JPS6086547A - 改良型レリ−フ印刷版製造方法 - Google Patents

改良型レリ−フ印刷版製造方法

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JPS6086547A
JPS6086547A JP59160207A JP16020784A JPS6086547A JP S6086547 A JPS6086547 A JP S6086547A JP 59160207 A JP59160207 A JP 59160207A JP 16020784 A JP16020784 A JP 16020784A JP S6086547 A JPS6086547 A JP S6086547A
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JP
Japan
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printing plate
layer
support
printing
resin
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JP59160207A
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フワン アルモリン ナバレツテ
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Indagraf SA
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Indagraf SA
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は慣用的なシステムに関L2て現在多数の利点を
提供し、これらの利点が1ミとしてコストに関係あるよ
うな感光性ポリマーkA旧製のレリーフ印刷版の製造に
導入される改良内容に関するものである。
良く知られている如く、この形式の印刷版の製造方法は
以下の通りである。本方法は適当な感光性樹脂材料即ち
感光性ゼラチン樹脂及び日射機械内に設定される写真陰
画紙を使用しなければならない。樹脂は陰画紙の上に注
入され、全体が透明のポリエステル・シートで被覆され
る。両側から放射される紫外線がその基部と(印刷版に
対する文字又はデザインに対応する)透明な陰画部分を
貫通し、放射線を受取った樹脂が硬化され文字又はデザ
インの縁部に追随する。この作用は最終的な基部をポリ
エステル・シート及び硬化樹脂層により形成せしめ当該
層から文字又はデザインを決定するレリーフが突出する
。製造方法は残留しているゼラチン樹脂を除去する目的
で30℃の水と中性洗剤による洗浄で終了し、次に紫外
線放射に対する第2の露出が行なわれて文字又はデザイ
ンの側壁が硬化される。しかる後、印刷版が乾燥され、
その使用準備状態にされる。
この通常の方法にはポリエステル・シートと共に印刷版
の基部を決定する硬化層を当該樹脂の一部の量が構成す
るところから硬化部分の間に残留する全てのゼラチン樹
脂が回収されるとは限らない欠点がある。
従って、本発明の目的は、慣用的なシステムに関して樹
脂の約60%を節約することにあり、これは透明のポリ
エステル・シートの代わりに通常ゴム上の粗布から成る
不透明の411いシートを使用し、当該シート上で放射
処理済みの樹脂部分が硬化し、一方、陰画紙の不透明領
域の下側にある樹脂が完全にゼラチン化状態にとどまり
、又、当該樹脂の層が印刷版基部を形成するlI的に使
用されないことから回収可能となることにより達成され
る。このシステムにおいては、イ11布又は粗い同様の
表面から突出する文字又はデザインに対応する樹脂のみ
が硬化されるようになる。
その他、版面又は印刷体とその11」撓曲基部の間の完
全な付着が得られ、これは使用中における緩みの可能性
全てを回僻する高い強度を保面する〇これらの改良内容
は、ここでは前述した印刷レリーフに対する支持体とし
て前述の印刷レリーフの当該支持体上の付着及び固着を
確実にする粗い面を備えた完全に不透明な可撓性シート
を使用する点が特徴になっている。この支持体は好適に
はゴム上の粗布であり、この場合、硬化用紫外線の放射
は当該支持体により形成される側と反対の側部即ち写真
1陰画紙を呈する側部にのみ放射され、当該放射は透明
