JPS58132469A - 動力工具 - Google Patents

動力工具

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JPS58132469A
JPS58132469A JP58004316A JP431683A JPS58132469A JP S58132469 A JPS58132469 A JP S58132469A JP 58004316 A JP58004316 A JP 58004316A JP 431683 A JP431683 A JP 431683A JP S58132469 A JPS58132469 A JP S58132469A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B21/00Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B23/00Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
    • B25B23/14Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers
    • B25B23/145Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers specially adapted for fluid operated wrenches or screwdrivers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術的背景〕 本発明は1動カニ具、特に例えばナットセツタ、ねじ回
し等の流体作動工具に関するものである。
更に、本発明は、本願人による米国特許第111873
824号および第878687号に記載の代表的な型式
の空気工具に関するものである。
従来のこのような動カニ具は、トルク調整の広い範囲に
わたり動力作動工具の無負荷回転速度を維持し・また所
定締め付け、トルクでは工具を確実にシャットオフする
ために鍼外部圧力レギュレータを必要としていたoしか
しこのような外部圧力レギュレータを設けることは、工
具の構成を複雑かつ大型にするという欠点があったO 〔発明の目的〕 本発明の目的は上述の欠点を解決する動カニ具を得るに
あり、特に、ストールトルクレギュレータおよびトルク
制御シャットオフ装置を工具内に配置し、高い作動圧力
および大きなモータス)−ルトルクを制御することがで
きるとともに、工具のストール点を低く設定しても工具
の回転速度の減少は少なく、更に所定締め付はトルクに
達したとき作動流体を自動的にシャットオフするため工
具の出力変化を正確に感知することができる動カニ具を
得るにある。
本発明の他の目的は、上述のストールトルクレギュレー
タおよびトルク制御シャットオフ装置を小形の工具の所
定位置に組み込み、種々の用途に対しても工具の効率が
高く、融通性の高いものとすることができる動カニ具を
得るにある。
更に、本発明の目的は、広いトルク範囲にわたる要求条
件の下で信頼性の高い作動を行うとともに・トルクに対
する適応性が高く、かつ保守が少なくてすむ簡単で丈夫
なストールトルクレギュレータを有する動カニ具を得る
にある。この目的に関連した目的として、工具のシャッ
トオフにおける時間的な遅れが少ない応答性を示し、所
要の締め付は度に精密に締め具をセットするのに均一性
工具を得るにある。
〔発明の構成〕
上述の目的を達成するため、本発明は、モータ流入通路
における上流側の絞り弁と下流側のトルク制御シャット
オフ装置との間にストールトルクレギュレータを設け、
このシャットオフ装置は空気バイアスによりこの装置を
流量制御平素開放位置に維持することを特徴、とする。
〔発明の実施例〕
次に図面につき、本発明の詳細な説明する。
動カニ具10、例えば・動力ねじ回し、動カナットセツ
タ、または同様の流体作動工具の種々の部分断面を線図
的に連結した系統図を第5図に示し、この工員には流体
