JPS608374A - 被覆組成物 - Google Patents
被覆組成物Info
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- JPS608374A JPS608374A JP59120083A JP12008384A JPS608374A JP S608374 A JPS608374 A JP S608374A JP 59120083 A JP59120083 A JP 59120083A JP 12008384 A JP12008384 A JP 12008384A JP S608374 A JPS608374 A JP S608374A
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- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D183/00—Coating compositions based on macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon, with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only; Coating compositions based on derivatives of such polymers
- C09D183/04—Polysiloxanes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D183/00—Coating compositions based on macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon, with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only; Coating compositions based on derivatives of such polymers
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- C09D183/08—Polysiloxanes containing silicon bound to organic groups containing atoms other than carbon, hydrogen, and oxygen
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、被覆組成物とくにビニル表面を被覆するた
めの紫外線吸収剤を含有する被覆組成物に関する。
めの紫外線吸収剤を含有する被覆組成物に関する。
被覆組成物は、たとえば、米国特許第3.960,57
5号(Martin ) K記述されておシ、ここでは
、アミノ機能性シリコン液および末端ヒドロキシルヲ有
するオルガノポリシロキサンおよび/またはシリコン樹
脂が洗剤耐性のツヤ出し組成物に加えられている。また
、米国特許第3,508,933号(yates)は、
末端ヒドロキシルを有するポリジメチルシロキサンおよ
びアミノアルキルトリアルコキシシランの反応生成物を
含有する組成物を記述している。5ケのシロキシ単位ヲ
有するシラノールで末端ブロックされ次ポリジメチルシ
ロキサン、アミノアルキルトリアルコキシシランおよび
アミノアルコキシアル中ルトリアルコキシシランの部分
加水分解および網台により得られる組成物は、米国特許
第3,544,498号(1oldstock他)に記
載されている。また米国特許第3.817.889号(
pink他)は、末端ヒドロキシルを有するオルガノポ
リシロキサンおよび2価の炭化水素基を介してメチルシ
ロキサンのStO基に結合したアミン基を有するメチル
シロキサンおよび有機錫触媒を含有する組成物を記述し
ている。ビニル被覆組成物はまた、米国特許第4.24
6.029i(5anders 、Jr、、)に記述さ
れ、ここでは、アミノ機能性シリコン液、オルガノポリ
シロキサン液および非イオン系界面活性剤の混合物を含
有している。また、米国特許第4.247.330号(
Banders、 J r、 )H、アミノ機能性シリ
コン液、環状シロキチン、脂肪族アルコール、カルボン
酸および陽イオン系乳化剤を含有する水性エマルジョン
を記述している。
5号(Martin ) K記述されておシ、ここでは
、アミノ機能性シリコン液および末端ヒドロキシルヲ有
するオルガノポリシロキサンおよび/またはシリコン樹
脂が洗剤耐性のツヤ出し組成物に加えられている。また
、米国特許第3,508,933号(yates)は、
末端ヒドロキシルを有するポリジメチルシロキサンおよ
びアミノアルキルトリアルコキシシランの反応生成物を
含有する組成物を記述している。5ケのシロキシ単位ヲ
有するシラノールで末端ブロックされ次ポリジメチルシ
ロキサン、アミノアルキルトリアルコキシシランおよび
アミノアルコキシアル中ルトリアルコキシシランの部分
加水分解および網台により得られる組成物は、米国特許
第3,544,498号(1oldstock他)に記
載されている。また米国特許第3.817.889号(
pink他)は、末端ヒドロキシルを有するオルガノポ
リシロキサンおよび2価の炭化水素基を介してメチルシ
ロキサンのStO基に結合したアミン基を有するメチル
シロキサンおよび有機錫触媒を含有する組成物を記述し
ている。ビニル被覆組成物はまた、米国特許第4.24
6.029i(5anders 、Jr、、)に記述さ
れ、ここでは、アミノ機能性シリコン液、オルガノポリ
シロキサン液および非イオン系界面活性剤の混合物を含
有している。また、米国特許第4.247.330号(
Banders、 J r、 )H、アミノ機能性シリ
コン液、環状シロキチン、脂肪族アルコール、カルボン
酸および陽イオン系乳化剤を含有する水性エマルジョン
を記述している。
これらの組成物は、処理表面を外周から保題し高い光沢
を与えはするが、これらの組成物の多くはこれらを適用
した基材を日光に曝らし次ときに劣化を起こす傾向があ
る。この分解を低減するために被覆組成物の中に紫外線
吸収剤を配合することも試みられた。しがし′ながら、
紫外線吸収剤のある種のものは被覆組成物と混9合わず
たとえば分離および/または組成物の変色などを起こす
。
を与えはするが、これらの組成物の多くはこれらを適用
した基材を日光に曝らし次ときに劣化を起こす傾向があ
る。この分解を低減するために被覆組成物の中に紫外線
吸収剤を配合することも試みられた。しがし′ながら、
紫外線吸収剤のある種のものは被覆組成物と混9合わず
たとえば分離および/または組成物の変色などを起こす
。
紫外線吸収剤およびそるプラスチック材料の安定剤とし
ての使用は知られている。たとえば、米国特許第3.3
95.116号(、oressler ) Id、ビス
(3−ヒドロキシ−4−ベンゾイルフェノキシ)ジフェ
ニルシランをポリエチレン、ポリエチレン、ポリスチレ
ン、ポリ塩化ビニルあるいはポリエステル樹脂に添加し
てこれらのグラスチックが分解するのを安定化すること
を開示している。また、米国特許第3.076、017
号(Grisley、 Jr、 )はサリチル酸エステ
ルを紫外線吸収剤として化粧水に添加することを開示し
ている。米国特許第3.256.312号(5trob
el他)は、α−シアノ−β−アルキル置換ケイ皮酸エ
ステルをフィルム用樹脂などく添加して光化学的劣化や
変色を防止することを開示している。米国特許第3.4
62.475号(5trobel )はま几、α−シア
ノ−β−アルキル置換ケイ皮酸アミドをフィルム用樹脂
などに添加することを示している。米国特許第3.76
7、690号(Sperier )はオルガノシリコン
ケイ皮酸エステルを化粧料やペイントのような被覆材の
太陽光線防護剤として用いることを開示している。オル
トおよびパラ−アミノ安息香酸およびその誘導体、サリ
チル酸およびその誘導体のような有機紫外線吸収剤を用
いた太陽光線防護組成物も米国特許第3.068.15
3号(Morehouse) K記述されている。
ての使用は知られている。たとえば、米国特許第3.3
95.116号(、oressler ) Id、ビス
(3−ヒドロキシ−4−ベンゾイルフェノキシ)ジフェ
ニルシランをポリエチレン、ポリエチレン、ポリスチレ
ン、ポリ塩化ビニルあるいはポリエステル樹脂に添加し
てこれらのグラスチックが分解するのを安定化すること
を開示している。また、米国特許第3.076、017
号(Grisley、 Jr、 )はサリチル酸エステ
