JPS6087519A - ノ−マリオン型GaAs集積回路 - Google Patents

ノ−マリオン型GaAs集積回路

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Publication number
JPS6087519A
JPS6087519A JP58195527A JP19552783A JPS6087519A JP S6087519 A JPS6087519 A JP S6087519A JP 58195527 A JP58195527 A JP 58195527A JP 19552783 A JP19552783 A JP 19552783A JP S6087519 A JPS6087519 A JP S6087519A
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JP
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drain
gate
whose
source
gaasfet
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Application number
JP58195527A
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English (en)
Inventor
Tomihiro Suzuki
富博 鈴木
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6087519A publication Critical patent/JPS6087519A/ja
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/353Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
    • H03K3/356Bistable circuits
    • H03K3/3562Bistable circuits of the master-slave type

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の技術分野の説明 本発明は、GaAs(ガリウムひ素)集積回路に関する
。!侍に、Ga A s I”ET(ガリウムひ素電界
効果トランジスタ)で構成したフリップフロップ回路に
関する。
従来技術の説明 従来、Si集積回路ではGaAs集積回路の有する高速
性および低消費′111カ性を実現出来ず、GaAs集
積回路のディジタルし己用分野への利用が期待されてい
る。寸だ従来、集積回路の一虫要な回路要素として神々
のフリップフロップ回路が知られている。
第1図は、’u(:東の1ツジントリガ−フリップフロ
ノブ回路の回路構成図である。第1図は、ノア回路1と
2.3と4お、よび5と6から成る3つのランチから4
16成でれる。龍1図中、Cはクロック信号、Dはデー
タ信号、Qは出力端子、Qは反転出力端子でそれぞれ示
す。この回路は単相クロック信号で安定に動作するが、
動作時に反転すべきゲートの数が多いため動作速度が遅
くGaA、s集積回路には不適正である欠点を有する。
第2図は、[!E来のマスタースレーブ方式のIIsフ
リップフロップ回路の構成図である。第2図の回路はノ
ア回路10.11.12および13から成るマスク−フ
リップフロ721回路14と、ノア回路16.17.1
8および19から成るスレーブフリップフロップ回路2
0とで構成でれる。第2図中、Cはクロツク1百号、ご
は反転クロック信号、Sはセレト信号、Rはリセット信
号、Qは出力端子、Qは反転出力端子を一°〔れぞれ示
す。この回路も全てノア回路で構成されているため動作
時に反転すべきゲート数が多く処理動作速度が遅く、ま
た2相クロツクが必要とζ9G、aAs集債回路には不
適正である欠点を有する。
第3図は、他の従来のマスタースレーブIeSフリップ
フロップ回路の回路構成図である。第3図の回路はナン
ド回路22〜252よび反転入力のノア回路26.27
から成るマスターフリノフリロノプ28と、ナンド回路
30〜33および反転入力のノア回路34督よび35か
ら成るスレーブフリップフロップ回路とから構成される
。第3図中、Cはクロック信号、υは反転クロック信号
、Rはリセット信号、Sはセント信号、Qは出力端子、
心は反転出力端子をそれぞれ示す。この回路はゲートを
2レベルのゲート構成としてゲート数を減少でせて動作
速度を高速化したものである。
しかし、この従来回路は第2図に示した回路と同様に2
相りロック信号を用いてお一つ、クロック信号C1υが
同時にローレベルになるとデータ破壊が起こったり、丑
だクロック信号C1Cが同時にハイレベルになると自己
発振を生じるため高速度−のGaAs集積回路に適用す
る場合には高精度のクロック信号を必要とする欠点を有
する。
本発明の目的 本発明はこのよ〜う1λ欠点を改良するもので、単相ク
ロックで動作可能であり、しかも高速および安定動作を
行うことができる(にaAs果績回路に適したフリップ
フロップ回路を提供することを1」的とする。
本発明の要点 第一の発明は、ノーマリオンへj G aA s集積回
路−ヒにマスターフリノブフロンプ回路が谷ノースが共
に接地され各ゲートにクロック信号が接Fi、きれた第
1および第2のGaAsFETと、上記第1のG a 
A s lj’ETのドレインにソースが接続されゲー
トにセント信号が接続された第3のGaAsFETと、
上記第3のG a A s FETのドレインにゲート
がt)絖されドレインに正の電源電圧が接続はれた第4
のG a A s FEATと、上記第4のGaAsF
ETのゲートにドレインが接続されソースが接地された
第5のGaAsFETと、上記第5のGCLA8FEi
’のドレインにゲートフ・よびソースが接続されドレイ
ンに正の電源電圧が接続された第6のG a A s 
FA Tと、上記第2のドレインにソースが接続されゲ
ートにリセット信号が接続された第7のGaAsFET
と、上Nj第7のGaAsFETのドレインにゲートが
接続されドレインに正の電源型1fが接続てれた第8の
GaAsFETと、上記第8のゲートにドレインが接続
されノースが接続された第9のGaAsFETと、上記
第9のGaAsFETのドレインにゲート2よびノース
が接続されドレインに正の電源電圧が接続された第10
のGaAsFET’と、−上記第4のGaAsP’ E
 Tのソースと上記第9のGaAsFETのゲートとに
接続きれた第1の出力端子と、上記第8のG a A 
s F E 7’のソースど上記第5のGaAsFET
のゲートとに接続された第2の出方端子とから構成され
、スレーブフリップフロップ回路が各ゲートに上記り・
ツク信号が第続缶れた谷ソースが接地された第11およ
び第12あGaAsFETと、上記第11のGa、As
1j’ETのドレインにドレインが接続されゲ−1・に
上記第1め出カII?i+i子が1妾続きれソースが接
地された第13のGaAsFET と、上記13のG 
a A s F’ E i’のドレインにノースが接読
畑れた第14のGaAsh’lli’と、上記第14の
Ga、AsFETのドレインにゲートがIi続されたド
レインに正の電源電圧が接続された第15のGaAsF
ETと、上記第15のGaAsFETのゲートにゲート
およびソースが接続きれドレインに正の電源電圧が接続
された第16のG a A s FETと、上記第12
のGaAsFETのドレインにドレインが接続されゲー
トに上記第2の出力端子が接続されノースが接地された
第17のG a A s 、1;’ETと、上記λ′(
も17のGaAsFETのドレインにソースが接続され
た第18のGaAsFETと、上記第18のGaAsF
ETのドレインにゲートが接続されドレインに正の電源
電圧が接続された第19のGaAsFETと、上記第1
9のGaA s F、ETのゲートにゲートおよびソー
スが接続されドレインに正の電源電圧がf&L%された
第20のGaAsFETと、上記第15のGaAsF’
 E Tのノースと上記第18のGaAsFET4のゲ
ートとに接続きれた第3の出力端子ど、上記第19のG
 a A s FETのソースと上記第14のGaAs
FETのゲートとに接続された第4の出力端子とから構
成されたことを特徴とする。
第二の発明は、ノーマリオン型GaA’s集績回路上に
上記第一の発明のスレーブフリップフロップ回路をマス
ターフリップフロップ回路とし、上記第一の発明のマス
ターフリップフロップ回路をスレーブフリップフロップ
回路として構成したところに特徴がある。
第三の発明は、上記第二の発明のマスターフリップフロ
ップ回路の七ノド信号を反転J信号とし、リセット信号
を反転に信号とし、スレーブフリッフリロノブ回路の出
力および反転出力をそれぞれ上記反転に信号入力および
上記反転J信号入力にGaAsFETを介して帰還して
マスター支レープ方式のJKフリップ70ツブをノーマ
リオン型GaAs集積回路上にI’i!f成したところ
に特徴がある。
実施例による説明 本発明の一実施例を図1t11に基づいて説明する。
第4図(才第−の発明の実施例の要部回路41に成因で
ある。εp; 4図はマスターフリップフロップ回路4
0とスレーブノリツブフロツブ回路41とから構成され
る。す4fわち、(、’ a、 A s FET 42
および43のゲートGにクロック信号Cを接続し、この
G aA 81’E’l’ 42および43のソースS
をそり、ぞれ接地する。このGo、AsFET42のド
レインDにGaAsFET44のソースSを接続する。
このGaAsFET44のゲートGにセット信号11!
