JPS6086633A - 処理装置の実行履歴採取方法 - Google Patents

処理装置の実行履歴採取方法

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JPS6086633A
JPS6086633A JP58194152A JP19415283A JPS6086633A JP S6086633 A JPS6086633 A JP S6086633A JP 58194152 A JP58194152 A JP 58194152A JP 19415283 A JP19415283 A JP 19415283A JP S6086633 A JPS6086633 A JP S6086633A
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JP
Japan
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trace
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processing device
signal
time
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JP58194152A
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Yoshihiro Miyazaki
義弘 宮崎
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Hitachi Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/30Monitoring
    • G06F11/34Recording or statistical evaluation of computer activity, e.g. of down time, of input/output operation ; Recording or statistical evaluation of user activity, e.g. usability assessment

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  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、処理装置の実行履歴採取方法に係り、特に、
主処理装置以外の入出力部fjJ!装置や通信処理装置
内のオンライフ中の実行履歴採取方法に関する。
〔発明の背景〕
ます、本発明の前提となる処理装置の全体構成例につい
て第1図で説明する。
主メキ・す1にはプログラム及びデータが記憶され共通
バス2を介して主処理装置3、入出力処理装[4,5、
通信処理装置6によってアクセスされる。主処理装置3
はプログラムを解読しデータの加工を行ない、また、入
出力装置4,5及び通信処理装置6の起動、終了側61
行なう。入出力処理装置4は、主処理装置3の起wJを
受け、主メモリlと補助記憶装置7との間のデータ転送
を行なう。同様に、入出力処理装置5は、主処理装置3
の起動を受け、主メモIJ 1とライ/プリッタ装置8
、あるいは、カードリーダー装置9、あるいは、会話端
末lOとの間のデータ転送を行なう。
通信処理装置6は、主処理装置3の起khを受け、主メ
モU 1と通信回線lOとの間のデータ転送を行なう。
最近の技術動向は分散制鍔志向で心ジ、入出力処理装置
4,5、通信処理装置6の他、会話端末10円の側斜装
置(以下、これらを下位処理装置と称する。ンに、デー
タバッファリングや待ち管理等の尚級機能會持たせてお
り、これを実現するために、下位処理装置はマイクロプ
ログラム制両方式やマイクロコノピユータによる制御方
式を採用している。
このように、高級機能を持たせると、下位処理装置のマ
イクロプログラム、または、マイコンのプログラム設計
において下位処理装置の外部からの入力タイミングや同
時処理の組会わせ状態等に、Cり思わぬ誤動作を生する
バグ(プログラムネ良ンケ作9込む危険性が筒く、これ
らのバグは初期のデバッグでは抜けされず、オンライン
稼働に入ってから他めてまれなタイミ/グで誤動作を誘
発する。この誤動作の解析のためには、下位処理装置内
のマイクロプログラム、または、マイコノのプログラム
の実行履歴が採取できることが最も有効な手段である。
しかも、異常状態から早急に元の状態に復旧させた後、
オンライン稼働を続行させながら採取゛できることが望
