JPS6083859A - ドツトプリンタ - Google Patents
ドツトプリンタInfo
- Publication number
- JPS6083859A JPS6083859A JP19382683A JP19382683A JPS6083859A JP S6083859 A JPS6083859 A JP S6083859A JP 19382683 A JP19382683 A JP 19382683A JP 19382683 A JP19382683 A JP 19382683A JP S6083859 A JPS6083859 A JP S6083859A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- magnetic
- magnetic field
- ink tank
- connecting plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J27/00—Inking apparatus
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
この発明は、磁性インクを用いるドツトプリンタに関す
るものである。
るものである。
発明の技術的背景及びその問題点
従来、複数本のニードルを用いて印字するドツ1−プリ
ンタにむいて、そのニードルの先端に磁性インクを41
着させ、このニードルを選択的に駆動してその先端を記
録紙に接触又は近接させて衝撃力を発生せずに磁性イン
クを1−ツ1〜状に付着させ、低騒音で印字を行なえる
ようにしたものが考えられている。そしで、ニードルの
先端に磁性インクをイ」着させるためには、インク膜形
成板の磁場スリン1−にインク膜を形成し、このインク
膜にニードルの先端を1ゝ渉さ仕でいる。この磁場スリ
ットに磁性インクを係船するためには種々の形式のもの
が存するが、その中の一つのものとしてインク膜形成板
の下端をインク膜形成板の下方に設けられたインクタン
クに挿入したものがある。しかし、このような形式のも
のは磁場スリン1−に供給された磁性インクが空気との
接触で蒸発して粘度か高くなり、このような磁性インク
が繰り返して」1方のインク1模形成仮の磁場スリット
に吸引されて使用されるため、磁場スリン1〜はつまり
易いものである。
ンタにむいて、そのニードルの先端に磁性インクを41
着させ、このニードルを選択的に駆動してその先端を記
録紙に接触又は近接させて衝撃力を発生せずに磁性イン
クを1−ツ1〜状に付着させ、低騒音で印字を行なえる
ようにしたものが考えられている。そしで、ニードルの
先端に磁性インクをイ」着させるためには、インク膜形
成板の磁場スリン1−にインク膜を形成し、このインク
膜にニードルの先端を1ゝ渉さ仕でいる。この磁場スリ
ットに磁性インクを係船するためには種々の形式のもの
が存するが、その中の一つのものとしてインク膜形成板
の下端をインク膜形成板の下方に設けられたインクタン
クに挿入したものがある。しかし、このような形式のも
のは磁場スリン1−に供給された磁性インクが空気との
接触で蒸発して粘度か高くなり、このような磁性インク
が繰り返して」1方のインク1模形成仮の磁場スリット
に吸引されて使用されるため、磁場スリン1〜はつまり
易いものである。
また、磁場スリットに磁性インクを供給するための別の
例としては、インク膜形成板の上方にインクタンクを設
け、このインクタンクかI)常に新しい磁性インクが供
給されるようにしたしのが考えられている。しかし、こ
のようなものは装置の使用を中断する毎にインク膜形成
板で保持していた磁性インクを捨てなければならず、そ
の消費量が大きくなってしまうものである。
例としては、インク膜形成板の上方にインクタンクを設
け、このインクタンクかI)常に新しい磁性インクが供
給されるようにしたしのが考えられている。しかし、こ
のようなものは装置の使用を中断する毎にインク膜形成
板で保持していた磁性インクを捨てなければならず、そ
の消費量が大きくなってしまうものである。
発明の目的
この発明は、磁性インクの粘度が高くならないようにし
て磁場スリットがつまらないドラ1〜プリンタを得るこ
とを目的とするものである。。
て磁場スリットがつまらないドラ1〜プリンタを得るこ
とを目的とするものである。。