の入力端子を接続し、そのドレインDをGa、AsFE
T45のゲ−)G、GaAsFET46のソースSとゲ
ートGおよびGa、AsFET47のドレインDにそれ
ぞれ接続する。このGaAsFET45のドレインDK
、電源電aEVDD(正の電源電圧)を接続し、そのソ
ースSを複数のダイオード48から成るレベルシフト回
路に接続する。筐た、GaAsFET46のドレインD
 K ’R’6JX電圧VDDを接続し、GaAsFE
T47のソースsf:接地する。
上記GaAsFET43のドレインD K GaAsF
ET49のソースSを接続する。GaAsFET49の
ゲートGにリセット信号Rの入力端子を接続し、ドレイ
ンD’cGaAsFET60のゲー) G、 GaAs
FET51のドレイ7f)およびGaAsFET52の
ソースS。
ゲートGにそれぞれ接続する。GaAsFET50のド
レインDK電源電圧VDD−を接続し、ソースSに10
のダイオード53から成るレベルシフ)回gを接続する
。Ga A s F’ET 52のドレインDVC電源
電圧VDDを接続し、GaAsFET51のノースSを
接地する。
甘た、上記Ga A s 1”J!:T 47のゲート
Gをダイオード53のカソードおよびGaAsFET5
5のドレインDに接続するとともにマスターノリツブフ
ロップ回路40の出ブ] i’?Af子Q+ に接続す
る。Ga、48FE1’55のノースSおよびゲートG
に電源電圧VSS(負の電源電圧)を接続する。また、
上記GaAsFET51のゲート51のゲートGをダイ
オード48のカソードおよびGaAsFET56のドレ
インDに接続するとともにマスターフリップフロップ回
路40の出力幅1子Q2に接続する。GaAsFET 
56のノースSおよびゲートGに電源電圧Vssを接続
する。
−また、スレーブフリップフロノブ回路41のG a 
A s FA′T58のゲー)Gに出力臨:子Q、を接
続し、GaAsFET59のゲーl−Gに出力端子Q2
を接続する。GaAsFET58のドレインDをGaA
sFET6’60のドレインIフに接続し、GaAsF
ET59のドレインDをGaAsFET61のドレイン
Dに接続する。このGaAsFET60および61のゲ
ートGにクロック信号Cをそれぞれ接続する。′1゜た
、GaAsFET58.59.60.61のソースSを
それぞれ接地する。GaAsFET61のドレインDを
GaAsFET62のソースSに接続し、GaAsFE
T62 のドレインDをGaAsFETG 8のゲー)
G、GaAsFET64のソースS2よびゲートGにそ
れぞれ接続する。GaAsFET63のドレインDを電
源電圧VDDに接続し、ソースS′f:復数のダイオー
ド66から成るレベルシフト回路に接続する。GaAs
FET64のドレインDに′電源電圧VDDを接続する
また、GaAsFEi’60のドレインD f GaA
s FET68のソースSに接に売し、GaAsFET
68のドレインD ff:GaAsFET69のゲート
GXGaAsFET70のソースSおよびゲートGにそ
れぞれ接続する。GaAsFET69のドレインDを電
源電圧VDDに接続し、ソースSを複数のダイオード7
1からナルレベルシフト回路に接続する。GaAsFE
T70のドレインDに電′g電圧VDDを接続する。
また、GaAsFET62のゲートGをダイオード71
のカソード、GaAsFET473のドレインDおよび
本フリップフロップ回路のグ出力端子にそれぞれ接続す
る。GaAsFET5868のゲートGをダイオード6
6のカソード、GaAsFET74のドレインDkよび
本フリップフロップ回路のQ出力端子にそれぞれ接続す
る。また、GaAsFET41 Bおよび74のソース
S、ゲー1− Gに電源電圧V8Sをそれぞれ接続する
このような回路F成の第一の発明の特徴ある動作を説明
する。本フリップフロップ回路はクロックffj号Cが
ハイレベルのときマスターフリップフロップ回路40に
一ヒットイa号S葦たはリセット信号Rが伝えられ、マ
スターフリップフロップ回路40の出力はスレーブフリ
ップフロップ回路41に伝えられfj′い。−万、クロ
ック信号Cがロウレベルのときマスターフリップフロッ
プ回路40の出力はスレーブフリップフロップ回路41
に伝えられ、セット信号S−tたはリセット信号Rはマ
スターフリップフロップ回路40に伝えられない。
すなわち、クロック信号Cがハイレベル、セント信号S
がハイレベル、リセソ) +=号l?がロウレベルであ
る場合には、1ずGaAsFET42および43が導通
ずる。この状態でセット信号Sが・・イレベルであるた
めGaAsFET44が導通してGaAsFE T45
は非導通となり出力端子Q2はロウレベルにセットでれ
る。このとき、交差結線を通してGaAsFET51の
ゲートGにロウレベルが与えられGaAs1’ET50 ト信号RはロウレベルでありGaAsFET49も非導
通となりGa、AsFET50のゲートGはGaAs1
’ET50の% 源電圧VDDによりハイレベルとなり
GaAs1’ET50が導通し、出力端子Q1はハイレ
ベルとなる。このとき、ダイオード532よび交差結線
を通してGa、AsFET47のゲートGがノ・イレベ
ルとなりにaAsF’ET47は導通し上記GaAsF
ET45のゲートGのロウレベルが保持される。一方、
スレーブフリップ70ンプ回路41はクロック信号Cが
ハイレベルであるときにはGaAsFET60および6
1が導通するため出力端子Q1 およびQ2の出力はス
V−プフリソブ′フロップ回路41には伝えられず、ス
レーブフリップフロップ回路41は前の状態を保つ。
ここで、クロック信号Cがハイレベル、セット信号Sが
ロウレベル、リセット信号Rがハイレベルである場合に
はGaAsFET44が非導通となりGaAsFET4
9が導通し上記!vb作と反対の動作が行われ、出力端
子Q1はロウレベルとなり、出力端子Q2は・・イレベ
ルにセットされる。
次に、クロック信号Cがロウレベルとなると、GaAs
FET42および48が非導通となりマスターノリツブ
フロップ回路40はセット信号Sまたはリセット信号ノ
ーに応答しない′。一方、スレーブフリップフロップ回
路40のG a A s FET602よび61が非導
通となる。この状態で出力端子Q1がハイレベル、出力
