JPS608722A - 観測者メタメリズムの年令効果測定装置 - Google Patents
観測者メタメリズムの年令効果測定装置Info
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- JPS608722A JPS608722A JP11760683A JP11760683A JPS608722A JP S608722 A JPS608722 A JP S608722A JP 11760683 A JP11760683 A JP 11760683A JP 11760683 A JP11760683 A JP 11760683A JP S608722 A JPS608722 A JP S608722A
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- JP
- Japan
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- color matching
- age
- filters
- metamerism
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B3/00—Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
- A61B3/02—Subjective types, i.e. testing apparatus requiring the active assistance of the patient
- A61B3/06—Subjective types, i.e. testing apparatus requiring the active assistance of the patient for testing light sensitivity, e.g. adaptation; for testing colour vision
- A61B3/066—Subjective types, i.e. testing apparatus requiring the active assistance of the patient for testing light sensitivity, e.g. adaptation; for testing colour vision for testing colour vision
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B3/00—Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
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- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は測光測色分野で用いられる観測者メタメリズム
の年令効果の測定装置に関するものである。
の年令効果の測定装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
分光反射率の異なる二つの物体は、ある照明光、ある観
測者のもとで等しい色に見えるとき、その二つの物体は
その照明光、その観測者のもとて条件等色(メタメリズ
ム)にあるという。この条件等色の現象は、照明光を他
の照明光に変えても、また観測者を他の観測者に変えて
も一般にその等色はくずれ、二つの物体は異なった色に
見える。
測者のもとで等しい色に見えるとき、その二つの物体は
その照明光、その観測者のもとて条件等色(メタメリズ
ム)にあるという。この条件等色の現象は、照明光を他
の照明光に変えても、また観測者を他の観測者に変えて
も一般にその等色はくずれ、二つの物体は異なった色に
見える。
前者の照明光が変化することによ−て条件等色がくずれ
る現象を光メタメリズムといい、後者の観測者が変化す
ることによって条件等色がくずれる現象を観測者メタメ
リズムという。
る現象を光メタメリズムといい、後者の観測者が変化す
ることによって条件等色がくずれる現象を観測者メタメ
リズムという。
これらのメタメリズムの現象を定量的に評価することは
、染色、塗料業界などの産業分野で広く要望されており
、すでに前者の光メタメリズムを定量的に評価できる測
色装置は開発され、試料色サンプルと標準色サンプルと
の色の適合性の判定などに使用されている。しかし、後
者の観測者の年令の違いによって生じる等色のくずれを
定量的に評価できる装置はこれ1で開発されていなかっ
た。このため、観測者の年令の変化によって生じる標準
色サンプルと試料色サンプルとの間の色差がどの程度あ
るかは4測することができず、−また。
、染色、塗料業界などの産業分野で広く要望されており
、すでに前者の光メタメリズムを定量的に評価できる測
色装置は開発され、試料色サンプルと標準色サンプルと
の色の適合性の判定などに使用されている。しかし、後