でない領域即ちゴムと粗布の基部と文字又はデザインの
間て含まれる樹脂を放射作用から保護し、こうして種々
の使用に対し完全に回収出来るようにするゼラチン状態
に当該樹脂金てを残すようにする。
通常、写真陰画紙の放射される透明でない領域を通じて
得られる最終的な印刷レリーフはこの場合支持用の粗い
面に直接f=J着される引伸し部の明確な構成を示し、
当該粗1ρ面は常時使用樹脂の性状とは異なる性状であ
り、当該粗い面から残置ゼラチンが放射処理部分の硬化
後及び洗浄、レリーフ側壁を粗い布迄−硬化させる種々
の補償露出、組立て体の乾燥前に完全に除去されている
前述した改良内容の改善された態様に従って複合型又は
単一型の印刷版が作成される。複合版はその印刷版面が
共通の可撓性支持体に対し良好な個々の付着に対し充分
な部分なイJしている場合には当該支持体に対し最低と
して異なる材料と構成の共に合せられる2つの重ね合わ
される層を使用することにより形成され、当該層は不透
明、半透明又は透明にすることが出来、内側層シま織物
の性状(多孔性)であり、外側層はコム、プラスチック
又は類似の固め性状なイli’L、当該内側多孔性層は
個々の印刷版面を構成する感光性樹脂が初期陰画紙によ
り占拠される側部にIJえらJ+、る紫外線放射の下で
・一旦硬化されると+)IJ述の印刷版面に直接取イ」
けられた状態にとどまる層になっている。
前述した印刷版面が小断面になっている場合、支持織物
層に対する印刷版面の伺着は印刷版面と次の版面の間で
底部に残置している薄いjみ光性樹脂層によって確実に
され、当該層は支持体の厚さを著しく増加させず又その
iJ撓性に影響を与えずに印刷版面と共に硬化される。
単一型印刷版はその可撓性支持体をコ゛ム、布、グラス
チック又は類似のものの不透明、半透明又は透明の固め
た又は多孔性の材料の層のみで構成することにより作成
され、前述の印刷レリーフは当該層の内側で直接及び個
々に硬化される。
可撓性支持単層上で硬化される印刷版面が小横断面にな
っている場合、そのイ」着は印刷版面と次の版面の間の
感光性樹脂の前述した薄い層によって確実にされ当該層
は放射作用の下で印刷版面と共に固化される。
印刷版面が小断面で構成され支持体を構成する層又は複
数個の層が印刷版面の間で硬化樹脂層のiIi+加を可
能にしないような性状である場合には透明な材料がii
」撓性支持体の当該層又はこれらの層に対して使用され
、印刷版面の基部の拡大部が形成され、印刷版面と当該
支持体のイ」着を高め、本例の場合には両方の印刷版体
側部がら放射を辿1−て全ての印刷版面を固化させ、印
刷版は複合型又は単一型になっている。本明細書の理1
wを最良にするため図面を添附するが、当該図面におい
ては一例として且つ制限的意味なイJさずに前述の改良
内容により得られる印刷版の形式と共に当該改良内容に
より影響される主要層が模式的に示されている。本発明
に従って以下の方法を実行すべきである。
その個々の透明領域2及び不透明領域3を看する選択さ
れた写真の陰画紙Iを準備する。(第1図)。透明領域
は最終的な印刷版に表われねばならない文字、デザイン
及び類似のものに対応している。
この陰画紙1上にてゼラチン状樹脂4が注入又は拡散さ
れ、次に外側ゴム層6にイ」着される粗布片5により形
成される不透明シーi・が樹脂上に付けられる。
その後(第2図)、その組立て体が紫外線放射7の単一
横方向作用を受け、当該紫外線放射は写真の陰画紙1が
設定される側部にのみ適用され、陰画紙1の透明領域2
の+)tJ部に設定されたゼラチン状樹脂4に達するこ
とによりその硬化を生ゼしぬ、当該樹脂を、粗布片5に
強烈に刺着されて文字又はデザインの輪郭に正確に対応
するレリーフ体又は印刷版面8に変える。残りのゼラチ
ン状樹脂4(第3図)即ちこれらのレリーフ体8の間に
構成された樹脂、陰画紙1の不透明領域3、及び粗布片
5はこれらの不透明領域3が完全に再生可能である即ち
粗布片5上に樹脂響が何んら形成されないことから放射
による影響を受けない。レリーフ体8はその支持体即ち
基部(5−6)上に完全に定められる。先に説明−した
如く、樹脂がゼラチン状態で再生される当該相から印刷
版は(残留し得る樹脂の残留物を無くす)洗浄、(レリ
ーフ体8の側壁を硬化する)同じ放射による第2露出、
高温空気による全体の最終的乾燥といった通常の段階又
は作動を紅る。これらの段階は図面に示されていない通
常の段階である。粗布片/ゴムの基部(5−6)の厚さ
は印刷版を使用しなければならない印刷機の形式に従っ