1’+A’+子Q2がロウレベルである場合には、Ga
As1i’Ei’59が非導通となる。このため、G 
a A s 1”kiT 04の71シ源電田によりG
aAsFET63が導通し、Q出力り111子に−・イ
レベルが出力される。このとき、ダイオード663よび
交差結勝を通してGaAsFET 68のゲートGが・
・イレベルとなりGaAsFET 68が導通ずる。ま
た、GaAsFET 58も導通しGaA3FET’ 
69が非導通となり益出力端子にロウレベルが出力され
る。
このとき、交差結線を通してGaAsFE’l’ 62
のゲートGがロウレベルとtすGaAsFET 62の
非導通を保持する。
第5図は、第二の発明の一実施例の要部回路構成図であ
る。第二の発明は、第4図に示した第一の発明のスレー
ブフリップフロップ回路41をマスターフリップフロッ
プ回路40′とし、マスターフリップフロップ回路40
をスレーブフリップフロップ回路41′としたところに
特徴がある。
すなわち、マスターフリップフロップ回路40′のGa
As 1;’ET 58 ’のゲートGにリセット信号
Rの入力端子を接続し、GaAsFET 59 ’のゲ
−)Gにセット入力信号Sの入力端子を接続する。
GaAsFEi’ 58’のドレインDをG(LA8 
FET60′のドレインDに接続し、GaAsFE’l
’ 59’のドレインDをGaAsFEi’ 61’の
ドレインDに接続する。このGaAs FEi’ 60
 ’ オよび61′のゲートGに反転クロック信号υを
それぞれ接続する。壕だ、GaA3FE’l’ 58’
、59′、60′、61′のソースSをそれぞれ接地す
る。JGcLAsFET61’のドレインDをGaAs
FET 62’のソースSVC接続し、G cLA s
 F lb T 62 ’のドレインDをGaA s 
F E7’ 63 ’のゲートGXGαAsFET64
’のソースSおよびゲートGにそれぞれ接続する。Ga
As I’h 7’ b 3 ’のドレインDを電源電
圧VDDに接続し、ノースSを複数のダイオード66′
から成るレベルシフト回路に接続する。
GaAsFEi’ 64’のドレインDに電源電圧V9
゜を接続する。
また、GaAs h’Ei’ 60 ’のドレインDを
GaAsFET68’のソースS VC4i2 続し、
GaAsFET68′のドレインDをG ttA s 
I’ll i’ 59 ’のゲー)GXGaAsh’E
i’ 70’のソースSおよびゲートGにそれぞれ従続
する。GaAs l;’ET 69 ’のドレインDを
電源電圧VIM)に接続し、ノースSを複数のダイオー
ド71から成るレベルシフト回路に接続する。GaAs
FET 70’のドレインDに′電源電圧VDDを接続
する。
また、GaAs FET ti 2 ’のゲートGをダ
イオード71’のカソード、GaAsFET 7 B’
のドレインDおよびマスターフリップフロップ回114
1440′の出力端子Q1 にそれぞれ接続する。Ga
AsFET636B’のゲートGをダイオード66′の
カソード、GaAsFET 74’のドレインDおよび
マスターフリップフロップ回路40′の出力端子Q2に
それぞれ接続する。また、GaAs FET73′およ
び74′のソースS2よびゲートGに電源室EEV8S
をそれぞれ接続する。
−万、スレーブフリップ70ツブ回路41’のGaA3
FET 42’および43′のゲートGに反転クロック
信号σをそれぞれ接続し、このGaAs11′ET42
′および43′のソースS′fニーすれぞれ接地する。
このGaAsFET 42’のドレインDにGaAs 
FET 44 ’のソースSを接続する。このGaAs
FET 44’のゲートGに出力端子Q2を接続し、そ
のドレインDをGaAsFET 45’のゲー1−0%
 GO,A81?E7’ 46 ’の7−1.sとゲ−
)GおよびGaA3FET’ 47’のドレインDIC
それぞれ接続する。このGa A s F E T 4
5 ’のドレインDVC電源?iE EE VD r)
を接続し、そのソースSを複数のダイオード48′から
成るレベルシフト回路に接続する。丑た、GaAs F
’ET 46 ’のドレインDに電源電圧VDDを糸紐
し、GaA s F E T47′のソースSを接地す
る。
L記GaAs FET 43 ’のドレインDにGaA
sFET49’のノースSを1−乏続する。GaAsF
ET49′のゲー1− Gに出力ψj11(子Q、 を
接続し、ドレインDをGaAS i”Ei’ 50 ’
のゲー) G、 GtxASF AI 71 、’ i
 /のドレインDおよびGa、AsFE152′のソー
スS1ゲートGにそれぞれ裏続する。
GaA3FET’ 50’のドレイ’/I)VtC電源
電圧VDDを接続し、ソースSK包数のダイオード53
′かう成ルレベルシフト回路を接続する。GaAs F
E’l’52′のトレインD1fLc:1i源電It 
VDD t g a L、GaAs Jj’ET 51
 ’のソースSを接地する。
また、上記GaAsFET 47 ’のゲートGをダイ
オード53′のカソードおよびGaAsFET55′の
トンインDに接続するとともに本ノリノブフロツブ回路
のζ出力端子に接続する。G(ZASFET55’のソ
ースS3よびゲートGに電源電圧VS8を接続する。1
だ、上記GaAs F EE51 ’のゲートGをダイ
オード48′のカソード2よびGaAsFET 56’
のドレインDに接続するとともに本フリップフロップ回
路のQtB力端子に接続する。GaAs FEi’ 5
6 ’のソースSおよびゲートGに電源電圧Vssを接
続する。
このような回路構成の第二の発明の特徴ある動作を説明
する。本フリップフロップ回路は反転クロック信号Cが
ロウレベル(クロック信号Cは・・インベル)のトキマ
スターフリツフリロツブ回路40′にセット信号Sまた
はリセノH酉号Rが伝えられ、マスターフリップフロッ
プ回路40′の出力はスレーブフリップフロップ回路4
1′に伝えられない。一方、反転クロック信号でか・・
インベル(クロック信号(1’はロウレベル) 0) 
ト@マスター7リノブフロソブ回路40′の出力はスレ
ーブフリップフロップ回路41′に伝えられ、セント信
号S1だはり七ッl−信号Rはマスターフリップフロッ
プ回路40’に伝えられない。
