JPS6084341A - ポリフエニレンエ−テルおよびエラストマ−の架橋可能な難燃性組成物 - Google Patents
ポリフエニレンエ−テルおよびエラストマ−の架橋可能な難燃性組成物Info
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- JPS6084341A JPS6084341A JP59174245A JP17424584A JPS6084341A JP S6084341 A JPS6084341 A JP S6084341A JP 59174245 A JP59174245 A JP 59174245A JP 17424584 A JP17424584 A JP 17424584A JP S6084341 A JPS6084341 A JP S6084341A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
ポリフェニレンエーテル樹脂は、他の重合体(たとえば
アルケニル芳香族樹脂)と混合すれば、押出しおよび成
形によって各種の製品に加工可能な組成物を与えること
が知られている有用な工業用熱oJ塑性樹脂の1種であ
る。ポリフェニレンエーテル樹脂は、たとえばヘイ(H
ay )の米国特許第3306874および33068
75号3■びにスタマトフ(Stamatoff )の
米国特許第3257357および3257358号明1
tJJr書のごとき特許文献中に記載されている。また
、テゼク(cl−2θk)の米国特許第3383435
号明細書中には、ポリフェニレンエーテル樹脂とスチレ
ン重合体との配合物が開示されている。
アルケニル芳香族樹脂)と混合すれば、押出しおよび成
形によって各種の製品に加工可能な組成物を与えること
が知られている有用な工業用熱oJ塑性樹脂の1種であ
る。ポリフェニレンエーテル樹脂は、たとえばヘイ(H
ay )の米国特許第3306874および33068
75号3■びにスタマトフ(Stamatoff )の
米国特許第3257357および3257358号明1
tJJr書のごとき特許文献中に記載されている。また
、テゼク(cl−2θk)の米国特許第3383435
号明細書中には、ポリフェニレンエーテル樹脂とスチレ
ン重合体との配合物が開示されている。
他方、有効h ’It燃剤の添加によってポリフェニレ
ンエーテル樹脂配合物に難燃性を付与し得ることも知ら
れている。たとえば、リー・ジュニア(Lee、 Jr
、 ) の米国特許第4203931号およびハーフ(
Haaf ’) 等の米国特許第4355126号明細
書中には難燃性ポリフェニレンエーテルーポリスチレン
組成物が記載されているが、前者においてはハロゲン化
芳香族化合物(たとえばテトラプpモベンゼン)が適当
な難燃剤として提唱されており、また後者においては芳
香族リン酸エステルおよびハロゲン化芳香族化合物が列
挙されている。これらの組成物はいずれも熱可塑性であ
って、加熱によって軟化し、次いで冷却すれば硬化する
。
ンエーテル樹脂配合物に難燃性を付与し得ることも知ら
れている。たとえば、リー・ジュニア(Lee、 Jr
、 ) の米国特許第4203931号およびハーフ(
Haaf ’) 等の米国特許第4355126号明細
書中には難燃性ポリフェニレンエーテルーポリスチレン
組成物が記載されているが、前者においてはハロゲン化
芳香族化合物(たとえばテトラプpモベンゼン)が適当
な難燃剤として提唱されており、また後者においては芳
香族リン酸エステルおよびハロゲン化芳香族化合物が列
挙されている。これらの組成物はいずれも熱可塑性であ
って、加熱によって軟化し、次いで冷却すれば硬化する
。
発明の概要
さてこの度、ポリフェニレンエーテルnJ IIt7、
アルケニル芳香族エラストマー、有機リン酊エステル、
架橋剤および随意に使用壊れる咄燃性の臭素化化合物ま
たは重合体全混合して成る架価t】) fibな難燃性
組成物が見出された。かかる組成物1、高温(たとえば
約300?以上の温度)または高エネルギー輻射線(た
とえば高エネルギー電子線)への暴露によって架橋(す
なわち硬化)させることができる。硬化後の組成物は、
架橋剤を含有しない対応組成物に比べ、明柿に伐れた引
張伸びおよび引張強さを示す。
アルケニル芳香族エラストマー、有機リン酊エステル、
架橋剤および随意に使用壊れる咄燃性の臭素化化合物ま
たは重合体全混合して成る架価t】) fibな難燃性
組成物が見出された。かかる組成物1、高温(たとえば
約300?以上の温度)または高エネルギー輻射線(た
とえば高エネルギー電子線)への暴露によって架橋(す
なわち硬化)させることができる。硬化後の組成物は、
架橋剤を含有しない対応組成物に比べ、明柿に伐れた引
張伸びおよび引張強さを示す。
本発明の別のgaj面に従えば、上記の用放物から成る
絶縁材を含む導電性製品(たとえば電線やケーブル)お
よびかかる製品の製造方法も提供される。
絶縁材を含む導電性製品(たとえば電線やケーブル)お
よびかかる製品の製造方法も提供される。
発明のif?明
一般的に言えば、第1:発明の組成物は(a)ポリフェ
ニレンエーテルtflJ ’A’# 、(b)アルケニ
ル芳香jfflエラストマー、(C)有効量のM機すン
酸エステル琺燃剤および(d)有効量の架橋剤の混合物
から成る。
ニレンエーテルtflJ ’A’# 、(b)アルケニ
ル芳香jfflエラストマー、(C)有効量のM機すン
酸エステル琺燃剤および(d)有効量の架橋剤の混合物
から成る。
