非回転的に接続され
    ると共に、ドリルビット (11)が制限回転しうるよ
    ・)前記エネルギ移動手段(9)の前記端部に装着され
    、回転角度が少なくとも90°、好ましくは180°で
    あることを特徴とする掘削装置。
  2. (2) 案内(10)の外周に表面(16)を設DJ、
    この表面をドリルビット(11)の延長位置におりノる
    最偏心部分に直径方向で対向位置するライニングチュー
    ブ(8)の内表面の部分のみに当接させ、さらに前記案
    内表面(16)に直径方向に対向位置する案内(10)
    の外周部と前記ライニングチューブ(8)との間にクリ
    ヤランス(19)を設4ノ、このクリ−)・ランス(1
    9)は前記ドリルピッ1−(11)がその抜き出し位置
    にある際、エネルギ移動手段(9)を前記クリヤランス
    (19)の方向へ偏心的に変位させうろことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の装置。
  3. (3)掘削操作の際、案内表面(16)の中心軸線が変
    位して、エネルギ移動手段(9)の中心軸線をライニン
    グチューブ(8)の中心軸線とドリルピッI−(11)
    の最偏心部分との間に偏心位置−uしめることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項または第2項記載の装置。
  4. (4) ラ・イニングチューブ(8)に接触する案内表
    面(16)が螺旋スプラインの形態を有し、これを正常
    の回転方向における掘削操作に際し切削物をライニング
    チューブ(8)内で上方へ除去するよう位置せしめたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項のいず
    れかに記載の装置。
  5. (5) ドリルビット(11)に軸部を設け、その側部
    には掘削位置においてライニングチューブ(8)の内表
    面に対し案内される外周部(22)を設の、この外周部
    (22)をドリルヒツト(11)がその抜き取り位置に
    ある際前記案内表面(■6)と同し側に位置せしめるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲、第1項乃至第4項のい
    ずれかに記載の装置。
  6. (6) ドリルピノ1−(11)に中心切削刃(30,
    31゜32)を設け、これらを最偏心部分に直i¥方向
    に対向位置するドリルビット(11)の部分に位置せし
    め、前記切削刃(3(L 3L 32)を1頃斜させて
    これら切削刃(30,3L 32)の前面部を掘削穴(
    7)の中心に近接位置せしめ、この穴部を介し前記切削
    刃(30,31,32)が案内力を発生して前記トリル
    ヒント(11)の最偏心部分を掘削操作の際に前記穴部
    (7)の外周部に押圧させることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の装置。
  7. (7) ドリルピッ) (11)の最偏心部分の外周部
    が、掘削操作の際に掘削穴−に対し同心的な円に存在し
    、さらに複数の切削刃(33,34,35)を設けて掘
    削穴(7)の外周部にて切削することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載の装置。
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