ルを紫外線吸収剤として化粧水に添加することを開示し
ている。米国特許第3.256.312号(5trob
el他)は、α−シアノ−β−アルキル置換ケイ皮酸エ
ステルをフィルム用樹脂などく添加して光化学的劣化や
変色を防止することを開示している。米国特許第3.4
62.475号(5trobel )はま几、α−シア
ノ−β−アルキル置換ケイ皮酸アミドをフィルム用樹脂
などに添加することを示している。米国特許第3.76
7、690号(Sperier )はオルガノシリコン
ケイ皮酸エステルを化粧料やペイントのような被覆材の
太陽光線防護剤として用いることを開示している。オル
トおよびパラ−アミノ安息香酸およびその誘導体、サリ
チル酸およびその誘導体のような有機紫外線吸収剤を用
いた太陽光線防護組成物も米国特許第3.068.15
3号(Morehouse) K記述されている。
ある種の水不溶の有機紫外線吸収剤がアミノ機能性シリ
コン液に相溶性のあること、すなわち、これらが組成物
中で分離せず変色も起こさないことが判った。
コン液に相溶性のあること、すなわち、これらが組成物
中で分離せず変色も起こさないことが判った。
そこで、本発明の目的は、紫外線吸収剤を含有する組成
物を提供することである。本発明の目的は、アミノ機能
性シリコン液と紫外線吸収剤とを含有する組成物を提供
するにある。さらに本発明の他の目的は、紫外線に曝さ
れても変質せず、これで被覆した基材を保護する被覆組
成物を提供するにある。さらに本発明の他の目的は、太
陽光に耐性のある被覆を提供するにある。さらにまた本
発明の目的は、紫外線吸収剤の存在下においても変色し
ない被覆組成物を提供するにある。
物を提供することである。本発明の目的は、アミノ機能
性シリコン液と紫外線吸収剤とを含有する組成物を提供
するにある。さらに本発明の他の目的は、紫外線に曝さ
れても変質せず、これで被覆した基材を保護する被覆組
成物を提供するにある。さらに本発明の他の目的は、太
陽光に耐性のある被覆を提供するにある。さらにまた本
発明の目的は、紫外線吸収剤の存在下においても変色し
ない被覆組成物を提供するにある。
前述の目的および以下の記述より明らかになる目的は、
本発明により、 (a)アミノ機能性シリコン液および(b)オルガノポ
リシロキサン液からなるシリコン液混合物(1)、非イ
オン系乳化剤(2)、紫外線吸収剤(3)、および水(
4)t−含有する被覆組成物を提供することによシ達成
される。シリコン液(1)は水を含めての全組成物中に
1〜60重量%存在し、乳化剤(2)は2〜10重量%
存在する。
本発明により、 (a)アミノ機能性シリコン液および(b)オルガノポ
リシロキサン液からなるシリコン液混合物(1)、非イ
オン系乳化剤(2)、紫外線吸収剤(3)、および水(
4)t−含有する被覆組成物を提供することによシ達成
される。シリコン液(1)は水を含めての全組成物中に
1〜60重量%存在し、乳化剤(2)は2〜10重量%
存在する。
本発明で用いられるオルガノポリシロキサンは、直鎖状
あるいは枝分れ状の液である。直鎖状液は、次の一般式
で表わされる。
あるいは枝分れ状の液である。直鎖状液は、次の一般式
で表わされる。
ここに、RはC1〜、8の1価の炭化水素基ちるいはヒ
ドロキシル基、 nは5よシ大なる数、 オルガノポリシロキサン液がヒド ロキシル基金有するものであると きは、少なくとも2つのRはヒド ロキシル基である。
ドロキシル基、 nは5よシ大なる数、 オルガノポリシロキサン液がヒド ロキシル基金有するものであると きは、少なくとも2つのRはヒド ロキシル基である。
Rで表わされる一価の炭化水素基は、たとえば、メチル
、エチル、グロビル、ブチル、オクチル、トデフルおよ
びオフタデフル基のヨウナアルキル基;i、!:えばフ
ェニル、ジフェニル、およびナフチル基の工うなアリル
基;たとえばシクロブチル、シクロペンチル、およびシ
クロヘキシルのような7クロアルキル基;たとえばトリ
ル、キシリル、エチルフェニル基のようなアルカリル基
;たとえばベンジル、アルファーフェニルエチル、ベー
ターフェニルエチルおよびアルファーフェニルブチル基
のようなアラルキル基等である。
、エチル、グロビル、ブチル、オクチル、トデフルおよ
びオフタデフル基のヨウナアルキル基;i、!:えばフ
ェニル、ジフェニル、およびナフチル基の工うなアリル
基;たとえばシクロブチル、シクロペンチル、およびシ
クロヘキシルのような7クロアルキル基;たとえばトリ
ル、キシリル、エチルフェニル基のようなアルカリル基
;たとえばベンジル、アルファーフェニルエチル、ベー
ターフェニルエチルおよびアルファーフェニルブチル基
のようなアラルキル基等である。
オルガノポリシロキサン液は、直鎖状または枝分れ状シ
ロキサン鎖のいずれでもよいが、シリコン原子あ7tJ
平均して1.75〜2.25の有機基を有している。こ
れらのオルガノボリア0キ丈ン液は25℃で5〜1.0
00. ooocs、よシ好ましくは約100〜300
. ooocsの粘度を有している。また、所望の粘度
範囲を得るために、高粘度の液と低粘度の液を配合して
もよい。
ロキサン鎖のいずれでもよいが、シリコン原子あ7tJ
平均して1.75〜2.25の有機基を有している。こ
れらのオルガノボリア0キ丈ン液は25℃で5〜1.0
00. ooocs、よシ好ましくは約100〜300
. ooocsの粘度を有している。また、所望の粘度
範囲を得るために、高粘度の液と低粘度の液を配合して
もよい。
好適なオルガノポリシロキサン液の例ハ、ヒドロキシル
基を有するポリジオルガノシロキサンで友とえは、末端
ヒドロキシル基を有するポリジメチルシロキサン、末端
ヒドロキシル基t−有するポリジエチルシロキサンおよ
びジメチルシロキサン単位とジフェニルシロキサン単位
を有する共重合体あるいはメチルフェニルとジメチルシ
ロキサン単位の共重合体等である。好ましいオルガノボ
リア0キ丈ンは、末端とドロキシおよび/または末端ト
リオルガノヒドロキシポリジオルガノシロキサンである
。こ才tらのオルガノボリア0キサン液は、当業者によ
く知られておシ、主として、式(R,5tO)のジオル
ガノシロキサン単位を含んでいる。
基を有するポリジオルガノシロキサンで友とえは、末端
ヒドロキシル基を有するポリジメチルシロキサン、末端
ヒドロキシル基t−有するポリジエチルシロキサンおよ
びジメチルシロキサン単位とジフェニルシロキサン単位
を有する共重合体あるいはメチルフェニルとジメチルシ
ロキサン単位の共重合体等である。好ましいオルガノボ
リア0キ丈ンは、末端とドロキシおよび/または末端ト
リオルガノヒドロキシポリジオルガノシロキサンである
。こ才tらのオルガノボリア0キサン液は、当業者によ
く知られておシ、主として、式(R,5tO)のジオル
ガノシロキサン単位を含んでいる。
本発明の水性エマルジョンに用いられるアミノ機能性シ
リコン液は、オルガノポリシロヤサンとアミン機能性シ
ラン筐たはシロキサンと全1触媒の存在下にequil
ibratingすることに工って調製される。これら
のアミノ機能性シリコン液の調製に用いられるシロキサ
ンは次の一般式金有する環状シロキサンあるいは直鎖ま
たは枝分れのオルガノボリア0キ゛すンでおる。
リコン液は、オルガノポリシロヤサンとアミン機能性シ
ラン筐たはシロキサンと全1触媒の存在下にequil
ibratingすることに工って調製される。これら
のアミノ機能性シリコン液の調製に用いられるシロキサ
ンは次の一般式金有する環状シロキサンあるいは直鎖ま
たは枝分れのオルガノボリア0キ゛すンでおる。
y 4−y
ここに、R/はCI〜1.の1価の炭化水素基、yは約
1〜2.5の数、 Wは3〜10の数。
1〜2.5の数、 Wは3〜10の数。
これらのアミノ機能性シリコン液の調製に用いる好適な
環状オルガノポリシロキサンの例は、゛ヘキサメチルシ
クロトリシロキサン、ヘキサフェニルシクロトリシロキ
サン、1,2.3−1− ’)メチル−1,2,311
Jフエニルシクロトリシロキサン、1、2.3−トリメ
チル−1,2,3−)ジビニルシクロトリシロ19−ン
、オクタメチルシクロテトラシロキサン、1.2.3.
4−テトラメチル−1,2,3,4−テトラビニルシク
ロテトラシロキサン等でおる。環状シロキサンでWが3
.4又は5ものもが好ましい。
環状オルガノポリシロキサンの例は、゛ヘキサメチルシ
クロトリシロキサン、ヘキサフェニルシクロトリシロキ
サン、1,2.3−1− ’)メチル−1,2,311
Jフエニルシクロトリシロキサン、1、2.3−トリメ
チル−1,2,3−)ジビニルシクロトリシロ19−ン
、オクタメチルシクロテトラシロキサン、1.2.3.
