JPS6086786A - シ−ズヒ−タのプラグピン接続構造およびその接続方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシーズヒータのプラクビン枡＾・、“ｉ’　ｆ
、７．浩、ｌ、・よびその製造方法に関するものである
。、従来シーズヒータは、・屯気鍋、ポットフレートな
どの調理器に用いられており、プラクピンをノースヒー
タのターミナルに４り≦ｆＩ“しｌｔ’ｆｌ　’；ｉ４
　Ｌ、山．　〈”：Ｖブつグをプラクピンに着脱自在と
してノースヒータに給゛醒をなすものである。第１１ン
Ｉシースヒーク半面図および第２図、シースヒータのψ
Ｈ１ｉ剖（庖・ηくす１則ｌ１斤面図から、説明すると
、ノースヒータ（１）ｉ．ｊ：、金属バイブ（１′）内
に無機電気絶縁物（６）を介し金１，．ｉパイプ（１′
）の軸上方向に発熱線（５）を設けこの発Ｎ＋！（線（
５）両端にターミナル（４）を接続し、４−ミナル（４
）は金属バイブ（１′）から突出して設けらｎる。この
突出したターミナル（４）には外周面にネジＩｆｌｉが
設けら１ておりターミナル（４）軸上に、串，気絶縁パ
ツキン（２）を挿通した後にプラクピン（３）をターミ
ナル（４）のオシ溝に螺合して固定される４，シたがっ
てプラクピン（３）の軸上方向にもネジ溝が設けられて
いることから、ターミナル（４）の才、／／色とフ゛ラ
クビ゛ン（Ｓ引の不ノド゛＾てｔｌＪｊ合することによ
り・電、気絶４パツキン（２）方向に、−７ラクピン＋
３１がスライトシ電気絶縁パソギン（２）ヲ押圧して、
／−スヒータ（１）の金ｇバイブ（１′）内の吸湿を防
止している。しかしながらターミナル（１）にプラクピ
ン（３）を螺合する場合電気絶縁パツキン（２）が軟性
のもの、たとえば、コムを用いると現示の４距ｖ；ｆＣ
”４で、ターミナル（４）にプラクピン（、（）を螺合
することが困難である。すなわち、螺合作業中に電気絶
縁パツキン（２）が、軟かなものであると、ｉ？ｉ１１
寸りずきることがあり、シースヒータ（１）の両グ１″
１（、Ｘ設けられるプラクピン（３）の位置が異なるよ
うになり、不良の原因となっていた。そこで′電気に色
線パツキン（２）を、硬質なものを用いるが、シーズヒ
ータ（１）の金属パイプ（１′）の開口部と密着せず、
金属パイプ（１′）内に外気の吸湿がなされ、シースヒ
ータ（１）の絶縁低下となり不良の原因となっている。

特に、シースヒータ（１）の発熱サイクルを操り返すと
、絶縁性能の低下は顕著に現われる。

ぞこで、′ｔＫ気絶縁パツキン（２）を軟かいものとし
てターミナル（４）上のプラクピン（３）全圧着してタ
ーミナル（・４）に固定する方法もあるか、ｆｆ焼ｉ１
−．１月１−Ａ；、ターミナル（４）とプラクビ゛ン（
，３）の接）・１・ｌ！　４１Ｅ抗モ」遥ンう・７・く
発生し、プラクピン（３）に着脱がんさ２’Ｌる一７’
　＝ｙ　、７によって、接触性能が経ｒｒｇ１′的（て
ＲＩ、、化し品Ｊ１勺的に問題があった。

本発明は、上記従来のンースヒ−り（１）のターミナル
（４）の接続構造およびその匡続方法の欠点をｉＱ・（
消するもので以下本発明の実施例について、冷イー１図
面を参照して説明をする。

紀３図は、シーズヒータ（１）とターミナル（７）を示
す展開側断面図、第４図はシースヒータ（１）とターミ
ナル（７）の接続構造および、接続方法を潤、ずイ（１
１１断面図、第５図はプラクピン（７）斜視図、浅′ふ
６図−、シースヒータ（１）とプラクピン（７）の完成
４１１断面図てあり、第１図および第２図で示した従来
例と、同要素の部材は、同符号を用いて：ｉ１１’ｕノ
をする。