モータ14を有する円筒状ハウジング12を設ける。こ
の流体モータ14は、普通の回転ベーン型空気モータと
するとよい。
モータ14をハウジング12に取付け、図示しないスピ
ンドルを回転するようにし、このスピンドルを工具10
の作用素子に駆動連結する。適当な流体源、好適には空
気源(図示せず)からの圧縮空気を、ハウジング12に
形成した供給ライン16に供給し、空気モータ14を駆
動するようにし、空気流を任意の適当な閉止弁、例えば
スロットル弁18により制御する。
供給ライン16には、ハンドル即ち柄部分12にの後部
において人口ブシュ19(第1図参照)を有する適当な
接続部材を設け、流路21の流入スクリーン20に圧縮
空気を供給するようにする。
流路81には・モータ14に至る一連の通路(以下にl
Fpmに説明する)を設ける。流路21の流入通路22
をブシュ24およびプラグ28により形成される弁室2
8に連通させ、このブシュ24はハウジング12を横切
る横孔26の一端に固着し、この横孔26の他端をプラ
グ2Bにより閉鎖する。
空気供給を制御するため、スロットル弁部材80を弁室
B8に収納する。スロットル弁部材のステム82をブシ
ュ24に貫通させる。スロットル弁部材80の内端84
に7ランジ86を設ける。
7ランジ86の一方の側面に環状シール88を設け、こ
のシールδ8をブシュ24に掛合させる。
7ランジ86の他方の側に圧縮ばね40を取付け、また
この圧縮はね40を7ランジ86とプラグ28との間に
着座させ、スロットル弁部材80を図示の平素閉位置に
保持する(第1図案照)。
スロットル弁部材80を弁座から離脱させ、モータ14
を作動するためには、ビン48によりハfzシング12
に回動自在に支持し、かつステム82に掛合するハンド
レバー42を手操作で押し下げる。このとき空気は、ブ
シュ24に設けた流出口44を経て弁室2δから流出す
る。この流出口44をモータ14に至るモータ流入通路
46に連通させる。
外部圧力レギュレータがなくても広いトルク調整範囲に
わたりモータの自由速度(free 5peed )即
ち無負荷回転速度を維持するとともに、締め具を精密に
、例えば所定の締め付は程度に均等に締め付けることが
できるようにするため、本発明工$10は、ストールト
ルクレギュレータ5oおよび111m自在トルク制御シ
ャットオフ装置52を、モータ流入通路46においてス
ロットル弁18と%−fi14との間に設け、これによ
っテtJ>すい部品点数の新規で小型の工具に構成する
ことができ、要求される条件下で寿命が長くがっ信頓性
の高い作業を行うことができることに特徴があり、工具
の融通性が大きく改善された。
例えば、締め具を所要のトルク範囲内で駆動するよう工
具10のトルク出力を調整するため、供給ライン16の
モータ流入通路部分461,46B間に制限部54(第
4および第5図参照)を設ける。制限部54により、工
具1oの無負荷回転速度での圧力低下を行うオリフィス
制限を行う。本発明によれば、工具1oのトルク出方の
減少は速度低下を何ら生ぜずに得られる。即ち、本発明
はモータ14に至る流入通路46の部分46A。
46B間にストールトルクレギュレータ501−組込み
、このレギュレータ5oを制限部54の下流域に配置す
ることによって速度を低下させることなくトルク出力を
減少することができる。
オンオフ制御装置、例えばスロットル弁18が工具10
の一部である場合、オンオフ制御装置自体が適切なオリ
フィス制限を行うこともできるが、l−! ←#呵スストールレギュレータ50fullで行われる
ことになる。レギュレータ50は、上述の米国特許第8
786878号に記載の一般的な型式のものとする。図
示の実施例では、オリアイス制限を制限部即ち鍵穴形状
のオリフィス54(第2および49図参照)により行い
、このオリフィス54をモータ流入通路部分46Aに連
通させ、またこのオリフィス54を弁スリーブ56に構
成する。
弁スリーブ56をハウジング12にJi1通ずる横孔5
8に収納し、この弁スリーブにより弁4a。
を生じ1この弁室60は壁62により一端を閉鎖される
