JPS6132012B2 - - Google Patents
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- JPS6132012B2 JPS6132012B2 JP51136567A JP13656776A JPS6132012B2 JP S6132012 B2 JPS6132012 B2 JP S6132012B2 JP 51136567 A JP51136567 A JP 51136567A JP 13656776 A JP13656776 A JP 13656776A JP S6132012 B2 JPS6132012 B2 JP S6132012B2
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Links
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Landscapes
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は人間の肌色を測定する測光装置に好適
な受光器に関する。
な受光器に関する。
一般の物体の色の測定には物体に光を照射し、
その反射光を3原色光に分光して後、光電変換し
て3原色の構成割合を測定する方法が有るが、こ
の場合受光器に光源、分光手段、光電手段を装備
したとき、受光器の大型化、重量化を招き、特に
分光手段等が汚れ易い等の不都合がある。人間の
肌色の測光は、肌に適合した化粧品を選定するう
えで有効な方法であるが、そのためには測光装置
及び受光器は小型で軽便なものが望ましい。しか
し従来の測光装置、受光器はこの点でも不適であ
つた。
その反射光を3原色光に分光して後、光電変換し
て3原色の構成割合を測定する方法が有るが、こ
の場合受光器に光源、分光手段、光電手段を装備
したとき、受光器の大型化、重量化を招き、特に
分光手段等が汚れ易い等の不都合がある。人間の
肌色の測光は、肌に適合した化粧品を選定するう
えで有効な方法であるが、そのためには測光装置
及び受光器は小型で軽便なものが望ましい。しか
し従来の測光装置、受光器はこの点でも不適であ
つた。
本発明は光を能率よく伝送する光学繊維束を投
光及び3原色分離に利用することにより、上記問
題点を一挙に解消した測光装置における受光器を
提供することを目的とする。
光及び3原色分離に利用することにより、上記問
題点を一挙に解消した測光装置における受光器を
提供することを目的とする。
下図面に示した実施例に基づき本発明を具体的
に説明する。
に説明する。
第1図の受光器1は、細い光学繊維を多数本束
ねて長尺の光学繊維束10を形成し、該繊維束1
0の先端部には端面の周囲を包囲するフード20
を嵌めて光検出部2を形成している。フード20
は非透光性の弾性資材を以てソケツト形状に形成
されている。
ねて長尺の光学繊維束10を形成し、該繊維束1
0の先端部には端面の周囲を包囲するフード20
を嵌めて光検出部2を形成している。フード20
は非透光性の弾性資材を以てソケツト形状に形成
されている。
又、光学繊維束10は中心部を投光側繊維束1
1、周辺部を受光側繊維束12と為し、投光側繊
維束11の先端部端面は受光側繊維束12の先端
部端面よりわずか前方に突出している。
1、周辺部を受光側繊維束12と為し、投光側繊
維束11の先端部端面は受光側繊維束12の先端
部端面よりわずか前方に突出している。
上記光検出部2から基端部に至る光学繊維束1
0の全長には保護被覆30を設けてリード部3を
形成しており、光学繊維束10の基端部は装置本
体4の側壁40を貫いて装置本体4の隔室41内
へ挿入されている。光学繊維束10の基端部は隔
室41内において、前記投光側繊維束11と受光
側繊維束12とに2分割され、投光側繊維束11
には端面に対向させて白熱電球等の光源5を配備
している。一方受光側繊維束12の端面には入射
光を赤、緑、青の3原色光に分光する分光手段6
を配備するが、本実施例では受光側繊維束12を
更に3分割し、夫々分割束13,13,13の端
面に3原色フイルター61,62,63を配備し
て分光手段6を形成している。夫々の3原色フイ
ルター61,62,63の後部には赤、緑、青の
3原色光を光電変換して3原色の電気信号ER,
EG,EBを得る3つの光電手段7を設けている。
本実施例では該光電手段7にCdS、CdSe等の光