発明の概要
この発明は、インクタンクとインクIli蔵庫との間に
これらにそれぞJL連通ずるとともに磁場スリブ1−か
形成されたインク膜形成板を設(づたので、磁場スリン
1−に供給されである程度粘度が高くなった磁性インク
は順次消費され、磁性インクの粘度が高くならないよう
にされて磁場スリン1−がつまらないように構成したも
のである。
これらにそれぞJL連通ずるとともに磁場スリブ1−か
形成されたインク膜形成板を設(づたので、磁場スリン
1−に供給されである程度粘度が高くなった磁性インク
は順次消費され、磁性インクの粘度が高くならないよう
にされて磁場スリン1−がつまらないように構成したも
のである。
発明の実施例
この発明の第一の実施例を第1図ないし第(31;!1
に基づいて説明する。まず、筐体1にはプラテン2が数
句けられ、このプラテン2と平行してキャリッジシャツ
1−:(とガイドシャフト4とが取イ4けれている。こ
、1シらのキャリッジシャツ1−3とガイドシャツ1−
4とにはギヤリッジ5がスライド自在に取付けられてい
る。このキャリッジ5はキャリッジ駆動装置(図示−U
oず)に連結されている。このキャリッジ5には印字へ
ッド6か搭載されている。この印字ヘラ1−6のケース
7にはアーマチュアガイド8とヨーク9とが設けらJL
でいる。このア−マチアガイド8の内部には多数のアー
マチュア10がその可動端を中心に向けて放射状に配列
されて収納されている。前記ヨーク9には多数の電磁石
11が前記アーマチュアIOとそれぞれ周内させて卯状
に配列されている。また、前記ケース7内には前記アー
マチュア10の後端をそれぞれ抑圧しでこJしらのアー
マチュア10を前記電磁石11から離反させる方向にイ
」勢する花弁形の朽ばね12と、ストッパー13とが収
納されている。このストッパー13には前記板ばね12
にイζj勢された前記アーマチュア10の先端が当接し
ている。そして、前記ケース7の前部には外部回路(図
示せず)と前記電磁石11とを接続するl’ C板14
と、ガイドフレーム15とが取付番づられでいる。この
ガイドフレーム15には前記アーマチュア10の数と同
数のニードル16が前記プラテン2へ向って進退自在に
収納されている。これらのニードル16の先端は上下方
向に一直線状に配列され、これらのニー1−ルX6の後
端は前記ケース7内に位置して前記アーマチュア10に
対向して環状に配列されている。これらのニードル16
の後端にはニードルキャップ17が取付けられ。
に基づいて説明する。まず、筐体1にはプラテン2が数
句けられ、このプラテン2と平行してキャリッジシャツ
1−:(とガイドシャフト4とが取イ4けれている。こ
、1シらのキャリッジシャツ1−3とガイドシャツ1−
4とにはギヤリッジ5がスライド自在に取付けられてい
る。このキャリッジ5はキャリッジ駆動装置(図示−U
oず)に連結されている。このキャリッジ5には印字へ
ッド6か搭載されている。この印字ヘラ1−6のケース
7にはアーマチュアガイド8とヨーク9とが設けらJL
でいる。このア−マチアガイド8の内部には多数のアー
マチュア10がその可動端を中心に向けて放射状に配列
されて収納されている。前記ヨーク9には多数の電磁石
11が前記アーマチュアIOとそれぞれ周内させて卯状
に配列されている。また、前記ケース7内には前記アー
マチュア10の後端をそれぞれ抑圧しでこJしらのアー
マチュア10を前記電磁石11から離反させる方向にイ
」勢する花弁形の朽ばね12と、ストッパー13とが収
納されている。このストッパー13には前記板ばね12
にイζj勢された前記アーマチュア10の先端が当接し
ている。そして、前記ケース7の前部には外部回路(図
示せず)と前記電磁石11とを接続するl’ C板14
と、ガイドフレーム15とが取付番づられでいる。この
ガイドフレーム15には前記アーマチュア10の数と同
数のニードル16が前記プラテン2へ向って進退自在に
収納されている。これらのニードル16の先端は上下方
向に一直線状に配列され、これらのニー1−ルX6の後
端は前記ケース7内に位置して前記アーマチュア10に
対向して環状に配列されている。これらのニードル16
の後端にはニードルキャップ17が取付けられ。
これらのニードルキャップ17は前記ニードル16に取
イ]けられたスプリング18が係合され、これにより、