。スリーブ560反対端は、スリーブ56と横孔58の
ねじ部58Aに螺着した同軸整列中空プラグ66との間
に取付けた座金64に衝合させる。スリーブ56はロッ
クリング67により横孔58に固着される。
ストールトルクレギュレータ弁68を弁室60に収納し
・このレギュレータ弁68を図示の流量制御平素開放位
置(第2図参照)に接近したり遠失ったりするよう往復
移動可能にする。この平素開放位置は、弁68に設けた
止めリングツ0がスリーブ壁62に着座することによっ
て確定する。
弁6Bを平素開放位置に向けて1対の同心状に配列した
圧縮ばね72.74により押圧する。これら圧縮ばねは
、弁座60の軸線方向に延在させ、弁68とロック機構
78の戻り止め板76との間に配置し、このロック機構
78はプラグ66の雌ねじ開口80に数句ける。
工[10の速度特性は、負荷特性に反比例し、ストール
トルクレギュレータ50は、流入通路部分46ム、46
Bからモータ14に流入する空気流量、従ってモータ作
動圧をモータ14に対する負荷に応じて変化するよう設
計する。図示の実施例においては、レギュレータ50に
は、弁68の・縮少直径部において直径方向に貫通する
通路82を設ける。軸線方向に延びる通路84により、
通路82をスリーブ56の壁62に瞬接する開口に接続
する。
弁68を図示の開放位置からばね72.74の力に抗し
て反対方向に抑圧移動するため・モータ作動圧の空気を
モータ14および流入通路部分48Bから通路82.8
4を経て弁68の端部に導入する。工具10に加わるト
ルク負荷の増加に応fFしてモータ14からの背圧が上
昇すると・弁68はばね)2.フ4の力に抗してオリフ
ィス54の制限流入日を横切って開放位置から移動し、
流入通路部分46A、46Bからモータ14に至る供給
ラインを徐々に閉止する。ばね72.74はモータ圧の
つり合いを連続的にとるよう作用し、またオリアイス5
4は、弁の直線移動に応じて増加するトルク負荷の下で
供給ライン16の連続的な線形的な流量減少を行い、弁
68がオリフィス64を完全に閉じて供給ライン16を
閉止する前にモータを停止させる作用を行う。オリフイ
ス54は工具の負荷率に比例した弁の行程量を維持する
よう設計するとよく1この目的を達成するため図示のよ
うに鍵穴形状(第4図畠照)にするとよい。このような
構造によりオリフィス54は流量オリフィス制限を徐々
に行うことができ、またこのオリフィスはモータ流入通
路部分46ム。
46Bおよび弁室60の流出口86に対して寸法が小さ
く、通過容量が少ない。
自由稼動(無負荷運転ンの場合モータ作動圧は最大ライ
ン供給圧よりも低いが、モータ14に負荷が加わると増
加する。この型式の動カニ其の普通の設計では、モータ
への入口におけるオリアイス容量を、ストール洩れを生
じてモータ作動圧を大きく低下させるに十分な大きざに
しである。オリアイス通過容量を最大にすることによっ
て、モータ作動圧の増加量は負荷のため無負荷状態から
ストール状態またはストール状態に近い状態に至る過程
で少なくなる。ストール状態においては、モータのスト
ール洩れによりモータ圧を最大ライン供給圧よりも低い
値(維持する。ストール状態におけるモータ圧およびス
トールトルクは洩れ出る量を差し引いた分のモータ14
に流入する空気量により決定される。
十分な空気供給を行えるモータ流入口を有する高品質お
よび程度のよい製造の空気工具において、ストール状態
におけるモータ圧はライン圧に近似する( 0.07〜
0゜14Jcp/c−の範囲内で)のが一般的である。
しかし、モータ流入口の寸法を制御するストールトルク
レギュレータ50を有する同様なモータでは、6.88
 kg/cd(90p81 )の最大ライン供給圧でめ
モータ作動圧は4.22〜4.57 kg/cj(60
〜65 p8i )程度である。図示の実施例では、供
給ライン16における制御オリアイス54により流量制
限量を制御し、無負荷状態での作動圧力を少なくともこ
の圧力程度まで・または所要に応じより低い圧力まで低
下させることができる。
組込んだ制限部により無負荷状態の作動圧を例えば4.
