JPS6087824A - ガス中のオイル回収方法 - Google Patents
ガス中のオイル回収方法Info
- Publication number
- JPS6087824A JPS6087824A JP58195032A JP19503283A JPS6087824A JP S6087824 A JPS6087824 A JP S6087824A JP 58195032 A JP58195032 A JP 58195032A JP 19503283 A JP19503283 A JP 19503283A JP S6087824 A JPS6087824 A JP S6087824A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- gas
- water
- line
- recovered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Electrostatic Separation (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、石炭を乾留するコー夛ス炉から取りだしたガ
スの如くオイルを含んだ高温のガスを冷却してオイルを
回収する方法に関する。
スの如くオイルを含んだ高温のガスを冷却してオイルを
回収する方法に関する。
第1図は従来のオイル回収方法を示す。この方法は、乾
留炉1から取り出されたガスをサイクロン2に供給する
。このガスはオイル及び水蒸気を含み、通潜120〜5
00 ℃の領域にあり、オイルを一部液滴、残り蒸気と
して含有している。サイクロン2でオイル液滴を回収し
、ラインaから系外へとり出す。一方、ガスを次の冷却
塔3に送り、ここで水を噴霧してガス温度を下げてガス
状オイルを凝縮するとともに水側にとり込み回収する。
留炉1から取り出されたガスをサイクロン2に供給する
。このガスはオイル及び水蒸気を含み、通潜120〜5
00 ℃の領域にあり、オイルを一部液滴、残り蒸気と
して含有している。サイクロン2でオイル液滴を回収し
、ラインaから系外へとり出す。一方、ガスを次の冷却
塔3に送り、ここで水を噴霧してガス温度を下げてガス
状オイルを凝縮するとともに水側にとり込み回収する。
この冷却塔3では、噴霧する水温を下げるため、循環ラ
インに冷却器4を設置して、2インdから冷媒を送入し
ている。次いでこの冷却塔3から抜き出された油水を油
水タンク5内に静置し、2インbからオイル分、ライン
Cから水をそれぞれ分離して取り出す。
インに冷却器4を設置して、2インdから冷媒を送入し
ている。次いでこの冷却塔3から抜き出された油水を油
水タンク5内に静置し、2インbからオイル分、ライン
Cから水をそれぞれ分離して取り出す。
この方法では、まずサイクロン2でオイル滴を捕集する
が、ガス温度が調整されていないため温度が低下しすぎ
るとガス中に含まれる水蒸気が同時に凝縮し、オイルと
ともに捕集する。
が、ガス温度が調整されていないため温度が低下しすぎ
るとガス中に含まれる水蒸気が同時に凝縮し、オイルと
ともに捕集する。
しかし乾留炉lから取り出した直後のガスは、高沸点の
オイル分を含む1.高沸点オイル分は一般に比重が0.
9以上と高く、流動点も30℃以上で粘度が高い。この
ため水が同時に凝縮すると油水の分離が困難となる不都
合がある。
オイル分を含む1.高沸点オイル分は一般に比重が0.
9以上と高く、流動点も30℃以上で粘度が高い。この
ため水が同時に凝縮すると油水の分離が困難となる不都
合がある。
また冷却塔3で水を噴霧しオイルを急冷凝縮させて回収
している。しかし凝縮して生成するオイル滴の多くが直
径数ミクロンメートル以下の微細な液滴(以後オイルミ
ストと称す)となるため、水噴霧のような比較的穏やか
な慣性衝突方式では十分に回収できない。このため回収
率が低下するとともに冷却塔出口ガス中に同伴されたオ
イルは後設される熱交換器伝熱面等(図示せず)に付着
し、コーキングトラブル等の原因となる不都合がめった
。
している。しかし凝縮して生成するオイル滴の多くが直
径数ミクロンメートル以下の微細な液滴(以後オイルミ
ストと称す)となるため、水噴霧のような比較的穏やか
な慣性衝突方式では十分に回収できない。このため回収
率が低下するとともに冷却塔出口ガス中に同伴されたオ
イルは後設される熱交換器伝熱面等(図示せず)に付着
し、コーキングトラブル等の原因となる不都合がめった
。
本発明は、これらの不都合を解消すべくナハれたもので
、油水分離が容易で、油分の回収率が高く、コーキング
トラブル等が生じないオイル回収方法を得んとするもの
でちる。
、油水分離が容易で、油分の回収率が高く、コーキング
トラブル等が生じないオイル回収方法を得んとするもの
でちる。
すなわち本発明に係るオイル回収方法は、オイル及び水
蒸気を含有する高温のガスをガス中水蒸気が凝縮せずオ
イルのみ凝縮する温度まで伝熱面を通して間接冷却し高
沸点オイル分を凝縮させて回収する第1の工程と、同工
程を経たガス中に水を噴霧して直接冷却し低沸点オイル
分を凝縮はせて回収する第2の工程と、同工程を経たガ
スを小穴から高速で吹き出させて衝突板にあててガス中
に同伴された微粒オイル滴を回収する第3の工程と、同
工程を経たガスをろ過材に通過はせて同伴された微粒オ
イル滴をろ過回収する第4の工程とを具備したことを特
徴とする。
蒸気を含有する高温のガスをガス中水蒸気が凝縮せずオ
イルのみ凝縮する温度まで伝熱面を通して間接冷却し高