者の観測者の年令の違いによって生じる等色のくずれを
定量的に評価できる装置はこれ1で開発されていなかっ
た。このため、観測者の年令の変化によって生じる標準
色サンプルと試料色サンプルとの間の色差がどの程度あ
るかは4測することができず、−また。
各種測色機器の精度は単に物理的に明示されるたけで1
人間の眼の特性から各機器がどの程度の精度を有するか
は明らかにすることはできなかった。
人間の眼の特性から各機器がどの程度の精度を有するか
は明らかにすることはできなかった。
発明の目的
本発明は従来の問題点を解消するもので、観辿1者の年
令の違いによって生ずる等色のくずれ(色差)を測定で
きる年令効果測定装置を提供することを目的とする。
令の違いによって生ずる等色のくずれ(色差)を測定で
きる年令効果測定装置を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明は、C11z964等色関数又、。(λ)。
yl。(λ)、il。(λ)の各特性を有する第1受光
器と、実観測者の等色関数のCIE1964等色関数か
らのずれを代表する偏差関数α(λ)、β(λ)。
器と、実観測者の等色関数のCIE1964等色関数か
らのずれを代表する偏差関数α(λ)、β(λ)。
γ(λ)の各特性を有する第2受光器と、観測者の年令
に相関する係数器と、第2受光器の出力と係数器の出力
とを乗算する乗算器と、第1受光器の出力と乗算器の出
力とを加減算する加減算回路とを備えた観測者メタメリ
ズムの年令効果測定装置であり、観測者の年令の違いに
よって生ずる彩1測者メタメリズムの程度(観が11者
メクノリズム指数)を言」測することができるものであ
る。
に相関する係数器と、第2受光器の出力と係数器の出力
とを乗算する乗算器と、第1受光器の出力と乗算器の出
力とを加減算する加減算回路とを備えた観測者メタメリ
ズムの年令効果測定装置であり、観測者の年令の違いに
よって生ずる彩1測者メタメリズムの程度(観が11者
メクノリズム指数)を言」測することができるものであ
る。
実施例の説明
以下本発明の実施例について図面を参照して説明する。
観測者の年令が増加することによって、眼の水晶体の黄
色化が進む。したが−て、一般に老年令者の眼の等色関
数は、若年令者の等色関数と異なり、分光反射率の異な
る二つの物体色は若年令者で同じ色に見えても老年令者
では異な−)だ色に見える。このように、観測者の年令
の違いによ−て生じる等色のくずれを定量的に評価する
には1年令の変化に伴なう等色関数の変化を予測するこ
とが必要である。
色化が進む。したが−て、一般に老年令者の眼の等色関
数は、若年令者の等色関数と異なり、分光反射率の異な
る二つの物体色は若年令者で同じ色に見えても老年令者
では異な−)だ色に見える。このように、観測者の年令
の違いによ−て生じる等色のくずれを定量的に評価する
には1年令の変化に伴なう等色関数の変化を予測するこ
とが必要である。
約20オ〜60才の年令範囲の観測者の等色関数を続開
的に分析した結果、各年令(A)に相当する等色関数(
’=(λ、A)、Y(λ、A)、z(λ、A))が次式
で示されることを見い出した。
的に分析した結果、各年令(A)に相当する等色関数(
’=(λ、A)、Y(λ、A)、z(λ、A))が次式
で示されることを見い出した。
ここで、”10(λ) + yl(、(λLZ1o(λ
)の各成分はCIE(国際照明委員会)が1964年に
採択した等色関数(10度視野等色関数)であり、第1
図に各等色関数を示す。α(λ)、β(λ)、γ(λ)
は第2図に示すような特性を有する偏差関数であり実親
lll1j者の等色関数のCIE1964等色関数から
のずれを代表するものである。また(2)式のAは観測
者の年令である。(1)式、(2)より、観測者メタメ
リズムの年令効果を定量的に評価するために、若年令者
として20才、老年令者として60才に相当する等色関
数(それぞれ(=(λ、2o)+y(λ、20)。
)の各成分はCIE(国際照明委員会)が1964年に
採択した等色関数(10度視野等色関数)であり、第1
図に各等色関数を示す。α(λ)、β(λ)、γ(λ)
は第2図に示すような特性を有する偏差関数であり実親
lll1j者の等色関数のCIE1964等色関数から
のずれを代表するものである。また(2)式のAは観測
者の年令である。(1)式、(2)より、観測者メタメ
リズムの年令効果を定量的に評価するために、若年令者
として20才、老年令者として60才に相当する等色関
数(それぞれ(=(λ、2o)+y(λ、20)。
7(λ、20))、(=(λ+eo)+y(λ、60)
、z(λ、60)))を次式のように定めた。
、z(λ、60)))を次式のように定めた。
本発明の観測者メタメリズムの年令効果測定装置は、(
3)式、(4)式で示す特性を利用するもので、勾えら
Jまた二つの物体色サンプルについで、(3)式(ある
いは(4)式)の等色関数のもとで等色となる場合の、
(4)式(あるいは(3)式)の等色関数のもとての2
サンプル間の色差(観測者メタメリズムの年令効果)を
開側するものである。なお、観測者の年令効果を測定す
