JPS6086469A - 恒温装置 - Google Patents
恒温装置Info
- Publication number
- JPS6086469A JPS6086469A JP19404583A JP19404583A JPS6086469A JP S6086469 A JPS6086469 A JP S6086469A JP 19404583 A JP19404583 A JP 19404583A JP 19404583 A JP19404583 A JP 19404583A JP S6086469 A JPS6086469 A JP S6086469A
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- Japan
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- constant temperature
- thermostatic
- ovens
- liquid
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L7/00—Heating or cooling apparatus; Heat insulating devices
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Clinical Laboratory Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、反応管中の被測定物の温度を一定に維持する
ことができる恒温装置に関する。
ことができる恒温装置に関する。
従来、自動化学分析装置に装備される恒温装置は、−個
の恒温槽を有し、その恒温槽内に一つの駆動ポンプによ
り恒温水が給水されると共にこの駆動ポンプで槽内の恒
温水を循環させていた。
の恒温槽を有し、その恒温槽内に一つの駆動ポンプによ
り恒温水が給水されると共にこの駆動ポンプで槽内の恒
温水を循環させていた。
ところが近年、自動化学分析装置において多項目の測定
を迅速且つ能率的に行うことが要求されており、この要
求に応えるためには一台の自動化学分析装置内に恒温槽
を複数個設置することが考えられる。また、複数個の恒
温槽に給水用と循環用の機能を兼ね備える前記の駆動ポ
ンプを各々に取付けることは、恒温装置の大型化及び高
額化を招(ので、一つの駆動ポンプで複数個の恒温槽へ
の給水と循環を行なうようにすることが望ましい。
を迅速且つ能率的に行うことが要求されており、この要
求に応えるためには一台の自動化学分析装置内に恒温槽
を複数個設置することが考えられる。また、複数個の恒
温槽に給水用と循環用の機能を兼ね備える前記の駆動ポ
ンプを各々に取付けることは、恒温装置の大型化及び高
額化を招(ので、一つの駆動ポンプで複数個の恒温槽へ
の給水と循環を行なうようにすることが望ましい。
このように複数の恒温槽において同一状態で測定をする
ためには、各恒温槽中で反応管中の被測定物が一定温度
に維持できるようにする必璧があり、このことから各恒
温槽の水位が均等に保たれることが要求される。この要
求に応えるために、各恒温槽の高さを調整して水位レベ
ルを調整するとなると、そのための調整機構が必要であ
り、然も測定部を有する恒温槽はしっかりと固定しなけ
ればならないために調整機構は大きくなってしまそこで
各恒温槽における恒温水の水位を均等に保つ手段として
、各恒温槽を相互に連通ずるパイプを配管することが考
えられる。
ためには、各恒温槽中で反応管中の被測定物が一定温度
に維持できるようにする必璧があり、このことから各恒
温槽の水位が均等に保たれることが要求される。この要
求に応えるために、各恒温槽の高さを調整して水位レベ
ルを調整するとなると、そのための調整機構が必要であ
り、然も測定部を有する恒温槽はしっかりと固定しなけ
ればならないために調整機構は大きくなってしまそこで
各恒温槽における恒温水の水位を均等に保つ手段として
、各恒温槽を相互に連通ずるパイプを配管することが考
えられる。
しかしながら、配置された複数の各恒温槽の同一箇所同
士を相互にパイプで配管することは、最近の小型化及び
装置内の実装密度を上げようとする場合、設計上困難で
ある。また、複数の恒温槽に第1図に示すような状態で
各種を連通ずるパイプを接続すると、そのパイプの取付
箇所における連通口の方向と槽内における恒温水の循環
