JPS6087660A - リニアモ−タの可動子本体の製造方法 - Google Patents
リニアモ−タの可動子本体の製造方法Info
- Publication number
- JPS6087660A JPS6087660A JP19542083A JP19542083A JPS6087660A JP S6087660 A JPS6087660 A JP S6087660A JP 19542083 A JP19542083 A JP 19542083A JP 19542083 A JP19542083 A JP 19542083A JP S6087660 A JPS6087660 A JP S6087660A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pole
- magnetic pole
- magnetic
- press
- units
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/03—Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はリニアパルスモータの可動子本体の製造方法
に関する。
に関する。
従来のリニアパルスモークの可動子本体の製造方法は第
１図で示すような磁極ＩＡ、ＩＢ、２Ａ。
１図で示すような磁極ＩＡ、ＩＢ、２Ａ。
２Ｂを形成した磁極体１．２を連結部３を介して連結し
た形状の磁極片４を多数積層し、これらの上面にマグネ
ットの平板５を接着剤を介して固定し最後に前記磁極体
１，２を磁気的に分離する必要上から前記連絡部３を切
断して可動子本体を製造していた。
た形状の磁極片４を多数積層し、これらの上面にマグネ
ットの平板５を接着剤を介して固定し最後に前記磁極体
１，２を磁気的に分離する必要上から前記連絡部３を切
断して可動子本体を製造していた。
そして、この切断する工程を必要とするため切断時に磁
極１Ｂ、２Ａがたわんだり又、磁極体１゜２は上面での
み鉄板４に固定されているため磁極ＩＢ、２Ａが更にた
わみ易くなったりして磁極１Ｂ、２Ａの先端に形成した
極歯１６，２αと固定子（図示せず）とのスキマが一定
しなく磁極体の停止精度が低下するという欠点があった
。
極１Ｂ、２Ａがたわんだり又、磁極体１゜２は上面での
み鉄板４に固定されているため磁極ＩＢ、２Ａが更にた
わみ易くなったりして磁極１Ｂ、２Ａの先端に形成した
極歯１６，２αと固定子（図示せず）とのスキマが一定
しなく磁極体の停止精度が低下するという欠点があった
。
この発明はこのような欠点を解消することのできるリニ
アモータの可動子本体の製造方法を提供するにある。
アモータの可動子本体の製造方法を提供するにある。
以下、この発明の一実施１例を図面に基づいて説明する
。
。
ま１“、均一な厚さに仕上げた＊磁軟鉄板をプレスによ
り打抜き加工して第２図に示すように先端に一歯１０を
有する磁極１１を形成した磁極片１２を多数形成する。
り打抜き加工して第２図に示すように先端に一歯１０を
有する磁極１１を形成した磁極片１２を多数形成する。
尚磁極１１０間隔はＬとなるように形成しである。
次に脱脂した磁極片１２を多数積層して第３図に示すよ
うに２つの別体の磁極体１３．１３を形成する。
うに２つの別体の磁極体１３．１３を形成する。
次いで磁極体１３．ｊ３を磁極１１を対向して配置する
と共に磁極体１３”、 １３０両端！１５１３Ａ。
と共に磁極体１３”、 １３０両端！１５１３Ａ。
１３Ａをステータ（図示せず）と平行な面となるように
形成し磁極体１３，１３の磁極１１に嵌合する開口ｔｆ
５１９を形成した非磁性部材よりなる規制板２０，２０
．２０を圧入す゛る。すると規制板２０の圧入嵌合によ
って磁極１１０間隔が所定の間隔で連結固定される。次
に磁極体１３．１３の端部１３Ａ１１３Ａと磁極１１の
極歯１ｏ面との段差寸法を加工により所定寸法となるよ
５に平担に加工する。次いで磁極体１３．１３の端部１
３ａ、１３Ａに車４ｗ１６，１６を収けた車軸１１゜１
８？：載置する。その＃！磁極体１３．１３への規制板
２１の圧入によって磁極体１３．１３が更に強固に連結
固定されると共に規制板２１０両端の折曲ｍ２．ＩＡが
車軸１７．Ｉ’ｌｌに保合して車１１１１１Ｔ、１８を
磁極体１３．１３に固定し可動子本体が製達される。
形成し磁極体１３，１３の磁極１１に嵌合する開口ｔｆ
５１９を形成した非磁性部材よりなる規制板２０，２０
．２０を圧入す゛る。すると規制板２０の圧入嵌合によ
って磁極１１０間隔が所定の間隔で連結固定される。次