4−テトラメチル−1,2,3,4−テトラビニルシク
ロテトラシロキサン等でおる。環状シロキサンでWが3
.4又は5ものもが好ましい。
使用できる直鎖状シロキサンの例は、トリオルガノシロ
キシ末端ブロックオルガノポリシロキサンで、たとえば
トリメチルシロキシ末端ブロックジメチルポリシロキサ
ン、ジエチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロ
キサン、ジフェニルポリシロキチンおよびこれらの共重
合体でおる。
キシ末端ブロックオルガノポリシロキサンで、たとえば
トリメチルシロキシ末端ブロックジメチルポリシロキサ
ン、ジエチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロ
キサン、ジフェニルポリシロキチンおよびこれらの共重
合体でおる。
環状シロキサンまたはオルガノポリシロキサンと反応す
るアミノ機能性シランま7’jFiシロキサンは次の一
般式で表わされる。
るアミノ機能性シランま7’jFiシロキサンは次の一
般式で表わされる。
こCK、Gは基R′、OR″、OR” NR〃2.0s
tR’3を表わし、ここでR′は前述と同じ、 R“は水素またFic、〜181価炭化水素基、R“′
はC0〜I8の置換あるいは不飽和2価炭化水素基であ
る。Qは 次式の基である。
tR’3を表わし、ここでR′は前述と同じ、 R“は水素またFic、〜181価炭化水素基、R“′
はC0〜I8の置換あるいは不飽和2価炭化水素基であ
る。Qは 次式の基である。
R”、 N R” 、
R“
R// 、−N B/// 1!lJH///2、R“
、 NR“’OR“′□、 2は、R“Oa a % R’3stO,)、6および
R“2NR“′ooIlここに、R′、R“、R“′は
上記と同じ。
、 NR“’OR“′□、 2は、R“Oa a % R’3stO,)、6および
R“2NR“′ooIlここに、R′、R“、R“′は
上記と同じ。
aは、0〜2の数、bはo〜3の数、
Xは、1〜20.000 (7)数。
R″′で示す2価の基の好適な例は、02〜.の炭化水
素基で、たとえばエチレン、トリメチレン、テトラメチ
レン、ヘキサメチレン、オクタメチレンなど;次式を有
するヒトカルボッオキシ基 (−oc、a、−)r % (−0C2H40CH2−
)rおよび (−003H6−)r ここにrは1〜5oの数で、たとえばオキシエチレン、
オキシプロピレン、およびその高級ポリマーおよびアル
キレン基たとえばビニレン、グロペニレン、ブテニレン
、ヘキサニレン等である。
素基で、たとえばエチレン、トリメチレン、テトラメチ
レン、ヘキサメチレン、オクタメチレンなど;次式を有
するヒトカルボッオキシ基 (−oc、a、−)r % (−0C2H40CH2−
)rおよび (−003H6−)r ここにrは1〜5oの数で、たとえばオキシエチレン、
オキシプロピレン、およびその高級ポリマーおよびアル
キレン基たとえばビニレン、グロペニレン、ブテニレン
、ヘキサニレン等である。
好適なアミン機能性シランの例は、β−アミノゾロピル
トリエトキシシラン、r−アミノプロピルトリメトキシ
シラン、メチル−β−(アミノエチル)−r−アミノゾ
ロピルジメトキシ7ラン、β−アミノエチル−γ−アミ
ノプロピルトリメトキシシラv1ω−アミノヘキシル−
トリプトキシシラン、β−(アミンエトキシ)へキシル
トリエトキシ7ラン、β−(アミノプロポキシ)ブチル
トリブトキシシラン およびメチル−β−(アミノプロ
ポキシ)7°ロピル−ジー(アミノエトキシ)シラン等
である。
トリエトキシシラン、r−アミノプロピルトリメトキシ
シラン、メチル−β−(アミノエチル)−r−アミノゾ
ロピルジメトキシ7ラン、β−アミノエチル−γ−アミ
ノプロピルトリメトキシシラv1ω−アミノヘキシル−
トリプトキシシラン、β−(アミンエトキシ)へキシル
トリエトキシ7ラン、β−(アミノプロポキシ)ブチル
トリブトキシシラン およびメチル−β−(アミノプロ
ポキシ)7°ロピル−ジー(アミノエトキシ)シラン等
である。
アミノ機能性シリコン液およびその調製法は、米国特許
第3.890.269号(1dartin )に記述さ
れている。
第3.890.269号(1dartin )に記述さ
れている。
本発明の被覆組成物に使用し得る他のアミン機能性シリ
コン液の他のものは、次式を有するポリアミノアルキル
アルコキシシラン R’B (ElI M ) Sc (OR’ ) 3−
aあるいはこれに相当するシロキサンを、次式を有する
オルガノシロキサンと反応して得られる5R’ 、s
(OH)m 04 m−y/2ここで、R′は上記と同
様であシ、Mはc1〜toの脂肪族炭化水素基でh+1
の結合価を有するもの、hは1〜3の数、Eは炭素−窒
素結合でMに付加し7C1価の基であシ、炭素、窒素、
水素よシなシ、少なくとも1つのアミン基を有するもの
であり、aは0〜2の数、mは2までの平均値、■は0
.5〜2.49の数であ勺、mとVの和は3までの平均
値を有する。
コン液の他のものは、次式を有するポリアミノアルキル
アルコキシシラン R’B (ElI M ) Sc (OR’ ) 3−
aあるいはこれに相当するシロキサンを、次式を有する
オルガノシロキサンと反応して得られる5R’ 、s
(OH)m 04 m−y/2ここで、R′は上記と同
様であシ、Mはc1〜toの脂肪族炭化水素基でh+1
の結合価を有するもの、hは1〜3の数、Eは炭素−窒
素結合でMに付加し7C1価の基であシ、炭素、窒素、
水素よシなシ、少なくとも1つのアミン基を有するもの
であり、aは0〜2の数、mは2までの平均値、■は0
.5〜2.49の数であ勺、mとVの和は3までの平均
値を有する。
これらのアミノ機能性シロキサン共重合体は、米国特許
第3.355.424号(grown)に記述されるよ
うに、アミノ機能性シランまたは相当するシロキサンを
液相でオルガノシロキサンと接触させることによって得
られる。一般に、反応は室温ではやや緩やかであるが、
50〜2oo℃に加温すると反応速度は増大する。
第3.355.424号(grown)に記述されるよ
うに、アミノ機能性シランまたは相当するシロキサンを
液相でオルガノシロキサンと接触させることによって得
られる。一般に、反応は室温ではやや緩やかであるが、
50〜2oo℃に加温すると反応速度は増大する。
使用に適する他のアミノ機能性シリコン液はターシャリ
−アミノオルガノ7ランまたはシロキサンであり、これ
はシリコン原子とアミン基を連結する有機基の中に少な
くとも1ケのエーテル結1&を有している。
−アミノオルガノ7ランまたはシロキサンであり、これ
はシリコン原子とアミン基を連結する有機基の中に少な
くとも1ケのエーテル結1&を有している。
このターシャリーアミノオルガノシロキサンは次の一般
式で示される; ここに、Aは1価の炭化水素基、末端ヒドロキシポリア
ルキレンオキシ基、末端アルキレンオキシポリアルキル
エポキシ基、ヒドロキシアルキル基、ターシャリ−アミ
ノアルキル基、窒素原子と共に異部!1Jt−作る2価
の基、R′は1価の炭化水素基、R“はC1〜、8の1
価の炭化水素基または水素、aはθ〜2の数、Cおよび
dはそれぞれ1〜10の数、eはO〜2の数である。
式で示される; ここに、Aは1価の炭化水素基、末端ヒドロキシポリア
ルキレンオキシ基、末端アルキレンオキシポリアルキル
エポキシ基、ヒドロキシアルキル基、ターシャリ−アミ
ノアルキル基、窒素原子と共に異部!1Jt−作る2価
の基、R′は1価の炭化水素基、R“はC1〜、8の1
価の炭化水素基または水素、aはθ〜2の数、Cおよび
dはそれぞれ1〜10の数、eはO〜2の数である。
これらのターシャリ−アミノオルガノシロキサンは、米
国特許第3.402.191号(Morehouse)
に記載する様な方法で、ターシャリ−ヒドロキシアルキ
ルアミンとヒドロシリコン化合物(すなわちシリコンに
結合した水素を有するシランまたはシロキサン)を白金
触媒の下で付加反応させることによシ得られる。
国特許第3.402.191号(Morehouse)
に記載する様な方法で、ターシャリ−ヒドロキシアルキ
ルアミンとヒドロシリコン化合物(すなわちシリコンに
結合した水素を有するシランまたはシロキサン)を白金
触媒の下で付加反応させることによシ得られる。
一般に、温度t1100℃から約160℃7)!好まし
く、溶媒(たとえばエチレングリコール)の使用も、と
くに反応物が相溶性でない場合および/または架橋反応
を減少させたい場合などは好適である。副反応を抑える
定めには、付加反応を不活性ガス雰囲気下で行うのが好
ましい。
く、溶媒(たとえばエチレングリコール)の使用も、と
くに反応物が相溶性でない場合および/または架橋反応
を減少させたい場合などは好適である。副反応を抑える
定めには、付加反応を不活性ガス雰囲気下で行うのが好
ましい。
他の使用し得るアミノ機能性シリコン液は、次式を有す
る液状のヒドロキシル基含有ジオルガノシロキサン; ここに、Rおよびnは前述と同じ、また分子当り少なく
とも2つのRはヒドロキ シル基、 を、種々のモル比の次式を有するアミノアルコキクアル
キル7ランまたはアミノアルコキシアルケニルシラン; および、もし所望ならば、次式を可するアミンアルキル
シラン; HtN (CH2) SL(OR’ ) 3または n、N(cn2)cNa(cut )cSt(on’
)3との縮合2よび/または部分加水分解および縮合に
よって得られ、あるいは、上記ヒドロキシル含有d?