方向との関係で、各恒温槽の水位レベルが一定にならな
いという問題が生ずる。すなわち、複数の恒温槽IA、
I B 、IC、IDを第6図のように配置して。各恒
温槽IAiB、IC,IDにおける長手方向の相対向位
置に、一対の連通口2aと2a′。
士を相互にパイプで配管することは、最近の小型化及び
装置内の実装密度を上げようとする場合、設計上困難で
ある。また、複数の恒温槽に第1図に示すような状態で
各種を連通ずるパイプを接続すると、そのパイプの取付
箇所における連通口の方向と槽内における恒温水の循環
方向との関係で、各恒温槽の水位レベルが一定にならな
いという問題が生ずる。すなわち、複数の恒温槽IA、
I B 、IC、IDを第6図のように配置して。各恒
温槽IAiB、IC,IDにおける長手方向の相対向位
置に、一対の連通口2aと2a′。
2bと2 b’ 、 2 Cと2C′、2dと2 d’
がそれぞれの恒温槽IA、IB、IC,IDの同一箇所
に設けられており、この一対の各連通口2 a + 2
b r2 c + 2 a’は、最も近い箇所に位置
する他の恒温槽に設げられた連通口2 b’ l 2
d 、2 d’ l 2 c’と、接続パイプ3,4,
5.6を介して連結されている。一方、各恒温槽IA、
IB、IC,IDの中央部にある注水ロアa、7b、7
c、7dよす噴出する恒温水を噴出部8a−8b、8c
、8dの多数の噴出口9a、9b、9c、9dから斜め
方向に向って噴出されるため、各恒温槽IA、IB。
がそれぞれの恒温槽IA、IB、IC,IDの同一箇所
に設けられており、この一対の各連通口2 a + 2
b r2 c + 2 a’は、最も近い箇所に位置
する他の恒温槽に設げられた連通口2 b’ l 2
d 、2 d’ l 2 c’と、接続パイプ3,4,
5.6を介して連結されている。一方、各恒温槽IA、
IB、IC,IDの中央部にある注水ロアa、7b、7
c、7dよす噴出する恒温水を噴出部8a−8b、8c
、8dの多数の噴出口9a、9b、9c、9dから斜め
方向に向って噴出されるため、各恒温槽IA、IB。
IC,ID内における恒温水は矢印X方向に循環する。
従って、連通口2aと2 b/及び2cと2 d’にお
ける出入部aとす、cとdにおいて、連通ずる各恒温槽
1Aと1B及び1cと1D内の流水による圧力の不均衡
が生じる。なぜならば、前記連通口における出入部a及
びbにお〜゛1ては、連通口2a 、2cに流水を押し
込む方向へ恒温槽IA。
ける出入部aとす、cとdにおいて、連通ずる各恒温槽
1Aと1B及び1cと1D内の流水による圧力の不均衡
が生じる。なぜならば、前記連通口における出入部a及
びbにお〜゛1ては、連通口2a 、2cに流水を押し
込む方向へ恒温槽IA。
1C内の恒温水が循環しており、一方の連通口の出入部
す及びdでは、連通口2 b’ 、’ 2 d’の流水
を引き出す方向に恒温槽IB、ID内の恒温水が循環し
ているからである。従って、恒温槽IA。
す及びdでは、連通口2 b’ 、’ 2 d’の流水
を引き出す方向に恒温槽IB、ID内の恒温水が循環し
ているからである。従って、恒温槽IA。
1Cの恒温水は接続バイブロ、5を介して恒温槽IB、
ID内へそれぞれ流れ込み、恒温槽1Aと1B及び恒温
槽1Cと1Dにおける恒温水の水位に差異が生じること
になる。その結果、各恒温槽における恒温水中を移動す
る反応管の水没レベルが異なるため、それぞれの反応管
内の被測定物の温度精度が悪化することKなる。
ID内へそれぞれ流れ込み、恒温槽1Aと1B及び恒温
槽1Cと1Dにおける恒温水の水位に差異が生じること
になる。その結果、各恒温槽における恒温水中を移動す
る反応管の水没レベルが異なるため、それぞれの反応管
内の被測定物の温度精度が悪化することKなる。
本発明は前記事情に基づいてなされたものであり、パイ
プによシ連通される複数の恒温槽内の恒温水の各水位レ
ベルを一定にすることにより、各恒温水中を移動する反
応管内の被測定物の温度精度を良好にすることができる
恒温装置を提供することを目的とする。
プによシ連通される複数の恒温槽内の恒温水の各水位レ
ベルを一定にすることにより、各恒温水中を移動する反
応管内の被測定物の温度精度を良好にすることができる
恒温装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の概要は、自動化学分
析装置に装備される恒温装置において、給液パイプを介