導伝セルを用いているが、例えば光電管、光電子
増倍管等の電子管やフオトダイオード、フオトト
ランジスタ等の半導体素子を用いることも可能で
ある。尚上記光源5、分光手段6及び光電手段7
は隔室41内に収納されているが、該隔室41に
防塵手段や温度、湿度等の雰囲気調整装置を施せ
ば室41内は塵芥より完全に保護され、又雰囲気
に影響されない正確な測定を行なうことができ
る。
0の全長には保護被覆30を設けてリード部3を
形成しており、光学繊維束10の基端部は装置本
体4の側壁40を貫いて装置本体4の隔室41内
へ挿入されている。光学繊維束10の基端部は隔
室41内において、前記投光側繊維束11と受光
側繊維束12とに2分割され、投光側繊維束11
には端面に対向させて白熱電球等の光源5を配備
している。一方受光側繊維束12の端面には入射
光を赤、緑、青の3原色光に分光する分光手段6
を配備するが、本実施例では受光側繊維束12を
更に3分割し、夫々分割束13,13,13の端
面に3原色フイルター61,62,63を配備し
て分光手段6を形成している。夫々の3原色フイ
ルター61,62,63の後部には赤、緑、青の
3原色光を光電変換して3原色の電気信号ER,
EG,EBを得る3つの光電手段7を設けている。
本実施例では該光電手段7にCdS、CdSe等の光
導伝セルを用いているが、例えば光電管、光電子
増倍管等の電子管やフオトダイオード、フオトト
ランジスタ等の半導体素子を用いることも可能で
ある。尚上記光源5、分光手段6及び光電手段7
は隔室41内に収納されているが、該隔室41に
防塵手段や温度、湿度等の雰囲気調整装置を施せ
ば室41内は塵芥より完全に保護され、又雰囲気
に影響されない正確な測定を行なうことができ
る。
夫々の光電手段7より得た3原色信号ER,E
G,EBは装置本体4内に収納した信号処理回路4
2で処理され、装置本体4の正面に設けられた明
度、彩度、色相を表わす3つの表示部43にデイ
ジタル量として表示される。
G,EBは装置本体4内に収納した信号処理回路4
2で処理され、装置本体4の正面に設けられた明
度、彩度、色相を表わす3つの表示部43にデイ
ジタル量として表示される。
信号処理回路42において、3原色信号ER,
EG,EBは増幅回路44を通してマトリクス回路
45に入力する。マトリクス回路45はカラーテ
レビジヨンの方式と同様、比視感度特性に基づい
て3原色信号ER,EG,EBより下記の如く輝度
信号EYと2つの色差信号EI,EQを得る。
EG,EBは増幅回路44を通してマトリクス回路
45に入力する。マトリクス回路45はカラーテ
レビジヨンの方式と同様、比視感度特性に基づい
て3原色信号ER,EG,EBより下記の如く輝度
信号EYと2つの色差信号EI,EQを得る。
EY=0.30ER+0.59EG+0.11EB
EI=0.60ER−0.28EG−0.32EB
EQ=0.21ER−0.52EG+0.31EB
更に二つの色差信号EI,EQの絶対値の和をと
つて彩度(飽和度)を表わす信号ESATを得る。
つて彩度(飽和度)を表わす信号ESATを得る。
ESAT=|0.60ER−0.28EG−0.32EB|
+|0.21ER−0.52EG+0.31EB|
更に二つの色差信号EI,EQを直角変調して互
いにπ/2の位相差を有するI信号、Q信号を形成 し、この二つの信号のベクトル和をとりベクトル
の示す方向(位相差)で色相を表わす信号EHUE
を得る。
いにπ/2の位相差を有するI信号、Q信号を形成 し、この二つの信号のベクトル和をとりベクトル
の示す方向(位相差)で色相を表わす信号EHUE
を得る。
EHUE=√2+2tan-1Q/I
(但し、位相差<θ=tan-1Q/I)
これら明度、彩度、色相を表わす信号EY,ES
AT,EEUEはA/D変換器46を経てデイジタル
信号に変換され、更に表示回路47を通して表示
部43に数字で表示されるが、これら表示部43
には夫々零調整つまみ48を具えており、光検出
部2を黒色の試験板に当てた時に表示部43の指
示値が零となる様にしている。
AT,EEUEはA/D変換器46を経てデイジタル
信号に変換され、更に表示回路47を通して表示
部43に数字で表示されるが、これら表示部43
には夫々零調整つまみ48を具えており、光検出
部2を黒色の試験板に当てた時に表示部43の指
示値が零となる様にしている。
第4図は上記測光装置の測光値から人間の肌を
診断して、例えば化粧品の選定に便ならしむる肌