に磁極体１３．１３の端部１３Ａ１１３Ａと磁極１１の
極歯１ｏ面との段差寸法を加工により所定寸法となるよ
５に平担に加工する。次いで磁極体１３．１３の端部１
３ａ、１３Ａに車４ｗ１６，１６を収けた車軸１１゜１
８？：載置する。その＃！磁極体１３．１３への規制板
２１の圧入によって磁極体１３．１３が更に強固に連結
固定されると共に規制板２１０両端の折曲ｍ２．ＩＡが
車軸１７．Ｉ’ｌｌに保合して車１１１１１Ｔ、１８を
磁極体１３．１３に固定し可動子本体が製達される。
尚、規制板２１は第６図に示１−ように両端に車軸１６
．１６が嵌合する凹ＦＭ５２１Ｂ、２１Ｂを形成したも
のを使用することも可能である。
．１６が嵌合する凹ＦＭ５２１Ｂ、２１Ｂを形成したも
のを使用することも可能である。
以上述べたように、この発明によれば２つ以上の別体の
磁極体を形成し、次いで、磁極体の磁極に嵌合する開口
部を有する非磁性部材よりなる規制板を磁極に嵌合圧入
することによって別体の磁極体を確固に連結できると共
に磁極が補強され磁極が撓み易くなるのを防止すること
ができるので磁極の先端の極歯とステータとのスキマが
一定となり可動子の停止精度が同上するという効果を奏
する０
磁極体を形成し、次いで、磁極体の磁極に嵌合する開口
部を有する非磁性部材よりなる規制板を磁極に嵌合圧入
することによって別体の磁極体を確固に連結できると共
に磁極が補強され磁極が撓み易くなるのを防止すること
ができるので磁極の先端の極歯とステータとのスキマが
一定となり可動子の停止精度が同上するという効果を奏
する０
第１図は従来の可動子本体の斜視図、第２図は磁極片の
斜視図、第３図は磁極体の斜視図、第４図は規制板を磁
極体に圧入する状態を示す斜視図、第５図は規制板を取
り付けた状態の磁極体の斜視１図：、（，１第６図は他
の実施例の斜視図である。 １１・・・磁極 １２・・・磁極片 １３・・・磁極体 １７．１８・・・車 軸 １９ ・・・開 口 部 ２０．２１・・・規 制 板 出願人の名称 東京重機工業株式会社 第２図 第６図 ２１Ｅ３
斜視図、第３図は磁極体の斜視図、第４図は規制板を磁
極体に圧入する状態を示す斜視図、第５図は規制板を取
り付けた状態の磁極体の斜視１図：、（，１第６図は他
の実施例の斜視図である。 １１・・・磁極 １２・・・磁極片 １３・・・磁極体 １７．１８・・・車 軸 １９ ・・・開 口 部 ２０．２１・・・規 制 板 出願人の名称 東京重機工業株式会社 第２図 第６図 ２１Ｅ３
Claims (1)
- 電磁軟鉄板を打抜き加工して所定の間隔を有する複数の
磁極を形成した磁極片を多数積層して少なくとも２つ以
上の磁極体を形成し、その後磁極に嵌合する開口部を有
する非磁性部材よりなる規制板を各磁極に嵌合して固定
することによって各磁極体を連結固定することを特徴と
するりニアモータの可動子本体の製造方法◎
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19542083A JPS6087660A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | リニアモ−タの可動子本体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19542083A JPS6087660A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | リニアモ−タの可動子本体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6087660A true JPS6087660A (ja) | 1985-05-17 |
Family
ID=16340778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19542083A Pending JPS6087660A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | リニアモ−タの可動子本体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6087660A (ja) |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP19542083A patent/JPS6087660A/ja active Pending
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