沸点オイル分を凝縮させて回収する第1の工程と、同工
程を経たガス中に水を噴霧して直接冷却し低沸点オイル
分を凝縮はせて回収する第2の工程と、同工程を経たガ
スを小穴から高速で吹き出させて衝突板にあててガス中
に同伴された微粒オイル滴を回収する第3の工程と、同
工程を経たガスをろ過材に通過はせて同伴された微粒オ
イル滴をろ過回収する第4の工程とを具備したことを特
徴とする。
以下本発明を第2図に示す実施例を参照して説明する。
まず第1の工程では、オイル及び水蒸気を含有する高温
のガス、例えば石炭乾留炉11から取り出される120
〜500℃のガスを熱交換器12に導き、ここで水蒸気
が凝縮せずオイルのみ凝縮する温度、即ち大気圧下では
100〜300℃程度に伝熱面を通して間接冷却し比重
、粘度の高い高沸点オイル分を凝縮させてラインaから
系外ヘロ収する。この際、水の凝縮がおきない温度とし
ているため、回収した高沸点オイルには水分が混入せず
、油水分離を行り必要がなくなる。ここで熱交換器12
としては、シエールアンドチューブタイプ、プレートタ
イプ等通常工業的に使用されているものが適用できる。
のガス、例えば石炭乾留炉11から取り出される120
〜500℃のガスを熱交換器12に導き、ここで水蒸気
が凝縮せずオイルのみ凝縮する温度、即ち大気圧下では
100〜300℃程度に伝熱面を通して間接冷却し比重
、粘度の高い高沸点オイル分を凝縮させてラインaから
系外ヘロ収する。この際、水の凝縮がおきない温度とし
ているため、回収した高沸点オイルには水分が混入せず
、油水分離を行り必要がなくなる。ここで熱交換器12
としては、シエールアンドチューブタイプ、プレートタ
イプ等通常工業的に使用されているものが適用できる。
またガスの冷却温度の調7節は、ラインeから送入する
冷媒の温度を調節しておこなう。
冷媒の温度を調節しておこなう。
次に高沸点オイル分を分離したガスをスプレー塔等の冷
却塔13に導き、水を噴霧して100℃以下に冷却し、
”低沸点オイル分を凝縮させて水側にとり込む。とり込
んだ低沸点オイルをラインfにより油水タンク14に供
給し、にで静置し、比重差により油水分離し、ラインb
から回収オイル、ラインCから水をとり出す。この場合
オイルは、低沸点成分であるため、比重、粘度とも低く
、静随操作により簡単に油水分離できる。また油水を噴
霧用として循環使用し、この循環ラインに設けたクーラ
ー15に一2インdから冷媒を送入して噴霧水の温度を
調節してガス温度を所定の温度に設定する。
却塔13に導き、水を噴霧して100℃以下に冷却し、
”低沸点オイル分を凝縮させて水側にとり込む。とり込
んだ低沸点オイルをラインfにより油水タンク14に供
給し、にで静置し、比重差により油水分離し、ラインb
から回収オイル、ラインCから水をとり出す。この場合
オイルは、低沸点成分であるため、比重、粘度とも低く
、静随操作により簡単に油水分離できる。また油水を噴
霧用として循環使用し、この循環ラインに設けたクーラ
ー15に一2インdから冷媒を送入して噴霧水の温度を
調節してガス温度を所定の温度に設定する。
次に低沸点オイルを分離したガスを、ペルーズ式タール
排除器、コツバース式タール排除器等の衝突式オイルミ
スト回収器16に送る。この回収器16ではガスを小穴
から高速で吹き出させて衝突板16aにあてて、ガス中
に同伴される微粒オイル滴を回収し、ラインgから油水
分離タンク14に送り、ここで油水分離する。
排除器、コツバース式タール排除器等の衝突式オイルミ
スト回収器16に送る。この回収器16ではガスを小穴
から高速で吹き出させて衝突板16aにあてて、ガス中
に同伴される微粒オイル滴を回収し、ラインgから油水
分離タンク14に送り、ここで油水分離する。
この工程により、前段の噴霧操作で十分回収されなかっ
た直径数ミクロンメートル以下の微細なオイルミストを
回収することができる。
た直径数ミクロンメートル以下の微細なオイルミストを
回収することができる。
次いで前段で回収しきれなかった僅かのオイルミストを
含むガスをろ過器12に導き、ろ過材17aにガスを通
過させて微粒オイル滴をろ過回収し、回収した油水を2
インhにより油水タンク14へ送り、ここで油水分離す
る。この場合ろ過材17aとしては、微粒°のミストに
対し高効率で回収が可能なる過孔径の小さいもの、例え
ばガラス繊維、セルロース、アスベ、ストfxど無機あ
るいは天然繊維、合成樹脂等を素材としたものが適用で
きる。またこのろ過器17は、それまでの工程で回収し
きれない極〈僅かな微粒オイル滴を回収するもので、負
荷が低く、装置容量も74%さいものを使用できる。
含むガスをろ過器12に導き、ろ過材17aにガスを通
過させて微粒オイル滴をろ過回収し、回収した油水を2
インhにより油水タンク14へ送り、ここで油水分離す
る。この場合ろ過材17aとしては、微粒°のミストに
対し高効率で回収が可能なる過孔径の小さいもの、例え
ばガラス繊維、セルロース、アスベ、ストfxど無機あ
るいは天然繊維、合成樹脂等を素材としたものが適用で
きる。またこのろ過器17は、それまでの工程で回収し
きれない極〈僅かな微粒オイル滴を回収するもので、負
荷が低く、装置容量も74%さいものを使用できる。
なお82図では、冷却塔13後段に衝突式オイルミスト
回収器16及びろ過器17を設置した場合を示したが、
これに代えて電気集じん器を使用することができる。こ
の場合、ガス側圧損を低減できる利点がるるか、乾留ガ
ス中にオイル、水蒸気以外に可燃性ガスを含むことが多
いため、十分な防爆対策が必要となる。
