JPS60857B2 - ステツプルカ−トリツジ - Google Patents

ステツプルカ−トリツジ

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JPS60857B2
JPS60857B2 JP57028712A JP2871282A JPS60857B2 JP S60857 B2 JPS60857 B2 JP S60857B2 JP 57028712 A JP57028712 A JP 57028712A JP 2871282 A JP2871282 A JP 2871282A JP S60857 B2 JPS60857 B2 JP S60857B2
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staple
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ロバ−ト・レウイス・コンタ
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United States Surgical Corp
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Publication date
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Publication of JPS60857B2 publication Critical patent/JPS60857B2/ja
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/11Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for performing anastomosis; Buttons for anastomosis
    • A61B17/115Staplers for performing anastomosis in a single operation
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A61B17/11Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for performing anastomosis; Buttons for anastomosis
    • A61B17/115Staplers for performing anastomosis in a single operation
    • A61B17/1155Circular staplers comprising a plurality of staples
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/068Surgical staplers, e.g. containing multiple staples or clamps
    • A61B17/072Surgical staplers, e.g. containing multiple staples or clamps for applying a row of staples in a single action, e.g. the staples being applied simultaneously
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    • A61B2017/07257Stapler heads characterised by its anvil

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は中空の器官の2個の分離した部分相互を閉パタ
ーンでステップル縫合する手術器具に使用する2部材構
成のステップルカートリッジに関するものである。
しかし、この種の縫合手術器具においては、円形パター
ンでステップル縫合した部分から器具を抜き出すときに
困難がある。