tl、Lわち、反転クロック信号υがロウレベル、セッ
ト信号Sが・・インベル、リセット信号Rがロウレベル
である場合には、寸ずマスターフリップフロップ回路4
0′のGaAsFET 60’および61′が非導通と
なる。リセット信号RはロウレベルであるのでGaA3
FET 58’も非導通と1了り、GaA3FE’l’
 70 ’の電源電圧によりGaAsF E T (5
9’が導)1nシ、Ql 出力端子にハイレベルが出力
される。このとき、ダイオード71′および交差結線を
辿してGaA3FET“62′のゲートGがハイレベル
となりGaAs FEi’ 62 ’が導通ずる。葦た
、七ノド信号Sが・・インベルであるのでG a A 
S /’ A 7’ 59 ’も4通しGaA、s F
ET 63 ’のゲートGがロウレベルとなりGa A
 s F E 7’ 68 ’が非導通となり出力端子
Q2にロウレベルが出力−5h)’、−乙のノーk 、
’7g?MR:+ 6−1山j て(:n、Ap、P1
i’:’I’68′のゲートGがロウレベルとなりGa
As1l′ET68′の非導通を保持する。
一方、スレーブフリップ70ツブ回路41′はGaAs
FET 42’ &よび43′が非導通となるため出力
4子Q1およびQ2の出力はスレーブフリップフロップ
回路41′には伝えられず、スレーブフリップフロップ
回路41′は前の状態を保つ。
ここで、反転クロック信号σがロウレベル、セント信号
Sがロウレベルへ リセット信号Rが・・インベルであ
る場合には、GaAsFET 58’が導通し、GaA
sFET 59’が非導通とpり上記動作と反対の動作
が行われ、出力端子Q1にロウレベルが出力され、出力
端子Q2に−・インベルが出力される。
仄に、反転クロック信号ごが−・インベルとなると、G
aAsFET 60’および61′は導通し−tel。
ターンリップ70ツブ回路40′はセット信号S″!、
たはリセット信号Rに応答しない。一方、スレーブフリ
ップフロップ回路41′のGaAsF’ET42′2よ
び43′が導通する。この状態で出力端子Q1がハイレ
ベル、出力端子Q2がロウレベルである場合には、Ga
AsFET 49’が導通し、GaAsFET 44’
が非導通となる。このため、GaAs l”E T 5
0 ’のゲートGはロウレベルとなりGaAsFET 
50’は非導通となり互出力端子はロウレベルにセット
される。このとき、交差結線を通してGaAs FET
 47 ’のゲートGにロウレベルが与えられGaAs
 FET 47 ’は非導通となる。1だ、GaAs’
l#lT 44 ’は非導1mテありGaAs 1i’
ET 45 ’のゲートGはG(LA8 FET46′
の電源電圧VDDKよりハイレベルとなりGaAs F
ET 45 ’が導通し出力端子Qはハイレベルとなる
。このとき、ダイオード48′およびy差結線を通して
GaAsFET’ 51’のゲー1− Gがハイレベル
とηfすG−a、A8 F ET51 ’は導通し上記
GaAs 1j’ET50 ’のゲートGのロウレベル
が保持きれる。このように反転クロック信号υがハイレ
ベルのトキはマスターフリップフロップ回路40′の出
力がスターフリッフロップ回路41′に伝えられる。
第6図は、第三の発明の実施例の要部回路構成図である
。第三の発明はマスタースレーブ式JKフリップフロッ
プ回路を構成したところに特徴がある。すなわち、マス
ターフリップフロップ回路40″のG(zAs F E
 T 58 〃のゲートGK反転に信号にの大男端子を
接続し、GaAs FE’l’ 59 ″のゲートGに
反転J信号jの入力端子を接続する。
GaA3FET6358“のドレインDをGaAsFE
T60“のドレインDに接続し、GaAsFET 59
”のドレインDをGaAsFET 61“のドレインD
に接続する。このGaAsFET 60“および61″
のゲートGK反転クロック信号でをそれぞれ接続する。
また、GaAsFET 58“のドレインDにG a 
A s F I!J’ T 7 ’ 7のドレインDを
接続し、このGaAsFET 77のゲートGに本フリ
ップフロップ回路のQ出力端子を接続する。また、Ga
AsFET59“のドレインDにGaAsFET 78
のドレインDを接続−し、このGaAsFET 78の
ゲートGに本フリップフロップ回路のく出力端子を接続
する。このGaAsFET’T 77.58/< 6o
/46x/i59”および78のソースSをそれぞれ接
地する。
GaAs FE’l’ 61 ”のドレインD@−Ga
AsFET62“のソースSに接続し、GaAsFE:
T 62“のドレインDf:GaAsFET63“のゲ
ートG1GaAs FE’l” 64 ”のソースSお
よびゲートGにそれぞれ接続する。GaA3FET63
“のドレインDを電源電圧VDDK接続し、ソースSを
複数のダイオード66“から成るレベルシフト回路に接
続する。GaAsFET 64“のドレインDに電源電
圧VDDを接続する。
また、GaAs1j’E’l’ 60“のドレインDを
GaAsFEAT 68“のソースsに接続し、GaA
3FET63“のドレインDf:GaAsFE’l” 
69“のゲー)G、GaAsFET’ 70”の:/−
スB−5,−よびゲー)GKそれぞれ接続する。GaA
sFE’l’69” のドレインDを電踪電IE Vo
oに壌続し、ソースSを複II C1) タイオード7
1”から成るレベルシフト回路に接続する。GaAsF
ET’ 70“ノドレインDに電源電圧VT)Dを接続
する。
また、GaAsFET 62”のゲートGをダイオード
71”のカソード、GaAsF E T 73 ”のド
レインDおよびマスターフリップフロップ回路40“の
出′力端子Q1にそれぞれ接続する。GaAsFET6
8“のゲートGをダイオード66″のカソード−GaA
sFET 74“のドレインDおよびマ・スターフリッ
プフロップ回路4o“の出力端子Q2にそれぞれ接続す
る。このGaAsFET 73〃および74“のソース
Sおよびゲー)Gに電源電圧V88をそれぞれ接続する
一方、スレーブフリップフロップ回路41“のGaAs
FET 42“および48“のゲヘトGに反転クロック
信号Cをそれぞれ接続し、このにaAsFET42”お
よび43“のソースSをそれぞれ接地する。このGaA
