JPS608354B2 - ロータリーポンプ - Google Patents

ロータリーポンプ

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JPS608354B2
JPS608354B2 JP51152132A JP15213276A JPS608354B2 JP S608354 B2 JPS608354 B2 JP S608354B2 JP 51152132 A JP51152132 A JP 51152132A JP 15213276 A JP15213276 A JP 15213276A JP S608354 B2 JPS608354 B2 JP S608354B2
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conveyor
conveyor belt
pump
belt
rotary pump
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マンフレツド・ストライヒヤ−
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B19/00Machines or pumps having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B17/00
    • F04B19/08Scoop devices
    • F04B19/14Scoop devices of endless-chain type, e.g. with the chains carrying pistons co-operating with open-ended cylinders

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ポンプケース、吸入口および吐出口を備え
、内部を無端コンペアベルトが、最低2個で少くともそ
のうちの1個が駆動されるガイドローラの周囲を周動す
ると共に、無端ベルトが、その表面の最低1個所にベル
トの周動に際して、容積が同期的に変動するコンベア室
を構成する間隙部をもつロータリーポンプに関するもの
である。
この種のロータリーポンプは公知である。
例えば、米国特許第2355928号明細書により、2
個のガイドローラの周囲を周動し、内側に容積が可変の
コンベア室として作用するV字状切込部を有する無端平
ベルトを備えるポンプが知られている。移送液体が双方
のガイドローラの間の空間に導入されてベルトのV字状
切込部に達し、このベルトが1個のローラ上を筒勤する
際、この切込部から側面に圧送される。この液体は吐出
口と連結した小室に達する。英国特許第818091号
明細書により、同様なロータリーポンプが公知であり、
トこの特許においては、平ベルトの代りに、2個のベル
トブーリを周動する内部に歯状部をもつVベルトが使用
されている。
このベルトブーリは、移送液体をV字状切込部から側方
に放出することができないため、半径方向に内部に放出
し、中空円筒状に構成したベルトブーリ軸を介して吐出
口に導出させる必要があった。このロータリーポンプの
公知の構成は、狭盤な流出管により移送量が制限され、
しかも汚染液体または固体を多く含有する液体の移送に
は使用できない、という欠点があった。
コンベア室に流入した固体は、その室内における遠心力
の作用により外方に押圧され、予期通り多量に吐出する
ことが不可能である。この固体は周動するベルトの小室
に固着して残留し、ベルトの破損を早める原因となる。
さらに、このようなポンプ構造に必要な狭隣な吐出室お
よび吐出管はすぐに詰まってしまう。また、この種のポ
ンプ構造は、移送液体がガイドローラの間の内部空間部
に導入され「そこで移送用として定められていないベル
ト蓬間部のV字状切込み部内に流入するという欠点があ
る。対向するローラに沿ってベルト径間を周動する際「
キャピテーション現象および効率低下をもたらす渦流が
ケース内に惹起する。本発明の課題は、冒頭に記述した
種類のロータリーポンプにおいて、前記欠点を回避し、
著しく大きな移送量および高い移送圧力を得ることがで
き、さらに固体を含有する液体および浄化プラントにお
いて生じるような高粘度物質でも移送することができる
ポンプを提供するにある。
この課題は、本発明において、コンペアベルト内の間隙
部により構成されるコンベア室をコンペアベルトの外側
に配置し、少くとも吸入口と吐出口との間のガイドロー
ラの範囲で、ポンプケースの内面が、コンベァ室を開成
するようコンペアベルトを側面および外面において園縞
することにより解決することができる。
このように構成することにより、次の利点が生ずる。
コンペアベルトがローラに沿って方向を転換する最初の
範囲と終端の範囲との間のポンプケース内の一つの領域
におけるコンペアベルトの外側に移送液体が流入する。
吐出口は、連結管を使用することなく直接ポンプケース
に連結される。V字状の切欠部に移送された液体は、V
字状切欠部の縮少によるほか、遠心力の作用により吐出
領域に導出される。このため、所定のポンプ寸法で移送
容量が著しく増大し、かつ液体中に存在する固体が凝固
することがない。移送液体がガイドローラの間のポンプ
ケース内部空間に流入することがないため、渦流等によ