て極めて変動し易い。
これら前述した改良内容により得られる結果は印刷レリ
ーフ体又は版面(文字又はデザイン)が突出する基部が
現在不透明(イ1【布及びコム)であって当該不透明層
上に感光性ポリマー樹脂の層がないことから慣用的な方
法を通じて得られる結果とは異なっており、逆にポリエ
ステル及び同様の樹脂の慣用的な支持体又は基部で生ず
るものとは異なっていることが明らかである。ここで再
生される感光性樹脂の量は本発明によれば全ての側部に
おいて紫外線光から保護される樹脂が放射により硬化さ
れないことから慣用的なシステムで得られる量より更に
多くなっている。
粗布片とゴムの基部はそれが(i7J脂の付着を可能に
する粗い面を有していれば、他の任意の不透明な可撓性
材料の組合せでiff換可能であることを述べなければ
なI2ない。
第4図ないし第7図に示された実Mf、態様を基に今迄
説明して来た開発内容が更に改善される。
第4図及び第5図によれば、印刷版は保護透明膜1′が
備えられ対応する透明領域2と手込明領域3を有する通
常の写真陰画、紙1から始って作成される。この陰画紙
上に感光性のゼラチン状樹脂4が与えられ、次に当該樹
脂は本例の場合最低として異なる性状の異なる2つの層
として形成された可撓性基部で覆われ、内側の層たる粗
布片5は織物(多孔層)であり外側の層たる外側ゴム1
韓6はゴム、プラスチック又は類似の固め材料製である
これら2つの層5及び6は不透明、半透明又は透明にす
ることが出来る。
この組立て体は陰画紙1の設定される側部から放射され
る際紫外線放射7が感光性樹脂たるゼラチン状樹脂4の
既に述べた固化又は硬化を生せしめ当該樹脂は陰画紙1
の透明領域2と対応して印刷体8(レリーフ体)に変え
られ、一方、残りの放射されていない樹脂は前述した如
く以後の使用のため再生される。これらのレリーフ体8
は織物層たる粗布片5の多孔性又は固め度が知何なるも
のであれ、当該層上に強力に付着されたままとなる。粗
布片5及び外側ゴム層6の間の相互の接合に関する限り
、同化によりこの接合部を確実にするのは、この同じゼ
ラチン状樹脂4であり、当該樹脂は多孔性層たる粗布片
5を通り、外側の固め層たる外側ゴム層6に達する。
第6図及び第7図に示された改変例においては印刷版の
基部はゴム、布、プラスチック又はその他の固めの又は
多孔性材料製の1つの可撓性層9のみを使用して作成さ
れ、[j工撓曲層9の不透明、半透明又は透明な内側面
上に感ソロ性樹脂たるゼラチン状樹脂4上の紫外線放射
70作用を通[て前述のレリーフ体8が先の例と同じ様
式で形成され且つ固定される。理解される如く、本実施
態様においては、多孔性中間層たる粗布片5がなく、前
述したレリーフ体が直接単一基部たる可撓性層9上に与
えられる。
第4図及び第5図の例においては、多孔性層たる粗布片
5は主要実施態様の場合の1■布布地に限定されず、最
も変更された布地を使用1可能であることを指適しなけ
ればならない。外側層たる外側ゴム層6に関する限り、
元のゴ11に加えて他の多くの材料を使用出来る。
第6図及び第7図の実施態様に関して唯一の層たる可撓
性層9を形成するのに適した拐料の範囲は前述した如く
極めて広い。
両実施態様において、印刷版の可撓性は完全であり、印
刷版を印刷シリンダー」二に設置することが出来る。第
3図、第5図及び第7図の印刷版においては通常の印刷
体又はレリーフ体80基部は粗布片5又は可撓性層9上
に良好なf号渚を呈するのに充分な大きさになっている
が、これらのレリーフ体が微細でなければならない、即
ち小横断面を呈しなければならない場合には第8図ない
し第11図の解決方法にたよる当該付着作用を補強する
必要がある。印刷版支持体の厚さと可撓性がそれを可能
にする場合には薄V=樹脂層8′が各レリーフ体8と次
のレリーフ体の間に残され、これが印刷版の厚さを著し
く増加させず、又はその可撓性を減少させずに接合を確
実にする。この補助的な即ち底部層たるWい樹脂層8′
は複合型印刷版(第8図)即ち粗布片の層5と外側ゴム
層6により形成された印刷版と単一層たる可撓性層9に
より定められる単−型の印刷版(第10図)の両方で適
用可能である。
粗布片5及び外側ゴム層6の性状に起因して印刷版の可
撓性を減少させる効果を1)0述の付加的な層たる薄い
樹脂層8′が有している場合には当該層は無視すること
が出来、その代わりに当該層は印刷体又はレリーフ体8
の基部の拡大部8“が使用出来、当該拡大部は然し乍ら