回収器16及びろ過器17を設置した場合を示したが、
これに代えて電気集じん器を使用することができる。こ
の場合、ガス側圧損を低減できる利点がるるか、乾留ガ
ス中にオイル、水蒸気以外に可燃性ガスを含むことが多
いため、十分な防爆対策が必要となる。
次に本発明の実施例を示す。
第2図に示す態様により石炭乾留ガスの一部20 NA
/minを分取し処理した。その結果を第1表に示す。
/minを分取し処理した。その結果を第1表に示す。
第1表
第1工程へのガス中オイル平均濃度は28yβNであり
、第4工程出ロガス中のオイル濃度は無視小であった。
、第4工程出ロガス中のオイル濃度は無視小であった。
第1工程で得られたオイル中の水分は1重量%以下であ
った。又第2から第4工程で得られた油水は、集めて5
0℃に保持し静置したところ油は静置直後より分離し始
め約20分後には分離をほぼ完了することを観察した。
った。又第2から第4工程で得られた油水は、集めて5
0℃に保持し静置したところ油は静置直後より分離し始
め約20分後には分離をほぼ完了することを観察した。
また分離したオイル中の水分は1重量%であることを測
定し確認した。
定し確認した。
以上の結果から明らかなように本発明の方法によればオ
イル分の回収効率が高くかつ回収した油の油水分離が容
易である顕著な効果を奏する。
イル分の回収効率が高くかつ回収した油の油水分離が容
易である顕著な効果を奏する。
第1図はサイクロンと冷却塔を用いた従来のガス中から
オイルを回収する方法の系統図、第2図は本発明による
オイル回収方法の一実施例を示す系統図である。 11・・・石炭乾留炉、12・・・熱交換器、13・・
・冷却塔、14・・・油水タンク、15・・・クーラー
、16・・・回収器、16a・・・衝突板、17・・・
ろ過器、77a・・・ろ過材。
オイルを回収する方法の系統図、第2図は本発明による
オイル回収方法の一実施例を示す系統図である。 11・・・石炭乾留炉、12・・・熱交換器、13・・
・冷却塔、14・・・油水タンク、15・・・クーラー
、16・・・回収器、16a・・・衝突板、17・・・
ろ過器、77a・・・ろ過材。
Claims (1)
- オイル及び水蒸気を含有する高温のガスをガス中水蒸気
が凝縮せずオイルのみ凝縮する温度まで伝熱面を通して
間接冷却し高沸点オイル分を凝縮させて回収する第1の
工程と、同工程を経たガス中に水を噴霧して直接冷却し
低沸点オイル分を凝縮させて回収する第2の工程と、同
工程を紅たガスを小穴からI6速で吹き出させて衝突板
にあててガス中に同伴された微粒オイル滴を回収する第
3の°工程と、同工程を経たガスをろ過材に通過させて
同伴された微粒オイル滴をろ過回収する第4の工程とを
具備してなるガス中のオイル回収方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58195032A JPS6087824A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | ガス中のオイル回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58195032A JPS6087824A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | ガス中のオイル回収方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6087824A true JPS6087824A (ja) | 1985-05-17 |
JPH0440041B2 JPH0440041B2 (ja) | 1992-07-01 |
Family
ID=16334398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58195032A Granted JPS6087824A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | ガス中のオイル回収方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6087824A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002544322A (ja) * | 1999-05-05 | 2002-12-24 | スヴェダラ・インダストリーズ・インコーポレーテッド | 熱分解ガスからのオイルの凝結及び再生 |
CN103017481A (zh) * | 2012-12-14 | 2013-04-03 | 广东吉荣空调有限公司 | 低温冷凝式油气回收机及其运行方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5216474A (en) * | 1975-07-30 | 1977-02-07 | Hinode Jushi Kogyo Kk | Waste gas treatment apparatus |
JPS5243770A (en) * | 1975-10-04 | 1977-04-06 | Nitsukuu Kogyo Kk | Method of treating high temperature exhaust gas containing tar mist, e tc. |
JPS5843203A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-12 | ユナイテツド・テクノロジ−ズ・コ−ポレイシヨン | 蒸気成分の分離方法 |