iJジオルガノシロキサンと上記アミノ機能性シランと
の種々のモル比での縮合で得られる。ここにR’、R“
およびCは前述と同じ、R““はC2〜、0の2価アル
キレン基またI/ic。
る液状のヒドロキシル基含有ジオルガノシロキサン; ここに、Rおよびnは前述と同じ、また分子当り少なく
とも2つのRはヒドロキ シル基、 を、種々のモル比の次式を有するアミノアルコキクアル
キル7ランまたはアミノアルコキシアルケニルシラン; および、もし所望ならば、次式を可するアミンアルキル
シラン; HtN (CH2) SL(OR’ ) 3または n、N(cn2)cNa(cut )cSt(on’
)3との縮合2よび/または部分加水分解および縮合に
よって得られ、あるいは、上記ヒドロキシル含有d?
iJジオルガノシロキサンと上記アミノ機能性シランと
の種々のモル比での縮合で得られる。ここにR’、R“
およびCは前述と同じ、R““はC2〜、0の2価アル
キレン基またI/ic。
〜、でシリコン原子のgaの炭素原子にオレフィン結合
を有する2価のフルケニレン基で必る。
を有する2価のフルケニレン基で必る。
これらのアミノ機能性オルガノポリクロキサン共重合体
は米国特許第3.544.498号@oldstock
)に記述の方法で調製することができ、ヒドロキシル含
有ポリオルガノシロキサン、アミノアルキルトリアルコ
キシシランおよびアミノアルコキシアルキルトリアルコ
キ7シランを含有する混合物が部分加水分解され縮合さ
れる。また、アミン機能性オルガノポリシロキサンは米
国特許第3.355.424号(grown )に記述
サレ、6jうに、アミノ機能性シランおよびヒドロキシ
ル含有ポリオルガノシロキサンが縮合される。
は米国特許第3.544.498号@oldstock
)に記述の方法で調製することができ、ヒドロキシル含
有ポリオルガノシロキサン、アミノアルキルトリアルコ
キシシランおよびアミノアルコキシアルキルトリアルコ
キ7シランを含有する混合物が部分加水分解され縮合さ
れる。また、アミン機能性オルガノポリシロキサンは米
国特許第3.355.424号(grown )に記述
サレ、6jうに、アミノ機能性シランおよびヒドロキシ
ル含有ポリオルガノシロキサンが縮合される。
本発明の被覆組成物に用いられるアミン機能性シ’)コ
アQ:)粘[a、25]C−t’約5〜100.000
08の範囲であシ、好ましくは約50〜50.0000
8よシ好ましくは100〜20.00008である。
アQ:)粘[a、25]C−t’約5〜100.000
08の範囲であシ、好ましくは約50〜50.0000
8よシ好ましくは100〜20.00008である。
所望ならば、水性エマルジョンの形成を強め、安定性を
改良するために、種々の非イオン系乳化剤を使用するこ
ともできる。友とえはポリオキシエチレンアルキルフェ
ノール、ノニルフェノキシポリ(エチレンオキシ)エタ
ノール(GAFコーポレーションから入手できる)、ポ
リオキシエチレンソルビトールヘキサステアレート、ポ
リオキシエチレン(2モル)セチルエーテル(ICIア
メリカから入手できる)、ポリエチレングリコールのト
リメチルノニルエーテル、(分子量約626、分子当9
6〜14のエチレンオキサイド基を含有、UCC社よf
i TERGITOLTMN−1,0として入手できる
)、ポリオキシエチレンノルビトールオレート(ケン化
価102〜lO8およびヒドロキシルa 2535 (
ICIアメリカよjl) ATLOX1087として入
手可能)などである。
改良するために、種々の非イオン系乳化剤を使用するこ
ともできる。友とえはポリオキシエチレンアルキルフェ
ノール、ノニルフェノキシポリ(エチレンオキシ)エタ
ノール(GAFコーポレーションから入手できる)、ポ
リオキシエチレンソルビトールヘキサステアレート、ポ
リオキシエチレン(2モル)セチルエーテル(ICIア
メリカから入手できる)、ポリエチレングリコールのト
リメチルノニルエーテル、(分子量約626、分子当9
6〜14のエチレンオキサイド基を含有、UCC社よf
i TERGITOLTMN−1,0として入手できる
)、ポリオキシエチレンノルビトールオレート(ケン化
価102〜lO8およびヒドロキシルa 2535 (
ICIアメリカよjl) ATLOX1087として入
手可能)などである。
好ましい非イオン系乳化剤は、(a)X〜13モルのエ
チレンオキサイドを含有するオクチルフェノキシポリエ
トキシエタノール(Rohm &Haas工J) Tr
itonxシリーズとして入手可能)とΦ)エチレンオ
キサイドとノニルフェノールとの舌ル比6:1〜40:
1の反応で得られたもの(Jefferson Che
mical Co、より 5urfonic Nシリー
ズとして入手可能)t−含有する混合物である。
チレンオキサイドを含有するオクチルフェノキシポリエ
トキシエタノール(Rohm &Haas工J) Tr
itonxシリーズとして入手可能)とΦ)エチレンオ
キサイドとノニルフェノールとの舌ル比6:1〜40:
1の反応で得られたもの(Jefferson Che
mical Co、より 5urfonic Nシリー
ズとして入手可能)t−含有する混合物である。
オクチルフェノキシポリエトキシエタノールのエチレン
オキサイドとノニルフェノールとの反応生成物に対する
重量比は厳密なものではなく、10%のオクチルフェノ
キシポリエトキシエタノール対90%のエチレンオキサ
イドとノニルフェノールの反応生成物の比から、90%
のオクチルフェノキシポリエトキシエタノール対10%
のエチレンオキサイドとノニルフェノールの反応生成物
の比まで変り得る。乳化剤の比率は好ましくは、乳化剤
の重量を基準にして、オクチルフェノキシポリエタノー
ル化合物の重量ニして約20〜50%、およびエチレン
オキサイドとノニルフェノールの反応生成物の重量にし
て80〜50%であシ、ニジ好ましくは、オクチルフェ
ノキシポリエトキシエタノール化合物の重量にして約3
0〜40%、およびエチレンオキサイドとノニルフェノ
ールの反応物の重量にして70〜60%である。
オキサイドとノニルフェノールとの反応生成物に対する
重量比は厳密なものではなく、10%のオクチルフェノ
キシポリエトキシエタノール対90%のエチレンオキサ
イドとノニルフェノールの反応生成物の比から、90%
のオクチルフェノキシポリエトキシエタノール対10%
のエチレンオキサイドとノニルフェノールの反応生成物
の比まで変り得る。乳化剤の比率は好ましくは、乳化剤
の重量を基準にして、オクチルフェノキシポリエタノー
ル化合物の重量ニして約20〜50%、およびエチレン
オキサイドとノニルフェノールの反応生成物の重量にし
て80〜50%であシ、ニジ好ましくは、オクチルフェ
ノキシポリエトキシエタノール化合物の重量にして約3
0〜40%、およびエチレンオキサイドとノニルフェノ
ールの反応物の重量にして70〜60%である。
ある種の水不溶性の紫外線吸収剤が、エマルジョンや生
成フィルムの変色を起こすことなく、本発明のエマルジ
ョンに包含され得ることが判つた。アミノ機能性シリコ
ン化合物を含む水性エマルジョンに包含し得る紫外線吸
収剤の例は、置換ケイ皮酸または安息香酸エステルであ
る。
成フィルムの変色を起こすことなく、本発明のエマルジ
ョンに包含され得ることが判つた。アミノ機能性シリコ
ン化合物を含む水性エマルジョンに包含し得る紫外線吸
収剤の例は、置換ケイ皮酸または安息香酸エステルであ
る。