色診断カルテ8を示している。
診断して、例えば化粧品の選定に便ならしむる肌
色診断カルテ8を示している。
該診断カルテ8は横軸80に色相、縦軸81に
明度及び彩度をとつており、適当な数値毎に縦横
の直線で区画して上部には明度を中心とした第1
の診断表82、下部には彩度を中心とした第2の
診断表83を夫々形成し、両表82,83の中間
には財団法人日本色彩研究所による分類基準84
とマンセルによる分類基準85を設けて互いに対
比できる様に構成している。第1の診断表82の
夫々区画中には肌色を特定する符号86を記入し
ており、夫々符号86の内容は下記の如く意味付
けられる。
明度及び彩度をとつており、適当な数値毎に縦横
の直線で区画して上部には明度を中心とした第1
の診断表82、下部には彩度を中心とした第2の
診断表83を夫々形成し、両表82,83の中間
には財団法人日本色彩研究所による分類基準84
とマンセルによる分類基準85を設けて互いに対
比できる様に構成している。第1の診断表82の
夫々区画中には肌色を特定する符号86を記入し
ており、夫々符号86の内容は下記の如く意味付
けられる。
A…血色が無い B…血色がさえない
C…血色が良い D…血色が非常によい
A―1、B―1、C―1…白い肌
A―2、B―2、C―2、D―1…普通肌
A―3、B―3、C―3、D―2…小麦肌
尚、同図中第1の診断表82中を一周する境界
線87は人間の肌色が該境界線87の内側に含ま
れることを示している。
線87は人間の肌色が該境界線87の内側に含ま
れることを示している。
一方、第2の診断表83には順次右下がりの区
画88が形成され、夫々の区画88中には肌色を
特定する符号89を記入しており、夫々の符号8
9の内容は下記の如く意味付けられる。
画88が形成され、夫々の区画88中には肌色を
特定する符号89を記入しており、夫々の符号8
9の内容は下記の如く意味付けられる。
a―1…青味がかつている
a―2…青黄がかつている
b―1…うす黄味がかつている
b―2…黄味がかつている
c―1…うすいオレンジピンク
c―2…オレンジピンク
c―3…オレンジ
d―1…ピンク
d―2…赤味がかつている。
然して被検者9の肌にフード20の先端開口を
当てて光源5を点灯させた時、光源5の光は投光
側繊維束11中を全反射しつつリード部3を通過
して光検出部2の先端面よりフード20内の肌面
90に照射される。肌面90に当つた光は反射し
受光側繊維束12の先端面より繊維束12中に入
射してリード部3を通過し、装置本体4内の分割
束13,13,13の端面より外部に出、3原色
フイルター61,62,63により赤、緑、青の
3原色光が取り出される。この3原色光は夫々の
光電手段7に当り、光量に応じた3原色信号E
R,EG,EBが形成される。然る後、増幅回路4
4、マトリクス回路45を通つて明度、彩度、色
相を表わす信号EY,ESAT,EHUEに形成され、
A/D変換器46、表示回路47を経て装置本体
4の夫々表示部43に明度、彩度、色相を表わす
数値として表示される。斯くしてこの数値に対応
して第4図に示す診断カルテ8の第1、第2の診
断表82,83上に例えば測定点X1,X2をプロ
ツトした時、被検者9の肌色は、 B …血色が冴えない B―2…普通肌 b―1…うす黄味がかつている の如くに診断し得、この肌色に応じた化粧品を選
定し得るのである。
当てて光源5を点灯させた時、光源5の光は投光
側繊維束11中を全反射しつつリード部3を通過
して光検出部2の先端面よりフード20内の肌面
90に照射される。肌面90に当つた光は反射し
受光側繊維束12の先端面より繊維束12中に入
射してリード部3を通過し、装置本体4内の分割
束13,13,13の端面より外部に出、3原色
フイルター61,62,63により赤、緑、青の
3原色光が取り出される。この3原色光は夫々の
光電手段7に当り、光量に応じた3原色信号E
R,EG,EBが形成される。然る後、増幅回路4
4、マトリクス回路45を通つて明度、彩度、色
相を表わす信号EY,ESAT,EHUEに形成され、
A/D変換器46、表示回路47を経て装置本体
4の夫々表示部43に明度、彩度、色相を表わす
数値として表示される。斯くしてこの数値に対応
して第4図に示す診断カルテ8の第1、第2の診
断表82,83上に例えば測定点X1,X2をプロ
ツトした時、被検者9の肌色は、 B …血色が冴えない B―2…普通肌 b―1…うす黄味がかつている の如くに診断し得、この肌色に応じた化粧品を選