-
1983
- 1983-10-18 JP JP58195032A patent/JPS6087824A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5216474A (en) * | 1975-07-30 | 1977-02-07 | Hinode Jushi Kogyo Kk | Waste gas treatment apparatus |
JPS5243770A (en) * | 1975-10-04 | 1977-04-06 | Nitsukuu Kogyo Kk | Method of treating high temperature exhaust gas containing tar mist, e tc. |
JPS5843203A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-12 | ユナイテツド・テクノロジ−ズ・コ−ポレイシヨン | 蒸気成分の分離方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002544322A (ja) * | 1999-05-05 | 2002-12-24 | スヴェダラ・インダストリーズ・インコーポレーテッド | 熱分解ガスからのオイルの凝結及び再生 |
CN103017481A (zh) * | 2012-12-14 | 2013-04-03 | 广东吉荣空调有限公司 | 低温冷凝式油气回收机及其运行方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0440041B2 (ja) | 1992-07-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3439724A (en) | Method and apparatus for the concentration of dilute black liquor | |
US2838135A (en) | Process for the recovery of heat from hot gases | |
US4182659A (en) | Method of concentrating a water-containing glycol | |
CA2838994C (en) | Method for mist control | |
US9993769B2 (en) | Method and system for gas scrubbing of aerosol-containing process gases | |
US3854300A (en) | Water vapor removal from vent gas systems | |
CN103013583A (zh) | 一种热解煤气除尘冷却及焦油回收工艺 | |
CN109126392A (zh) | 一种采用离子液体进行烟气中co2捕集的装置及工艺 | |
JPS6297621A (ja) | 二段階ガス生成器中で固体炭素質材料から製造したガスを浄化する方法 | |
US4750916A (en) | Method and arrangement for cleansing a flow of hot contaminated gas | |
CA1274550A (en) | Liquid removal enhancement | |
JPS6087824A (ja) | ガス中のオイル回収方法 | |
US2996142A (en) | Method and apparatus for dehydrating hydrocarbon condensate | |
US2431866A (en) | Separation of the constituents of gaeous mixtures | |
JPS63139984A (ja) | オイルシエ−ルからのシエ−ルオイル回収装置 | |
US1684740A (en) | Method for cleansing nicotine vapors | |
JPS60168514A (ja) | 溶剤含有ガス処理法 | |
JP4160827B2 (ja) | コークス炉原ガスからナフタレンを抽出する方法 | |
US3852050A (en) | Process for recovering phosphorus | |
JPH08259963A (ja) | 石炭熱分解ガス中のタールおよびダストの分離方法および装置 | |
RU2182588C1 (ru) | Способ термической переработки горючих сланцев | |
US4318716A (en) | Process of regenerating laden absorbents | |
DE3203062A1 (de) | Verfahren zur ausnutzung der fuehlbaren waerme von koksofenrohgas | |
US2842194A (en) | Apparatus for manufacture of catalysts | |
JPS624420A (ja) | 高温ガス中のオイル回収方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |