JPS6087995A - 耐食性の良好なアルミニウム製熱交換器のろう付け用フラツクス - Google Patents
耐食性の良好なアルミニウム製熱交換器のろう付け用フラツクスInfo
- Publication number
- JPS6087995A JPS6087995A JP19406883A JP19406883A JPS6087995A JP S6087995 A JPS6087995 A JP S6087995A JP 19406883 A JP19406883 A JP 19406883A JP 19406883 A JP19406883 A JP 19406883A JP S6087995 A JPS6087995 A JP S6087995A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flux
- corrosion resistance
- heat exchanger
- brazing
- aluminum heat
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K35/00—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
- B23K35/22—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by the composition or nature of the material
- B23K35/36—Selection of non-metallic compositions, e.g. coatings, fluxes; Selection of soldering or welding materials, conjoint with selection of non-metallic compositions, both selections being of interest
- B23K35/3601—Selection of non-metallic compositions, e.g. coatings, fluxes; Selection of soldering or welding materials, conjoint with selection of non-metallic compositions, both selections being of interest with inorganic compounds as principal constituents
- B23K35/3603—Halide salts
- B23K35/3605—Fluorides
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、耐食1f1の良好なアルミニウム製熱交換器
組立ての1こめのろう(lり用フラックスの組成に関り
るものである。
組立ての1こめのろう(lり用フラックスの組成に関り
るものである。
従来技術
接合リーベさアルミニウム伺の要ヌペ間に当該四素祠の
811点よりも低い融点をもつブスルミニウl\のろう
合金層を介在さuc接合を(1なうフラックスろう(=
i +−1には、一般的にIA2化物を主成分と−りる
フラックスが人気中で用いられている。これらのフラッ
クス1ま、本質的に水溶性であり、一般的に吸i帰(ノ
t ’rあり、水の存在下でアルミニウムろう合金を含
めてアルミニウムを腐食8する。したかってそのような
フラックスのろう(′NIす19の残留物は、ろう付け
工程後に洗浄しく除去しなりれは゛ならない。
811点よりも低い融点をもつブスルミニウl\のろう
合金層を介在さuc接合を(1なうフラックスろう(=
i +−1には、一般的にIA2化物を主成分と−りる
フラックスが人気中で用いられている。これらのフラッ
クス1ま、本質的に水溶性であり、一般的に吸i帰(ノ
t ’rあり、水の存在下でアルミニウムろう合金を含
めてアルミニウムを腐食8する。したかってそのような
フラックスのろう(′NIす19の残留物は、ろう付け
工程後に洗浄しく除去しなりれは゛ならない。
フラックスを用いないてろう付けを1)うフラックスレ
スろうイーHプ方法どして、真空ろうイ」()法、ある
いは不活性雰囲気ろうイ」つり法等が既に知られている
が、これらは、高真空あるい(3L高純度の不活性カス
と几に、被1′P、、合材に6i殊なアルミニウム’r
A N’lを必要ど7る。史にはフラックスろうイζ」
(ノン去ど比へると、ろう(NJ 11部のクリilラ
ンスにより厳しいオ“l¥度が要求されるとともに、用
いることのできる)フルミニラム8利か一般的なもので
ない点−4劣る。
スろうイーHプ方法どして、真空ろうイ」()法、ある
いは不活性雰囲気ろうイ」つり法等が既に知られている
が、これらは、高真空あるい(3L高純度の不活性カス
と几に、被1′P、、合材に6i殊なアルミニウム’r
A N’lを必要ど7る。史にはフラックスろうイζ」
(ノン去ど比へると、ろう(NJ 11部のクリilラ
ンスにより厳しいオ“l¥度が要求されるとともに、用
いることのできる)フルミニラム8利か一般的なもので
ない点−4劣る。
まlこ、ろうイ・]り後、実質」−水に不溶性Cあり、
非吸湿11((かつツノルミニウムに対して非腐食性の
残漬をろうイ・」【プ面に残1フッ化1クノフラックス
も知られている。
非吸湿11((かつツノルミニウムに対して非腐食性の
残漬をろうイ・」【プ面に残1フッ化1クノフラックス
も知られている。
づ−なわち、英国1コi訂第1,055,914弓明細
書により、△IE:3とK[とを混合したフラックスが
提案されている。更に、特公昭58−27037弓公報
にJ:す、ろうイ:3 G:I +’litにおい−(
非吸湿性であり、ろう(=J【j後においで実質的に不
水溶性であるフラックスとし”(、KAIに4とに1△
lF6とから成るフラックスが提案され−Cいる。この
゛フラックスは、1<1:とAl mlを原わ1として
この混合物を溶111! シて凝固物を粉砕して1りら
れるbのCあり、凝固物にはKAIFAとK 3△lF
6が生成している。I爪わ1成分の1<1:とA11ニ
コの比率(3(、可及的に両成分の共晶組成に近イ」り
ることを]1(奨しいる。
書により、△IE:3とK[とを混合したフラックスが
提案されている。更に、特公昭58−27037弓公報
にJ:す、ろうイ:3 G:I +’litにおい−(
非吸湿性であり、ろう(=J【j後においで実質的に不
水溶性であるフラックスとし”(、KAIに4とに1△
lF6とから成るフラックスが提案され−Cいる。この
゛フラックスは、1<1:とAl mlを原わ1として
この混合物を溶111! シて凝固物を粉砕して1りら
れるbのCあり、凝固物にはKAIFAとK 3△lF
6が生成している。I爪わ1成分の1<1:とA11ニ
コの比率(3(、可及的に両成分の共晶組成に近イ」り
ることを]1(奨しいる。
K[ニーΔ11:3又はに3All−[1−KAI F
AあるいはK]八へF:6−△lFa若しくはにΔIF
4、ろうイ」り後の状態C1<1Allm、、−に八1
1:A又はKAlF4の実質的な化学式あるいはその絹
合せで示されるこれらのフッ化物フラックスは、従来の
塩化物系フラックスが有する利点はもちろんのこと、更
に残渣が非吸湿性でアルミニウムに対して非腐食1イ1
て゛あるため、ろうイ」り後の洗浄が不要であるという
人さな利点を有り−る。
AあるいはK]八へF:6−△lFa若しくはにΔIF
4、ろうイ」り後の状態C1<1Allm、、−に八1
1:A又はKAlF4の実質的な化学式あるいはその絹
合せで示されるこれらのフッ化物フラックスは、従来の
塩化物系フラックスが有する利点はもちろんのこと、更
に残渣が非吸湿性でアルミニウムに対して非腐食1イ1
て゛あるため、ろうイ」り後の洗浄が不要であるという
人さな利点を有り−る。
またこれらフラックスはいかなる形Cらろうイ]りに適
用可能(・あり、1六に1〜−チろうイ・」りや水性ス
ラリーの形で炉中ろうイζ]げに適している。
用可能(・あり、1六に1〜−チろうイ・」りや水性ス
ラリーの形で炉中ろうイζ]げに適している。
しかし、これらのフラックスは、作用温度が1嘉化物系
フンツクスよりやや高くなって良好4T接合部か1′1
テ11いという欠1:、Uがあった。
フンツクスよりやや高くなって良好4T接合部か1′1