DM 分(a) t It丁ポリフェニレンエーテル樹
ikとして使用するには、式 (式中、Q、Q′、Q′およびQ“′ に水素原子、)
・ロゲ/原子、炭化水素基、ハロゲン化炭化水素基、炭
化水素オキシ基およびハロゲン化炭化水素オキシ基から
成る群より独立に選ばれた基、そしてnは単量体単位の
総数を表わす少なくとも約20好ましくは少なくとも5
0の整数である)によって表わされる単位から成る単独
重合体またに共重合体が好適である。
ikとして使用するには、式 (式中、Q、Q′、Q′およびQ“′ に水素原子、)
・ロゲ/原子、炭化水素基、ハロゲン化炭化水素基、炭
化水素オキシ基およびハロゲン化炭化水素オキシ基から
成る群より独立に選ばれた基、そしてnは単量体単位の
総数を表わす少なくとも約20好ましくは少なくとも5
0の整数である)によって表わされる単位から成る単独
重合体またに共重合体が好適である。
一般的に言えば、かかるポリフェニレンエーテル樹脂は
金属錯体触媒の存在下で単猿式−価フエノールを酸素と
反応させて得られる上記フェノールの自己縮合生成物で
ある。その場合、分子月。
金属錯体触媒の存在下で単猿式−価フエノールを酸素と
反応させて得られる上記フェノールの自己縮合生成物で
ある。その場合、分子月。
は反応時間により調節できるのであって、反応時間が長
くなるほど反復単位の平均数は大きくなる。
くなるほど反復単位の平均数は大きくなる。
実際の方法は当業者にとって公知であって、アラン−ヘ
イ(A11an Ha7 )の米国特許第5sobu7
4および3506875号並びにゲル−・スタマトフ(
Ge1u Stamatoff ) の米国特許第32
57357および3257358号明II(11吉を特
徴とする特許文献中に記載されてい小。
イ(A11an Ha7 )の米国特許第5sobu7
4および3506875号並びにゲル−・スタマトフ(
Ge1u Stamatoff ) の米国特許第32
57357および3257358号明II(11吉を特
徴とする特許文献中に記載されてい小。
かかる方法によって製造することができかつ上記の一般
式の範囲内に含まれる重合体の実例としては、ポリ(2
,6−ジ2ウリル−1,4−フェニレン)エーテル、ポ
リ(2,6−ジフェニル−1,4−フェニレン)エーテ
ル、ポリ(2,6−ジメトキシ−1,4−フェニレン)
エーテル、ポリ(2,6−ジェトキシ−1,4−フエニ
レン)エーテル、ポリ(2−メトキシ−6−エトキシー
1,4−フェニレン)エーテル、ポリ(2−エチル−6
−スチアリルオキシー1.4− フェニレン)エーテル
、ポリ(2,6−ジクロロ−1,4−フェニレン)エー
テル、ポリ(2−メチル−6−フェニル−1,4−フェ
ニレン)エーテル、ポリ(2,6−ジペンジルー1.4
−フェニレン)エーテル、ホ’) (2−x トキシ−
1、4−7二二レン)エーテル、ポリ(2−クロロ−1
,4−フェニレン)エーテル、ポリ(λ6−ジ7’oモ
ー1.4−フエニレ/)エーテル酸素原子’tfられる
。
式の範囲内に含まれる重合体の実例としては、ポリ(2
,6−ジ2ウリル−1,4−フェニレン)エーテル、ポ
リ(2,6−ジフェニル−1,4−フェニレン)エーテ
ル、ポリ(2,6−ジメトキシ−1,4−フェニレン)
エーテル、ポリ(2,6−ジェトキシ−1,4−フエニ
レン)エーテル、ポリ(2−メトキシ−6−エトキシー
1,4−フェニレン)エーテル、ポリ(2−エチル−6
−スチアリルオキシー1.4− フェニレン)エーテル
、ポリ(2,6−ジクロロ−1,4−フェニレン)エー
テル、ポリ(2−メチル−6−フェニル−1,4−フェ
ニレン)エーテル、ポリ(2,6−ジペンジルー1.4
−フェニレン)エーテル、ホ’) (2−x トキシ−
1、4−7二二レン)エーテル、ポリ(2−クロロ−1
,4−フェニレン)エーテル、ポリ(λ6−ジ7’oモ
ー1.4−フエニレ/)エーテル酸素原子’tfられる
。
また、2.6−ジメチルフェノールと他のフェノール類
(たとえば2,3.6−ドリメチルフエノールや2−メ
チル−^−ブチルフェノール))−の共重合体などのご
ときポリフェニレンエーテル共重合体も挙げられる。
(たとえば2,3.6−ドリメチルフエノールや2−メ
チル−^−ブチルフェノール))−の共重合体などのご
ときポリフェニレンエーテル共重合体も挙げられる。
本発明の目的にとって特に好適な部類のポリフェニレン
エーテル樹脂は、エーテル酸素原子に対するオルト位置
にアルキル置換基?Mするようなもの、すなわち上記式
中のQおよびQ′がアルキル基とりわけ1〜4個の炭素
原子ヶ有ず6アルキル基であるようなものである。この
ような部類のポリフェニレンエーテル樹脂の実例として
は、ポリ(2,6−シメチルー1.4−フェニレン)エ
ーテル、ポリ(2,6−ジエチル−1,4−フエニレン
)エーテル、ポリ(2−メチル−6−エチル−1,4−
フエニレン)エーテル、ポリ(2−メチル−6−フロピ
ルー1.4−フェニレン)エーテル、ポリ(2,6−ジ
プロピル−t 4− フェニレン)エーテル、ポリ(2
−エチル−6−ブロビルー1.4−フェニレン)エーテ
ルなどが挙けられる。
エーテル樹脂は、エーテル酸素原子に対するオルト位置
にアルキル置換基?Mするようなもの、すなわち上記式
中のQおよびQ′がアルキル基とりわけ1〜4個の炭素
原子ヶ有ず6アルキル基であるようなものである。この
ような部類のポリフェニレンエーテル樹脂の実例として
は、ポリ(2,6−シメチルー1.4−フェニレン)エ
ーテル、ポリ(2,6−ジエチル−1,4−フエニレン
)エーテル、ポリ(2−メチル−6−エチル−1,4−
フエニレン)エーテル、ポリ(2−メチル−6−フロピ
ルー1.4−フェニレン)エーテル、ポリ(2,6−ジ
プロピル−t 4− フェニレン)エーテル、ポリ(2
−エチル−6−ブロビルー1.4−フェニレン)エーテ
ルなどが挙けられる。
本発明の目的にとって最も好適なポリフェニレンエーテ
ル樹脂はポリ(2,6−シメチルー1.4−フェニレン
)エーテルである。
ル樹脂はポリ(2,6−シメチルー1.4−フェニレン
)エーテルである。
本発明組成物の成分(b)としてのアルケニル芳香族エ
ラストマーは、式 (式中、Rは水素原子、炭素原子数1〜4のアルキル基
またはハロゲン原子、2はビニル基、水素原子、ハロゲ
ン原子または炭素原子数1〜4のアルキル基、そしてp
は1〜5の整数である)によって表わされるアルケニル
芳香族単量体から銹2心された単位を少なくとも一部に
含んだ共重合体またはターポリマーであることが好まし
い。
ラストマーは、式 (式中、Rは水素原子、炭素原子数1〜4のアルキル基
またはハロゲン原子、2はビニル基、水素原子、ハロゲ
ン原子または炭素原子数1〜4のアルキル基、そしてp
は1〜5の整数である)によって表わされるアルケニル
芳香族単量体から銹2心された単位を少なくとも一部に
含んだ共重合体またはターポリマーであることが好まし
い。
上記の式の範囲内にはスチレンおよびそれの同族体や類
似体が含まれるのであって、実例としテハα−メチルス
チレン、p−メチルスチレン、ブロモスチレン、クロロ
スチレン、キシレン、ビニルトルエン、ビニルキシレン
、エチルビニルキシレン、ビニルナフタレンなどが挙げ
られる。これらは単独に使用することもできるし、ある
いは2種以上の混合物として使用することもできる。
似体が含まれるのであって、実例としテハα−メチルス
チレン、p−メチルスチレン、ブロモスチレン、クロロ
スチレン、キシレン、ビニルトルエン、ビニルキシレン
、エチルビニルキシレン、ビニルナフタレンなどが挙げ
られる。これらは単独に使用することもできるし、ある
いは2種以上の混合物として使用することもできる。
成分(b)は、たとえば、アルケニル芳香族化合物およ
びエラストマー前駆体(たとえばジエン)のエラストマ
ー状共重合体またはターポリマーあるいはそれの水素化
誘導体であり得る。最も好適な物質1ft羊ければ、前
者の実例はスチレン−ブタジェン、lt会合体スチレ/
−インブレン共!lj合体、スチレン−ブタジェン−ス
チレンターポリマーおよびスチレン−インプレン−スチ
レンターポリマーであり、また後者の実例はスチレン−
エチレン/ブチレン共重合体およびスチレン−エチレン
/ブチレン−スチレンターポリマーである。こノ1らの
物質の2糧以上の混合物も使用−uJ能である。それ以
外にも、入手可能なアルケニル芳香族エラストマーや文
献中に記載されたアルケニル芳香族エラストマーが数多
く存在するが、そすLらは当−′と者にとって自明であ
ろう。
びエラストマー前駆体(たとえばジエン)のエラストマ
ー状共重合体またはターポリマーあるいはそれの水素化
誘導体であり得る。最も好適な物質1ft羊ければ、前
者の実例はスチレン−ブタジェン、lt会合体スチレ/
−インブレン共!lj合体、スチレン−ブタジェン−ス
チレンターポリマーおよびスチレン−インプレン−スチ
レンターポリマーであり、また後者の実例はスチレン−
エチレン/ブチレン共重合体およびスチレン−エチレン
/ブチレン−スチレンターポリマーである。こノ1らの
物質の2糧以上の混合物も使用−uJ能である。それ以
外にも、入手可能なアルケニル芳香族エラストマーや文
献中に記載されたアルケニル芳香族エラストマーが数多
く存在するが、そすLらは当−′と者にとって自明であ
ろう。
本発明組成物の成分(0)としてのイ]−機りン醒エス
テルは、式 %式% (式中、Rはアルキル基、シクロアルキル基、アリール
基、アルキル置換アリール基、)・ロゲン置換アリール
基、アリール置換アルキル基、ノ・ロゲン原子およびそ
れらの組合せから成る群より選ばれた同fmまたは異種
の基であって、少なくとも1個のRはアリール基である
)によって表わされる芳香族リン酸エステルであること
が好ましい。
テルは、式 %式% (式中、Rはアルキル基、シクロアルキル基、アリール
基、アルキル置換アリール基、)・ロゲン置換アリール
基、アリール置換アルキル基、ノ・ロゲン原子およびそ
れらの組合せから成る群より選ばれた同fmまたは異種
の基であって、少なくとも1個のRはアリール基である
)によって表わされる芳香族リン酸エステルであること
が好ましい。
その実例としては、リン酸フェニルビスドデシル、リン
酸フェニルビスネオペンチル、リンはフェニルビス(3
゜5.5’−)リメチルベキンル)、リン酸エチルジフ
ェニル、リン畝2−エチルヘキシルジ(p−トリル)、
リン酸ビス(2−エチルへ キ シ ル ) p −ト
リ ル、リ ンe ト リ ト リ ル、リ ン酸ビ
ス(2−エチルヘキフル)フェニル、リン酸) IJ
(ノニルフェニル)、リン酸ジドデシルp−トリル、リ
ン酸トリクレジル、リン酸トリフェニル、リンRジーj
チルフェニル、リン酸2− クロロエチルジフェニル、
リン酸p−トリルビス(2,5゜5′−トリメチルヘキ
シル)、リン酸2−エチルへキシルジフェニルなどが挙
げられる。好適なリン酸エステルは、各々のRがアリー
ル基であるようなものである。特に好適なのはリン酸ト
リフェニルであって、これは置換されていないものであ
ってもよいし、あるいは置換されているもの(たとえば
イソプロピル化リン酸トリフェニル)であってもよい。
酸フェニルビスネオペンチル、リンはフェニルビス(3
゜5.5’−)リメチルベキンル)、リン酸エチルジフ
ェニル、リン畝2−エチルヘキシルジ(p−トリル)、
リン酸ビス(2−エチルへ キ シ ル ) p −ト
リ ル、リ ンe ト リ ト リ ル、リ ン酸ビ
ス(2−エチルヘキフル)フェニル、リン酸) IJ
(ノニルフェニル)、リン酸ジドデシルp−トリル、リ
ン酸トリクレジル、リン酸トリフェニル、リンRジーj
チルフェニル、リン酸2− クロロエチルジフェニル、
リン酸p−トリルビス(2,5゜5′−トリメチルヘキ
シル)、リン酸2−エチルへキシルジフェニルなどが挙
げられる。好適なリン酸エステルは、各々のRがアリー
ル基であるようなものである。特に好適なのはリン酸ト
リフェニルであって、これは置換されていないものであ
ってもよいし、あるいは置換されているもの(たとえば
イソプロピル化リン酸トリフェニル)であってもよい。
上記の有機リン酸エステルFitだ、式(式中、R1、
R3およびRsは互いに独立に選ばれた炭化水素基、R
1、R4、R6およびR7は互いに独立に遇ばれた炭化
水素基または炭化水素オキシ基 Xi 、X2およびx
3はハロゲン原子、mおよびrは0〜4の整数、そして
nおよびpは1〜30の整数である)によって表わされ
る二官能性もしくは多官能性化合物または重合体あるい
にそれらの混合物であってもよい。
R3およびRsは互いに独立に選ばれた炭化水素基、R
1、R4、R6およびR7は互いに独立に遇ばれた炭化
水素基または炭化水素オキシ基 Xi 、X2およびx
3はハロゲン原子、mおよびrは0〜4の整数、そして
nおよびpは1〜30の整数である)によって表わされ
る二官能性もしくは多官能性化合物または重合体あるい
にそれらの混合物であってもよい。
その実例としては、レソルシノール、ヒドロキノンおよ
びビスフェノールAのビス(リン酸ジフェニル)エステ
ル並びにそれらの重合体対応物が挙げられる。
びビスフェノールAのビス(リン酸ジフェニル)エステ
ル並びにそれらの重合体対応物が挙げられる。
上記のととき二官能性もしくは多官能性芳香族リン酸エ
ステルの製造方法は、英国特許第2045085号明細
書中に記載されている。
ステルの製造方法は、英国特許第2045085号明細
書中に記載されている。
成分(a)としてのポリフェニレンエーテル(if 脂
および成分(b)としてのアルクニル芳香族エラストマ
ーは、広範囲の比率たとえば20:1ないし1:20の
重量比で混合すると七ができる。
および成分(b)としてのアルクニル芳香族エラストマ
ーは、広範囲の比率たとえば20:1ないし1:20の
重量比で混合すると七ができる。
有機リン酸エステルは、成分(a)および(b)の外燃
性を向上させるのに有効hfnで添加される。たとえば
、成分(a)および(b)の合計11 i Q l]
ML 坦都肖勺約1〜約30重り1部の割合で使用すれ
ばよい。
性を向上させるのに有効hfnで添加される。たとえば
、成分(a)および(b)の合計11 i Q l]
ML 坦都肖勺約1〜約30重り1部の割合で使用すれ
ばよい。
本発明の組成物はまた、それを比較的/Ivかい時間に
わたって高温(たとえば約300下以上の温度)または
高エネルギー輻射Itγに帯電した場合に架橋を引起こ
すのに有効な1種以上の化合物を成分(a)として含有
させることによシ、熱硬化性または放射線硬化性を示す
ように俊性される。かかる架橋剤は、加工時の使用温度
下で低い揮発性を示す七同時に、組成物中の他の成分の
存在下で高い安定性を示すことが好ましい。特に好適な
架橋剤は有機過酸化物であって、その実例としてはジク
ミルペルオキシド、2.5−ジメチル−2,5−ジ(t
−ブチルペルオキシ)ヘキサン、2.2′−ビス(t−
7’チルペルオキシ)ジインプロピルベンゼン、ム3−
ビス(1−ブチルペルオキシ)酪酸エチル、4.4−ビ
ス(t−ブチルペルオキシ)吉草酸n−ブチルおよび2
,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルペルオキシ)
ヘキサン−3が鮎ケられる。所望の架橋を達成するため
には、一般に、成分(a)および(b)の合計量100
重量部当り約1.5〜約10重量部の架橋剤を使用すれ
ば十分である。
わたって高温(たとえば約300下以上の温度)または
高エネルギー輻射Itγに帯電した場合に架橋を引起こ
すのに有効な1種以上の化合物を成分(a)として含有
させることによシ、熱硬化性または放射線硬化性を示す
ように俊性される。かかる架橋剤は、加工時の使用温度
下で低い揮発性を示す七同時に、組成物中の他の成分の
存在下で高い安定性を示すことが好ましい。特に好適な
架橋剤は有機過酸化物であって、その実例としてはジク
ミルペルオキシド、2.5−ジメチル−2,5−ジ(t
−ブチルペルオキシ)ヘキサン、2.2′−ビス(t−
7’チルペルオキシ)ジインプロピルベンゼン、ム3−
ビス(1−ブチルペルオキシ)酪酸エチル、4.4−ビ
ス(t−ブチルペルオキシ)吉草酸n−ブチルおよび2
,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルペルオキシ)
ヘキサン−3が鮎ケられる。所望の架橋を達成するため
には、一般に、成分(a)および(b)の合計量100
重量部当り約1.5〜約10重量部の架橋剤を使用すれ
ば十分である。
本発明の組成物はまた、所望に応じて使用される随意成
分(e)として安定な臭素化a燃物質を含有することが
できる。かかる成分は、高温きりわけ100℃全越える
温度下で過度に安定でありかつ好ましくは約100’C
でほとんど揮発性を示さない臭素化化合物、低重合体ま
たは重合体であり得る。
分(e)として安定な臭素化a燃物質を含有することが
できる。かかる成分は、高温きりわけ100℃全越える
温度下で過度に安定でありかつ好ましくは約100’C
でほとんど揮発性を示さない臭素化化合物、低重合体ま
たは重合体であり得る。
最も好適な実施の態様に従えば、式
(式中、R’ti1〜10個好ましくは1〜約6個の炭
素原子を有する直鎖状または枝分れ釦状のアルキレン基
、またqおよび8はそれぞれの壌土に存在する臭素原子
の総数を表わす1〜5の整数である)によって表わされ
るとスフエノキシアルカンが上記の随意成分(e)とし
て使用される。
素原子を有する直鎖状または枝分れ釦状のアルキレン基
、またqおよび8はそれぞれの壌土に存在する臭素原子
の総数を表わす1〜5の整数である)によって表わされ
るとスフエノキシアルカンが上記の随意成分(e)とし
て使用される。
その実例としては、1.2−ビス(2,4,6−ドリブ
ロモフエノキシ)エタン、1,3−ビス(2,4゜6−
ドリブロモフエノキシ)フロパン、1.4−ビス(2,
4,6−)リブロモフェノキシ)ブタンおよヒ2+2−
ビス(4−7−ロモフエノキシ)フロパンが挙げられる
。好適なのは1,2−ビス(2,4,6−ブロモフェノ
キシ)エタンおよび1.2−ビス(2゜3、4.5.6
−ペンタブロモフェノキシ)エタンである。ソttらの
製造方法はアンダーソン(Anderson )の米国
特許第40161!18号明細書中に記載されている。
ロモフエノキシ)エタン、1,3−ビス(2,4゜6−
ドリブロモフエノキシ)フロパン、1.4−ビス(2,
4,6−)リブロモフェノキシ)ブタンおよヒ2+2−
ビス(4−7−ロモフエノキシ)フロパンが挙げられる
。好適なのは1,2−ビス(2,4,6−ブロモフェノ
キシ)エタンおよび1.2−ビス(2゜3、4.5.6
−ペンタブロモフェノキシ)エタンである。ソttらの
製造方法はアンダーソン(Anderson )の米国
特許第40161!18号明細書中に記載されている。
かかる随意成分(e)としてはまた、キム(xim)の
米国特許第333’4154号およびワムーくツク(W
ambach )の米国特許第3833685号明糸;
11書中に記載されたものをはじめとする難燃性の臭累
化重合体および低眞合体も有用である。その実例として
は、式 (式中 R1およびR2は水素原子、低級アルキル基ま
たはフェニル基 XIおよびx2は臭累または塩素原子
、そしてmおよびrは1〜4の整数である)によって表
わされる単位、および式(式中 R1およびR2は前記
に定義された通りである)によって表わされる単位から
成る芳香族カーボネート共重合体が挙げられる。
米国特許第333’4154号およびワムーくツク(W
ambach )の米国特許第3833685号明糸;
11書中に記載されたものをはじめとする難燃性の臭累
化重合体および低眞合体も有用である。その実例として
は、式 (式中 R1およびR2は水素原子、低級アルキル基ま
たはフェニル基 XIおよびx2は臭累または塩素原子
、そしてmおよびrは1〜4の整数である)によって表
わされる単位、および式(式中 R1およびR2は前記
に定義された通りである)によって表わされる単位から
成る芳香族カーボネート共重合体が挙げられる。
ナオ、特に好適なのはテトラブロモビスフェノールAの
低分子量ポリカーボネートである。
低分子量ポリカーボネートである。
随意成分(e)の好適な使用量に、成分(a)および(
b)の合計量100重量部当り0〜約30車骨部である
。
b)の合計量100重量部当り0〜約30車骨部である
。
上記の臭素化難燃物質は単独で使用することもできるし
、あるいはアンチモン化合物やモリブデン化合物のごと
き相乗剤と共に使用することもできる。かかる相乗剤は
、臭素化9丁(「燃物質の効果を高めることが知られて
いる上記元素の化合物の中から選べばよい。甲でも、本
発明における使用にとって特に好適なのは酸化アンチモ
ンてらって、それは成分(a)および(b)の合針鼠1
00重置部当シ約1〜10重量部の割合で通例使用され
る。
、あるいはアンチモン化合物やモリブデン化合物のごと
き相乗剤と共に使用することもできる。かかる相乗剤は
、臭素化9丁(「燃物質の効果を高めることが知られて
いる上記元素の化合物の中から選べばよい。甲でも、本
発明における使用にとって特に好適なのは酸化アンチモ
ンてらって、それは成分(a)および(b)の合針鼠1
00重置部当シ約1〜10重量部の割合で通例使用され
る。
本発明の組成物は任意適宜の方法によって調製すること
ができる。たとえば、成分(a)、(1))、(c)お
よび(d)並びに所望に応じて使用感れるその他の成分
を混合し、かかる混合物全高温下で押出し、次いで成形
などの方法によって成形品に加工すればよい。
ができる。たとえば、成分(a)、(1))、(c)お
よび(d)並びに所望に応じて使用感れるその他の成分
を混合し、かかる混合物全高温下で押出し、次いで成形
などの方法によって成形品に加工すればよい。
用途の一例を挙げれば、導電性製品(たとえば銅または
アルミニウムの電線やケーブル)用の絶縁材として本発
明の組成物を使用する場せがおる。1つの使用方法に従
えば、上記のごとき組成物が用意され、次いでそ几が導
電性金属物体の表面上に設置iQされる。その場合、金
属物体上への設置に先立って熱硬化捷たは放射融硬化を
行ってもよいし、あるいは金属物体上において熱硬化ま
たは放射線硬化を行ってもよい。かかる絶縁物体上には
更に外部保護被膜を設置することができるが、そのため
には熱可塑性またFi熱硬化性重合体(アととえはポリ
塩化ビニル)を使用すればよい。姉偶の図面中にはこの
ような実施の態様が例示されている。
アルミニウムの電線やケーブル)用の絶縁材として本発
明の組成物を使用する場せがおる。1つの使用方法に従
えば、上記のごとき組成物が用意され、次いでそ几が導
電性金属物体の表面上に設置iQされる。その場合、金
属物体上への設置に先立って熱硬化捷たは放射融硬化を
行ってもよいし、あるいは金属物体上において熱硬化ま
たは放射線硬化を行ってもよい。かかる絶縁物体上には
更に外部保護被膜を設置することができるが、そのため
には熱可塑性またFi熱硬化性重合体(アととえはポリ
塩化ビニル)を使用すればよい。姉偶の図面中にはこの
ような実施の態様が例示されている。
第1図は本発明の実施の一態様に基づ<L’C。
性製品の断面図である。かかる導電性製品は卦)7υメ
2および絶縁層4から成っていて、その絶縁層4は上記
のととき難燃性組成物によって構成されている。
2および絶縁層4から成っていて、その絶縁層4は上記
のととき難燃性組成物によって構成されている。
第2図は本発明の別の実施の態様に基づく導電性製品の
断面図である。かかる24電性製品は銅線2、難燃性組
成物の絶縁層4および外部保楯用重合体被膜6から成っ
ている。
断面図である。かかる24電性製品は銅線2、難燃性組
成物の絶縁層4および外部保楯用重合体被膜6から成っ
ている。
特定の実施の態様の説明
下記の実施例によって本発明の組成物を一層詳しく説明
する。これらの実施例はもっばら例示を目的とするもの
であって、本発明の範1囲を制限するものと解すべきで
ない。全てのIfは重量部で表わされる。
する。これらの実施例はもっばら例示を目的とするもの
であって、本発明の範1囲を制限するものと解すべきで
ない。全てのIfは重量部で表わされる。
実施例1〜4
下記の第1表中に示された胎成分を使用することによシ
、本発明に基づく熱硬化性組成物2および4を調製した
。これらの組成物ケ360下で10分間にわたり圧縮成
形して硬化させた。比較のため、熱可塑性組成物1およ
び3Q360下で45分間にわたって圧縮成形した。
、本発明に基づく熱硬化性組成物2および4を調製した
。これらの組成物ケ360下で10分間にわたり圧縮成
形して硬化させた。比較のため、熱可塑性組成物1およ
び3Q360下で45分間にわたって圧縮成形した。
実施例5〜8
下記の第2表甲に示された諸成分を使用することにより
、本発明に基づく熱硬化性組成物6および8と比較用の
熱可塑性樹脂5および7とを調製した。組成物5および
7は360下で45分間にわたって圧縮成形した。寸た
、組成物6および8は360下で10分間にわたシ圧縮
成形して硬化させた。
、本発明に基づく熱硬化性組成物6および8と比較用の
熱可塑性樹脂5および7とを調製した。組成物5および
7は360下で45分間にわたって圧縮成形した。寸た
、組成物6および8は360下で10分間にわたシ圧縮
成形して硬化させた。
上記に引用された特許明細書および出版物は、いずれも
引用によって本明細書中に併合されるものとする。
引用によって本明細書中に併合されるものとする。
その他にも本発明の様々な変形実施例が可能であるが、
それらは上記の説明を考察すれば、当業者にとって自ら
明らかとなろう。それ故、前記特許請求のjip、囲に
よって規定された本発明の精神および範囲から逸脱する
ことなく、上記の特定の実施例に様々な変更を加え得る
ことを理解すべきである。
それらは上記の説明を考察すれば、当業者にとって自ら
明らかとなろう。それ故、前記特許請求のjip、囲に
よって規定された本発明の精神および範囲から逸脱する
ことなく、上記の特定の実施例に様々な変更を加え得る
ことを理解すべきである。
更に本発明の組成物は、たとえば、熱可塑性重合体と共
にしばしは使用される1種以上の添力U剤′II:會有
さぜることによって変性することも可能であって、それ
らの添加剤の中には化学的および物理的性質の改善に役
立つものも含まれる。実例を挙げれば、無機光填剤(た
とえば粘土)、補強剤(たとえばガラス繊維、ガラスフ
レークおよびガラス球)、可塑剤、安定剤、酸化防止剤
、着色剤、カロエ助剤lどを通常の割合で添加すること
ができる。
にしばしは使用される1種以上の添力U剤′II:會有
さぜることによって変性することも可能であって、それ
らの添加剤の中には化学的および物理的性質の改善に役
立つものも含まれる。実例を挙げれば、無機光填剤(た
とえば粘土)、補強剤(たとえばガラス繊維、ガラスフ
レークおよびガラス球)、可塑剤、安定剤、酸化防止剤
、着色剤、カロエ助剤lどを通常の割合で添加すること
ができる。
第1図は本発明の実施の一態様に基づく導電性製品の断
面図、そして第2図は本発明の別の実施の態様に基づく
導電性製品の断面図である。 図中、2は輪線、4は絶縁詩、そして6は外部保穫用重
合体被膜を表わす。
面図、そして第2図は本発明の別の実施の態様に基づく
導電性製品の断面図である。 図中、2は輪線、4は絶縁詩、そして6は外部保穫用重