これらの紫外線吸収剤は次の一般式士表わされる。
■
ここに、R1はCt!までの1価炭化水素基、C0まで
のアミノアルキル基、cs〜1.のモノまたはジ−アル
カノールアミノアルキルまたはアルコキシアルキル基ま
几は02〜。のヒドロキシ置換アルキル基、R2は水素
、OR,OR” 。
のアミノアルキル基、cs〜1.のモノまたはジ−アル
カノールアミノアルキルまたはアルコキシアルキル基ま
几は02〜。のヒドロキシ置換アルキル基、R2は水素
、OR,OR” 。
NH,、NHR”、NR”、オ工ヒR’ 、 R” u
c、〜4のアルキル基、Uは0または1で、もしUが0
ナラR2dOH,OR”、NH,、NHR” オヨヒN
R”、、またUが1ならR2Fi水素、OH,OR”お
よびR3である。
c、〜4のアルキル基、Uは0または1で、もしUが0
ナラR2dOH,OR”、NH,、NHR” オヨヒN
R”、、またUが1ならR2Fi水素、OH,OR”お
よびR3である。
上記の式でR1はアルキル基、たとえばメチル、エチル
、フロビル、ブチル、ヘキシル、オクチル、デシル、ド
デシル;アリル基之とえばフェニル基;脂環式基および
置換脂壌式基九とえばシクロヘキシル、シクロヘゲチル
、七ノー、ジー、またはトリーメチル置換シクロヘキシ
ル基;アラルキル基たとえばベンジル、フェニルエチル
、フェニルゾロピル基:アルカリル基たとえばトリルお
よびキシリル基である。R1で表わさn、6他の基は、
(HOCH,CH,) 、 NCR2CH2−で表わさ
れる(ヒドロキシアルキル)アミノアルキル基およびア
ルコキ、ジアルキル基たとえばメトキシメチル、メトキ
シエチル、2−メトギシゾロビル基等である。
、フロビル、ブチル、ヘキシル、オクチル、デシル、ド
デシル;アリル基之とえばフェニル基;脂環式基および
置換脂壌式基九とえばシクロヘキシル、シクロヘゲチル
、七ノー、ジー、またはトリーメチル置換シクロヘキシ
ル基;アラルキル基たとえばベンジル、フェニルエチル
、フェニルゾロピル基:アルカリル基たとえばトリルお
よびキシリル基である。R1で表わさn、6他の基は、
(HOCH,CH,) 、 NCR2CH2−で表わさ
れる(ヒドロキシアルキル)アミノアルキル基およびア
ルコキ、ジアルキル基たとえばメトキシメチル、メトキ
シエチル、2−メトギシゾロビル基等である。
OR”で表わされる好適なアルコキシ基の例は、メトキ
シ、エトキシ、!ロポキシおよびブトキシ基である。
シ、エトキシ、!ロポキシおよびブトキシ基である。
R3で表わされるC1〜4の1価の炭化水素基の例は、
メチル、エチル、フロビル、ブチル等のアルキル基であ
る。
メチル、エチル、フロビル、ブチル等のアルキル基であ
る。
水性エマルジョン中和含有し得る好適な索外線吸収剤は
、p−アミノ安息香酸、グリセリル−p−アミノ安息香
酸エステル、2−エチルへキシル−p−ジメチルアミノ
安息香酸エステル、2−エチルへキシルサリチル酸エス
テル、ベンジルサリチレート、3,3.5−トリメチル
シクロヘキシルサリチレート、メンチルサ1ノチレート
、トリエタノールアミンサリチレート、2−エトキシエ
チル−p−メトキシケイ皮酸エステルオよびオクチルメ
トキシケイ皮酸エステル等である。
、p−アミノ安息香酸、グリセリル−p−アミノ安息香
酸エステル、2−エチルへキシル−p−ジメチルアミノ
安息香酸エステル、2−エチルへキシルサリチル酸エス
テル、ベンジルサリチレート、3,3.5−トリメチル
シクロヘキシルサリチレート、メンチルサ1ノチレート
、トリエタノールアミンサリチレート、2−エトキシエ
チル−p−メトキシケイ皮酸エステルオよびオクチルメ
トキシケイ皮酸エステル等である。
水性エマルジョン中に含有される紫外線吸収剤の量は厳
密なものではなく、エマルジョンの重itヲ基準にして
約1〜10%の範囲である。
密なものではなく、エマルジョンの重itヲ基準にして
約1〜10%の範囲である。
好ましくは、2〜8重景重量より好ましくは3〜6重量
%である。
%である。
一般に、シリコン液、すなわち、オルガノポリシロキサ
ン液およびアミノ機能性シリコン液は、組成物の重量を
基準にして、1〜60%好ましくは約5〜40%、ニジ
好ましくは約10〜35%である。
ン液およびアミノ機能性シリコン液は、組成物の重量を
基準にして、1〜60%好ましくは約5〜40%、ニジ
好ましくは約10〜35%である。
最適の結果を得るには、組成物は、その全組成すなわち
シリコン液、乳化剤、紫外線吸収剤のi 星を基準にし
て15〜30%のシリコン液を含治している。
シリコン液、乳化剤、紫外線吸収剤のi 星を基準にし
て15〜30%のシリコン液を含治している。
クリコン液中に存在するアミノ機能性ノリコン液のオル
ガノポリシロキサンに対する比率は厳密なものでなく、
1重量%のアミノ機能性シリコン液対99重量%のオル
ガノポリシロキサン液から993量%のアミノ機能性シ
リコン液対1重量%のオルガノポリシロキサン液までの
範囲をとシ得る。好ましくは、シリコン液の全重量:に
基づいてアミノ機能性シリコン液は10〜40重量%の
範囲であシ、オルガノポリシロキサンの嵐は90〜60
重量%の範囲でおる。
ガノポリシロキサンに対する比率は厳密なものでなく、
1重量%のアミノ機能性シリコン液対99重量%のオル
ガノポリシロキサン液から993量%のアミノ機能性シ
リコン液対1重量%のオルガノポリシロキサン液までの
範囲をとシ得る。好ましくは、シリコン液の全重量:に
基づいてアミノ機能性シリコン液は10〜40重量%の
範囲であシ、オルガノポリシロキサンの嵐は90〜60
重量%の範囲でおる。
被覆組成物中の乳化剤の量は組成物の全重量すなわちシ
リコン液、乳化剤、紫外線吸収剤および水を基準にして
約2〜10%、好ましくは3〜8%、より好ましくは3
〜6%である。
リコン液、乳化剤、紫外線吸収剤および水を基準にして
約2〜10%、好ましくは3〜8%、より好ましくは3
〜6%である。
組成物中の残余は、水および他の成分たとえばホルムア
ルデヒドや6−アセトキシ−2,4−ジメチル−m−ジ
オキサンなどの保存剤;湿潤剤;香料および消泡剤など
である。
ルデヒドや6−アセトキシ−2,4−ジメチル−m−ジ
オキサンなどの保存剤;湿潤剤;香料および消泡剤など
である。
本発明の被覆組成物は、通常の方法で8Rすることがで
きる。好ましくは、機械的攪拌装置で、所定量の水を乳
化剤に添加して作る。水の量は乳化剤の全量に等しいか
、これよシ少ないようにする。これにシリコン液を加え
てペースト状の組成物にする。最終濃度に応じて残シの
水を徐々に攪拌下に添加し、水中油型エマルジョンとす
る。
きる。好ましくは、機械的攪拌装置で、所定量の水を乳
化剤に添加して作る。水の量は乳化剤の全量に等しいか
、これよシ少ないようにする。これにシリコン液を加え
てペースト状の組成物にする。最終濃度に応じて残シの
水を徐々に攪拌下に添加し、水中油型エマルジョンとす
る。
本発明の組成物は、ビニルの表面に施して洗剤に耐性の
ある被覆とする。また、これらの組成物は処理表面に光
沢を与え、またこれらの表面をグリース、ホコリ、水、
日光などから保護する。
ある被覆とする。また、これらの組成物は処理表面に光
沢を与え、またこれらの表面をグリース、ホコリ、水、
日光などから保護する。
以下の例において、部とあるのは、とくに断らない限シ
重量部のことである。
重量部のことである。
(5) 266部のオクタメチルシクロテトラシロキサ
ン、22部のβ−(アミノエチル)−r−アミノプロピ