sFET 42”のドレインDにGaAsFET 44
“のソースSを接続する。このGaAsFET 44”
めゲートGに出力端子ゐ2を接続し、そのドレインDを
GaAsFET 45“のゲー) G、 GaAsFE
T 46“のソースSとゲー!−GおよびGaAsFE
T 47 ” (7)ドレイ/Dにそれぞれ接続する。
このGaAsFET 45”のドレインDに電源電圧V
DDを接続し、そのソースSを複数のダイオード48〃
から成るレベルシフト回路に接続する。寸た、Gads
l;’ET46”のドレインD K 7M、源電圧VD
Dを接続し、GaAsFET47“のソースSを接地す
る。
上記GaAsFET 4.3“のドレインDにGaAs
F”ET49〃のソースSを接続する。G a A s
FE T49〃のゲートGに出方端子Q、を接続し、ト
レーインDをGaAsFET 50”のゲートGXGa
AsFEi’51“のドレインDおよびGaAsFET
52”のソースS、ゲートGにそれぞれ接続する。Ga
4sF E T 50“のトレ・rンDに電源電圧V]
)Dを接続し、ソースS K ?、a数のダイオード5
3″から成るレベルシフト回路を接続する。GaAsF
ET 52”のドレインDに’114’、 l(J、 
71j IJE VDl)を接、読し、GaAsFET
51“のノースSを良地する。
また、上記GαA S 17“ET47〃のゲートGを
ダイオード53〃のカソードおよびG a A s 1
;” E T 55 ”の・ドレインDに接続するとと
もに本フリップフロップ回路のζ出力端子に接続する。
GaAsFET55“のソースSおよびゲートGに電源
室[EVssを接続する。寸た、上記GaAsFET 
51“のゲ−)Gをダイオード48“のカソードおよび
Ga A 5FET56“のドレインDに接続するとと
もに本フリップフロップ回路のζ出力端子に接続する。
GaAsFET 56”のソースS2よびゲートGに電
源電圧VSSを接続する。
このような回路構成の第三の発明の特徴ある動作を説明
する。本フリップフロップ回路は反転クロック信号υが
ロウレベル(クロック信号Cは)・インベル)のトキマ
スターフリソプフロソフ回路40“にJ信号およびに信
号が伝えられ、マスターフリップフロップ回路40″の
出力はスレーブフリップ70ツブ回路41“に伝えられ
ない。一方、反転クロック信号がハイレベル(クロック
信号Cはロウレベル)のときマスターフリップフロップ
回路40″の出力はスレーブフリップ′フロップ回路4
1〃匡伝えられ、J信号およびに信号はマスターフリッ
プフロップ回路40“に伝えられない。
すなわち、反転クロック信号ごがロウレベノへ反転J 
信号J カロウレベル(J信号がハイレベル)、反kK
 信号K がロウレベル(K fri 号カハイレヘル
)であるときにζ出力端子がハイレベル、で出力端子が
ロウレベルであれば、GcLAsFE158′160′
161′−59“および78は非導通となりGaAsF
ET 77が導通する。このため、GaAs1”ET6
3〃のゲートGがGaAsFET 64“の電源電圧V
DD)てよりハイレベルとなりGaAsFET63“が
導通し出力端子Q2がハイレベルとなる。
このとき、ダイオード66“および交差結線を通してG
aAsFE1’ 68〃のグー1− Gがハイレベルと
なりGaAs1t’ll’l’ 68“が導通ずる。G
aAsFI?I’77も導通しているのでG(LAsF
hT 69“のグー)G力釦つレベルとなり出力端子Q
1がロウレベルとなる。
一方、スレーブフリップフロップ回路41“はにaAs
FE’l” 42” :l=−よび43〃が非導通とな
るため出力端子(コ、およびQ2の出力はスレーブフリ
ップフロップ回路41″は前の状態を保つ。
矢に、反転クロック信号乙がハイレベルとなると、マス
ターフリップ70)7”1Dli烙40“ノGaAsp
’ET60“および61″が導通ずるためJ信号および
に信号に応答しない。−万、スレーブフリップフロツブ
回路41″のGo、As F E T 42 ″お! よび43“が導通ずる。このとき、(11”2出力端子
はハイレベルであるのでGaAsFET 44”が導通
し、Ga、AS、I!”ET 45“のグー)(dまロ
ウレベルとなりζ出力端子にロウレベルが出力される。
このとき、交差結線を通してGaAsh ET 51 
″のゲートGにロウレベルが与えられGaAsF’E’
l’51“は非導通となる。Q、出力がロウレベルであ
るのでGaAsFET 49 ″も非導通と11 ’l
 Ga、AsFET50//のゲートGにG (L A
S 1N E’f’ 52 ttの電源電圧VDDより
ハイレベルが与えられGcLAs I’Ib’l“50
“のグー1− Gにハイレベルが与えられ、GaAsF
ET50“が導通しζ出力端子に・・インベルが出力さ
れる。このときに、ダイオード53 // b−よび交
差結線を通してGaAsFh;T 47“のゲートGに
ハイレベルが与えられGaAs1i’ET 47 〃が
導通し、GaAsFEi’ 45”のゲートGのロウレ
ベルが保持される。
次に、反転クロック信号乙が再びロウレベル(クロック
信号Cがハイレベル)になりJ信号およびに信号がハイ
レベルしたがったJ信号およびに信号がロウレベルであ
ると、Q出力端子がロウレベルでζ出力端子がハイレベ
ルであるので’cabFET59′t61〃、60“、
58〃および7′7は非導通となりGaAsFET 7
8が導通ずる。このため、GaAsFET69”のゲー
トGがGaAsFET70〃の電源電圧Vゎ、によりハ
イレベルとなりGCLASFET (59″が導〕市し
出力端子Q1がハイレベルとなる。このとき、ダイオー
ド71〃νよび交差結線を通してにa、Ash’ET 
62”のゲートGがハイレベルとなりGaA3FET 
62“が導通する。GaAs1*’Ei’ 78も4ス
通しているのテGCLA8F’E’l’6B”のゲート
Gがロウレベルとなり出力端子Q2がロウレベルとなる
次に、再ひ反転クロック信号Cがハイレベルになるとこ
のQ1出力端子およびQ2出力端子の出力がQ出力端子
およびQ出力端子【で伝えられ、J信号2よびに信号が
ハイレベルしたがって7信号およびに信号がロウレベル
であるときにはQ1出力端子とQ2出力端子の出力がク