22 kg/cd (60psi ) K Tる場合、
ストールトルクレギュレータ50を例えば4.22 k
g/(−7(60’psi )にセットすると上述の構
造によってストールトルクを約88%減少したとしても
無負荷回転速度に影響を4えない。
流入口における供給圧力が6.88 ’i/ctl (
90psi )とし、ストール)ルクレギュレータ50
を最大値にセットした場合・他の工具では・820rp
mの速度で工具は稼動し、1フ、2に9+−m (12
5ft −1b )でストール状態になる。レギュレー
タ60を最小値にセットするとき、工具は8g0r、p
、m テ回転しつづけるが、約10.8 kg−m (
76ft −jb )の最小調整値に達すると、モータ
速度は減少しはじめ、あたかも外部圧力レギュレータを
使用しているかのようになる。しかし1O08〜17J
1g9−m (75〜125ft−1b )17) ト
にり調整範囲ではその工具は外部圧力レギュレータなし
に82o rpmの一定速度で回転する。トルクを調整
するとともに速度を維持することによって、確実に作業
時間を短縮することができる。更に、ライン圧が5,8
8 kg/cd (90p81 )以上になってもスト
ールトルクレギュレータ50によって歯車列部品に対す
る損傷を防止することができる。
工具10の異なる用途における各特性に適合するための
ストール圧およびストールシルクliI整を迅速かつ簡
単に行なうため、ばね72.74の押圧力を、上述のロ
ック機構78によって所要圧縮値に調整する。戻り止め
板76に半径方向に突出する突起88を設け・この突起
をプラグ66に形成した軸線方向に延びる溝孔90に収
容させ、六角穴付き調整ねじ92の調整に応じてプラグ
66における選択位置に移動することができるようにす
る。ねじ92はプラグ66の穴に螺合させ、適当な六角
レンチ(図示せず)により締込みを調整する。レンチを
ねじ92に挿入することによって板76の六角形状の突
起94をねじ92の六角穴から押し出すことができ、こ
れによりねじ92はプラグ66内で回転し、軸線方向に
移動することができる。レンチを板76に対して阻止し
ない位置まで部分的に抜き出し、ねじ92を回転しつづ
けると、六角形状の突起94はばね圧力の下でロック機
構のねじ92の六角穴に弾発的に戻り、これにより板フ
ロの突起88はプラグ66の溝孔90(おいて位筐決め
される。この操作によりばね731.74を調整した値
に設定することができ、工具10の特別な用途にもスト
ール点を確定することができる〇 ロック機構78の調整によりばねフ2.フ4を選択的に
セットしてモータ14のストール圧およびストールトル
クを制御することができ、この制御は、制限オリフィス
54の下流域(ストールトルクレギュレータ50を配置
したことによって、モータの特定の無負荷回転速度に影
響を4えない。
次に調整自在のシャットオフ装置、即ちトルク制御シャ
ットオフ装置52の好適な実施例につき説明する。ハウ
ジング12に孔100fi成L、この孔に弁スリーブ1
0gを収容する。このスリーブ102は閉鎖端部104
と反対側の開放端部106を有し、この開放端5108
を孔100の所定位置に取付けた弁体108に衝合させ
る。この弁体108の孔100に対する取付けは、孔i
ooのねじ端部に螺着し、同軸状に整列する中空パツキ
ンナツト110により行う。スリーブ102を、任意の
適当な手段、例えば図示のロックソング111により所
定位置に堅固に固着する0スプ一ル弁11gを、スリー
ブ102の内面により形成される弁室114に収納し、
弁室114の両端部における開放位置と閉鎖位置との間
に往復移動しうるようにする。弁スリーブ102の端部
における止めリング116および弁体108の対向端部
がそれぞれ、弁112の開放位置および閉鎖位置の弁座
をなす。この弁11gはシャットオフ装置のシャットオ
フ弄をなす。弁112の図示の状態は平素開放位置であ
り(第8図参照)、この場合工具10は不作動状部であ
りリセットばね118によりこの平素開放位tIIIP
−保持される。
リセットばね118の両端はそれぞれ弁112のコツプ
状凹所1go、および弁体108のコツプ状凹所122
に圧着する。
トルクレベルが締め具の精密に制御した締め付は度に達
するときモータ14への空気流を自動的に遮断(シャッ
トオフ)するため、上述の米国特許第887881B4
号に記載のように弁112がモータ作動圧の変動に応答
するよう(モータ14の出力の関数となるよう)設計す
る。
第8図に示すように、モータ流入通路部分460に連通
ずる通路を設け、この通路により圧縮空気を弁11gに
連続的に加えて、弁112が図示の開放位置にあるとき
ばねの力に抗する力を生ずるようにする。
特に1弁112とスリーブ102との間のクリアランス