全体の1’/さに影響を与えずに1つ可撓性を低下させ
ることなく付着作用を高める。これらの拡大部8′′ば
わ[布片の層5及び外側ゴム層6により定められる複合
型印刷版(第10図)及び単一層たるv■撓撓曲りのみ
から成る単−型の印刷版(第11図)の両方で実施if
能である。
第10図及び第11図による実施態様においては感光性
樹脂の硬化は両方の銅面する支持体側部1−で実施され
なければならず、本例の場合、支持体(粗布片の層5及
び外側ゴム層()又はり)はこれらの拡大部8“に対応
する側と印刷版面たるレリーフ体8の側部で放射を貫通
させることが出来る透明の性状になっていなければなら
ない。
第8図ないし第11図の実施態様においては写真の陰画
紙1及びその保獲透明膜1′が既に説明した様式と同じ
様式及び機能にて使用されることを理解しなければなら
ない。
理解される如く、各場合において、感光性樹脂と支持体
の間の完全な付着の問題は通常の広い基部の印刷レリー
フと微細の即ち小さい接触断面を有するレリーフ体の両
者で充分解決され、いずれの場合にしろ印刷版体支持部
の全体の厚さを増加させず、その所要の可撓性に影響し
ないものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、感光性樹脂が硬化する前の印刷版作成段階を
示す断面図。 第2図は、硬rヒ放射に露出される段階に対応している
説明(メ1゜ 第3図は、仕上げられた印刷版を示す断面図。 第4図は、複合型印刷版製造段階の模式説明図。 第5図は、仕上った惨合印刷版を示す断面図。 第6図は単一型印刷版作成段階を示す説明図。 第7図は、仕上った単一型印刷版を示す断面図。 第8図ないし第11図は、印刷体又は小横断面のレリー
フ体即ち倣細なレリーフ体を作成する点を除いて前述の
各図と同じ印刷版を示す断面図。 主要部分の句号の説明 1・・・陰画紙 2・・・透明領域

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 】)使用される初期ゼラチン状1tlZ光樹脂の部分硬
    化が加工済み層状組立て体の両側て放射される紫外線放
    射の作用にさらされることにより得られ、2つの側部の
    一方の側部が印刷版に移送される文字、デザイン又は類
    似のものに相当する所定の透明領域を有する通常の写真
    陰画紙により占拠され一方、他方の側部が樹脂41立て
    体に火、1する支持体として作用する特にポリエステル
    製の完全に透明なシートで構成され、前述の映化イ/1
    川を提供する結果、ポIJ エステルと樹脂の共通基部
    により定められる最終的な樹脂固め層状単一部片体を提
    供し当該単一部片体から前述の印刷レリニフが直接突出
    するようにした感光性ポリマー4AJ!′l製のしIJ
     −フ印刷版の製造における改良であって、前述した印
    刷レリーフに対する支持体として前述の印刷レリーフの
    当該支持体上でのイ」着と固着を確実にする粗面を備え
    た可撓的で完全に不透明な版を使用7当該支持体が好適
    にはゴム上の粗布製であることが好ましく、対応する硬
    化紫外線放射が当該支持体により形成される側部とは反
    対側の組立て体の側部即ち写真印画紙が設定される側に
    のみ放射され、当該放射により印画紙、粗布/ゴムの基
    部及び文字又はデザインの透明でない領域の間に含まれ
    る感光性樹脂を放射作用から保護し従って全体的に種々
    様々の使用に対し完全な再生を可能にするゼラチン状態
    に残置せしめることを特徴とする改良型レリーフ印刷版
    製造方法。 2)通常、写真陰画紙の放射透明でない領域を通じて得
    られる最終レリーフが本例の場合当該レリーフを支持す
    る粗い面上に直1〆f」着される引伸しの明確な構成を
    呈し、使用樹脂の性状とは常時界なる性状となっている
    当該表面から、残置ゼラチンが全体的に紫外線放射によ
    る処理を受けた該当部分の硬化後及び組立て体の洗浄、
    レリーフ側壁の粗布迄いたる種々の袖合硬「ヒ露出及び
    乾燥前に除去されていることを特徴とする特許請求の範
    同第1)項に記載の感光性ポリマー材料製の改良型レリ
    ーフ印刷版製造方法。 3)印刷版が複合型又は単一型の印刷版で作成可能であ
    り、当該印刷版の+iJ撓性撓曲共通支持体上々の良好