して駆動ポンプにより恒温液が送られると共にその駆動
ポンプにより恒温液の循環が行なわれる複数の恒温槽に
、各恒温槽を連通する液位調整パイプを連結し、そのパ
イプの両恒温槽におげろ連通口を、槽内の流液による圧
力が均等にかかる方向に配設することによって、各恒温
槽の液位差を軽減したことを特徴とする。
析装置に装備される恒温装置において、給液パイプを介
して駆動ポンプにより恒温液が送られると共にその駆動
ポンプにより恒温液の循環が行なわれる複数の恒温槽に
、各恒温槽を連通する液位調整パイプを連結し、そのパ
イプの両恒温槽におげろ連通口を、槽内の流液による圧
力が均等にかかる方向に配設することによって、各恒温
槽の液位差を軽減したことを特徴とする。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第2図は本発明に係る恒温装置の一実施例を示す平面図
である。同図において、11A、11B。
である。同図において、11A、11B。
11C,11Dで示すのは、恒温水を収容するための恒
温槽であり、図示するが如くに配置されている。この各
恒温槽11A、11B、11C。
温槽であり、図示するが如くに配置されている。この各
恒温槽11A、11B、11C。
11Dの中央部忙は、注水口17 a t 17 b
e17c、17dが設けられており、この各注水口は前
記各恒温槽の長手方向に沿って設置される箱状の噴出部
18a、18b、18c、18dが被装され、各箱状の
噴出部の側壁には斜め方向に同一の傾斜角度を有する多
数の噴出口19a、19b。
e17c、17dが設けられており、この各注水口は前
記各恒温槽の長手方向に沿って設置される箱状の噴出部
18a、18b、18c、18dが被装され、各箱状の
噴出部の側壁には斜め方向に同一の傾斜角度を有する多
数の噴出口19a、19b。
19(!、19dが穿設されている。また、前記注水口
17a、17b、17c、17dは図示しないパイプを
介して一つの駆動ポンプに接続されており、この駆動ポ
ンプの作動によって、恒温水を各注水口17a〜17d
から噴出させると共に前記各噴出口19a〜19dより
各恒温槽11A〜11D内に恒温水を噴出させ、各槽1
1A〜11D内における恒温水を矢印X方向に一定の流
速でそれぞれ循環させるようにしている。
17a、17b、17c、17dは図示しないパイプを
介して一つの駆動ポンプに接続されており、この駆動ポ
ンプの作動によって、恒温水を各注水口17a〜17d
から噴出させると共に前記各噴出口19a〜19dより
各恒温槽11A〜11D内に恒温水を噴出させ、各槽1
1A〜11D内における恒温水を矢印X方向に一定の流
速でそれぞれ循環させるようにしている。
一方、恒温槽11A〜11Dにおける長手方向の相対向
位置には、一対の連通口12aと12a’。
位置には、一対の連通口12aと12a’。
12bと12b’、120と12(!’、12dと12
d′がそれぞれの恒温槽11A、11B、11C・11
Dの同一箇所に設けられており、この一対の連通口の各
出入部AとA′、BとB’、Cとd、DとD′は各恒温
槽11A〜11D内における恒温水の循環方向に対向す
る方向を向いて開口している。
d′がそれぞれの恒温槽11A、11B、11C・11
Dの同一箇所に設けられており、この一対の連通口の各
出入部AとA′、BとB’、Cとd、DとD′は各恒温
槽11A〜11D内における恒温水の循環方向に対向す
る方向を向いて開口している。
そして前記各連通口12a、12b、12C。
12a′は、最も近い箇所に位置する他の恒温槽に設け
られた連通口12b’、 12d 、 12d’、12
cと、水位調整パイプ13.14.15.16を介して
それぞれ連結されている。
られた連通口12b’、 12d 、 12d’、12
cと、水位調整パイプ13.14.15.16を介して
それぞれ連結されている。
以上より、水位調整パイプ16によシ連結される連通口
12aと12b′にかかる流水による圧力とD′が各種
11A、11Bの一定の流速による流水方向Xにともに
対向するように配設されているため、均等になる。従っ
て、ベルヌーイの定理よシ、流速及び位置が一定であれ
ば水圧だけに左右されることから、恒温槽11A、11
Bにおける恒温水は、水位調整パイプ13を介して両槽
11A。
12aと12b′にかかる流水による圧力とD′が各種
11A、11Bの一定の流速による流水方向Xにともに