後方へ付勢されたニードル】6のニードルキャップ17
は前記アーマチュア10と当接されている。
イ]けられたスプリング18が係合され、これにより、
後方へ付勢されたニードル】6のニードルキャップ17
は前記アーマチュア10と当接されている。
そして、前記ガイドフレーム15にはインク膜形成体1
9が取付けられている。このインク膜形成体19は外部
回路に接続された電磁コイル20とこの電磁コイル20
の両端に取付1づられた一苅のインク膜形成板21とよ
りなるもので、これらのインク膜形成板21の先端には
上方へ延出し幅寸法[,1が幅狭の連結板A 22が一
体形成され、上方へ延出し幅寸θKL2が連結板A 2
2よりも幅広の連結板1323が一体形成されている。
9が取付けられている。このインク膜形成体19は外部
回路に接続された電磁コイル20とこの電磁コイル20
の両端に取付1づられた一苅のインク膜形成板21とよ
りなるもので、これらのインク膜形成板21の先端には
上方へ延出し幅寸法[,1が幅狭の連結板A 22が一
体形成され、上方へ延出し幅寸θKL2が連結板A 2
2よりも幅広の連結板1323が一体形成されている。
これらの・rンタ膜形成板21はその先端部を前記プラ
テン2と甲tiにI)1曲してその磁極24を間隙をも
つで対向さ“11ることにより磁場スリン1〜25が形
成されている。。
テン2と甲tiにI)1曲してその磁極24を間隙をも
つで対向さ“11ることにより磁場スリン1〜25が形
成されている。。
ついで、1)u記印字ヘッド6しこは前記インク膜31
e成阪21のLカに位置させて磁性インク2 Ctr
ll’iえた透明なインクタンク27が着脱自在に取イ
・]けらJしている。このインクタンク27の土面には
インクタンク27の唯一・の孔となる通孔28が形成さ
れ、この通孔28には前記連結板Δ 22が内方にまで
延出されて嵌合されている。これにより、前記通孔28
には開口29が形成されている。
e成阪21のLカに位置させて磁性インク2 Ctr
ll’iえた透明なインクタンク27が着脱自在に取イ
・]けらJしている。このインクタンク27の土面には
インクタンク27の唯一・の孔となる通孔28が形成さ
れ、この通孔28には前記連結板Δ 22が内方にまで
延出されて嵌合されている。これにより、前記通孔28
には開口29が形成されている。
また、前記印字ヘッド6には前記インク膜形成板21の
下方に位置されてインク貯蔵庫30が着脱自在に取イ1
けられている。このインク貯蔵庫30にはこの内部に前
記磁性インク26が11?まったときにその磁性インク
26を保持する繊維状の細線31が収納されている。こ
のようなインク貯蔵庫30の」二面にはこのインク貯蔵
庫30の通路孔32が内方にまで延出されて挿入されて
いる。これにより、前記通路孔32には開孔3:3が形
成されている。
下方に位置されてインク貯蔵庫30が着脱自在に取イ1
けられている。このインク貯蔵庫30にはこの内部に前
記磁性インク26が11?まったときにその磁性インク
26を保持する繊維状の細線31が収納されている。こ
のようなインク貯蔵庫30の」二面にはこのインク貯蔵
庫30の通路孔32が内方にまで延出されて挿入されて
いる。これにより、前記通路孔32には開孔3:3が形
成されている。
このような構成において、電磁コイル20を励磁すると
、インクタンク27に連通ずる連結板Δ22とインク貯
蔵庫30に連通ずる連結板1う23とに有するインク膜
形成板21は連結板△22よりも連結板1323の方が
幅寸法を大きく設定して形成されているため、第4図に
示す磁場スリブ1〜25のA−E地点における磁力の大
きさは第6図に示すようになる。すなわち、ニードル1
6の中央部分に位置するC地点が最も磁力が強く、イン
クタンク27の開口29に位置するA地点はインクII
′?蔵庫30の開孔33に位置するIE;地点よりも磁
力が弱くなる。この状態において、磁性インク2Gがイ
ンクタンク27のみにIli’えられてインク貯蔵庫3
0には流入していないときには、インクタンク27の磁
性インク2Gが磁場スリン1〜25に供給されてインク
膜(図示せず)が形成さjしる。そして、印字信号に基
づき選択さ、lまた電磁石11が励磁されると、ニード
ル16がプラテン2に向って進み、そのニードル16の
先端に1.1着した磁性インク26がプラテン2に巻回