ルトリメトキシシランおよび0.3部の水酸化カリウム
を含む混合物音145℃で3時間加熱して、アミノ機能
性シリコン液を調製した。液状組成物を室温に冷却後、
0.3部の酢酸を添加して触媒を中和した。これ全濾過
し、25℃における粘度約40 C8の液状物を回収し
た。NMRで測定し、β−(アミノエチル)−r−アミ
ノエチル対OCR。
ン、22部のβ−(アミノエチル)−r−アミノプロピ
ルトリメトキシシランおよび0.3部の水酸化カリウム
を含む混合物音145℃で3時間加熱して、アミノ機能
性シリコン液を調製した。液状組成物を室温に冷却後、
0.3部の酢酸を添加して触媒を中和した。これ全濾過
し、25℃における粘度約40 C8の液状物を回収し
た。NMRで測定し、β−(アミノエチル)−r−アミ
ノエチル対OCR。
対(CR2)、StO基の比率は1:3:36であるこ
とが判った。
とが判った。
m)9fflSのβ−(アミノエトキシ)ゾロビルトリ
メトキシシラン、316部のヘキサメチルシクロトリシ
ロキサンおよび0.3部のn−プチルリチュウム全約1
25℃で反応させて、アミノ機能性シリコン液を得た。
メトキシシラン、316部のヘキサメチルシクロトリシ
ロキサンおよび0.3部のn−プチルリチュウム全約1
25℃で反応させて、アミノ機能性シリコン液を得た。
これio、3部の酢酸で中和し、25℃における粘度約
125 C8の生成物を得た。β−(アミノエトキシ)
プロピル基対0CR3基対(CHs)tst。
125 C8の生成物を得た。β−(アミノエトキシ)
プロピル基対0CR3基対(CHs)tst。
基の比率は約1 : 3.1 : 98であった。
(C)129部の平均的式
(CHa )ssK)((CHs ) 2 sto )
s、5(cas HStO) 、5st(CH8)3を
有するヒドロシロキサンを塩化白金酸として25 pp
mの白金と加熱する。約71部のN。
s、5(cas HStO) 、5st(CH8)3を
有するヒドロシロキサンを塩化白金酸として25 pp
mの白金と加熱する。約71部のN。
N−ジメチルエタノールアミンのアリルエーテル(次式
) %式% を約150〜158℃で8分を要して滴下添加する。反
応混合物をさらに3時間加熱する。
) %式% を約150〜158℃で8分を要して滴下添加する。反
応混合物をさらに3時間加熱する。
それからこの温度で40分間望索でスバージ(Bpar
ge )する。得られた生成物はコハク色で、25℃の
粘度は約90 C8であった。
ge )する。得られた生成物はコハク色で、25℃の
粘度は約90 C8であった。
の)次式
の末端ヒドロキシルポリジメチルシロキチン30sを、
8部の3−(3−アミノゾロポキシ)プロピルトリメト
キシ7ランおよび12部のγ−アミノゾロピルトリメト
キシシランと混会する。反応混合物を充分攪拌し、0.
4部の水を加える。得られたオルガノポリシロキサン共
重合体は、25℃で約150 C8の粘度を有していた
。
8部の3−(3−アミノゾロポキシ)プロピルトリメト
キシ7ランおよび12部のγ−アミノゾロピルトリメト
キシシランと混会する。反応混合物を充分攪拌し、0.
4部の水を加える。得られたオルガノポリシロキサン共
重合体は、25℃で約150 C8の粘度を有していた
。
(6)次式
%式%
を有する(ポリアミノアルキル)−アルコキシシラン1
50部と次式を有するポリマーHO(CHs ) 2s
tO((CHs ) tsLo )aSt (CHs
) t OH(ここに、aの平均値はこのポリマーカ約
3.5%のOH基ヲ有するような値) の50部を含有する混合物を、還流下に約150℃に加
熱する。冷却後約17部の水と約150部のエタノール
を加える。約1/3のエタノールを溜去する。生成共重
合体の約−75重量%の単位は、次式 %式% のものであシ、約25重量%の単位は(CH3) 2s
tOであった。理論的にはXの値はO〜lの範囲である
。
50部と次式を有するポリマーHO(CHs ) 2s
tO((CHs ) tsLo )aSt (CHs
) t OH(ここに、aの平均値はこのポリマーカ約
3.5%のOH基ヲ有するような値) の50部を含有する混合物を、還流下に約150℃に加
熱する。冷却後約17部の水と約150部のエタノール
を加える。約1/3のエタノールを溜去する。生成共重
合体の約−75重量%の単位は、次式 %式% のものであシ、約25重量%の単位は(CH3) 2s
tOであった。理論的にはXの値はO〜lの範囲である
。
実施例1
5モルのエチレンオキサイドを有するオクチルフェノキ
シd?リエトキシエタノール(Hohm& Haasよ
p Triton X−45として入手可能)8部と、
エチレンオキサイドとノニルフェノールのモル比15対
1の反応生成物(JefferSOnChemical
Co、よp 5urfonic N −150とシテ
入手可能)・028部を入れた機械攪拌槽に22部の水
を加える。ペースト状の組成物が生じるまで攪拌する。
シd?リエトキシエタノール(Hohm& Haasよ
p Triton X−45として入手可能)8部と、
エチレンオキサイドとノニルフェノールのモル比15対
1の反応生成物(JefferSOnChemical
Co、よp 5urfonic N −150とシテ
入手可能)・028部を入れた機械攪拌槽に22部の水
を加える。ペースト状の組成物が生じるまで攪拌する。
それから30部の2−エチルヘキシルp−メトキンケイ
皮酸エステルを加える。
皮酸エステルを加える。
25℃で粘度100C8の末端ヒドロキシジメチルポリ
シロキサン液の約210部および前記に)に従って調製
されたアミノ機能性シリコン液の70部を5分間にわた
って添加する。添加終了後もさらに2分間攪拌する。さ
ら((攪拌を続けながら220部の水を15分間かかつ
て加える。このエマルジョンの試料を50℃で6日間加
熱する。一方間様の試料t〜20℃から+25℃にわた
る凍結−融解を4サイクル繰シ返した。
シロキサン液の約210部および前記に)に従って調製
されたアミノ機能性シリコン液の70部を5分間にわた
って添加する。添加終了後もさらに2分間攪拌する。さ
ら((攪拌を続けながら220部の水を15分間かかつ
て加える。このエマルジョンの試料を50℃で6日間加
熱する。一方間様の試料t〜20℃から+25℃にわた
る凍結−融解を4サイクル繰シ返した。
どちらの試料も相分離は見られなかった。室温で110
日置装た後も何らの変色も見られなかつ友。またエマル
ジョンの試料をビニルの表面に適用し乾燥した。洗剤溶
液で5回洗(つたのち(も処理表面は良好な光沢を示し
、優れた俣水性全保っていた。
日置装た後も何らの変色も見られなかつ友。またエマル
ジョンの試料をビニルの表面に適用し乾燥した。洗剤溶
液で5回洗(つたのち(も処理表面は良好な光沢を示し
、優れた俣水性全保っていた。
実施例2
30部のオクチル−p−メトキンケイ皮酸エステルを2
−エチルヘキシル−p−メトキシケイ[2エステルの代
pに用いた以外は、実施例1の方法を繰シ返したg室温
で201日間貯蔵したのちも何らの変色も見られなかっ
た。
−エチルヘキシル−p−メトキシケイ[2エステルの代
pに用いた以外は、実施例1の方法を繰シ返したg室温
で201日間貯蔵したのちも何らの変色も見られなかっ
た。
実施例3
35部のp−アミノ安息香酸を2−エチルへキシル−p
−メトキシケイ皮酸エステルの代シに用いた以外は実施
例1の方法を繰シ返した。