ロック信号′の入力毎に反転しQ出力端子およびC出力
端子の出力も反転する。
次に、クロック信号υがロウレベルであるときの、J信
号がハイレベル(したがって1信号はロウレベル)、K
信号がロウレベル(シたがっテt<信号はハイレベル)
である場合のマスターフリップフロップ回路40“の動
作を説明するとで出力端子がロウレベルである場合には
、GaAs1j”ET61“、59“および78が非導
通となる。このため、GaAsFE’l’ 6B“のゲ
ートGはG(LASFI!:T64〃の電源電圧VDD
によりハイレベルとなりGaA3FET 68“が導通
しQ2出力端子がハイレベλとなる。このとき、ダイオ
ード66“および交差結線を通してGaAsFET 6
8“のゲートGにハイレベルが与えられGCLASFE
T 6 g“が導通する。GaAsFE’l’ 58’
 も導通しているのでGaAsFET 69”のゲート
GはロウレベルとなりGaAsFEi’ 69”は非導
通となりQ1出力端子がロウレベルとなる。このとき、
交差結線を通してGaA3FET’ 62“のグー1−
 Gにロウレベルが与えられG(LA8FE’l’ 6
2“が非導通となりGaAsFET 68”のグー1−
 Gのハイレベルが保持される。
1だ、ζ出力端子がハイレベルである場合にはGaAs
FET 78が導通しGaA3FET77げ非導通とな
る。ここで、Q出力端子がハイレベルであるときはQ1
出力端子はロウレベルであり、交差結線を通してGaA
sF’ノジ7°62〃のゲートGにロウレベルが与えら
れGCLASFET 62”が非導通となり、GaA3
FE163″のゲートGはGaA3FET69“の電源
車UEV1.,1)によりハイレベルとなりQ2出力剥
h1子はハイレベルとなる。このとき、Ql 出力端子
はG(LAslj”E’l’6 B〃および58〃が導
通するためロウレベルとなる。
すなわち、J信号がロウレベル(J信号はハイレベル)
 、l(信号力、・イレベル(K信号はロウレベル)の
ときにはマスターノリツブフロツブ回路40″はQ2出
力端子がハイレベノへ Ql、出力y:M子がロウレベ
ルにセットされる。この状態は、反転クロック信号でか
ハイレベルのときスレーブフリップフロップ回路41〃
に上記由り作と同様な動作で伝えられ、で出力端子に・
・イレベル、Q出力端子にロウレベルが出力される。
次に、クロック信号υがロウレベルであるときの、J信
号がロウレベル(したがって1信号は)・イレヘル)、
K信号がハイレベル(シたがってに信号はロウレベル)
である場合のマスターフリップフロップ回路40“の動
作を説明するとQ出力端子がロウレベルである場合には
、GrLA8F”Ei’60“、58”および77が非
導通となる。このため、GaA3FET69“のゲート
GはGaAsFIi;r70〃の電源電圧VDDにより
ハイレベルとなりGaAsF、ET69”が導通しQ、
出力端子がハイレベルとなる。このとき、ダイオード7
1“および交差結線を通してGaAsFET 62“の
ゲートGにハイレベルか−I5えられGa A s F
 ET62“が導通する。G a A s F’ E7
’ 59“も導jfiLでいるのでG aAsFE7”
63“のグー1− GはロウレベルとlすGaAsF”
ET(33“は非di通となりQ2出力端子がロウレベ
ルとなる。
また、Q出力端子がハイレベルである場合にはGa A
 s F E T77が導通しGa、A sFE I’
 78が非導通となる。ここで、Q出力端子がハイレベ
ルであるときにはQ2出力端子はロウレベルであり、交
差結線を通してG a As h’ E ’i’ 68
 ″のゲートGにロウレベルが与えられGU、ASFE
T68”が非導通となり、GaAsFET69“のゲー
トGはGa、AsFE”l”70“の電源箱:圧VゎD
VcよりハイレベルとなりQ1出ノル1111子はハイ
レベルとなる。このとき、02出力端子はG a A 
s I’ ET 6 Q“および59“が導通するため
ロウレベルとなる。
すなわち、’jirJ号がハイレベル(J信号はロウレ
ベル) 、K IrR号がロウレベル(K信号はハイレ
ベル)ノ、!: a vcはマスターフリップフロノフ
回路40″はQl 出力端子がハイレベノペQ2出力端
子がロウレベルにリセットされる。この状聾(マ、反転
クロック信号Cが・・イレベルのときスレーブフリップ
フロップ回路41″に上記動作と同隨な動作で伝えられ
、Q出力き″is、i子1c・・イレベノペQ出力端子
にロウレベルが出力される。
ここで、上記実施例はノーマリオン型(にaAs集績回
路の代表的な回路方式であるB F LCIJvt、f
ferCdFEL Logic)方式にもとづいて説明
したが、5DFLCSchottky Diode F
E7’ Logic)方式やFFLCFET FET 
Logic)方式等の他の回路方式にも本発明は適用す
ることができる。
効果の説明 以上説明したように本発明によれば、GaAS集積回路
上にG(LA8FETにより2レベル構成のゲート回路
でしかも単相クロックで動作するようにフリップフロッ
プ回路を構成することとした。
したがって、従来のフリップフロップ回路と比べて動作
時に反転すべきゲート数を著しく少aくすることができ
、しかも単相クロック信号で動作させることができるた
めデータ破壊や自己発振を生じることもなく、高速でか
つ安定に動作することができGaAs生債回路に適する
等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のエツジトリガー型フリップ70!プ回路
の回路構成図。 第2図は従来のマスタースレーブ方式のRSフリップフ
ロップ回路の回路構成図。 第3図は他の従来のマスタースレーブ方式のRSフリッ
プフロップ回路の回路構成図。 第4図は第一の発明の一実施例の要部回路構成図。 第5図は第二の発明の一実施例の要部回路構成図。 第6図は第三の発明の一実施例の要部回路構成図。 1〜6.10〜13.26.27.34.35・ノア回
路 14.28.40.40′、40″ ・マスターフ
リップフロン7”回路20.36.41.41141″
・・・スレーブフリップフロップ回路22.23.25
.30.31.33・・・ナンド回路42〜47.49
〜52.55.56.58〜64.68〜71.73.