された記録紙(図示せず)にイ」着し、印字が行なゎJ
L、る。
、インクタンク27に連通ずる連結板Δ22とインク貯
蔵庫30に連通ずる連結板1う23とに有するインク膜
形成板21は連結板△22よりも連結板1323の方が
幅寸法を大きく設定して形成されているため、第4図に
示す磁場スリブ1〜25のA−E地点における磁力の大
きさは第6図に示すようになる。すなわち、ニードル1
6の中央部分に位置するC地点が最も磁力が強く、イン
クタンク27の開口29に位置するA地点はインクII
′?蔵庫30の開孔33に位置するIE;地点よりも磁
力が弱くなる。この状態において、磁性インク2Gがイ
ンクタンク27のみにIli’えられてインク貯蔵庫3
0には流入していないときには、インクタンク27の磁
性インク2Gが磁場スリン1〜25に供給されてインク
膜(図示せず)が形成さjしる。そして、印字信号に基
づき選択さ、lまた電磁石11が励磁されると、ニード
ル16がプラテン2に向って進み、そのニードル16の
先端に1.1着した磁性インク26がプラテン2に巻回
された記録紙(図示せず)にイ」着し、印字が行なゎJ
L、る。
ついで、電磁コイル20の励磁を解除すると、磁鴨スリ
ット25内の多少粘度が高くなった磁性インク26は重
力及びインクll’i’蔵庫3oに収納されたに細線;
目の毛細管現象による吸引力により、急速かつ開fL
33からこぼわ、ることなく完全に−rジンク蔵庫30
に吸い込まJして1;1えらAしる。
ット25内の多少粘度が高くなった磁性インク26は重
力及びインクll’i’蔵庫3oに収納されたに細線;
目の毛細管現象による吸引力により、急速かつ開fL
33からこぼわ、ることなく完全に−rジンク蔵庫30
に吸い込まJして1;1えらAしる。
そして、このように磁場スリン1〜25て空気に触れて
その粘度を高めた磁性インク2Gがインク貯蔵庫30に
Il’i’えられたときに再び電磁コイル20を励磁す
るど、−rンク吸形成板21は上述のように形成されて
いるため、インク貯蔵庫3oの磁性インク2Gは粘度が
高く、がっ、重力に抗して移動するにもかかわらずイン
クタンク27の磁性インク26よりも早く磁場スリン1
−25のC地点付近に供給される。すると、こオしらの
磁性インク26はfiこり合って活魚が均一化される。
その粘度を高めた磁性インク2Gがインク貯蔵庫30に
Il’i’えられたときに再び電磁コイル20を励磁す
るど、−rンク吸形成板21は上述のように形成されて
いるため、インク貯蔵庫3oの磁性インク2Gは粘度が
高く、がっ、重力に抗して移動するにもかかわらずイン
クタンク27の磁性インク26よりも早く磁場スリン1
−25のC地点付近に供給される。すると、こオしらの
磁性インク26はfiこり合って活魚が均一化される。
ついで、ニードル1Gを作動すると、インク貯蔵庫3o
側の磁性−rンク26は比較的多く記録紙に付着させら
れてIドめに使用される。これにより、磁性インク2G
の粘度の高まりが防止され、磁場スリット25にっまり
を生じることはない。
側の磁性−rンク26は比較的多く記録紙に付着させら
れてIドめに使用される。これにより、磁性インク2G
の粘度の高まりが防止され、磁場スリット25にっまり
を生じることはない。
つぎに、この発明の第二の実施例を第’? +71及び
第81P+に」1(づいて説明する。前述の第一・の実
施例ど同一・部分については同一符号を用い説明も省1
u3する。この実施例はインクn’r’蔵庫3oをイン
クタンク27よりもインク膜形成板21に近接さぜC印
字ヘット6に取(Jけ、連結板I323の縦−=Ja、
を連結板A 22の縦寸法よりも短く形成して磁場スリ
ブ1−25に位置するニードル16の中央部分からイン
タII?蔵庫30の上面までの距nL 1.−3をニー
ドル16の中央部からインクタンク27の下面までの距
離L・1よりも短くなるようにしたものである。これに
より、インクタンク27までの磁路の長さよりもインク
111°蔵庫30までの磁路の長さが短く形成されて連
結板B 23の方が磁気抵抗が小さくなり、かつ、イン
ク貯蔵庫30側の磁性インク2G供K(j経VjSが短
くなり、電磁ニードル20を励磁すると、第一の実施例
よりも急速に−rジンク蔵庫30の磁性インク26が磁
場スリン1−二24に供給される。
第81P+に」1(づいて説明する。前述の第一・の実