るために(3)式、(4)弐では、20才、60才の年
令に相貫する等色関数を定めたが、これより狭い範囲の
観測者メタメリズムの年令効果を得るためには、所望の
年令に相当する係数Cの値を(2)式より定め、定めた
値を(1)式に代入すノ′9は所望の年令に相当する等
色関数が得られる。
3)式、(4)式で示す特性を利用するもので、勾えら
Jまた二つの物体色サンプルについで、(3)式(ある
いは(4)式)の等色関数のもとで等色となる場合の、
(4)式(あるいは(3)式)の等色関数のもとての2
サンプル間の色差(観測者メタメリズムの年令効果)を
開側するものである。なお、観測者の年令効果を測定す
るために(3)式、(4)弐では、20才、60才の年
令に相貫する等色関数を定めたが、これより狭い範囲の
観測者メタメリズムの年令効果を得るためには、所望の
年令に相当する係数Cの値を(2)式より定め、定めた
値を(1)式に代入すノ′9は所望の年令に相当する等
色関数が得られる。
第3図は1本発明の観測者メタンリズムの年令効果を測
定する装置の実施例の構成図である。第3図において、
1,2は被測定対象物体、3はレンズ、4は受光部、5
は光電変換部、6は乗q、器、7は係数器、8は加減算
回路、9〜12はメモリ一部、13は演算回路、14は
表示部である。
定する装置の実施例の構成図である。第3図において、
1,2は被測定対象物体、3はレンズ、4は受光部、5
は光電変換部、6は乗q、器、7は係数器、8は加減算
回路、9〜12はメモリ一部、13は演算回路、14は
表示部である。
以」二のように構成されたこの実施例の観測者メタメリ
ズムの年令効果測定装置11こついて、以下その動作を
説明する。
ズムの年令効果測定装置11こついて、以下その動作を
説明する。
自然昼光、CIE1964等色関数(10度視野等色関
数)のもとてほぼ等色となる二つの測定物体1,2から
反射された光は、レンズ3を通して受光部4へ照射され
る。受光部4は、第4図に示すように3組のフィルタ(
15〜17.18〜20.21〜23)から構成される
。フィルタ15゜18.21は、第1図に示すようなC
IElつ度視野等色関数(5E1o(λ)、Vlo(λ
)、乏。。(λ))に適合した特性を有し、フィルタ(
1e、17)、(19゜20)、(22,23)は第2
図に示すような3つの偏差関数α(λ)、β(λ)、γ
(λ)の特性の正の特性をもつ。第2図のα(λ)、β
(λ)、γ(λ)は。
数)のもとてほぼ等色となる二つの測定物体1,2から
反射された光は、レンズ3を通して受光部4へ照射され
る。受光部4は、第4図に示すように3組のフィルタ(
15〜17.18〜20.21〜23)から構成される
。フィルタ15゜18.21は、第1図に示すようなC
IElつ度視野等色関数(5E1o(λ)、Vlo(λ
)、乏。。(λ))に適合した特性を有し、フィルタ(
1e、17)、(19゜20)、(22,23)は第2
図に示すような3つの偏差関数α(λ)、β(λ)、γ
(λ)の特性の正の特性をもつ。第2図のα(λ)、β
(λ)、γ(λ)は。
それぞれ正と負の特性を有し、一般に角の特性はフィル
タでは実現できない。したが−で、第4図に示すフィル
タ(16,17)、(19,2OL(22,23)はす
べて正の特性をもつフィルタから構成される。つ寸り、
フィルタ16は偏差関数α(λ)の正の特性を実現した
フィルタ(第5図のFnの部分)であり、フィルタ17
il−i偏差関数a(λ)の負の関数部分を反転させた
特性を有するフィルタ(第5図のGr+の部分)である
。以下、同様にフィルタ19.20は偏差関数β(λ)
の特性を、フィルタ22.23は偏差関数γ(λ)の特
性を有するフィルタである。ここで、フィルタ17,2
0.23を通過した光出力に2、加減算回路8で負の値
として処理される。この受光部4は回転できるような構
造にな−ており、対象物1゜2の光が受光部4の3絹の
フィルタに均等に照射されるようになっている。
タでは実現できない。したが−で、第4図に示すフィル
タ(16,17)、(19,2OL(22,23)はす
べて正の特性をもつフィルタから構成される。つ寸り、
フィルタ16は偏差関数α(λ)の正の特性を実現した
フィルタ(第5図のFnの部分)であり、フィルタ17
il−i偏差関数a(λ)の負の関数部分を反転させた
特性を有するフィルタ(第5図のGr+の部分)である
。以下、同様にフィルタ19.20は偏差関数β(λ)
の特性を、フィルタ22.23は偏差関数γ(λ)の特
性を有するフィルタである。ここで、フィルタ17,2
0.23を通過した光出力に2、加減算回路8で負の値
として処理される。この受光部4は回転できるような構
造にな−ており、対象物1゜2の光が受光部4の3絹の
フィルタに均等に照射されるようになっている。
受光部4からの光出力は光電変換部5により電気信号に
変換される。電気信号に変換された信号のうち、フィル
タ16 、17 、19 、20 、22゜23からの
信号は乗算器6に入る。乗算機6では、係数器7で定め
る、20才等色関数及び6eオ等色関数を決定するだめ