ましい。実行履歴データとしては、マイクロプログラム
カラ/り履歴、実行モジュール履歴(どのモジュールが
動いたがを時間経過に沿って記憶]内部パス、または、
外部とのインターフェイスバスの各信号の履歴等がめる
。これらの履歴データは、異常が検出されたときフリー
ズされオペレータの操作によジ、その内容が表示あるい
は印字される。
不発8Aは、実行履歴のフリーズの制御方式に関するも
のであるが、従来方式を以下説明する。
第1の例は、異常を検出し、その下位処理装置がストッ
プしたときにのみ、実行履歴はフリーズきれ、主処理装
置3は下位処理装置をリセットし、再スタートさせる前
に実行履歴データを主メモリl、または、補助記憶装置
3にセーブする方式である。本方式では、下位処理装置
をストップきせるような重度の異常についてしか、実行
履歴がとれないことと、再スタートさせるのに時間がか
かるという欠点がある。Jj¥度の異常とは、ハードウ
ェアの故障が大部分で実行履歴はほとんどの場合不要で
らる。
第2の例は、異常を検出したとき実行履歴データをその
下位処理装置内の第2のメモリあるいは、主メモリ1内
にセーブし、実行履歴のフリーズは行なわないようにし
、再スタートが行なわれた後、主処理装置3はオペレー
タの指示にJ:す、@2のメモリ内の内St光表示ある
いは、印字する方式である。本方式では、実行履歴デー
タの容量と同一容量の「第2のメモリ」が必要でめるこ
とと、異常処理に時間がかかるという欠点がらる。主処
理装置の実行履歴採取方式、特に、プログラムカラ/ト
レーサ採取方式は、大容量の主メモリ、高速な処理速度
を活かし、第2の例が一般に使用されるが、多数の下位
処理装置に実行履歴データセーブエリアとして主メモリ
を開放するのはメモリ+に環上煩雑であり、また会話端
末10の実行履歴全主メモリに上けるのは処理時間や制
の手順の面で困難である。
〔発明の目的〕
本発明は、従来例の欠点をカバーする最適な実行履歴採
取方法を提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明は、異常1に検出したとき実行kgJ歴のフリー
ズを行ない。一定時間経過し1こことを検出したときに
、フリーズ倉屏除するようにしたものである。一定時間
とは、異常が検出きれてから保守員がケリ看し、実行履
歴を採取するまでの時間、例えば、24Hrとする。異
常が検出σれたとき、オペレータは即時善立上はケ行な
うが、再立上は時の下位処理装置へのリセットを行なっ
ても笑行履歴のフリーズは解除されない。更に、過去の
異常によりフリーズされ放しとなり、いざ、エラーが発
生したと・きに、実行履歴がとれなかったというミスを
防護するために、一定時間後にフリーズを自動解除する
〔発明の実施例〕
本発明の概要を第2図、第3図で更に靜しく説明する。
第2図は下位処理装置内の構成の中で本発明に関する部
分のみを抽出したものである。トレーサ用レジスタファ
イル12はトレースしたい信号群13會データ入力とし
、トレースカラ/り14の出力15をアドレス人力とす
る。トレース有効化418とクロック17はANDゲー
ト19によジANDaれ、その出力であるトレース更新
パルス1g号16t;t、トレース有効信号18がON
ならばlクロック毎にりN、 (1”Fし、OFF’な
らば、常にOFFでるる。トレース更新パルス(lrl
aが(JNしたとき、トレースカウンタ14は+1され
、レジスタファイル12にはトレースカラ/り14の示
すアドレス(+1される前の値)に、トレースしたい信
号群13の内容が記憶てれる。下位処理装置内のマイク
ロプログラム制御系20は下位処理装置内のデータ系制
御の他に、トレース有効フラグ19及びタイマー22の
制tillを行なう。
トレース有効信号18はトレース有効フラグ19の出力
である。タイマー22はフリーズ自動解除時間(例24
Hr)k計時するもので、トレースフリーズ後、例えば
、本例ではトレース有効信号18がOFF後、時間が経
過するとタイムオーバー信号21がONし、マイクロプ
ログラムtlrll XII2O3タイムオーバーを認
知する。
第3図は本発明の処理手順を説明するために主なトレー
ス有効信号18、トレース更新パルス信号16、タイム
オーバー信号21のタイムチャートを示す。エラー発生
によりマイクロプログラム制御系20はトレース有効信
号18を01i’ F I、、その結果、トレース更新
パルス信号16もOF Fのままとする。即ち、トレー
スはフリーズされる。
また、タイマー20は、計時を開始する。リセット、再
立上は後もトレースはフリーズされたままである。タイ
マー20がタイムオーバーを検出する前に保守員により
トレース情報が収集きれ、トレース開始指定が行なわれ