る無駄な損傷を惹起することがない。さらに「本発明に
かかるポンプは、倍加的に作動するほか、両回転方向に
作動するという長所を備える。米国特許第274535
5号明細書により、外側にも歯状部を備える無端コンペ
アベルトをもつロータリーポンプは公知である。
しかしながら、この特許は、ベルトの周動に際して容積
が周期的に変化するコンベア室を備えた冒頭に記述した
ような種類のポンプは取扱っていない。
このポンプのベルトはギアポンプの原理により作動し、
ギャが外側のギアと噛合った際、移送液体を圧送する第
3のギア付ローラを必要とする。次に、本発明装置の実
施例を、概略図により以下詳細に説明する。
第1図に示すロータリーポンプ1は、主要構成部分とし
てポンプケース2、無端コンペアベルト4およびコンペ
アベルト4を周動させる2個のガイドローラ8および9
を有する。
ポンプケース2は篤体3を備え、コンペアベルト4の周
囲表面に圧接される。
そのため、この隆体3は2つの平面壁部をもち「 これ
に半円筒状に湾曲した壁部が連結される。これはケース
蓋で密閉される2つの互に平行な端面5および6を備え
、ケース蓋はそのうち後部菱7だけが図示されている。
この両方のケース蓋は、コンペアベルト4の側壁部およ
びガイドローラ8および9の端面に密接される。内部空
間竃Q‘ま、コンペアベルト4およびガイドローラ8,
9により区画される。ガイドローラ8,9は、ロータリ
ーポンプの他の実施例として第5図に図示したガイドロ
ーラと同機な方法で後部のケース蓋7に突出させて支持
される。ガイドローラ8は図示されていない駆動モータ
と連結し、後部の蓋7から突出する駆動軸8aを備える
。第5図に示す実施例について後述するように、両方の
ガイドローラ8,9を駆動することもできる。瞳体3は
、平面ケース部が半円筒状に湾曲したケース部に移行す
る位置に、突出部12を設けた吸入ロー1および突出部
14を設けた吐出口13を備える。
無機コンペアベルト4は、第6図に、その一部を分割し
て示したように、装甲された合成樹脂で構成するのが好
ましい。
これは可犠牲を必要とするが、周囲方向に膨張しないこ
とが必要である。コンペァベルト4は矩形の断面をもち
、歯状のロータリーェレメント4dを形成するように長
手方向に直角な切込み部4aを有する。このため、ロー
ラ8,9の周囲にベルト4が方向を転換する際、V字状
のコンベァ間隙部4bが形成される。ローラ8,9に直
接接触する架台部亀cは切込部卑aを備えず、充分な張
力をもつよう寸法が定められる。次に、ロータリーポン
プ1の動作を説明する。
コンペァベルト4が矢印15の方向に回転した際、関口
状態にあるV字状間隙部4bを通って移送媒体が吸入口
1 1から吸入され、約180度運搬されてから、徐々
に縮小される間隙部4bにより吐出口13から圧出され
る。移送動作は、コンペアベルト4が方向を転換する領
域において移送媒体に作用する遠0力により支援される
。このポンプ1は複流ポンプとして作動し、2つの吸入
口と2つの吐出口をもち、かつ逆方向に回転して作動す
ることもでき、その際、吸入口と吐出口とが反転される
。第2図に示すポンプにおいては、両方のガイドローラ
8および9には、互に異る外径寸法をもっている。
このコンペアベルト4は、第1図に示すロータリーポン
プと基本的には同様に構成されている。これは、架台部
4cと、この外側に設けた矩形断面をもつ歯状のロータ
リーェレメント4dと、V字状断面をもつ間隙部4bと
を備える。
ベルトコンベア4の軌道は、ガイドローラ8および9が
同じ大きさをもつ第1図に示したロータリーポンプと比
較して、大きなガイドローラ8を回る軌道部分において
は湾曲度が小さく、小さなガイドローラ9を回る軌道部
分においては湾曲度が大きい。
このため、コンペアベルト4のコンベア間隙部4bは、
小さいガイドローラ9を回る軌道部分においては大きな
容積をもち、大きなガイドローラ8を回る軌道部分にお
いては小さな容積をもつ。従って、このロータリーポン
プは、連体3において、小さいガイドローラ9の近傍に
単に1つの吸入口11と1つの吐出口13を備える。こ
のロータリーポンプは単流式であるが、同様に両回転方
向に作動する。間隙部4bの容積は、大きなローラ8を
回る軌道部分においては、小さいローラ9の範囲より小
さい。間隙部4bが直線的な軌道部分からローラ9を回
る円弧状の軌道部分に移行する際、ポンプケース内部に
おいて吸入動作を行なう。液体の移送に際して生ずるキ
ャビテーションの危険を防止し、かつ両方の軌道部分の
移行点に至るまでにおける吐出口の圧力降下を増大しな
いようにするため「崖体3に均圧通路16を設ける。均
圧弾路16は、鯵体3の替りに、第2図に図示しない両
方のケース蓋の一方または双方に設けることもできる。
第3の実施例として、第3図に図示するロータリーポン
プにおいては、両方のガイドローラ8,9は同じ寸法で
ある。
これらは、第1図に示した実施例におけると同様に、後
部のケース蓋に突出させて支持される。前述の実施例と
は異り、このロータリーポンプは「篭体3の内部空間に
コンペアベルト24用のガイドローラ17を備える。
このガイドローラ富7は、ガイドローラ8および9と並
行に回転することができる。これは、塗体3内において
、コンペアベルト24の一つの径間がコンペアベルト2
4の他の隆間の方へ一定距離だけ方向を転換するように