テ11いという欠1:、Uがあった。
ろう(;Jりにa3りるフラックスの作用1幾構は1−
分には解明されていないが、フラックスとしては、一般
には、ろう合金の溶融の始まる前にフラックスが溶融し
てろう付U面を覆い、表面酸化膜の破壊除去を行うとと
しに、母材のぬれ性を高め、ろう合金のろう(N10面
への流動を助り、また、空気との接触を遮断して再酸化
を防止り−る性能を右りる゛しのが必要Cある。
分には解明されていないが、フラックスとしては、一般
には、ろう合金の溶融の始まる前にフラックスが溶融し
てろう付U面を覆い、表面酸化膜の破壊除去を行うとと
しに、母材のぬれ性を高め、ろう合金のろう(N10面
への流動を助り、また、空気との接触を遮断して再酸化
を防止り−る性能を右りる゛しのが必要Cある。
従つCフラックスの作動温1狂を適]αに低下さ1!る
ことは、ろう(+ロ:Jにおいて右燕義である。
ことは、ろう(+ロ:Jにおいて右燕義である。
1]的
本発明の目的は、従来のアルミニウム月のろうイ4け用
フラックスどしてのフッ生物系フシックスよりもフラッ
クスの作用温度が低く、これにより良りYな接合部を形
成刃ることがでさるとともに、接合部の耐食性を向上覆
ることがでさ、かつ実質上、不水溶性及び非吸湿性を保
有りるようにした、アルミニウム製熱交換器組立てのた
めのろう(=J LJ用ソノラックス提供り−ることに
ある。
フラックスどしてのフッ生物系フシックスよりもフラッ
クスの作用温度が低く、これにより良りYな接合部を形
成刃ることがでさるとともに、接合部の耐食性を向上覆
ることがでさ、かつ実質上、不水溶性及び非吸湿性を保
有りるようにした、アルミニウム製熱交換器組立てのた
めのろう(=J LJ用ソノラックス提供り−ることに
ある。
損成
本発明は、上記目的を達成するlこめ、従来のノツ物系
フラックスの組成物に13ir−aを添加りることにに
って、無添加フラックスの作用湿度を下げ、またろうイ
」りの際の反応によつ(/1成される微聞Biのろう合
金への混入によつ−(ろ・)イ=J &j性を改JQ
シ、これにJ−)−C良好な接合部を形成づる6のであ
る。更に1フルミニウ11合金表向におい(Δl−13
i合金を形成させる口とによって?ii4食性の改善を
bはかりた0のぐある。
フラックスの組成物に13ir−aを添加りることにに
って、無添加フラックスの作用湿度を下げ、またろうイ
」りの際の反応によつ(/1成される微聞Biのろう合
金への混入によつ−(ろ・)イ=J &j性を改JQ
シ、これにJ−)−C良好な接合部を形成づる6のであ
る。更に1フルミニウ11合金表向におい(Δl−13
i合金を形成させる口とによって?ii4食性の改善を
bはかりた0のぐある。
すなわ15、本発明の要旨(3L、実質1−1I<1−
43〜48手早%、△I[::+!i1〜56車■%、
及び131に] 0.0!+・〜1重量%J、り成る混
合物の溶融凝固物を13) V+’ シて15ノだ物か
ら成る、耐食性の良好なj′ルミニウム製熟熱交換器ろ
うf”l IJ川スフラックスある。
43〜48手早%、△I[::+!i1〜56車■%、
及び131に] 0.0!+・〜1重量%J、り成る混
合物の溶融凝固物を13) V+’ シて15ノだ物か
ら成る、耐食性の良好なj′ルミニウム製熟熱交換器ろ
うf”l IJ川スフラックスある。
ここで、(実′?″1j−1と称し!このは、1バl′
ミ1としC用いられるフッ化物が必づ”しも純痕σ)高
いしの(ある必要かなく、一般の重版のフッ化物より混
入1)る程度の不純物L;L fr容され、lこl、:
純物7′(とじての1<[、A1「3.13iF:+に
操樟したJ間合の3物質の中昂化宇のJ)、が、ノラ・
ソクスとしての作用圭i、I’i四て゛あるかlうであ
る。
ミ1としC用いられるフッ化物が必づ”しも純痕σ)高
いしの(ある必要かなく、一般の重版のフッ化物より混
入1)る程度の不純物L;L fr容され、lこl、:
純物7′(とじての1<[、A1「3.13iF:+に
操樟したJ間合の3物質の中昂化宇のJ)、が、ノラ・
ソクスとしての作用圭i、I’i四て゛あるかlうであ
る。
r3 i r:3無添加フラツクスにA3 L’Jる実
7′(的% K 「トA I F 3 ノff1ffi