により内部通路を生じ、これによってスリーブ102の
閉鎖端部104と弁11gとの間の隔室126は、通路
部分460を経てモータ14に加わる圧力を示すことに
なる。従って、弁112が開放位置にあるとき通路部分
46(3に連通ずる感圧表面130を有することになる
工具の外形寸法を減少するとともに、上述の組み込み構
造にもすることができるようにするため、供給ライン1
6のモータ流入通路部分を、ハウジング1sに形成した
軸線方向に延びる2個の孔をiφWこの孔は、制御装置
50,511のそれぞれの横孔es、tooを相互に接
続し、中間通路部分46Bをなす。この中間通路部分4
6Bは、内壁129(第1図参照)およびハウジングプ
ラグ181を両端部とする。第2の孔は、第1の孔に平
行に、しかし横孔58.100に関して第1の孔とは直
径方向反対側(配置し、この第2の孔の両端は、それぞ
れブシュ24の流出口44およびモータハウジングの内
側に連通させる。
上述の構成としたため、第2の孔の両端部の中間にプラ
グ188を取付け、上流域モータ流入通路部分46五七
下流域モーダ流人通路部分460とに区分する9 このような構成によって工具全体の外形が小型になるば
かりでなく、バイアス室182に至る最適な最大開口度
の通口を確保して工具10の空気容量を大きくすること
ができ、従って無負荷状態から負荷状態を経てストール
またはストールに近い状態に至る過程のモータ作動圧の
増加を極く僅かなものにすることができる。
上述したように、本発明による型式の工具においては、
無負荷状態から負荷状態を経てストールまたはストール
に近い状filIpニー至る過程におけるモータ作動圧
の増加は極く僅かである。しかしストールに近い状態ま
たはストール状態では、モータ14への流入口における
空気供給圧はモータ14内の圧力よりも僅かに高い。モ
ータがストール状態に近づき、従って弁112を閉鎖位
置に移動してモータ14を遮断するとき隔室126で感
知するモータ14内の圧力が、モータ14に至る供給ラ
イン16における流入圧よりも確実に大きくするため、
空気バイアス隔室即ち室18j+の圧力を流入圧力より
も低い一定の割合の値に維持する。
本発明によれば、はぼ一定の圧力の圧縮空気を使用して
可変トルク条件の下でモータ14への空気流を生ずると
仮定すると、所定量の空気がバイアス室182から油気
通路即ち流出口14(弁体108に形成する)およびこ
の流出口に接続した交差通路186(ステム188に形
成する)を経て圧力調整弁188を通過して大気に流出
し1これによりバイアス室182における圧力を流入圧
よりも低い所要の一定割合の値にすることができる。
弁188には、1対のソケット付き止めねじ140.1
42と、これら止めねじ間に介在させた低摩擦部材また
はボール144とを設ける。止めねじ140は調整部材
として使用し、弁体108の流出口184に対する所要
位置に選択的に調整し、所定量の空気をバイアス室18
2から弁体108および止めねじ140間に生ずる制限
開口を経て流出だせることができるようにする。この開
口は、スリーブld2に”おける流入口145の寸法よ
りも小ざい有効出口寸法を生ずることができる。この流
入口145はハウジング12とスリーブ102との間の
クリアランス146を経てモータ流入通路部分46Bに
接続される。
上述の構成により、ねじ140の調整位置(この位置は
「ファクトリ−セット(工場設定)」とすることができ
る)は、pツク部材として作用するソケット付き止めね
じ142に締付は力を加えることによって、要求される
負荷変動の下での好ましくない移動を防止することがで
きる。止めねじ142に加わる締付は力はねじ140.
142の軸線にほぼ平行にボール144を介して調整し
た位置にある止めねじ140に伝達されるとともに、ね
じ140,142を収容するねじ山付きの開口148と
ねじのねじ山との間の大きな摩擦力が加わる。
〔実施例の作用効果〕
例えば締め具を自由に回転しているときのように無負荷
回転の状態で絞り弁レバー42を押込み、ストールトル
クレギュレータ弁68が最大開放位置にあるとき、モー
タ14を経る空気流は比較的高く、シャットオフ装!t
52における圧力は絞り弁18における圧力よりも低い
。隔室126はモータ圧でチャージされる。即ち隔室は
出口がなく、弁112とスリーブ102との間のクリア
ランスに空気が進入するためである。無負荷状態では隔
室126に現われるモータ圧はバイアス室18gの圧力
よりも低く、弁112は第8図に示す最大開放位置をと
るが、上述したように若干の空気はバイアス室182か
ら大気に逃げる。
締め具を呻め込むとき、モータ空気圧は増加し、空気の
要求量は減少する。このときストールレギュレータ弁6
8は、開放位置と閉鎖位置との中間であってばね72.