たときは第3図(a)のようになる。この場合、マイク
ロプログラム制御系20il″tトレース開始指定コマ
ンドを受信したときに、トレース有効信号11ONする
。その結果、トレースのフリーズは解除きれる。一方、
下位処理装置内のエラーが他のエラーに隠されたとか、
原因が明らかたったのでフリーズ情報をとるまでもなか
ったとか、トレース開始指定を忘れたとか、棹々の理由
により、トレース開始指定が行なわれないことが心る。
この場@(b)は、タイマー20がタイムオーバーを検
出し、タイムオーバー信号21.6iONL、マイクロ
プログラム制御系20は(1のONを検出したときにト
レース有効信号20 ff:(JNする。その結果、ト
レースのフリーズFi解除される。
本発明の実施例會、通信処理装置6のマイクロプログラ
ムカウンタトレーサを例に以下説明する。
なお、説明簡略化のため送信専用の通信処理装置とする
第4図は通信処理装置6の全体構成図である。
演算器31t:tワークレジスタファイル32の出力と
セレクタ33の出力との演舞−ヲ行なう。演$4−器3
1の演算モード、ワークレジスタファイル32のアドレ
ス、セレクタ33の選択指定は、通信処理装置内マイク
ロプログラム制御系34により制御される。演算器31
の出力30は、ワークレジスタファイル32、メモリ7
ア/クシヨンレジスメ35、メモリアドレスレジスタ3
6、メモリライトデータレジスタ37、通信回線送信デ
ータレジスタ38、アキュームレータレジスタ39に転
送される。いずれのレジスタにセットするかは、マイク
ロプログラム制#糸34にJ:v制御される。
!iた、同出力30はフラグ制御系41に転送され、符
号判定、上口判定等の結果が信号群42によりマイクロ
プログラム制御系34に報告される。ケート43〜46
は出力ケートでマイクロプログラム制御系34 ニ、1
: t)各”(JN、OFFが制@lanる。セレクタ
33の入力にはメモリリードレジスタ47、マイクロプ
ログラム制御系34内(D一部の出力48、TR,AC
E C’l’L 40の出力49、アキュムレータレジ
スタ39の出力50が接続されている。マイクロプログ
ラム制御系34は、更に、共通バス20制両信号群であ
る。占有要求信号51、占有許可信号52、メモリ起動
信号53、メモリ応答信号54、割込信号55ケ制呻し
、また、通信回線11の制御信号群でろる送信信号56
及び受傷信号57を制御する。
メモリとのデータ転送手順(1語分)は、第5図に示す
通信回線とのデータ転送手順(1語分)は、第6図に示
す。割込信号55は、主処理装置3からこの通信処理装
置6に割込みをかけるときにONする。マイクロプログ
ラム制御系34はこの信号のONk検出すると、メモリ
を定められた手順でリードし、その内容を解読し実行す
る。実行終了後、終了情報をメモリにライトする。
第7図に、マイクロプログラム制御系34の詳細構成図
を示す。制御記憶61はマイクロプログラムが格納され
たメモリで、その出力は1クロツク毎にマイクロプログ
ラムレジスタ62にセットされる。このレジスタの内容
により、通信処理装置6内の各種のセレクタ、ゲート演
算器の演算モード、各7リツプ70ツブの制御が行なわ
れる。
その−例として、占有要求信号51.メモリ起動信号5
3、送信信号56を出力する各フリップ70ツブ63〜
65はマイクロプログラムレジスタ62の一部の信号の
デコータ−66によるデコード結果により、セットまた
はクリアされる。制嫂記憶6tのアドレスはセレクタ6
7の出力による。
この出力はマイクロプログラムアドレスレジスタ68に
1クロツク毎にセットされる。その出力はマイクロプロ
グラムアドレス信号58としてTRACEC’I”L 
40に送出される。また、その出力h+i演算器69に
より+1され、セレクタ67の一方の入力となる。セレ
クタ67の他方の入力はマイクロプログラムレジスタ6
2の一部の信号群である。セレクタ67は通常は+ls
算器69の出力を選択++iモード)するが、分岐のと
きまたは、条件分岐で栄件成立のと@はマイクロプログ
ラムレジスタ62の出力を選択する。条件分岐のときの
条件信号はセレクタ70により選択きれる。セレクタ7
0の入力は、演算フラグ制御系の出力42の他、占有許
可信号52、メモリ応答信号54、受信信号57、割込
信号55、内部タイマー出カフ1である。内部タイマー
出カフ1は内部タイマー用フリップフロップ72の出力
で、このフリップフロップは低周期クロック73により
セットされ、マイクロプログラムレジスタ62の出71
によりクリアされる。低周期クロック73の周期は例え
ば10m秒程度(これに対しクロックCLKの周期は2
0θn秒程度)で通信回線のタイムアウトチュツク等が