比率ノ好d: L イlir+ ハ既知の文献(例えば
、B、 Ph1llipsら、J、Δ nl Ol’
、COI’ a m 、 3 fl C、■ of、4
9 (1966) 、623ページ)のにに一Δ11−
3系2元状態図より容易に理解りることができ、これに
示りJ:うに、共晶組成ずなわちK F 45.8重量
%−△I F:l !i4.2千M%(K F 5!i
モル%−ΔI 「:i4’5モル%)ないしはその前後
に相当η−る比十である。
7′(的% K 「トA I F 3 ノff1ffi
比率ノ好d: L イlir+ ハ既知の文献(例えば
、B、 Ph1llipsら、J、Δ nl Ol’
、COI’ a m 、 3 fl C、■ of、4
9 (1966) 、623ページ)のにに一Δ11−
3系2元状態図より容易に理解りることができ、これに
示りJ:うに、共晶組成ずなわちK F 45.8重量
%−△I F:l !i4.2千M%(K F 5!i
モル%−ΔI 「:i4’5モル%)ないしはその前後
に相当η−る比十である。
本発明は実質上この重用比率ど<iる混合物あるいは溶
融混合物99.95−・99重量%に夕、1し、’17
kl 13 l F 30.05〜l ram %ノi
lx加’c t’y Oッだ場合改良が鳶しい。
融混合物99.95−・99重量%に夕、1し、’17
kl 13 l F 30.05〜l ram %ノi
lx加’c t’y Oッだ場合改良が鳶しい。
81「3の添加により、フラックスの作用)品ICtが
低下づる(Jか、[3i1:zがろう(J +−Jの際
の化学反応によって[3i ま(゛還A、され、ろう合
金中に微量B iが入ることに、1、す、既知のように
、ろう合金中での微Iδ13 iの(f 7iによつC
ろうfく口J性が改善される。
低下づる(Jか、[3i1:zがろう(J +−Jの際
の化学反応によって[3i ま(゛還A、され、ろう合
金中に微量B iが入ることに、1、す、既知のように
、ろう合金中での微Iδ13 iの(f 7iによつC
ろうfく口J性が改善される。
更に、フラックス中のRir−3J、す41−成された
Biは、アルミニウムの合金表面においで、拡散によっ
て△1−Bi合金を形成し、この電位が通9常のアルミ
ニウム合金j、り卑ぐあるため、1611陽(〜効果に
よつ【ろう付り部品の耐食性を向−にさU、耐孔食性を
も著しく向上させる。したがって、ろうイ′:、IGJ
されたアルミニウム製熱交換器が厳しい腐食環境におい
て使用される揚台には、本発明は、特にその熱交換器の
組立てにd3いて有益である。
Biは、アルミニウムの合金表面においで、拡散によっ
て△1−Bi合金を形成し、この電位が通9常のアルミ
ニウム合金j、り卑ぐあるため、1611陽(〜効果に
よつ【ろう付り部品の耐食性を向−にさU、耐孔食性を
も著しく向上させる。したがって、ろうイ′:、IGJ
されたアルミニウム製熱交換器が厳しい腐食環境におい
て使用される揚台には、本発明は、特にその熱交換器の
組立てにd3いて有益である。
81「1の添1]11吊は、0.05重量%より少ない
とろう(=Jすflの改善効果が乏しく、1重量%を超
過り−ると、△1−B1合金に粒界1135食割れを起
こりはか、経流的C/J、いので1型部%を上限とり−
る。
とろう(=Jすflの改善効果が乏しく、1重量%を超
過り−ると、△1−B1合金に粒界1135食割れを起
こりはか、経流的C/J、いので1型部%を上限とり−
る。
以下、実施例とくれによる効果について)ホへる。
実施例1
工業用1(1:ど工業用△1F=3を用いてそれぞれの
純度を考慮に入れて、実質的にはKF45.8重量%−
All=354.2重量%の比率となるように混合し、
これを溶融く溶融湿麿は共晶温度562℃の100°C
程度上を目標とした)し′C調製し/jフラックスと同
じく両成分に81ド〕を添加して実質的には、KF45
.f3重J7i% A I F 3 !i3.9屯吊%
−Bi F3 0,5重φ%の比率となるように混合し
て、これを溶融しく調製したBiF:+添加フラックス
とについて、それぞれの作用温度を次の方法によって測
定しlこ。
純度を考慮に入れて、実質的にはKF45.8重量%−