74にセットした力 につり合うモータ圧を維持する流
入開口の開きを生ずる位置に自動的に移動する。ストー
ル状態に達する直前まではシャフトオフ装置52の隔室
126における圧力は、バイアス室182の圧力よりも
大きく、またシャフト1フ装置の弁112が弁体108
に向って移動し始めるよう増加する。弁111の移動に
より、弁112の感圧表面180が通口150、切欠き
124およびモータ流入通路部分46Bを経る流入空気
圧にざらされるとともに、弁112はモータ14に至る
空気流を絞る。
弁112が弁体108の方向に移動するにつれ、弁11
2は通口150を開き、室114に至る通口152を閉
じ、これによりモータ14に至る流れを遮断(シャット
オフ)し、従って隔室126における圧力上昇によって
弁11gを遮断位置に移動し、流入通口152を完全に
閉鎖する。
絞りレバーT42を釈放するまで弁11gは遮断位置に
留まる。レバーを釈放したとき一室126、バイアス室
182および絞り弁18に至る上流域通路における空気
は・シャットオフ装置52の油気通路184,186を
経て流出し、リセットばね118が弁11gを開放位置
に復帰させ、ばねフ2,14がレギュレータ弁68を最
大開放位置に復帰させる。モータ作動圧はモータ14の
負荷の関数であるため・上述の構造により空気圧工具の
有効な遮断を行うことができ、モータ作動圧の範囲にわ
たるモータ負荷に応答する自動圧力作動シャットオフ装
置を得ることができる。また上述の構造により、シャッ
トオフ装置52の上流域の組込みストールトルクレギュ
レータ5oを使用して、このストールトルクレギュレー
タ50のセツティングに従って変化するシャットオフモ
ータ圧およびバイアス室圧力を所要値にセットすること
ができる。
シャットオフトルクを所要の低い値にプリセラ)するた
めには、例えば上述したようにストールトルクレギュレ
ータ50を調整する。シャットオフ圧は常にモータスト
ール圧よりも僅かに低くして安全かつ精密な締め付はト
ルクセツティングの利点が確実に得られるようにする。
モータス)−ル圧をL46 +9/c+I(85psi
 )まで下げると、工具10がストール状態に近づくに
つれシャットオフ装置52の隔室126の圧力はバイア
ス室182の圧力よりも大きくなり、工具のシャツ)オ
フを生ずる。また流入圧j(減夢すると室126と室1
82との間の差圧はL46 kg/cd (85phi
 )以下まで減少し、リセットばね118の押圧力がそ
の差圧に等しくなり、工具はストール状態になる。
このような低いトルクとしては他の寸法の工具が必要と
なる。
上述したところは本発明の詳細な説明したに過ぎず・請
求の範囲において種々の変更を加えることができること
勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による動カニ具の好適な実施例の一部
切除した部分断面図、 第3図は、第1図の2−29上の断面図、第8図は、第
1図の8−8線上の断面図1第4図は、第1図に示す工
具の弁スリーブに形成した通口な示す弁スリーブの部分
平面図、第す図は流体圧作動モータとオンオフ制御弁と
の間の流体供給ラインに介在させた本発明によるトルク
制御装置の線図的説明図である。 10・・・動カニ具12・・・ハウジング14・・・流
体モータ    16・・・供給う、イン18・・・ス
ロットル弁24・・・ブシュme、 58.100・・
・横孔  28・・・プラグaO・・・スロットル弁部
材 δ8・・・スロットル弁部材のステム 40、7g、 74・・・圧縮ハね 42・・・ハンド
レバー46・・・モータ流入通路 46ム、 46B、 460・・・モータ流入通路部分
bO・・・ストールトルクレギュレータ5jl・・・ト
ルク制御シャットオフ装置64・・・制限1%(オリフ
ィス) 56、102・・・弁スリーブ 6θ、 114・・・
弁室66・・・中空プラグ 68川ストールトルクレギユレータ弁 76・・・戻り止め板    78・・・ロック機構9
2川調整ねじ     108・・・弁体112・・・
スツール弁118・・・リセットばね18g・・・空気
バイアス隔室 188・・・圧力調整弁 140・・・止めねじ(調整部材) 142・・・止めねじ(ロック部材ン 144・・・ボ、−ル(低am部材)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L モータ流入通路およびこのモータ流入通路に形成し
    た弁室を有する空気供給ラインを設けたハウジングと、 モータに加わるトルクが増加するにつれて速度を減少さ
    せる所定ライン圧力で平素無貴荷回転速度で回転するよ
    うハウジングに設けた空気作動回転モータと、 弁室内で平素開放位置とモータへの空気流を遮断する閉
    鎖位置との間で移動可能なシャフトオフ弁と・ このシャフトオフ弁の一端に形成した隔室であって、モ
    ータへの流入口に直接連通してモータ作動圧の空気をシ
    ャットオフ弁に当ててこのシャットオフ弁を前記閉鎖位
    置に向けて移動させるための隔室と、 前記弁室の前記シャットオフ弁の存在する端部とは反対
    側の端部に形成した他の隔室であって1シヤツトオフ弁
    室の上流域で空気供給ラインに連通し、また大気に至る
    抽気通路にも接続されるバイアス隔室と、 バイアス隔室の圧力を供給される空気の所定ライン圧に
    対して選択的に減少するため、またモータに作用する空
    気圧により決まるモータ出力の所定レベルではモータに
    流入する空気流を選択的に遮断するため抽気通路に設け
    た調整自在弁手段と、 モー°夕およびシャットオフ弁室のバイアス隔室に供給
    される空か前記に所定ライン圧を生ずるため、前記シャ
    ットオフ弁室の上流側で空気供給ラインに設けたストー
    ルトルクレギュレータ手段と、 を具えたことを特徴とする動カニ具。 2、 空気供給ラインは、空気流の開閉状態を生ずるよ
    うハウジングに取付けた絞り弁を有するものとして構成
    し、空気供給ラインのモータ流入通路を前記絞り弁の下
    流域から延在させ、ストールトルクレギュレータを前記
    絞り弁の下流域におけるモータ流入通路に取付けたこと
    を特徴とする特許請求の範囲1記載の動カニ具。 龜 前記調整自在弁手段を、前記抽気通路を形成した弁
    体と・この弁体に螺着収容し・かつ空気流の容量を変化
    するため抽気通路内で移動自在の調整部材と、前記弁体
    に螺着収容したロック部材と、調整部材を抽気通路にお
    ける所定位置に位置決めする際にロック力をロック部材
    から調整部材に直接伝達するため調整部材とロック部材
    との間に配置した低摩擦部材とにより構成したことを特
    徴とする特許請求の範囲1記載の動カニ具。 森 モータに加わるトルクが増加するにつれて速度を減
    少させる所定ライン圧力で平素無負荷回転速度で回転す
    る流体モータを有するハウジングと、 加圧流体をモータに導入するようハウジンクニ設けた供
    給ラインと、 この供給ラインにおける流体流の開閉状態を具え、供給
    ラインにはこの絞り弁の下流域でモータに接続されるモ
    ータ流入通路を設け、更に、 モータがストール状態になる圧力およびトルクを制御す
    るため平素開放している流m制御位置に接近したり遠去
    ったりするよう供給ラインで移動可能な弁を有するスト
    ールトルクレギュレータと、 モータに流入する床体を遮断するため供給ラインで平素
    開放位置と閉鎖位置との間に移動可能な双安定オンオフ
    シャットオフ弁を有する感圧シャットオフ装置と を具え、 ストールトルクレギュレータの弁およびシャットオフ弁
    をハウジングのモータ流入通路に形成した個別の室内で
    移動可能にし、ストールトルクレギュレータ弁およびシ
    ャットオフ弁の各々をモータに作用する流体圧に応答し
    て作動するよう構成したことを特徴とする動カニ具。 賑 シャットオフ弁室を、シャットオフ弁の両側に位蓋
    する空気バイアス隔室とモータ圧隔室とに仕切り、モー
    タ圧隔室をモータ作動圧に維持するため、このモータ圧
    隔室をモータ流入通路の下流域側に連通させ、空気バイ
    アス隔室を、ストールトルクレギュレータに接続されて
    いるモータ流入通路の上流域側に連通し、空気バイアス
    隔室の圧力をモータ流入通路の上流域側の圧力よりも低
    いi定割合の圧力に減圧するため、空気バイアス隔室は
    、抽気手段を有するものとして構成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項記載の動カニ具。 龜 ストールトルクレギュレータは、モータがストール
    状態になる圧力およびトルクを選択的にプリセットする
    調整手段を有するものとして構成し・この調整手段を、
    シャットオフ弁室の空気バイアス隔室に至る通路のライ
    ン圧を生ずる作用をも行うよう構成したことな特徴とす
    る特許請求の範囲第5項記載の動カニ具。 〃 抽気手段は、空気バイアス隔室の圧力をモータ流入
    通路の圧力よりも低い選択した一定割合の圧力に調整自
    在に減圧する調整手段を有するものとして構成したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の動カニ具。 & 抽気手段のための調整手段を、空気バイアス隔室を
    大気に接続する油気通路を有する弁体と、この弁体に螺
    合収容しかつ抽気通路の通過容量を変化するよう抽気通
    路中で移動可能な調整部材と、弁体に螺合収容したロッ
    ク部材と、調整部材を抽気通路における所要位置に位置
    決めする際にロック力をロック部材から調整部材に直接
    伝達するため調整部材とロック部材との間に配置した低
    摩擦部材とにより構成したことを特徴とする特許請求の
    範囲第7項記載の動カニ具。 9、 ハウジングをほぼ円筒状の部材とし、ストールト
    ルクレギュレータ弁およびシャツトオフ弁の各弁室な円
    筒状にしかつそれぞれハウジングの直径方向に互いに平
    行に延在させ・更に供給ラインとしての第1孔および第
    2孔をハウジングの縦方向軸線に平行かつ双方の弁室の
    直径方向に互いに対向する側面部分に連通させ、第1孔
    の両端部を閉端とし、この第1孔の両端部間の中間部に
    より双方の弁室を相互接続するモータ流入通路の中間部
    分を形成し・また第2の孔の両端部間の中間にプラグを
    配置して絞り弁弁室とストールトルクレギュレータ弁室
    とを相互接続するモータ流入通路の上流域部分、および
    シャットオフ弁室とモータとを相互接続するモータ流入
    通路の下流域部分を形成したことを特徴とする特許請求
    の範囲第4項記載の動カニ具。 lα シャットオフ弁室を、モータ流入通路におけるス
    トールトルクレギュレータ弁室とモータとの間の位置に
    配置したことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の
    動カニ具。 IL  供給ラインは、ストールトルクレギュレータの
    上流域に流量制限部を有するものとして構成し、ストー
    ルトルクレギュレータは・ストールトルクレギュレータ
    弁を流量制御開放位置の方向に押圧する調整自在押圧手
    段を有するものとして構成し、モータ作動圧を示す流体
    を抑圧手段に抗してストールトルクレギュレータ弁に加
    えるようストールトルクレギュレータ弁室の一端をモー
    タ流入通路に連通したことを特徴とする特許請求の範囲
    第4項記載の動カニ具。 11  供給ラインの流量制限部は、増加する工具の負
    荷の下でのレギュレータ弁の移動に応答してストールト
    ルクレギュレータ弁室に流入する流体量を徐々に減少さ
    せかつ減少蓋が徐々に増大していく形状および寸法にし
    、ストールトルクレギュレータの流量制御開放位置から
    の移動量がモータに対するトルク負荷の増加量に比例す
    るよう構成したことを特徴とする特許請求の範囲第11
    項記載の動カニ其。 l& モータの無負荷回転速度に影暢を4えることなく
    モータがシャットオフ状態になる圧力およびトルクを制
    御するよう抑圧手段と流量制限部を互いに関連動作する
    よう構成したことを特徴とする特許請求の範囲第12項
    記載の動カニ具。
JP58004316A 1982-01-18 1983-01-17 動力工具 Granted JPS58132469A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US340266 1982-01-18
US06/340,266 US4434858A (en) 1982-01-18 1982-01-18 Air tool with stall torque regulator and air biasing mechanism

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Publication Number Publication Date
JPS58132469A true JPS58132469A (ja) 1983-08-06
JPS6158273B2 JPS6158273B2 (ja) 1986-12-10

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JP58004316A Granted JPS58132469A (ja) 1982-01-18 1983-01-17 動力工具

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DE (1) DE3300129A1 (ja)
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