この種の総合手術器具のステップル縫合のための素子を
それぞれ縫合部の両側に配置するのが最も一般的な使用
法だが、この場合金床を支持する部材を新たに形成した
ステップル縫合線の内径部則ち新たな管腔から抜き出さ
ねばならない。しかし、総合を確実に行うためステップ
ル列を同0状に2重にする場合内側に形成した第2のス
テップル列は一重のステツプル列により生ずる管腔より
も小さい管腔を形成する。従って器具を管腔から抜き出
すことは一層困難となる。従って本発明の目的は、円形
パターンでステツプル縫合した管腔から縫合手術器具の
金床部材側を容易に抜き出すことができる特別な形状を
有する金床支持部材を具えるステップルカートリッジを
得るにある。
この目的を達成するため本発明ステップルカートリッジ
は椀状本体およびこの椀状本体に取付け、円形閉パター
ンに配列した折り曲げ溝の列を形成した金床よりなる金
床支持部材と、円形閉パターンに配列したステップル収
容溝孔の列を形成した案内部材を設けたステッブル支持
3部材とを具え、金床支持部材の柚線に沿う断面の輪郭
の周縁の長さが前記円形閉パターンの内径の周長に等し
いかまたは小さくなるよう構成したことを特徴とする。
4更に本発明によれば身体
の中空器官の2個の分離した部分に挿入する2部材構成
のカートリッジであって、これら2個の分離部分を閉パ
ターンに配列したステップルにより相互連続するための
ロッドを有するステップル縫合手術器具に敗付けるステ
ップルカートリツジにおいて、ステップルを収容し、閉
パターンに配列したステップル収容溝孔を形成したステ
ップル案内部材を有するステップル支持部村を設けた第
1部分と、前記ステツプル支持部材を前記縫合手術器具
に取付ける取付手段と、同心状に配列した2重のステッ
プル折り曲げ溝の列を有する金床支持部材を設けた第2
部分と、前記金床支持部材を前記ロッド‘こ取付けるた
めの手段であって、ステップル折り曲げ薄の列がなす平
面にロッドが交差し、同0状の列内に存在するようロッ
ド‘こ取付けるロッド取付手段と、を具え、ステップル
折り曲げ溝列のなす平面とロッド表面との交差により閉
じた幾何学的形状を形成し、前記金床支持部材は互いに
離れたステップル折り曲げ溝の2重の同0状列の内側の
列の周長に関連する幾何学的形状を有し、この幾何学的
形状は、ステップル折り曲げ溝列の平面に平行な断面以
外の断面であって金床支持部材を通過しかつ前記閉じた
幾何学的形状の外周に接する接線を有し、この接線がス
テップル折り曲げ溝列の平面内に存在するすべての断面
をこの接線の周りに回転させるときに生ずる金床支持部
材の断面が同0状の2重のステップル折り曲げ溝列の内
側の列の周長に等しいかまたは小さくなる形状に構成し
たことを特徴とする。
図面につき本発明を説明する。
本発明による使い捨てステップルカートリツジを具える
器具の好適な実施例を第1および6図に示す。
図示のようにこの器具に本体貝0ちハウジング10を設
け、この本体に貫通孔11を形成し、またこの本体に一
体に後方ハンドル部12を設ける。本体10から終着連
結ハンドル部14を突出させ、このハンドル部14を枢
着ピン16により本体10に回動自在に取付ける。ハン
ドル部12を操作者の掌に入れ、この手の指でハンドル
部14を把持する。指を掌の方向にひきいまるときハン
ドル部14はピン16の周りに回動してハンドル部12
の方向に移動する。普通の安全バー18の端部に/プ2
0を設け、このノブ20を枢着ハンドル部14に圧着し
うるようにし、またこの安全バー18を本体10に設け
たピン22に回動自在に取付け、不慮にハンドル部14
が作動しないよう安全装置として作用する。この安全バ
ーは作用、構成とも普通のものである。本体部郎ちハウ
ジング10の前端から外部管3 夕0を突出させ、この
管の端部をハウジング10から相当距離離間させる。
管30の離間した端部に使い捨てカートリッジ40を収
容する。管30‘こ対する使い捨てカートリッジ40の
取付けはねじ連結スリーブ42により行う(この取付け
方法にZついては後に説明する)。この使い捨てカート
リッジ401こステップル支持部材44および金床支持
部材46を設ける。管301こ同じ的に駆動管50およ
びロッド52を取付ける。駆動管50を管3川こおいて