All=354.2重量%の比率となるように混合し、
これを溶融く溶融湿麿は共晶温度562℃の100°C
程度上を目標とした)し′C調製し/jフラックスと同
じく両成分に81ド〕を添加して実質的には、KF45
.f3重J7i% A I F 3 !i3.9屯吊%
−Bi F3 0,5重φ%の比率となるように混合し
て、これを溶融しく調製したBiF:+添加フラックス
とについて、それぞれの作用温度を次の方法によって測
定しlこ。
すなわら、調製した両フラックスを〜定量白金ルツボに
どり、アルゴン雰囲気中ぐ加熱溶融後、冷7.11速度
1て;7分ぐ冷却法によりp)分析を行4)い、液I]
#温度と固相線温度を測定し、これによつく−1作動
温度をめた。測定結果を表1に示づ。このようにBiF
]添加により、固相線温度が低下し、フラックス作用)
晶磨の低下が確認された。
どり、アルゴン雰囲気中ぐ加熱溶融後、冷7.11速度
1て;7分ぐ冷却法によりp)分析を行4)い、液I]
#温度と固相線温度を測定し、これによつく−1作動
温度をめた。測定結果を表1に示づ。このようにBiF
]添加により、固相線温度が低下し、フラックス作用)
晶磨の低下が確認された。
実施例2
実施例11こ示した無添加フラックスと、実施例コに示
した方法と同様にして実質的にはK F 45.71
@ ltj % −△ 1に :+54.i(l 重0
1% −−13i [10,19Φ吊%の比率となるよ
うに各成ン)をン昆合し、これを(容易11シて調製し
)こRiF1添加入−ラックスをそれぞれ用いて、不活
IJ1雰聞気(この゛雰囲気ぐは、フラックスレスでは
ろう(=10不可)ろう(=t 4Jをそれぞれ?コな
つとどしに、標i;(的な不活1(1雰囲気中C゛のフ
ラックスレス不活性雰囲気ろうイ1けを行なった。これ
ら3例について接合状態を比較した。この結果を表2【
ご示1゜ 表2 フイシン1〜の外観、断面形状は、13iF:+添加フ
ラックスの場合、フラックスレスろうf”J l:I
、無添加フラックスろう(=J DI)ど比較してそん
色のないものが得られ、フrレッ1へ断面積の比較では
、平均(1hどバラツー1″、J、りみるどn i F
3添71117ラツクスの場合が、最も安定したろう
イNU4:Jが得られることが分かる。
した方法と同様にして実質的にはK F 45.71
@ ltj % −△ 1に :+54.i(l 重0
1% −−13i [10,19Φ吊%の比率となるよ
うに各成ン)をン昆合し、これを(容易11シて調製し
)こRiF1添加入−ラックスをそれぞれ用いて、不活
IJ1雰聞気(この゛雰囲気ぐは、フラックスレスでは
ろう(=10不可)ろう(=t 4Jをそれぞれ?コな
つとどしに、標i;(的な不活1(1雰囲気中C゛のフ
ラックスレス不活性雰囲気ろうイ1けを行なった。これ
ら3例について接合状態を比較した。この結果を表2【
ご示1゜ 表2 フイシン1〜の外観、断面形状は、13iF:+添加フ
ラックスの場合、フラックスレスろうf”J l:I
、無添加フラックスろう(=J DI)ど比較してそん
色のないものが得られ、フrレッ1へ断面積の比較では
、平均(1hどバラツー1″、J、りみるどn i F
3添71117ラツクスの場合が、最も安定したろう
イNU4:Jが得られることが分かる。
実施例3
実施例1に示したBiF:+添加フラックスと無添加フ
ラックスをそれぞれ用いたろうfJ(プ試利について、
乾湿交互試験(’ l)H3の40℃3%Na C1水
中に30分浸漬、次にiIO°0空気中で30分乾燥)
を 1力月行ない、耐食性の比較を行なっlこ。
ラックスをそれぞれ用いたろうfJ(プ試利について、
乾湿交互試験(’ l)H3の40℃3%Na C1水
中に30分浸漬、次にiIO°0空気中で30分乾燥)
を 1力月行ない、耐食性の比較を行なっlこ。
表3に承りように、[3i F−:I添加フラックスを
使用した場合、耐孔食性の向1−が若しい。
使用した場合、耐孔食性の向1−が若しい。
実施例4
実施例2に示し7jBiFa添加フラツクスと無添加フ
ラックスの水への溶解劇をa((1定し、これらと塩化
物フラックスの主要成分の水へのi8解度(・文献11
O)との比較を行なった。結果は表4に承りとおりてあ