合体被膜を表わす。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 メ1.−’−′(a) ポリフェニレンエーテル4i4
脂、(b) 7 #ケニル芳香族エラストブー、(C
)有効量の有4幾1ノン酸エステル畑燃剤および(a)
有効量の架枯6斉(jのt昆合物から成る熱硬化可能ま
たは幅射側1ヒ0j有しな尭悸燃性組成物。 Z 前記成分(a)が式 (式中、Q、Q’、QlおよびQl は水素−子、)・
ロゲン原子、炭化水素基、ノ・ロゲン化炭化水素基、炭
化水素オキシ基およびノ・ロゲン化炭化水素オキシ基か
ら成る群より独立に選ばれた基、そしてnは単量体単位
の総数を表わす少なくとも約20の整数である)によっ
て表わされる単位から成る単独重合体または共重合体で
ある特許請求の範囲第1項記載の組成物。 五 前記成分(a)がポリ(2,6−シメチルー1゜4
−)二二しン)エーテルである特許請求の範囲第1項記
載の組成物。 4、 前記成分(b)がアルケニル芳香族化合物のエラ
ストマー状共重合体またはターポリマーである特許請求
の範囲第1項記載の組成物。 5、 前記成分(b)の単位の少なくとも一部が式(式
中、Rは水素原子、炭素原子数1〜4のアルキル基また
はハロゲン原子、2はビニル基、水素原子、ハロゲン原
子または炭素原子数1〜4のアルキル基、そしてpは1
〜5の整数である)によって表わされるアルケニル芳香
族単敬体から訪導されたものである特許請求の範囲第4
項記載の組成物。 6 前記成分(b)がスチレン−ブタジェンゴムである
特許請求の範囲第1項記載の組成物。 l 前記成分(b)がスチレン−エチレン/ブチレン−
スチレンブロック兵服合体である特許請求の範囲第1項
記載の組成物。 a 前記成分(C)が式 %式% (式中、Rはアルキル基、シクロアルキル基、アリール
基、アルキル置換アリール基、)−ロゲン置換アリール
基、アリール置換アルキル基、ノ・ロゲン原子およびそ
れらの組合せから成る群より選ばれた同種管たは異種の
基であって、少なくとも1個のRは了り−ル基である)
によって表わされる芳香族リン酸エステルで−ある特許
請求の範囲第1項記載の組成物。 Z 前記芳香族リン酸エステルがリン酸トリフェニルで
ある特許請求の範囲第8項記載の組成物。 1[L 前記リン酸トリフェニルがインプロピル化され
ている特許請求の範囲第9項記載の組成物。 11、前記成分(c)が式 %式% (式中、R1s R3およびR5は互いに独立に選ばれ
た炭化水素基、R2% R4、R6およびR7は互いに
独立に選ばれた炭化水素基または炭化水素オキシ基 X
i 、 R2およびR3はハロゲン原子、mおよびrは
0〜4の整数、そしてnおよびpは1〜30の整数であ
る)によって表わされる二官能性もしくは多官能性化合
物または重合体あるいはそれらの混合物である特許請求
の範囲第1項記載の組成物。 12、前記成分(C)がレソルシノールのビス(リン酸
ジフェニル)エステルである特許請求の範囲第11項記
載のm放物。 1五 前記成分(C)がヒドロキノンのビス(リン酸ジ
フェニル)エステルである特許請求の範囲第11項記載
の組成物。 14、前記成分(C)がビスフェノールAのビス(リン
酸ジフェニル)エステルである特許請求の範囲第11項
記載の組成物。 15 前記成分(a)が有機過酸化物である特許請求の
範囲第1項記載の組成物。 1直 前記成分(d)がα、α′−ビス(t−ブチルペ
ルオキシ)ジイソプロピルベンゼンである特許請求の範
囲第15項記載の組成物。 1z 前記成分(0)の難燃性1高めるのに十分な量の
安定な臭素化離燃物質を成分(e)として含有する特許
請求の範囲第1項記載の組成物。 1a 前記成分(e)が式 (式中、R′は1〜10個の炭素原子を有する直鎖状ま
たは枝分れ鎖状のアルキレン基、そしてqおよびBはそ
れぞれの環上に存在する臭素原子の総数を表わす1〜5
の整数である)によって表わされるビスフェノキシアル
カンであるQ’t Fl’ 請求の範囲第17項記載の
組成物。 19、R’Fi1〜6個の炭素原子を有する直鎖状また
は枝分れ鎖状のアルキレン基でめる特rf 請求の範囲
第18項記載の組成物。 20、前記成分(θ)が1.2−ビス(2,4,6−ド
リブロモフヱノキン)エタンである特許請求の範囲第1
8項記載のa放物。 21、前記成分(e)が1.2−ビス(2,5,4,5
,6−ペンタブロモフェノキシ)エタンである特許請求
の範囲第18項記載の組成物。 22、前記成分(e)がテトラブロモビスフェノールA
の低分子量ボ〃カーボネートである特許請求の範囲第1
7現記載の組成物。 2五 前記成分(θ)に対する相乗剤を含有する特許請
求の範囲第17項記載の組成物。 24 前記相乗剤がアンチモン化合物である特許請求の
範囲第23項記載の組成物。 25 前記アンチモン化合物が咳化アンチモンである特
許請求の範囲第24項記載の組成物。 2& 前記成分(a)と前記成分(b)との直量比が2
a:1ないしに20である特許請求の範囲第1項記載の
組成物。 27、前記成分(a)および(b)の合計11oo重量
部当り1〜約30重量部の前記成分(c)および約1〜
約10重量部の前記成分(d)を含有する行rf請求の
範囲第1項記載の組成物。 2a 金属導体の表面の少なくとも一部fr、難燃性組
底物の電気絶縁層で抜機して成る導電性製品において、
前記難燃性組成物が(a)ポリフェニレンエーテル4t
1ML(b)アルケニル芳香族エラストマー、(c)有
効蓋の有機リン酸エステル難燃剤および(d)有効量の
架橋剤の混合物から成ること全特徴とする導電性製品。 29、前記成分(a)が式 (式中、Q、 Q’、Q’および。′〃 は水素原子、
ハロゲン原子、炭化水素基、ハロゲン化炭化水素基、炭
化水素オキシ基およびハロゲン化炭化水素オキシ基から
成る群より独立に選ばれた基、そしてnは単量体単位の
総数を表わす少なくとも約20の整数である)によって
表わされる単位から成る単独重合体または共重合体であ
る特許請求の範囲第28項記載の製品。 30、前記成分(a)がポリ(2,6−シメチルー1゜
4−)二二しン)エーテルである特許請求の範囲第28
項記載の製品。 51、前記成分(b)がスチレンの共重合体またはター
ポリマーである特許請求の範囲第28項記載の製品。 32、前記成分(b)がスチレン−エチレン/ブチレン
−スチレンクーポリマーである特許請求の範囲第28項
記載の製品。 3五 前記成分(C)が芳香族リン銀エステルである特
許請求の範囲第28項記載の製品。 34、前記成分(C)がリン酸トリフェニルである特許
請求の範囲第27項記載の製品。 35 前記リン酸トリフェニルがイソプロピル化されて
いる特許請求の範囲第34項記載の製品。 36前記成分(C)がレソルシノール、ヒドロキノンま
たはビスフェノールAのビス(リン酸ジフェニル)エス
テルである特許請求の範囲第28項記載の製品。 37、前記成分(d)が有機過酸化物であるl(”♀訂
請求の範囲第28項記載の製品。 3a前記成分(d)がα、α′−ビス(t−ブチルペル
オキシ)ジイソプロピルベンゼンであ/)’t!r i
F請求の範囲第37項記載の製品。 昼 前記難燃性組成物が111を燃性を高める恰の安定
な臭素化難燃物質を成分(θ)として含有する特許請求
の範囲第28項記載の製品。 40、前記成分(e)が臭素化さカ、たビスフェノキシ
アルカンである特許請求の範囲第39輪記載の製品。 41、前記成分(θ)が1.2−ビス(2,4,6−ド
リプロモフエノキシ)エタンである’K 請求のfln
’i、 IL(J第40項記載の製品。 42、前記成分(e)が1.2−ビス(2,!1.4.
5.6−ペンタブロモフェノキシ)エタンである!1i
rF 請求の範囲第40項記載の製品。 4五前記成分(θ)がテトラブロモビスフェノールAの
低分子量ポリカーボネートである特許請求の範囲第39
項記載の製品。 44. 前記〃4f燃性組成物が病エネルギー電子線へ
の暴露によって硬化させたものである特許請求の範囲第
28項記載の製品。 45 前記411を灯性組成物が熱暴シにによって硬化
させたものでちる特許請求の範囲第28項記載の製品。 ト46ノ(a) ホIJフェニレンエーテル樹脂、(b
)アルケニル芳香族エラストマー、(C)有効量の有機
リン酸エステル難畑剤および(d)有効量の架橋剤の混
合物から成る硬化可能な難燃性組成物を絶縁材として使
用することを特徴とする導電性製品の製造方法。 4Z 前Ne jBc分(a)がポリ(2,6−シメチ
ルー1゜4−フェニレン)エーテルである特許請求の範
囲第46項記載の方法。 4a 前記成分(b)がスチレン−ブタジェンゴムであ
る特許請求の範囲第46項記載の方法。 49 前記成分(b)がスチレン−エチレン/ブチレン
−スチレン共取合体である特許請求の範囲第46項記載
の方法。 5cL 前記成分(、i)が有機過酸化物である特0゛
[請求の範囲第46項記載の方法。 51、前記成分(d)がα、α′−ビス(t−ブチルペ
ルオキシ)ジイソプロピルベンゼンである% iff請
求の範囲第50項記載の方法。 52、前記難燃性組成物が安定な臭素化化合物質を成分
(e)として含有する特許請求の範囲第46項記載の方
法。 5五 前記成分(e)が臭素化されたビスフェノキシア
ルカンである特許請求の範囲第52項記載の方法。 54、前記成分(e)がテトラブロモビスフェノールA
の低分子量ポリカーボネートである特許請求の範囲第5
2項記載の方法。 55 前記成分(Q)がイソプロピル化されたリン酸ト
リフェニルである特許請求の範囲第46項記載の方法。 5& 前記難燃性組成物が輻射線への暴露によって硬化
させられる特許請求の範囲第46JA記載の方法。 57 前記難燃性組成物が熱暴露によって硬化させられ
る特許請求の範囲第46項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US52578583A | 1983-08-23 | 1983-08-23 | |
US525785 | 1983-08-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6084341A true JPS6084341A (ja) | 1985-05-13 |
JPS6126935B2 JPS6126935B2 (ja) | 1986-06-23 |
Family
ID=24094586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59174245A Granted JPS6084341A (ja) | 1983-08-23 | 1984-08-23 | ポリフエニレンエ−テルおよびエラストマ−の架橋可能な難燃性組成物 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0135124A3 (ja) |
JP (1) | JPS6084341A (ja) |
CA (1) | CA1257031A (ja) |
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