本発明に用いら八るプラクピン（７）幻１、（ＩＩＩ断
面略Ｕ字形のものでプラクピン（７）は、バイブ旧を成
形してできたもの、あるいは、板４′Ａを絞り出し成形
したものを用い、このプラクピン（７）のＵ字形頂γτ
ＩＳにＪｒＶ、−ｆ畷０）が没！−＋られる。この孔（
９）は、シースヒータ（１＋のターミナル（４）径より
若干大きな孔（９）であ／′）。そしてシースヒータ（
１）（は金属パイプ（１′）内の１叩１土方向に無機′
屯気絶縁物（６）を介し設けら扛た発７゛Ｉ（線（５）
とこの発タノ（＋＆！　（５）の両４ｉ：をターミナル
（４）で接ｈｙＲＬ、・ノー−、ナル（４）は金属パイ
プ（１′）から、突出している。１このターミナル（４
）軸方向上に、′屯気絶程バソー１−ン（８）ヲ介し、
プラクピン（７）ヲ設け、前記プラクピン（７）の孔（
９）に位置するターミナル（ｌＩｊ先９１１１部が固定
されてなる接続構造で電気絶縁パツキンｔ）ｔ）　ｆ１
７１、防湿効果を有する軟性のコム、たとえばノリ」−
ンコムか用いら几ている。次にシースヒータ（１）とプ
ラクピン（＋＋の接続方法は、／−スヒーク（１）のタ
ーミナル（４）軸方向上に′眠気絶縁パツキン（８）を
挿通し、さらにプラクピン（７）をａｊｑ１通した後に
、プラクピン（７）　’ｃ　＊ｉ気イ６縁パツキン（８
）方向に押圧してプラクピン（７）の孔（９）に位置す
るターミナル（１１）の先ψ；１、；部を溶接具（１０
）を用いて溶接し、接続固定するものである。

’Ｉ’？ｊ接にはたとえばアーク溶接が用いられ電気絶
蝉パツキンｆ８）　Ｉｃ、、プラクピン（７）を１甲圧
した一Ｉハｌ’、　ｉ’、７挺が行なわれる。

以上の説明から明らかなようにクーミーｊ−ル（１）先
端部とプラクピン（７）のＵ字形瑣部て４ン接力・なざ
ｎるため、ターミナル（、＝Ｉｌとプラクピン（７）の
′、（元気的接触不良がなくなる。寸だ、籍；気絶４パ
ツキン（８）１寸押圧されるため、防水、防湿効果を奏
するものて、プラグピン（７）と、プラクの着脱１１ｂ
に起るプラクピン（７）の経時変化がなく品質が向上す
る。

さらに、プラクピン（７）ハ従来真鋳を削り出し」たは
、ヘラター加工で行ない、高価なものであったがプラク
ピン（７）は、たとえば、ステンレスバイア’　ｆ用い
ることができ安価なものとなる。そしてターミナル（４
）およびプラクピンン（７）は、不ノ件１１゛り必要と
せず寸だ、ターミナル（４）はステンレス旧を用い々く
とも鉄材を用いることができるとともに、溶接により、
組立の工数低減、と、省力化かでき、ターミナル（４）
の先端部で、プラクピン（７）ヲ接ｂ′Ｉすることから
、プラクピン（７）の位１ηは一５上となるものであり
、不良の原因を角イ消できるものである０、

【図面の簡単な説明】

Ｈｘ　＋　ｔン１および第２図は、従来例を示すンース
ヒークと、プラクピンて、第１図は平面図、第２図ｆｄ
：　１１１１断面図である。 第３１ツ１〜第６図は、本発明の実施例を示す、シース
ヒークとプラクビンの接続部を示し、第３図は展開４１
１１断面図、第４図は、溶接時の側断面図、９１５図は
、プラクピン斜視図、第６図は完成したンースヒータと
プラクピンの接続部を示す、個所１ｒ１１１メ１である
。 （１）・　／−スヒーク　（４）・・ターミナル　（７
）・・プラクピン（８）−・′１１′Ｌ気絶縁パッキン
ク　（９）・一孔特許出願人 日本電熱株式会社 第１ＶＩ 第２図 第３図 ａ口囚 ｔρ 第５旨 第６図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　、（ＩＩＩ断面略Ｕ字形のプラクピンと、このプラ
   クピンのＵ字形頂部に孔を設け、シーズヒータのターミ
   ナル軸方向上に電気絶縁パツキンを介し、プラクピンを
   設け、前記プラグピンの頂部とこの頂部に位置するター
   ミナル先端部が接続固定されてなるシーズヒータのプラ
   クピン接続構造。 ２　断面略Ｕ字形のプラクピンと、このプラクピンのＵ
   字形頂部に孔を設け、シーズヒータのターミナル軸方向
   上に眠気絶縁パツキンを挿通し、さらにプラクピンの孔
   に前記クーミナル先端部を位置した後に、プラグピンを
   電気絶縁ツク゛ンキン方向に押圧してプラクピンの孔と
   ターミナルの先端部を溶接し、シーズシータにプラクピ
   ンを接続固定してなるシーズヒータのプラクピン接続方
   法。