往復運動させ、ステツプルを射出すZる押出部村として
作用させる。駆動管50と無関係にロッド52を往復運
動させステップル支持部村44に対する金床支持部村4
6の位置決めを行うよう作用する。ロッド52を器具か
ら十分に突出させ、ロッド52の一端は器具の前方部か
ら突2出して金床支持部材46を収容支持し、池端を器
具の後方に突出させて蝶ナット6川こ貫通させる。第1
図の右方に示すようにロッド52の後端にねじ山を設け
、煤ナット60の内部ねじ付きスリーブ延長部11川こ
螺着させる。 2第3図に示すように管50
の本体から離間する端部において内径を僅かに拡関し、
ロッド52と駆動管50との接触を軽減して実効領域に
わたり作用上いかなる損失もないよう形成する。第5図
に示すように端部キャップ62を器具の3後部に取付け
、貫通孔11を塞ぐ。
キャップ62により段付きブシュ304を貫通孔11の
肩部306に衛合させる。ブシュ304に設けた最も小
さい孔にロッド52の減少直径部106を支持し、この
孔の端部に傾斜肩部130を設ける。キャップ62に孔
64を設け、適当なスパナレンチを収容しうるようにし
、器具の後部における貫通孔11の適当なねじ端部にキ
ャップ62を取付けることができるようにする。キャッ
プ62のフランジ部に外部ねじ山を設け、貫通孔11の
端部に形成したねじ山に共働して蝿着掛合しうるように
する。次に第6,7および8図につき本体則ちハウジン
グ10の内部を詳細に説明する。
上述したようにキャップ62において貫通孔11の端部
に適切に形成した内部ねじ山に螺着掛合する外部ねじ山
を設ける。この螺着掛合部を符号66で示す。使い捨て
カートリッジの取付部に近い貫通孔11の端部に外部管
30を収容し、管30を貫通孔11に貫入し、孔11の
拡大領域の入口に運せしめる。本体10および管30を
孔1 1において剛固に相互連結し、相互間に相対的な
運動がないよう構成する。駆動管50を管30に同軸に
延在させ、またこの管30から拡大領域70に突入させ
、この拡大領域において駆動管の端部をねじ74により
若干厚味のある短スリーブ72に連続する。このスリー
ブ72をねじ76により端部キャップ78に連結する。
この端部キャップ78の内面に煩斜止肩部81を形成す
る。駆動管50および螺着し合った短スリーブ72およ
びキャップ78は全て一体に移動する。駆動管50より
僅かに太い短スリーブ72の両側にローラ80を収容し
、このローラ80を短藤88に取付け、この短軸88を
短スリーブ72に形成した窪みに圧鼓する。ローラ80
を短スリーブ72の直径方向に対向する側壁に設け、駆
動管50を器具内において往復運動させる手段として作
用させる。更に短スリーブ72の下側に適切に雌ねじを
切った孔83を設け、この孔83に突部82を螺着する
。スタブ則ち突部82を第6図に示すように下方に突出
させ、本体10に形成した溝孔84の平面に達せしめる
。スタブ則ち突部82の目的は駆動管50が前後に往復
運動するとき駆動管50の適切な指向性を維持する。従
って溝孔84に共働するスタブ即ち突部82により駆動
管50の往復運動中駆動管が回転するのを防止すること
ができる。駆動管50の往復運動の構成を第6および7
図に明示する。上述したように短スリーブ72の直夕窪
方向対向側面にローラ80を支持し、このローラ80を
短軸88に自由に回転しうるよう取付け、この短軸88
を第7図に明示するように短スリーブ72に圧鉄する。
ハンドル部14の下端部に二肢部村90を設0け、この
二肢部材の脚を参照符号92により示す。
これら脚92をフオーク94として形成し、このフオー
クをローラ80‘こ掛合させる。この二肢部材901こ
直立中心突部96を設け、この突部96をハンドル部1
4の下部に形成した溝孔97に恢着させる。突部96に
形成した孔に貫通するピン98により二肢部材90をハ
ンドル部14に保持する。第6図に示すようにピン16
の回りもこハンドル部14は回転し、ローラ80に共働
するフオーク94により駆動管50を管3川こおいて往
復運動させる。領域70‘こおいて管50の周りに収容
したばね56によりスリーブ72をハンドル部14によ
って生ずる往復運動に抗して圧着する。ばね56の左端
部を管30の端部に保持する。ロッド52全体を器具の