対向するように配設されているため、均等になる。従っ
て、ベルヌーイの定理よシ、流速及び位置が一定であれ
ば水圧だけに左右されることから、恒温槽11A、11
Bにおける恒温水は、水位調整パイプ13を介して両槽
11A。
11Bの水位差が均衡する方向に流れ込む。同様に、連
通口12c、12d’における出入部CとD′が両槽1
1C,11D内の一定流速による流水方向Xにともに対
向するように配設されているので、連通口120と12
d′にかかる流水による圧力が均等となり、両槽11C
,11D内の恒温水は水位調整パイプ15を介して水位
差が均衡する方向に流れ込む。また、連通口12 a’
l 12 (!’における出入部A′とC′において
も両槽11A、11C内の一定の流速による流水方向X
にともに対向するように配設されているので、連通口1
2a′と12c′にかかる流水による圧力が均等になシ
、両槽11A。
通口12c、12d’における出入部CとD′が両槽1
1C,11D内の一定流速による流水方向Xにともに対
向するように配設されているので、連通口120と12
d′にかかる流水による圧力が均等となり、両槽11C
,11D内の恒温水は水位調整パイプ15を介して水位
差が均衡する方向に流れ込む。また、連通口12 a’
l 12 (!’における出入部A′とC′において
も両槽11A、11C内の一定の流速による流水方向X
にともに対向するように配設されているので、連通口1
2a′と12c′にかかる流水による圧力が均等になシ
、両槽11A。
11C内の恒温水は水位調整パイプ16を介して水位差
が均衡する方向に流れ込む。さらに、連通口12b、1
2dlCおける出入部BとDにおいても両槽11B、1
1D内の一定流速による流水方向Xにともに対向配置さ
れているので、連通口12bと12dにかかる流水によ
る圧力が均等になシ、両槽11B。11D内の恒温水は
水位調整パイプ14を介して水位差が均衡する方向に流
れ込む。
が均衡する方向に流れ込む。さらに、連通口12b、1
2dlCおける出入部BとDにおいても両槽11B、1
1D内の一定流速による流水方向Xにともに対向配置さ
れているので、連通口12bと12dにかかる流水によ
る圧力が均等になシ、両槽11B。11D内の恒温水は
水位調整パイプ14を介して水位差が均衡する方向に流
れ込む。
以上詳述したように、各恒温槽11A、11B。
11C,11D間において、各槽内の恒温水は水位の高
い方から低い方へと流れ込み水位差が小さくなるため、
反応管中の被測定物の温度精度を良くすることができ、
正確な測定に寄与できる。
い方から低い方へと流れ込み水位差が小さくなるため、
反応管中の被測定物の温度精度を良くすることができ、
正確な測定に寄与できる。
尚、各恒温槽11A〜11Dの一部分20は、その外壁
21より一段低くなっておりオーバーフローとなる。オ
ーバーフローした恒温水はドレイン22から流れる。ま
た、図中において23は、各恒温槽11A〜11Dの底
部に取付けられた超音波洗浄器であり、各槽内の恒温水
の水位がオーバーフローラインになる時に定在波が生じ
るようになっている。
21より一段低くなっておりオーバーフローとなる。オ
ーバーフローした恒温水はドレイン22から流れる。ま
た、図中において23は、各恒温槽11A〜11Dの底
部に取付けられた超音波洗浄器であり、各槽内の恒温水
の水位がオーバーフローラインになる時に定在波が生じ
るようになっている。
第6図は超音波洗浄器23の定在波の圧力分布60を水
位方向に示した図で、超音波洗浄器26と水面32の間
で生じる定在波の腹30Hの部分にキャビテーションが
発生し易く、その腹30Hの付近に反応管61の被洗浄
部(光が通る部分)を洗浄できるように設けてあり、各
種11A〜11Dの水位レベルが異なると、定在波が変
化して洗浄効果が悪化するが、本発明装置によると、こ
のような不都合が回避できる。
位方向に示した図で、超音波洗浄器26と水面32の間
で生じる定在波の腹30Hの部分にキャビテーションが
発生し易く、その腹30Hの付近に反応管61の被洗浄
部(光が通る部分)を洗浄できるように設けてあり、各
種11A〜11Dの水位レベルが異なると、定在波が変
化して洗浄効果が悪化するが、本発明装置によると、こ
のような不都合が回避できる。
以上説明したよう罠本発明によれば、複数の恒温槽内に
おける恒温水の水位レベルを一定圧することができるの
で、被測定物の温度精度を良くなり、測定精度の向上を