−メトキシケイ皮酸エステルの代シに用いた以外は実施
例1の方法を繰シ返した。
室温で5日間放置後もエマルジョンの変色は何ら見られ
なかつfc。
なかつfc。
実施例4
2−エチルへキシル−p−メトキシケイ皮酸エステルの
代シに、30部の2−エチルへキシル−p−ジメチルア
ミノ安息香酸を用いて実施例1を繰シ返した。室温で7
日間貯蔵したのちも伺らの変色も見られなかった。
代シに、30部の2−エチルへキシル−p−ジメチルア
ミノ安息香酸を用いて実施例1を繰シ返した。室温で7
日間貯蔵したのちも伺らの変色も見られなかった。
実施例5
2−エチルへキシル−p−メトキシケイ皮酸エステルの
代りに、30部のグリセリル−p−7ミノ安息香酸エス
テルを用いて、実施例1t−繰シ返した。エマルジョン
に伺らの変色も見られなかづた。
代りに、30部のグリセリル−p−7ミノ安息香酸エス
テルを用いて、実施例1t−繰シ返した。エマルジョン
に伺らの変色も見られなかづた。
実施例6
2−エチルへキシル−p−メトキシケイ皮酸エステルの
代りに35部のゾロポキシルエチル−p−アミノベンゾ
エートを用いて実施例1を繰す返した。エマルジョンに
何らの変色も見られなかった。
代りに35部のゾロポキシルエチル−p−アミノベンゾ
エートを用いて実施例1を繰す返した。エマルジョンに
何らの変色も見られなかった。
実施例7
2−エチルへキシル−p−メトキンケイ皮酸エステルの
代υに、35部のペンジルサリチレートヲ用いて実施例
1′t−繰プ返した。室温で5日間の後にもエマルジョ
ンに何らの変色は見られなかった。
代υに、35部のペンジルサリチレートヲ用いて実施例
1′t−繰プ返した。室温で5日間の後にもエマルジョ
ンに何らの変色は見られなかった。
実施例8
2−エチルへキシル−p−メトキンケイ皮酸エステルの
代りに、30部の2−エチルへキシルサリチル酸エステ
ルを用いて実施例1を繰シ返した。室温で7日間置い友
後何らの変色も見られなかった。得られたエマルジョン
は、−20゜〜+25℃の範囲の凍結−融解の4サイク
ルテストにも良好な安定性を示した。
代りに、30部の2−エチルへキシルサリチル酸エステ
ルを用いて実施例1を繰シ返した。室温で7日間置い友
後何らの変色も見られなかった。得られたエマルジョン
は、−20゜〜+25℃の範囲の凍結−融解の4サイク
ルテストにも良好な安定性を示した。
実施例9
2−エチルへキシル−p−メトキンケイ皮酸エステルの
代、りK、30部の3.3.5−)リメチルシクロヘキ
シルサリチレー)を用いて実施例1を繰シ返し友。エマ
ルジョンになんらの変色も見られなかった。また−20
°〜+25℃の温度範囲の凍結−融解の4サイクルテス
トにも良好な安定性を示し友。
代、りK、30部の3.3.5−)リメチルシクロヘキ
シルサリチレー)を用いて実施例1を繰シ返し友。エマ
ルジョンになんらの変色も見られなかった。また−20
°〜+25℃の温度範囲の凍結−融解の4サイクルテス
トにも良好な安定性を示し友。
実施例10
2−エチルへキシル−p−メトキシケイ皮酸エステルの
代シに35部のトリエタノールアミンサリチレー)?用
いて実施例1を繰夛返した。
代シに35部のトリエタノールアミンサリチレー)?用
いて実施例1を繰夛返した。
エマルジョンの変色は何ら見られなかった。
実施例11
前記囚に記述されたアミノ機能性シリコン液の代シに3
5部の前記体)にニジ調製され几アミノ機能性シリコン
液を用いて実施例1の方法を繰シ返し友。得られた組成
物は、凍結−融解試験にも加熱劣化試験にも安定であっ
た。エマルジョンの変色は見られなかった。この組成物
をビニルの表面に塗布したとき優れた光沢のフィルムが
得られ、これは優れた撲水性を示した。
5部の前記体)にニジ調製され几アミノ機能性シリコン
液を用いて実施例1の方法を繰シ返し友。得られた組成
物は、凍結−融解試験にも加熱劣化試験にも安定であっ
た。エマルジョンの変色は見られなかった。この組成物
をビニルの表面に塗布したとき優れた光沢のフィルムが
得られ、これは優れた撲水性を示した。
実施例12
前記(4)によるアミノ機能性シリコン液の代りに、3
5部の前記(Qによるアミノ機能性シリコン液を用いて
、実施例1を繰シ返した。得られ次組酸物は、凍結−融
解試験および加熱劣化試験に安定であつ友。この組成物
をビニル表面に塗布したとき、被膜は優れた光沢と撲水
性を示し比。
5部の前記(Qによるアミノ機能性シリコン液を用いて
、実施例1を繰シ返した。得られ次組酸物は、凍結−融
解試験および加熱劣化試験に安定であつ友。この組成物
をビニル表面に塗布したとき、被膜は優れた光沢と撲水
性を示し比。
実施例13
前述(4)によるアミン機能性シリコン液の代シに、3
5部の前述ρ)によるアミノ機能性シリ:コン液を用い
て実施例1を繰シ返し比。得られた組成物は凍結−融解
試験および加熱劣化試験にも安定であった。エマルジョ
ンに何らの変色も見られなかった。ビニル表面にこの組
成物を適用し、優れた光沢と撲水性の膜が櫓られた。
5部の前述ρ)によるアミノ機能性シリ:コン液を用い
て実施例1を繰シ返し比。得られた組成物は凍結−融解
試験および加熱劣化試験にも安定であった。エマルジョ
ンに何らの変色も見られなかった。ビニル表面にこの組
成物を適用し、優れた光沢と撲水性の膜が櫓られた。
実施例14
前述(4)によるアミノ機能性シリコン液の代りに、3
5部の前述(6)に、よるアミノ機能性シリコン液を用
いて実施例1′f、繰シ返し友。得られた組成物は凍結
−融解試験および加熱劣化試験にも安定であった。エマ
ルジョンに何らの変色も見られなかつ之。ビニル表面に
この組成物を適用し、優れた光沢と撲水性の膜が得られ
た。
5部の前述(6)に、よるアミノ機能性シリコン液を用
いて実施例1′f、繰シ返し友。得られた組成物は凍結
−融解試験および加熱劣化試験にも安定であった。エマ
ルジョンに何らの変色も見られなかつ之。ビニル表面に
この組成物を適用し、優れた光沢と撲水性の膜が得られ
た。
実施例15
210部の末端ヒドロキシルポリジメチルシロキサンの
代シに、150部の末端ヒドロキシルポリジメチル70
キサン2よび60部の末端トリメチルンロキ7ポリジメ
チル70キサン(25℃での粘度がi o o Cs
)の混合物を用いて、実施例1を繰シ返した。エマルジ
ョンの変色は見うれなかった。このエマルジョンをビニ
ル表面に適用したとき優゛れた光沢の膜が得られた。
代シに、150部の末端ヒドロキシルポリジメチル70
キサン2よび60部の末端トリメチルンロキ7ポリジメ
チル70キサン(25℃での粘度がi o o Cs
)の混合物を用いて、実施例1を繰シ返した。エマルジ
ョンの変色は見うれなかった。このエマルジョンをビニ
ル表面に適用したとき優゛れた光沢の膜が得られた。
実施例16
エチレンオキサイドとノニルフェノールをモル比15:
1で反応させた生成物(BurfonicN−150)
t−用いず、また18部のオクチルフェノキシポリエチ
レンオキシエタノール(TritonX−45)を用い
た他Fi夾施例1′f:同様に繰シ返した。得られた組
成物はビニル表面に適用すると優れた光沢の膜が得られ
た。しかし、加熱試験では2相に分離した。
1で反応させた生成物(BurfonicN−150)
t−用いず、また18部のオクチルフェノキシポリエチ
レンオキシエタノール(TritonX−45)を用い
た他Fi夾施例1′f:同様に繰シ返した。得られた組
成物はビニル表面に適用すると優れた光沢の膜が得られ
た。しかし、加熱試験では2相に分離した。