配置される。従って、コンペアベルト24の方向転換し
た蓬間の軌道は、ガイドローラ17の周囲を回るコンペ
アベルト24の外側が凹状に湾曲した軌道部分を含む。
この軌道部分に、両側の2つの直線状の軌道部分が連な
りし この直線状軌道部分は、それぞれの端部において
ガイドo−ラ8または9を回る軌道部分に移行する。方
向転換をしない蓬間の軌道は、両方のガイドローラ8お
よび9の間を直線的に進行する。コンペアベルト24を
第7図に分離して図示する。
これは、架台部24cと、この外部に設けたロータリー
ェレメソト24dと「 この間の間隙部24bとを備え
る。この間隙部24bは、コンペアベルト24の直線部
な部分においてV字状の断面を有している。V字状切込
部24bの角度は、ガイドローラー7を回る際、ロータ
リーェレメント24dの側部境界面が互に直線状となり
、その間に介在する間隙部の容積が零になるよう選択さ
れる。間隙部24bおよびロータリーェレメント24d
を上述のように構成し、かつガイドローフ17によって
コンペアベルト23の方向を転換することにより、間隙
部24bの容積の最大値と最小値との差は、前述の実施
例における場合より大きくなる。コンペアベルト24は
、その内面にギア24eを有し、これとガイドローラ8
,9の対応するギアとが噛合する。コンペァベルト24
が時計方向に周動する際、ロータリーェレメソト24d
は、直線的な軌道部分から凹状に湾曲した軌道部分へ移
行する第3図の左側の移行点において方向転換して接合
し、右側の移行点においては再び方向を転換して互に離
間する。
このため、コンペアベルト24の方向転換により、これ
と蓬体3との間に生じる空間のうち、ガイドローラ17
の左端の部分は押圧空間25となり、右側の部分は吸入
空間26となる。押圧空間25と吸入空間26とを互に
分離するためt瞳体3をケースリブ27によってガイド
ローラ17に達するまで突出させ、さらに、ケースリブ
27とガイドローラ17との間にパツキン28を設ける
。錘体3の上面には、吸入口29と吐出口30とを設け
る。
吸入口29を通って移送媒体が吸入空間26に流入する
。そこから、コンペァベルト24の間隙部24bは、双
方のガイドローラを周敷して押圧空間25に移送媒体を
移送する。次いで吐出口30を通ってLこのポンプから
吐出される。第4図および第5図は、外側のガイドロー
フ8? 9の間のケース内に2個の付加的なガイドロー
ラ17をもつ点のみが、第3図に示したロータリーポン
プと本質的に相違する、ロータリーポンプの一実施例を
示す。
このポンプは、第7図に示すコンペアベルト24を必ず
備える。動作は第3図に示したポンプと同じであるが、
2組の吸入口29をもつ吸入空間28と、2組の吐出口
30をもつ押圧空間25を有している。従って、このポ
ンプは複流式に作動する。この種のポンプでは、両方の
外側のガイドローラ8および9を駆動するのが好ましい
第5図は「ガイドローラ8および9の駆動部および軸受
部を示す。ポンプケースは、隆体3、後部ケース蓋1お
よび前部ケース蓋7aから構成される。ガイドローラ8
の軸8aは後部ケ−ス蓋の内部において2個のころがり
軸受31a、31bにより支持される。軸8aには歯車
32が装着される。これは、電動機34の軸に装着され
てガイドローフ9の歯車35をも駆動する中間歯車33
と噛合う。前部の菱7aを外してコンペアベルト24を
容易に取替えることができるようにするため、ガイドロ
ーラ8および9を、その駆動軸から取外しができるよう
に構成し、例えば第4図および第5図に示すように断面
が三角形状の鞠端末部8Mこ取付けるのが好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は前部のケース蓋を外した状態における本発明に
係るロータリーポンプの第1実施例の概略斜視図、第2
図は前部のケース蓋を外した状態における本発明に係る
ロータリーポンプの第2実施例の1部切欠き概略側面図
、第3図は前部のケース菱を外した状態における本発明
に係るロー夕リーポンプの第3実施例の概略斜視図、第
4図は第3図に示すロータリーポンプの別の実施例の内
部構造を点線で図示した側面図、第6図は第4図に示す
実施例のV−V線断面図による平面図「第6図および第
7図はコンペアベルトのそれぞれ異なる構成を部分的に
示す斜視図である。 1……ロータリーポンプ、2……ポンプケースト3…・
・・錘体、4……コンペアベルト、4a・・・・・・切
込み部、4b・・・・・・間隙部〜 4c・・・・・・
架台部、4d……ロータリーェレメント、5,6……端
面、7a,7b・・・…前部および後部蓋、8a・…・
・駆動軸、8,9…・・・ガイドローラ、10・・・・
・・内部空間、11・・…・吸入口、12……突出部、
13・・・・・・吐出口、14・…・・突出部、16・
・…・均圧通路L17……ガイド口−ラ、24……コン
ペアベルト、24b…・・・間隙部、24c・…・・架
台部、24d……ロータリーエレメント、24e……ギ
ア、25・・・・・’押圧空間「 26・…・・吸入空
間、27…・・・ケースリブ、28・・・…パツキン、
29……吸入口、30…・・・吐出口「 313,31
b……ころがり軸受、32・・・・・4歯車、33・・
…・中間歯車、34…・・・電動機、35…・・・歯車