定し得るのである。
本発明は上記の如く、光学繊維束10の先端部
にフード20を嵌めて光検出部2を形成し、基端
部は装置本体4内に挿入して投光側、受光側繊維
束11,12に2分割し、投光側繊維束11の端
部には光源5、受光側繊維束12の端部には分光
手段6並びに3つの光電手段7を配備して測光装
置における受光器1を形成したものであり、光源
5、分光手段6及び光電手段7は装置本体4内に
収納保護されているため、これらの破損や塵芥等
による汚れを阻止し得る。又、光検出部2はフー
ド20を嵌めた簡単な構成であるから、小型且つ
軽量化されて取り扱いが極めて至便であり、しか
も投光側繊維束を中心として周囲に受光側繊維束
を配置し、受光側繊維束の各繊維が同時に均一に
受光して肌色の正しいデータを表示出来る等、優
れた効果を有するものである。
にフード20を嵌めて光検出部2を形成し、基端
部は装置本体4内に挿入して投光側、受光側繊維
束11,12に2分割し、投光側繊維束11の端
部には光源5、受光側繊維束12の端部には分光
手段6並びに3つの光電手段7を配備して測光装
置における受光器1を形成したものであり、光源
5、分光手段6及び光電手段7は装置本体4内に
収納保護されているため、これらの破損や塵芥等
による汚れを阻止し得る。又、光検出部2はフー
ド20を嵌めた簡単な構成であるから、小型且つ
軽量化されて取り扱いが極めて至便であり、しか
も投光側繊維束を中心として周囲に受光側繊維束
を配置し、受光側繊維束の各繊維が同時に均一に
受光して肌色の正しいデータを表示出来る等、優
れた効果を有するものである。
第1図は本発明にかかる測光装置の斜面図、第
2図は本発明の受光器1の断面図、第3図は測光
装置の回路構成を示すブロツク図、第4図は肌色
診断カルテ8の構造を示す平面図である。 1…受光器、10…光学繊維束、11…投光側
繊維束、12…受光側繊維束、2…光検出部、2
0…フード、3…リード部、4…装置本体、5…
光源、6…分光手段、7…光電手段。
2図は本発明の受光器1の断面図、第3図は測光
装置の回路構成を示すブロツク図、第4図は肌色
診断カルテ8の構造を示す平面図である。 1…受光器、10…光学繊維束、11…投光側
繊維束、12…受光側繊維束、2…光検出部、2
0…フード、3…リード部、4…装置本体、5…
光源、6…分光手段、7…光電手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 長尺の光学繊維束10の先端部に端面の周囲
を包囲するフード20を嵌めて光検出部2を形成
し、該光検出部2より基端部に至る光学繊維束1
0の全長をリード部3と為し、光学繊維束10の
基端部は装置本体4内に挿入して繊維束を投光
側、受光側繊維束11,12の2つに分け、投光
側繊維束11の端面には光源5を対向配備し、受
光側繊維束12は基端部を3分割して各分割束1
3,13,13の端面には3原色光に分光する分
光手段6を配備すると共に該分光手段6の後部に
は3原色信号を得る3つの光電手段7及び各光電
手段7から得られた3原色の電気信号ER,EG,
EBを信号処理し明度、彩度、色相等の色要素を
表わす信号を出力する信号処理回路42を配備し
た肌色測光装置における受光器。 2 前記分光手段6は3原色フイルター61,6
2,63である特許請求の範囲第1項記載の肌色
測光装置における受光器。 3 前記光電手段7は光導伝セルである特許請求
の範囲第1項記載の肌色測光装置における受光
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13656776A JPS5360683A (en) | 1976-11-12 | 1976-11-12 | Light detector for photometer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13656776A JPS5360683A (en) | 1976-11-12 | 1976-11-12 | Light detector for photometer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5360683A JPS5360683A (en) | 1978-05-31 |
| JPS6132012B2 true JPS6132012B2 (ja) | 1986-07-24 |