図ることができる恒温装置を提供することができる。ま
た、本発明装置によれば、超音波洗浄器による洗浄効果
を一定にすることができる。
おける恒温水の水位レベルを一定圧することができるの
で、被測定物の温度精度を良くなり、測定精度の向上を
図ることができる恒温装置を提供することができる。ま
た、本発明装置によれば、超音波洗浄器による洗浄効果
を一定にすることができる。
第1図は本発明を引き出すための前提を説明する恒温装
置の平面図、第2図は本発明の恒温装置の一実施例を示
す平面図、第6図は本発明装置による一効果を示すため
の説明図である。 11A〜11D・・・恒温槽、 13〜16・・・水位
調整パイプ(液位調整パイプ)、 12a、12a−1
2d。 12d′・・・連通口。
置の平面図、第2図は本発明の恒温装置の一実施例を示
す平面図、第6図は本発明装置による一効果を示すため
の説明図である。 11A〜11D・・・恒温槽、 13〜16・・・水位
調整パイプ(液位調整パイプ)、 12a、12a−1
2d。 12d′・・・連通口。
Claims (1)
- 自動化学分析装置に装備される恒温装置において、給液
パイプを介して駆動ポンプによシ恒温液が送られると共
にその駆動ポンプにより恒温液の循環が行なわれる複数
の恒温槽に、各恒温槽を連通する液位調整パイプを連結
し、そのノ(イブの両恒温槽における連通口を、槽内の
流液による圧力が均等にかかる方向に配設することによ
って、各恒温槽の液位差を軽減したことを特徴とする恒
温装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19404583A JPS6086469A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 恒温装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19404583A JPS6086469A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 恒温装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6086469A true JPS6086469A (ja) | 1985-05-16 |
JPH0242433B2 JPH0242433B2 (ja) | 1990-09-21 |
Family
ID=16318020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19404583A Granted JPS6086469A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 恒温装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6086469A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014085303A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-12 | Toshiba Corp | 自動分析装置 |
CN104679051A (zh) * | 2013-11-28 | 2015-06-03 | 哈尔滨市三和佳美科技发展有限公司 | 强热式恒温箱 |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP19404583A patent/JPS6086469A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014085303A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-12 | Toshiba Corp | 自動分析装置 |
CN104679051A (zh) * | 2013-11-28 | 2015-06-03 | 哈尔滨市三和佳美科技发展有限公司 | 强热式恒温箱 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0242433B2 (ja) | 1990-09-21 |
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