管30および本体10に貫通させる。
第8図から明らかなようにロッドに傾斜肩部100を設
け、この肩部100によりロッド52の主要部を減少直
径部102に連結し、またこの減少直径部にも傾斜肩部
104を設けて、更に減少直径部106を形成する。ロ
ッドの最右端の直径を更に減少させ、この減少直径部1
08の全体の長さにわたりねじ山を付ける。器具の後部
に見える蝶ナット60にスリーブ延長部110を設ける
。減少直径部112によりスリーブ110とナット60
のボスとを相互に連結し、この減少部により溝が形成さ
れ、この溝に保持リング124を収容して蝶ナット60
およびスリーブ延長部110をキャップ62に取付けう
るよう構成する。スリーブ延長部110ならびにナット
6川こロッド52の貫通孔を形成する。スリーブ延長部
110内の孔にねじ山を設け、ロッド52の減少直径部
108に形成したねじ山に螺合しうるようにする。上述
のように構成することにより蝶ナット60を保持リング
124によってキャップ62に保持した状態でキャップ
62を本体10‘こ螺着するとき蝶ナット60は上述の
ように端部キャップ62に固定されているため螺ナット
が回転するときでも並進運動はしない。従ってスリーブ
延長部110はロッド108のねじ部に対3するナット
として作用し、ロッド52を往復運動させることができ
る。傾斜肩部jQ4は止部として作用し、この止部はブ
シュ304に形成した額斜肩部130に作用する。
スリーブ延長部11川こよりロッド52を4最も右側の
位置に送った状態を第8図に示し、このとき傾斜肩部1
04と傾斜肩部130とは接触する。このことは金床支
持部材46が使い捨てステップルカートリッジのステツ
プル支持部材に最も近接していることを意味する。この
最も接近した状態を第1図に示し「 これら2部材間の
間隔は本発明器具によって縫合すべき体内の中空の器官
が何であってもその器官組織を収容するに必要なタ最小
の間隔に等しくするよう選択することができる。次に第
9,10および11図につき使い捨てステップルカ」ト
リッジのステップル支持部材44を詳細に説明する。
この部村44は半楕円形の本0体部140により構成し
た組立体とし、この本体部140の右端部を4・直径首
部141とし、この首部に外部ねじ山142を設ける。
これら外部ねじ山142を内部ねじ山付き連結スリーブ
42に共働させ、この連結スリーブを管30の肩部14
56により管機部に保持する。本体部1401こ形成し
た向きを定めるための突部152に共働する溝孔150
を設けた案内部材148を接着剤等により本体部14川
こ取付ける(この取付け領域を参照符号154で示す。
)案内部材148により案0内表面156を形成し、こ
の案内表面により互いに離間する2個の同0円を描くス
テップル収容溝孔158を形成する。案内部材148と
本体部140とにステツプル射出部材160を収容し、
この射出部材を本体部140に同じ状に接着し、こ夕の
ステップル射出部材の端部を丈長の首部161にし、駆
動管50の端部に接触しうるようにする。ステップル射
出部材160の前端に互いに離間する2個のりング状に
配列した指部162を形成し、これら指部の各々をステ
ップル収容溝孔10581こ収容する。次に駆動管50
1こよりステップル射出部村160を駆動する際指部1
62は更にステップル収容溝孔158に突入し、溝孔1
58に収容されているステップルを軸線方向外方に射出
する。ステップル射出部材160を複数個のリタブ16
4で補強し、このリブのうちの少なくとも2個に適当な
プラスチックの突起則ちボス166を設ける。ナイフ端
緑170を形成するリムを有する関口付きキャップ形の
ナイフ168を孔173によってステップル射出部材1
60‘こ取付け、この孔173にボス166を貫通させ
る。取付けにおいてナイフ168をステップル射出部材
16川こ緊締するためボス166を「熱焼き」し、ステ
ップル射出部材160の進出によってナイフ168を進
出させることができるよう構成する。2段ヘッドキー1
80を関口則ち外部管301こ形成した溝孔に圧嫁する
キーの外部ヘッド182を若干拡大し、本体部140の
小首部に形成した溝孔に共働させ、この本体部140と
関連の案内部村148を2ヘッドキー1801こ対する