74.77.78・・GaAsFET 42’ 〜47
’、49′〜52′、55′、56′、58′〜64′
、68′〜71′、73′、74′・GaASFET 
42″〜47″、49″〜52′′、55″、56“、
58″〜64″、68“〜71″、73″、74″・・
・Ga:ASFET 48.48′、48″、53.5
3′、53″、63、 63′、63″、71 、 7
1′、71″・・・夕゛イオード。 特許出願人 生友電気工業株式会社 奉4図 纂5図 葬、ろ閏

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各ソースが共に接地され各ゲートにクロック信号
    が接続された第1および第2のGaAs F E Tと
    、上記第1のGaAs F A’ 7’のドレインにソ
    ースが接続されゲートにセラ!・信号が接続された紀3
    のGaAsFETと、 上記第3のGaAs li’ E i’のドレインにゲ
    ートが接続されドレインに正の’+JI源電圧が接続さ
    れた第4のGaAsFETと、 上記第4のGaAsFA“7′のゲートにドレインが接
    続されソースが1妾地きれた第5のGaA s F E
     7’と、上記第5のGa、A、q FE”7゛のドレ
    インにゲー)Bよびソースが接続されドレインに正の電
    源電圧が接続された第6のGaAs F g 7’ど、
    上記第2のドレインにソースが接続されゲートにリセッ
    ト信号が接続でれた第7のGaAs F E Tと、上
    記第7のGaAs It’ E7’のドレインにゲート
    が接続されドレインに正の電源電圧が接続された第8の
    GaAs F、E Tと、 上記第8のゲートにドレインが11 続されソース ・
    が接地された第9のG(LAs F E7’と、上記第
    9のGaAs F E Tのドレインにゲートおよびソ
    ースが接続されドレインに正の’il’i: 源’+わ
    :圧が接続さイtた第10のGaAs F E Tと、
    上記第4のGaAs F E Tのソースと上記第9の
    GaAsFETのゲートとに接続された第1の出力端子
    と、 上記第8のGaAsFETのソースと上記第5のGa、
    As F E Tのゲートとに接続された第2の出力端
    子と k 偏見たマスターフリップフロップ回路と、谷ゲート
    に上記クロック信号が接硬さ社各ソースが接地された第
    11および第12のG(LASF E 7’と、 上記第11のGaAs F E Tのドレインにドレイ
    ンが接続きれゲートに上記第1の出力端子が接続されソ
    ースが接地された第18のGaAs F E Tと、上
    記第13のGaA s I’ A Tのドレインにソー
    スが接続された第14のGaAsF”li:Tと、上記
    第14のGaAs I’ E Tのドレインにゲートが
    接続されドレインに正の電源電圧が接続された第15の
    GaAsFETと、 上記第15のGaA s I’ Ei’のゲートにゲー
    トおよびソースが接続されドレインに正の電源電圧が接
    続された第16のGa、At; F E Tと、上記8
    g12のGaAs F’ h“7“のドレインにドレイ
    ンが接続てれゲートに上記第2の出力端子が接続されソ
    ースが接地された第17のGaAs F E Tと1、
    −上記第17のGaAsFEi”のドレインにソースが
    接続きれた第18のGa /l s Ffi: Tと、
    」二足第18のGaAs FE i’のドレインにゲー
     トが接続されドレインに正の電源電圧が接続された第
    19のGaAs F E 7”と、 上He第19のGaAs /’ E i’のゲートにゲ
    ート2よびソースが接続されドレインに正の゛+iE源
    電圧が接続された第20のGaAs F’ E ’I’
    と、上記第15のGaAs F E 1’のノースと上
    記第18のGaAs F E Tのゲートとに)梗続さ
    れた第3の出力端子と、 上記第19のGaAs F E Tのノースと上記第1
    4のGa、AsFETのゲートとに処イ売これた第4の
    出力端子と を備えたスレーブフリップフロップ回路と、を含むノー
    マリオン形のGa1Ls集債回路。
  2. (2)各ゲートとに反転クロック信号が接続され各ソー
    スが接地された第1および第2のGaAsF E 7’
    と、 上記第1のGaAs F E Tのドレインにドレイン
    が接続されゲートにセット信号が接続されソースか接地
    された第3のGaAs F E Tと、上記第3のGa
    AsFETのドレインにノースが接続された第4のGa
    As F’ E Tと、上記第4のGaAs F E 
    Tのドレインにゲートが凄続きれドレインに正の電源電
    圧が接続きれた市5のGaAsFETと、 上記第5のGaAs F E Tのゲートにゲートおよ
    びノースが接続されドレインに正の電源電圧が接続され
    た第6のGaAs F A 7”と、上記第2のGCL
    AS II’ E i’のドレインにドレインが接続さ
    れゲートにリセット信号が接続されソースが接地された
    第7のにa、As F’ E Tと、上記第7のGaA
    s F E i’のドレインにソースが接続でれた第8
    のGaAs h’ II i’と、上記第8のドレイン
    にゲ−1・が接続されドレインに正の電源電圧が接続き
    れた第9のGaAsFETと、 」二足第9のGaA3 FE1’のゲートにゲートおよ
    びソースが接続されドレインに正の電源電圧が接続され
    た第10の(にaAs li’ E i’と、上記第5
    のG(1,/1SFhr’ i’のソースとに記法8の
    GaA s F E i’のゲートとに接続された第1
    の出力端子と、 上記第9のC,’a、A s F II I’のン〜ス
    と上記第4のGaASI’ J!r 7’のゲートとに
    接1続された第2の出力端子と を備えだマスターノリツブフロップ回路と、4ζ ツ〜
    〕I〕り」4−rJ、、7.1市 (−J* 41 A
    ’ k Iff l−12F7市; 〃ロック信号が接