本来の目的でおるが、本発明の特徴でるるフリーズ自動
解除時間(例えば24Hr)の検出にも使用される。
第8図に、TRAeEC’l’L 40の詳細構成図を
示す。トレーサ81のデータ入力には、マイクロプログ
ラム制御系34から転送されるマイクロプログラムアド
レス信号58が接続される。データ出力49は第4図の
セレクタ33に接続され、マイクロプログラムによるト
レーサ81の同各のリードが可能である。トレーサ81
のアドレスはトレースカウンタ82の出力による。トレ
ース有効フラグ83は、マイクロプログラム制御系34
の出力であるトレース有効フラグセット信号74がON
するとセットされ、トレース有効フラグクリア信号75
がONするとクリアされる。即ち、トレース有効フラグ
83はマイクログログラムにエリセットまたは、クリア
される。トレース有効フラグ83がONのとき、1クロ
ツク毎にトレーサ81には書込みが行なわれ、トレース
カラ/り82は+1更新される。トレーサ81の書込み
の行なわれるアドレスは、トレースカウンタ82の+1
更−r前の値でらる。有効フラグ83がOFFのときは
トレーサ81への書込みは行なわれずトレースカラ/り
82は更新されない。たたし、マイクロプログラム制御
系34の出力であるトレーヌカウノタ艷新信号76がO
Nしたと@は有効フラグ83がOFFであってもトレー
スカラ/り82は更新される。従って、マイクロプログ
ラムは有効フラグ83をOF F L、TRCNTUP
76を用いてトレースカラ/り82を次々に更新するこ
とによりトレーサ81の内容を次々にリードできる。
第9図に、通信処理装置6のワークレジスタ32の中で
、本発明に関するフラグ、カウンタのフォーマツ)’I
k示t。WK(Atはトレースフリーズフラグで1のと
きトレースフリーズ中、0のときトレース非フリーズ中
を示す。WKTBIはフリーズ自動解除時間を計時する
カウンタでWK■〉0で、がっ、WKCA)=1のとき
計時中であり、第7図の低周期クロック73の周期(例
えば10m秒)で−1減算される。WK()j=0にな
ったときタイムオーバーである。
WK(4)は第8図のトレース有効フラグ83の否定信
号を用いてもよいが、トレース有効フラグ83をマイク
ロプログラムでリードできるためのハードウェアを追加
することによりコピー情報をワークレジスタ内に持つの
が一般的である。筐た、フリーズ自動解除時間の計時機
構も第2図で示したように専用ハードウェアを設けても
よいが、本実施例のように、汎用の低周期クロックと、
ワークレジスタの一部を使用したカラ/りとを組合わせ
たものが一般的である。
第10図に、通信処理装置60マイクロプログラムのフ
ローの中で、エラー処理の中の本発明に関する部分ケ示
す。MAIN処理の途中でエラーを検出すると、エラー
処理に分岐し、トレースフリーズ中ならば(iJもしな
いが、トレース非フリーズ中ならばトレースをフリーズ
し、トレースフリーズ自動解除の計時を開始する。
第11図に、同マイクロプログラムのフローの中で、低
周期クロックにより起動される内部タイマー処理の中の
本発明に関する部分を示す。
I L)LE処理中にタイマー処理要求を検出するとタ
イマー処理に分岐し、トレース非フリーズ中ならば何も
しないが、トレースフリーズ中ならばカラ/りを1だけ
減算し、減算結果が0ならばタイムオーバーなのでトレ
ースのフリーズを解除する。
第12図に、同マイクロプログラムのフローの中で、M
AIN処理の中の本発明に関する部分、即ち、保守員に
、c!ll主処理装置経由で行なわれるトレーサのダン
プと、トレーサのフリーズの解除指定とに対応する部分
を示す。トレーサのダンプについては、トレースカラ/
りを更新しながら、トレーサの全アドレスの内容をメモ
リに転送する。
トレーサのダンプとトレーサのフリーズ解除指定の両者
は、オンライン運転中にも保守員が起動できるよう、O
Sコマンドとして主処理装置のプログラムに組込まれて
いる。
以上第4図ないし第12図で説明した諸機能により、第
3図で示し7たように、エラー発生後はすぐにリセット
再立上けし、保守員は後からオ/ライ/運転中にトレー
ス情報を収集し、収集後トレースを再開する。更に、ト
レースがフリーズされ放しとなっても、一定時間後に自
動的にフリーズ解除されるため、はるか過去の異常によ
りフリースされ放しとなり、いさ、エラーが発生したと
ぎにトレース情報がとれなかったというミスを防護でき
る。
本発明を史に発展させたものとして、デバッグモードで
立上けたときリセット再立上けにより1トレースのフリ
ーズ解除を行ない、オンラインモードで立上けたときは
、フリーズしたま1とする方式がある。デバッグモード