所定の指向を維持する。駆動管501こ拡大溝を設け、
この拡大溝にキー180を遊びをもたせて通過させ、ロ
ッド52にしまりばめ溝孔184を設け、このしまりば
め簿孔にキー180の他端を収容する。初期の組立ての
ときそれぞれ2個の互いに相対的な戻り止め190,1
92を形成する案内部材148とステツプル射出部材1
60とをステツプル射出部材160の外周緑に形成した
戻り止め192が第13図で示すように戻り止め190
の右側にくるように組立てる。
これら相互に対向する戻り止めの目的はステップル射出
部材160および関連のナイフ168の外方運動、即ち
表面156から外方に運動するのを防止し、管301こ
組立てる前にステツプルの不慮の射出またはナイフの不
慮の突出を防止する。使い捨てカートリッジのステップ
ル支持部材をスリーブ42、スリーブおよび本体部14
0の小首部間の相互掛合ねじにより外部管30の端部に
絹立てるときステップル射出部材160が駆動管50の
遊端に掛合し、ステップル射出部材160が本体部14
0よりも僅かに外方に突出した状態になるまで本体部1
40は引き込まれる。
このことにより戻り止め190,192は位置関係を第
13図に示す状態から第10図に示す状態に逆転する。
このときステップル支持部材44は使用可能になる。ロ
ッド52の遊端にキー200を設け、ロッド52に対す
る金床支持部材46の割出を行いうるようにする。
更にロッド52の遊端に雌ねじ付き孔202を設け、金
床支持部材46を着脱自在に取付けうるようにする。金
床支持部材46を第16〜22図に示し、この金床支持
部材に中心ボス212を有する椀状プラスチック本体部
210を設け、この中心ボス212に孔214を形成す
る。
スタッド216を孔214に収容し、スタッド216の
一端にノブ48を設け、他端にねじ山220を設け、こ
れら両端間に減少直径部222を形成する。ねじ部22
0をロッド52の端部の孔の内部ねじに整合させる。本
体部210‘こより形成したクリップ224を孔214
に突出させ、減少直径部222により形成した肩部に掛
合させ、スタッド216を孔2夕 14内に保持するが
自由に回転しうるようにする。孔214の近傍の本体部
21川こ切欠226を設け、ロッド52の端部のキー2
00を収容しうるようにする。孔49により金床支持部
村46の通気を行うようにする。2個の同0状に配列し
0た互いに離間するステップル折り曲げ溝232と中心
孔233を有する金属金床を本体部210‘こ「熱焼き
」により取付ける。
本体部210に複数個のリブ234を形成し、これらリ
ブの少なくとも2個に突起別ちボス236を設ける。金
床235川こ整合孔238を形成し、取付け後ボス23
6を溶融してリベット240を形成して金床230をロ
ックする(第22図参照)、金床230に更に押出し唇
片242を設けて環状の切断ブロック244を固定し、
この切断ブロックをナイフ1608に共働させる。切断
ブロック244をゴム、または軟し、プラスチック、等
により構成する。更に金床2301こキー200と共働
する孔233の張出し部として切欠、即ちキー溝231
を形成し、適切な指向を確実にし、またステップル支持
部材夕44の溝孔158に対する金床230の溝232
の適切な割り出しを確実にする。金床230に通気孔4
7を設け、この通気孔47を本体部210の通気孔49
に蓮通させる。使用にあたり蝶ナット60を回転させて
ロッド052を管30の端部から突出させる。
使い捨てカートリッジ40のステップル支持部材44を
ロッド62および管301こ隊挿し、スリーブ42によ
り管30に取付ける。これら部材の形状はねじが掛合し
て部材44が管301こ引き込まれて封鎖位タ層に達す
る前にキー180がステップル支持部材の首部に掛合す
るよう構成する。スリーブ42の最後の1回転中に駆動
管50の端部がステップル射出部材1601こ掛合し、
戻り止め190,192の位置が第13図に示す状態か
ら第10図に示0す状態に逆転する。次に金床支持部材
46をロッド52の突出端部に組み込む。
この端部においてノブ48を掴み、スタッド216のね
じ付き鋭端をロッド52の端部の雌ねじ付き孔に導入す
る。このときねじが掛合しあう前にキー200を金床2
30のキー溝231‘こ収容させL この後ノブ48を
回転させてスタッド216のねじ端部をロッド52の端
部の雌ねじ付き孔に着座させる。キー180と200と
により溝孔158および溝232を適切に整列させるこ
とができる。次に蝶ナット60をロッド52が後退する
よう回転し、このようにして金床支持部材をステップル
支持部材44に近接させる。この状態において器具を患
者の縫合すべき体内の中空器官に挿入する。このとき患
者は縫合すべき中空器官に対して切断が行われ、本発明
による器具によって互いに接合すべき2個の切断端縁が
存在するよう患者側の準備を行っておく。器具を中空器
官に挿入し、切断端緑の一方から突出させる。蝶ナット
60を回転させてロッド52を突出させ、これによって
金床支持部材46とステップル支持部材との間に大きな
間隙を生ぜしめる。次に器具を突入させた中空器官の切
断端部が引き紐(drawstrjng)を引き絞った
ような状態になるよう切断端部をステップル支持部材4
4に引き渡してロッド52の周り‘こ密着させる。中空
器官の他方の切断端部を金床支持部材46に引き渡し引
き紐を引き絞ったような状態になるようにロッドの周り
に緊密に装着する。このようにして中空器官の2個の切
断端緑は金床部材46とステップル支持部材44との間
に差しはさむ。このとき蝶ナット60を回転させてロッ
ド52を引き込ませ、このとき金床支持部材46はステ
ップル支持部材44の近傍に送られる。十分な背圧が感
じられるまで蝶ナット60を回し、この背圧はステップ
ル支持部材44と金床支持部材46との間にはさまれた
組織を締め付けることによって生ずる。このときロッド
52は器具の本体10内において第8図に実線で示した
位置をとり、止部104が止部1301こ圧着するか、
または差し‘まさんだ組織が最小の厚さより大きいため
仮想線で示したように止部104が止部130から麹線
方向に左方にずれた位置をとる。
器具が上述の状態にあるとき、即ち縫合すべき中空器官
の切断端部をカートリッジの2個の使い捨て部材の周り
に引き渡したとき第6図の仮想線で示すように安全バー
18をハンドル部14からハンドル部12の方向に回動
することによって安全バー18を釈放し、掌にハンドル
部i2を収めト指をハンドル部14の周りに巻きつける
ことによってハンドルを握る。
こぶしを作るように指を掌の方向に引きつけるときハン
ドル部14は枢着ピン16の周りに第6図に示すように
時計方向ハンドル部12に向って回転する。このことに
よってフオーク94の作用によりローラ80およびスリ
ーブ72を第6図の矢印で示すように軸線方向左向きに
進ませる。この作用によりスリーブ72に螺合した駆動
管50私まね56の偏埼に抗して第6図に示したように
左方向に駆動する。駆動管50の移動によりステッブル
射出部材の移動を生ずる。即ちこのステップル射出部村
の首部161が駆動管50の端部に接触するためである
。ステップル射出部材160の移動により指部162を
対応の溝孔158に通過させ、この溝孔に収容したステ
ップルー59を射出する。ステツプル159に対する指
部162の作用を第15図に示す。指部162の前面に
全てV字状溝163を設け、このV字状溝にU字状ステ
ップルー59の交差部分を収容する。このようにするこ
とにより指部とステツプル間に射出中良好な接触が得ら
れる。第21図において、ステップル159の射出中に
生ずる作用を示す。
即ち、ステップルー59が溝孔158から進出即ち射出
するにつれて金床230の溝232に接触し、第21図
に示すようにB字状に曲がる。ステップル射出部材16
0が進出するのと同時にステップル射出部材160‘こ
支持したナイフ168は軸線方向に金床支持部材に向っ
て進み、ナイフ168のナイフ端緑170が束縛された
中空器官のさしはさまれた組織端部(第22図の仮想線
300,302にて示す)に交差する。円形をなすナイ
フ168の切断端緑170‘こより組織300,302
を切断し、環状切断ブロック244に達し、この環状切
断ブロックは上述のように押出部242により金床23
01こ保持される。駆動管の移動は止部81がロッド5
2の止部1001こ掛合するまで続き、止部100の位
置は組織の厚さに依存して変化する。しかし止部100
の変化する位置に無関係に駆動管50はステップルを同
一形状に曲げるに必要な距離を移動する。特定のステッ
プルの長さを収容できる組織の厚さの最大限界があるこ
と勿論である。第22図においてステツプル159の2
個の同D円状配列を仮想線で示し、これらステツプルに
より結合すべき中空器官の織部を繋ぎ合せる。金床23
0の通気孔47および本体部2101こ形成した通気孔
49により縫合作業において器具にたまったガス、流体
、または過剰の組織を排出する。中空器官の切断機部3
00,302を金床支持部材とステップル支持部村との
間に生ずる空所に保持する。次の段階の作業は蝶ナット
60を回転して金床支持部材とステツプル支持部材との
間の間隔を僅かに増加させ、中空器官の縫合部分を器具
の両部材間から抜き出し、金床支持部材46を通過させ
て器具を引き出す。
このため金床支持部材46の外部形状を椀状にし、部材
46,44間の縫合器官を取出し易くし、部材46に縫
合部分を通過し易くする。本発明によれば第16図に示
した鞠線方向の断面図で示す金床支持部材46の輪郭の
周囲が第19図に示す互いに離間したステップル曲げ溝
232の内側円形列で示す内側ステップルリングの円周
に等しいかまたは小さくしたためこの抜き出しを容易に
行うことができる。
特に、ステップル折り曲げ溝列の平面に平行な断面以外
の断面であって金床支持部材を通過しかつ前記断面の幾
何学的形状の外周に接する接線を有し、この接線がステ
ップル折り曲げ溝列の平面内に存在するすべての断面を
この接線の周りもこ回転させるときに生ずる金床支持部
材の断面が同D状の2重のステツプル折り曲げ溝列の内
側の列の周長に等しいかまたは小さくなる形状に構成す
れば、縫合部分の器官を拡げることなく、従って縫合部
分に損傷を与えることなく金床支持部材46を抜き出す
ことができる。上述したところは本発明の好適な実施例
について説明したに過ぎず特許請求の範囲において種々
の変更を加えることができることは勿論である。
例えば金床支持部材46およびステップル支持部材44
の取付けを螺着掛合として示した。しかしこの取付けは
手術室および困難な状況あるいは極限状況において容易
に行えるものであることが重要である。従って部村44
,46間および外部管30とロッド52間の連続に対し
て迅速着脱を行うことができる既知の技術を適用するこ
とができる。例えば銃剣式の連結でもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明使い捨てステップルカートリツジをの好
適な実施例を使用するステップル縫合手術器具の側面図
、第2図は第1図に示す使い捨てカートリッジの端面図
、第3図は第1図の3−3線上の断面図、第4図は第1
図の4−4線上の断面図、第5図は調整蝶ナット側から
見た本発明縫合手術器具の端面図、第6図は本発明ステ
ップルカートリッジの好適な実施例を使用する縫合手術
器具の本体の部分断面図、第7図は第6図の7−7線上
の断面図、第8図は止部構成を詳細に示す器具本体の部
分断面図、第9図はキー構成を示す使い捨てカートリッ
ジのステップル支持部村の一部断面とする平面図、第1
0図は使い捨てカートリッジのステップル支持部材の縦
断面図、第11図は第10図の11一11線上の断面図
、第11a図はステップル射出を行う位置のときのキー
構成部分の縦断面図、第12図は押出部材およびナイフ
を示す使い捨てカートリッジのステップル支持部材の前
端面図、第13図は安全戻り止め構成を示す詳細図、第
14図は押出部材とステップル案内を示す前端面図、第
15図はステップルと押出部材とを示す側面図、第16
図は使い捨てカートリッジ金床部材の一部断面とする側
面図、第16a図は第16a−16a線上の一部断面と
する頂面図、第17図は金床を取外した状態の金床支持
部材の正面図、第18図は金床の側面図、第19図は金
床の正面図、第2川ま金床の部分断面図、第21図はス
テップルを曲げる状態を示す金床の部分平面図、第22
図は縫合線と組織を切断するナイフを示す使い捨てカー
トリッジの金床部材の部分断面図である。 10・・・・・・ハウジング、11・・・・・・貫通孔
、12,14・・・・・・ハンドル部、16・…・・枢
着ピン、18・・・・・・安全バー、20…・・・ノブ