    続された第112よぴ第12のGaAsFETと、 上記第11のGaAsFETのドレインにソースが店続
    されゲートに上記第lの出力ψ]“^(子が茎続された
    第13のGaAs F E Tと、 上記第13のGaAs p’ E Tのドレインにゲー
    トがl笈続されドレインに正の電源電圧が次続でれた第
    14のGaAsFETと、 上記第14のGaAs F E Tのゲートにドレイン
    か接続されソースが接地された第15のGa As F
    IA’と、上記第15のGaAsFETのドレインにゲ
    ートおよびノースが接続きれドレインに電柳電■が接続
    でれた第16のGaAs1i’ETと、上記第2のGa
    AsFETのドレインにソースか接続でれゲートに上記
    第2の出力端子が接続された第17のGaAsFET’
    と、 上記第17のG a A s FETのドレインにゲー
    トが接続てれドレインに正の゛電源電圧が接続された第
    18のGaAsFETと、 上記第18のGaAsFETのゲートにドレイ、ンが接
    続きれソースが接地された第19のG a A s F
    ETと、 上記m19のGaAs1i’ETのドレインにゲートお
    心ソースが接続されドレインに正の電源電圧が接続され
    た第20のGa As h’E’l’と、上記第14の
    GaAs Ftn’のソースと上記第19のG ct 
    A RI;’Ei’のゲートとに接続された第3の出力
    端子と、 上記WJ18のG a 71 s 1t’ETのソース
    と上記第15のGaA3FETのゲートとに接続された
    第4の出力端子と を備えたスレーブフリップフロップ回路と、を含むノー
    マリオン型GaAs集積回路。
  3. (3)谷ゲートに反転クロック信号が接続され各ソース
    が接続された第1:J3−よび第2のGaAsFETと
    、上記7J’y 1 (1) GaAsh“7,171
    のドレインにドレインが接続きれゲートに反転J信号が
    接続されソースが接続された第3のGa、AsFETと
    、上記第3のG a A s li″ETのドレインに
    ドレインがFA、 ’Aされソースが接地された第4の
    GaAsFETと、上記第4のGaAsFETのドレイ
    ンにソースが接続された第5のGaAsFETと、 上記第5のGaAsFETのトンインにゲートが接続さ
    れドレインに正の電源電圧が接続された第6のGaAs
    FETと、 上記第6のG a A s FETのゲートにゲートお
    よびソースが接続されドレインに正の電源電圧が接続さ
    れた第7のGaAsFETと、 上記第2のG (Z、 A s FETのドレインにド
    レインが接続されゲートに反転に信号が接続されソース
    が接地された第8のG a A s FETと、上記第
    8のG a A s FETのドレインにドレインが接
    読はれソールが接地された第9のGaAsFETと、上
    記第9のGa A s FETのドレインにソースが接
    イ売されたiloのGaAsFETと、上記第10のG
    aAsFETのドレインにゲートが接続されドレインに
    正の電源電圧が接続された第11のGaAsFETと、 上記第110)GaA8FETのゲートにゲートおよび
    ソースが接続されドレインに正の電源電圧が接続された
    第12のG a A s FE’l’と、上記’lfi
     62) G a A s FETのソースと上記第1
    0のGaAs1j’ETのゲ〜1・とに接続された$1
    の出力端子と、 上記第11のGaAsFETのソースと上記第5のGa
    A s FE’l’のゲートとに接続された第2の出力
    端子と を備えたマスク−フリップフロップ回路と、各ゲートに
    上記反転クロック信号が接続され各ソースが接地された
    第13および第14のGaAsFETと、 上記第13のドレインにソースが接続はれゲートに上記
    第1の出力端子が接続された第15のGaAsFETと
    、 」二へ己第15のGaAsb’b″7′のドレインにゲ
    ートが接続されドレインに正の電源室しEが接続された
    第16のG (L A S Flli’と、上記第16
    のG a A s FETのゲートにドレインが接続さ
    れソースが接地された第17のGaAsFETと、 上記第17のGa、AsFE’l’のドレインにゲート
    およびソースが愛続きれtドレインに正の電源電圧が接
    続された第18のG a A s FETと、上記第1
    4のGaA3FETのドレインにソースが接続されゲー
    トに上記第2の出力端子が接続された第19のG(LA
    BFETと、 上記第19のGaAsFETのドレインに接続されドレ
    インに正の電源電圧が接続された第20のGaAsFE
    Tと、 上記第20のGaAsFETのゲートにドレインが接続
    されソースが接地された第21のGaAsFETと、 上記第21のGaAsFETのドレインにゲートおよび
    ソースが接続されドレインに正の電源電圧が接続された
    2;g22のにa 、4 s FETと、上記第16の
    GaAsFETのソースと上記第21のG a A s
     F’ETのゲートと上記第9のGaAsFETのゲー
    トとに接dされた第3の出力端子と、上記i20のGa
    A3FETのノースと上記第17のG a A s F
    ETのゲートと上記第4のGaAsFE:Tのゲートと
    に接続をれた第4の出力端子とを備えたスレーブフリッ
    フロップ回路と、を含むノーマリオン型GaAs果績回
    路。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58131303A (ja) * 1982-01-29 1983-08-05 Showa Kiki Kogyo Kk 内燃機関の始動用デコンプレツシヨン作動装置およびデコンプレツシヨン型リコイルスタ−タ
JPS58132469A (ja) * 1982-01-18 1983-08-06 ザ・スタンレ−・ワ−クス 動力工具

Patent Citations (2)

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