比較例1
2−エチルへキシル−p−メトキシケイ皮酸エステルの
代シに、30部の2−ヒドロキシ−4−インオクトキシ
−ベンシフエノンを用いて実施例1を繰シ返し友。エマ
ルジョンは約12時間後に濃黄色に変った。
代シに、30部の2−ヒドロキシ−4−インオクトキシ
−ベンシフエノンを用いて実施例1を繰シ返し友。エマ
ルジョンは約12時間後に濃黄色に変った。
比較例2
2−エチルへキシル−p−メトキシケイ皮酸エステルの
代シに、30部の2−ヒドロキシ−4−(2−ヒドロキ
シ−3−メタクリロキシ)プロポキシ−ベンゾフェノン
を用いて実施例1の方法を繰シ返し友。このエマルジョ
ンハ、約12時間後に暗黄色に変った。
代シに、30部の2−ヒドロキシ−4−(2−ヒドロキ
シ−3−メタクリロキシ)プロポキシ−ベンゾフェノン
を用いて実施例1の方法を繰シ返し友。このエマルジョ
ンハ、約12時間後に暗黄色に変った。
比較例3
2−エチルへキシル−p−メトキンケイ皮酸エステルの
代りに、3′5部のジンジウムー2.2′−ジヒドロキ
シ−4,4′−ジメトキシ−5,5’−ジサルファイド
ベンゾフエノンを用いて実施例1を繰シ返した。このエ
マルジョンは調製後濃黄色に変った。
代りに、3′5部のジンジウムー2.2′−ジヒドロキ
シ−4,4′−ジメトキシ−5,5’−ジサルファイド
ベンゾフエノンを用いて実施例1を繰シ返した。このエ
マルジョンは調製後濃黄色に変った。
比較例4
2−エチルへキシル−p−メトキシケイ皮酸エステルの
代シに、35部の2.2’ 、 4.4’−ナト2ヒド
ロキシベンゾフエノンを用いて実施例1を、繰り返した
。このエマルジョンは調製後難時間でオレンジ色に変っ
た。
代シに、35部の2.2’ 、 4.4’−ナト2ヒド
ロキシベンゾフエノンを用いて実施例1を、繰り返した
。このエマルジョンは調製後難時間でオレンジ色に変っ
た。
比較例5
2−エチルへキシル−p−メトキシケイ皮酸エステルの
代りに、30部の2−エチルへキシル−2−シアノ−3
,3−ジフェニルアクリレートを用いて実施例1を繰シ
返した。このエマルジョンは12時間放置後にピンク色
に変った。
代りに、30部の2−エチルへキシル−2−シアノ−3
,3−ジフェニルアクリレートを用いて実施例1を繰シ
返した。このエマルジョンは12時間放置後にピンク色
に変った。
比較例6
2−エチルへキシル−p−メトキシケイ皮酸エステルの
代りに30部の2ニエチルへ4−7に−2−シアノ−3
,3−ジフェニルアクリレートを用い、またアミノ機能
性シリコン液を除外して実施例1金繰り返した。室温で
7時間貯麓後も変色は見られなかった。
代りに30部の2ニエチルへ4−7に−2−シアノ−3
,3−ジフェニルアクリレートを用い、またアミノ機能
性シリコン液を除外して実施例1金繰り返した。室温で
7時間貯麓後も変色は見られなかった。
代理人 弁理士 桑 原 英 明
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 次の成分を含有するエマルジョンから本質的になる
水性被覆組成物; (1)組成物の重量を基準にして1〜60%の7リコン
液で次のものを含有する (a) シリコン液の重量を基準にして1〜99%のア
ミン機能性シリコン液、 む)シリコン液の重量を基準にして99〜1%のオルガ
ノ、ポリシロキサン液、 (2)組成物の重量を基準にして2〜10%の非イオン
系乳化剤、 (3)次式を有する紫外線吸収剤; ここにR1はC1〜12の1価炭化水素基、C6マでの
アミノアルキル基、モノアルカノールアミノアルキル基
、ジアルカノールアミノアルキル基、C3〜12のアル
キルアルコキシ基、02〜6のヒドロキシ置換アルキル
基からなる群から選ばれ、R2は水素、0HXOR”、
NH,、NHR” 、NR”2およびR3であシ、R3
はC1〜4のアルキル基、Uは0ま友は1でもしUがO
の場合はR2はOH,OR3、NH2、NHR’ オヨ
ヒNXR”z テア’)、Uが1のときはR”ij水素
、OH,OR8オfびR3,および (4)水。 2 R”がOH,OR3、NH2、NHR8、NR”□
からなる群から選ばれ R3が01〜.のアルキル基で
あり、Uが0である特許請求の範囲第1項の組成物。 3 R”が水素、OH,OR3、R3からなる群から選
ばれ、R11は01〜4のアルキル基、uは1である特
許請求の範囲第1項の組成物。 4 紫外線吸収剤が次式で表わされる特許請求の範囲第
1項の組成物。 5 紫外線吸収剤が次式で表わされる特許請求の範囲第
1項の組成物。 6 紫外線吸収剤が次式で表わされる特許請求の範囲第
1項の組成物。 1 7 紫外線吸収剤が次式で表わされる特許請求の範囲第
1項の組成物。 8 紫外線吸収剤が次式で表わされる特許請求の範囲第
1項の組成物。 ■ 9 紫外線吸収剤が次式で表わされる特許請求の範囲第
1項の組成物。 1 10 紫外線吸収剤が次式で表わされる特許請求11
紫外線吸収剤が次式で表わされる特許請求の範囲第1項
記載の組成物。 12 紫外線吸収剤が次式で表わさnる特許請求の範囲
第1項の組成物。 1 13 オルガノポリシロキサン液がヒドロキクル含有オ
ルガノポリシロキ丈ン液である特許請求の範囲第1項の
組成物。 14 オルガノポリシロ岬ツ液が末端ヒドロキシルオル
ガノポリシロキサン液と末端トリオ−ルガノシロキシオ
ルガノポリシロキサン液ヲ含有する混合物である特許請
求の範囲第1項の組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US503920 | 1983-06-13 | ||
US06/503,920 US4509981A (en) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | Coating compositions |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS608374A true JPS608374A (ja) | 1985-01-17 |
Family
ID=24004080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59120083A Pending JPS608374A (ja) | 1983-06-13 | 1984-06-13 | 被覆組成物 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4509981A (ja) |
EP (1) | EP0131163B1 (ja) |
JP (1) | JPS608374A (ja) |
AT (1) | ATE22107T1 (ja) |
AU (1) | AU560641B2 (ja) |
CA (1) | CA1207935A (ja) |
DE (1) | DE3460689D1 (ja) |
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JP2021042180A (ja) * | 2019-09-13 | 2021-03-18 | 旭化成ワッカーシリコーン株式会社 | 色調の変化を抑えられる、アミノ変性シリコーン含有水中油型エマルジョン組成物、その製造方法、設計方法、および、該組成物を配合した化粧料 |
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