とは(JSIオペレーティングシステム)の管理するモ
ードで、立上は時にオペレータにより指定される。O8
はデバッグモード指定のときは立上げ後、全ての下位処
理装置群にトレースのフリーズ解除指定コマ/ドを発行
する。デバッグ時はプログラムのミスにニジエラーが頻
発するが、エラーが発生した・ときは即時再立上げは行
なわず、時間をかけて原因を究明した後、再立上げする
。従って、再立上は後に前のトレース情報が残っている
ことは不要で6 v%再び、エラーが発生したときトレ
ース情報が必らずとれるよう、最初にフリーズ解除する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の前提となる処理装置のブロック図、第
2図は下位処理装置内の本発明に関する部分の構成図、
第3図は本発明のタイムチャート、第4図は本発明の通
信処理装置の全体構成図、第5図はメモリとのデータ転
送手順図、第6図は通信回線とのデータ転送手順図、第
7図はマイクロプロクラム制御系の系統図、第8図はト
レーサ制御系の系統図、第9図はワークレジスタの中で
本発明に関するフラグ、カウンタのフォーマット図、第
10図はマイクロプログラムのエラー処理の一部のフロ
ーチャート、第11図はマイクロプログラムの内部タイ
マー処理の一部のフローチャート、第12図はマイクロ
プログラムのメー7処理の一部のフローチャートである
。 12・・・トレーサ用レジスタファイル、14・・・ト
レースカウンタ、17・・・クロック、19・・・AN
Dゲート。 代理人 弁理士 高橋明夫 −1i、/閏 $21¥1 0 箒3(2) (a) /61且−−−−−−J (ト) 第4閏 茅S[¥] メLリリート°°時 メLリライト時 第 8(2) 第 9m O,トレースート刀−ズ°中 WK(f3)−Fフ二] 竿io 口 MA工N%f里 エラー処■里馴Lf丁 ¥ 11 閏 よりLE幻−理

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、処理装置からなる複合処理装置システムにおいて、 少なくとも一つの前記処理装置内に実行履歴記憶@構を
    もち、mJ記処理装置が異常を検出したとき、この実行
    履歴記憶機構は新たな実行履歴の記憶を中止し、異常検
    出時の状態を保存し、AtJ記システムをリセットある
    いは再立上げしても前記実行履歴記憶機構は異常検出時
    の状態を保存したままであり、前記システムがオノライ
    ン稼働中に前記実行H歴記憶機構の保存された記憶内容
    を前記システムの外部に表示または転送し、前記実行履
    歴記憶機構の保存状態が一定時間紅過し、たこと音検出
    したときに、新たな実行履歴の記憶を再開することを特
    徴とする処理装置の実行履歴採取方法。 2、特許請求の範囲第1項において、 前記システムの立上は時にオペレータにより指定される
    モードにより、第1のモードのときけ立上げ後、前記実
    行履歴記憶機構は保存状態のままであり、第2のモード
    のときは立上げ後、前記実行履歴記憶機構は保存状態か
    ら解除され、新たな実行履歴の記憶を再開することを特
    徴とする処理装置の実行履歴採取方法。
JP58194152A 1983-10-19 1983-10-19 処理装置の実行履歴採取方法 Pending JPS6086633A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6466752A (en) * 1987-09-08 1989-03-13 Pfu Ltd Trace control system
WO1994008294A1 (en) * 1992-09-25 1994-04-14 Nitto Kohki Co., Ltd. Computer system
KR100753012B1 (ko) * 1999-08-03 2007-08-30 가부시키가이샤 야쿠루트 혼샤 발효유 음식품 및 그의 제조방법

Cited By (3)

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WO1994008294A1 (en) * 1992-09-25 1994-04-14 Nitto Kohki Co., Ltd. Computer system
KR100753012B1 (ko) * 1999-08-03 2007-08-30 가부시키가이샤 야쿠루트 혼샤 발효유 음식품 및 그의 제조방법

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