施例ど同一・部分については同一符号を用い説明も省1
u3する。この実施例はインクn’r’蔵庫3oをイン
クタンク27よりもインク膜形成板21に近接さぜC印
字ヘット6に取(Jけ、連結板I323の縦−=Ja、
を連結板A 22の縦寸法よりも短く形成して磁場スリ
ブ1−25に位置するニードル16の中央部分からイン
タII?蔵庫30の上面までの距nL 1.−3をニー
ドル16の中央部からインクタンク27の下面までの距
離L・1よりも短くなるようにしたものである。これに
より、インクタンク27までの磁路の長さよりもインク
111°蔵庫30までの磁路の長さが短く形成されて連
結板B 23の方が磁気抵抗が小さくなり、かつ、イン
ク貯蔵庫30側の磁性インク2G供K(j経VjSが短
くなり、電磁ニードル20を励磁すると、第一の実施例
よりも急速に−rジンク蔵庫30の磁性インク26が磁
場スリン1−二24に供給される。
なお、これらの実施例では磁場スリン1へ25のギAア
ップを均一にしたが、連結板B 23側の硯1場スリツ
1−25のギヤツブを連才古(反A 22の=Vギヤツ
ブり1〕狭くし、磁場スリンl−25の磁場の強さをイ
ンクタンク27側よりもインタIli’ 11庫30
側を強くシてもよい。また、これらの実施例では6!よ
極24の厚さを均一に形成したが、連結板Δ22側の磁
極2IIを細く形成し、磁場スリン1−25の磁場の強
さを・インクタンク27側よりしインク11?蔵庫側0
側を強(してもよい。ついで、これらの実施例では連結
板B 23をインク膜形成板21と一体形成したが、連
結板Bを、インク膜形成板21よりも透磁率のよい部材
で形成し−にれらを結合し、インクタンク27から磁場
スリン1−25に位置するニードル16の中央までの磁
気抵抗よりもインク貯蔵庫30から磁場スリン1−25
に位置するニードル16の中央までの磁気抵抗を小さく
してもよい。
ップを均一にしたが、連結板B 23側の硯1場スリツ
1−25のギヤツブを連才古(反A 22の=Vギヤツ
ブり1〕狭くし、磁場スリンl−25の磁場の強さをイ
ンクタンク27側よりもインタIli’ 11庫30
側を強くシてもよい。また、これらの実施例では6!よ
極24の厚さを均一に形成したが、連結板Δ22側の磁
極2IIを細く形成し、磁場スリン1−25の磁場の強
さを・インクタンク27側よりしインク11?蔵庫側0
側を強(してもよい。ついで、これらの実施例では連結
板B 23をインク膜形成板21と一体形成したが、連
結板Bを、インク膜形成板21よりも透磁率のよい部材
で形成し−にれらを結合し、インクタンク27から磁場
スリン1−25に位置するニードル16の中央までの磁
気抵抗よりもインク貯蔵庫30から磁場スリン1−25
に位置するニードル16の中央までの磁気抵抗を小さく
してもよい。
発明の効果
この発明は上述のように構成したので、磁場スリットに
吸引された磁性インクはインク貯蔵庫に111iえられ
るため、磁性インクを捨てることなく有効に使用するこ
とができ、また、インク11?蔵庫側とインクタンク側
とから順次磁性インクが磁場2、リツ1−に供給されて
消費されるため、磁性−インクのii’i度がiPJ+
まることが防止さ」し、これにより、磁場スリットのつ
まりを防止することができる等の効果を有するものであ
る。
吸引された磁性インクはインク貯蔵庫に111iえられ
るため、磁性インクを捨てることなく有効に使用するこ
とができ、また、インク11?蔵庫側とインクタンク側
とから順次磁性インクが磁場2、リツ1−に供給されて
消費されるため、磁性−インクのii’i度がiPJ+
まることが防止さ」し、これにより、磁場スリットのつ
まりを防止することができる等の効果を有するものであ
る。
第1図はこの発明の第一の実施例を示す全体の斜視図、
第2図はその印字ヘッドを示す斜視図、第3図はその印
字ヘッドに一部すノ欠して示す側面図、第4図はその要
部を示す縦断正面図、第5図はそのインク膜形成板と−
rシンクンクどの連結状態を示す斜視図、第6図はその
磁場スリン1−の各地点における磁力の太きさ伝承ずグ
ラフ、第7図はこの発明の第二の実施例を示す印字ヘッ
ドの側面図、第81・」はその要部をボず縦IUi d
’、 i/+j図である。 16・・・ニー1−ル、21・・インク11シ形成仮、
22・連結板Δ、2:□3・連結板B、25・・磁場ス