の係数((1)式でのCの値。
変換される。電気信号に変換された信号のうち、フィル
タ16 、17 、19 、20 、22゜23からの
信号は乗算器6に入る。乗算機6では、係数器7で定め
る、20才等色関数及び6eオ等色関数を決定するだめ
の係数((1)式でのCの値。
−0,29及び0.45)にもとづいて、フィルタ16
゜17.19,20,22.23の信号が係数倍さ゛
れ、加減算回路8に入る。いっぽう、フィルタ15゜1
8.21の出力は光電変換部5により電気信号に変換さ
れ、乗算器6を通らず加減算回路8に入る。加減算回路
8で、20才等色関数のもとての対象物1.2の三刺激
値(Xl(20) 、Yl(20) 。
゜17.19,20,22.23の信号が係数倍さ゛
れ、加減算回路8に入る。いっぽう、フィルタ15゜1
8.21の出力は光電変換部5により電気信号に変換さ
れ、乗算器6を通らず加減算回路8に入る。加減算回路
8で、20才等色関数のもとての対象物1.2の三刺激
値(Xl(20) 、Yl(20) 。
Zl(26)) オよび(x2(2o)、Y2(20)
、Z2(20))が決定され、メモリ一部9,1oに各
三刺激値の値が格納される。つぎに、係数器7で60才
等色関数に相当する係数0.45を決定し、対象物1゜
2を測定する。上記と同様の手順により、メモリ一部1
1.12に60才等色関数のもとての対象物1.2の三
刺激値(Xl(60−)JYl(60)、Zl(6o)
)。
、Z2(20))が決定され、メモリ一部9,1oに各
三刺激値の値が格納される。つぎに、係数器7で60才
等色関数に相当する係数0.45を決定し、対象物1゜
2を測定する。上記と同様の手順により、メモリ一部1
1.12に60才等色関数のもとての対象物1.2の三
刺激値(Xl(60−)JYl(60)、Zl(6o)
)。
(X2(6o) 、Y2(60) 、Z2(6o))が
それぞれ格納される。メモリ一部9〜12に格納され、
だ三刺激値の値にもとづき、演算回路13で色差が計算
される。演算回路13では、20才等色関数のもとで等
色となる場合の二つの対象物1,2が6eオ等色関数の
もとてどれくらいの色差を生じるか、つ捷り20オ〜6
0才間の観測者メタメリズムの年令効果の色差を算出す
る。演算回路13で演算された結果が表示部14で表示
される。
それぞれ格納される。メモリ一部9〜12に格納され、
だ三刺激値の値にもとづき、演算回路13で色差が計算
される。演算回路13では、20才等色関数のもとで等
色となる場合の二つの対象物1,2が6eオ等色関数の
もとてどれくらいの色差を生じるか、つ捷り20オ〜6
0才間の観測者メタメリズムの年令効果の色差を算出す
る。演算回路13で演算された結果が表示部14で表示
される。
以上のように、この実施例によれば、20才及び60才
の年令((相当する等色関数を推定することができ、2
0オ〜60才間の観測者の年令の違いによって生じる観
測者メタメリズムの程度を定量的に評価することができ
る。なお、この実施例では、係数器6の値をそれぞれ−
0,29,0,45としたが−この値は任意に設定する
ことができる。
の年令((相当する等色関数を推定することができ、2
0オ〜60才間の観測者の年令の違いによって生じる観
測者メタメリズムの程度を定量的に評価することができ
る。なお、この実施例では、係数器6の値をそれぞれ−
0,29,0,45としたが−この値は任意に設定する
ことができる。
つまり、係数器6の設定値は、(2)式のCの値にlJ
応させることになるので、所望の年令間の観測者メタメ
リズムの程度を定量的に得たいl局舎は、所望の年令に
対応するCの値を(2)式より定め、2の値に相当する
係数を係数器6に設定すればよい。
応させることになるので、所望の年令間の観測者メタメ
リズムの程度を定量的に得たいl局舎は、所望の年令に
対応するCの値を(2)式より定め、2の値に相当する
係数を係数器6に設定すればよい。
発明の効果
本発明の観測者メタメリズムの年令効果測定装置は、第
1図に示す等色関数札。(λ)、ylo(λ)。
1図に示す等色関数札。(λ)、ylo(λ)。
ガ、。(λ)の各特性を有する受光器と、第2図で示す
偏差関数α(λ)、β(λ)、γ(λ)の各特性を有す
る受光器と、観測者の年令に相関する係数器を設けるこ
とにより、簡易な方法により観測者の年令の変化によっ
て生ずる観測者メタンリズムの程度を計測することがで
き、測色分野における実用的効果は太きい。さらに、本
発明の装置の使用により、分光光度側などの測色装置の
精度を人間の視覚特性にもとづいて定めることができる
。
偏差関数α(λ)、β(λ)、γ(λ)の各特性を有す
る受光器と、観測者の年令に相関する係数器を設けるこ
とにより、簡易な方法により観測者の年令の変化によっ
て生ずる観測者メタンリズムの程度を計測することがで
き、測色分野における実用的効果は太きい。さらに、本
発明の装置の使用により、分光光度側などの測色装置の
精度を人間の視覚特性にもとづいて定めることができる
。
第1図はCIE1964等色関数を示す特性図。