Family
ID=15178260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13656776A Granted JPS5360683A (en) | 1976-11-12 | 1976-11-12 | Light detector for photometer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5360683A (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5677726A (en) * | 1979-11-28 | 1981-06-26 | Minolta Camera Co Ltd | Colorimeter |
| JPS56124846U (ja) * | 1980-02-23 | 1981-09-22 | ||
| JPS56164941A (en) * | 1980-05-23 | 1981-12-18 | Anritsu Corp | Color tone discriminator |
| JPS579433A (en) * | 1980-06-17 | 1982-01-18 | Pola Kasei Kogyo Kk | Apparatus for measuring light passing degree of skin |
| JPS5726031U (ja) * | 1980-07-22 | 1982-02-10 | ||
| JPS5728338U (ja) * | 1980-07-23 | 1982-02-15 | ||
| JPS57106830A (en) * | 1980-12-24 | 1982-07-02 | Fuji Electric Co Ltd | Color detector |
| JPS57190431U (ja) * | 1981-05-29 | 1982-12-02 | ||
| IE53020B1 (en) * | 1981-08-05 | 1988-05-11 | Ici Plc | Reflected light measuring apparatus |
| JPS5945533U (ja) * | 1982-09-17 | 1984-03-26 | 住友電気工業株式会社 | 送受光フアイバまたはフアイバ束一体連結型光コネクタを用いた計測器 |
| JPS5912321A (ja) * | 1982-07-12 | 1984-01-23 | Toshiba Corp | 分光計 |
| JPS61245029A (ja) * | 1985-04-23 | 1986-10-31 | Kamiya Denshi Kogyo Kk | ボタン色選別機の光照射反射検出部 |
| JPH0678946B2 (ja) * | 1985-06-03 | 1994-10-05 | 山武ハネウエル株式会社 | 色検出装置 |
| JPS62110125A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-21 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 色検出装置 |
| JPS62201327A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-05 | Pentel Kk | 色判別装置 |
| JPH0516509Y2 (ja) * | 1986-09-26 | 1993-04-30 | ||
| JPS63135322U (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-06 | ||
| JP6555276B2 (ja) * | 2014-11-19 | 2019-08-07 | コニカミノルタ株式会社 | 刺激値直読型の測色測光計 |
-
1976
- 1976-11-12 JP JP13656776A patent/JPS5360683A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5360683A (en) | 1978-05-31 |
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