リット、26・・磁性インク、27・・インクタンク、
30・・インクJli’蔵庫 出 願 人 東京電気株式会礼
第2図はその印字ヘッドを示す斜視図、第3図はその印
字ヘッドに一部すノ欠して示す側面図、第4図はその要
部を示す縦断正面図、第5図はそのインク膜形成板と−
rシンクンクどの連結状態を示す斜視図、第6図はその
磁場スリン1−の各地点における磁力の太きさ伝承ずグ
ラフ、第7図はこの発明の第二の実施例を示す印字ヘッ
ドの側面図、第81・」はその要部をボず縦IUi d
’、 i/+j図である。 16・・・ニー1−ル、21・・インク11シ形成仮、
22・連結板Δ、2:□3・連結板B、25・・磁場ス
リット、26・・磁性インク、27・・インクタンク、
30・・インクJli’蔵庫 出 願 人 東京電気株式会礼
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、磁性インクを11?えたインクタンクとこのインク
タンクよりも下方に所定寸法部間して位置するインク貯
蔵庫とを設け、これらの・rンクタンクどインクIt?
蔵庫との間に」二方へ延出する連結板Δと下方へ延出す
る連結板13とによりそれぞれに連通ずるとどもに多数
本のニードルに前記磁性インクを伺着さぜる磁場スリン
1〜が形成されたインク膜形成板を設(Jたことを特徴
とする1−ツ1−プリンタ。 2、磁場スリットの磁場の強さをインクタンク側よりも
インク貯蔵庫側を強くしたことk 4.′j TF’(
とする特シ′1請求の範囲第1項記載の1−〕〕1−プ
リンタ。 :3.インクタンクの下面から磁場スリン1〜内のニー
ドルの中央までの距離よりもインク貯蔵庫の上面から前
記磁場スリット内の前記ニードルの中央までのl?lj
l1lltを小さくしたことを特徴とする特許請求の
範囲第1JJ′を記載のドツトプリンタ。 4、インクタンクから磁場スリットに位置するニードル
の中央までの磁気抵抗よりもインク貯蔵庫から前記磁場
スリットに位置するニードルの中央までの磁気抵抗を小
さくしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
ドツトプリンタ。 5、連結板Aよりも連結板Bを太く形成したことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のドラ1〜プリンタ。 6、インクタンクの下面から磁場スリットに位置するニ
ードルの中央までの距離よりもインク11り゛蔵庫の上
面から前記磁場スリットに位置する前記ニードルの中央
までの距離を小さくし、連結板へよりも連結板13を太
く形成したことを特徴とする#!f i’l請求の範囲
第1項記載の1−ツ1ヘプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19382683A JPS6083859A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | ドツトプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19382683A JPS6083859A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | ドツトプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6083859A true JPS6083859A (ja) | 1985-05-13 |
Family
ID=16314387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19382683A Pending JPS6083859A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | ドツトプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6083859A (ja) |
-
1983
- 1983-10-17 JP JP19382683A patent/JPS6083859A/ja active Pending
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