、22……ピン、30・…・・外部管、40・・・・・
・カートリッジ、42・・・・・・スリーブ、44・・
・・・・ステップル支持部材、46・・…・金床支持部
材、47,49・・・・・・通気孔、48・・・・・・
ノブ、50・・・・・・駆動管、52・・・・・・ロッ
ド、56・・・・・・ばね、60…・・・蝶ナット、6
2,78・・・・・・端部キャップ、72……短スリー
ブ、80……ローラ、88・・・・・・短軸、90・・
・・・・二肢部村、140・・・・・・ステツプル支持
部材の本体部、148・・・・・・案内部材、158・
・・…案内表面、158・・・・・・ステツプル収容溝
孔、159・・・・・・ステップル、160・…・・ス
テップル射出部材、162…・・・指部、168・′・
…ナイフ、170・・・・・・ナイフ端縁、180・・
…・キ一、210肌・・・金床支持部村の本体部、21
6…・・・スタツド「 230・・・・・・金床、23
2…・・・折り曲げ溝、233・・・・・・中心孔、2
44…・・・切断ブロック。 FIG.1 FIG.2 FIG.S FIG.4 FIG.5 FIG.9 FIG.6 FIG.7 FIG.8 FIG.10 FIG.11 FIG.110 FIG.12 FIG.13 FIG.14 FIG.16 FIG.16 FIG.16o FIG.17 FIG.18 FIG.19 FIG.20 FIG.21 FIG.22

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 身体の中空器官の2個の分離した部分に挿入する2
    部材構成のカートリツジであって、これら2個の分離部
    分を閉パターンに配列したステツプルにより相互連結す
    るためのロツドを有するステツプル縫合手術器具に取付
    けるステツプルカートリツジにおいて、ステツプルを収
    容し、閉パターンに配列したステツプル収容溝孔を形成
    したステツプル案内部材を有するステツプル支持部材を
    設けた第1部分と、前記ステツプル支持部材を前記縫合
    手術器具に取付ける取付手段と、同心状に配列した2重
    のステツプル折り曲げ溝の列を有する金床支持部材を設
    けた第2部分と、前記金床支持部材を前記ロツドに取付
    けるための手段であって、ステツプル折り曲げ溝の列が
    なす平面にロツドが交差し、同心状の列内に存在するよ
    うロツドに取付けるロツド取付手段と、を具え、ステツ
    プル折り曲げ溝列のなす平面とロツド表面との交差によ
    り閉じた幾何学的形状を形成し、前記金床支持部材は互
    いに離れたステツプル折り曲げ溝の2重の同心状列の内
    側の列の周長に関連する幾何学的形状を有し、この幾何
    学的形状は、ステツプル折り曲げ溝列の平面に平行な断
    面以外の断面であって金床支持部材を通過しかつステツ
    プル折り曲げ溝列の平面内に存在して前記閉じた幾何学
    的形状の外周に接する接線を有するいかなる断面もこの
    接線の周りに回転させるときに生ずる金床支持部材の断
    面の周長が同心状の2重のステツプル折り曲げ溝列の内
    側の列の周長に等しいかまたは小さくなる形状に構成し
    たことを特徴とするステツプルカートリツジ。 2 縫合手術器具のロツドに金床支持部材を取付ける前
    記ロツド取付手段をノブにより構成し、このノブを金床
    支持部材の外面に交差させ、このノブの表面と金床支持
    部材の外面との交差により閉じた幾何学的形状をなすよ
    うに構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のステツプルカートリツジ。 3 前記金床支持部材の外面を球面の一部としたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1または2項記載のステツ
    プルカートリツジ。
JP57028712A 1977-05-26 1982-02-24 ステツプルカ−トリツジ Expired JPS60857B2 (ja)

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