第2図は偏差関数α(λ)、β(λ)、γ(λ)の各特
性曲線を示す特性図、第3図は本発明の一実施例におけ
る年令効果」11定装置の構成図、第4図は同装置の受
光器の平面図、第6図は同装置のフィルタの分光透過特
性を示す特性図である。 1.2−一被測定対象物体、3− レンズ、4 ・・受
光器、5−光電変換部、6・・ 乗算器。 7−・係数器、8− 加減算回路、9,10゜11.1
2 〜 メモリー、13 演算回路。 14−表示部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 a 500 600 76θ 液長(n町 第2図
性曲線を示す特性図、第3図は本発明の一実施例におけ
る年令効果」11定装置の構成図、第4図は同装置の受
光器の平面図、第6図は同装置のフィルタの分光透過特
性を示す特性図である。 1.2−一被測定対象物体、3− レンズ、4 ・・受
光器、5−光電変換部、6・・ 乗算器。 7−・係数器、8− 加減算回路、9,10゜11.1
2 〜 メモリー、13 演算回路。 14−表示部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 a 500 600 76θ 液長(n町 第2図
Claims (2)
- (1) CIE1964等色関数テ、。(λ)+710
(λ)。 ”10(λ)の各特性を有する第1受光器と、実観測者
の等色関数の、CIE1964等色関数からのずれを代
表する偏差関数α(A)、β(λ)、γ(λ)の各特性
を有する第2受光器と、歓迎1者の年令に相関する係数
器と、第2受光器の出力と係数器の出力とを乗算する乗
算器と、第1受光器の出力と乗算器め出力とを加減算す
る加減算回路とを備えたことを特徴とする観測者メタメ
リズムの年令効果測定装置。 - (2) ’l′+許請求の範囲第1項において、係数器
の値が−0,29および0.46であることを特徴とす
る観測者メタメリズムの年令効果測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11760683A JPS608722A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 観測者メタメリズムの年令効果測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11760683A JPS608722A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 観測者メタメリズムの年令効果測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS608722A true JPS608722A (ja) | 1985-01-17 |
Family
ID=14715931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11760683A Pending JPS608722A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 観測者メタメリズムの年令効果測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS608722A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996039920A1 (en) * | 1995-06-07 | 1996-12-19 | Rensselaer Polytechnic Institute | Method and apparatus for noninvasive determination of a disease state of a human eye |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49911U (ja) * | 1972-04-05 | 1974-01-07 |
-
1983
- 1983-06-28 JP JP11760683A patent/JPS608722A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49911U (ja) * | 1972-04-05 | 1974-01-07 |
Cited By (1)
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WO1996039920A1 (en) * | 1995-06-07 | 1996-12-19 | Rensselaer Polytechnic Institute | Method and apparatus for noninvasive determination of a disease state of a human eye |
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