。 Fi9.1 F;9.6 Fig.7 F;962 FIg.3 Fi9.4 円9・5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ポンプケースと吸入口と吐出口とを備え、ポンプケ
    ースの内部を無端コンベアベルトが最低2個でそのうち
    少くとも1個は被駆動であるガイドローラを周動すると
    共に前記無端コンベアベルトがその周動に際してコンベ
    アベルト表面の最低1個所に容積が周期的に変動するコ
    ンベア室を構成する間隙部をもつロータリーポンプにお
    いて、コンベアベルト4,24の間隙部4b.24bに
    より構成されるコンベア室をコンベアベルトの外側に設
    け、少くとも吸入口11,29と吐出口13,30との
    間のガイドローラ8,9の範囲でケース2の内面かコン
    ベア室を閉成するようコンベアベルト4,24を側面お
    よび外面において囲繞することを特徴とするロータリー
    ポンプ。 2 コンベアベルトが方向を転換する範囲においてのみ
    V字状のコンベア室4bを構成する切込み部4aを、コ
    ンベアベルト4の外側に垂直でかつ長手方向に直角に設
    けることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のロー
    タリーポンプ。 3 ガイドローラ8,9表面の対応するギアと噛合する
    ギア24cを、コンベアベルト4,24の内側に設ける
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のロータリ
    ーポンプ。 4 ポンプケースと吸入口と吐出口とを備え、ポンプケ
    ースの内部を無端コンベアベルトが最低2個でそのうち
    少くとも1個は被駆動であるガイドローラを周動すると
    共に前記無端コンベアベルトがその周動に際してコンベ
    アベルト表面の最低1個所に容積が周期的に変動するコ
    ンベア室を構成する間隙部をもつロータリーポンプにお
    いて、コンベアベルト4,24の間隙部4b,24bに
    より構成されるコンベア室をコンベアベルトの外側に設
    け、少くとも吸入口11,29と吐出口13,30との
    間のガイドローラ8,9の範囲でポンプケース2の内面
    がコンベア室を閉成するようコンベアベルト4,24を
    側面および外面において囲繞し、さらに2個のガイドロ
    ーラ8,9の外側間に介在し、コンベアベルト24の1
    つの径間をコンベアベルトの他の径間に向けて凹状に方
    向を転換する少くとも1個の付加的なガイドローラ17
    を筐体3に設けることを特徴とするロータリーポンプ。 5 外側のガイドローラを周動する際拡大し、付加的な
    ガイドローラ17を周動する際1つの切込みに縮小する
    V字状の切欠部24bをコンベアベルト24の外側に設
    けることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のロー
    タリーポンプ。6 ガイドローラ8,9表面の対応する
    ギアと噛合するギア24eを、コンベアベルト24の内
    側に設けることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載
    のロータリーポンプ。
JP51152132A 1975-12-22 1976-12-20 ロータリーポンプ Expired JPS608354B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2558074A DE2558074C3 (de) 1975-12-22 1975-12-22 Rotationskolbenpumpe
DE2558074.9 1975-12-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5281609A JPS5281609A (en) 1977-07-08
JPS608354B2 true JPS608354B2 (ja) 1985-03-02

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ID=5965323

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51152132A Expired JPS608354B2 (ja) 1975-12-22 1976-12-20 ロータリーポンプ

Country Status (14)

Country Link
US (1) US4154560A (ja)
JP (1) JPS608354B2 (ja)
BE (1) BE849197A (ja)
CA (1) CA1062543A (ja)
CH (1) CH601658A5 (ja)
DE (1) DE2558074C3 (ja)
FR (1) FR2336574A1 (ja)
GB (1) GB1540908A (ja)
IN (1) IN144905B (ja)
IT (1) IT1071958B (ja)
NL (1) NL7613310A (ja)
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