り、B! Fil添加フラックスの場合、無添加フラッ
クスと同程度であり、塩化物成分に比較しC極めて低く
なっている。
ラックスの水への溶解劇をa((1定し、これらと塩化
物フラックスの主要成分の水へのi8解度(・文献11
O)との比較を行なった。結果は表4に承りとおりてあ
り、B! Fil添加フラックスの場合、無添加フラッ
クスと同程度であり、塩化物成分に比較しC極めて低く
なっている。
yノ果
本発明フラックスの奏りる効果を要約りるど、次のとJ
3りである。
3りである。
fil L3i F3を添加し−(あるのC、フラック
スの作用温度が低く、良好な接合部を形成さUる。
スの作用温度が低く、良好な接合部を形成さUる。
12) F3 i F 3の添加にJ、す、微小のB1
がアルミニウム合金ろうに入って良好な接合部の形成を
たず()る。更に、アルミニウム合金表面において、拡
tieにJ:つてAl −B*金合金形成し、その犠牲
陽極効果によって、ろう付り部品の耐食性を向上さ[j
)。
がアルミニウム合金ろうに入って良好な接合部の形成を
たず()る。更に、アルミニウム合金表面において、拡
tieにJ:つてAl −B*金合金形成し、その犠牲
陽極効果によって、ろう付り部品の耐食性を向上さ[j
)。
(3) フッ化物フラックスの特11である、非吸湿性
、実71(l不水溶性を保イjリ−る1、したがって、
本発明フラックスは、耐食性アルミニウム装熱交換器相
立℃のためのろうイ・]りに:J3いて使用11TIi
I直が大さい。
、実71(l不水溶性を保イjリ−る1、したがって、
本発明フラックスは、耐食性アルミニウム装熱交換器相
立℃のためのろうイ・]りに:J3いて使用11TIi
I直が大さい。
Wj品′1出願人
仕友軒金屈二に業株式会4
代■9!人 弁理士 小 松 禿 畠
代理人 ブ↑埋士 旭 宏
Claims (1)
- (1)実質上、KF42〜48重量%、AlF351〜
56重量%及びBiF30.05〜1重量%より成る混
合物の溶融凝固物を粉砕して1!i /こ物がら成る、
耐食111の良りrなアルミニウム製熱交換器のろうイ
]り用フラックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19406883A JPS6087995A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 耐食性の良好なアルミニウム製熱交換器のろう付け用フラツクス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19406883A JPS6087995A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 耐食性の良好なアルミニウム製熱交換器のろう付け用フラツクス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6087995A true JPS6087995A (ja) | 1985-05-17 |
JPH0355237B2 JPH0355237B2 (ja) | 1991-08-22 |
Family
ID=16318420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19406883A Granted JPS6087995A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 耐食性の良好なアルミニウム製熱交換器のろう付け用フラツクス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6087995A (ja) |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP19406883A patent/JPS6087995A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0355237B2 (ja) | 1991-08-22 |
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