    な付着を可能にする程充分大きい横断面を当該印刷版の
    版面が有する場合の複合印刷版が当該支持体に対し最低
    の支持体として材料と構成の異なる2つの相互に重なる
    層を使って形成され当該層は相互に接合され且つ不透明
    、半透明又は透明にすることが出来、内側の層は織物の
    性状(多孔層)であり、他方の外側の層はゴム、グラス
    チック又は類似の固め性状を有し、当該多孔性内側層は
    印刷版面を形成する感光性樹脂が最初の写真陰画紙の設
    定される側に適用さする紫外線放射の影響下で一旦硬「
    ヒされると前述の個々の印刷版面に直接固着されて残る
    層になっていることを特徴とする特許請求の範囲第1)
    項に記載の感光性ポリマー材料製の改良型レリーフ印刷
    版製造方法。 4)前述した印刷版面が小部分で構成される場合当該印
    刷版面の支持織物層上での14着が底部に残された感光
    性樹脂の薄い層によって確実にされ、この被膜が各版面
    と次の版面の間で当該支持体の厚さを著しく増加させず
    又は当該支持体の可撓性に影響を与えずに印刷版面と共
    に硬化されることを特徴とする特許請求の範囲第3)項
    に記、戒の感光性ポリマー材料製の改良型レリーフ印刷
    版調音方法。 5)単一型印刷版の可撓性支持体をコム、布、プラスチ
    ック又は類似のものの如き不透明、半透明又は透明の性
    状を有する固めの又は多孔性材料の唯一の層で構成する
    ことにより単一型印刷版が作成され、前述の印刷レリー
    フが直接及び個々に当該層の内側で硬化されることを特
    徴とする特許請求の範囲第3)項に記載の感光性ポリマ
    ー材料製の改良型レリーフ印刷版製造方法。 6)可撓性支持体の単一層上で硬化される印刷版面が小
    さい横断面に構成しである際層状の当該印刷版面の付着
    が各印刷版面と次の印刷版面の間の感光性樹脂の前述し
    た薄い層によって確実にされ放射の作用下で当該版面と
    共に固fヒされることを特徴とする特許請求の範囲第:
    つ)項又は同第5)項に記載の感光性ポリマー材料製の
    改良型レリーフ印刷版製造方法。 7)印刷版面が小横断面に構成され、支持体を形成する
    層が各印刷版面と次の印刷版面の間に硬化樹脂層の追加
    を可能ならしめない性状になっている場合、透明な材料
    が次に当、ik又はこれらの可撓性支持体層に対し使用
    され、印刷版面の基部にこの基部の拡大部が形成され、
    当該拡大部は印刷版面と支持体の間の付着を増加させ、
    この場合印刷版の両側における放射を通じてこれら全て
    の印刷版面の固化を得、この印刷版が複合型又は単一型
    になっていることを特徴とする特許請求の範囲第3)項
    、同第4)項、同第5)偵又は同第6)項に記載の感光
    性ポリマー材料製の改良型レリーフ印刷版製造方法。
JP59160207A 1983-08-31 1984-07-30 改良型レリ−フ印刷版製造方法 Pending JPS6086547A (ja)

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ES525778A ES8405689A1 (es) 1983-08-31 1983-08-31 Perfeccionamientos en la fabricacion de cliches en relieve de material fotopolimerico
ES525778 1983-08-31
ES533703 1984-06-26

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06214378A (ja) * 1992-09-25 1994-08-05 E I Du Pont De Nemours & Co フレキソ印刷版の記録層の再生利用

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06214378A (ja) * 1992-09-25 1994-08-05 E I Du Pont De Nemours & Co フレキソ印刷版の記録層の再生利用

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